『日本平和論大系』(家永三郎編、日本図書センター刊)<作業中>
巻 |
発行年月日 |
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1~10 |
1993/11/25 |
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11~17 |
1994/04/25 |
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18 |
1994/04/20 |
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19~ |
1994/04/25 |
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日本平和論大系 第20巻 目次
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芳賀武
紐育ラプソディ-ある日本人米共産党員の回想 |
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序 ハワイからカリフォルニアヘ 7 |
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1 ニューヨークの住人となる 17
2 大恐慌とニューディール 28
3 日本の将来に暗雲 39
4 横浜正金銀行に入る 45
5 ニューディールと日本人画家たち 54
6 スペイン内乱の衝撃 59
7 ローズヴェルト再選 67
8 終わりの始まり 75
9 アメリカ共産党入党 88
10 党活動に打ち込む 100
11 たかまる反日感情 116
12 人民戦線の崩壊 124
13 緊迫化する日米関係 134
14 東部日本人共護委員会 144
15 開戦前夜 153
16 パール・ハーバー 166
17 エリス島の囚人 177
18 日米民主委員会の活動 189
19 日系人への圧迫 200
20 戦時景気の恩恵 211
21 日系人の転住始まる 222
22 『紐育時事』の発刊 235
23 日系兵土の死闘 243
24 OSS日本人部隊 255
25 「戦後」ヘの胎動 267
26 北米新報社を創立 277
27 岡野進の手紙 288
28 日本降服 297
あとがき 310 |
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宇佐美承
さよなら日本-絵本作家・八島太郎と光子の亡命 |
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1 ジュニとトネ 314
2 郷土の末裔 328
3 神の授け子 350
4 疾風怒涛 376
5 ミナト・コウベ 414
6 ニューヨーク貧民街 432
7 祖国を敵として 458
8 わかれみち 480
9 望郷と国籍放棄 511
あとがき 542 |
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跋文- |
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平和ということ-木下順二 548
「土着」の陥穽-坂本義和 551 |
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止
『今、平和のために 戦災・空襲を記録する会全国連絡会議第10回記念那覇大会報告書 那覇市史だより第16・17・18号合併特別号』(那覇市企画部市史編集室、19801025)
内容
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刊行にあたって 那覇市長 平良良松 |
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1 |
映画と講演の夕べ |
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あいさつ 平和は自治体の責務 平良良松 1
あいさつ 反戦と平和の叫びを 池宮城秀意 2
記念講演 庶民と戦争 松浦総三 3
記念講演 空襲・沖縄・アウシュビッツ 早乙女勝元 6 |
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2 |
連絡会議 |
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開会のあいさつ 横浜の空襲を記録する会 今井清一 19
開催市長あいさつ 那覇市長 平良良松 19
メッセージ 各市長/各団体・個人 20
全国連絡会議基調報告 議長 松浦総三 22
第1部 各記録する会活動報告 23
第2部 沖縄からの報告 32
第3部 文書報告と発言 47
総括 早乙女勝元 52
アピール 53 |
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3 |
わたしの思いわたしの決意 54 |
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///大田英雄(呉空襲を記録する会)「今こそ戦争と軍隊の本質を明らかに」////岡田智晶(福山空襲を記録する会)//// |
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止
『複製資料目録 第1集(県内編)』(広島県立文書館、19881001)
内容<作業中>
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序
複製資料等の利用にあたって
凡例
広島市
上原区有文書 3
旧可部町役場文書 6
祇園村役場文書 6
修道高等学校所蔵文書 6
旧鈴張村役場文書 6
中国新聞社所蔵資料 8
中国地方総合調査会所蔵資料 8
桐原区有文書 9
似島学園所蔵文書 12
旧温品村役場文書 12
比治山女子高等学校所蔵文書 12
広島県教職員組合所蔵資料 12
広島県経営者協会所蔵資料 12
広島県青年連合会所蔵文書 13
