日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2003年
年月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | 野口邦和 | <扉のことば>原爆症認定訴訟をめぐって | |
01 | <特集>ヒトゲノム | ||
01 | 八瀬清志 | <本> 中塚明著『これだけは知っておきたい 日本と韓国・朝鮮の歴史』 | |
01 | 大日方純夫 | <本> 岩井忠正・岩井忠熊著『特攻-自殺兵器となった学徒兵兄弟の証言』 | |
02 | <特集>山陰の古代遺跡の保存と自然保護 | ||
02 | 田中義昭 | 山陰地方における文化財保存運動の成果と課題 | |
02 | 松木武彦 | 山陰の遺跡と弥生社会像の転換-妻木晩田遺跡の調査成果によせて- | |
02 | 八木俊彦 | 遺跡と里山の一体的保全-妻木晩田遺跡の事例にもとづいて- | |
02 | 松本正孝 | 妻木晩田遺跡の保存運動 | |
02 | 伊藤喜良 | <本>吉岡吉典著『日本の侵略と「歴史教科書」』 | |
03 | <特集>アメリカの世界戦略と日本 | ||
03 | 杉江榮一 | ブッシュ政権の核兵器使用計画 | |
03 | 沢田昭二 | 「核態勢見直し報告」の虚構と地下貫通核爆弾の危険性 | |
03 | 河井智康 | アメリカの世界戦略と日本の有事法制 | |
03 | 日本科学者会議平和問題研究委員会 | <科学者つうしん>北朝鮮のNPT脱退宣言に当たっての声明-核兵器廃絶こそが今日の世界平和の焦点である- | |
04 | <特集>薬害肝炎 | ||
04 | 金子勝 | 「武力攻撃事態対処法案」の構造 | |
05 | <特集>学位 | ||
06 | <特集>大リストラを斬る! | ||
07 | <特集>光(ひかり) | ||
07 | 日本科学者会議 | <科学者つうしん>米国の先制攻撃戦略に加担する「有事法制」法案に強く反対する | |
07 | 平民研連幹事団体会議 | 「平和と民主主義」の確立に背く危険な「国立大学法人法案」の廃案を強く求める(声明) | |
08 | 原水爆禁止2003年科学者集会 | ||
08 | 佐藤裕二 | <扉のことば>私にとっての原爆体験 | |
08 | <特集>異議あり!!「戦争国家」への道 | ||
08 | 金子勝 | 「日米安保条約」体制の改変と国家改造 | |
08 | 三輪定宣 | 教育の国家主義化-教育基本法「改正」問題を中心に- | |
08 | 島田三喜雄 | 新聞は戦争責任を忘れたのか-マスメディアの体制化の一考察 | |
08 | 倉持孝司 | 有事法制と国民生活の「国家監視」化 | |
08 | 第26回原子力発電問題シンポジウムのおしらせ | ||
09 | <特集>「日本人」とは何か | ||
09 | 工藤雅樹 | 日本人起源論の史学史 | |
09 | 松下孝幸 | 人骨から日本人ルーツを探る | |
09 | 大日方純夫 | 「日本人」はどうつくられたか | |
09 | 広渡清吾 | 法律学的日本人-「ネーション・ステート」について考える | |
09 | 橋本伸也 | <本>西尾達雄著『日本植民地下朝鮮における学校体育政策』 | |
09 | 堺英二郎 | <本>新原昭治著『「核兵器使用計画」を読み解く-アメリカ新核戦略と日本』 | |
10 | 山崎正勝 | <扉のことば>冷戦期の議論の見直し | |
<特集>宇宙論 | |||
11 | <特集>わが国の地震防災研究の到達点-関東地震80周年にあたり | ||
11 | 三井斌友 | 原水爆禁止2003年世界大会・科学者集会の報告「人類の岐路に立ち核兵器と戦争のない未来を展望する」 | |
11 | 金子勝 | 自衛隊の『日本軍』化-「改正 自衛隊法」の考察- | |
12 | <特集>地域と共に生きる大学 | ||
木村朗 | 21世紀の平和研究の課題と平和問題ゼミナールの試み | ||
堺英二郎 | 基地の島で平和を考える-学習と教育実践の20年- | ||
栗田禎子 | イラク戦争と中東の未来 | ||