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関千枝子

関千枝子

せき・ちえこ 19320328生20210221没 享年88 フリージャーナリスト。著書に「広島第二県女二年西組―原爆で死んだ級友たち」。姉=黒川万千代。級友・亀沢恵尼の姉=亀沢深雪。

書誌

書名 著者(無い場合は著者=関千枝子)・発行所など 出版年月日
広島第二県女二年西組-原爆で死んだ級友たち 筑摩書房 1985/2/28
ヒロシマ花物語 汐文社 1990/7/15
しらうめ 広島第二県女創立50周年記念誌 広島県立広島第二高等女学校同窓会(編・刊) 1995/9/3
女がヒロシマを語る 江刺昭子、加納実紀代、関千枝子、堀場清子編、 インパクト出版会 1996/8/6
証言-ヒロシマ・ナガサキの声1996 長崎の証言の会 1996/9/10
ヒロシマから吹く風 横浜市立浦島丘中学校 1997/3/10
ヒロシマの女たち 続 広島女性史研究会編著、ドメス出版 1998/4/11
広島第二県女二年西組 〔上〕 埼玉福祉会 1999/5/20
広島第二県女二年西組 〔下〕 埼玉福祉会 1999/5/20
日本原爆論大系 第7巻 歴史認識としての原爆 岩垂弘ほか、日本図書センター 1999/6/25
若葉出づる頃 新制高校の誕生 西田書店 2000/6/10
8月の晴れた日に 7 埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)、さいたまコープ労働組合平和部 2002/4/13
ゲンバクの日ぼくたちは10代だった 桂寿美江、神南明子、野村恵利子取材・執筆 松本あゆみ英語翻訳 創文刊 2003/7/30
原爆被災証言記 忘れられた学徒たち 県立広島女子大学同窓有志、広島県立広島第二高等女学校同窓有志 2007/8/6
修学旅行記録集[2006/10/25(水)~28(土)] 埼玉県立飯能高等学校 2008/3/8
戦争と性 第27号 「戦争と性」編集室 2008/4/25
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅱ ヒロシマ・ナガサキを考える会 2008/8/6
広島第二県女二年西組 構成台本 関千枝子著 岩田直二構成演出らくらく演劇塾 2010/3/1
広島第二県女二年西組-原爆で死んだ級友たち 筑摩書房 2010/5/25
ヒロシマ原爆地獄 ヒロシマの生き証人は語り描く 河勝重美著、ヒロシマ「原爆地獄」を世界に弘める会(河勝重美) 2011/1/1
ヒロシマ原爆地獄 生き証人の描く被爆者一人ひとりの生と死 日英二カ国語版 ヒロシマ「原爆地獄」を世界に弘める会(河勝重美) 2011/1/1
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅲ-① ヒロシマ・ナガサキを考える会 2011/8/6
ヒロシマ・ナガサキを考える 復刻版Ⅲ-② ヒロシマ・ナガサキを考える会 2011/8/6
フィールドワークまっぷ 広島の少年少女たちの死をめぐって 2012年版 竹内良男 2012/8/1
広島・長崎から 戦後民主主義を生きる 往復書簡 関千枝子、狩野美智子著 彩流社 2012/10/31
ヒバクシャからの手紙 被爆体験記集 第3巻 広島平和文化センター 編集 厚生労働省、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 2013/3/31
慟哭の廣島 今田耕二、木下印刷所(印刷) 2014/7/22
金輪島と原爆 原爆死没者慰霊碑参拝 竹内良男 2014/10/26
原爆地獄 The Atomic Bomb Inferno ヒロシマ生き証人の語り描く一人ひとりの生と死 日英版 河勝重美編、コールサック社 2015/4/16
ヒロシマの少年少女たち 原爆、靖国、朝鮮半島出身者 彩流社 2015/8/26
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第1集(2012-2013) 関千枝子、中山士朗著 西田書店 2015/11/20
ヒロシマを若い世代に 原爆で未来を絶たれた若い命は訴える 被爆者の語り描く失われた若い命の生と死のドラマ 日本語英語二カ国語版 = Hiroshima never again : an appeal to today’s young people from the young who lost their future : survivers witnessed the life and death of young people in Hiroshima : English-Japanese edition  河勝重美 2016/5/24
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第2集(2013-2014) 西田書店 2016/6/1
関千枝子 中山士朗 ヒロシマ往復書簡 第3集(2014-2016) 西田書店 2017/6/1
証言 町と暮らしの記憶 中島本町・材木町・水主町 ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会 2017/8/5
ヒロシマ対話随想 関千枝子、中山士朗著、西田書店 2019/5/10

 

 

 

資料’82反核

『資料’82反核(単行本・雑誌・教科書・新聞)-原爆文献を検証する』(「ひろしまをよむ」会編、溪水社、19830715)

まえがき
<共同検証82反核>
1.新味に欠ける原爆出版 、2.消極的な大手出版社 、3.新刊しのぐ重版・再刊 、4.手記・体験記に多様性、5.「読む」から「見る」へ、6.すそのを支える童話 、7.無難さ目立つ教科書 、8.雑誌-欠落した原点、9.新聞連載-不十分な総括、10.新聞社説-もの足りぬ分析
<82出版物リスト>
単行本-反核・ヒロシマ・ナガサキ
単行本-防衛・原発・学術・再刊
童話-絵本・平和教育
教科書-国語科82年採択
雑誌-月刊・季刊・旬刊・週刊
新聞-連載・社説
おわりに
 1984

 

 

 

■原爆被災資料広島研究会編『原爆被災資料総目録 第1集-原爆慰霊碑、原爆遺跡、物品資料、遺品、放送(NHK)、美術(絵画)・文学』1969

■原爆被災資料広島研究会編『原爆被災資料総目録 第2集-官公庁文書、中国放送(RCC)、広島テレビ(HTV)、演劇・バレエ、映画、音楽』1970

■原爆被災資料広島研究会編『原爆被災資料総目録 第3集-原爆手記 広島の部』1972

■原爆被災資料広島研究会編集部会・ピカ資料研究所編『第4集-占領期文献(昭和20年-昭和27年)』1984

■原爆モニュメント研究グルー

 

平和記念都市建設碑(原爆慰霊碑)碑文論争

平和記念都市建設碑(原爆慰霊碑)碑文論争

広島平和都市記念碑碑文(1952.7.22文案完成、8.6碑除幕)

 安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから

(英文)Let all the souls here rest in peace For we shall not repeat the evils

参考:原爆慰霊碑の写真

雑賀忠義「碑文について」(『広島市 おしらせ』第31号、1952年9月1日)