広島県地域婦人団体連絡協議会所蔵文書 17
広島原爆障害対策協議会保管川田兼三郎文書 17
広島県立食品工業技術センター所蔵資料 18
広島県立文書館収蔵文書 18
広島市公文書館所蔵文書 76
広島城郷土館収蔵黒川家文書 78
広島商工会議所所蔵資料 79
広島市立五日市小学校所蔵文書 79
広島市立中央図書館収蔵文書 79
広島市立舟入高等学校所蔵文書 84
広島大学総合科学部地域文化図書室収蔵文書 85
広島大学附属図書館収蔵文書 85
広島大学文学部国史学研究室収蔵文書 99
広島大学本部所蔵旧広島高等工業学校文書 116
広島地方気象台所蔵文書 117
広島通商産業局所蔵文書 117
安田学園所蔵文書 117
浅野忠允氏所蔵文書 117
石井家文書 117
伊藤家文書 118
稲垣氏所蔵文書 118
岩室家文書 118
上田家文書 122
大月洋文書 125
岡崎家文書 125
小川家文書 126
香川家(尾崎八幡宮)文書 137
久都内家(亀崎八幡富)文書 138
窪田家文書 139
黒川家文書 150
桑原家文書 151
己斐家文書 151
佐々木家文書 151
重川家文書 160
重清家文書 163
白石家文書 176
末田家文書 177
簿田太郎文書 177
隅田義彦文書 178
善徳寺文書 178
高岡家文書 180
竹内家文書 182
千葉家文書 186
築山トキ氏旧蔵文書 186
土井泉神社神主河野家文書 187
永井家文書 187
永井家文書 191
楢崎圭三氏旧蔵文書 191
西村家文書 191
野間家文書 191
野村家文書 192
原田氏所蔵文書 192
広島護国神社所蔵文書 192
福王寺文書 193
福岡家文書 193
藤田精ー氏旧蔵文書 197
不動院文書 197
本田家文書 197
松井家文書 198
丸子家文書 202
三上家文書 206
三戸家文書 207
室屋文書 208
保本家文書 214
八谷万一文書 215
山岡彦人文書 216
山崎氏所蔵文書 216
山崎文男文書 216
山科清文書 216
山田家文書 216
山野井家文書 230
横山家文書 230
横山林左衛門氏旧蔵文書 238
霊岳氏所蔵文書 238
呉市
石川島播磨重工業株式会社呉事業所所蔵文書 241
呉市入船山記念館所蔵文書 241
呉市議会事務局所蔵資料 241
呉市史編纂室収蔵宇根実資料 241
呉市役所広支所所蔵文書 244
淀川製鋼所呉工場所蔵文書 244
神津幸直文書 245
野村家文書 245
竹原市
竹原市役所忠海支所所蔵文書 249
大多和家文書 249
竹内喜三郎文書 249
羽白家文書 249
唐崎家文書 249
三原市
三原城々壁文書 253
三原市役所所蔵文書 253
三原市立図書館収蔵文書 253
糸崎神社文書 319
宗光寺文書 320
永井家文書 320
仏通寺文書 321
米山寺文書 322
法常寺文書 323
宮地三保松氏旧蔵文書 323
楢崎憲蔵氏蔵旧文書 323
尾道市
尾道市役所旧栗原支所文書 327
尾道市立図書館収蔵資料 327
青木茂氏旧蔵文書 328
円広寺文書 334
西郷寺文書 334
西国寺文書 334
渋谷家文書 335
善勝寺文書 335
天寧寺文書 335
堀田家文書 335
松本快蔵氏旧蔵文書 337
村田氏所蔵文書 337
因島市
因島市教育委員会収蔵文書 341
福山市
義倉文書 347
鞆鉄道株式会社所蔵文書 352
広島県立福山誠之館高等学校所蔵文書 352
広島大学付属福山中・高等学校得能文庫 353
福山市役所加茂支所広瀬分所所蔵文書 353
福山市立坪生小学校所蔵文書 353
福山市立福山城鏡櫓文書館収蔵文書 354
福山市立山野小学校所蔵文書 385
安国寺文書 385
医王寺文書 385
岡田氏所蔵文書 385
光照寺文書 385
小林家文書 387
佐原家文書 388
沢村家文書 409
島津家文書 410
承天寺文書 411
杉原家文書 411
津田家文書 412
徳能氏旧蔵文書 413
中村家文書 414
沼名前神社文書 417
備後護国神社所蔵文書 418
村田静太郎文書 424
横山家文書 430
府中市
中戸家文書 433
三次市
三次市立図書館所蔵文書 437
熊野神社文書 437
中村氏所蔵文書 437
庄原市
円通寺文書 441
上村八幡神社文書 441
児玉文書441
宝蔵寺文書 442
三玉氏旧蔵文書 442
八谷家文書442
大竹市
大竹市役所所蔵文書 447
所家文書 447
東広島市
賀茂鶴酒造株式会社所蔵文書 451
白牡丹酒造株式会社所蔵文書 451
広島新生学園所蔵文書 451
天野家文書 452
荒谷家支書 457
飯田氏所蔵文書 457
石井家文書 458
石井家文書 458
礒部家文書 458
大宮神社文書 459
柏尾氏所蔵文書 459
西品寺文書 459
田原氏所蔵文書 459
茶幡家文書 460
日山氏旧蔵文書 460
福成寺文書 460
廿日市市
廿日市市役所所蔵文書 465
極楽寺文書 468
洞雲寺文書 469
速谷神社文書 470
山田家文書 471
立善寺文書 471
蓮教寺文書 474
安芸郡
《府中町》
府中町立歴史民俗資料館収蔵文書 491
マツダ株式会社所蔵資料 492
田所家文書 492
《海田町》
海田町教育委員会所蔵文書 492
木村家文書 493
《坂町》
坂町役場所蔵文書 493
坂町立横浜小学校所蔵文書 493
西林寺文書 493
《江田島町》
江田島町役場所蔵文書 495
久枝家文書 495
《倉橋町》
倉橋町歴史民俗資料館所蔵倉橋町役場文書 496
桂浜神社文書 498
《下浦刈町》
下蒲刈町教育委員会所蔵文書 498
佐伯郡
《大野町》
新田家文書 505
《湯来町》
大上氏所蔵文書 505
《佐伯町》
佐伯町所蔵小田文書 505
中本氏所蔵文書 505
八田家文書 505
《宮島町》
厳島神社文書 508
大願寺文書 509
野坂家文書 512
山県郡
《加計町》
加計町役場所蔵文書 517
井上家文書 517
《筒賀村》
筒賀村役場所蔵文書 521
《戸河内村》
実際寺文書 521
《芸北町》
芸北町役場文書 523
深井家文書 530
《大朝町》
円立寺文書 535
《千代田町》
井上家文書 535
寺原八幡神社文書 542
高田郡
《吉田町》
吉田郷土資料館所蔵文書 545
