「平和都市」ヒロシマのまがりかど

『「平和都市」ヒロシマのまがりかど 広島市平和推進基本条例の制定過程を検証する』(宮崎園子・田村和之・金子哲夫・本田博利・向井均・橋本和正・渡部久仁子・湯浅正恵著、西日本出版社、20241207)

内容

 章
 まえがき 002
 発刊に寄せて「広島市の平和行政は前進するのか」 平岡敬 018
 本文編
 1  広島のアイデンティティ・クライシス 宮崎園子 023
 2  「平和都市」ヒロシマの自己否定 田村和之 043
3  [覚書]広島市平和推進基本条例の制定過程 田村和之 063
 4  市政と憲法 金子哲夫 087
5  広島で「平和」の条例をつくるということ 本田博利 103
6  「黒い雨」はどのように扱われたか 向井均 125
7  戦争の実相 橋本和正 143
8 「このままではいや。-はじめてのロビー活動記-」 渡部久仁子 153
9 広島市平和推進基本条例と「ヒロシマの心」 湯浅正恵 171
あとがき 188
資料編
1 2021年6月29日に公布された広島市平和推進基本条例(2021年条例第50号) 202
2 条例案の変遷 205
(1)「広島市平和の推進に関する条例(仮称)素案」以降の修正箇所
広島市平和推進基本条例
(2)条例「前文」の変遷
前文1次案 第9回政策立案検討会議(2020年7月20日に提出)
前文2次案 第10回政策立案検討会議(2020年8月26日に提出)
前文3次案 第11回政策立案検討会議(2020年10月20日に提出)
前文4次案 第3次案を修正したもので、第14回政策立案検討会議(2020年12月21日に提出)
(3)広島市平和の推進に関する条例(仮称)素案
3 広島市議会本会議における「提案趣旨説明」「反対討論」(2021年6月25日) 217
1 宮崎誠克議員の提案趣旨の説明
2 馬庭恭子議員の反対討論
3 中原ひろみ議員の反対討論
4 広島市条例にみる「平和」の定義 227
(1)広島市男女共同参画推進条例—前文のみ—
(2)広島市議会基本条例—前文のみ—
(3)広島市基本構想—抜粋—
5 広島市議会採択の「決議」「意見書」及び「請願」 231
(1)「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力を求める決議」(2019年6月25日広島市議会議決)
(2)核兵器禁止条約の実効性を高めるための主導的役割を果たすことを求める意見書(2020年10月27日広島市議会採択)
(3)(請願)平和推進基本条例に即した厳粛な平和記念式典開催について(2024年2月27日広島市議会採択)
(4)(請願)平和推進基本条例に即した厳粛な平和記念式典開催に伴う原爆ドーム前の現状の解消について(2024年2月27日広島市議会採択)
6 広島弁護士会長声明 235
(1)「広島市平和推進に関する条例(仮称)」に関する会長声明(2021年2月12日)
(2)「広島市平和推進に関する条例(仮称)素案」に関し、市民の意見を取り入れつつ慎重かつ十分な審議を求める会長声明(2021年6月11日)
 7 広島市議会に寄せられた市民・市民団体の意見(一部抜粋) 240
 8 広島平和記念都市建設法(1949年8月6日 法律第219号) 245

 

82原水禁

『82原水禁』(82原水禁編集委員会編、十月社)

内容

詩 聞き書きの墓碑銘 小島力
1 米国の新核戦略と日本の平和
2 日米安保の対ソ核戦略
3 原子力発電をめぐる情勢と課題
4 原水禁運動の現状と今後の課題
5 前進する各地のたたかい
(1)各基地化反対闘争(神奈川)
(2)原発反対闘争(福島)
(3)平和教育
(4)?
 (5)被爆二世運動(広島)
  被爆二世の顕在化と組織化/被爆の原点を全国に拡げる/核実験抗議の座り込み
資料 平和運動の記録

十月社

『**原水禁』(**原水禁編集委員会、十月社刊)

発行年月日
1980
 0605 U
第1章 平和をめぐる世界のうごき
第2章 核兵器をめぐる国内外の動き
第3章 原水禁運動の歴史と現状
第4章 原発をめぐる現状と問題点
第5章 被爆者援護法制定運動
第6章 前進する各地のたたかい
(1)原発反対闘争(福島)
(2)反「むつ」闘争(長崎)
戦後平和運動略年表
写真提供/日本社会党機関紙局・機関紙連合通信
1981
1982
0525 U
1983
0525 U
 第5章 ヒロシマ―反核―階級闘争 座談会
1984
0525  U
1985
0525  U
第4章 座談会 燃えひろがるヒロシマの火 61
リレーの定着から平和行政の実現へ 63
ひろがるリレーの参加者 66
リレー参加者を公募 67
リレーに燃える「平和の島」 67
立ち上がった被爆者・被爆二世 69
変わってきた被爆者 70
組織された力が基礎 71
“走りたい”だけではなく 72
リレーにあらわれた「怨念」 73
職場、地域から盛り上がった「非核」運動 74
大衆運動としての盛り上がりを 76
非核宣言による民主主義の拡大を 78
ヒロシマの意義を見つめなおす 79
切実な被爆手帳の交付 80
被爆二世協の活動 81
国家責任の追及を 82
不安や怒りに根ざした運動 83
身近なところから運動の拡大を 84
ヒロシマから全国へ 86
1986
0520 U
第四章 座談会 燃えひろがるヒロシマの火 61
リレーの定着から平和行政の実現へ 63
ひろがるリレーの参加者 66
リレー参加者を公募 67
リレーに燃える「平和の島」 67
立ち上がった被爆者・被爆二世 69
変わってきた被爆者 70
組織された力が基礎 71
“走りたい”だけではなく 72
リレーにあらわれた「怨念」 73
職場、地域から盛り上がった「非核」運動 74
大衆運動としての盛り上がりを 76
非核宣言による民主主義の拡大を 78
ヒロシマの意義を見つめなおす 79
切実な被爆手帳の交付 80
被爆二世協の活動 81
国家責任の追及を 82
不安や怒りに根ざした運動 83
身近なところから運動の拡大を 84
ヒロシマから全国へ 86
1987
1988
1989
0520 U
1990
0520 U
 第4章 反基地・反自衛隊闘争の現状と今後の展望 52
(1)基地問題・闘争の全体的な特徴 52
(2)日米共同演習をめぐるたたかい 55
(3)各地の反基地闘争 61
(4)裁判闘争をめぐる状況 64
(5)今後の課題と展望 66
第5章 原水禁運動の現状と課題 68
(1)反核、反基地闘争の前進 68
(2)反原発運動と「連合」 71
(3)今年こそ被爆者援護法の制定を 75
(4)職場、地域から原水禁運動を 79
1991
0520  U
 第4章 反基地・反自衛隊闘争の現状と今後の展望 51
(1)自衛隊海外派兵反対闘争と中央組織の弱体化
(2)日米共同演習をめぐるたたかい 55
(3)超低空訓練に対するたたかい
(4)「ミッドウェー」と「インディペンデンス」
(5)各地のたたかい
(6)基地をめぐる裁判の状況
(7)おわりに
(杉江隆紀)
第5章 反核・平和運動の現状と課題
(1)中東戦争と労働組合
(2)つづく自衛隊海外派兵への策動
(3)後退しつつある反核運動
(4)反核、反基地闘争の課題
(野宮和夫)

 

 

 

原水爆禁止世界大会報告決定集

原水爆禁止世界大会報告決定集

発行年月日 メモ
1964 <原水爆禁止広島長崎大会報告決定集>
被爆**周年
1965 20  <報告決定集>  C
 1966  21  <報告決定集>  C
 1967 22  <報告決定集> C
 1968  23  <報告決定集> C
 1969  24  <報告決定集> C
 1970  25  <報告決定集> C
 1971  26  <報告決定集>  C
 1972  27  <報告決定集> C
 1973  28  <報告決定集>  C
 1974  29  <報告決定集>  C
『討議資料』
 1975  30  <報告決定集>  C
 1976  31  <報告決定集> C
 1977  32  <報告決定集> C
 1978  33
 1979  34
 1980  35
 1981  36   <報告決定集> C
 1982  37  U
 1983  38  U
 1984
 1985
 1986
 1987
 1988  43   U
 1989  44   U
 1990  45  U
 1991  46  U
 1992  47  U
 1993  48   U
 1994  49  U
 1995  50  U
 1996  51  U
 1997  52  U
 1998  53 U
1999 54  <報告決定集> U

