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2025年3月(日録)

2025年3月(日録)

できごと
01  ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:宗藤尚三」、「国際文化都市長崎年鑑
 02 ヒロシマ遺文への投稿=「造船官の記録
03  ヒロシマ遺文への投稿=「われなお生きてあり」、「資料年表:福田須磨子」、「閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記
 04
05  ヒロシマ遺文への投稿=「原子雲を越えて-各国首脳との核停交渉記録」、「私は長崎をこう思う
 06
 07  ヒロシマ遺文への投稿=「長崎県詩人会」、「長崎詩集’66
08  ヒロシマ遺文への投稿=「空白の20時間 原爆被爆惨状絵図」、「ナガサキ原爆ノート
 09 ヒロシマ遺文への投稿=「放送資料
10  ヒロシマ遺文への投稿=「原爆被爆地の復元運動
11  ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆被災白書をすすめる長崎市民の会
12  ヒロシマ遺文への投稿=「長崎県・市原子爆弾被爆者援護措置要綱とその問題点 1967」、「田川清光
13
 14
15  ヒロシマ遺文への投稿=「広島・長崎・大阪 玉岡松一郎詩集 | ヒロシマ遺文 」
16 ヒロシマ遺文への投稿=「青春の微光
 17
18  ヒロシマ遺文への投稿=「長崎 新年号」、「長崎国際文化協会」、「長崎文化No.26」
19  ヒロシマ遺文への投稿=「新風土 ながさき県民雑誌
20  ヒロシマ遺文への投稿=「鋭角 No.8 被爆特集号」、「詩誌「錨」5号
21   ヒロシマ遺文への投稿=「原爆記-長崎師範学校被爆三十周年祈念
22  ヒロシマ遺文への投稿=「瓊波(たまなみ) 第20号」、「新波長 創刊号」、「季刊文芸誌 岬 第一号
23 ヒロシマ遺文への投稿=「特集-原子物理学者仁科芳雄博士
24  ヒロシマ遺文への投稿=「こぶし 第2号
25  ヒロシマ遺文への投稿=「歌集 鶺鴒」・「極限の中の人間—極楽鳥の島
26  ヒロシマ遺文への投稿=「陸軍葬儀委員長—支那事変から東京裁判まで」、「長崎県産業読本
 27  ヒロシマ遺文への投稿=「夕凪 句集」・「岩波写真文庫 242 長崎県—新風土記—」、「蝉の眼 柳原天風子第一句集」、
28   ヒロシマ遺文への投稿=「凡人 谷口青之助遺句集」、「絵葉書:長崎-平和の泉<核禁会議長崎>
29    ヒロシマ遺文への投稿=「太平 昭和20年創刊号」、「新版ナガサキ―1945年8月9日」、「天邪鬼の筆の跡
30 )  ヒロシマ遺文への投稿=「九州文学
31    ヒロシマ遺文への投稿=「長崎県生活協同組合連合会

原爆・500人の証言

『原爆・500人の証言 朝日文庫』(朝日新聞社編、20080830)

 はじめに “生きている証人”を求めて
追跡調査の意義 12
こうして調査した 16
質問は四〇項 20
1 あのときわたしは-《体験》
 閃光を浴びた「直接被爆者」 25
“地獄の町”に入った「間接被爆者」 29
“黒い雨”にぬれて- 33
まだ消えない雨のしみ 38
地獄から逃がれ出て- 42
八月五日生れの原爆っ子 46
北の果て、南の果て 50
三人の妹を奪われて 53
ひとりぼっちになった 57
不安を胸に秘めつつ 61
母を失って学校も中退 65
生後三ヵ月で鉄片の洗礼 70
沖縄にもいる被爆者 74
2  ツメ跡はまだ消えない《健康》
 「健康」はどう変ったか 81
もう一度起きて歩きたい 86
やけどがよみがえる夏 92
十年間も無事だったのに 97
愛児捜しのあとで倒れる 102
こんなにも執念深いとは 110
「人並み」になった笑顔 117
病苦と孤独の二重苦 119
入院体験で得たもの 121
入院はしたくても- 126
胎内被爆の悲惨さ 129
子どもが産めない 133
“ぶらぶら病”患者の自嘲 137
「まったく元気」-三五・二% 141
「手帳」が欲しい 145
「手帳」なんか欲しくない 154
定期検診の信頼度 157
定期検診が受けられない 161
不安とのたたかい 167
 3  蝕まれた歳月のなかで 《生活》
 低い被爆者の生活水準 177
不利克服して頑張る被爆者 181
視力を失った孤老の場合 187
老人ホームへの関心 189
働ける体にしてくれ 192
ひとりきりで泣きたい 195
暮し向きはよくなっているか 198
逃がしたしあわせに泣く 201
生きぬいた家族たち 203
 4  現実をどううけとめる?《意識》
 意外に少ない団体加入 209
いまの体調が意識を左右 217
「差別」はこの人たちにも 223
援護法についての認識 233
実態は知られているか 237
ドームと天主堂 241
四人に一人は「まだ憎い」 250
アメリカに望むさまざまな声 257
ABCCへの批判 260
核兵器だけはやめて! 267
まず社会保障制度の確立 273
原爆医療法の整備とPRを- 278
 結び-広島と長崎と- 286
 あとがき 292
付 原爆-核兵器の足どり(増補) 295
解説 吉岡忍 318
 註:「原爆・五〇〇人の証言-被爆者追跡調査レポート」(1967年11月20日刊行)

 