男山神社文書 545
清神社文書 545
宮崎神社文書 545
横田唯二氏旧蔵文書 545
《甲田町》
日野家文書 545
賀茂郡
《黒瀬町》
内田家文書 553
土井家文書 556
《豊栄町》
本宮八幡神社文書 561
《大和町》
稲葉家文書 561
《河内町》
竹林寺文書 562
豊田郡
《本郷町》
稲葉家所蔵文書 565
楽音寺文書 565
東禅寺文書 566
《安芸津町》
安芸津記念病院郷土史料室所蔵文書 566
浄福寺文書 567
林善右衛門氏旧蔵文書 567
《安浦町》
岡田家文書 567
西福寺文書 569
《豊町》
豊町教育委員会所蔵多田文書 569
藤田家文書 570
御調郡
《御調町》
内海家文書 579
《久井町》
杭稲生神社文書 690
山科家文書 690
《向島町》
鼓氏所蔵文書 690
西八幡神社文書 690
世羅郡
《甲山町》
木下氏所蔵文書 697
《世羅町》
永寿寺文書 697
康徳寺文書 697
《世羅西町》
潮音寺文書 698
沼隈郡
《沼隈町》
桑田家文書 701
悟真寺文書 702
西光寺文書 703
宝光寺文書 703
宝田院文書 703
山本家文書 703
深安郡
《神辺町》
神辺町立歴史民俗資料館所蔵文書 707
菅波家文書 713諏沢家文書 717
徳永家文書 730
鼓嘉雄氏旧蔵文書 732
芦品郡
《新市町》
尾多賀氏所蔵文書 735
信岡家文書 735
馬屋原家文書 738
神石郡
《油木町》
油木八幡神社文書 741
《神石町》
神石町役場所蔵文書 741
《豊松村》
豊松村役場所蔵文書 741
甲奴郡
《上下町》
瀬原家文書 747
田辺家文書 749
松山家文書 751
《総領町》
黒木氏所蔵文書 754
《甲奴町》
小童祇園社文書 754
双三郡
《君田村》
君田村役場所蔵文書 757
《作木村》
作木村役場所蔵文書 757
《吉舎町》
広島県立日彰館高等学校所蔵文書 757
今井家文書 758
大慈寺文書 760
《三良坂町》
福禅寺文書 760
比婆郡
《西城町》
堤家文書 763
中島家文書 763
新山氏所蔵文書 764
《東城町》
小田家文書 764
千手寺文書 764
戸字神社文書 764
徳雲寺文書 765
得能家文書 765
法恩寺文書 765
《高野町》
岸氏所蔵文書 765
堀江家文書 765
《比和町》
井西家文書 767
文書群名・所蔵機関名索引 |
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止
『呉戦災 あれから60年』(呉戦災を記録する会、2005/07/01)
内容<作業中>
部 |
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1 |
呉戦災六十周年記念募集体験記 |
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Ⅰ 炎の嵐
呉戦災の全てを体験した私の学徒時代 佐藤裕 14
学徒動員の記憶―道路を炎が走った 藤居由和 28
人生を考えるきっかけをつくってくれた空襲 斉藤久仁子 35
手記 増田恭人 45
ある郵便局員の回顧録 三上勇夫 59
私の戦時体験 河上利男 67
昭和二十年の日記 神垣増雄 75 |
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Ⅱ 教室を追われて工場へ
紅の血燃ゆれど 大久保圭子 96
学徒動員による戦中体験記 中西弘子 108
九三式中練試飛行図 藤井キヨ子 112
広第十一空廠についての体験談 杉野恵美子 113
学徒動員中の呉大空襲 栗村英子 114
学徒動員と二度の空襲 福岡都喜子 115
竹原高等女学校学徒動員について 木原芳枝 117
県立竹原高等女学校勤労動員 田中眞佐子 119
戦争中の生活体験 西迫マツ子 123
飢えていた私達 奥本実和子 127
学徒動員体験記 岸本典子 134
偶然が命を救う 東林英子 137
暑い夜 住吉典子 140
学徒動員から六十年 中島澄江 141
動員と空襲 多田静子 142
八月の手記―私と戦争 山田ミサ子 143
学徒動員 宮内後広子 145
旅行証明書 田中幸子 146
呉湾の今昔 山中和子 147
大空寮 西田登喜子 149
生き地獄 杉原幸子 150 |
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Ⅲ 銀翼の影の下で―初空襲の日 |
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呉軍港の空襲 木村フジエ 152
呉初空襲 竹本博治 153
呉空襲と父の死 小瀬利治 154
奪われた青春、戦忘れない 広本積 157 |
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Ⅳ 眠れぬ疎開の日々 |
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私の戦争―学童疎開体験記 久万正栄 160
子供たちの太平洋戦争―岩方国民学校児童の集団疎開―山崎優 164
哀れな記憶―断片 朝倉邦夫 170 |
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Ⅴ 五月の黒い空 |
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「タコツボ」に生きる 住原哲二 174
工場死守のためのタコツボ入り 四宮静雄 176
爆弾と「タコツボ」 佐々木茂 179
阿賀町での空襲 Sさん 180 |
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Ⅵ 工廠爆撃の恐怖 |
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呉工廠の空襲と市街地の焼夷弾空襲に遭遇して 藤久常夫 186
呉市街地と呉工廠の思い出 松本春義 189
呉海軍工廠砲煩部の空襲 村上久夫 192 |
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Ⅶ 焔にまかれて |
