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資料年表:岡本尚一

資料年表:岡本尚一(おかもと・しょういち)<作業中

年月日
1924
0611 誕生
 1942
 0310  岡本尚一『歌集 法廷風景』(八絋発行所)
 1954
 0106  原爆被害者の会、岡本尚一を訴訟代理人に「原爆による損害賠償請求」を米の裁判所に訴えることを決める。  C
0108   C
 0112   C
 0115   C
 0120   C
0123  C
1956 
 0801  『広島は訴える―原爆広島11年の記録』(広島原爆資料出版会)
付録2 原爆被害者の損害賠償請求起訴状
付録3 損害賠償請求訴訟の政府答弁書
1958
0405 死亡。享年66歳
0501 『自由と正義 9巻5号』(日本弁護士連合会)
吉野周蔵「故岡本尚一君の遺霊に告ぐ」 25
 1959
 ****  岡本尚一『人類』(岡本拓)
 1969
 0125 『ドキュメント日本人10 法にふれた人』 (学芸書林)
 岡本尚一「原爆訴状」
 1986
 0805  『原爆裁判 核兵器廃絶と被爆者援護の法理』(松井康浩、新日本出版社)
1997 
 02

 

 原爆被爆者対策前史資料集(1945年~1953年)
1997年2月   平成6-8年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書(課題番号06610313)
原爆被爆者対策史の基礎的研究   研究代表者 宇吹暁(広島大学原爆放射能医学研究所)
 2.原爆裁判の提訴
【資料9】日本国との平和条約[抄]
岡本尚一弁護士の提起
【資料10】『原爆民訴或問』[抄]
【資料11】岡本尚一「米国に原爆の損害賠償を求む」[抄]
原爆裁判提起への反響
【資料12】原爆民訴提唱及びその反響
【資料13】アメリカの反応
【資料14】ニューヨク・タイムズの報道
【資料15】日本の反応
3.原爆被害者の会
【資料20】原爆裁判への対応

長崎通信 no.89

長崎通信 no.89 (19870920)

内容

記事 著者 メモ
01 長崎に根をおろして 浜崎均
長崎の証言の会第4期のスタート(19870901)
02 被爆42年、夏から秋へ―長崎からのレポート― 鎌田定夫
03 県婦連など長崎で市民平和集会 長崎新聞8月9日
04 人々よ 山田かん
 05  長崎の証言の会 被爆を綴る⑩ 毎日新聞7月3日
新編集長<浜崎均> 広島を載せて息長く
6  会員・読者通信
 10  日米の狭間に生きる在米被爆者たち  編集部
 11  平和ろうを送る  広瀬方人
 ミシシッピに流そう平和灯ろう 朝日新聞7月10日
 12  長崎不戦の集い 8月15日、爆心地公園で
13  長崎反核平和日記(4月1日~8月9日)
 14  事務局日誌
15  「証言」をもっと広く
  「証言」終刊を聞いて
 16  「証言」再開を期待しつつ  砂田明

 

虹のやくそく

『虹のやくそく』(コープながさき被爆体験ききがきサークル・<財団法人長崎原爆被災者協議会>、199708)