二十数万の霊は安らかに眠れない筈だ。「安らかに眠って下さい」と祈る上は不可能を可能にする決意と努力と(更にむずかしい)賢明さがいる。「過ちは繰り返しませぬから」との誓いにそれが表わされている。・・・ませぬがま・・・せんでもヘナヘナになるだろう。

一度あることは二度ある。広島は長崎で繰り返された。この繰り返しは防げるか。二十数万の犠牲が可能にする。むだにしないと忘れぬ間は。それならば、金石文字にしておこう。

廿世紀己文明の犯した最大の過ちは広島の原爆であった。

過去に低迷している広島市民ではない。飛躍して人類のなし得なかった仕事をしようと光明を見出す。

過ちは繰返さぬという決意は長崎と共に広島がなし得る特権である。原爆文明は世界の破滅を脅している。

文明はこのように不賢明だ。

人類の光明は広島の一角からとすれば、犠牲はむだでない。

パール博士の碑文への抗議(「中国新聞」 1952年11月4日)

この碑文に「過ちは再び繰返しませんから」とあるのは、むろん日本人をさしているのは明らかだ。それがどんな過ちであるのか私は疑う。ここにまつってあるのは原爆犠牲者の霊であり、原爆を落としたのは日本人でないことは明りょうである。落としたものの手は、まだ清められていない。この過ちとはもしも前の戦争をさしているのなら、それも日本の責任ではない。その戦争の種は西洋諸国が問うよう侵略のために起したものであることも明瞭である。

浜井市長の説明(「中国新聞」 1952年11月4日)

過去の戦争は明かに人間のあやまちであった。私はあの碑の前に立つ人々がだれであろうと「自分に関する限りはあやまちは繰り返さない」という誓いと決意を固めることが将来の平和を築く基礎であり、また現在生きている人たちがそれを実践したときはじめて地下の英霊は安かに眠るることができるものである。その意味のことをあの短い文章に書いたのである、碑の前に対してだれの罪であると個人をつかまえてせんさくする必要はないと思う、あの碑の前には世界各国の人が立つだろうと私は思う。

雑賀忠義(碑文作成者)の考え(「中国新聞」1952.11.11)

広島市民であるとともに世界市民であるわれわれが過ちを繰返さないと霊前に誓う-これは全人類の過去・現在・未来に通じる広島市民の感情であり、良心の叫びである。「広島市民が過ちを繰返さぬといっても外国人から落とされた爆弾ではないか。だから繰返さぬではなく繰返させぬであり、広島市民の過ちではない」とは世界市民に通じないことばだ。そんなせせこましい立ち場に立つときは過ちは繰返さぬことは不可能になり霊前でものをいう資格はない。

岸田日出刀「広島の碑」(『文芸春秋』1957年2月号)

(前略)

「安らかに眠って下さい」も冗漫度しがたいセンスと思うのだが、「過ちは繰返しませぬから」に至っては、いったい何を言おうというのだろう。侵略戦争のようなものは二度としませんの意かもしれないが、こんな妙ちきりんな但し書は、あの残虐無慚な死に方をした多くの人たちの冥福とは何の関係もないことだ。(中略)

慰霊堂や碑石の造形にみられる簡素清純さによく合うような、もっとあっさりと素直な碑文を書き表せなかったものだろうか。わたくしだったら「慰霊」の二字だけを筆太に力強く縦に刻むだろう。この慰霊碑がこのままいつまでも据えつづけられるのだろうか。(後略)

Y M D NEWS1
52 08 06 平和記念都市建設碑(原爆慰霊碑)除幕.
52 11 03 世界連邦アジア会議インド代表パール博士、広島市の原爆慰霊碑に参拝。碑文に異論を唱える。
52 11 06 パール博士,原爆慰霊碑の碑文に異議をとなえる.10日,広大雑賀教授反論
54 08 11 浜井広島市長、原爆で両親を失った黒沢銀子(17才、東京都大田区)から原爆慰霊碑の碑文に対する抗議の手紙を受け取る。
55 08 19 原水爆禁止世界大会参加の中共代表団(劉寧一団長、謝泳心ら7名)、広島入り。原爆慰霊碑参拝。広島赤十字病院訪問。
57 03 14 吉田治平(革政ク),広島市議会予算市会で原爆慰霊碑の碑文についての市長の見解を問う.
57 08 04? 呉市の文化団体、広島の原爆慰霊碑の碑文について、各界からアンケートを集める。木下夕爾「意味が不徹底だから撤去する」などの回答。
70 02 11 「原爆慰霊碑を正す会」結成。有志八十人。「安らかに眠って下さい過ちは繰返しませんから」の碑文は、屈辱的で二十数万の犠牲者の霊を冒とくする」
70 02 12 安保破棄要求貫徹広島県実行委員会、原爆慰霊碑の碑文変更反対を山田広島市長に申し入れ。十四日には原水禁母の会など五団体も広島市に申し入れ
70 03 09 原爆慰霊碑を正す会、「碑文まっ消」を市長へ請願(「平和の推進」)。
70 03 09 原爆慰霊碑を正す会、山田広島市長と浅尾市議会議長に「碑文抹消」を請願
70 03 13 「原爆慰霊碑の碑文を守る連絡会議」結成。社会、共産両党系の団体、市民運動グループなど十五団体が共闘、「碑文抹消運動は核アレルギーの解消、軍国主義復活を目指す策略だ。碑文は絶対に守り抜く」
70 08 03 山田広島市長、原爆慰霊碑の碑文は変えないと公式発表。「碑文の主語は〃世界人類〃であり、人類全体への警告、戒めである」(「平和の推進」)
71 04 16 天皇・皇后、広島市の原爆慰霊碑を参拝。
77 09 23 広島市の平和記念公園内、原爆慰霊碑の碑文の照明装置が壊されているのを発見。
83 08 09 ジュネーブ軍縮委員会で今井大使、広島市の原爆慰霊碑の碑文についての解釈を表明。「核戦争をあくまで回避せねばならないという決意を示したもの」
88 10 19? 故雑賀忠義広大教授による原爆慰霊碑碑文の英語版、広島市立本川小学校の平和資料館に展示。
96 08 29 亀井静香自民党組織広報本部長、広島国際会議場で開催された党青年議員連盟総会の講演で、原爆慰霊碑の碑文を批判。
96 09 02 新進党広島県連、「原爆慰霊碑は目障り」と発言した亀井静香自民党組織広報本部長に対する抗議声明を発表。
97 12 20 亀井静香前建設大臣、広島市の原爆慰霊碑について「広島にもそういうばかげた碑がある。日本が悪いということを堂々とうたっている」と新潟市内での講演で発言。

