広島県市町公文書等保存活用協議会(略称:広文協)
<作業中>
『広文協通信』(広島県市町公文書等保存活用協議会)
号 | 年月日 | 頁 | |||
1 | 1 | 道重哲男(協議会会長) | 「広文協の発足にあたって | ||
4 | 広文協設立までの歩み | ||||
5 | 広文協会員登録機関名簿 | ||||
2 | 1128 | 8 | 濱本康敬(広島平和記念資料館学芸担当) | 会員短報 河本一郎氏資料の受入と整理 | |
止
広島県市町公文書等保存活用協議会(略称:広文協)
<作業中>
『広文協通信』(広島県市町公文書等保存活用協議会)
号 | 年月日 | 頁 | |||
1 | 1 | 道重哲男(協議会会長) | 「広文協の発足にあたって | ||
4 | 広文協設立までの歩み | ||||
5 | 広文協会員登録機関名簿 | ||||
2 | 1128 | 8 | 濱本康敬(広島平和記念資料館学芸担当) | 会員短報 河本一郎氏資料の受入と整理 | |
止
資料年表:石垣重信<作業中>
年月日 | 事項 | ||
1920 | |||
**** | 賀茂郡志和町にて誕生。 | ||
**** | 広島県立商業学校卒。 | ||
1956 | |||
07 | 『芸備地方史研究17・18号』(芸備地方史研究会) | ||
石垣重信 「人物広島史 労農運動を斗った人たち―高津正道とその他の人々―」 | |||
1966 | |||
11 | 『芸備地方史研究62・63号』(芸備地方史研究会) | ||
石垣重信 「頼山陽の歴史的階級的背景について」 | |||
1969 | |||
0211 | 『芸南史話』(石垣重信著) | ||
著者略歴<抄>敗戦後中国配電(株)本社総務部を経て、現在竹原営業所勤務。戦後、労働運動のかたわら、民主主義科学者協会歴史部会に属し、地方史研究をおこなう。 歴史学研究会会員、歴史研究会会員、歴史科学者協会会員、芸備地方史研究会会員、中国電力労働組合本部執行委員 |
|||
1976 | |||
0331 | 『広島県史研究 1』(広島県史編さん室) | ||
石垣重信 「県史の窓 広島県史刊行への期待」 | |||
止
2024年7月(日録)
日 | できごと |
01 | ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:石垣重信」 |
02 | ヒロシマ遺文への投稿=「広島県市町公文書等保存活用協議会(略称:広文協)」、「『ふるさとを訪ねて9 広島』」、「渡部正」 |
03 | ヒロシマ遺文への投稿=「原爆の証言」 |
04 | ヒロシマ遺文への投稿=「オバマの誤算-「チェンジ」は成功したか」 |
05 | |
06 | ヒロシマ遺文への投稿=「毛沢東研究序説」、「レッド・パージとは何か 日本占領の影」 |
07 | (日) ヒロシマ遺文への投稿=「朝鮮戦争は誰が起したか」 |
08 | ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:吉田茂」、「日本の志」 |
09 | ヒロシマ遺文への投稿=「非核護憲都市宣言運動のすすめ」、「平和は歩いてこない」、「シンポジウム 今なぜ非核自治体か」、「シンポジウム 核兵器廃絶の展望を探る」、「歴史教育シンポジウム記録集 1995~1999年」 |
10 | ヒロシマ遺文への投稿=「小笠原臣也」、「23森井忠良」、「明日を創る―提言・新世紀の社会保障」、「広島県労働者学習協議会」 |
11 | |
12 | |
13 | ヒロシマ遺文への投稿=「東洋工業労働者のたたかいとともに」 |
14 | (日) |
15 | (海の日)ヒロシマ通信への投稿=「資料年表:宇吹暁の8・6<1967~2000年>」、「資料年表:宇吹暁の8・6<2001年~>」 |
16 | ヒロシマ遺文への投稿=「みんなでつくろう住みよい焼山」 |
17 | |
18 | ヒロシマ遺文への投稿=「家永三郎」 |