第1集 目次<作業中

01 発刊によせて 黒岩雅美
02 日本国憲法
03 碑・戦跡めぐり
①原爆落下委中心碑
②少年平和像
③嘉代子桜
④原爆殉難者之碑
➄防空壕とレンガ塀
⑥鎮西学院跡
⑦あの子らの碑
⑧山里小学校防空壕跡
⑨常清高等実践女学校跡
⑩長崎大学医学部慰霊碑跡
⑪かたむいた正門
⑫駒場町の慰霊碑
⑬大橋町の慰霊碑
⑭浦上天主堂たいまつ行列
⑮浦上天主堂・鐘楼ドーム
⑯片足鳥居
⑰核廃絶人類不戦の碑
⑱長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼碑
 ⑲朝鮮人宿舎・木鉢寮
 ⑳平和を祈る子の像
 ㉑福田須磨子・詩碑
 ㉒核実験抗議の座り込み
 ㉓平和の泉
世界から贈られた母子像
 ㉔チェコスロバキア
 ㉕オランダ・ミデルブルフ市
 ㉖ソ連 平和像
そして・・・日本の母子像(製作中)
㉗平和祈念像 ヒューマン・チェーン(人間の鎖)
被爆体験談
03 岩本アヤ 被爆体験から平和運動へ
04 浜崎均 そぼくな願いは崇高な願い
05 辻幸江 原爆で失くした青春
06 平育子 死の渕から生きのこって
09 恒成正敏 いつの日か 願いは一つ
10 福井順 限りない母の愛に 私の原爆
13 朴 ** すべての被爆者に援護を
14 松添博 私と原爆絵図
15 緒方慶子 ”恐怖におののいた日々”
17 秋月辰一郎 その時医学は無力である
19 核の状況
22 私たちは、今・・・
23 なぜ生協が平和を
24 際限なくすすむ核兵器開発と配備
25 日本の基地化
26 子どもたちの声 子どもたちのうごき
原爆がわら収集(高校生)
”平和へのねがい”を貼り絵に(小学生)
29 わが子への愛を世界の子どもたちに
ヒューマン・チェーン(人間の鎖)
30 慰霊碑・戦跡めぐり
32 編集後記
33 原爆をゆるすまじ/青い空は/明日への伝言/日本国憲法

参考資料

被爆体験聞き書き集「虹のやくそく」案内-平和-組合員活動|生活協同組合ララコープ

長崎県大百科事典

『長崎県大百科事典』(長崎新聞社、19840810)