 

原爆死没者名簿奉納者数の変遷

原爆死没者名簿奉納者数の変遷

 

追加数 内  数 総 数
1952(昭和27) 57902 57902
1953(昭和28) 391 58293
1954(昭和29) 212 58505
1955(昭和30) 523 59028
1956(昭和31) 680 59708
1957(昭和32) 185 15 59893
1958(昭和33) 173 60066
1959(昭和34) 187 60253
1960(昭和35) 161 95 66 60414
1961(昭和36) 139 64 60553
1962(昭和37) 125 83 42 60678
1963(昭和38) 127 29 60805
1964(昭和39) 169 44 60974
1965(昭和40) 469 69 61443
1966(昭和41) 550 68 61993
1967(昭和42) 430 157 43 62423
1968(昭和43) 1101 521 428 121 63524
1969(昭和44) 9211 1390 6764 1035 72735
1970(昭和45) 3606 1228 1122 1196 76341
1971(昭和46) 1745 243 389 1107 78086
1972(昭和47) 2097 204 319 1567 80183
1973(昭和48) 2650 321 742 1575 82833
1974(昭和49) 1970 139 396 1429 84803
1975(昭和50) 2172 128 450 1590 86975
1976(昭和51) 2159 114 392 1647 98134
1977(昭和52) 2282 143 528 1611 91416
1978(昭和53) 2179 97 370 1712 93595
1979(昭和54) 2090 59 318 1713 95685
1980(昭和55) 2279 71 355 1853 97964
1981(昭和56) 2753 82 656 2015 100717
1982(昭和57) 3060 112 792 2153 103777
1983(昭和58) 5179 65 2648 2466 108956
1984(昭和59) 4315 56 1685 2573 113271
1985(昭和60) 25419 123 22009 3234 138690
1986(昭和61) 4941 165 1018 3656 143590
1987(昭和62) 4619 110 993 3473 148177
1988(昭和63) 4476 114 931 3428 152650
1989(平成 元) 4424 23 921 3474 157071
1990(平成 2) 10175 1565 5117 3483 167243
1991(平成 3) 4787 20 1081 3682 172024
1992(平成 4) 4944 176964
1993(平成 5) 4878 181836
1994(平成 6) 5110 186940
1995(平成 7) 5094 192020
1996(平成 8) 5030 197045
1997(平成 9) 5076 202118
1998(平成10) 4927 207045
1999(平成11) 5071 212116
2000(平成12) 5021 217137
2001(平成13) 4756 221893
2002(平成14)
2003(平成15)
2004(平成16)
2005(平成17)

 

注:①1945年8月6日死没者、②1945年8月6日~前年8月5日死没者、③前年8月6日~当年8月6日死没者
出典:1967年までは新聞報道、68年以降は広島市原爆被害対策部の資料

 

原爆死没者名簿

原爆死没者名簿

広島市調査課は、1951年(昭和26年)5月、原爆死没者調査を実施した。再三のGHQへの陳情の結果実現したもので、7回忌(51年8月6日)を期して慰霊堂に合祀するための全死没者名簿作成を目的とするものであった。

調査は、「広島に投下された原子爆弾により直接に、又は原爆の影響を直接の原因として死没された方全部」を対象としており、調査の内容としては、「1.死没者の氏名、2.性別、3.死没時の年齢、4.死没者の当時の住所、5.死没者の当時の職業(勤務先)、6.死没年月日、7.直接の原因、8.死没の場所、9.被爆時にいた場所」の9項目があげられていた。

その方法は、関連者からの申告によるものとし、「広島市内及び広島県下については特別に徹底を期して、調査票も市内は全世帯に配布、県下も多量配布し、個人票以外に事業体、学校、団体、病院、寺院等には連記制調査票も配布」した。また、県外については、「各県の地方課から各市町村役場の関係課係を通じて連絡員(部落の世話人)、前国勢調査員、学校の生徒達の御協力により、或は告知板の利用等により申告者に調査票を入手させ、記入して貰う」こととした(広島市役所「広島市原爆による死没者調査についての趣意書」)。

慰霊堂の建設は、51年の式典には間に合わなかった。しかし、式典前日までに確認された氏名は、いろは別にカーボン紙に記載され、式典会場の戦災供養塔に供えられた(広島市『市勢要覧昭和26年版』、「中国新聞」54年8月6日)。

1952年7月上旬、広島市は、市内の能筆家20人に委嘱して過去帳への記載を始めた。5万7,902人の原爆犠牲者の名前を謹記した15冊の「広島市原爆死没者名簿」は、8月6日の式典で、浜井広島市長の手によって原爆死没者慰霊碑の中に設けられた奉納箱に納められた。広島市調査課は、この名簿の写しを、式典当日、原爆死没者慰霊碑と戦災供養塔前で公開し、記帳洩れの届出の受け付けを行なった。

1953年の式典では、この日以降新たに確認された391人の追加者の名簿が奉納され、以後、追加名簿の奉納が式典の慣例となった。

広島市は、1951年の調査に先だって、死没者の総数を20数万人と想定していた(「中国新聞」51年4月14日)。この根拠は、被爆当時の広島市内の人口を42万人(市内在住者約25万人、軍関係者約8万人、市外からの来広者約9万人)と推定、それから、50年に国勢調査付帯調査で明らかになった生存者数15万7,575人を差し引くという大雑把なものであった。ところが、51年の調査の結果は、6万人にも達せず、広島市調査課長は、53年7月に、死没者数は十数万が妥当との見解を発表した(「中国新聞」53年7月22日)。

原爆死没者名簿作成当時、この中への記帳者は、原爆被爆時またはその直後に死亡したもののみが対象との理解があった。翌1954年の式典での追加記入は212人に過ぎず、こうした結果を踏まえて、今後の追加者を加えても、名簿記帳者数は、6万人程度にとどまるのではないかとの見解が報じられている(「中国新聞」54年8月6日)。しかし、その後、被爆後数年経過した時点での死没者も記帳対象と考えられるようになった。57年には22人、58年には34人、59年には38人(原爆病院で死亡した人)が、過去1年間の死没者として名簿に追加されている。
表は、現在までの追加数と名簿奉納総数を年別にみたものである。名簿への記帳は、遺族からだけでなく、関係団体からの申し出によってもなされた。1955年と56年には、県婦協の調査により確認された死亡者が追加され、記帳者数が増加した。69年の9,211人という増加は、市長が、被爆者健康手帳所持者で届出の無い死亡者6,844人を職権で記載したためである。また、この年には、原爆供養塔の無縁仏のうち氏名判明分1,071柱の名前が、広島戦災供養会の申し出により記入された。

