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原水爆禁止2020年世界大会・広島デー

原水爆禁止2020年世界大会・広島デー<作業中

  出典:『しんぶん赤旗』2020年8月7日一面
20200807hata
発言者
富田宏治(世界大会起草委員長)<主催者報告>
 中満泉(国連事務次長・軍縮担当上級代表)
トーマス・ハイノッチ(欧州統合外務省軍縮軍備管理不拡散局長)
山田寿美子(広島県原爆被害者団体協議会副理事長)<被爆者の証言>
松井一実(広島市長)
 第1セッション
 ベアトリス・フィン(ICAN事務局長)
 ペドロ・アロホ(スペイン前下院議員)
 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
第2セッション
  ジョージ・フライデー(米ピースアクション全国理事)

 

コロナ禍による原水禁大会の変容(2019~22年)

コロナ禍による原水禁8・6大会の変容<作業中

原水爆禁止****年世界大会広島大会(原水協)
2019  原水爆禁止2019年世界大会の記録
2020  「原水爆禁止2020年世界大会」(現地行事とオンライン)
2021 「証言を聞く集い」(広島ロードビル)
被爆**周年原水禁世界大会(原水禁)
2019 ヒロシマ・ナガサキに原爆が投下され74年、東京電力福島第一原発事故から8年が経つ今年、被爆74周年原水爆禁止世界大会は、7月27 日の福島県教育会館で行われた「福島大会」を皮切りに、8月4~6日「広島大会」、8月7~9日「長崎大会」でそ の幕を閉じました。– 核も戦争もない平和な21世紀に! – 被爆 74 周年原水爆禁止世界大会報告 | 広島県原水禁・広島県平和運動センター (hiroshimaken-gensuikin.org)
2020  広島独自で行った原爆ドーム包囲行動以外は、すべての行事がオンライン被爆76周年原水禁大会広島大会の日程のお知らせ | 広島県原水禁・広島県平和運動センター (hiroshimaken-gensuikin.org)
2021   日程は8月5日~6日の2日間に縮小し(例年は3日間)、規模も例年の2000 人から4分の1の500人程度に縮小して開催被爆76周年原水禁大会広島大会の日程のお知らせ | 広島県原水禁・広島県平和運動センター (hiroshimaken-gensuikin.org)
KAKKIN 広島平和集会(KAKKIN)
2019 0805 広島平和全国集会  会場:ホテルニューヒロデン????
2020 0808 広島平和地方集会
KAKKIN は8月5日(木)、広島市のホテルセンチュリー21 広島で広島平和集会を、8月 8日(日)には長崎市原爆資料館で長崎平和集会をそれぞれ開催した。 例年、原爆の日に合わせて全国から参加者を募る平和全国集会と地方中心の平和地方 集会を開催してきたが、新型コロナウイルスの影響により、昨年に引き続き広島・長崎 とも大幅に規模を縮小し、地元中心の集会となった。 R030805HEI.pdf (kakkin.jp)
広島平和集会は 8 月5日(木)13 時より始まり、主催者を代表して永山博之 KAKKIN 広 島議長(広島大学大学院教授・KAKKIN 副議長)の挨拶に続き、本部を代表して加藤秀治郎 議長が挨拶をした。続いて、立憲民主党の佐藤公治・衆議院議員と公明党の斉藤鉄夫・ 衆議院議員から来賓のご挨拶をいただき、多数の祝電の中から、代表して二階俊博・自 民党幹事長からの激励とお祝いのメッセージが紹介された。R030805HEI.pdf (kakkin.jp)
連合****平和ヒロシマ集会
2019 0805 会場:上野学園ホール 参加者:2361人
0805~06 平和行動in広島 平和公園内の慰霊碑を巡るピースウォークや被爆路面電車を活用した学習会、原爆死没者慰霊式などの取り組みを実施。また、原爆投下時刻の8月6日(火)8時15分には、被爆50周年の節目に連合長崎から寄贈された平和の鐘を打鐘。
2020  2020平和行動 in 広島
被爆74年連合2019平和ヒロシマ集会
 2021  2021平和行動in広島【連合】2021平和行動in広島 – YouTube
 コロナ禍においても 連合は動画配信により2020年の平和行動を実施しました。
 併せて、ピースウォーク、被爆路面電車・乗車学習会の模様を学習用コンテンツとして公開しました。
これらの動画の配信を通じ、核兵器廃絶と平和の実現への想いを全国の仲間と共有しました
核兵器廃絶を元んる署名の最終集約は824万筆を越えましたた
 連合、原水禁、KAKKINの3団体は2020年8月に長崎の地において国連に
そして同年12月に日本政府に署名を提出しました