内容

項目 執筆者
0017 あの子らの碑 松永照正
0076 うたごえ運動 田中貢
0089 江角ヤス 片岡千鶴子
016 外国人被爆者 森本孝
145 核実験抗議行動 内田伯
146 学徒勤労動員 中田秀夫
146 学徒出陣 福島昌則
146 核の傘 具島兼三郎
146 核廃絶人類不戦の碑 鎌田定夫
147 核兵器禁止平和建設長崎県民会議  久米潮
203 救援列車 内田伯
258 原子爆弾  鎌田定夫
258 ピカドン 岡島俊三
258 きのこ雲 岡島俊三
259 黒い雨  岡島俊三
死の灰  岡島俊三
残留放射線  岡島俊三
被爆天使の像(浦上天主堂)  内田伯
被爆者  船家猶之
260  原爆行政  大保輝昭
 原爆犠牲者慰霊平和祈念式典  森本孝也
 261  平和祈念像  緒方健二
 原爆災害研究  鎌田定夫
 262  原爆症  西森一正
 263  原爆関連疾病(11障害)  西森一正
 後障害  西森一正
 264  悪性腫瘍  西森一正
 ケロイド  西森一正
 被爆者健康診断   船家猶之
 原爆被爆者指定医療機関   船家猶之
 原子爆弾と長崎  鎌田定夫
  267  核兵器(原爆以後)  具島兼三郎
 核軍縮   具島兼三郎
 268  ローマ法王平和アピール  鎌田定夫
 原水爆禁止運動  鎌田定夫
 269  反核市民運動  鎌田定夫
 270  原爆文芸  山田かん
 川柳  広岡義明
  271  短歌  一瀬理
 俳句  隈治人
原爆句抄   隈治人
  原爆の音楽  山野誠之
 272  原爆公園  井上康宏
 原爆手帳  浦田満男
 原爆投下予告ビラ  内田伯
 原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念旬間  川口勝
273  原爆被災資料展  山口実
 原爆殉難教え子と教師の像  宮田藤臣
 県被爆教師の会  鎌田定夫
 県被爆者手帳友の会  長崎市原爆被爆対策部
 県被爆者手帳友愛会  吉田満
 原子爆弾被爆者医療審議会  帯屋益道
274  原子爆弾落下中心地之標  内田伯
 276  原子力空母佐世保入港  池田文夫
277 原子力船 金丸邦康
原子力船展示館 田代精一
原子力船「むつ」と佐世保 池田文夫
279 原水爆禁止世界大会 鎌田定夫
原水爆禁止長崎県協議会 森正雄
原水爆禁止長崎県民会議 矢嶋良一
281 原潜佐世保入港 池田文夫
284 県朝鮮人被爆者協議会 鎌田定夫
県動員学徒犠牲者の会 長崎市原爆被爆対策部
289 原爆記録映画(ノーカット運動) 堀池清
原爆後障害研究会 原爆症
原爆殉難者名簿奉安所 ⇒ 原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
原爆資料協議会 田崎昇
原爆訴訟 正林克記
290 原爆と遺伝 西森一正
原爆二法 正林克記
原爆被爆者特別養護ホーム「かめだけ」 中村進
原爆被爆者福祉会館 村田精司
323 国民法廷 山口仙二
国立長崎中央病院 吉永恒之
324 国連軍縮週間 具島兼三郎
国連軍縮特別総会 具島兼三郎
422 少年平和像 松永照正
436 調来助 青木義男
456 ストロンチウム90 鈴木寛之
470 世界平和シンボルゾーン 緒方健二
世界保健機構・協力機関 福井順
473 セシウム137 鈴木寛之
512 田川務 嘉村国男
535 地の群れ 河口憲三
569 10フィート映画運動 山口仙二
583 特設救護病院 浦田満男
595 永井隆 福島康子
597 長崎医学会 中西啓
長崎医科大学 青木義男
長崎医科大学付属薬学専門部 ****
長崎医大慰霊碑 西森一正
601 長崎学生同盟引き上げ援護活動 福島昌則
長崎歌人会 黒岩二郎
612 長崎県護国神社 金子重
長崎県史 福島康子
長崎県詩人会 浦一俊
長崎原子爆弾被爆者援護強化対策協議会 緒方健二
 長崎原子爆弾被爆者対策協議会  村田精司
 長崎県職員組合  吉井研介
615  長崎原爆遺族会  山田市太郎
 長崎原爆忌俳句大会  隈治人
 長崎原爆時の警察活動  磯崎忠義
 長崎原爆殉難者慰霊奉賛会  中村進
616  長崎原爆青年乙女の会  山口仙二
 長崎原爆被災者協議会   山口仙二
 長崎原爆病院  西森一正
 長崎原爆問題研究普及協議会  鎌田定夫
 長崎県美術家連盟  松尾薫明
 長崎県美術協会  多比良久人
 長崎県美術展覧会  多比良久人
  長崎県文芸協会  喜多芳明
 619  長崎国際文化協会  篠崎金吾
 長崎国際文化建設計画  篠崎金吾
 626  長崎市内のクス  外山三郎
 長崎市の原爆被災復元調査  内田伯
628 長崎新聞社 岩永久
636 長崎大学医学部付属原爆後障害医療研究施設 西森一正
長崎大学医学部付属原爆被災学術センター 西森一正
長崎大学付属病院[医学部附属病院] 卜部知之
641 長崎日報 松尾等
長崎の鐘<歌謡曲> 宮川密義
642  長崎の証言の会  鎌田定夫
 646  長崎平和推進協会  山口実
 長崎平和文化研究所 具島兼三郎
651 長崎を世界に伝える会(NAC) 鎌田定夫
中里喜昭 山田かん
678 日本聖公会長崎聖三一協会 宮原善忠
日本被爆者団体協議会 山口仙二
679 如己堂 内田伯
認定疾病患者 西森一正
714 パルメ委員会 山口洋一郎
719 非核三原則 具島兼三郎
722 ビキニ水爆被災事件  鎌田定夫
726 被爆者援護法制定要求運動 山口仙二
被爆者の店 山口仙二
被爆二世 鎌田定夫
737 広島・長崎原爆被爆者援護対策促進協議会 森本孝也
ヒロシマ・ナガサキ平和アピール推進委員会 山口実
広島・長崎平和文化都市提携 中村進
760 プルトニウム 鈴木寛之
766 平和教育 大串利美
平和公園 井上康宏
平和宣言 緒方健二
平和の泉 松田政男
777 放射線影響研究所 調来助
839 恵の丘(長崎原爆養護ホーム) 中村進
846 諸谷義武<もろたに> 太田洋一
885 ローマ法王ヨハネ・パウロ二世来崎 井上康宏
 <作業中