追加奉納された犠牲者のうち、過去1年間の死亡者の人数は、67年までは、100人未満、68年は121人であった。しかし、広島市が、市内の死亡者の中から被爆者を調査して追加奉納を行なうようになった69年以降は、1、000人を超えるようになった。

広島市は、市外の死亡者については、自動的に名簿に記載するという措置を取ることができないでいた。原爆医療法(1957年3月31日公布、正式名称:原子爆弾被爆者の医療等に関する法律)、原爆特別措置法(68年5月20日公布、正式名称:原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律)にもとづく行政事務は、広島・長崎両市を除き都道府県が担当しているからである。77年の場合、7月13日現在で名簿追加記帳予定者数は、1,664人(最終的には2,282人)であったが、そのうち、広島市の措置による数は、1,489人であり、遺族と名簿記入運動を進めている広島県原爆被害者団体協議会の届出分は、175人に過ぎない。

この年、広島市を除く広島県内の被爆者健康手帳1,141人分が、所持者の死亡により県に返還されていた。しかし、広島県が、記帳の申し出は遺族の自主判断に任せるという方針を採っていたため、県から市へ記帳対象者として連絡されることはなかった(「読売新聞」1977年7月22日)。

このような死亡時の居住地による名簿記帳手続き上の差異を無くするため、広島市は、80年、全国の原爆被爆者対策担当窓口に死没者名簿登載申請書を送った。また翌81年には、長崎市と連名で、知事、政令市市長などを通じて、全国の遺族に犠牲者の名簿記載を呼びかけ、さらに82年には各地の被爆者団体にも働きかけを行なった。

年々の追加奉納数は、表のように1972年と83年を画期として、それぞれ2,000人、4,000人を超えるようになっており、85年と90年には顕著な増加を示した。85年の急増は、前年、被爆者関係のデ-タ処理をそれまでの片仮名処理から漢字処理に変更した広島県が、被爆者健康手帳が交付されるようになった57年以降の死亡による手帳返還者2万865人の名前を広島市に提供したことによる。また、90年の急増は、85年に厚生省が実施した死没者調査で新たに判明した5,551人の犠牲者名が加えられたためである。

原爆死没者名簿の奉納は、一貫して市長の役割であった(ただし、1960年のみ県知事と共同で行なった)。その補助者を、69年までは市の職員が務めていたが、翌年からは遺族代表が務めるようになった。70年の補助者に選ばれたのは、この年に新たに名簿に追加された2人の死没者の遺族であった。その後、補助者は、2人(男女)が通例となった。ただ、追加者数の多かった85年と90年には3人が務めている。

原爆死没者名簿(仏式で「過去帳」とも呼ばれる)には、俗名・死没年月日・享年が記入されている。奉納された簿冊の数は、1952年の15冊から始まり、91年には、57冊となった。

広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)小史

広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)小史

平和記念公園には、戦前、中島本町、天神町、材木町、元柳町が存在し、店舗や住宅約700軒が密集していた。この地域は、原爆爆心地からほぼ500メートル圏内に位置しており、原爆攻撃により壊滅した。戦後、広島市は、この場所を、公園(中島公園)とすることを計画した。広島市は、1949年4月20日、この公園を平和記念公園として建設することとし、設計図を全国に公募した。7月18日に募集を締め切ったが、応募作品は145点におよんだ。この中から選ばれたのは、丹下健三ら4人の共同作品であった。

この公園は、広島平和記念都市建設法の公布(1949年8月6日)にともない、その裏づけのもとに建設されることとなった。49年10月3日、東京で平和文化都市建設協議会の第1回会合が開催されたが、そこでは平和の理想を象徴する平和記念施設として、①記念公園(平和公園)、②記念館、③記念街路(平和緑道)が建設されることとなった。

①は、本川と元安川に抱かれた三角州の頂点に位置する中島公園(=平和広場、3万2、200坪)とその東側対岸の4、800坪(旧広島県産業奨励館敷地)と、その東北に接続する旧広島城跡を中心とする中央公園(=市民広場、22万坪)を総合した公園とされた(その後、中央公園部分は平和公園から外される)。③は、中島公園南端を基点として、東西に伸びる延長約4、000メートル、幅員100メートルの街路であった(後に「平和大通り(百メートル道路)」と呼ばれる)。また、②は、中島公園およびその東側対岸に設置するものとし、その内容としては、つぎのようなものが考えられていた。
(a)平和会館 2、500人収容の会議室及び事務室、原爆関係資料陳列室等。
(b)平和アーチ 張間120メートル、高60メートル、頂点に五つの鐘を吊す。
(c)慰霊堂 原爆犠牲者の遺骨並びに銘を納める。
(d)原爆遺跡 原爆により破壊された旧産業奨励館の建物を補強し保存する。
(大島六七男「復興の足どり」)

1951年2月21日、東京で第4回広島平和記念都市建設専門委員会が開催された。この席上、浜井広島市長は、「今夏で7回忌を迎える原爆都市の慰霊塔関係の設立を急ぎたい」との意向を述べた。しかし、建設省は、広島市の納骨堂を含む「慰霊塔」案は、墓地であり、公園法の建前から認められないと、難色を示した。そこで広島市は、遺骨の代わりに名簿を奉納することとし、8月6日までの式典に間に合うように碑を建立することを決定した(「中国新聞」51年2月22日)。しかし、碑は、51年の8月6日には間に合わず、52年3月末着工した。

碑の設計者は、丹下健三であった。コンクリート素打の工法で埴輪をデフォルメした設計で、当初案の巨大な「平和アーチ」は、正面から見た底辺4.7メートル、高さ3.67メートル、横から見た上辺8.29メートル、下辺5.26メートルのはにわ型に縮小・変更された。原爆死没者名簿を奉納するため、碑の中央に黒い御影石製の矩形の箱が配置された。そして、この箱の正面には、雑賀忠義が作成した碑文「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」(雑賀の英訳:Let all the souls here rest in peace ; For we shall not repeat the evil.)が、刻み込まれた。この碑は、建立当時から「原爆慰霊碑(原爆死没者慰霊碑)」と呼ばれたが、碑の正式名称は、「広島平和都市記念碑」である。工費は、300万円であった。

