原爆被爆者組織一覧
結成
年月日 |
組織名 |
510827 |
原爆傷害者更生会 |
520217 |
原爆の子友の会 |
520810 |
原爆被害者の会 |
530222 |
広島子供を守る会 |
530602 |
長崎原爆乙女の会 |
5507 |
皆実原爆被害者の会 |
550717 |
長崎「生活を綴る会」 |
550805 |
第一県女原爆犠牲者遺族会 |
550806 |
電気通信関係原爆犠牲者遺族会 |
550806 |
原爆被災者大竹同志会 |
550911 |
京都府福知山・天田・綾部地区原爆被災者の会 |
551001 |
長崎原爆青年会 |
551009 |
広島子供を守る会青年部 |
551023 |
原爆被害者の会宇品支部 |
551217 |
群馬県内被爆者組織 |
55秋 |
原爆被災者神奈川友の会 |
560111 |
愛媛県原爆被害者の会 |
560122 |
原爆被害者連絡協議会世話人会 |
560205 |
長野県原水爆被災者の会 |
560227 |
広島県東部原爆被害者連絡協議会 |
560415 |
原爆被災者の会(東京) |
560422 |
広島県・三次地区原爆被害者の会 |
560503 |
群馬県原爆被災者の会 |
560503 |
長崎原爆青年乙女の会 |
560527 |
広島県原爆被害者団体協議会 |
560623 |
長崎原爆被災者協議会 |
560718 |
広島県安芸郡原爆被害者団体連合会 |
560721 |
広島市広瀬学区原爆被害者の会 |
560728 |
広島市己斐学区原爆被爆者の会 |
560729 |
広島市竹屋学区原爆被害者の会 |
560729 |
広島県安佐郡原爆被害者の会 |
560805 |
京都府原爆被災者の会 |
560810 |
日本原水爆被害者団体協議会 |
560930 |
広島県安佐郡祇園町原爆被害者の会 |
560933 |
和歌山県原爆被害者の会 |
561111 |
山口県下関市原爆被災者の会 |
561125 |
兵庫県原爆被害者の会 |
561217 |
山県郡内原爆被害者の会 |
570113 |
岩手県原爆被害者の会 |
570128 |
高田郡原爆被害者の会 |
570129 |
広島市原爆被災者職員協議会 |
570217 |
広島県動員学徒犠牲者の会 |
570219 |
高田郡八千代村原爆被害者の会 |
570233 |
愛知県原水爆被災者の会 |
570303 |
広島市原爆被害者の会連合会 |
570329 |
岡山県原爆被爆者協議会 |
570425 |
賀茂郡西条町原爆被害者の会 |
570616 |
山口県岩国市原爆被害者の会 |
570716 |
広島市役所原爆犠牲者遺族会 |
570806 |
大阪府原爆被害者の会 |
570915 |
原爆被害者大分県協議会 |
571008 |
福岡県・小倉市原水爆被害者の会 |
571022 |
大阪府茨木市原爆被害者の会 |
5711? |
皆実町原爆被害者の会 |
571101 |
佐賀県・鳥栖・三養地区原爆被害者の会 |
571109 |
富山県原爆被害者の会 |
571110 |
長崎県動員学徒犠牲者の会 |
571110 |
山口県原爆被害者団体協議会 |
571123 |
香川県原爆被害者の会 |
5713 |
山形県被爆者の会 |
580112 |
原爆孤児グル-プ |
580202 |
福岡県原爆被害者団体協議会 |
580209 |
杉並光友会 |
580212? |
東京都品川被爆者の会 |
5803 |
滋賀県被爆者友の会 |
580318 |
佐賀県大町地区原爆被害者の会 |
580413 |
福島県原爆被害者協議会 |
580415 |
栃木県原爆被害者協議会 |
580621 |
長崎原爆患者の会 |
580723 |
長崎原爆母親の会 |
580727 |
東京都・世田谷同友会 |
580803 |
鳥取県原爆被害者協議会 |
580914 |
高知県原爆被爆者友の会 |
581030 |
熊本県原爆被害者の会 |
581116 |
東京都原爆被害者団体協議会(東友会) |
5812 |
埼玉県被団協 |
5813 |
佐賀県原爆被害者団体協議会 |
590221 |
宮城県原爆被害者の会 |
5905 |
島根県原爆被爆者協議会 |
590726 |
静岡県原水爆被害者の会 |
590806 |
京都府・綾部市原爆被災者の会 |
60 |
徳島県原爆被爆者の会 |
6003 |
宮崎県原爆被害者の会 |
6005 |
富山県被爆者福祉協会 |
6006 |
北海道原爆被爆者団体協議会 |
600821 |
石川県原爆被災者友の会 |
601211 |
京都府・舞鶴原爆被災者の会 |
610410 |
広島市原爆被爆者協議会 |
610410 |
被爆協 |
6107 |
郵政被爆者の会 |
611116 |
秋田県原爆被害者団体協議会 |
6112 |
青森県原爆被害者の会 |
6113 |
岐阜県原爆被爆者福祉会 |
620522 |
