03伊藤明彦

伊藤明彦

年月日 事項 メモ
 1936
 1105  誕生。
 1945
 08  長崎で被爆(入市)。当時8歳。
 1980
0430 伊藤明彦著 『未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記』(青木書店)
 書評 被爆者存在の意味を問う ―伊藤明彦著「未来からの遺言」― 曽我栄寿郎 112
 1982
 0630 『原爆を読む 広島・長崎を語りつぐ全ブックリスト』( 水田九八二郎、講談社)
 『未来からの遺言-ある被爆者体験の伝記』伊藤明彦著(昭和55年) 338
 1993
 0715 伊藤明彦著 『原子野の「ヨブ記」』(径書房)
 1999
 0205  伊藤明彦著『被爆太郎伝説』(窓社)
 2006
 1001  『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2006 第20集』(長崎の証言の会)
 我々はどこへ行くのか?-ヒロシマの問い・ナガサキの問い- 伊藤明彦 194
2007
 0430 伊藤明彦著 『夏のことば ヒロシマナガサキれくいえむ』
 「被爆」を聴き、伝える-まえがきに代えて 7
われわれはどこへ行くのか?-ヒロシマの問い ナガサキの問い 19
ローマ教皇とヒロシマ、「オリンポスの灯火」とナガサキ 36
「長崎小空襲」の謎 60
「被曝都市」三次市の記録-田園都市のなかのヒロシマ 72
被曝したヒポクラテスの弟子たち 95
「浦上の聖者」の三つの希有 106
葉公好龍 116
「幽霊」「火」「水」そして- 126
原爆文献ノート 131
ヒロシマとナガサキのちがい 150
これから-あとがきに代えて 162
CD「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」寄贈・贈呈先 168
 2009
 0303  死亡。享年72歳。
1001  『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2009 第23集』(長崎の証言の会)
 原爆ジャーナリスト・伊藤明彦さんを悼む…関口達夫…293
2010
 0115  岩垂弘著『核なき世界へ』(同時代社)
  ―5― 反核・反戦・平和に生きた人びと 197
神から遣わされた「現代の語り部」――伊藤明彦(元放送記者)/248
 2012
 0718 伊藤明彦 『未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記 岩波現代文庫』(岩波書店)
 <青木書店1980年刊(T0289I001)の再刊>
 2021
 1130  明治学院大学国際平和研究所編・刊『ブックガイド平和を考える 明治学院大学国際平和研究所設立35周年を記念して』
友澤悠季 …66
『われなお生きてあり』 福田須磨子[著]
『未来からの遺日-ある被爆者体験の伝記』 伊藤明彦[著]
 2024
 1210  伊藤明彦著『伊藤明彦の仕事 1 未来からの遺言ある被爆者体験の伝記 シナリオ被爆太郎伝説』(編集室水平線)
 <『未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記』と『被爆太郎伝説』の合冊版>