 

 

 

原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年

『原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年』(被爆30周年原水爆禁止世界大会実行委員会 19750830)

内容

見出し メモ
013 まえがき
016 被爆30周年原水爆禁止世界大会基調
028 沖縄大会
沖縄大会基調/沖縄大会スローガン/沖縄大会まとめ
035 沖縄大会決議…35
 原子力船「むつ」の西表船浮港母港化に反対する決議/安保破棄、米軍基地撤去、自衛隊の解散を要求する決議/県道104号線う回路建謝に抗議する決議/原爆被爆者援護法の即時制定と沖縄県被爆者への医療費支払い要求決議
 沖縄大会宣言…38
040 国際会議…
外国代表/海外からよせられたメヅセージ…40
日本側代表基調演説(森滝市郎)…45
議長あいさつ(阿部国人)/歓迎あいさつ(今田正義)…46
各界あいさつ(総評土岐千之/社会党川崎寛治/公明党三木忠雄)…47
050 代表報告…50
原水禁常任執行委員 片野貞義/大阪軍縮協事務局次長 和田長久/沖縄県原水協理事長 仲吉良新/京都大学農学部助手 市川定夫/アメリカフレンド奉仕団 エレーヌ・シュワルツ夫人
056 国際会議コミュニケ…56
国際会議決議…57
統一問題に関する決議/朝鮮半島における核使用を阻止する決議/中東に関する決議
059 本大会(広島)
59 開会総会…
司会あいさつ(宮崎安男) 主催者あいさつ(大会運営委員長 新井則久) 各界代表あいさつ(総評議長 市川誠/社会党委員長 成田知己/公明党副委員長 浅井美幸/日本山妙法寺山主 藤井日達) 海外代表あいさつ(ATOM代表 ベティ・シュッツ/スエーデソビョルソ・ジルベルグ) 国際会議報告(原水禁事務局長 高桑純夫)
基調演説(原水禁代表委員 森滝市郎)
被爆者の訴え(升川貴志栄)
068 広島アピール…
069 分科会報告…
被爆者問題(1)/被爆者問題(2)/沖縄・核基地・自衛隊/「平和利用」と核武装/原発・再処理/核防と核軍縮/平和教育/戦争告発運動
078 陪層別集会報告…
婦人階層別集会/青年階層別集会/学生階層別集会
081 被爆30年「核への怒り」国民集会…
司会 秦豊/怒りの証言 瀬戸高之/李実根/ジム・オクツ/ネルソン・アンジャイソ/岩佐嘉寿幸/杉山千佐子
088 本大会(長崎)
088 分散会報告(第1分散会~第15分散会)…
101 分科会議報告(「むつ」・原発問題/被爆者問題)…
103 閉会総会…
黙とう(長崎原水禁事務局長 岩松繁俊)
主催者あいさつ(代表委員 阿部国人)
九州縦断被爆者行脚団報告(被爆二世 山口渉)
バイク隊報告(自治労福岡 萩尾正文)
被爆者救援金
分科会・分散会・階層別会議まとめ(大会書記長 関口和)
被爆者の訴え(長崎県被爆連議長 城戸智恵弘)
決意表明(総評事務局長 大木正吾/日本社会党書記長 石橋政嗣/公明党長崎県本部長 松尾信人)
112 世界大会決議
被爆者援護法即時制定の決議/原発・再処理工場に反対し、原子力船「むつ」の佐世保母港化に反対する決議/朝鮮半島における核使用阻止に関する決議/ソ連の核実験に抗議する決議/原水禁運動の統一に関する決議
 116 大会宣言

長崎修学旅行ハンドブック

『長崎修学旅行ハンドブック 学び・調べ・考えよう』(平和・国際教育研究会編、平和文化、20020503)

内容

歩いて学ぶ長崎の歴史…3
1 西方の窓「出島」から―長崎のおみやげと食べもの3/開港から鎖国へ4/唐人屋敷と中国文化6/ひと味ちがう伝統行事7
2 富国強兵と長崎―開国と長崎7/グラバーと長崎8/岩崎弥太郎と長崎8/三菱長崎造船所9
3 原爆投下への道―無差別爆撃と長崎への原爆投下9
4 祈りの長崎―大浦天主堂と浦上のキリシタン10/浦上四番崩れと浦上天主堂10/永井隆博士と原爆11
5 長崎を最後の被爆地に12
長崎市内の平和記念館案内12/長崎市内の文化施設案内13/長崎に関するHP14/コラム「現代の出島―ハウステンボス」14
長崎―1945年8月9日…15
1 核分裂の発見と第二次世界大戦―「世界が厄介にむかってすすんでいる」15/アメリカの原爆製造16
2 原爆はなぜ広島・長崎に投下されたか―ドイツの敗退と日本への原爆投下決定17/原爆の使用に反対した科学者たち17/目標都市の決定18/ポツダム首脳会談と原爆の完成18/ポツダム宣言を「黙殺」した日本政府19/原爆投下とソ連の参戦19
3 1945年8月9日午前11時2分―長崎への原爆投下20/壊滅した長崎20/キノコ雲の下で21
4 原爆の威力と被害―長崎型原爆と核爆発22/原爆の威力と被害23/原爆症25/死亡者の数255原水爆禁止・核兵器廃絶のためにストックホルム・アピール26/ビキニ事件と原水爆禁止運動26/被爆者の訴え27/被爆者援護法の制定を求めて29/原爆症の認定を求めて29/平和のために学び・調べ、表現し、社会参加する高校生たち30
爆心地を歩いてみよう…33
1 爆心地公園と石段周辺のモニュメント―原爆投下中心地標柱33/浦上天守堂の遺壁34/外国人戦争犠牲者追悼核廃絶・人類不戦の碑35/福田須磨子詩碑35/平和を祈る子の像36/長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼碑36/建設労働者職人原爆殉難者慰霊一不戦平和之塔36
2 長崎原爆資料館と外庭周辺ナガサキ誓いの火・灯火台38/長崎平和の母子像38/長崎原爆青年乙女の会碑39/長崎原爆資料館39/未来を生きる子ら「ふりそでの少女像」40/原爆殉難教え子と教師の像40
3 「平和公園」願いのゾーン―長崎刑務所浦上刑務支所の遺構41/平和の泉41/平和祈念像42/戦災復興記念碑・長崎の鐘42
4 城山小学校とその周辺―城山小学校の被爆校舎43/嘉代子桜44/被爆少年少女追悼の碑44
 5 山里小学校と知己堂―山里小学校45/あの子らの碑45/如己堂46
6 浦上天主堂一浦上天主堂46
7 旧長崎医科大学―旧長崎医科大学47/山里・浜口町原爆殉難者慰霊碑48
8 山王神社と浦上駅周辺被爆くすのき49/片足鳥居49/国鉄原爆死没者慰霊之碑50/坂本町国際墓地と永井隆・緑夫妻の墓50
長崎の軍事産業と基地…5
軍事都市―長崎51/佐世保の歴史といま52/佐世保の米軍基地53/「周辺事態法」と佐世保基地54
核兵器の禁止・廃絶への確信を―人道の理念とその国際法を学ぼう…55
 1 核兵器廃絶の「約束」を核兵器廃絶の「約束」55/核独占をねらうアメリカ55
2 戦争の方法・手段の制限―禁止人類の良心・平和の思想56/正戦論から無差別戦争観へ57/近代市民革命とともに58/戦争法規・入道法の発展へ58/戦争違法化と入道法のさらなる発展60
3 国際司法裁判所「勧告的意見」核兵器は人道に反する61/核兵器の非人道性と違法性61
むすび―国際刑事裁判所規程の成立へ62
長崎で学んだことをさらに発展させよう63

原爆投下は予告されていた

『原爆投下は予告されていた-第五航空情報連隊情報室勤務者の記録』(黒木雄司、光人社、19920729)