広島市は、1984年1月、碑改築の方針を発表した。その理由として、コンクリートの石灰分が表面に吹き出して中の鉄筋の腐食が進み、碑にひびが入ることが明らかになったこと、原爆死没者名簿が32冊入っているが、あと数冊の余裕しか残っていないことの二つがあげられた。改築工事は、同年7月23日から始められ、翌85年3月26日、新慰霊碑(旧慰霊碑と同型で材質はコンクリートからみかげ石に変更)の除幕式が行なわれた。

広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)

広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)

建立年月日 1952(昭和27)年8月6日
場所:地図no.51 広島市中区中島町・平和公園

関連資料

写真
HIC024P
1950年代後半。左端は私。
HIC024B
HIC024C
HIC024D

解説

広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)小史
原爆死没者名簿
原爆死没者名簿奉納者数の変遷
平和記念都市建設碑(原爆慰霊碑)碑文論争

 

 

 

ヒロシマNGO一覧<作業用>

ヒロシマNGO一覧<作業用>

 

設立年
月日
組織名 備考(出典など)
公=公的機関
1945
0914 文部省学術研究会議原子爆弾災害調査特別委員会  公
1201 広島戦災児育成所  「広島県大百科事典」
1207 広島戦災者同盟
1946
01 広島青年文化連盟
07 世界科学者連盟
0903 似島学園  「広島県大百科事典」
1947
ABCC=原爆傷害調査委員会
0107 長崎市戦災者連盟
0928 日本平和文化協会
1948
03 ヒロシマ・ピースセンター協力会
04 広島戦災難民救済会
0418 世界平和デー委員会
0503 広島児童文化会館
05? 広島児童文化会館学生後援会
0806 世界連邦政府樹立同盟(世界連邦建設同盟)
12 広島建設委員会
13 原爆資料保存会
1949
06? 広島銅合金鋳造会
0920 広島市連合未亡人会
0925 原爆参考資料陳列室(原爆記念館)
10 われらの詩の会
1118 広島ユネスコ協力会
1120 原爆都市青年交歓会
1124 広島平和センタ-建設委員会
1206 広島市戦災孤児養育資金管理委員会
1215 世界連邦日本国会委員会
1950
0422 反戦詩歌人集団結成準備会
04 広島県平和擁護委員会
05? 広島戦災供養会
0531 広島文理大学生自治会「平和を守る会」
06? 広島反戦学生同盟
07 長崎国際文化都市建設協議会
0808 ヒロシマ・ピース・センター
09 世界連邦政府樹立同盟(世界連邦建設同盟)広島県協議会
50 平和記念公園
1951
51 広島大学わだつみ会
0215 広島市史編修委員会
0415 平和の闘士団中国地方協議会
0506 舟入平和擁護委員会
0517 日本子供を守る会
0622 全国宗教者平和運動協議会
0707 中国地方再軍備反対共同闘争委員会
0728 日本平和推進国民会議
0827 原爆傷害者更生会
0920 如己堂友の会
0922 広島大学平和問題研究会
1006 長崎県社会福祉協議会
1016 広島平和問題談話会
1213 広島市原爆犠牲者援護促進会
1952
0217 原爆の子友の会
0512 広島長崎特別都市建設促進議員連盟
0715 ABCC運輸部労働組合
0810 原爆被害者の会
0929 文部省原子爆弾災害調査研究班
1953
0113 広島市原爆障害者治療対策協議会
0130 広島大学東雲分校子どもを守る会
0218 広島ピースセンター大阪協力会
0221 平和と学問を守る大学人の会
0301 広島子供を守る会
0301 長崎県傷痍軍人会
0514 長崎市原爆傷害者治療対策協議会
0602 長崎原爆乙女の会
1117 原爆症調査研究協議会(厚生省)
1954
0131 日本国連協会長崎市支部
0306 憲法擁護国民連合広島会議
0528 広島市供養塔建設対策委員会
0806 世界平和記念聖堂
0808 原水爆禁止署名運動全国協議会
1006 世界平和集会広島世話人会
1201 原爆障害者救援会
1955
04 短歌文学を研究する会
05 広島平和記念館
0528 原爆資料集成会
0608 原水爆禁止運動呉推進連盟
5507 皆実原爆被害者の会
550717 長崎「生活を綴る会」
550805 第一県女原爆犠牲者遺族会
550806 電気通信関係原爆犠牲者遺族会
550806 世界連邦母の会広島支部
550806 原爆被災者大竹同志会
550824 広島原爆資料館
550824 広島平和記念資料館
550911 京都府福知山・天田・綾部地区原爆被災者の会
550919 原水爆禁止日本協議会
550919 日本原水協
551001 長崎原爆青年会
551009 広島子供を守る会青年部
551018 原水爆禁止長野県協議会
551023 原爆被害者の会宇品支部
551111 世界平和アピール7人委員会
551119 原水爆禁止長崎協議会
551124 原水爆禁止運動富山県協議会
551126 原水爆禁止広島協議会
551126 原水爆禁止広島協議会原爆被害者救援委員会
551217 群馬県内被爆者組織
55秋 原爆被災者神奈川友の会
55 国民文化会議
1956
560111 愛媛県原爆被害者の会
560112 長崎市民生委員協議会
560118 長崎国際文化協会
560121 原水爆禁止岩手県協議会
560122 原爆被害者連絡協議会世話人会
560128 原爆の子の像の建設委員会
560128 広島平和をきずく児童・生徒の会
560205 長野県原水爆被災者の会
560215 原水爆禁止広島市協議会
560227 広島県東部原爆被害者連絡協議会
560413 広島原爆障害対策協議会
560415 原爆被災者の会(東京)
560422 原水爆禁止運動芸北協議会
560422 広島県・三次地区原爆被害者の会
560503 群馬県原爆被災者の会
560503 長崎原爆青年乙女の会
560527 広島県原爆被害者団体協議会
560602? 長崎原爆青年乙女の会
560623 長崎原爆被災者協議会
560706 原爆障害者救援事業広島委員会
560718 広島県安芸郡原爆被害者団体連合会
560719 原水協芦品地区協議会
560721 広島市広瀬学区原爆被害者の会
560728 広島市己斐学区原爆被爆者の会
560729 広島県安佐郡原爆被害者の会
560729 広島市竹屋学区原爆被害者の会
560805 京都府原爆被災者の会
560810 日本原水爆被害者団体協議会
560810 日本被団協
560911 広島原爆病院
560926? 原・水爆被災者を救う会
560930 広島県安佐郡祇園町原爆被害者の会
560933 和歌山県原爆被害者の会
561005 原・水爆禁止賀茂地区協議会
561111 山口県下関市原爆被災者の会
561125 兵庫県原爆被害者の会
561217 山県郡内原爆被害者の会
57 原爆医療審議会
57 広島県平和委員会
570113 岩手県原爆被害者の会
570128 高田郡原爆被害者の会
570129 広島市原爆被災者職員協議会
570217 広島県動員学徒犠牲者の会
570218 広島県動員学徒等犠牲者の会
570219 高田郡八千代村原爆被害者の会
570233 愛知県原水爆被災者の会
570301 広島原爆障害研究会
570303 広島市原爆被害者の会連合会
570329 岡山県原爆被爆者協議会
570425 賀茂郡西条町原爆被害者の会