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炎の記憶 濱本義人 194
呉空襲の体験 信太サカエ 195
呉市史を正す―吉浦地区の被害と体験 中田文芳 198
呉市における生活体験記 守屋優 202
戦災も原爆の延長線にある 奥川忠 205
三世代に語り継ぐ 中宗洋子 207
呉空襲の記憶 中田芳子 207
五十三年ぶりのいれいひ 中宗政成 209
呉空襲と当時の生活風景 藤川順子 211
呉市街地の空襲 吉原忠司 213
呉市街地空襲について 中塩寛治 216
空襲 河野久恵 219
呉空襲を顧みて 戸田貞子 220
戦時中の思い出 真苗チヅ子 224
防空壕の思い出 岡崎和子 225
勤労動員と呉空襲の体験 小川宮三 227
自分史上にみる戦災記 村田隆子 229
呉戦災体験記 蔵下一士 232
家族と家を焼かれて 中下量人 236 |
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〈資料〉空襲被害対策二関スル件 238
〈資料〉呉空襲犠牲者数各種統計一覧表 243
〈資料〉米国戦略調査団への提出資料 呉空襲被災統計 244
〈資料〉爆弾投下統計 |
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Ⅷ 火の空と血の海のあいだ |
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「伏龍」特攻隊と戦艦「日向」の戦闘 石井康 248
呉軍港戦闘記 黒永忠 252
一信号兵の思い出 大皿俊治 258
「日向」軍艦旗返還の思い出 浜万寿生 267 |
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Ⅸ 潤いなくして |
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呉海軍鎮守府建設頃の挿話及び呉空襲を目撃 植田盈 270
戦時下の郷原・黒瀬 加納清子 273
戦時中の生活について 横間フキエ 275 |
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Ⅹ 戦場の暮らし |
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海軍哀愁の栞 原田初 278
戦火のなかの呉海軍病院 松岡幸子 287
加害の体験を見つめて 久保田哲二 289
〈資料〉布告 昭和二十年八月十五日 呉鎮守府 303
〈資料〉連合軍進駐地付近住民ノ心得 広島県警察部 304 |
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XI 記憶と和解 |
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弔意と平和を希求―戦災死者名簿の公開 朝倉邦夫 306
祝 詞 工僚神社 宮司 佐々木尚宏 307
祭神人名帳 工僚神社 308
殉国之塔について 横間フキエ 310
殉国の塔殉職者名簿 312
お地蔵さん 宮本澄枝 313
地蔵尊建立趣意書 315
呉市空爆死亡者名簿 供養地蔵尊 316 |
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2 |
米軍による呉市民尋問録 |
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米軍による呉市民尋問録 神垣惟秀 318
〈資料〉回答者一覧 345
〈資料〉呉市への尋問調査 吉田魏彦 訳 348 |
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3 |
米軍パイロットの呉空襲体験記 |
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米軍パイロットの呉空襲体験記 吉田魏彦 354 |
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Ⅰ 三月一九日「紫電改」と米海兵隊機の空中戦
「紫電改」の邀撃で全身傷だらけの帰還 364
一九四五年三月一九日 呉地方攻撃 概要(一) 368
一九四五年三月一九日 呉地方攻撃 概要(二) 370
死闘三〇分―ついにとらえた「紫電改」のイラスト 374
報告に「紫電改」初登場 374
敵機の強烈な印象 375
敵機空軍パイロットは精鋭 375
日本機の撃墜・損傷記録 十四機 376
米軍の損失も甚大 377
一機帰投なし 三名生死不明 378
六名が戦闘中行方不明 380
日本の空母「天城」を攻撃 387
「大和」攻撃誤認報告 388
カボット艦載機の写真撮影 390 |
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Ⅱ 三月一九日大和攻撃
大和をめぐって(一) 392
大和をめぐって(二) 393
大和をめぐって(三) 395
七万トン超の「大和」を四万八千トンの新情報で 397
大和をめぐって(四) 398
大和攻撃略図 399
広島湾においてベニントン艦載機ヘルダイバー、大和型を攻撃 400 |
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Ⅲ 四月七日 大和の最期 |
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主砲による三式弾の砲火を浴びつつ 401
一九四五年四月七日「大和」攻撃抜粋 404
大和攻撃―二回目の交戦 404 |
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Ⅳ 七月二四日―二八日 |
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「天城」「葛城」攻撃 407
偽装艦三隻発見、次の攻撃目標に 410
一九四五年七月二四日 呉地方攻撃 概要 411
「莉根」への攻撃 412
「日向」をめぐって 415
一九四五年七月二五日 呉地方攻撃 概要 416
一九四五年七月二八日 呉地方攻撃 概要 418