原水爆禁止2019年世界大会の記録

『原水爆禁止2019年世界大会の記録』(原水爆禁止世界大会実行委員会、20190831)<作業中

内容

■原水爆禁止2019年世界大会のテーマ
■原水爆禁止2019年世界大会/宣言・採択文書
国際会議宣言
広島決議
長崎決議
 ■原水爆禁止2019年世界大会一国際会議
主催者あいさつ
被爆者あいさつ
特別報告
〇全体会議【第1セッション】広島/長崎の原爆被害、核兵器の非人道性、ヒバクシヤのたたかい
〇全体会議【第2セッション】核兵器禁止・廃絶と市民一運動の役割-2020年・被爆75年に向けた課題と運動
〇全体会議【第3セッション】
核兵器廃絶へ共同と連帯の推進一反戦平和、原発、環境、人権、暮らしなど運動とともに…34
〇閉会総会 第1分科会報告、第2分科会報告、第3分科会報告、科学者集会の報告
■各国政府・国際団体からのメッセージ
■政党からのメッセージ
◇国民平和大行進 終結集会
■原水爆禁止2019年世界大会一広島 市民と海外代表の交流集会
■原水爆禁止2019年世界大会一広島〈ヒロシマデー集会〉
開会宣言
主催者報告
広島市長メッセージ
被爆者あいさつ
政府代表あいさつ
○特別企画「被爆者の願いを世界に:広島」
○文化企画
○2020年・核兵器廃絶へ向けて行動を(海外)
○世界数億の「ヒバクシヤ国際署名」、禁止条約に参加する日本を
○ヒロシマデー とうろう流し
■原水爆禁止2019年世界大会一長崎・開会総会
開会宣言、主催者報告、被爆者あいさつ、長崎市長あいさつ
連帯あいさつ、政府代表あいさつ
○「ヒバクシヤ国際署名」アピール
脱原発・自然エネルギー導入促進
○2020年・核兵器廃絶へ向けて行動を(海外)
○世界数億の「ヒバクシヤ国際署名」、禁止条約に参加する日本を
○2019年国民大行進全国通し行進者
■フォーラム・分科会・動く分科会
■原水爆禁止2019年世界大会一長崎・閉会総会〈ナガサキデー集会〉
連帯あいさつ
沖縄県知事メッセージ
○特別企画「被爆者の願いを世界に:長崎」
○核兵器のない世界へ行動を:海外代表からのスピーチ
○核兵器のない世界をめざす被爆国の決意~長崎から2020年NYへ
○文化企画
政党からのあいさつ
行動提起
■関連行事
Ring!Link! Zero 2019 in Nagasaki
核兵器なくそう女性のつどい2019 in長崎
いのちをえらびとる断食のいのり
「ヒバクシャ国際署名」第3回全国交流会
階層別’分野別交流会
◇2019年世界大会・資料
海外代表リスト、
海外メッセージ、
国内自治体首長メッセージ
世界大会実行委員会名簿(構成団体、議長団、実行委員会、運営委員会、起草委員)
 広島市平和宣言
長崎市平和宣言
アントニオ・グテーレス国連事務総長のスピーチ
◇世界大会日誌

