日本科学者会議『日本の科学者』目次(抄)2000年
年月 | 著者 | タイトル | 備考 |
01 | 川崎健 | <扉のことば>戦後の科学者運動と日本科学者会議 | |
01 | <特集>すばる望遠鏡 | ||
01 | <特集>現代社会と少年犯罪 | ||
01 | 村田静子 | <談話室>フィンランドの国歌によせて | |
01 | 糸魚川淳二 | <本>沢田昭二ほか著『共同研究 広島・長崎原爆被害の実相』 | |
02 | <特集>国立大学の独立行政法人化 | ||
02 | 中塚明 | 日本学術会議の50年:歴史的分析の一視点 | |
02 | 舘野淳・野口邦和 | 東海村核燃料工場(JCO)の臨界事故について | |
02 | 日本科学者会議 | 沖縄普天間基地移設に関する声明 | |
03 | <特集>新しい世代の可能性-21世紀の子ども・青年 | ||
04 | <特集>消費者の権利と消費者運動の現在 | ||
04 | 志岐常正 | <読者のひろば>爽論騒論 民科の教訓と科学者会議-川崎健氏の「扉のことば」にふれて- | |
05 | <特集>大学院はどこへ? | ||
05 | 佐久間正 | 「国民国家批判論」の提起から何を学ぶか-特集「国民国家論の現状とその批判」を読んで | |
06 | <特集>グローバル・スタンダードの光と影 | ||
和田進 | 日本国憲法が描く「この国の形」 | ||
伊藤隆 | <本>岡田良之助・伊原陽子訳/笠原十九司解説『南京事件の日々-ミニー・ヴォートリンの日記』 | ||
07 | <特集>北陸地域の社会と自然保護 | ||
木村朗 | <第17回九州シンポジウム報告より>「ヨーロッパの周辺事態」としてのコソボ紛争-NATO空爆の正当性をめぐって- | ||
07 | 森喜朗首相の即時退陣を求める決議 | ||
08 | <特集>戦争論の現在 | ||
渡辺治 | 日本の軍事大国化と戦争の新たな形 | ||
岡部牧夫 | 近代日本と戦争の歴史 | ||
高嶋伸欣 | 『戦争論』と昭和天皇讃美の教科書の背後にあるもの | ||
北村浩 | 戦後ドイツにおける戦争をめぐる言説 | ||
杉江栄一 | 核兵器撤廃への始動-新アジェンダ連合をめぐって- | ||
09 | <特集>生命倫理 | ||
10 | <特集>医療と薬 | ||
11 | <特集>「食料・農業・農村基本法」の理念転換の行方 | ||
大日方純夫 | <本>中塚明著『歴史家の仕事 人はなぜ歴史を研究するのか』 | ||
12 | <特集>21世紀エネルギー問題を考える | ||
12 | 岩井孝 | 原子力発電と核燃料サイクルの現状と展望 | |
12 | 北村実 | 原水爆禁止2000年世界大会・科学者集会 核兵器のない21世紀へ-科学者のイニシアチブを! | |
12 | 西岡啓二 | 世界科学者連盟第18回総会とシンポジウムの報告 | |
12 | 沢田昭二 | NGOミレニアム・フォーラム-21世紀への課題 | |
12 | 三村和則 | <本>松竹伸幸著『「基地国家・日本」の形成と展開』 | |
12 | 日本科学者会議常任幹事会 | 参議院の選挙制度改悪に強く反対する | |