合掌-平和を祈る・小崎侃版画集

『合掌-平和を祈る・小崎侃版画集』(小崎侃<こざき・かん>、春陽堂書店、19950731)

内容

(昭和20年)
八月九日被爆、二児爆死、四才、一才、翌朝発見す
こときれし子をそばに、木も家もなく明けてくる
すべなし地に置けばこにむらがる蝿
<長男また死す、中学一年>
炎天、子のいまわの水をさがしにゆく あつゆき
・・・小崎侃の版画
 ほのお、兄をなかによりそうて火になる
 ・・・小崎侃の版画
なにもかもなくした手に四まいの爆死証明
 ・・・小崎侃の版画
 歩きならせてきょうは橋まで、あめんぼう
 ・・・小崎侃の版画
 <長崎にて、墓参>
 つまよまたきたよおまえのすきなこでまりだよ
・・・小崎侃の版画
 あらせってふせて虫なくひとりのちゃわん
 ・・・小崎侃の版画
 ひさしぶりゆみにきたつまにいいわすれたことこと
 <以下作業中
 小崎侃「出会い」
 ・・・一冊の本と出会った。松尾あつゆき著『原爆句抄』である。ページをめくると僕はとめどもなく涙がこぼれて感動した。・・・
 <以下作業中

 

松尾敦之

資料年表:松尾敦之

年月日 事項 メモ
1904
0616 誕生。
1945
0809 長崎で原爆被爆
1946
0920 『火を継ぐ』(松尾敦之、平戸文化協会)<原子爆弾(33句)、その後(14句)>
1983
1010 没。享年79歳。
1995
0731 『合掌-平和を祈る・小崎侃版画集 』(小崎侃、 春陽堂)

あじさいの街から 1995~2015

『語り継ぐ! 被爆70年の平和への思い「あじさいの街から 1995~2015』(長崎県商工団体連合会婦人部協議会、201507)

内容

見出し
02 「語り継ぐ! 被爆70年の平和への思い『あじさいの街から 2015』」発刊にあたって
03 原爆を風化させてはいけない!被爆の実相や商売人としての生き方を長崎から伝えたい 被爆50年の夏 「あじさいの街から」は生まれた
19 被爆証言集『あじさいの街から』の聞き取り、編集、発刊に関わって―編集委員の思い
24  「あじさいの街から」第5集特別企画 被爆者山口仙二さんを囲んで  山口仙二さん被爆者の思い、核兵器廃絶運動、原水爆禁止世界大会を大いに語る【再録】
37  「あじさいの街から」第6集 被爆証言の語り部 内田保信さんを囲んで【再録】
45  「あじさいの街から」第7集 原爆症認定裁判 最高裁勝利—松谷英子さんを囲んで【再録】
54  語り継ぐ被爆証言 橋口亮子さんに聞く
58  被爆地域図
59  長崎県婦協2015被爆70年プロジェクト 核兵器なくそう!業者婦人平和のつどい
60  編集を終えて

 

オリンピック・スタディーズ

『オリンピック・スタディーズ―複数の経験・複数の政治』(清水諭、せりか書房、20040726)

内容

清水諭 はじめに オリンピックと「政治的なるもの」
近代オリンピックを問い直す
ナショナルなものの想像力
プレ/ポスト’64
アウターナショナルな経験
清水諭 危機にあるオリンピックー「あとがき」にかえて

 

グラウンド・ゼロからの再生

『グラウンド・ゼロからの再生 被爆60周年・証言集』(長崎県平和運動センター単産被爆者協議会連絡会議、20050809)