宮内庁ホームページの中のヒロシマ

宮内庁ホームページの中のヒロシマ<作業中

事項
1995平7 両陛下は,戦後50年に先立つ平成6年(1994年)には,硫黄島・父島・母島へ,また,戦後50年に当たる平成7年(1995年)には,長崎・広島・沖縄・東京(東京都慰霊堂)へ,それぞれ,慰霊のために赴かれました。このほか,戦後70年の平成27年(2015年)には,高尾みころも霊堂(産業殉職者慰霊施設)(東京都八王子市)をご訪問になったほか,東京都慰霊堂(東京都墨田区),観音崎公園内の戦没船員の碑(神奈川県横須賀市)にも赴かれました。
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/01/activity01.html
1995 平成7年5月20日(土)~平成7年5月22日(月)
広島県行幸啓(第46回全国植樹祭にご臨席併せて地方事情ご視察)
平成7年5月20日(土)
天皇皇后両陛下 皇居御発
天皇皇后両陛下 県勢概要ご聴取(広島県知事)(広島県庁(広島県))
天皇皇后両陛下 ご供花(原爆死没者慰霊碑)(広島平和都市記念碑(広島市))
天皇皇后両陛下 ご視察(広島平和記念資料館)(広島市)
天皇皇后両陛下 ご視察(広島原爆養護ホーム舟入むつみ園)(広島市)
天皇皇后両陛下 ご臨席(全国植樹祭懇親会)(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
平成7年5月21日(日)
天皇皇后両陛下 第46回全国植樹祭式典ご臨席(広島県立中央森林公園)(本郷町)
天皇皇后両陛下 ご視察(ふれあいの里)(御調町)
平成7年5月22日(月)
天皇皇后両陛下 ご視察(広島県立歴史博物館)(福山市)
天皇皇后両陛下 ご視察(広島県立東部工業技術センター)(福山市)
天皇皇后両陛下 皇居御着
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/h07/gonitei-h07-02.html
天皇皇后両陛下のご日程
平成7年7月3日(月)
天皇皇后両陛下 拝謁(東京都硫黄島戦没者追悼式に参列の遺族代表等)(宮殿)
平成7年7月26日(水)~平成7年7月27日(木)
長崎県・広島県行幸啓(戦後50年に当たり)
平成7年7月26日(水)
天皇皇后両陛下 皇居御発
天皇皇后両陛下 「戦災50年の概況」ご聴取(長崎県知事)(ホテルニュー長崎(長崎市))
天皇皇后両陛下 ご供花(平和公園)(長崎市)
天皇皇后両陛下 ご視察(原爆資料センター)(長崎国際文化会館(長崎市))
天皇皇后両陛下 ご視察(恵の丘長崎原爆ホーム)(長崎市)
平成7年7月27日(木)
天皇皇后両陛下 広島県へご移動
天皇皇后両陛下 「戦災50年の概況」ご聴取(広島県知事)(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
天皇皇后両陛下 ご供花(広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑))(平和記念公園(広島市))
天皇皇后両陛下 ご視察(広島原爆養護ホーム倉掛のぞみ園)(広島市)
天皇皇后両陛下 皇居御着
平成7年8月2日(水)
沖縄県行幸啓(戦後50年に当たり)
お名前 ご日程
天皇皇后両陛下 皇居御発
天皇皇后両陛下 「戦災50年の概況」ご聴取(沖縄平和祈念堂)(糸満市)
天皇皇后両陛下 ご供花(国立沖縄戦没者墓苑)(糸満市)
天皇皇后両陛下 ご視察(平和の礎)(糸満市)
天皇皇后両陛下 皇居御着
平成7年8月3日(木)
天皇皇后両陛下 戦後50年に当たり行幸啓(東京都慰霊堂)
平成7年8月15日(火)
天皇皇后両陛下 全国戦没者追悼式ご臨席(日本武道館)
平成7年9月14日(木)
天皇皇后両陛下 ご供花(戦没船員の碑)(神奈川県立観音崎公園)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/h07/gonitei-h07-03.html
2006 広島県行啓(第30回全国育樹祭にご臨場,併せて地方事情をご視察)
平成18年10月21日(土)
皇太子殿下 東宮御所御発
皇太子殿下 県勢概要ご聴取(広島県知事),ご昼食(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
皇太子殿下 ご供花(広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)(広島市))
皇太子殿下 ご視察(広島原爆養護ホーム神田山やすらぎ園(広島市))
皇太子殿下 第30回全国育樹祭懇談会ご臨席(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
平成18年10月22日(日)
皇太子殿下 広島エアポートホテルお立ち寄り(三原市)
皇太子殿下 第30回全国育樹祭ご臨場,お手植え樹お手入れ(広島県立中央森林公園(三原市))
皇太子殿下 ご昼食(広島エアポートホテル(三原市))
皇太子殿下 ご視察(酒蔵通り(東広島市))
平成18年10月23日(月)
皇太子殿下 ご視察(厳島神社(廿日市市))
皇太子殿下 ご昼食(岩惣(廿日市市))
皇太子殿下 東宮御所御着
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/02/h18/gonittei-2-2006-10.html
2006 平成18年10月21日(土)
広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)へご供花になる皇太子殿下(平和記念公園(広島市))
(写真:広島県)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/02/photo2/photo-200610-727.html
2014 天皇陛下お誕生日に際し(平成26年)天皇陛下の記者会見
会見年月日:平成26年12月19日
会見場所:宮殿 石橋の間
宮内記者会代表質問
問1 この1年を振り返り,社会情勢やご公務,ご家族との交流などで印象に残った出来事をお聞かせください。来年に向けてのお考えもあわせてお答えください。また,来年は戦後70年という節目の年を迎え,両陛下のパラオご訪問が検討されています。改めて先の戦争や平和に対するお考えをお聞かせください。
<中略>
問2 宮内庁が24年あまりをかけて編纂し,この夏に両陛下へ奉呈された「昭和天皇実録」に関してのご感想とともに,昭和天皇についての思い出や,天皇としてのお姿から学び生かされていることをお聞かせください。