全日本原爆被爆者協議会 |
640603 |
広島県原爆被害者団体協議会 |
640712 |
沖縄県原爆被爆者協議会 |
6407 |
和歌山県原爆被災者の会 |
6408 |
鹿児島県原爆被爆者福祉協議会 |
650224 |
山梨県原水爆被害者の会(甲友会) |
650627 |
きのこ会 |
6508 |
広島・長崎被爆者の会 |
6513 |
福井県原爆被害者団体協議会 |
66 |
奈良県原爆被害者の会 |
66 |
広島市原爆被爆者協議会 |
6601 |
神奈川県原爆被災者の会 |
6606 |
国鉄労組広島地方本部原爆被爆者対策協議会 |
6607 |
新潟県原爆被害者の会 |
660710 |
胎内被爆者・被爆二世を守る会 |
670618 |
長崎県被爆者手帳友の会 |
670710 |
韓国原爆被害者協会 |
680804 |
爆心地復元中島地区委員会 |
681003 |
全電通広島原爆被爆者協議会 |
690326 |
広島県原爆被爆教職員の会 |
700715 |
松山町原爆被爆復元の会 |
700729 |
広島県高等学校原爆被爆教職員の会 |
710706 |
東京都被爆教師の会 |
710731 |
全国被爆者青年同盟 |
711017 |
原爆被爆教師の会全国連絡会 |
7111 |
米国原爆被爆者協会 |
720619 |
被爆者問題懇談会 |
720709 |
原爆の子のつどい |
720709? |
原爆の子きよう竹会 |
730707 |
全逓広島地区被爆者協議会 |
730710 |
全電通広島被爆二世協議会 |
731205 |
総評単産被爆者連絡協議会(総評被爆連) |
740214 |
広島被爆者団体連絡会議 |
740505? |
旧逓信省原爆犠牲者遺族会(仮称) |
740533 |
韓国原爆被害三菱徴用者同志会 |
740715 |
国労被爆二世の会 |
750126 |
自治労広島県本部原爆被爆者連絡協議会 |
7502 |
茨城県原爆被爆者協議会 |
750502 |
広島県労働組合会議被爆者団体連絡協議会 |
750629 |
全逓広島地区被爆二世協議会 |
750802 |
広島県朝鮮人被爆者協議会 |
75以降 |
在日本大韓民国居留民団広島県地方本部原爆被害者対策特別委員会 |
76 |
暁会 |
760817? |
動員学徒原爆犠牲者の援護を要求する会 |
77 |
三友会松阪支部 |
770622 |
反戦被爆者の会 |
770911 |
三重県原水爆被災者の会(三友会) |
770926 |
部落解放同盟広島県連合会被爆二世の会 |
771109 |
広島被爆二世連絡会議 |
780713 |
広島県「黒い雨自宅介護等」原爆被害者の会連絡協議会 |
780715 |
広島原爆被災撮影者の会 |
781223 |
韓国被爆二世の会 |
790429 |
広島県朝鮮人被爆二世協議会 |
790717 |
自治労県本部被爆二世の会 |
790727 |
広島・長崎退役軍人委員会 |
790802 |
広島県創価学会青年部広島二世の会 |
790805 |
長崎県被爆者手帳友愛会 |
790830 |
長崎県朝鮮人被爆者協議会 |
8008 |
愛知県被団協(愛友会)佐屋支部 |
800802 |
草津南町義勇隊の碑を建設する会 |
800805 |
自治労原爆被爆者連絡協議会 |
800805 |
在日朝鮮人被爆者連絡協議会 |
800829 |
長崎県南高北有馬町の被爆者手帳友の会 |
800923 |
米国被爆者協会ハワイ支部 |
801110 |
旧長崎大学付属病院雇庸人遺族会 |
801130 |
ヒロシマ被爆二世の会 |
811120 |
光を返せ被爆者の会 |
8113 |
新潟県被団協、柏崎支部 |
82 |
兵庫県被団協赤穂支部 |
82 |
新潟県被団協、新津支部 |
82 |
兵庫県被団協相生支部 |
8204 |
広島・長崎を伝える会 |
820502 |
西日本被爆者懇話会 |
820514 |
全逓長崎地区被爆2世の会 |
820515 |
広島県被爆二世団体連絡協議会 |
820522 |
福山地区原爆被爆教職員の会 |
820721 |
広島県高等学校教職員組合原爆被爆二世教職員の会 |
820803 |
国労退職被爆者の会 |
820806 |
原爆被害者証言のつどい |
821002? |
カナダ原爆被爆者協会 |
821201 |
千葉県・大栄町被災者の会 |
840425 |
ヒロシマを語る会 |
840902 |
千葉県松戸市原爆被爆者の会 |
840909 |
千葉県市川市原爆被爆者友愛会 |
840925? |
広島原爆被害者の会 |
8410? |
在ブラジル原爆被爆者協会 |
841110 |
広島市原爆被害者の会 |
841221 |
広島県佐伯郡五日市町原爆被害者の会 |
970927 |
広島の証言の会 |
|
広島県原爆被害者団体協議会被爆体験を語り継ぐ委員会 |
|
山下会 |
|
矢野町原爆被害者の会 |
|