内容

004 被爆60周年証言集の発刊にあたって-長崎県平和運動センター単産被爆者協議会連絡会議・議長 川野浩一 4
被爆連の運動をふり返って-長崎県平和運動センター単産被爆者協議会連絡会議・顧問 築城昭平 6
008 悲運の長崎、一九四五年八月九日 8
025 被爆証言 25
長崎県職員組合被爆者連絡協議会
戦争とはなんと悲しくむごいことか 池田早苗 27
原爆を作る人々に/福田須磨子 30
黄色い太陽 太田洋一 31
あの日に思う 小柳大勇 35
戦争は人類最悪の犯罪だ 川野浩一 41
防空壕から出てみると 森重子 46
長崎県職員原爆慰霊碑 49
長崎県原爆被爆教職員の会
旧新興善小学校が撤去されるにあたって思うこと
(聞き手 羽田麗子) 岩永静枝 51
私と九の日座り込み 浦川幸子 53
私の被爆体験 金田モト 57
戦争に荷担した教師のくりごと 白木千代子 62
今伝えておきたいこと 城臺美彌子 67
あの日の想い出より 嵩安子 76
自らを問う 三岳寛之 79
祈念像「あの夏の日」 83
NTT労組長崎被爆者・二世協議会
私の被爆体験 秋本三郎 85
核と人類は共存できない 奥村英二 88
暗黒の少年時代に戻らせてはならない 土井昭義 94
電気通信労働者原爆慰霊碑 98
国鉄労働組合原爆被爆者対策協議会
亡き家族への供養、それは平和だ 岩松博泰 100
救援列車第一号の機関士として 光武冨士男 106
国鉄原爆死没者慰霊之碑 109
放射線影響研究所労働組合被爆者協議会
原爆の思い出を語る 六倉武 111
長崎県郵政退職者の会
あの閃光の影に 竹内喜吉 115
私の被爆と慰霊碑建立 與賀田進 119
一に検診、二に検診の被爆者 米田次雄 121
郵政職員原爆殉難者慰霊碑 124
農林水産省長崎県退職者の会島原支部
戦争の愚かさ、原爆の悲惨さを後世に伝えたい 馬場田時宗 125
長崎県建設産業労働組合
「水をください」忘れえぬ記憶
(聞き手 光富義美)松尾君夫 128
建設労働者職人原爆殉難者慰霊不戦平和之塔 134
部落解放同盟長崎県連合会
妹の骨は、やはりあった 長門充 135
家が倒れてくる夢 橋本アキヨ 138
原爆犠牲者之慰霊塔と涙痕之碑 141
佐世保市役所職員組合退職者協議会
私の「八月九日」 篠崎順 142
「反核・平和はぐくむ」像 146
座談会[進行]川副忠子 147
第一部 被爆者 梅本テル子/築城昭平/土井昭義/森崎斡/山川剛(出席者順不同)
原爆の惨禍を二度とふたたび繰り返さないために 148
第二部 被爆二・三世、青年・女性、高校生 池田章子/小川綾華/崎山昇/山田詩郎/若松慎也(出席者順不同)
希望と連帯と行動が世界を変える 162
173 被爆連30年のあゆみ
195 ヒバクシャとの連帯に向けて
1 被爆二世問題の解決のために 全国被爆二世団体連絡協議会・会長 平野伸人 196
2 在外被爆者問題 在外被爆者支援連絡会・共同代表 平野伸人 197
3 世界の核被害者 フォトジャーナリスト 豊崎博光 199
203 資料
1 長崎の歴史 205
2 被爆の実相 213
3 核兵器開発の歴史と核軍縮への取り組み 218
4 放射線影響研究所の歴史 226
コラム
1 空襲 40
2 「反核丸の日座り込み」の歩み 56
3 長崎で被爆した外国人の概数 66
4 軍需産業都市・長崎 82
5 疎開 87
6 核燃料サイクル 93
7 被爆くすのき 97
8 八月九日の救援列車 104
9 消えた原爆記録映画 108
10 原爆被害の全体像 123
11 原子爆弾災害調査 137
12 戦時標語 140
13 プレスコード 145
14 宣伝単(ビラ) 204
15 浦上四番崩れ 210
 あとがき
参考文献
挿絵・版画
「被爆60周年証言記録集」編集委員