天皇陛下
昭和天皇実録は宮内庁書陵部が中心となって多くの資料に基づき編纂さんしたもので,完成までの苦労には計り知れないものがあったと察しています。携わった関係者の努力に深く感謝しています。これから折にふれ,手にとり,御事蹟せきに触れていくことになると思います。このことは大変に困難な時代を歩まれた昭和天皇を,改めておしのびするよすがになろうと思っています。
昭和天皇との思い出については様々なことがありますが,夏の那須の附属邸に滞在していて,御用邸に滞在していらっしゃる昭和天皇,香淳皇后をお訪ねしたり,植物を御覧になるため,その植物の自生地にいらっしゃるのにお供をしたりしたことが懐かしく思い起こされます。実録にも私の結婚の翌年の夏の記述に「皇后及び皇太子妃と御同車にて御用邸敷地外の広谷地ひろやじに向かわれ,同所にてお揃いで湿地のサギソウ等を御覧になる」と記されています。
この時私は那須を離れ,地方で行われる行事に出ていたのですが,昭和天皇は生まれたばかりの浩宮を守って留守をしている美智子が寂しくないよう,香淳皇后と共に散策にお誘いくださったのではないかと思います。少し後になりますが,皇后と私とで,廻谷めぐりやであったかと思いますが,お供した時には,皇后に水辺の白い花で,野生のスイレンであるヒツジグサの花をお教えくださいました。この2度の大切な思い出のため,皇后にとりサギソウとヒツジグサはそれ以後ずっと特別な花となっていたようで,それから大分後になって私どもが女の子に恵まれ,清子さやこと名付けたその同じ日に,私どもは清子のお印にヒツジグサを選びました。昭和天皇が「大変よい」とお喜びくださったことが,うれしく思い出されます。
昭和天皇から学んだことは多いと思います。結婚前には葉山の御用邸に昭和天皇,香淳皇后と一緒に泊めていただくこともありましたから,そのような時に昭和天皇から学んだことが多くありました。人のことを常に考えることと,人に言われたからするのではなく,自分で責任を持って事に当たるということは,昭和天皇の御言動から学んだ大きなことであったのではないかと思っています。
この1年のご動静<抄>
地方へのお出ましは,・・・
12月には広島県広島市をご訪問になり,今年8月の豪雨災害とその後の復興状況をご視察,被災者を見舞われ,復興尽力者をねぎらわれました。翌日は広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)にご供花なさり,広島原爆養護ホーム矢野おりづる園を訪問されました。この度,比較的新しい原爆養護ホームをご訪問になったことで,両陛下は広島県内に4か所ある原爆養護ホームの全てを訪れたことになります。
https://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h26e.html
2015 平成27年4月6日(月) ~ 平成27年4月7日(火)
広島県お成り(「山階鳥類研究所 中国地区賛助会員の集い」ご臨席併せて地方事情ご視察)
平成27年4月6日(月)
文仁親王殿下 宮邸御発
文仁親王殿下 平成26年8月豪雨による土砂災害被害状況等ご聴取(広島市安佐南区役所(広島市))
文仁親王殿下 被災地域ご視察及び被災者お見舞い(広島市安佐南区八木地区(広島市))
文仁親王殿下 ご供花(広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)(広島市))
文仁親王殿下 「山階鳥類研究所 中国地区賛助会員の集い」ご臨席(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
平成27年4月7日(火)
文仁親王殿下 宮邸御着
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/3?quarter=201502
皇后陛下のお写真
皇后陛下お誕生日に際してのご近影
宮内記者会の質問に対する文書ご回答
問 この1年,自然災害などさまざまな出来事がありました。戦後70年にあたり,皇后さまは天皇陛下とともにパラオをはじめ国内外で慰霊の旅を重ねられました。また,玉音放送の原盤なども公開されたほか,若い皇族方も戦争の歴史に触れられました。1年を振り返って感じられたことをお聞かせください。8月には心臓の精密検査を受けられましたが,その後のご体調はいかがですか。
皇后陛下
<前略>
先の戦争終結から70年を経,この1年は改めて当時を振り返る節目の年でもありました。終戦を迎えたのが国民学校の5年の時であり,私の戦争に関する知識はあくまで子どもの折の途切れ途切れの不十分なものでした。こうした節目の年は,改めて過去を学び,当時の日本や世界への理解を深める大切な機会と考えられ,そうした思いの中で,この1年を過ごしてまいりました。
平和な今の時代を生きる人々が,戦時に思いを致すことは決して容易なことではないと思いますが,今年は私の周辺でも,次世代,またその次の世代の人々が,各種の催しや展示場を訪れ,真剣に戦争や平和につき考えようと努めていることを心強く思っています。先頃,孫の愛子と二人で話しておりました折,夏の宿題で戦争に関する新聞記事を集めた時,原爆の被害を受けた広島で,戦争末期に人手不足のため市電の運転をまかされていた女子学生たちが,爆弾投下4日目にして,自分たちの手で電車を動かしていたという記事のことが話題になり,ああ愛子もあの記事を記憶していたのだと,胸を打たれました。若い人たちが過去の戦争の悲惨さを知ることは大切ですが,私は愛子が,悲しみの現場に,小さくとも人々の心を希望に向ける何らかの動きがあったという記事に心を留めたことを,嬉しく思いました。
今年,陛下が長らく願っていらした南太平洋のパラオ御訪問が実現し,日本の委任統治下で1万余の将兵が散華したペリリュー島で,御一緒に日米の戦死者の霊に祈りを捧げることが出来たことは,忘れられない思い出です。かつてサイパン島のスーサイド・クリフに立った時,3羽の白いアジサシがすぐ目の前の海上をゆっくりと渡る姿に息を呑んだことでしたが,この度も海上保安庁の船,「あきつしま」からヘリコプターでペリリュー島に向かう途中,眼下に,その時と同じ美しい鳥の姿を認め,亡くなった方々の御霊みたまに接するようで胸が一杯になりました。
戦争で,災害で,志半ばで去られた人々を思い,残された多くの人々の深い悲しみに触れ,この世に悲しみを負って生きている人がどれ程多く,その人たちにとり,死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを,改めて深く考えさせられた1年でした。