偽装した日本艦船を攻撃(1)(2) |
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Ⅴ 撃墜されたパイロットたちの記録 |
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呉海軍刑務所に収監された米飛行士一覧 422
呉近辺の墜落米パイロットの公開調査 425 |
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Ⅵ 追記 |
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呉海軍刑務所に収監された米飛行士一覧 422
呉近辺の墜落米パイロットの公開調査 425 |
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おわりに |
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止
『征きて還らず 軍服に酒こぼし飲みし月明の夜汽車のきみよ征きて還らず』 (広島県三原市戦没者遺族会婦人部、19870801)
内容
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Ⅰ |
戦い敗れて引き揚げ |
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サイパンから引き揚げて・10
異国での敗戦…・14
奉天から一歳と三歳の子と・17
あれから幾年月…・21
南朝鮮で敗戦…・23 |
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Ⅱ |
赤紙一枚で |
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夫の言葉に支えられてきて・32
召集令状・39
赤紙一枚で・45
戦時中の思い出・49
戦争がなかったならば・54
この子を丈夫に育ててくれ…・57
戦死の公報…・60
遺書・62
私の戦後…・66
戦争のなき世に・69
夫を亡くしてからの私・72
秀代の寝顔に支えられて・75 |
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Ⅲ |
幸せの日々を奪われて |
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残された私の戦後・80
自分の道は自分で開く・85
筆舌につくせぬ戦争苦・94
父ちゃん一緒に帰る・99
ひとりで生きた四十年・102
起伏の多かった戦後・106
夫を戦地に送ってから・109
戦争の傷あと・116 |
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Ⅳ |
苦難の歳月 |
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薄れゆく文字の葉書・126
思い出に生きる…・132
主人の思い出・137
茨の道・141
母子の絆・142
忌わしき思い出・145
苦難の歳月…・147
あれから四十二年・149
なんとか乗りきれた戦後・154
耐えぬいた半生・157
辛かったあの日・161
苦労の一生・167 |
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Ⅴ |
この平和をいつまでも |
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この平和をいつまでも・174
たった一本のバナナでも・178
原爆をくぐりて・182
遠き日・184
戦争はあってはなりません・186
思い出したくない戦争・189
戦争のない平和を・192
平和の続くことを・194
きびしい歳月・197
孤独に生きる・200
戦いの傷瘍・203
消えゆく大和魂・206
もう戦争だけは・210 |
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Ⅵ |
慰霊巡拝の旅 |
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征きにし人・216
アリューシャン列島慰霊巡拝の旅・225
ビルマに夫の御霊を訪ねて・228
ニューギニア慰霊碑巡拝・232
妻の戦争体験記・237
今は極楽・241
やっと余生が楽しめる・246
感謝の日々…・250
戦中戦後のあしあと・254 |
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あとがき |
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遺族会婦人部副部長 高下幸子・258 |
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遺族会婦人部副部長 西川勝枝 |
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止
『アメリカは有罪だった 核の脅威の下に』(エドワード・セント・ジョン著、高城恭子 [ほか] 訳、朝日新聞社、19951205)
内容<作業中>
部 |
判決第日 |
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序 |
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ヒロシマへの旅 11 |
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1 |
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ヒロシマ以前 49 |
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1 |
序文 51 |
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2 |