内容

まえがき 1
この本を読まれる前に 5
1 昭和二十年春
1 第五航空情報連隊ヘ
転属 18
大帽山教育 27
連隊本部情報室 34
2 情報室勤務
少年兵の部下配属 48
九州空爆と沖縄進攻 61
内地各地空襲 69
3 暗雲深し
戦艦大和沈没と東京空襲 79
八方ふさがり 91
内地空襲とドイツ軍降伏 100
2 昭和二十年初夏
1 内地猛空襲(一)
九州、名古屋等への空襲 116
名古屋への空襲 128
日本上陸準備命令 144
2 原爆投下勧告
スチムソン委員会 156
原爆関連第一次報告 159
原爆実験準備命令 161
3  内地猛空襲(2)
沖縄米軍の降伏勧告 166
国民義勇隊 177
米軍沖縄占領 188
3 昭和二十年夏
1 原爆実験
内地猛空襲つづく 198
原爆実験成功 213
内地猛空襲さらにつづく 227
2 原爆投下
ポツダム会議 234
広島への原爆投下 245
ソ連参戦 257
3 終戦
ポツダム宣言 267
玉音放送 269
隊長、上山中尉はどこへ 281
あとがき 285

 

広島反転爆撃の証明

『広島反転爆撃の証明』(若木重敏、文芸春秋、19890715)

内容

序文1
1 硬い白桃 14
硬い白桃 15
語らざれば憂いなきに似たり 29
戦死ということ 39
消えて行く人々 43
そしてその夜 50
石もて打つべきか? 62
惨過を演出したもの 76
It’s all over Hiro… 89
“忘れられない男” 103
その妻と子に110
2 二つの「HIRO」の謎 117
もう十日早かったら 119
ヒロシマとヒロヒトと 122
生き続ける記憶 127
鳥の群れよ! 129
枯葉 131
3 演出された惨劇 133
反転裸爆撃ではなかったか? 135
海面上空の航路 138
日本側の資料 140
「エノラ・ゲイ」のヒント 148
広島侵入機の航路の推定 150
日本側の手落ち 163
ストレート・フラッシュ号の役目 166
反転裸爆撃を主張するその他の根拠 168
米国の世論 170
無警告裸爆撃の実績 171
鈍感にさせる作戦 174
事実の発表をためらう理由 176
「エノラ・ゲイ」の空襲警報の記述 178
空襲警報は発令されなかった 182
シナリオを書いた人 186

 

2025年5月(日録)

2025年5月(日録)

できごと
01  ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:岡本尚一
 02 ヒロシマ遺文への投稿=「書誌2025一覧
03  ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:松井康浩」、
 04
05  ヒロシマ遺文への投稿=「資料篇<原爆裁判 核兵器廃絶と被爆者援護の法理>」,「朝長万左男
 06   ヒロシマ遺文への投稿=「もうひとつのヒロシマ ドキュメント中国新聞社被爆」、「ヒロシマから、ヒロシマへ 大牟田稔遺稿集」、「岩屋おろし 元長崎師範学校予科生の手記集
 07
08  ヒロシマ遺文への投稿=「03伊藤明彦」、「ヒロシマ会議 1970年11 月29 日~ 12 月2日
 09
10  ヒロシマ遺文への投稿=「日本国民救援会」、「被爆者をかこむ懇談会(長崎、19630809)」、「」
11  ヒロシマ遺文への投稿=「第10回原水爆禁止世界大会長崎大会(19640809)
12  ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆20周年」、「2025年5月(日録)」、
13  ヒロシマ遺文への投稿=「広島反転爆撃の証明」、
13 ヒロシマ遺文への投稿=「原爆投下は予告されていた
 14  ヒロシマ遺文への投稿=「長崎修学旅行ハンドブック」、「原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年」、「原水爆禁止世界大会報告決定集
15  ヒロシマ遺文への投稿=「十月社」、「82原水禁
16
 17 ヒロシマ遺文への投稿=「「平和都市」ヒロシマのまがりかど」、
18  ヒロシマ遺文への投稿=「希望のヒロシマ-市長はうったえる」、「無援の海峡 ヒロシマの声、被爆朝鮮人の声」、「語りつぐべきこと 二つの世紀をつなぐもの」、
19  ヒロシマ遺文への投稿=「核とアジア・太平洋 国際会議ヨコスカ
20  ヒロシマ遺文への投稿=「平和を作る人たち」、「花の幻 続・平和を作る人たち」、「Monitor 広島の証言と警告 21世紀に伝える」、
21   ヒロシマ遺文への投稿=「もういやだ 第3集 わが身焦がされてもなお
22  ヒロシマ遺文への投稿=「幻の声-NHK広島8月6日
23
24
25
26
 27
28   ヒロシマ遺文への投稿=「障害者と戦争-手記・証言集
29    ヒロシマ遺文への投稿=「2025年6月(日録)
30
31    ヒロシマ遺文への投稿=「渡辺浩」、「証言・私の昭和史6-混乱から成長へ」、「原爆と検閲 アメリカ人記者たちが見た広島・長崎
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原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆20周年

『原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆20周年』(被爆20周年原水爆禁止世界大会実行委員会 19650920)