米国広島・長崎原爆被爆者協会 |
|
福島地区被爆者の会 |
|
広島被爆者援護会 |
|
ヒロシマ合体標語被爆者の会 |
|
広島県被団協被爆者相談所 |
|
広島医療生活協同組合原爆被害者の会 |
|
全国被爆教職員の会 |
|
被爆体験を詠む講座 |
|
全国原爆被爆二世教職員の会 |
北海道原爆被害者団体協議会のあゆみ
年月日 |
事項[人名略] |
1960.06 |
札幌を中心に道内各地に在住する被爆者による北海道被爆者の会と、十勝地方に結成されていた北海道被団協の両団体は、日本被団協東北・北海道担当の斉藤義雄理事出席のブロック会議で、発展的に解消し、北海道原爆被害者団体協議会に統一された団体として設立された。組織は道内10支部とし各支部一名の理事を選出。道役員は次の通り決定された。 |
1960.11 |
日本被団協規約改正に伴い、日本被団協関係役員は次の通りに変更。 |
1961.02 |
札幌で被爆者を励ます懇談会が開催された。 |
1961.07 |
道被団協総会が札幌労農会館で行われた。 |
1962.04 |
札幌被団協が結成され、会長に***が選出された。昭和四十六年には、札幌の会会長・***、北見の会会長・***、帯広の会会長・***、釧路の会会長・***等が地方において被爆者の交流や、諸運動に精力的に活動した。またこの年初めて共同募金会より18万円の見舞金を受けとった。 |
1967. |
昭和42年度総会で、会長に***が選出された。 |
1971.08.06 |
原爆死没者北海道追悼会が新善光寺で開催された。以後毎年開催されて今日に至っている。同年10月道による特別健康診断が開始された。開催地は、函館、室蘭、小樽、帯広、釧路、北見、旭川、札幌(3日間)、千歳であり、今日まで引き続き開催されている。またこの年には、函館の会の議会要請が通り、函館市内の電車・バス料金が無料となる。 |
1974.09 |
道被団協は、勤医協札幌病院に対し被爆者の特別検診について要請を行い協力を得る。10月には札幌被団協主催の被爆者の楽しみ会を太美温泉で開催、38名の参加で種々の懇談に花が咲く。苫小牧被爆者の会が***を会長に再建された。 |
1975.08 |
被爆30年原爆死没者北海道追悼慰霊祭の訴えを道記者クラブで行う。6日の追悼会には被爆者70名、宗平協、劇団さっぽろ、道原水協、新日本婦人の会等々150名が参加、盛大に挙行された。道被団協事務所、札幌市中央区南一六条西五丁目に移転する。 |
1976.05 |
道衛生部、被団協、医療機関による三者懇談会が開かれ、被爆者の医療について意見が交換された。同年6月、ノーモア・ヒバクシャ会館建設についての意見が出される。 |
1978.02 |
NGOシンポの成功にむけ、道内網の目行脚が開始された。 |
1979.09 |
日本被団協中央相談所主催の北海道講習会が札幌で開催された。また12月には被爆問題シンポジウムが札幌市で開催された。この年の被爆者数は全道で538名と確認された。 |
1980. |
新聞「被団協」が道被団協から発送されることになった。原爆被爆者援護法制定要求の全国行脚が開始された。北海道では、4月14日札幌出発式以後、全道各地を5月16日の根室まで行われた。また、7月には被爆者会館建設実行委員会が結成された。昭和55年度総会で、会長に***が選出された。 |
1981.08 |
原爆死没者北海道追悼会実行委員会のメンバーにより、大通り公園を中心に街頭啓宣行動が行われた。 |
1984.05 |
北大学生生協主催の「被爆体験を聞く会」が定山渓で開催された。 |
1985.03 |
被爆者の諸要求貫徹の全国行脚が開始された。また7月には青法協道支部との被爆者懇談会が開催された。道被団協事務所、現在の白石区南郷通り一丁目に移転。本年度の総会で、会長に***が選出された。 |
1986.01 |
日本被団協による被爆者調査が、北海道推進委員会(被団協・民医連・原水協)によって開始され目標の100を突破164名を達成、また10月、札幌大学で「被爆体験を聞く会」が開催された。同年、被爆者会館建設並びに被団協の発展を期して社団法人化の検討が、道理事会を中心に行われ、また、会館建設委員会と法人化準備会がもたれて進められる。 |
1987.01.04 |
法人化のための定款、事業計画等の最終審議のため理事会を開催して案の決定をみ、18日北海道原爆被害者団体協議会の総会を開き、理事会原案通り可決し、知事に対して、社団法人北海道被団協の設立許可願いを提出する。 |
1987.03 |
知事より社団法人北海道被団協の設立許可がおり、早速登記手続きし、4月1日より社団法人北海道被団協としてのスタートを切った。 |
出典:「被爆者の証言-核戦争を阻止し、核兵器をなくすために」
参考文献
書名コード |
書名 |
編著者 |
66072001 |
ヒロシマの証人-たたかう被爆者-北海道被爆者の手記(第1集) |
笹田実(編)[札幌宗教者平和協議会・北海道キリスト者平和の会]、琴似被爆者の会(発行) |