歴史的展望 61 |
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3 |
第2次世界大戦 72 |
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2 |
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ヒロシマ 91 |
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4 |
ヒロシマ!世界初の核による大量虐殺 93 |
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5 |
ヒロシマの意味 121 |
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3 |
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ヒロシマ以後 161 |
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第6日 新たなる敵 165
第7日 戦争裁判 1945―48年 190
第8日 冷戦 218
第9日 青写真 245
第10日 惨禍への処方箋 287
第11日 きのこ雲の下で 1950―60年 318
第12日 漆黒 1960―80年 349
第13日 法律違反者 387
第14日 何のために? 412
第15日 原爆外交 452
第16日 軍縮拒否! 1945―62年 484
第17日 軍備管理と不毛の時代 1963―80年 513 |
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4 |
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アメリカ合衆国 7 |
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第19日 毒気のある神話 42
第20日 核軍縮への乗り越え難い障害 72
第21日 核兵器の廃絶と新しい世界秩序 111 |
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5 |
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レーガンとゴルバチョフ 161 |
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判決第22日 レーガン大統領と新冷戦 163
第23日 レーガン政権二期目 222
第24日 ゴルバチョフの軍縮 259 |
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6 |
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有罪判決と刑の宣告 301 |
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判決第25日 第二次大戦後の戦時法規 303
第26日 史上最悪の犯罪 339
第27日 継続する核の脅威の規模と危急性 388
第28日 犠牲者、「人類に呪いがかけられた」 430 |
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判決日 |
刑の宣告 493 |
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補遺A 管轄権への意義申し立てに対する判決 508 |
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補遺B 道徳性と理性と核爆弾に関する判事の所見 516 |
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解説 戦後50年の核と国際政治(鴨武彦)541 |
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止
『戦後における京都府政の歩み』(京都府政研究会、汐文社、19731115)
目次
止
『原爆被爆者援護事業概要』(広島県健康福祉局被爆者支援課、令和6年7月<2024年>)<作業中>
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は じ め に
世界最初の核兵器である原子爆弾が広島市に投下され、人類史上未曾有の大惨禍を被ってから、79 年が経過しようとしております。
この間、昭和32年に「原子爆弾被爆者の医療等に関する法律」、また、昭和43年に「原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律」が制定され、被爆者の健康管理、医療及び福祉の向上が図られて参りました。
平成7年からは、これらの二法が一本化された「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」により、国の責任において、被爆者に対する保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護施策が講じられております。
在外被爆者については、平成17年から手当等、平成20年から被爆者健康手帳、平成22年から原爆症認定及び健康診断受診者証について在外公館等を通じた申請が可能となり、平成28年からは法に基づく医療費の支給申請が可能になるなど援護が拡充されて参りました。
さらに、在外被爆者への支援事業として、北米・南米健康相談等事業や保健医療助成事業等を実施しております。
被爆者の高齢化が進み、介護など支援を要する方が増加する中で、国の内外を問わず、被爆者に寄り添った援護の充実が求められております。
令和4年4月からは、広島で「黒い雨」に遭い、一定の要件を満たすと認められる方には、被爆者健康手帳が交付されることになりました。