別冊読本・長崎の文学

『別冊読本・長崎の文学』(篠崎久躬<編集責任者> 長崎県高等学校教育研究会国語部会、19931026初版、19931213二訂版<刊>)<作業中

内容<二訂版>

作者 書名  頁
まえがき
1 小説
小説概説 10
佐多稲子 時に佇つ  12
芥川龍之介 奉教人の死
鳥尾敏雄
堀田善衛
野呂邦暢
仲野貞子
高橋治
白石一郎
今井美沙子
長与善郎
井上光晴 虚構のクレ—ン
遠藤周作 沈黙
2 原爆文学
原爆文学概説   90
福田須磨子 われなお生きてあり
林京子 祭の場
永井隆 この子を残して
3
詩概説 110
北原白秋 邪宗門秘曲
4 短歌・俳句・川柳  130
5 随想  148
6 戯曲
戯曲概説  174
田中千禾夫 肥前風土記
宮本研 ザ・パイロット  180
岡部耕大 倭人伝
朗読劇「この子たちの夏」
7 長崎の文学碑  189
佐多稲子文学碑 191
松尾あつゆき  192
「長崎の文学」年表 202
出典一覧
執筆者一覧
あとがき 213

 

平和への祈り 長崎・慟哭の記録

『平和への祈り 長崎・慟哭の記録 レグルス文庫246』(創価学会青年平和会議編、第三文明社、2003)

内容

著者 タイトル メモ
013 横井真由美 生き残った私たちから反原爆の声を
(『焦熱のナガサキ-8月9日』より)
154 島田晴美 亡き人に代わり平和への努力を
(『ピース・フロム・ナガサキ』より)
162 内田伯 証言は消えない―解説にかえて
(長崎の証言の会代表委員)
167 藤井雅彦 あとがき
(長崎創価学会青年部長)

原爆歌集・ながさき

『原爆歌集・ながさき』(長崎歌人会(編)19670809)<作業中

作者 タイトル 備考
006 阿部良子 天地
008 有田秀子 原爆逃避行
098 福田須磨子 父母の骨
165 岡本吉郎(長崎県歌人会会長) 原爆歌集発刊に際して
166 長崎県歌人会編集委員会一同 編集委員として
168 協賛後援者芳名

遠地輝武・心象詩集

『心象詩集』(遠地輝武<おんち・てるたけ>、昭森社、19560310)<作業中

07 序詩(歌)
5月から6月の詩
10
16 タンポポ
風景の詩
38 風景1
・・・
60 風景12
旅人の詩
64 その風景1
66 その風景2<ビキニの人>
69 その風景3<妻のガン治療>
73 あとがき

 

原爆の顔

『原爆の顔』(近藤えい子ほか著、九州公論社<佐世保市>、19690501)

内容

随筆
001  近藤えい子 あの雲の下に
011  河口ハツ子 八月九日の長崎
創作
033  松本秀子 原爆の顔
附録
097  岩永信子 わが童女像
123 河口憲三 あとがき
<4篇は月刊雑誌「虹」に発表された作品>

 

郷愁の長崎

『郷愁の長崎  詩と随筆』(町田トシコ著、新元社、19560420)<作業中

内容

タイトル
題字及び序文(新村出)
表紙画に寄せて(下保昭)
扉画に寄せて(福本達雄)
003 ジャガタラふみに
010 ジャガタラお春の碑
011
013
014
019
024 夢をみましょうよ
025 浦上
029 焦土を拾う―長崎の或る未亡人に代って
032
036
 037
 041
 045
 046
 048
050
 051
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 060
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 062
 069
 076
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 082
 087
 089
 093
094
 099
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137「ナギナタ氏は夫君を浦上の刑務所で原爆の犠牲にされていた。剣道家だった夫君は刑務所の役員達に鉄道と書道とを教授していたそうで、囚人や役員達と一緒に原爆死を遂げた、焼跡の金歯からソレと判明して・・・」「Tさんも・・・」
 141
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ナガサキから子供たちへ ある被爆教師のことづて

『ナガサキから子供たちへ ある被爆教師のことづて』( 末永浩著、葦書房、19860805)

見出し メモ
はしがき 3
1 長崎  私の八月九日そして十五日
疎開と被爆 11
私の八月十五日 22
2 子どもたちに伝えたい 平和教育-精いっぱいの実践
原爆長崎の遺跡訪ねてみては 25
被爆体験を継承する平和教育を 26
中学校における一時間扱いの授業 27
中学校社会科・地理における平和教育 32
中学校平和教育年間計画案 42
こんな平和教育ができる 44
8月9日へ向けての調査研究・聞き書き 47
原爆登校日へのとりくみ 51
 原発の事故と被爆 56
東京大空襲 59
長崎への修学旅行-受け入れ側- 62
美しい地球と人類を守ろう 77
3 非行  歌に託して
シンナーとタバコを吸いし6人を 87
私の子供への接し方 93
休み時間どうして便所に集まるか 94
若い先生をめぐる学校の人間関係 99
校内に「末永死ね」と落書す 101
非行対策で話し合い必要 106
給食の蜜柑丸ごと投げつける 107
むずかしい中学生対策 112
「つらくてもがまんをせよ」といい聞かせ 113
子の実態考えた教育改革が必要 118
教室に行くのがいやになる時は 119
意見発表せぬ子どもたち 124
つっぱりが我れの話を聞いている 125
非行生徒に心いたみ 130
担任の我れにも言わずカバン持ち 131
中3の担任 136
剃り込んで前髪ひさしの如くなり 137
訃報 142
カッとなる気持ち抑えてがまんする 143
みんなの力でいじめや非行をなくそう 148
4 中国・シルクロードの旅 社会科教育充実のために
中国・シルクロードの旅 159
あとがき 238