81112501 |
語りつぐ戦争体験 |
北海道教職員組合(編)・楡書房(発行) |
82042101 |
北の被爆者・原爆被爆体験集-原爆は人類にとって何であつたか |
被爆体験を語りつぐ会(編)[北海道北見市] |
82133301 |
にんげんをかえせ-戦争と原爆を裁く「北海道法廷」の記録 |
戦争と原爆を裁く「北海道法廷」実行委員会(編) |
85113002 |
北の被爆者-被爆四〇年に憶う |
坂野井富貴子(等7名著)・北海道平和委員会(編) |
86081505 |
未来へ羽ばたく人びとに-北海道戦争体験者の手記 |
北海道連合遺族会 |
88043301 |
被爆者の証言-核戦争を阻止し、核兵器をなくすために |
北海道被団協 |
8906?? |
人間が人間でなくなる-ヒロシマ被爆記録 |
今喜代吉[北海道・奈井江町] |
96022501 |
続・被爆者の証言 |
北海道被爆者協会編 |
止
栃木県原爆被害者協議会(栃木被団協)
資料年表:栃木県原爆被害者協議会
年月日 |
事項 |
メモ |
1958 |
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02 |
原爆被害者同志会設立準備会 |
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1991 |
|
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08 |
栃木県原爆原爆死没者慰霊の碑除幕式典。場所:栃木県立運動公園内) |
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1992 |
|
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1015 |
『一しずくの水-栃木観被爆者体験記』 |
|
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|
|
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|
1995 |
|
|
0806 |
『新編・一しずくの水-栃木観被爆者体験記』 |
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|
|
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|
|
|
|
止
茨城県原爆被爆者協議会
資料年表:茨城県原爆被爆者協議会(茨被協)
年月日 |
事項 |
メモ |
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1956 |
|
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08 第二回原爆世界大会に出席、資料中、昭和廿五年の調査として、県人被爆者401名が計上されていることを知る。
09 県議会に於て久保県議より県内居住被爆者の実態について質問あり、衛生部は保健予防課が担当して実態調査を企画する。
0920 ABCCに対し昭和25年国勢調査付帯事項から本県内居住被爆者の名簿移送方を依頼す。
<1023> 茨城県社会福祉協議会、原爆障害者救援資金(1万1千円余)を広島市に寄付。(毎日新聞)
1208 ABCCから名簿の移送を受け第一回名簿を作成す。
<出典>第三回原水爆禁止世界大会茨城県代表団『茨城県内居住の被爆者について』
|
|
1957 |
|
|
|
0107 右名簿より県内居住被爆者が380名に達していることが判明し、これ等被爆者に対する健康診断費用の免除を考慮、昭和二十三年条例第三十三号第十条の規定を適用する旨各保健所長に通知する。
0108 保健所長会議において被爆者に対し1月末か2月末までに訪問調査すると共に健康診断を指示す。
0124 保健所保健婦主任会議において調査要領の説明。
0129 各保健所長に対し、被爆者の健康診断の細部説明を通知す。
0220 名簿に登録されていない被爆者も申出により同様の調査をする様に指示する。
<出典>第三回原水爆禁止世界大会茨城県代表団『茨城県内居住の被爆者について』 |
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|
|
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|
1975 |
|
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02 |
保健所での定期検診を通じ結ばれた「友人の会」の呼びかけで結成。 |
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1985 |
|
|
0920 |
