『入院患者実態調査報告』(長崎原爆病院医療社会事業部、196008)
内容
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01 | 其の1 | ||
調査月日:昭和34年7月上旬~中旬 | |||
調査目的:「生活に困っている」という入院患者の訴えをきいて、その実態を把握しようと試みたものものである。 | |||
調査方法:入院患者中原爆医療法の医療給付を受けているもの54名を対象にし、このうち男子22名、女子27名、計49名について」面接調査を実施した。<後略> | |||
調査結果<作業中> | |||
06 | 其の2 | ||
調査月日:昭和35年7月19~23日 | |||
調査目的:昭和34年は入院認定患者について実態調査を試み原爆医療法改正への裏付け資料としたが、7月15日改正案の議会通過を機会に、再度の実態調査を実施した。 | |||
調査方法:入院患者中、原爆認定申請71名を対象に調査用紙を配ばり、各自記入の方法をとった。<後略> | |||
調査結果<作業中> | |||
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