『概観広島市史』(広島市役所、19550105)
内容
序( 広島市長・浜井信三) | ||
1 | 古代・中世 1 | |
(1)原始時代の広島地方 1 (2)古代の広島地方 3 (3)中世の広島地方 6 |
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2 | 城下町の建設 15 | |
(1)戦国大名と毛利氏の統一 15 (2)城池の選定と築城 20 (3)毛利氏の転封と福島氏 31 (4)浅野氏の入部 37 (5)町割と人口構成 43 (6)城下の統制と行政機構 50 |
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3 | 城下町としての発展 57 | |
(1)農村行政と交通 57 (2)産業の発達と商工業の集中 62 (3)新開の発達 78 (4)文教の興隆 82 |
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4 | 城下町の変容 93 | |
(1)藩政の推移 93 (2)産業・経済の展開 107 (3)都市生活の発展 112 (4)明治維新と広島 118 |
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5 | 近代都市としての発足 127 | |
(1)自由民権運動と政党 127 (2)広島市制の実施 133 (3)宇品の築港と山陽鉄道の開通 139 (4)人口の増加 146 (5)戦争と広島 149 |
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6 | 近代都市の形成 154 | |
(1)市域拡張と都市計画 154 (2)宇品港と広島港 159 (3)近代工業の胎動 166 (4)新しい文化 173 |
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7 | 平和記念都市の建設 | |
(1)太平洋戦争と広島 182 (2)原子爆弾の惨禍 190 (3)戦災復興の難業 198 (4)平和記念都市 210 |
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跋 (広島市史編修委員会委員長・魚澄惣五郎) | ||
概観広島市史略年表 | ||
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