内容

見出し メモ
001 写真 1
広島・1965・8・5~6 1
長崎・1965・8・8~9 5
東京・1965・8・11~13 8
009 まえがき ・・・私たち日本国民の原水爆禁止運動が、数々の業績を残しながら、なぜ分裂しなければならなかったのか・・・
014 被爆20周年原水爆禁止世界大会基調
027 スローガン
028 原水禁運動・各地のとりくみ
北海道「3拠点で78%が投票」 28
青森県「戦災祈念県民大会ひらく」 29
岩手県「市・村会議からも参加」 29
秋田県「自覚ある平和投票を」 29
宮城県「7日にわたる平和行進」 30
山形県「平和投票の目標を倍増」 30
福島県「原水禁県民会議を結成」 31
群馬県「一般市民が参加する集会」 31
栃木県「行政当局をふくんだ運動」 32
茨城県「平和投票を継続的に」 32
埼玉県「四方面から平和行進」 33
千葉県「地方議会日程に合わせて」 33
東京都「ターミナルなどで活躍」 33
神奈川県「平和投票、9月に再出発」 34
新潟県「各地でもりあがる機運」 34
長野県「佐久市の熱意が先陣」 34
富山県「消防サイレンで黙とう」 35
石川県「七尾市と美川町を中心に」 36
福井県「労組員はかならず1票」 36
山梨県「3モデル地区で成果」 36
静岡県「地道な学習活動を基礎に」 37
岐阜県「平和投票運動では一致」 37
愛知県「半田市、地域重点主義で」 38
和歌山県「原水禁県民会議を結成」 38
京都府「京都市非核武装宣言へ」 39
大阪府「写真展と組み合わせて」 39
兵庫県「軒並み訪問で日400票」 40
鳥取県「戸別訪問で平和投票」 41
島根県「平和行進と地区集会」 41
岡山県「若い層が積極的に協力」 41
香川県「善通寺市で1万余票」 42
愛媛県「平和投票、3,500票」 42
高知県「38カ市町村で結成集会」 42
福岡県「F105の勝利を基礎に」 42
佐賀県「大町町で4,000票」 42
長崎県「佐世保で市民会議が発足」 43
宮崎県「集会・カンパ活動など」 43
熊本県「ゼッケンつけてパレード」 43
045 行事一覧表
広島・1965・8・5~6
広島からベトナム戦争の即時停止を訴える大集会 46
国民平和投票の実施の提唱 大会実行委員会代表委員・大鹿高義 46
ベトナム戦争即時停止のアピール 47
学者・文化人懇談会 49
報告「ベトナム戦争の平和的解決をどう実現するか」 社会主義政治経済研究所員・前野良 49
「世界情勢と日本の平和運動をどう進めるべきか」 広島県原水協代表委員・田辺耕一郎 51
慰霊祭(被団協主催)52
開会総会 53
開会あいさつ「平和団体の結集のもとに」 広島県原水協代表委員・浜本万三 54
主催者代表あいさつ「証拠は手ぢかにある」 大会実行委員会事務局長・高桑純夫 55
来賓および諸階層代表あいさつ
「生き残ったものの責務」 広島市長・浜井信三 55
「安らかに眠らず…」 日本山妙法寺主・藤井日達 56
「“無関心”のおそろしさ」 日青協代表・太田誠一 57
「原水禁運動唯一の部隊」 日本社会党書記長・成田知巳 57
基調演説
「被爆20周年によせて」 大会実行委員会代表委員・森瀧市郎 58
海外代表あいさつ
世界労連代表・レナート・ビドシ 59
イギリス代表・クリス・カウリー 61
ソ連赤十字社副総裁・ヒョードル・ザハロフ 62
メッセージ「日本国民と日本のすべての平和勢力へ」 世界平和評議会 62
特別報告
「被爆者救援運動の問題点」 衆議院議員・大原亨 64
「ベトナム戦争の問題」 総評組織局長・加藤万吉 66
「沖縄からの報告」 沖縄代表団団長・当間操 67
「ヘルシンキ大会報告」 ヘルシンキ大会日本代表団団長・高橋正雄 69
被爆者をかこむ懇談会 71
問題提起「被爆者の現状と援護法制定の運動」 71
長崎・1965・8・8~9
分散会 74
第1分散会のまとめ 起草委員・川口武彦 75
第2分散会のまとめ 起草委員・秋沢修二 76
第3分散会のまとめ 起草委員・衣笠哲生 76
第4分散会のまとめ 起草委員・下村民平 77
第5分散会のまとめ 起草委員・山下正子 78
第6分散会のまとめ 起草委員・和田重則 79
第7分散会のまとめ 起草委員・佐々木宗一 79
第8分散会のまとめ 起草委員・石黒寅毅 80
第9分散会のまとめ 起草委員・水落一好 81
第10分散会のまとめ 起草委員・栗原久平 81
第11分散会のまとめ 起草委員・速見魁 82
閉会総会 84
開会あいさつ「平和への願いをこめて」 原水禁長崎県民会議常任理事・吉永寿一 85
議長団代表あいさつ「平和こそ命なれ」 大会議長・小林ヒロ 85
歓迎のあいさつ「全世界の期待と関心」 原水禁長崎県民会議会長・達田竜彦 86
大会代表あいさつ「被爆100周年への決意」 大会実行委員会代表委員・森瀧市郎 87
海外代表あいさつ フランス代表・ピエール・ルブラン 87
モンゴル代表・ナムスルン・ソドノム 88
来賓および諸階層代表あいさつ
「世界に訴える権利と義務」 長崎県知事・佐藤勝也 89
「長崎県民の悲願」 長崎県議会議長・小柳二雄 89
「あらためて思いおこし」 長崎市議会議長・佐田政之助 90
「点から面に拡大すること」 総評事務局長・岩井章 90
「1党1派のものではない」 日本社会党組織局長・江田三郎 91
分散会報告「歴史的な責任への参加者の決意」 大会起草委副委員長・伊藤茂 91
訴え
「被爆の友を失って」 長崎バス労組婦人部長・中山照子 93
「被爆20周年記念事業・長崎の子の像・建設についての訴え」 94
大会決議
「被爆者を救援しよう」 95
「ベトナム戦争に反対し、日本政府の戦争協力をやめさせるために」 96
「すべての核実験と核拡散、核使用に反対し、核兵器の完全禁止を要求する」 98
「原子力潜水艦の寄港をはじめとする日本の核武装を阻止しよう」 99
「国民平和投票運動を中心とする原水爆禁止運動強化のために」 100
大会宣言
「平和共存をめざして」 101
東京・1965・8・11~13
海外代表歓迎・核戦争阻止・ベトナム侵略反対国民大会 104
大会宣言 104
国際会議 106
主催者あいさつ「偏向を克服して結集」 大会実行委員会代表委員・小林ヒロ 107
メッセージ
アラブ連合共和国大統領・ナセル 107
カンボジア国家元首・ノロドム・シアヌーク 108
国際協力と軍縮のためのオーストラリア連盟 108
国際民主主義婦人連盟 108
モンゴル首相・ユ・ツェデンバル 108
ソビエト平和委員会 109
ユーゴスラビア平和・独立・民族平等連盟 109
健全核政策のための全国委員会 110
歓迎あいさつ
総評事務局長・岩井章 111
日本山妙法寺主・藤井日達 111
キリスト教婦人矯風会会頭・久布白落実 112
基調演説
「核戦争阻止と民族自決は2つの側面」 日本代表団団長・森瀧市郎 112
代表演説
「米軍基地撤廃要求を支持」 チェコスロバキア代表・ヴァスラフ・ポコルニー 116
「きたない戦争のパターン」 インド代表団・ジワン・チャマン・ラル 117
「兵器、軍隊を送るな」 イギリス代表・クリス・カウリー 118
「被爆者は生きた証人」 日本代表・伊藤サカエ 119
「平和への共通の努力」 ハンガリー代表・ジョセフ・ティムマー 119
「平和への統一戦線と日本」 ブルガリア代表・グリゴール・イリエフ 121
「共通の目的のために団結」 ソ連代表・グリゴリー・アレキサンドロフ 122
「積極的な平和共存政策を」 ユーゴスラビア代表・ヨシップ・フラニッチ 122
「戦争のなかにある沖縄」 日本代表・当間操 125
「戦争は核戦争につうずる」 西ドイツ代表・ハインツ・ゼーガー 126
自由討論
「被爆者の実相を世界へ」 日本代表・副島まち子 127
「ジュネーブ協定を守れ」 世界労連代表・ポール・ファルガシュ 127
「自発的な抗議運動」 アメリカ・デュボイス・クラブ・ダン・フリードランダー 127
「原水禁運動の発展と統一」 日本代表・鈴木正次 127
「行動こそが前進を促す」 インド代表・チタ・ビスワス 128
提案「原爆被爆の実相を調査し、国際的に普及する委員会設置に関する提案」 国際会議日本代表団 129
140
確認事項「被爆実相を普及する国際委員会(仮称)について」 129
声明 129
大会参加者名簿 132
海外代表名簿 139
メッセージ 131
大会役員名簿
解説 142

第10回原水爆禁止世界大会長崎大会(19640809)

第10回原水爆禁止世界大会長崎大会(大橋球場 19640809)

15:05 吉田大会書記長 開会あいさつ
長崎大会役員選出
小佐々八郎 議長団あいさつ
グエン・タン・レイ ベトナム民主共和国代表
杉本篤長崎県原水協 歓迎挨拶
本条 海外代表紹介
小林運営委員長 報告
谷崎長崎健原水協事務局長 提案「原水禁運動前進のための決意」
 18:30 佐久間 閉会のことば
   nagasaki19640809-132a
   nagasaki19640809b-132b
   nagasaki19640809b-132c

出典:『議事要録2 第10回原水爆禁止世界大会』

 

被爆者をかこむ懇談会(長崎、19630809)

被爆者をかこむ懇談会(長崎、19630809)

発言者 メモ
第1会場:グランド・ホテル
 参加者:約50名
安井郁 理事長
小林ヒロ 長崎市原水協理事長
山口仙二 長崎原爆青年乙女の会
渡辺千恵子 長崎原爆青年乙女の会
小林ヒロ 司会者
葉山 長崎原爆被災協事務局
埼玉県代表
 広島代表
 岩松茂俊  長崎原水協情宣担当常任理事、長崎大学経済学助教授
1代表
 沖縄代表
 葉山  長崎原爆被災協
ラス・ニクソン  アメリカ代表
 趙朴初  中国代表団長
 アウシュビッツ広島行進団代表
 安井郁  理事長
 小林ヒロ  <閉会の辞>
 午後9時30分閉会
  第2会場:長崎県立図書館
 参加者約50人
櫛田ふき  司会
福島繁雄  原爆病院患者代表
 渡辺千恵子
 ある被爆者
小佐々
 ザンジバル・アリ夫人
 小佐々
 アリ夫人
 労働者
 セイロン・ヘルナンドルナンド
 朱子奇 中国代表
 小佐々
 渡辺千恵子
 本田  担当常任理事
青年労働者   沖縄出身
 シュワーガー  国際民婦連

日本国民救援会

日本国民救援会

機関誌:『救援新聞』

資料年表:日本国民救援会

発行年月日 事項
 1963
 0817  『第9回原水爆禁止世界大会 議事要録(2)』
 「日本国民救援会代表団」pp.56-57
 団長 難波英夫、副団協 伊藤伝一・柏谷清 6日午後5時 宿舎:全建労広島ハウス
被爆者救援運動についての提案
2025
0515 『救援新聞』(呉版No.274)
 40余名で第18回無名戦士呉偲ぶ会

ヒロシマ会議 1970年11 月29 日~ 12 月2日

ヒロシマ会議 1970年11 月29 日~ 12 月2日

『現代における平和への条件-1970ヒロシマ会議』(「世界」編集部編、ヒロシマ会議委員会)