『被爆体験記集 第1集』 |
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1990 |
|
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0118 |
『被爆体験記集 第2集』 |
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1995 |
|
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0801 |
『遺すことば 原爆被爆体験記 第3集』 |
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|
止
『伝えつづける被爆者の願い 東友会65年のあゆみ』(東友会編・刊、2023/11/16)
内容
頁 |
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003 |
発刊にあたって 家島昌志 |
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009 |
広報活動から見た東友会のあゆみ―機関紙「東友」を中心に― |
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|
課題ごとに見る「東友」の報道 |
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243 |
国家補償・国の償い |
|
|
298 |
原水爆禁止・核兵器廃絶 |
|
|
325 |
相談事業(医療・介護・制度活用など) |
|
|
353 |
追悼事業(慰霊碑・追悼のつどい・墓参団など) |
|
|
373 |
実相普及(証言・原爆展・海外遊説など) |
|
|
|
|
|
|
|
「東友」以外の発行物・発信物 |
|
|
393 |
書籍・冊子など |
|
|
406 |
ウェブサイト |
|
|
|
|
|
|
411 |
被爆者運動関連年表 |
|
|
454 |
編集後記 |
|
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|
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|
止
資料年表:森滝市郎
年月日 |
事項 |
メモ |
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1905 |
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0428 |
広島県双三郡君田村で誕生。 |
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|
1976 |
|
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0530 |
『反核三十年』(日本評論社) |
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|
|
|
|
1985 |
|
|
|
0625 |
『非核未来にむけて 反核運動40年史』(森滝市郎ほか著、績文堂、19850625) |
|
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|
森滝市郎 「序」 |
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|
0710 |
『ヒロシマ四十年 森滝日記の証言』(中国新聞社編、平凡社) |
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|
|
|
|
1988 |
|
|
|
0805 |
『いのちとうとし』(森滝市郎先生の米寿を祝い激励するつどい実行委員会) |
|
|
|
|
|
|
1994 |
|
|
|
0325 |
『核絶対否定への歩み』(森滝市郎、原水爆禁止広島県協議会<広島県原水禁>刊、発行所:渓水社)- |
|
|
1995 |
|
|
|
0720 |
『人類は生きねばならぬ』(森滝市郎追悼集刊行委員会) |
|
|
|
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|
|
2017 |
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0806 |
広岩近広『核を葬れ! 森滝市郎・春子父娘の非核活動記録』(藤原書店) |
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『ヒロシマ四十年 森滝日記の証言』(中国新聞社編、平凡社、19850710)
