『島薫あれもこれも』(島薫[著・刊]、紺野耕一編、1983/05/15)
内容<作業中>
ご挨拶 島忍 | ||
Ⅰ | ||
大学医局時代の思い出…3 入局…6 恩師 岩永先生の御魂に…8 古武先生の想い出…11 日本臨床外科医会創立のこと…12 医学上より見たる広島の復興…13 広島外科会100回を迎えて…17 広島外科会40年のお祝の言葉…23 予後…24 朝風に乗って…26 |
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Ⅱ | ||
原爆直後のこと…31 | ||
運命というもの…35 | ||
「ゲランを流す」…37 | ||
ピカドンと婦人たち…38 | ||
呉の空襲…41 | ||
警防団ところどころ…43 | ||
「教育随想」鍛えられた土性骨…45 | ||
Ⅲ | ||
広島信用金庫理事長あいさつ…49 戦争と金…50 最高の福祉…51 ひかり園理事長のあいさつ…54 ユース・ホステル15年を迎えて…56 年頭の所感 正月を迎えて 1969年の日の出 瀬戸内海周遊ホステリング 海底より 無言の囁き 第四国高校生ユースラリー 迎春 かおり高き品格…67 見て喜ぶ…71 |
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Ⅳ | ||
「私の愛蔵品」精進湖 南薫造作…76 二人展出品作品…78 白青会・杏林画会合同展覧会 第21回合同展を迎えて 国際美術展に出品 |
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Ⅴ | ||
「雲雀物語」…85 秋に思う…87 |
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Ⅵ | ||
よみがえるあの日爆心地島病院・ただ余熱と死臭…93 紅バラのヤグラ…爆心地の庭に…96 ヒロシマの戦後見続けた27年―生れ変る爆心の島病院…97 瓢鮎図…99 微笑み…100 幽霊…102 洋モクで一札取られの巻…104 西村徳一氏に呈す…106 還暦に思う…108 還暦のうた…109 一丁のピストル…110 人権擁護…112 広島市民交響楽団生みの親高橋理事長の追想…113 わが十代―雲井浪子に片思いこがす…115 秋の夜ばたし―花つくり・碁・ゴルフ…121 外科医追放が文化…124 わたしの散歩道…127 ヒロシマに生きる…130 協力は健康者の義務―「かたすみの人生」…134 晴れの叙勲―スポーツで人心復興…136 国鉄マン「ゲスト・トリオ」島車掌…138 |
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Ⅶ | ||
忘れ得ぬ人びと…141 谷川昇君 立石吾一氏 高橋定氏 三戸俊美氏 上田太郎氏 越智しげる氏 河野先生 島薫博士「原爆後の広島についての彼の回想録」 ウォーナー・ウエルズ…157 |
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Ⅷ | ||
筆談 喉頭癌手術後の大学病院生活と退院後…187 恵声会発会の思い出…565 恵声会誌創刊によせて…569 |
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Ⅸ | ||
遺徳を偲んで…571 大内五良 長崎孝 国信玉二 斉藤環 中本カツコ |
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偲び草(年譜)…586 | ||
あとがき(紺野耕一)…593 | ||
止