内容

はじめに-「ヒロシマ」会議の成立と構成
基調講演・映画「ヒロシマ・原爆の記録」
核時代を超えて 湯川秀樹
一九七〇年のヒロシマが教えるもの フィリップ・ノエルベーカー
平和と人間 飯島宗一
全体会議 原爆被災をめぐる諸問題と市民の連帯 松本寛
市民会議Ⅰ 人間差別の根源とその解決 橋本栄一
市民会議Ⅱ ヒロシマとは何か 小黒薫
ヒロシマの世界化に向って-本会議の討論をふりかえる- 関寛治
会議の周辺 原田東岷
おわりに 庄野直美
ヒロシマ宣言
ヒロシマ市民会議の報告・議事録

03伊藤明彦

伊藤明彦

年月日 事項 メモ
 1936
 1105  誕生。
 1945
 08  長崎で被爆(入市)。当時8歳。
 1980
0430 伊藤明彦著 『未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記』(青木書店)
 書評 被爆者存在の意味を問う ―伊藤明彦著「未来からの遺言」― 曽我栄寿郎 112
 1982
 0630 『原爆を読む 広島・長崎を語りつぐ全ブックリスト』( 水田九八二郎、講談社)
 『未来からの遺言-ある被爆者体験の伝記』伊藤明彦著(昭和55年) 338
 1993
 0715 伊藤明彦著 『原子野の「ヨブ記」』(径書房)
 1999
 0205  伊藤明彦著『被爆太郎伝説』(窓社)
 2006
 1001  『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2006 第20集』(長崎の証言の会)
 我々はどこへ行くのか?-ヒロシマの問い・ナガサキの問い- 伊藤明彦 194
2007
 0430 伊藤明彦著 『夏のことば ヒロシマナガサキれくいえむ』
 「被爆」を聴き、伝える-まえがきに代えて 7
われわれはどこへ行くのか?-ヒロシマの問い ナガサキの問い 19
ローマ教皇とヒロシマ、「オリンポスの灯火」とナガサキ 36
「長崎小空襲」の謎 60
「被曝都市」三次市の記録-田園都市のなかのヒロシマ 72
被曝したヒポクラテスの弟子たち 95
「浦上の聖者」の三つの希有 106
葉公好龍 116
「幽霊」「火」「水」そして- 126
原爆文献ノート 131
ヒロシマとナガサキのちがい 150
これから-あとがきに代えて 162
CD「ヒロシマ ナガサキ 私たちは忘れない」寄贈・贈呈先 168
 2009
 0303  死亡。享年72歳。
1001  『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2009 第23集』(長崎の証言の会)
 原爆ジャーナリスト・伊藤明彦さんを悼む…関口達夫…293
2010
 0115  岩垂弘著『核なき世界へ』(同時代社)
  ―5― 反核・反戦・平和に生きた人びと 197
神から遣わされた「現代の語り部」――伊藤明彦(元放送記者)/248
 2012
 0718 伊藤明彦 『未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記 岩波現代文庫』(岩波書店)
 <青木書店1980年刊(T0289I001)の再刊>
 2021
 1130  明治学院大学国際平和研究所編・刊『ブックガイド平和を考える 明治学院大学国際平和研究所設立35周年を記念して』
友澤悠季 …66
『われなお生きてあり』 福田須磨子[著]
『未来からの遺日-ある被爆者体験の伝記』 伊藤明彦[著]
 2024
 1210  伊藤明彦著『伊藤明彦の仕事 1 未来からの遺言ある被爆者体験の伝記 シナリオ被爆太郎伝説』(編集室水平線)
 <『未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記』と『被爆太郎伝説』の合冊版>

岩屋おろし 元長崎師範学校予科生の手記集

『岩屋おろし 元長崎師範学校予科生の手記集 原爆・終戦から半世紀』(岩屋おろし編集委員会、19980301)