<後略>
この1年のご動静<関連部分>
特に,今年は戦後70年に当たることから,改めて戦没者を慰霊され,遺族を始め戦後の苦境を乗り越え,支えてきた人々に寄り添われました。昨年6月の学童疎開船対馬丸の犠牲者を慰霊されるための沖縄県ご訪問,同年10月の長崎市平和公園及び恵の丘長崎原爆ホームご訪問に引き続き,陛下と共に,昨12月には,広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)に参られ,広島原爆養護ホーム矢野おりづる園をご訪問になりました。また,今年の8月には,広島市被爆70周年記念事業として東京で開催されたマルタ・アルゲリッチ協演による広島交響楽団「平和の夕べ」コンサートをご鑑賞になりました。戦後60年の平成17年6月には慰霊のためサイパン島をご訪問になりましたが,戦後70年の今年4月には,慰霊と国際親善のためパラオ共和国を訪問され,ペリリュー島にある西太平洋戦没者の碑,米国陸軍の慰霊碑に参られるとともに,同共和国大統領ご夫妻,この折に参加されたミクロネシア連邦大統領ご夫妻,マーシャル諸島共和国大統領ご夫妻,さらにパラオ共和国の多数の人々とお会いになりました。同じく4月には,戦後復興に尽力し産業災害で殉職した人々を慰霊する高尾みころも霊堂に,5月には東京都慰霊堂に参られました。6月には,先の大戦で軍に徴用されて戦没した商船等の船員を慰霊する戦没・殉職船員追悼式にご臨席,また,私的ご旅行として宮城県及び山形県を訪問された折に,戦後,南洋パラオから引き揚げた人々が入植,開拓した宮城県蔵王町北原尾地区をご訪問になりました。そして,7月には満州から引き揚げた人々が開拓した千振開拓地(栃木県那須町)を,8月には同様の大日向開拓地(長野県軽井沢町)をそれぞれご訪問になりました。
https://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/gokaito-h27sk.html
 2016  平成28年7月29日(金) ~ 平成28年7月31日(日)
広島県お成り(第40回全国高等学校総合文化祭「2016ひろしま総文」ご臨席,併せて地方事情ご視察)
平成28年7月29日(金)
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
ご訪問(広島原爆養護ホーム矢野おりづる園(広島市))
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
ご供花(広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)(広島市))
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
県勢概要ご聴取,ご夕食会ご臨席(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
平成28年7月30日(土)
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
書道部門ご覧(広島県立広島産業会館(広島市))
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
美術・工芸部門ご覧,特別支援学校部門ご覧(広島県立美術館(広島市))
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
総合開会式ご臨席(広島県立総合体育館(広島市))
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
写真部門ご覧(広島国際会議場(広島市))
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
平成28年7月31日(日)
文仁親王殿下並びに眞子内親王殿下
郷土芸能部門ご覧(三原市芸術文化センター(三原市))
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/3?quarter=201603
2018 平成30年2月13日(火) ~ 平成30年2月14日(水)
広島県お成り(「第69回結核予防全国大会」ご臨席)
平成30年2月13日(火)
文仁親王妃殿下 結核予防会支部長午餐会ご臨席,研鑽集会ご聴講,アトラクションご鑑賞,全国結核予防婦人団体連絡協議会懇談会ご臨席,県勢概要ご聴取,大会歓迎レセプションご臨席(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
平成30年2月14日(水)
文仁親王妃殿下 第69回結核予防全国大会式典ご臨席,大会議事及び特別講演ご聴講(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
文仁親王妃殿下 ご供花(広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)(広島市))
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/3?quarter=201801
2018 平成30年6月19日(火) ~ 平成30年6月20日(水)
広島県お成り(「公益社団法人日本植物園協会第53回大会」ご臨席)
平成30年6月19日(火)
文仁親王殿下 ご昼食会ご臨席(リーガロイヤルホテル広島(広島市))
文仁親王殿下 ご供花(広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)(広島市))
文仁親王殿下 「公益社団法人日本植物園協会第53回大会」開会式・表彰式ご臨席,意見交換会ご出席(広島市佐伯区民文化センター(広島市))
平成30年6月20日(水)
文仁親王殿下 口頭発表ご臨席,ポスター発表ご覧(広島市佐伯区民文化センター(広島市))
文仁親王殿下 ご視察(広島市植物公園(広島市))
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/3?quarter=201802
2021 上皇陛下のご近況について(お誕生日に際し)
令和3年12月23日:上皇職
「沖縄県慰霊の日,広島・長崎原爆の日,終戦記念日並びに阪神淡路大震災及び東日本大震災の発生日には,今もテレビ中継に合わせて,上皇后さまと共に黙祷をなさっています。」
https://www.kunaicho.go.jp/joko/press/r031223.html