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運命の日、8月6日 1 |
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一瞬の閃光、右眼を失う 3
爆死体累々、地獄絵の町 7
病床に続々、知人の安否 10
皇国の栄信じた、被爆前への悔恨 12
終戦を宣する「玉音放送」に号泣 16
帰郷、肉親に再会し、心安らぐ 18
郷里、敷地の里で療養生活 20
反核へ「慈の文化」を説く 25 |
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反核への道 第1回原水禁世界大会まで 29 |
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戦後最初の仕事、学園の広島復帰 31
天応奉迎、広島再建へ励ましのお言葉 33
「広大平和問題研究会」設立に奔走 36
平和を訴え、「原爆の子」出版 36
原爆孤児へ愛の手「精神養子運動」 40
ビキニ海域の水爆実験で日本漁船被災 43
原水爆禁止署名、広島県で百万人 46
広島平和大会へ、広範な草の根結集 48
「広島原水協」を結成 50
女性の語り部、欧州で平和訴え 52
大衆主導の大会めざし、広島準備会 55
共産圏代表への入国ビザが難航 57
原爆投下の日、第1回原水禁世界大会 59 |
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世界への訴え 連帯を求めて 65 |
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「日本原水協」発足、反核の新たな母体 67
保守を含め、広島市原水協を結成 69
映画「生きていてよかった」が好評 71
援護法制定めざし、広島県被団協を結成 73
第2回原水禁世界大会、長崎で 76
長崎と連帯、日本被団協が発足 78
原爆医療法が成立 81
英の水爆実験阻止めざし、市民大会 83
米英ソへ国民平和使節 86
ノーベル賞作家ラッセル卿を訪問 91
ゲッチンゲン宣言の科学者と交流 93
第4回原水禁世界大会、東京で 95
第5回世界大会、東西緊張背景に 98 |
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分裂の軌跡「いかなる国」巡って 105 |
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「60年安保」の年 107
当局から圧力、被団協への補助金カット 109
反安保に全国でデモ 原水協も「非常事態宣言」 111
第6回世界大会 平和へ戦う姿勢 117
援護法の成立求め、国会請願 121
民社・全労系が別組織「核禁会議」結成 124
地婦連などから体質改善迫らる 126
第7回世界大会、内部対立深まる 129
ソ連が核実験再開、抗議の可否で激論 131
米ソに核実験中止訴え、市民大会 133
「いかなる国」問題で社共が対立 136
基本原則貫く、社党・総評路線の色濃し 138
大学に辞表出し、米核実験再開に抗議 140
「悟り」精神的原子の連鎖反応こそ力 143
第8回世界大会のさなか、ソ連が核実験 反対巡り、社共激しく対立 145
社会党系団体で、原水禁国民大会 156
「いかなる国」問題で安井理事長ら辞職 160
地方原水協の統一要求、中央を動かす 162
部分核停条約巡り、新たな対立 第9回世界大会、事実上の分裂に 167
第9回世界大会 分裂のドキュメント 昭和38年8月1日~7日 182 |
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被爆地の願い 国は責任を認めよ 185 |
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被団協にきしみ、原水協脱退論が再噴出 187
原爆裁判判決、原爆投下は国際法違反 189
ビキニ・デー広島集会、政党色排して 191
被災三県原水協の連絡会議発足 194
昭和39年夏の大会、3つの分裂集会に 196
被災白書運動、国に被爆実相の解明迫る 198
「原水禁国民会議」が発足 201
停年退官の最終講義で決意披露 204
昭和40年夏も3つの大会 206
日本被団協理事長、初の選挙に 209
原爆ドーム保存へ、新たな市民運動 212
つるパンフ、援護法運動の理論的支え 215
援護法制定めざし、国会請願行動 218
シンポジウム「ヒロシマを考える」 220
42年夏の3つの大会へ中ソ不参加 222
厚生省被爆者調査「一般と差異ない」 225
被爆者特別措置法成立、要望と隔たり 227
統一行動への道を手探り 230
援護法制定めざし、衆参両院で訴え 234
44年夏、原水禁沖縄大会 239 |
