石田雅子

資料年表:石田雅子<作業中

年月日
1931
**** 誕生
1945
0809 学徒動員で働いていた三菱兵器大橋工場で被爆。
1949
0220 『長崎原子爆弾記 雅子斃れず』(婦人タイムズ社)
 0810  『雅子斃れず』(表現社)
 原爆地写真集
永井博士より著者への手紙
序にかえて 永井隆
第1部
運命の日 19
雅子たおれず 42
原子この闘い 63
新生 75
第2部
あの日より一年 95
父の贈りもの 99
芍薬 118
目を病む 121
永井博士を訪ねて 130
深堀少年と平さん 143
みどりの長崎 155
第3部 -父の思い出-
その日の朝 161
我が子帰らず 168
奇跡の生還 175
病む頃 180
長崎を離れて 189
爆心地を行く 194
 1952
 0405  『永井博士を憶う』(如己堂会編、中央出版社)
 石田雅子「  芍藥の花」158
 1991
 0525  『日本の原爆記録2 長崎の鐘 マニラの悲劇、長崎精機原子爆弾記、雅子斃れず 長崎原子爆弾』(家永三郎・小田切秀雄・黒古一夫、日本図書センター)
1995
0610 『デルタの記』(暮しの手帖編集部編、暮しの手帖社)
雅子たおれず…石田雅子 30
2010
0815 『長崎・そのときの被爆少女 : 六五年目の「雅子斃れず」』(横手一彦編著、時事通信出版局、時事通信社(発売))
 2014
0625 『雅子斃れず 長崎原子爆弾記 平和文庫』(石田雅子著、日本ブックエース、日本図書センター(発売))
 09  『(ナガサキノート)「雅子斃れず」 検閲を越えて』
(『朝日新聞』2014年9月日)