内容

 巻頭詩 十五歳って死ななかったってことなんだ 畑島喜久生 Ⅰ
 長崎師範学校寮歌・長崎師範学校応援歌 Ⅳ
 はじめにV
 師範学校とは?予科とは?XⅡ
 原爆・終戦
つぶさに見た被爆直後の長崎 林田忠義 1
地下工場は轟音、振動、停電 「私の原爆体験」国分利光 9
すさまじい閃光、轟音、熱風 「被爆」 平田勇 12
地球が爆発したと思った 「原爆被爆記」 山下護 15
死傷者いっぱい地獄の惨状 「悪夢であってほしかった」 梶原五三 20
五人の家族を一度に失って 「原爆生き残りの記」 久保啓喜 25
わが家も赤い炎を高く上げて 「生死の境」 山下昭一 30
道端で『助けて』『水ください』 「原爆直下の惨状と帰省」 本田重郎 34
炎の中から『助けてーっ』「忘れ得ぬ地獄絵」 玉水利彦 41
全身にバケツいっぱいの火の粉 「被爆」 松添鶴次 45
あの日から数日悲しみを忘れていた 久田照和 49
友を助けることが出来なかった 「孫に語る被爆体験」 山田善祐 55
商業学校に予科生は約七人1「二人とは最後の別れ」伊藤實59
倒壊校舎で救出や負傷者搬送 「あのころの記憶」 小島功 61
島鉄の車中から見た『稲妻』 池田勝幸 67
寄宿舎への直撃弾と思った 井崎照美 69
敵機が頭上近くで機銃掃射「回顧すれば」 柏山政吉 71
原爆投下ではなく原爆攻撃だ「あの日あの時そして今」 神谷威巳 76
海上で米軍戦闘機に襲われる「五日目の帰郷」 久保勝平 80
重傷の二人着いたところは早岐「わが生涯の二日間」 岩本甫 83
忘れられぬ島原弁のおじさん「学徒動員のころ」 近藤勝郎 86
草木も生えぬと言われたが「被爆から半世紀」 中島泰蔵 88
米戦車を攻撃する訓練受けた 寺田豪 91
短歌・語り部 宇宙三男 92
土曜、日曜がなかったころ 星崎俊明 93
現代に経験出来ぬ事象ばかり 富川利夫 95
友よ魂醜いずこをさまよう「挽歌」 北川清 99
召集令状来たが入隊お預け「わが青春に”食い”なし」 倉富忍 104
戦争は人心を狂わせ惑わせる 「一九四五年ごろの思い出から」 池田早苗 107
戦時から戦後へ激浪の時代「吾を省みて」 山下辰雄 111
幾度か巡り合った奇しき縁「命ありて」 吉岡晃 118
被爆の事実が風化していく「五十年が過ぎて」 吉富孝汎 122
学業や動員、恩師、友がき 飛永照 132
友と原爆火の野山を走る 直塚慶喜 135
消え去ることのない原爆への思い畑島喜久生137
師範学校生が続々避難「被爆後」 長与村などの記録 142
  われらの”よか”時代
 防空壕掘りと青春 久保勝平 156
岡山直先生のこと 川谷源昭 157
極限の時代だった 神谷威巳 158
暗い井戸の長い時間 井崎照美 159
入試のころの思い出 岩永務 162
今も役立つ農業実習 梶原五三 163
“桜”の帽章、反射的に敬礼 三浦忠和 164
大空体験と竹松の寮 中村巽 166
私の軍国少年時代 富永寿 168
予科時代は心の支え 椿山勇 171
部活は銃剣道だった 松永貞雄 172
西浦上の地 葉玉亨 173
成長期のころひどい食糧難であった 高橋寛作 174
マッカリー買い出し 藤村優 178
原爆のころ終戦のころ 山下護 179
被爆の後に三つの幸運 飛永照 191
少年老イ易ク学成リ難シ 松尾美好 193
あのころの人たち 松添鶴次 199
自分探しに悩みし日々「友、友の顔」 鬼塚親吉郎 206
紺碧の空 若松司 208
五十年かけた夫婦共遊び 下條章 209
百姓はわいらで終わりや 「老農夫たちとの会話」冨永寿 212
ある青春 伊藤昭二 217
人事を尽くしてガンと戦う 故三輪豊氏の日記から 223
訃報・大谷英雄氏、三輪豊氏、国分利光氏 229
岩田和夫君のこと 伊藤實 230
かいま見た活動家久田君 吉富孝汎
8月9日に思うこと 山口武司 232
この世に生きたらしい証を残すために カニ馬鹿の記 松尾美好 235
 雲ゆうゆう
史跡発見や地域活動「生き甲斐」中島泰蔵 236
しみじみとした忘年会 浪速の三人 富永寿 238
退職後昨日今日(詩吟の世界、調停という仕事) 呼子明次 240
自治会活動や海外旅行、コーラス指導 池田早苗 244
芝居気いまだ冷めやらず 川谷源昭 247
かくうつを楽しむ 松永貞雄 252
猫のひたいほどの庭いじり 下條章 254
日本最初 対馬藩の小学校 三浦忠和 256
西海路へ全国フェスタを「私の山頭火士」吉富孝汎 258
日記 若松司 260
三度目の正直 隈部守 263
 教育ひろば
 伸びない子どもはいない 教職四十年の思い出 久保勝平 267
体育ひと筋に三十九年間 東京で生きて 岩永務 272
構造学習と出会って三十年 待つ教育を実践 高橋寛作 276
錦の織りなすこの人生 葉玉亨 284
教職ってありがたい仕事だ・随感 山下護 289
発展しない細論 山口武司 290
右手が不自由で・お便り 山口小一郎 290
思い出の窓に映る諸々 秋吉淳 291
25年ぶりの墓参 近藤勝郎 292
健体康心が幸福への基本 宇宙三男 293
仏様の言葉 内田勘六 296
懐かしい個性の方々「仰げば尊」
渡辺正数先生、斉藤亨先生、小松昌幸先生 伊藤實 297
菱谷武平先生 池田早苗 299
橋本喬雄先生 松添鶴次 301
週休7日制の年金労働者 松永貞雄 302
雲仙普賢岳噴火と復興 本田重郎 306
健やかに楽しく美しく 平田勇 308
体罰を徹底排除「事件校での取り組みの記録」 高橋寛作 309
挙手の礼の時代 松添鶴次 318
長崎師範年代記 隈部守 321
長崎師範学校沿革 隈部守 331
 あとがき 332
 一九会会員名簿 336
この本に登場した人たち 340
原爆の話
長崎の原爆死者は73,884人
①B29二機が熊本方面から 19
②周りの空気が大膨張して爆風 24
③爆発の瞬間は摂氏数百万度 33
④1・2キロ以内で致命的熱傷 40
⑤3キロで中ていどの火傷 54
⑥1・8キロ地点で建物大破 60
⑦死者の6割が熱線と火傷で 68
⑧人体の組織細胞を破壊する作用 70
⑨2キロ以内の無傷の人もやがて 82
⑩2キロ以上は軽度の熱傷 90
⑪死者、負傷者、罹災人員9 4
⑫被爆前の配給人口23万人 98
岩屋おろしアンケート
秋吉淳、池田早苗、井崎照美、伊藤昭二、岩永務 146
岩本甫、宇宙三男、鬼塚親吉郎、柏山政吉 147
神谷威巳、川谷源昭、北川清、久保勝平 148
久保啓喜、隈部守、倉富忍、小島功 149
下条章、高橋寛作、寺田豪 150
飛永照、富永寿、中村巽、畑島喜久生 151
葉玉亨、林田忠義、平田勇、本田重郎 152
松尾美好、松添鶴次、松永貞雄 153
三浦忠和、山下護、山口武司、吉岡晃 154
吉富孝汎、呼子明次、若松司 155
長崎県の「街・町ポイント」
扇形出島をいま一度(長崎市) 156
海賊船で九十九島体験(佐世保市) 157
大惨事を招いた名橋(諌早市) 158
女性が守った大村三城(大村市)159
観光目玉になった平成新山(島原市) 161
国内一の火電に二号機(松浦市) 162
最も新しい築造の福江城(福江市) 163
哀切なジャガタラ文(平戸市) 165
一括古い時代の五輪塔群(長与町) 166
江戸時代からミカン産地(多良見町) 167
夏期はキャンプにどうぞ(時津町) i69
海と緑の都市づくり(琴海町) 170
十字架の花模様の墓標(西彼町) 171
世界の亜熱帯が集合(野母崎町) 173
俊寛は薩摩でなく彼杵郡に(伊王島町) 174
キリシタンを祭る神社(外海町) 176
乗員ゼロの軍艦島(高島町) 177
インドくじゃく四百羽(川棚町) 179
県下最大の草っ原(東彼杵町) 180
世界最大級の登り窯跡(波佐見町) 181
平安時代の区画整理跡(飯盛町) 183
土中から伝説のくり舟(森山町) 184
気が変わった杢どんの話(小長井町) 186
森やグラウンドで楽しく(瑞穂町) 187
暖地向き新ジャガイモ(愛野町) 189
人格者・画家・少年使節(千々石町) 190
温泉で湯治やレジャー(小浜町) 191
キリシタンの学校跡(加津佐町) 193
本能寺の変も報道(口之津町) 194
三万七千人全滅の遺跡(南有馬町) 196
残酷拷問の結果に処刑(有家町) 197
有馬、島津勢相手に籠城(深江町) 199
渡唐船の警護や大陸貿易(大島村) 199
日本一大きいこと二つ(生月町) 201
海士らに助けられた武将(宇久町) 202
鹿たちの島で自然学習(小値賀町) 203
花と果物のメルヘンの島(福島町) 204
七百年前に外敵の侵略(鷹島町) 206
最西端に立ってみよう(小佐々) 207
花の名所ツツジ十万本(鹿町町) 208
小中学生が農作業体験(佐々町) 210
人類が三万年前から利用(吉井町) 211
石造りのアーチ十七橋(世知原町) 213
世界的に珍しい地学資料(三井楽町) 214
比例のない大規模貝塚(岐宿町) 216
潮騒の故郷を忘れないで(奈留町) 217
七百年間の墓碑の群落(若松町) 219
世界初の鋼鉄製貯蔵船(上五島町) 220
水族館に地元でとれた魚(新魚目町) 222
西望作の聖観音像が建つ(奈良尾町) 225
縄文人は五十歳で老化(富江町) 226
ナンジャモンジャの花(上対馬町) 227
十万石の居城跡(厳原町) 228
十八世紀の古民家集合(勝本町) 230
国重文のミロクさま(郷の浦町) 231
魏志倭人伝ゆかりの地(芦辺町) 233

 

 

ヒロシマから、ヒロシマへ 大牟田稔遺稿集

『ヒロシマから、ヒロシマへ 大牟田稔遺稿集』(大牟田稔遺稿集」刊行委員会、溪水社、20021007)

内容

序・共有したい思い…平岡敬
「きのこ会」とともに
〈反原爆思想〉を求めて―胎内被爆小頭症と歩いた10年 4
8月の沈黙 23
26人の原爆被害者たち―放射線に傷つけられた人生 27
大牟田さんと「きのこ会」―解説に代えて 秋信利彦 33
「ヒロシマ」と歩む
築きたい「共通の平和観」―平和文化センター理事長就任挨拶 38
志は継がれているか―私記ヒロシマ50年を生きた人々 39
不遇な被爆歌人への思い入れ―水田九八二郎著「目をあけば修羅」を読む 57
文集「ブラジル・南米被爆者の歩み」の刊行に寄せて―日本政府の戦後責任を問う59
継承へ新たな方法論を―「自分史」充実のために 61
視と微視と―ヒロシマからの報告 65
原爆記者とのつき合い―梶山氏は、郷里ヒロシマを訪れては、原爆問題への関心を抱きつづけた 71
『頼山陽』―梶山季之作品論 75
被爆者援護法と森滝市郎 78
折り鶴焼却処分問題―別の解決策「碑」で実践 86
「没後50年原民喜回顧展」に寄せて 87
若き友へのメッセージ
 私にとっての原爆報道 90
平和への課題 100
平和のとりでを築く 102
大牟田稔さんに聞く 105
新聞記者として
沖縄の被爆者たち 112
今こそ『平和』を見詰め直そう(1986年8月6日付社説) 128
『核なき世界』へ世論高めよう(1987年8月6日付社説) 131
『ヒロシマの志』を貫くために(1988年8月6日付社説) 133
『ヒロシマの決意』を生かす道(1989年8月6日付社説) 136
東西和解と『ヒロシマの役割』(1990年8月6日付社説) 138
『ヒロシマ』生かす国際貢献を(1991年8月6日付社説) 141
ヒロシマから、ヒロシマヘ
『民』の思想・『官』の思想―第2回国連軍縮広島会議を顧みる 146
米国は原爆被害を直視せよ―スミソニアン“原爆資料展示”中止の余震 150
アメリカ人と『原爆展』 156
『核兵器違法』を明言した意義―ICJ陳述をめぐる被爆地と外務省の落差 161
「爆発なき核実験』に危機感 165
ヒロシマ発の平和活動―その歴史と課題 167
インタビュー・古希の記憶
大牟田稔・古希の記憶(抜粋) 172
あとがき 189