沖縄全戦没者追悼式

沖縄全戦没者追悼式<作業中
沖縄県主催
6月23日(沖縄県制定の記念日)
会場:糸満市・平和祈念公園(沖縄県糸満市摩文仁)

総理大臣 メモ
1958年1月25日全琉球戦没者追悼式 識名霊園(琉球政府関係写真資料)
1964
1963
1964
1965 沖縄戦戦没者追悼式典 糸満 摩文仁(琉球政府関係写真資料)
1966 沖縄全戦没者追悼式 第5回 会場遠景 糸満 摩文仁  戦後と援護 – 沖縄県公文書館 (pref.okinawa.jp)
 1968  慰霊祭に関する資料 1970年 -沖縄県公文書館 (pref.okinawa.jp)
1990 海部 俊樹
1991
1992
1993
1994
1995 村山 富市
1996
1997
1998
1999
2000 森 喜朗
2001 小泉 純一郎
2002 小泉 純一郎
2003
2004 小泉 純一郎
2005 小泉 純一郎
2006  小泉 純一郎
2007 安部 晋三
2008 福田 康夫
2009 麻生 太郎
2010 菅 直人
2011 菅 直人
2012  野田 佳彦
2013  安部 晋三
2014  安部 晋三
2015
2016
2017
2018
2019 安部 晋三
2020 安部晋三(欠席) コロナ禍
2021 菅義偉(欠席) ビデオメッセージ<コロナ禍>
20210623
令和3年沖縄全戦没者追悼式 : 沖縄政策 – 内閣府 (cao.go.jp)
2022 岸田 文雄 主催:沖縄県・沖縄県議会
共催:一般財団法人沖縄県遺族連合会
公益財団法人沖縄県平和祈念財団
公益財団法人沖縄協会

「首相あいさつ」(2019年)

令和元年沖縄全戦没者追悼式が執り行われるに当たり、沖縄戦において、戦場に斃(たお)れた御霊(みたま)、戦禍に遭われ亡くなられた御霊に向かい、謹んで哀悼の誠を捧(ささ)げます。
先の大戦において、ここ沖縄は、苛烈を極めた地上戦の場となりました。20万人もの尊い命が失われ、この地の誇る美しい自然、豊かな文化は、容赦なく破壊されました。全ての戦没者の無念、御遺族の方々の言葉に表し得ない悲しみ、沖縄が負った癒えることのない深い傷を思うとき、胸塞がる気持ちを禁じ得ません。
沖縄戦から74年。犠牲となった方々が送るはずであったそれぞれの未来に思いを致し、こうした尊い犠牲の上に、今日、私たちが享受する平和と繁栄がある。そのことを改めて深く噛(か)み締めながら、静かに頭(こうべ)を垂れたいと思います。
我が国は、戦後一貫して、平和を重んじる国家として、ひたすらに歩んでまいりました。戦争の惨禍を二度と繰り返さない。この誓いは令和の時代においても決して変わることはありません。平和で、希望に満ち溢(あふ)れる新たな時代を創り上げていく。そのことに不断の努力を重ねていくことを、改めて、御霊にお誓いいたします。
沖縄の方々には、永きにわたり、米軍基地の集中による大きな負担を担っていただいております。この現状は、何としても変えていかなければなりません。政府として、基地負担の軽減に向けて、一つ一つ、確実に、結果を出していく決意であります。
昨年引き渡しがなされた西普天間住宅地区跡地は、嘉手納(かでな)以南の土地の返還計画に基づき実現した初の大規模跡地であり、基地の跡地が生まれ変わる成功例として、県民の皆様に実感していただけるよう、跡地利用の取組を加速します。
引き続き、「できることはすべて行う」、「目に見える形で実現する」との方針の下、沖縄の基地負担軽減に全力を尽くしてまいります。
美しい自然に恵まれ、アジアの玄関口に位置する沖縄は、今日、その優位性と潜在力を存分にいかし、大きな発展を遂げています。出生率は日本一、沖縄に魅せられて訪れた観光客は昨年度約1000万人と、6年連続で過去最高を更新しました。沖縄が日本を牽引(けんいん)し、21世紀の「万国津梁(しんりょう)」として世界の架け橋となる。今、それが現実のものとなりつつあります。この流れを更に加速させるため、私が先頭に立って、沖縄の振興をしっかりと前に進めてまいります。
結びに、この地に眠る御霊の安らかならんこと、御遺族の方々の御平安を、心からお祈りし、私の挨拶といたします。

