『核とアジア・太平洋 国際会議ヨコスカ』(伊藤成彦編、有隣堂、19841225)
ヨコスカ・アピール | |||
はじめに | |||
「国際会議ヨコスカ」によせて 長洲一二 12 | |||
基調報告 伊藤成彦 14 | |||
Ⅰ | アジア・太平洋の核状況…21 | ||
(詩) 平和は乞うのではなく つくらなければならない 高銀 フィジー ジム・アンソニー 29 グアム フランシス・リムティアコ 40 ベラウ シエナ・マエ 48 ハワイ ネルソン・フォスター 57 フィリピン アイダ・ディソン 64 韓国 金恩澤 72 |
|||
Ⅱ | 日本の反核・反基地運動…79 | ||
(詩) もう一つの時計 栗原貞子 解説 鈴木茂樹・今井清一 82 北海道「トマホークの配備を許すな!反核北海道運動」 大嶋薫 87 三沢「三沢地区労働組合協議会」 瀬川武夫 89 横田「福生市民連合」 遠藤洋一 91 東京「トマホークの配備を許すな!首都圏運動」 井上澄夫 94 相模原「相模補給廠監視団」 小西一郎 97 厚木「厚木基地爆音防止期成同盟」 浜崎重信 98 横須賀「非核市民宣言運動ヨコスカ」 新倉裕史 101 日本原「はんせん馬天嶺」 光吉準 104 広島(詩人) 栗原貞子 107 広島「朝鮮人被爆者の会」 李実根 110 岩国「岩国市職員労働組合」 田村順玄 112 佐世保「佐世保・19日市民の会」 福田英明 115 長崎「長崎市民の会」 中里喜昭 117 沖縄「沖縄県労働組合協議会」 吉元政矩 120 |
|||
Ⅲ | 核も基地もない暮らしをめざして…125 | ||
(詩) 核基地の春を哭す 表文台 核も基地もない暮らしと経済 エミリオ・ペラルタ 129 日本経済の軍事化の状況 富山和夫 136 「核も基地もない暮らしと経済」討論から 北沢洋子 146 反核・反基地――労働運動 中村勝美 149 反核・反基地――市民運動 風間龍 154 「反核・反基地――労働運動と市民運動」討論から 唐崎旬代 159/加藤泉 162 |
|||
終わりのときは始まりのとき 伊豆利彦 166 | |||
トマホークと日本の選択 ジーン・ラロック 169 | |||
あとがき | |||
資料 | |||
止