もうひとつのヒロシマ ドキュメント中国新聞社被爆

『もうひとつのヒロシマ ドキュメント中国新聞社被爆 現代教養文庫』(御田重宝、社会思想社、19870815)

まえがき
1 長い一日…15
7時9分B29接近/朝は静かになったが/疎開作業へ社員出動/3カ所へ天候観測機/B29、福山湾へ向かう/運命分けた朝の行動/警報発令に参謀迷う/落下傘目撃後に閃光/ニジとともに原子雲/瞬間、1万度の高熱が/信じられぬ現象続々/飛散物を伴い〃黒い雨μ/火球、中国新聞を襲う/惨状にわが目を疑う/郊外へ続く半裸の列/義勇隊員の大半即死/古材の下敷きで焼死/炎の中で同僚と握手/一瞬周囲が暗やみに/ぼう然と火災見送る/わが子は家の下敷き/社員の連絡所へ急ぐ/火災くぐり杜目指す/杜はすでに火だるま/3人、肩抱き合い避難/自宅は被爆者で満員/荷車に二人乗せ歩く/警報の度に軍司令部へ/写真を…報道班員直感/撮影に20分ためらう/3枚目は涙で撮れず/マッチ爆弾かと疑う/世界初の〃原爆写真”/高熱…社内に入れず/「音のない世界」体験/京橋川船上で黒い雨/一挙に社員113人失う/市内に入り直後に大雨/単身炎の街突っ切る/やけど押し杜へ走る/一枚の布団で命拾い/中央放送局も犠牲に/勤務交代前、警報ベル/警報を放送中に爆風
2 原爆第一報…109
現在もなおあいまい/焼却された軍機書類/「8時30分」には疑問/呉鎮守府から調査隊/特殊爆弾の疑念わく/全滅…指揮能力失う/暗号打電翻訳遅れる/新聞発表は7日午後/四国・九州・福山に連絡/9時過ぎ「全滅」の連絡/自転車で広島へ急ぐ/入市やめ原放送所へ/岡山の局と連絡つく/「死者およそ17万人…」/「大げさでは」疑う軍部/船を雇い広島市入り/両岸、救援叫ぶ被爆者/日発「搬送電話」を利用/出張で被爆、惨状報告/軍管区司令部も潰滅/縮景園に火勢広がる/8時20分過ぎに発信/7日未明に新聞発表
3 再建への鼓動…155
「社員と家族を救え」/トップの苦しさ自覚/代行印刷依頼に奔走/総監府通じ代行依頼/船舶司令部通じ連絡/印刷機能壊滅を確認/軍通じ代行印刷打電/臨時県庁で情報収集/人材喪失、印刷に痛手/応召の編集局長不明/カギを握る朝礼時刻/つかめぬ中尉の行動/緊張の作戦室で徹夜/当直済ませて自室へ?/庁舎で仮眠中、被爆か/夫人先頭に市中捜索/悲壮感漂う”再建本部”/社員の容体を案じる/幹部、相次ぎ被爆死/支社局から次々応援/尾道港で「壊滅」聞く/救援トラックに便乗/尾道に戻り救援活動/トラック〃徴発”救援へ/被爆者に乾パソ配る/被爆者乗せ救護所へ/「知事布告を報道せよ」/「布告」が報道第1号に/焼け残った部屋発見/民心の安定へ口伝隊/道路わきに死体の山/被爆米兵捕虜を目撃/避難阻まれ被爆死も/即死まぬがれたが…/切れた新聞社専用線/電話線ほとんど壊滅/陸軍主導で原爆隠し/「ピカドン」呼称広まる/軍部に「硫酸爆弾」説も/「爆心は護国神社上空」/ラジオ・ゾンデ発見/陸軍・大本営も調査隊/「ト声明」に仁科氏衝撃/「原爆」と正式に認める
4 原爆の投下責任
ツダム宣言を”黙殺”/ソ連参戦の報届かず/アイクは使用に反対/ソ連参戦防止を狙う?/「東西冷戦」絡み?作戦/宣言受諾条件で紛糾/海相、外相は降伏主張/閣議に長崎被爆の報/ポ宣言の受諾決まる/スイスなど通じ公電/軍主戦派と押し問答/10日夜に「受諾」放送/海外へは・受諾流れる/陸相布告掲載を強要/和平派殺害の計画も/「国体護持」を米が論議/米回答文、12日に通達/米回答の翻訳で紛糾/米ソ対立が引き金/終戦引き延ばしが致命/御前会議で終戦決定/天皇自ら詔書ご加筆/14日、全国へ「内密電」/録音盤から天皇の声/使節団、マ司令部へ/米側、厚木入りを通告/マ元帥迎える星条旗/占領軍批判はタブー
5 輪転機を回せ…285
9日、代行印刷紙届く/疎開機器の整備急ぐ/川手牧場と疎開交渉/二県一紙」で重い責任/増加部数印刷に苦慮/温品移転やっと軌道/社員自ら組み立ても/新聞資材も分散疎開/20日ごろ工場へ送電?/20~30人集まり再出発/突貫工事、工場建てる/9月3日付から印刷/壁新聞用紙は軍提供/地下壕の紙役立つ/温品ではテント生活/代行紙、二駅で仕分け/「新聞復興に死力注ぐ」/「あの日」胸に社員連帯/各紙に「70年不毛説」/不毛説を医学者否定/悪戦苦闘…損紙の山/新聞見て社員”出一社”/調子上がらぬ試運転/苦労した「紙型」取り/太陽光線で写真製一版/活字は捨てず再使用/社報でも原爆の特集/再建へ意欲みたぎる/復員姿で社屋に直行/復員の日、温品印刷成功/分担超え紙面に情熱/米人記者と一問一答/原爆症に医学界混乱/医学論文の公表禁止/社の動き「日誌」に克明/10月26日に採用試験/「米兵の犯罪」を報道/「同盟」に業務停止命令/「同盟」が自主解散通告/検閲受け送信再開へ/声高に「平等」を否定/厳しい事前検閲開始/客観報道促す一も/GHQ、混乱する路線/23年12月に検閲全廃
6 またも試練が…371
枕崎台風が広島直撃/「不毛説」弱めた台風/〃温品版”最後の報道に/輪転機は被害免れる/温品工場の機能マヒ/流川での再建を決意/代行印刷、朝日へ依頼/自力再生を迫られる/全社一丸で題字守る/代行印刷、西部毎日も/京大の 査班も被災/訃報、3日後に京都へ/被爆調査資料も失う/100人が本社ビル清掃/温品の輪転機を解体/東洋工業が技術協力/「復興資材部」を設置/資材払い下げに奔走/移転の前日に慰霊祭/撤回された発禁処分/天皇会見で特報発行/「戦争責任」で陛下回答/本社員幽人でスタート/ガス会社に鋳造機搬入/バタンコで活字運ぶ/復興財団に資材依頼/「特報中国新聞」に改題/巻き取り紙捨てられる/米軍進駐のとばっちり/社員総出で搬入作業/巻き取り紙に無情の雨/進駐軍用に慰安施設/用紙収容に米軍協力/マツタケ狩りで一息/「共販制」16年末に発足/連盟に情報局が圧力/一県一紙体制を強行/「相互援助」で発行継続/25年まで共販制存続
7 うなる輪転機…445
東洋工の技師が視察/社長同士で移設契約/杜長が訪れ運搬依頼/人使いのよさ見込まれ/運搬方法に知恵絞る/馬車使い本社へ運搬/難題だった定盤輸送/まくら木で道直し運搬/悪路のうえ雨までも/横転防止へ24人〃伴走”/午前4時に本社到着/組み立て班、泊まり込み/11月5日「流川第1号」/東洋工業に一二〇〇円謝礼/本杜体制作りも着々/11月1日、新体制発足/進駐軍検閲係が来社/進駐軍の検閲を報道/板張り編集局に熱気/自力発行に緊張・興奮/裸電球の下鉛版セット/労苦報われ社員歓声/復興ぶり克明に報告/衣食住の補給訴える/建設目標は1日100戸/苦難越え原爆報道貫く年表一新聞・言論関係/原子爆弾関係/国内、戦争関係…492
あとがき…503
著者あとがき…505
<中国新聞社の被爆40周年紙面企画「もう一つのヒロシマ」を集成(連載期間:昭和59年7月1日から60年3月23日)>

