資料年表:志水清
年月日 | 事項 | |
1906 | ||
1025 | 大阪市で誕生。本籍:岡山県。 | |
1930 | ||
05 | 第六高等学校理科甲類卒業 | |
1931 | ||
04 | 岡山医科大学入学。1935年3月同大学卒業。 | |
1942 | ||
12 | 陸軍技師 | |
1943 | ||
0113 | 広島宇品港出港 | |
0201 | 第25軍軍政府付、昭南特別区医療科主任 | |
04 | 第29軍軍政監部付、 | |
10 | マライ・ジョホール州政庁衛生科長 | |
1945 | ||
07 | 第7方面軍軍政監部付 | |
1946 | ||
0131 | レンバン島出港 | |
0212 | 浦賀上陸、復員 | |
02 | 広島逓信病院耳鼻咽喉科医長 | |
09 | 厚生技官、厚生省衛生局勤務(厚生省中国地区駐在疫官) | |
1947 | ||
10 | 厚生技官、厚生省予防局勤務 | |
1948 | ||
06 | 大阪府衛生部公衆衛生課長 | |
1950 | ||
01 | 島根県衛生部長、衛生民生部長、衛生部兼民生部長、厚生部長、 | |
1959 | ||
07 | 広島市保健局長 | |
1961 | ||
05 | 広島大学教授(広島大学原爆放射能医学研究所、疫学・社会医学研究部門主任教授) | |
1967 | ||
04 | 広島大学原爆放射能医学研究所長(2期在任) | |
1970 | ||
03 | 広島大学教授並びに広島大学原爆放射能医学研究所長停年退官。 | |
<以上の出典:「志水清教授略歴」(『志水清教授退官記念 業績目録』所収)> | ||
1967 | ||
0330 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第7回』(広島原爆障害対策協議会編・刊) | |
2 講演内容 第1日(10.00~18.20) 健康管理成績のまとめ 志水清 5 |
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1969 | ||
0329 | 『原爆被災全体像調査のための市民集会記録集』(原爆被災全体像調査のための市民集会開催委員会) | |
◇テーマ〈原爆被災全体像調査について〉15分間 発題者 広島大学原爆放射能医学研究所長 広島大学教授 志水清 |
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0620 | 『原爆後障害広島シンポジウム講演集 [第9回]』(広島原爆障害対策協議会編・刊) | |
0720 | 『原爆爆心地』(志水清編、日本放送出版協会) | |
1970 | ||
0430 | 『原爆日記-第Ⅱ集』(広島県医師会) | |
回想 志水清 1 | ||
0915 | 『志水清教授退官記念 業績目録』(志水清教授退官記念事業会) | |
1972 | ||
0101 | 『ひろしま 原爆のきずあと』(志水清) | |
1974 | ||
0401 | 『原爆後障害研究会広島シンポジウム講演集 第14回』(広島原爆障害対策協議会) | |
シンポジウム 司会のことば 大内五良・志水清 99 被爆者健康管理に関する諸問題 |
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1975 | ||
0101 | 『ひろしま 人間破壊30年』 | |
1976 | ||
0331 | 『原爆後障害研究会広島シンポジウム講演集 第16回』(広島原爆障害対策協議会) | |
シンポジウム(II) 被爆30年における被爆障害者の医療と福祉の現状分析 司会のことば 志水清 129 |
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0715 | 『山田節男追想録』 | |
面影を偲んで 広島原爆被災復元委員会会長 志水清…438 | ||
1977 | ||
0910 | 『原爆と広島大学 「生死の火」学術篇』(広島大学原爆死没者慰霊行事委員会) | |
第34節 被爆者医療(志水清)252 | ||
1978 | ||
0401 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第18回』(広島原爆障害対策協議会) | |
一般講演 11.広島原爆養護施設における被爆長寿者の社会医学的動向(II)志水清 65 12.胎内被爆小頭症患者の現況と今日的課題 志水清 69 |
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1979 | ||
0620 | 『ヒロシマを語る十冊の本』(ヒロシマを知らせる委員会編、労働教育センター) | |
志水清編「原爆爆心地」(1969年) 86 | ||
1980 | ||
0401 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第20回』(広島原爆障害対策協議会) | |
22.広島原爆養護施設における被爆老人の死亡動向からの教訓 志水清 135 | ||
0806 | 『原爆孤老』(「原爆孤老」刊行委員会、労働教育センター) | |
二 今日の原爆孤老問題 志水清 205 1 原爆孤老とは何か 207 2 原爆孤老の生活実態 214 3 被爆者援護の現状 224 4 原爆孤老対策の方向 236 |
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1981 | ||
0720 | 『紙碑 被爆老人のあかし[第1集]』(広島原爆被爆者援護事業団) | |
はじめに (ヒロシマ原爆養護ホーム所長)志水清 | ||
1982 | ||
1211 | 『ヒバクシャ ともに生きる』(原爆被害者相談員の会) | |
相談員の会に期待する 志水清 4 | ||
1984 | ||
0401 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第24回』(広島原爆障害対策協議会) | |
8.広島原爆養護ホームの老齢被爆者にみられる社会精神的後遺障害の動向 志水清 他 72(368) | ||
1985 | ||
0525 | 『紙碑 被爆老人のあかし 第二集』(広島原爆被爆者援護事業団) | |
ごあいさつ 志水清 | ||
1225 | 『傷痕Ⅱ 戦後40年』(高畑長吉 編、広島県医師会) | |
戦地秘話 志水清(広島原爆被爆者援護事業団理事長) 236 | ||
1986 | ||
0301 | 『原爆被爆者援護のあゆみ(被爆者白書)』(広島県環境保健部原爆被爆者対策課) | |
第1章 被爆者関係団体のあゆみ 145 被爆者養護事業(財団法人広島原爆被爆者援護事業団理事長 志水清)145 |
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0401 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第26回』(広島原爆障害対策協議会) | |
一般演題 3.広島原爆養護施設における超高齢被爆者の社会医学的観察 志水清 他 45 |
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1989 | ||
0720 | 『ヒロシマ医師のカルテ』(広島市医師会) | |
第2節 原爆医療制度の推移 原爆医療と福祉 志水清 218 |
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1991 | ||
0525 | 『日本の原爆記録15 原爆孤老・沖縄の被爆者』(家永三郎、小田切秀雄、黒古一夫編、日本図書センター) | |
今日の原爆孤老問題 志水清…167 1 原爆孤老とは何か……168 2 原爆孤老の生活実態……174 3 被爆者援護の現状…184 4 原爆孤老対策の方向……194 |
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0724 | 死亡・享年84歳。 | |
1995 | ||
0801 | 『世紀を超えて 爆心復元運動とヒロシマの思想』(児玉克哉編、中国新聞社) | |
2000 | ||
0801 | 『被爆者の集い 20年の歩み』(全労働省労働組合広島支部) | |
1981年 広島原爆養護ホーム所長志水清氏の講演レジュメ 集い開催 案内文10 | ||
2020 | ||
0717 | 『夏の雲は忘れない ヒロシマ・ナガサキ一九四五年』(夏の会 編、大月書店) | |
全員死亡 志水清??? 78 | ||
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