県としては、引き続き、総合的な援護施策の充実に努めるとともに、国の責任において被爆者及び遺家族の実態に即した支援が実施されるよう強く要望して参ります。
あわせて、世界で最初の被爆県として、関係機関と連携し、放射線被ばく者医療分野において、世界への貢献と国際協力を強力に推進して参ります。
この冊子が、被爆者援護事業について御理解と御協力をいただく上でお役に立てば幸いです。
令和6年7月
広島県健康福祉局被爆者支援課長 関野弘美 |
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章 |
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1 |
原爆被害の実態 |
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[1] 原子爆弾による物理的破壊1
[2] 人体への影響
[A]急性期死亡・急性障害 7
[B]後 障 害 7
Ⅰ 調査対象と調査プログラム … 7
Ⅱ 被曝線量の推定 8
Ⅲ 後障害の種類-放射線疫学の知見 110 |
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2 |
原爆被爆者援護の概要 |
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第1 被爆後の経緯 |
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1 終戦 21
2 講和条約の締結と被爆者対策の芽生え 21
3 第5福竜丸事件22
4 原爆医療法の定 22
5 原爆特別措置法の制定 22
6 原爆被爆者対策基本問題懇談会 23
7 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の制定 27
8 「黒い雨」訴訟の原告と同じような事情にあった者の救済 |
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第2 法による健康管理・医療 |
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1 概要 29
2 法制度の変遷 29
3 被爆者の区分 34
4 健康診断の特例 ・・・・・ 36
5 被爆者健康手帳等の申請手続 36
6 居住地の変更等 37
7 全国被爆者数の推移 39
8 全国都道府県別被爆者数 40
9 広島県・市年度別被爆者数 41
10 市町別被爆者健康手帳・健康診断受診者証所持者数 42
11 広島県・市男女別・年齢別被爆者数 43
12 広島県・市被爆者平均年齢の推移 44
13 広島県・市距離別・年齢別直接被爆者数 45
14 広島県・市入市日別・年齢別入市被爆者数 46
15 広島県・市年度別被爆者健康手帳交付状況 47
16 広島県・市年度別健康診断受診者証交付者数 51
17 被爆者健康診断 52
18 被爆者の医療 55
19 原爆被爆者二世健康診断 58
第3 法による被爆者手当等 59 |
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第3 法による被爆者手当等 |
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1 概要
2 法制度の変遷 ・ 59
3 原爆被爆者手当等のあらまし 71
4 諸手当の申請手続等 ・ 72
5 広島県・市年度別諸手当支給状況 73
6 広島県・市男女別・年齢別諸手当受給者数 75
7 広島県・市健康管理手当障害別支給件数 76
8 広島県・市健康管理手当受給者障害別・男女別・年齢別内訳 77
9 広島県・市特別葬祭給付金請求件数・認定件数 79 |
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第4 その他の援護事業等 |
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1 県の援護事業 80
2 広島市の援護事業 83
3 広島県・市共通の援護事業 84
4 令和5年度事業実施状況(県・広島市の援護事業) 84
5 被爆者関係施設整備事業 85
6 原爆関係団体の育成等 85
7 在外被爆者援護事業 85
8 在外被爆者医療費 ・ 85
9 被爆実態啓発事業 ・ 94
10 原爆死没者慰霊式典等助成事業 ・ 96
11 その他 ・ |
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3 |
調査研究機関及び福祉施設等 |
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1 公益財団法人広島原爆障害対策協議会(略称「原対協」) 98
2 広島大学原爆放射線医科学研究所(略称「原医研」) 108
3 公益財団法人放射線影響研究所(略称「放影研」) 115
4 広島赤十字・原爆病院 122
5 広島市立舟入市民病院 127
6 独立行政法人国立病院機構福山医療センター(健康診断) 131
7 公益財団法人広島原爆被爆者援護事業団(原爆養護ホーム) 132
8 広島原爆被爆者療養研究センター(神田山荘) 138
9 広島平和記念資料館 145
10 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 148
11 公益財団法人広島平和文化センター |
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4 |
その他 |
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1 広島県・市の機構及び関係予算 |
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2 広島・長崎原爆被爆者援護対策促進協議会(略称「八者協議会」) |
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3 放射線被曝者医療国際協力推進協議会(略称「HICARE」) |
