資料年表:アウシュヴィッツ

資料年表:アウシュヴィッツ<作業中

年月日
1956
0515 ヴィクトール・フランクル[著]・霜山徳爾訳 『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』( みすず書房)
1965
0815 加藤祐三・梶村慎吾『広島・アウシュビッツ-平和行進青年の記録 』( 弘文堂)
 1966
 1020 日本 真壁仁編『詩の中にめざめる』  岩波書店
 1968
 0801   広島平和文化センター編『ひろしま 平和の歩み』(広島市)
1969
 0930  K.スモーレン著、小谷鶴次訳『アウシュヴィッツの悲劇 』(柳原書店 )
1970
0420 栗原貞子著『どきゅめんと・ヒロシマ24年 現代の救済』(社会新報)
1971
0901 羽仁五郎著 『日本軍国主義の復活』(現代評論社)
1972
ルドルフ・ヘス著・片岡啓治訳『アウシュヴィッツ収容所 所長ルドルフ・ヘスの告白遺録』(サイマル出版会)
0401 アウシュビッツ展 ヒロシマ・アウシュビッツ委員会、朝日新聞社編 ヒロシマ・アウシュビッツ委員会 1972/04/01
1973
0225 アウシュヴィッツへの旅 長田弘著 中央公論社
ひろしま 平和の歩み 広島平和文化センター編 広島平和文化センター 1973/08/06
1974
0610 南京・広島・アウシュヴィッツ 黒田秀俊著 太平出版社 1974/06/10
1977
0101 アウシュビッツの図 丸木位里、丸木俊著 丸木美術館
1978
0101 在米原爆被爆者・在広米・加両国留学生・アウシュビッツ・韓国原爆被爆者 河本一郎 広島女学院中学・高等学校
1980
0220 アウシュヴィッツは終わらない あるイタリア人生存者の考察 プリーモ・レーヴィ著、竹山博英訳 朝日新聞社
0815 アウシュビッツと私 早乙女勝元著 草土文化
1983
0410 アウシュヴィッツの少女 キティー・ハート著、吉村英朗訳 時事通信社
0801 死者が語る戦争 河出書房新社編集部編 河出書房新社
1984
0201 コルベ神父 アウシュヴィッツの死 ダイアナ・デュア著、山本浩訳 時事通信社
0315 ヒロシマHP合宿報告 1983 東京都立大泉高等学校 東京都立大泉高等学校
0715 栗原貞子詩集 栗原貞子著 土曜美術社
1015 普段着の平和と社会科 アウシュビッツと原爆のあいだで 黒田清、河内鏡太郎、白石喜和 著 情報センター出版局
1985
0826 人間の記憶のなかの戦争 カロ/ゴヤ/ドーミエ みすず書房編集部著 みすず書房
0925 アウシュヴィッツの記録 平和博物館を創る会、平和のアトリエ編 三省堂
1025 平和事典 広島平和文化センター 勁草書房
1986
1001 「アウシュヴィッツ」心に刻む 「アウシュヴィッツ」心に刻む会編 「アウシュヴィッツ」心に刻む会
1008 夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録 ヴィクトール・E・フランクル著、霜山徳爾訳 みすず書房
1215 アウシュヴィッツで考えたこと 宮田光雄著 みすず書房
1987
0720 恐怖のアウシュヴィッツ-生き証人は語る タデウス・シマンスキ著、永井清彦編 岩波書店
0815 強者の平和弱者の反戦 小田実著 日本評論社
1988
0310 アウシュヴィッツ収容所 写真ドキュメント 6カ国語版 国立オシフィエンチム博物館 [ほか] 編 グリーンピース出版会
1989
0720 この道五十年 小谷鶴次著 Toshindo出版サービス
0901 「心に刻むアウシュヴィッツ展」 広島展実行委員会会報 Vol.5 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会
0910 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1989 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
1990
0101 アウシュヴィッツ収容所案内書 国立オシフィエンチム博物館 国立オシフィエンチム博物館
0101 今、私たちが選ぶ道は 抑圧の時代を体験した人々の生き方から 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会
0127 アウシュヴィッツ 沈黙の証言-広島展感想文集 石橋京子 [ほか]11名編 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会
