『労働運動批判―長期低姿勢下の総評の実態分析』(斎藤一郎、三一書房、19590621)
内容<作業中>
章 | |||
まえがき | |||
序 | 転機に立つ労働運動 | ||
1 | 三転四転する春闘方針と大衆攻撃の伏線 | ||
2 | 岸政権成立と社会党および共産党の春闘”体制” | ||
3 | 春季闘争における大衆行動と労働者を守るものたち | ||
4 | 岸体制をささえるものと激化する闘争 | ||
5 | 新潟闘争から総評第9回年次大会へ | ||
6 | 原子戦争の準備とたたかう平和闘争と総評の三六計画 | ||
1 第3回原水爆禁止世界大会と労働運動のあtらしいうごき | |||
7 | 10月闘争と藤林あっせん案にひざを屈するもの | ||
8 | 新戦争準備につながる総評の春闘方針とそれをささえるものの動き | ||
9 | 春闘のゆくえと総選挙―激動する内外情勢と原子戦争の準備 | ||
4 ソ同盟の核実験停止宣言と戦争の道をいく帝国主義国、岸政府の局地戦争準備と日中貿易破壊工作 | |||
10 | 戦争とミラード工作をめぐるあたらしい動き | ||
11 | 局地戦争の勃発と勤評闘争から警職法闘争へ | ||
12 | 越年闘争から春季闘争へ | ||
結語 転換期にたつ労働運動 | |||
止