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4 平成27年度原子爆弾被爆者実態調査 調査結果の概要 |
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5 「黒い雨」体験者の救済について |
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6 原爆関係団体・施設一覧表 |
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7 全国都道府県被爆者援護担当課一覧 |
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止
『スターリンと原爆(上)(下)』(デーヴィド・ホロウェイ著、川上洸、松本幸重訳、大月書店、(上)1997/07/07、(下)1997/08/01)
内容<作業中>
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謝辞 |
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訳者覚え書 |
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スターリンと原爆(上) |
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序論 |
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第1章 |
ヨーッフェの研究所 12 |
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第2章 |
核の前史 42 |
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第3章 |
核分裂への反応 73 |
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第4章 |
決断のとき 106 |
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第5章 |
いよいよスタート 140 |
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第6章 |
ヒロシマ 169 |
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第7章 |
ヒロシマ以後の核計画 194 |
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第8章 |
政策の前提 217 |
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第9章 |
原子力産業 247 |
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スターリンと原爆(下) |
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第10章 |
原子爆弾 283 |
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第11章 |
戦争と原子爆弾 326 |
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第12章 |
神経戦 366 |
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第13章 |
危険な関係 395 |
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第14章 |
水素爆弾 424 |
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第15章 |
スターリン死後 465 |
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第16章 |
原子と平和 502 |
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結論 529 |
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主要人物略歴 |
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止
第九条の会ヒロシマ
サイト:第九条の会ヒロシマ (9-hiroshima.org)
資料年表:第九条の会ヒロシマ
年月日 |
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1992 |
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0217 |
第九条の会ヒロシマ会則 |
U |
04 |
「発起人・賛同人へのご就任のお願い」(岡本⇒宇吹) |
U |
0501 |
第九条の会ヒロシマ発足シンポジウム。ところ:アステールプラザ。 |
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0806 |
意見広告(朝日新聞)「第九条はヒロシマの誓いそのものです!」 |
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2024 |
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0806 |
意見広告 戦争の準備をするな(朝日新聞) |
U |
0806 |
意見広告 戦争の準備をするな(中国新聞) |
U |
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止
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。