0401 平和の市民哲学 池川健司著 第三書館
0415 世界にも学童疎開があった 奥田継夫著 日本機関紙出版センター
0910 ノーベル平和賞 90年の軌跡と受賞者群像 堤佳辰著編 河合出版
1991
0616 テレジン強制収容所 アウシュヴィッツに消えた子どもたち : 絵画記録 <アウシュビッツに消えた子らの遺作展>を成功させる会編 ほるぷ出版
0630 平和事典 新訂 広島平和文化センター 勁草書房
1201 世界平和ミュージアム交流会議・報告書 大阪国際平和センター編 大阪国際平和センター
1992
0806 明日に生きる 高校生のための平和読本 新版 「新版明日に生きる」編集委員会著編 広島県高等学校教職員組合
0818 アウシュヴィッツの悲劇 K.スモーレン著、小谷鶴次訳 柳原書店
1993
0510 心に刻むアウシュヴィッツ原資料展 実行委員会ニュース No.1 心に刻むアウシュヴィッツ原資料展実行委員会(日野社教センター内)
0701 ヒロシマ随想 医師として被爆者として 丸屋博著 丸屋博
0725 アウシュヴィッツの地獄に生きて ジュディス・S・ニューマン著、千頭宣子訳 朝日新聞社
0830 アウシュヴィッツの医師たち ナチズムと医学 F・K・カウル著、日野秀逸訳 三省堂
1012 奴隷以下 ドイツ企業の戦後責任 ベンジャミン・B・フィレンツ著、住岡良明、凱風社編集部訳 凱風社
1994
0501 ポーランド「アウシュビッツ強制収容所」調査報告 広島平和記念資料館編 広島平和記念資料館
0720 長崎にあって哲学する 核時代の死と生 高橋眞司著 北樹出版
1995
0417 夜の鼓動にふれる-戦争論講義 西谷修著 東京大学出版会
0701 平和のための戦争展in東松山 第10回『心に刻む アウシュヴィッツ展』感想文集 平和のための戦争展実行委員会
0717 戦争責任論 現代史からの問い 荒井信一著 岩波書店 1995/07/17
0825 世界の平和博物館 西田勝・平和研究室編 日本図書センター
0825 核時代に生きる私たち 広島・長崎から50年 マヤ・モリオカ・トデスキーニ編、土屋由香[ほか]訳 時事通信社
1031 平和文化研究 第18集 長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所編 長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所
1109 アウシュヴィッツと<アウシュヴィッツの嘘> ティル・バスティアン著、石田勇治、星乃治彦、芝野由和編訳 白水社
1996
0101 未来を見つめて-常設展示の紹介と解説 大阪国際平和センター編 大阪国際平和センター
0701 平和のあゆみ 特別展・企画展資料集 堺市立平和と人権資料館 堺市立平和と人権資料館
1129 ナチ強制収容所 その誕生から解放まで 長谷川公昭著 草思社
1997
0205 世界 人権の旅 川人博編著 日本評論社
0310 ナチズムとユダヤ人絶滅政策 ホロコーストの起源と実態 栗原優著 ミネルヴァ書房
1001 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1997 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
1107 日本人に救われたユダヤ人の手記 ソリー・ガノール著、大谷堅志郎訳 講談社
1998
0810 戦争論 西谷修 講談社
0815 子どもたちのアウシュヴィッツ 野村路子著 第三文明社
1999
0512 交響詩集 ヒロシマ 水野潤一詩集 水野潤一著 中央公論事業出版(製作)
0720 しゃろーむ 随想集 櫻井淳司著 インターナショナル・ニューライフカレッジ出版部
0730 ホロコースト 絶滅収容所の記憶 毎日新聞社 毎日新聞社
0830 第2次世界大戦 : 欧州戦線 1939-1945 毎日新聞社
0920 戦争論 多木浩二著 岩波書店
2000
0126 断絶の世紀 証言の時代 戦争の記憶をめぐる対話 徐京植、高橋哲哉 著 岩波書店
0815 私の戦争体験 第10集 山口・戦争体験を記録する会、日本中国友好協会山口県連合会 山口・戦争体験を記録する会、日本中国友好協会山口県連合会
0910 21世紀の子どもたちに、アウシュヴィッツをいかに教えるか? ジャン=フランソワ・フォルジュ著、高橋武智訳 作品社
1215 国際決済銀行の戦争責任 ナチスと手を組んだセントラルバンカーたち ジャン・トレップ 著、駒込雄治、佐藤夕美 訳 日本経済評論社
2001
0215 平和を考える小中学生作文集 第12集 沼津市財務部総務課 沼津市財務部総務課