570501 広島憩いの家の会
570605 世界連邦建設同盟広島県協議会
570616 山口県岩国市原爆被害者の会
570707 パグウォッシュ会議
570716 広島市役所原爆犠牲者遺族会
570716 原水爆禁止佐世保協議会
570718 日本婦人有権者同盟広島支部
570806 大阪府原爆被害者の会
570817 広島県医師会原爆医療法特別委員会
570915 原爆被害者大分県協議会
571008 福岡県・小倉市原水爆被害者の会
571022 大阪府茨木市原爆被害者の会
5711? 皆実町原爆被害者の会
571101 佐賀県・鳥栖・三養地区原爆被害者の会
571109 富山県原爆被害者の会
571109 原水爆禁止大竹協議会結成大会
571110 長崎県動員学徒犠牲者の会
571110 山口県原爆被害者団体協議会
571123 香川県原爆被害者の会
5713 山形県被爆者の会
580112 原爆孤児グル-プ
580202 福岡県原爆被害者団体協議会
580209 杉並光友会
580212? 東京都品川被爆者の会
5803 滋賀県被爆者友の会
580318 佐賀県大町地区原爆被害者の会
580413 福島県原爆被害者協議会
580415 栃木県原爆被害者協議会
580533 キリスト教広島被爆者福祉センター
580621 長崎原爆患者の会
580622 広島折鶴の会
580723 長崎原爆母親の会
580727 東京都・世田谷同友会
580803 鳥取県原爆被害者協議会
580810 原水爆禁止長崎県協議会
580914 高知県原爆被爆者友の会
580920 長崎原子爆弾被爆者対策協議会
580927 広島平和委員会
581030 熊本県原爆被害者の会
581116 東京都原爆被害者団体協議会(東友会)
5812 埼玉県被団協
5813 佐賀県原爆被害者団体協議会
590221 宮城県原爆被害者の会
5904 広島平和会館
5905 島根県原爆被爆者協議会
590523 広島青年平和祭実行委員会
590613 原子爆弾後障害研究会
590702 日本放射線影響学会
590726 静岡県原水爆被害者の会
590806 京都府・綾部市原爆被災者の会
5910 広島・長崎原爆被爆者医療法改正対策協議会
5912 日米安全保障条約改定反対共同声明広島世話人会
60 徳島県原爆被爆者の会
600120 原水爆禁止広島母の会
6002 別府原爆センター
6002 原爆被爆者別府温泉療養所
600206 長崎平和委員会
6003 宮崎県原爆被害者の会
6005 富山県被爆者福祉協会
600524 若い広島の会
600529 広島キリスト者平和の会
600633 北海道原爆被爆者団体協議会
600821 石川県原爆被災者友の会
600915 世界連邦建設同盟広島支部連合
601211 京都府・舞鶴原爆被災者の会
6104 広島原爆被爆者福祉センター
610401 広島大学原爆放射能医学研究所
610410 広島市原爆被爆者協議会
610410 被爆協
6107 郵政被爆者の会
611115 核兵器禁止平和建設国民会議
611116 秋田県原爆被害者団体協議会
6112 青森県原爆被害者の会
6113 岐阜県原爆被爆者福祉会
62 科学者京都会議
620121 核兵器禁止平和建設広島県民会議
6203 広島宗教者平和協議会
620522 全日本原爆被爆者協議会
620805 平和のための広島県文化会議
631017 広島・アウシュビッツ委員会
640304 世界連邦建設同盟山陽地区協議会
6404 広島詩人会議グループ
640513 広島悲願の会
640521 被災三県連全国支持委員会
640603 広島県原爆被害者団体協議会
640607 談和会
640607 原水爆禁止広島県協議会
640614 広島県原爆被害者団体協議会
640712 沖縄県原爆被爆者協議会
6407 和歌山県原爆被災者の会
6408 鹿児島県原爆被爆者福祉協議会
650125 平和の灯奉讃会
650201 原水爆禁止日本国民会議
650224 山梨県原水爆被害者の会(甲友会)
650401 広島県詩人協会「広島通信」
650620 原水爆禁止広島市協議会
650627 きのこ会
650715 原爆被災資料収集協力委員会
6508 広島・長崎被爆者の会
650807 ワールド・フレンドシップ・センター
6510 京都原水爆被災者懇談会
651129 平和を願う友の会
651207 原爆被災白書推進委員会
651223 原水爆白書をすすめる市民の会
6513 福井県原爆被害者団体協議会
66 奈良県原爆被害者の会
66 アリス・ハーズ平和基金
66 広島市原爆被爆者協議会
6601 神奈川県原爆被災者の会
6606 国鉄労働組合原爆被爆者対策協議会
6607 新潟県原爆被害者の会
660710 胎内被爆者・被爆二世を守る会
660730b 広島自由労働組合原爆被害者の会
6609 日本サーバス中・四国支部
670211 韓国原爆被害者協会
670221 ベトナム戦傷孤児救援広島委員会
6705 丸木美術館
6705 原爆の図・丸木美術館
6706 有福温泉荘
6706 原爆爆心地復元運動
6706 原爆被爆者有福温泉療養研究所
670615 ヒロシマ研究の会
670618 長崎県被爆者手帳友の会
6709 日本学術会議原子力特別委員会
原爆被災資料小委員会
671013 広島平和文化センター
671128 広島・長崎原爆被爆者援護対策協議会
671116 世界連邦広島県宗教者協議会
671117 平和のために市民の対話をすすめる会
68? 福島地区被爆者の会
680215 原爆被災資料広島研究会
680505 群衆の渦
680606 原爆記録映画全面公開推進会議
680607 原潜寄港・汚染問題調査研究委員会
680804 爆心地復元中島地区委員会
681003 全電通広島原爆被爆者協議会
69 原爆養護ホーム
69 広島原爆養護ホーム「舟入むつみ園」
69 ヒロシマ・ナガサキ記念文庫
690326 広島県原爆被爆教職員の会
6904 原爆被災復元委員会
6911 広島県文化団体連絡会議
69 全国教育研究集会平和教育分科会
69 国際平和ビューロー
700211 原爆慰霊碑を正す会
700313 原爆慰霊碑の碑文を守る連絡会議
700715 松山町原爆被爆復元の会
700729 広島県高等学校原爆被爆教職員の会
700730 ヒロシマ会議委員会
710706 東京都被爆教師の会
710731 全国被爆者青年同盟
711113 米国原爆被爆者協会
711017 原爆被爆教師の会全国連絡会
7112 韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部
711202 高陽病院建設広島県委員会
720201 原水爆被災資料センター設立準備委員会
720318 広島大学原爆死没者慰霊行事委員会
720415 被爆青年の会
720601 広島平和教育研究所
720602 被爆二世問題対策連絡会議
720619 被爆者問題懇談会
720709 原爆の子のつどい
720709? 原爆の子きよう竹会
原爆資料保存会
720325 横浜市原爆被災者の会(浜友の会)
730407 原水爆被災資料センター設立推進全国委員会
730526 石田原爆訴訟をすすめる会
730706 ヒロシマの街に8月6日をヒロシマの街に
8月6日を再現する被爆者と市民の会
730707 全逓広島地区被爆者協議会
730710 全電通広島被爆二世協議会
730711 日本弁護士連合会人権擁護委員会
被爆者問題調査委員会
730723 桑原訴訟を励ます会
7308 神田山荘