朝長万左男

資料年表:朝長万左男<作業中

年月日
1971
1201 『原爆後障害研究会広島シンポジウム講演集 第12回』
一般講演
被爆者検診を中心とした慢性骨髄性白血病の早期発見例について 松本吉弘・冨安孝則・朝長万左男・武藤一己 57
1988
0401 『原子爆弾後障害研究会講演集 第28回』(広島原爆障害対策協議会)
5.原爆被爆者に発生した白血病の診断と病型分類の再検討 第4報.広島、長崎両市のまとめ 朝長万左男 他 160(498)
 1996
0401 『原子爆弾後障害研究会講演集 第36回 』(広島原爆障害対策協議会編 、広島原爆障害対策協議会 )
 被爆50周年-そのあゆみと将来の展望 1
3.放射線障害研究:これまでの知見と将来展望  朝長万左男 22
 0415 『夏雲の丘 病窓の被爆医師』  (山下昭子著、長崎新聞社・長崎文献社)
 秋月先生を語るインタビューと寄稿
朝長万左男さん(長崎大学医学部教授) 108
1130  『長崎医科大学原爆記録集 第三巻 』(長崎医科大学原爆記録集編集委員会編、長崎大学医学部原爆復興五十周年医学同窓記念事業会)
 2000
 1124  『長崎平和研究 第10号』(長崎平和研究所)
 ■核兵器廃絶・地球市民集会ナガサキ/プレ集会記録
「核兵器廃絶と市民の役割」 65
第2部:シンポジウム・総合討論 83
(コーディネーター)朝長万左男(パネリスト)土山秀夫ほか各海外ゲスト
 2001
 0331  『 核兵器廃絶 地球市民集会ナガサキ 報告書』( 核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会)
 分科会
非核地帯と核の傘 朝長万左男 85
 1010  『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2001 』(長崎の証言の会)
 〔証言二〇〇一座談会〕核兵器廃絶を迫る長崎の役割は何か長崎の証言の会 28
〔出席者〕内田伯・朝長万左男・船山忠弘・築城昭平・吉山秀子・平野伸人・広瀬方人・鎌田定夫・(司会)濱崎均(記録・整理)本多初恵
 1120  『長崎平和研究 第12号』(長崎平和研究所)
 対話/ICJ勧告的意見とその今日的意義・核廃絶への道と市民の役割…42
C・G・ウィラマントリー/朝長万左男/中村尚達/(コーディネーター)鎌田定夫
 2004
 0501  『原子爆弾後障害研究会講演集 第44回 』(広島原爆障害対策協議会)
 シンポジウム
新世紀の緊急被ばく医学
2.放射線障害と造血幹細胞移植…朝長万左男 13
1030  『長崎平和研究 第18号』(長崎平和研究所)
 インド・パキスタンの信頼醸成のためのセミナーに参加して/朝長万左男…109
 2006
 0430  『長崎平和研究 第21号』(長崎平和研究所)
 第55回パグウォッシュ会議年次大会報告/朝長万左男 31
〔日本平和学会2005年秋季研究集会報告より〕
 0630  『大量虐殺 死-絶望-脱出』エルネスト・カーン, 多喜百合子著 日本図書センター
 序文 Ernesto Kahan・Taki Yurikoの合作叙事詩の啓示 /朝長万左男 4
1001  『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2006 』(長崎の証言の会)
 追悼・秋月辰一郎さん
/医師秋月辰一郎先生の横顔 朝長万左男
 2009
0120  『ナガサキから平和学する!』(高橋眞司・舟越耿一編 法律文化社)
 第Ⅱ部 長崎原爆と長崎の被爆者
第4章 長崎の原爆被害―朝長万左男 41
―その身体的・心理的被害
 2010
 0601  『原子爆弾後障害研究会講演集 第50回』(広島原爆障害対策協議会)
 シンポジウム1 「被爆者白血病研究の新展開」
1-1.被爆者白血病(造血器腫瘍)研究の新展開 朝長万左男 29
1001  『証言-ヒロシマ・ナガサキの声2010 』(長崎の証言の会)
 特集 核のない世界への道
原爆の人体影響はなぜ今も続くのか―すすむ原因究明―…朝長万左男…25
2013
18 証言-ヒロシマ・ナガサキの声2013 長崎の証言の会編 長崎の証言の会 2013/10/01
2014
1031 19 証言-ナガサキ・ヒロシマの声2014 長崎の証言の会編 長崎の証言の会
2015
0606 20 語りつぐナガサキ 原爆投下から70年の夏 創価学会長崎平和委員会編 第三文明社
0607 21 原子爆弾後障害研究会 第56回 平成27年 広島原爆障害対策協議会
2017
1001 22 証言-ナガサキ・ヒロシマの声2017 長崎の証言の会
2018
1015 23 証言-ナガサキ・ヒロシマの声2018 長崎の証言の会
2019
0301 24 核兵器のない世界をめざして 平成30年度核兵器廃絶市民講座報告書 核兵器廃絶長崎連絡協議会
2020
0701 25 核のない未来を! ヒロシマから世界へ 届けよう核被害者の声を! 世界核被害者フォーラム実行委員会
2021
0101 26 赤十字国際レビュー 核兵器:人類が払う代償 赤十字国際委員会駐日代表部(ICRC)
0831 27 原爆後の75年 長崎の記憶と記録をたどる 長崎原爆の戦後史をのこす会編 書肆九十九
2022
1215 28 証言-ナガサキ・ヒロシマの声2022 長崎の証言の会
2023
0830 29 永井隆全集 第4巻 書画集 永井隆著、永井徳三郎監修 サンパウロ
1031 30 証言-ナガサキ・ヒロシマの声2023 長崎の証言の会

 

資料篇<原爆裁判 核兵器廃絶と被爆者援護の法理>

資料篇(『原爆裁判 核兵器廃絶と被爆者援護の法理』(松井康浩著、新日本出版社、1986/08/05))

内容<作業中

206 判決
昭和30年(ワ)第2914号、昭和32年(ワ)第4177号損害賠償請求併合訴訟事件
主文
1.原告等の請求を棄却する
2.訴訟費用は原告等の負担とする
事実
 206 第一 原告等の申立
1<下田隆一>
2<多田マキ>
3<浜部寿次>
4<岩淵文治>
5<川島登智子>
6<訴訟費用は被告の>
 207 第二  主文と同趣旨の判決を求める。
第三  請求の原因
 一、原子爆弾の投下とその効果
208  二、国際法による評価
 211  三、国内法による評価
 212  四、被害者の損害賠償請求権
 213  五、対日平和条約による請求権の放棄
214  六、請求権の放棄による被告の責任
 216  七、原告等の損害
218  八、損害賠償の請求
 第四 被告の答弁
 一、原子爆弾の投下とその効果
 219  二、国際法による評価
 220   三、国内法による評価
 221   四、被害者の損害賠償請求権
222  五、対日平和条約による請求権の放棄
 223   六、請求権の放棄による被告の責任
225  七、原告等の損害
 証拠<略>
 理由
 一、原子爆弾の投下とその効果
 228  二、国際法による評価
236  三、国内法による評価
237  四、被害者の損害賠償請求権
242  五、対日平和条約による請求権の放棄
 245  六、請求権の放棄による被告の責任
 246   七、結び
 東京地方裁判所民事第24部
 裁判長裁判官 古関敏正
 裁判官    三淵嘉子
 裁判官    高桑昭
 250 鑑定書(昭和36年7月29日)
高野雄一(東京大学法学部教授)
 273  鑑定書(昭和36年7月29日)
 田畑茂二郎(京都大学法学部教授)
 292   鑑定書(1962年11月7日)
 安井郁(法政大学法学部教授)
 原爆被爆者対策の基本的在り方について
 昭和55年12月11日 原爆被爆者対策基本問題懇談会