令和元年六月二十三日
内閣総理大臣 安倍晋三

 

平和学連携講座「ヒロシマ」スケジュール(2005.8.5)

平和学連携講座「ヒロシマ」スケジュール   2005.8.5

授業科目名 ヒロシマ
使用言語 日本語
開設時期・単位 集中(8月5日~8日)・2単位
担当者 宇吹 暁 (UBUKI, Satoru)

 Ⅰ.授業の目標

ヒロシマの追悼行事への参加、ヒロシマをめぐる様々な視点を提示する講義およびグループ討論により、ヒロシマの歴史・現状を多面的に理解するとともに、平和について考え、発表する能力を養う。

II.授業の内容・計画

8月 講義内容 担当者 教室・場所
5日 13:00~14:30 平松一夫関西学院大学学長、今田寛広島女学院学長、女学院学生代表挨拶
①講義「平和式典と平和公園の歴史」
宇吹暁 ソフィア202
14:40~16:10 ②発表と討論「私のヒロシマ」と班分け 女学院学生代表
関学学生代表
ソフィア202
16:20~17:50

 

③講義「ヒロシマの心」 ****(広島女学院高等女学校1948年卒) ソフィア202
18:00~19:30 交流会(夕食) 西垣二一女学院院長
今田学長
ヒノハラホール2階
6日 07:30~11:00 ④⑤現地実習(広島市平和式典、広島女学院原爆死没者追悼式典参加) 宇吹暁
女学院学生代表
平和公園
女学院中学高校
11:10~12:00 昼食(昼食後、平和公園まで徒歩移動) 宇吹暁
女学院学生代表
女学院中学高校
13:00~17:50 ⑥⑦⑧現地実習(平和公園碑めぐり、原爆資料館見学など) 宇吹暁
女学院学生代表
平和公園ほか
7日 自由行動
8日 09:00~10:30 ⑨講義「オキナワとヒロシマ」 桐木建始(広島女学院)
沖縄県人会
中村盛博・柴田ゆき子
ヒノハラホール5F
アセンブリーホール
10:40~12:10 ⑩講義「アウシュヴィッツとヒロシマ」 原谷勉(広島女学院) ヒノハラホール5F
アセンブリーホール
12:10~13:00 昼食 ヒノハラホール
13:00~14:30 ⑪講義「アジアの中のヒロシマ」 丸田孝志(広島女学院) ソフィア202
14:40~16:10 ⑫講義「市民が描いた原爆の絵」 直野章子(九州大学大学院) ソフィア202
9日 09:00~10:30 ⑬グループ討論 ヒノハラホール5F
アセンブリーホール
10:40~12:10 ⑭グループ代表によるまとめ発表
講評
 

宇吹暁

 

ヒノハラホール5F
アセンブリーホール

III.テキスト・参考書

女学院学生の準備する冊子

広島平和記念資料館編・刊『図録 広島平和記念資料館――ヒロシマを世界に』(1,000円(税込))

直野章子『「原爆の絵」と出会う』(岩波ブックレット)(400円)

IV.履修上の注意 

成績評価は、出席(参加)状況とレポート(女学院学生は8月末までに教務課に提出)による。

広島女学院大学と牛田公民館で『世界遺産展』開催(2006年)

広島女学院大学と牛田公民館で『世界遺産展』開催(2006年)

2006年11月28日(火)から12月9日(土)まで、本学の図書館フリースペースにて、2005年度に行われた「世界遺産グッズ展」に引き続き2回目となる「世界遺産展」を開催した。
2006年は広島にある2つの世界遺産が、登録10周年という節目に当たる。この節目をきっかけに、生活科学部学生、大学院生を中心とした生活文化研究会が、世界遺産について理解を深めようというテーマで世界遺産展を開催するに至った。「日本・中国・韓国で歩き集めた「モノ」たち」という副題を掲げ、広島にある2つの世界遺産を中心に、日本、中国、韓国の世界遺産に関する「モノ」を中心に展示した。これらの「モノ」は現地でしか手に入らない歩き集めたものばかりである。
この「世界遺産展」をきっかけに、牛田公民館の新田館長と出会い、地域の方との交流や世界遺産への関心を高めることを目的に、公民館での展示を行うこととなった。規模は小さいが、2007年2月14日(水)から3月24日(土)まで牛田公民館1階ロビーで「世界遺産見聞録資料展」と名前を変えて展示を行った。また、展示最終日の3月24日には、牛田公民館で「日本・大韓民国の世界遺産見聞録」と題した講演会を行った。
今後も世界遺産やアジアの生活文化についての理解を深め、それぞれの魅力を発信していけたらと考える。ご協力いただいた関係者の皆様には深くお礼申し上げる。p5-03