7308 広島原爆被爆者療養センター神田山荘
7310 原爆被災復元委員会調査員労働組合
7312 陜川原爆被害者診療所
731205 総評単産被爆者連絡協議会(総評被爆連)
731206 呉原爆被爆者友の会
74 ヒロシマを知らせる委員会
740214 広島被爆者団体連絡会議
740505? 旧逓信省原爆犠牲者遺族会(仮称)
740533 韓国原爆被害三菱徴用者同志会
740602 日本平和教育研究協議会
740715 国労被爆二世の会
740805 広島医療生活協同組合原爆被害者の会
741027 広島市立中央図書館広島資料室
750126 自治労広島県本部原爆被爆者連絡協議会
7502 茨城県原爆被爆者協議会
750225 静岡県原水禁運動統一促進準備会
7504 放射線影響研究所
750502 広島県労働組合会議被爆者団体連絡協議会
750629 全逓広島地区被爆二世協議会
750801 広島大学平和科学研究センター
750802 広島県朝鮮人被爆者協議会
751133 広島原爆被爆者問題ケースワーカー研究会
75以降 在日本大韓民国居留民団広島県地方本部
原爆被害者対策特別委員会
76 三菱徴用工を支援する会
76 暁会
7604 広島平和教育映画ライブラリー
7606 第五福竜丸展示館
760711 福山原水爆禁止市民の会
760817? 動員学徒原爆犠牲者の援護を要求する会
761218 被爆の実相とその後遺・被爆者の実情
に関する国際シンポジウム日本準備委員会
77 広島高校生平和ゼミナール
77 高校生平和ゼミナール
77 広島国際文化財団
77 三友会松阪支部
770314 NGO被爆問題シンポジウム長崎準備委員会
770427 国連NGO国際シンポジウムを成功させる広島市民の会
770622 反戦被爆者の会
770627 原水禁運動の統一を目指す静岡県民準備会
770729 世界に被爆写真・絵画集を送る運動準備会
770911 三重県原水爆被災者の会(三友会)
770926 部落解放同盟広島県連合会被爆二世の会
771109 広島被爆二世連絡会議
78 全国教育研究集会平和教育分科会
780523 国連軍縮特別総会
780713 広島県「黒い雨自宅介護等」原爆被害者の会連絡協議会
780715 広島原爆被災撮影者の会
780715 長崎「原爆問題」研究普及協議会
780822 長崎市「被爆地域拡大推進議員協議会
781024 原発はごめんだ市民の会
781104 被爆者援護法研究会
7811 ひろしま美術館
781223 韓国被爆二世の会
79 原爆被爆者対策基本問題懇談会
790312 長崎国際文化会館講堂の改築を考える文化団体の会
790429 広島県朝鮮人被爆二世協議会
790608 原爆被爆者対策基本問題懇談会
790717 自治労県本部被爆二世の会
790727 広島・長崎退役軍人委員会
790802 広島県創価学会青年部広島二世の会
790805 長崎県被爆者手帳友愛会
790830 長崎県朝鮮人被爆者協議会
790833 全米原爆復員兵協会
790917 広島市原爆遺跡選定会議
80 核戦争防止国際医師会議
800125 群馬県原水爆禁止懇談会
800727 長崎原爆問題キリスト者協議会
8008 愛知県被団協(愛友会)佐屋支部
800802 草津南町義勇隊の碑を建設する会
800805 在日朝鮮人被爆者連絡協議会
800805 自治労原爆被爆者連絡協議会
800829 長崎県南高北有馬町の被爆者手帳友の会
800923 米国被爆者協会ハワイ支部
801031 平和と民主主義をめざす長崎県懇話会
801110 旧長崎大学付属病院雇庸人遺族会
801112 被爆者援護法即時制定要求広島行動委員会
801130 ヒロシマ被爆二世の会
81 平和問題調査会
810201 被爆者訪問を進める会
810222 小平被爆者の会(東京)
811115 韓国人被爆徴用工・遺家族・帰国遭難者の
戦後処理を実現させる会
811120 光を返せ被爆者の会
811205 広島の証言の会
8113 新潟県被団協、柏崎支部
8113 島原平和を考える会
82 新潟県被団協、新津支部
82 兵庫県被団協赤穂支部
82 兵庫県被団協相生支部
8204 広島・長崎を伝える会
820411 核戦争に反対する医師の会
820502 西日本被爆者懇話会
820510 核兵器の廃絶を求める建築人の会
820514 全逓長崎地区被爆2世の会
820515 広島県被爆二世団体連絡協議会
820522 福山地区原爆被爆教職員の会
810613 原爆被害者相談員の会
820626 被爆者援護法制定、国民法廷を推進する世田谷区民の会
820704 おこり地蔵を語り継ぐ子供の会
820708 ヒロシマ反核テーブル
820721 広島県高等学校教職員組合原爆被爆二世教職員の会
820725 核戦争を防止する医師の会
820803 国労退職被爆者の会
820806 高校生平和ゼミナール
821002? カナダ原爆被爆者協会
821028 平和をつむぐ人の会
821114 核戦争防止島根県医師の会
821121 府中町平和のための集い
821201 千葉県・大栄町被災者の会
830123 反核・日本の音楽家たち・長崎
830202 反安保・反核・エンタープライズ寄港阻止長崎県共闘会議
830313 日本みどりの党
830929 世界を動かす指導者を広島に招く市民の会
840227 核巡航ミサイル、トマホークくるな国民運動
広島県連絡センター
8403 非核平和宣言をすすめる会
840316 YMCA国際平和研究所
840415 ヒロシマを語る会
8404? 法政平和大学
840528 核軍縮を求める22人委員会
840802 在韓被爆者渡日治療広島委員会
840805 非核都市宣言自治体連絡協議会
840822 在韓被爆者渡日治療広島委員会
840902 千葉県松戸市原爆被爆者の会
840909 千葉県市川市原爆被爆者友愛会
841012 全米放射線被害者協会
8410? 在ブラジル原爆被爆者協会
841110 広島市原爆被害者の会
841202 平和のためのヒロシマ通訳グループ
841221 広島県佐伯郡五日市町原爆被害者の会
850616 福島県原爆被害者協議会[再建]
850928 核兵器をなくし、平和を求める図書館関係者の会
870217 広島文学資料保全の会
881210 長崎原爆松谷訴訟を支援する会
890716 被爆建造物を考える会
19900729 ヒロシマ・平和のリボンの会
891117 被爆建造物保存連絡会
901204 原爆遺跡保存運動懇談会
901208 広島の強制連行を調査する会
910401 放射線被曝者医療国際協力推進協議会(略称・放医協,HICARE)
910821 広島市「被爆建物等継承方策検討委員会」
920625 強制連行された中国人被爆者との交流をすすめる会
920918 広島県「旧陸軍被服支廠保存・活用懇話会」
930713 元大正屋呉服店を保存する会
950107 元広島文理科大学(旧広島大学理学部1号館)
の保存を考える会
970126 長崎平和研究所
970927 広島の証言の会
000518 広島からの「地球平和監視」を考える会
000701 建物疎開動員学徒の原爆被災を記録する会
000903 広島花幻忌の会
001222 原爆文学研究会
2001
0101 広島に文学館を!市民の会
アボリション2000
020615 被爆者が描いた絵を街角に返す会
2012
0127 市民と科学者の内部被曝問題研究会
0428 脱原発をめざす首長会議
2013
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021