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風化に抗して 核なくなる日まで 243 |
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70年安保の年迎え、決意新たに 245
安保自動継続抗議に77万人 247
被団協理事長辞任、集団指導体制へ 250
ヒロシマ会議、核時代から脱却の道を 252
被爆者援護法、またも廃案に 254
8月6日、佐藤首相の初出席巡り賛否 257
岩国基地に核貯蔵庫? 撤去求め集会 260
ベトナム和平協定調印さる 262
密航韓国被爆者に裁判で被爆者手帳 265厚かった原爆症認定の壁、桑原訴訟 267
米国依り被爆資料返還、28年ぶり公開 269
中ソ核実験にも反対、共産党方針転換 272
原水禁と原水協、ともに原則に固執 274
仏、5回も核実験市民が座り込み 276
またも葬られた、援護法案 279
学者・文化人の会が再構築を訴え 282
ラロック証言、核の日本持込み暴露 284 |
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統一への模索 苦しみを乗り越えて 287 |
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静岡ビキニ・デー、12年ぶり社共合流 289
非核太平洋会議、諸民族が結集 292
援護法、時間切れでまたもや廃案 294
県労の統一呼びかけ、不調に終わる 296
社共対立し、中央でも御破算 298
禁と協、原子力平和利用でも異なる立場 301
NGO反核シンポ開催へ、日本準備委 303
統一めざし、総評と共産が合意書 305
被団協、14年ぶりの統一行動 307
「年内めどに統一を実現」 5・19合意書までの苦悶 310
原水禁内部よりの批判、一身に 318
禁・協の代表、協議始める 320
NGOシンポ、被爆実相に認識深める 322
52年夏、14年ぶりに統一世界大会 325
初の国連軍縮特別総会、日本から5百人 330
53年夏、再び統一世界大会 333
54年ビキニ・デー、広島で統一集会 335
7人委、現行2法の再検討開始 337
政府見解「国に補償の義務なし」 340
7人委意見書、期待裏切る内容 被爆者たちより、失望と怒り 342
ローマ法皇、広島から「平和アピール」 348
ライシャワー元大使、核持ち込みを証言 351
語り部の旅、欧州の草の根運動と連帯 354
ヒロシマ行動、核廃絶へ20万人 356
核実験報道翌日の座り込み、20年目に 359
第2回国連軍縮特別総会へ、100万人のデモ 361
57年夏、原水禁大会に3万人 364 |
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森滝さんと私 |
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バーバラ・レイノルズ 367
ペトラ・ケリー 369 |
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記録 原水禁運動の歩み -ヒロシマを中心として- 371 |
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日記の公開について 森滝市郎 378 |
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あとがき 中国新聞社 編集局長 尾形幸雄 380 |
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資料年表:原爆損害求償同盟<作業中>
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1954 |
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0108 |
原爆損害求償同盟発起人総会。(『中国新聞』19540109) |
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0115 |
[民声]原爆損害求償同盟に反対(『中国新聞』1954年1月15日) |
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1968 |
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0527 |
『ドキュメント中国百年第3部-重い軌跡』(中国新聞社(編)、浪速社、1968年5月27日) |
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pp.251 原爆損害求償同盟発足 |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。