(生活科学部教授  宇吹 暁)

出典:『広島女学院報』第151号(2007年)

平和学連携講座「ヒロシマ」スケジュール(2004.8.5)

平和学連携講座「ヒロシマ」スケジュール   2004.8.5

授業科目名 ヒロシマ
使用言語 日本語
開設時期・単位 集中(8月5日~8日)・2単位
担当者 宇吹 暁 (UBUKI, Satoru)

 

  1. 授業の目標

ヒロシマの追悼行事への参加、ヒロシマをめぐる様々な視点を提示する講義およびグループ討論により、ヒロシマの歴史・現状を多面的に理解するとともに、平和について考え、発表する能力を養う。

II.授業の内容・計画

月 日 講義内容 担当者 教室・場所
8月5日 13:00~14:30 ①西垣院長・女学院学生代表挨拶

講義「平和式典と平和公園の歴史」

桐木建始・宇吹暁 人文302教室
14:40~16:10 ②発表と討論「私のヒロシマ」 女学院学生代表

関学学生代表

人文302教室
16:20~17:50

 

③講義「ヒロシマの心」 ****(広島女学院同窓会) 人文302教室
18:00~19:30 交流会(夕食) ヒノハラホール
  6日 07:30~11:00 ④⑤現地実習(広島市平和式典、広島女学院原爆死没者追悼式典参加) 西垣院長

女学院学生代表

平和公園

女学院中学高校

11:10~12:00 昼食(昼食後、平和公園まで徒歩移動) 女学院中学高校
13:00~17:50 ⑥⑦⑧現地実習(平和公園碑めぐり、原爆資料館見学など) 宇吹 暁

女学院学生代表

平和公園
  7日 09:00~10:30 ⑨講義「オキナワとヒロシマ」 沖縄県人会

中村盛博・柴田ゆき子

ヒノハラホール5F

アセンブリーホール

10:40~12:10 ⑩講義「アウシュヴィッツとヒロシマ」 大塚 信ホロコースト記念館 館長 ヒノハラホール5F

アセンブリーホール

12:10~13:00 昼食 ヒノハラホール
13:00~14:30 ⑪講義「アジアの中のヒロシマ」 宇吹 暁

 

人文302教室
14:40~16:10 ⑫講義「エノラゲイとヒロシマ」 直野章子

 

人文302教室
  8日 09:00~10:30 ⑬グループ討論 女学院学生代表

関学学生代表

ヒノハラホール5F

アセンブリーホール

10:40~12:10 ⑭グループ代表によるまとめ発表

講評

西垣院長・

桐木・宇吹

ヒノハラホール5F

アセンブリーホール

III.テキスト・参考書

女学院学生の準備する冊子

広島平和記念資料館編・刊『図録 広島平和記念資料館――ヒロシマを世界に』(1,000円(税込))

IV.履修上の注意 Course Prerequisites

成績評価は、出席(参加)状況とレポート(8月末までに提出)による。

憲法9条を守る音楽と講演のつどい(主催:呉9条の会連絡センター)

憲法9条を守る第*回音楽と講演のつどい(主催:呉9条の会連絡センター)。ところ:ビューポートくれ。<作業中

年月日 【音楽】・【講演】 備考
1
2
3
4
5
6
7 20121117 【音楽】沖縄に向き合い、平和を想う
【講演】戦争被害と憲法(宇吹暁)
8
9
10
11
12
13
14 20191019 【音楽】和太鼓の演奏
【講演】9条の挑戦―日本と東アジアの安全保障のリアリズム(布施祐仁)
15
16 20211107 【音楽】四国五郎を歌う(弟への鎮魂歌、灯ろう流し他)
【講演】ミャンマー(ビルマ)市民の民主化を求める運動から、憲法9条を持つ内実を問い返す(小武正教)
17
18  20231015
 19
20 20251026 【音楽】<RICOさん>
【講演】<是恒高志さん>

法隆寺地域の仏教建造物

法隆寺地域の仏教建造物 登 録 年 1993年<作業中

2008年12月8日 撮影者:宇吹暁
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 日本最初の世界文化遺産 法隆寺 平山郁夫書
 夢殿
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 世界遺産法隆寺ー1400年の歴史遺産を未来へー(法隆寺 2022/06/15 公開) – クラウドファンディング READYFOR

 

参考

 遺産名 所在地  登録基準 資 料 No.
法隆寺地域の仏教建造物 奈良県 C(I)(ii)(iv)(vi)、 660
姫路城 兵庫県 C(I)(iv) 661
屋久島 鹿児島県 N(ii)(iii)  662
白神山地 青森県・ 秋田県 N(ii)  663
  1996年
広島平和記念碑(原爆ドーム) 広島県 C(vi)、 775
厳島神社 広島県 C(I)(ii)(iv)(vi) 776