 

 

 
広島・沖縄をむすぷつどい
日本被団協原爆被爆者中央相談所 (社) 2
ひろしま将来世代フォーラム
広島市地域女性団体連絡協議会
広島国際青少年協会
広島県被団協被爆者相談所 2
広島県文化団体連絡会議
広島県地域女性団体連絡協議会
広島県相互扶助会 (財)
広島県生活共同組合連合会
ヒロシマデー・ラジオ・プロジェクト
広島群集の渦(①ヒロシマ合体標語を実現する市民の会②ヒロシマ千人鶴の命連絡事務所)
ヒロシマ合体標語被爆者の会 2
2
ひろしま・祈りの石の会
広島アジア友好学院
ヒロシマ・アウシュヴィッツ委員会
ピースヒロシマ障害者の会
東広島市原爆被爆資料保存推進協議会
非核の政府を求める広島の会
母たちの平和運動
8・6ヒロシマ平和へのつどい
日本平和委員会
広島県原爆被害者団体協議会被爆体験を語り継ぐ委員会 2
広島YMCA(広島キリスト教育年会)
立正佼成会広島教会総務部国際室
山下会 2
矢野町原爆被害者の会 2
元大正屋呉服店を保存する会 「元大正屋呉服店」を保存する会
平和の遺産を残す会
米国広島・長崎原爆被爆者協会 2
プルトニウム・アクション・ヒロシマ
不戦兵士の会中国支部
婦人国際平和自由連盟広島地方支部
広島青年会議所平和推進委員会 (社)
広島YMCA国際コミュニティ二センター
被爆体験を詠む講座 2
広島ユネスコ協会
広島弁護士会「平和推進委員会」
広島平和美術協会
広島文学資料保全の会
広島被爆者援護会 2
広島の心を広める会
ヒロシマの今から過去を見て回る会
ヒロシマ・ナガサキ連帯会議
ヒロシマ・ナガサキ平和基金
広島YWCA(広島キリスト教女子青年会)
原爆遺跡保存連動懇談会
従軍慰安婦問題を考える会・広島
市職8・6会
金光教平和活動センター
小西のぶ子記念館
国際ソロプチミスト平和広島
国際ソロプチミスト広島
国際青少年友好センター
日朝の被爆者の連帯をすすめる会
原爆被害者福祉センター広島平和会館 (財)
ジュノーの会
原爆被害者証言のつどい 2
原発はごめんだヒロシマ市民の会
熊平奨学会 (財)
きのこ会を支える会 「きのこ会」を支える会
韓国人原爆被爆者対策特別委員会
カトリック正義と平和広島協議会
核戦争防止国際医師会議日本支部
NGO広島宗教委員会
入れるな核艦船!飛ばすな核攻撃機!ピ‐ス・リンク広島・呉・岩国
アムネスティ・インターナショナル日本支部ひろしまグループ
世界科学者連盟 「広島県大百科事典」
広島アジア文化会館
デルタ・女の会
西日本旅客鉄道労働組合広島地方本部
原爆被害者相談員の会
天皇・皇后両陛下を広島へお迎えする会
新日本婦人の会広島県本部
中東を考える会事務局
第九条の会ヒロシマ
創価学会広島学生平和委員会
創価学会広島女性平和文化会議
創価学会広島青年平和委員会
創価学会広島婦人平和委員会
全国原爆被爆二世教職員の会 2
全国被爆教職員の会 2
世界連邦広島県教育者協議会
世界連邦主義者エスペラント会広島支部
世界平和女性連合広島県本部
生活協同組合ひろしま
ストラテシーズ・フォア・ピース広島
人類愛善会広島県協議会
創価学会広島平和会議

 

 

原爆の図-画集普及版

『原爆の図-画集普及版 』(丸木位里・赤松俊子、青木書店、19520410  )

目次(内容)

原爆の図-5部作全図
4分の1図と部分拡大図
デッサン
「原爆の図」解説
1部 幽霊
2部
3部
4部
5部
大衆が描かせた悲願の図―画集普及版によせて<19520301>
世界平和文化賞「原爆の図」すいせんの言葉(大山郁夫・日本文化人会議)
「原爆の図」の芸術的価値について(内田巌)、
「原爆の図」展の感想文集―被爆をまぬがれた日本人は、今日感想をどうみるか
奥付 青木文庫アピール版

 

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