0225 アウシュビッツからの手紙 早乙女勝元、岡野和 絵 日本図書センター
0304 図解ユダヤ社会のしくみ 現代ユダヤ人の本当の姿がここにある : 2時間でわかる 滝川義人 著 中経出版
0720 世界遺産ふしぎ探検大図鑑 青柳正規 小学館
2002
0128 アウシュヴィッツと知識人 歴史の断絶を考える エンツォ・トラヴェルソ、宇京頼三訳 岩波書店
0810 世界戦争犯罪事典 秦郁彦、佐瀬昌盛、常石敬一監修 文藝春秋 [文芸春秋]
2003
0830 ムッちゃんに学ぶ「戦争と平和」 福井逸治 著 近代文芸社
0915 考えるとは乗り越えることである 好村冨士彦遺稿・追悼集 好村冨士彦遺稿・追悼集刊行委員会 三元社
1225 人権でめぐる博物館ガイド 解放出版社編 解放出版社
2004
0101 アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館
0220 ローマ教皇とナチス 大澤武男著 文芸春秋
0301 かたりべ 平成15年次(2003)活動報告書(第18号) ヒロシマ宗教協力平和センター ヒロシマ宗教協力平和センター
2005
0510 アウシュヴィッツ博物館案内 中谷剛著 凱風社
0620 ティル・バスティアン『アウシュビッツと<アウシュビッツ>の嘘』(白水社、20050620) U
0621 訪ねてみよう戦争を学ぶミュージアム/メモリアル 「記憶と表現」研究会著 岩波書店
0702 栗原貞子全詩篇 栗原貞子 土曜美術社出版販売
2006
0630 大量虐殺 死-絶望-脱出 エルネスト・カーン, 多喜百合子著 日本図書センター
2007
1005 ホロコーストを次世代に伝える アウシュヴィッツ・ミュージアムのガイドとして 中谷剛著 岩波書店
2009
0918 ワルシャワの日本人形 戦争を記憶し、伝える 田村和子著 岩波書店
2010
0101 守ろう地球のたからもの 豊かな世界遺産編 教師用指導資料 日本ユネスコ協会連盟 日本ユネスコ協会連盟
2011
0211 原爆被爆者三世代の証言 長崎・広島の悲劇を乗り越えて 澤田愛子著 創元社
2013
0101 アウシュヴィッツ-ビルケナウ あなたの立っているところ… アウシュヴィッツ-ビルケナウ博物館、中谷剛訳 アウシュヴィッツ-ビルケナウ博物館
0915 ホロコースト記念館ガイドブック [ホロコースト記念館編] ロゴス社
2014
0806 世界遺産 新・ポケット版学研の図鑑19 学研教育出版
2015
0430 ヒトラーの科学者たち ジョン・コーンウェル John Cornwell著、松宮克昌訳 作品社
1201 無名な書き手のエクリチュール 3.11後の視点から = 中里まき子編著 朝日出版社
2016
0913 世界遺産学習事典 学研まんがNEW世界の歴史 別巻 学研プラス
2019
0410 トラウマを共有する (トラウマ研究 2) 田中雅一、松嶋健 編 京都大学学術出版会
2020
0510 教育哲学研究 2020.5 教育哲学会編 教育哲学会
0525 文学の環境を探る 野田研一、赤坂憲雄編 玉川大学出版部
0715 ヒロシマ グローバルな記憶文化の形成 ラン・ツヴァイゲンバーグ 著、若尾祐司、西井麻里奈、髙橋優子、竹本真希子 訳 名古屋大学出版会
0901 世界における平和のための博物館 山根和代、安斎育郎、小島健太郎 共同編集責任者 第10回国際平和博物館会議・組織委員会
2021
0220 なぜ戦争体験を継承するのか ポスト体験時代の歴史実践 蘭信三、小倉康嗣、今野日出晴編 みずき書林
0725 世界は広島をどう理解しているか 原爆七五年の五五か国・地域の報道 井上泰浩編著 中央公論新社
1130 ブックガイド平和を考える 明治学院大学国際平和研究所設立35周年を記念して 明治学院大学国際平和研究所編 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
1216 ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶 加藤有子編 みすず書房
2022
0210 戦争記念碑は物語る 第二次世界大戦の記憶に囚われて キース・ロウ著、田中直訳 白水社
0731 犠牲者意識ナショナリズム 国境を超える「記憶」の戦争 林志弦著、澤田克己訳 東洋経済新報社
1130 語り継がれる人類の「悲劇の記憶」百科図鑑 災害、戦争から民族、人権まで ピーター・ホーエンハウス著、杉田真、小金輝彦訳 原書房
2023
0215 人道研究ジャーナル 2023.2 日本赤十字学園日本赤十字国際人道研究センター編 東信堂