博覧会の政治学

『博覧会の政治学 まなざしの近代』(吉見俊哉、中央公論社、19920925)

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博覧会という近代
1 水晶宮の誕生
2 博覧会都市の形成
3 文明開化と博覧会
4 演出される消費文化
5 帝国主義の祭典
6 変容する博覧会空間
 1  大阪万博という「お祭り」
2 マス・メディアによる大衆動員
3 企業パビリオンと「未来都市」
4 コマーシャリズムのなかの「未来」
5 万国博からテーマパークへ
博覧会と文化の政治学
1 帝国主義、消費社会、大衆娯楽
2 権力装置としての博覧会
3 スペクタルの社会理論に向けて
あとがき