19 | ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:家永三郎」 |
20 | ヒロシマ遺文への投稿=「大塚茂樹」 |
21 | (日) ヒロシマ遺文への投稿=「『家永教科書裁判 被告側証人』(抄)」 |
22 | ヒロシマ遺文への投稿=「教科書検定訴訟を支援する全国連絡会ニュース」 |
23 | |
24 | ヒロシマ通信への投稿=「旧4軍港都市の平和運動代表による「非核サミット」の記録」 |
25 | |
26 | |
27 | ヒロシマ遺文への投稿=「オリンピックと日本スポーツ史」、「資料年表:オリンピック」 |
28 | (日) |
29 | ヒロシマ遺文への投稿=「広島県労働年鑑 1952~」 |
30 | |
31 |
『戦争遺跡は語る』(戦争遺跡保存全国ネットワーク編 、かもがわ出版、19990815 )
内容
1 戦争遺跡とは 2 | |||
(1)戦争遺跡とは何か(2)戦争遺跡と文化財保護法 (3)海外の戦争遺跡と平和博物館・史跡・文化遺産 |
|||
2 問いかける戦争遺跡 12 | |||
(1)戦争遺跡保存の流れ(2)なぜ戦争遺跡を保存する のか(3)戦争遺跡に学ぶ |
|||
3 文化財指定された戦争遺跡 20 (1)沖縄県南風原町・陸軍病院壕(2)宇佐市・城井掩 体壕(3)広島市・原爆ドーム(4)東大和市・日立航空 機立川工場変電所(5)群馬県勢多郡東村・防空監視哨跡 |
|||
4 未来を拓く戦争遺跡保存運動 32 | |||
(1)東日本の戦争遺跡と保存運動 | |||
(2)西日本の戦争遺跡と保存運動 | |||
(3)沖縄の戦争遺跡と保存運動 | |||
5 戦争遺跡調査研究・保存をすすめるにあたって 55 | |||
(1)調査研究のすすめ方(2)戦争遺跡関連文献 (3)戦争遺跡保存全国ネットワークとは |
|||
0815 戦争遺跡は語る 戦争遺跡保存全国ネットワーク編 かもがわ出版 「広島市・原爆ドーム」(村中好穂)PP25-27 5
止
『日の丸・君が代の戦後史』(田中伸尚、岩波新書、20000120)
内容<作業中>
章 | |||
はじめに | |||
1 | 占領下の「日の丸」・「君が代」-1945~1949 | ||
2 | 再定着化をめぐる攻防-1950~1957 | ||
3 | 押し出された「日の丸」・「君が代」-1958~1968 | ||
4 | 強制と抵抗の狭間で-1969~1981 | ||
5 | 裏切られた沖縄-1982~1988 | ||
6 | 義務化と抵抗-1989~1998 | ||
7 | 法制化へー1999年 | ||
終 | 若い世代は考える | ||
1 海外体験子女の疑問 | |||
2 「日の丸」「君が代」を語る | |||
付表 | |||
主な山椒文献・資料等一覧 | |||
あとがき | |||
止
資料年表:文沢隆一(本名:増本勲一)<作業中>
年月日 | 事項 | ||
1928 | |||
**** | 広島県山県郡千代田町生まれ。 | ||
1945 | |||
0806 | 旧制広島高校休学中に、千代田町で原子雲を見る。 | ||
1957 | |||
東京大学文学部哲学科卒。 | |||
1960 | |||
『安芸文学』同人 | |||
1965 | |||
0720 | 『この世界の片隅で 岩波新書』(山代巴編、岩波書店) | ||
文沢隆一「相生通り 」 1 | |||
1969 | |||
0325 | 『アンチヒューマン (ドキュメ, ント日本人 8)』(谷川健一ほか責任編集、学藝書林刊) | ||
文沢隆一「原爆小頭症」 30 | |||
1970 | |||
0620 | 『<八月六日>を描く 作品集』(原民喜 ほか著、文化評論出版) | ||
文沢隆一「重い車」 209 | |||
0806 | 『原爆被災資料総目録 第二集』(原爆被災資料広島研究会編集委員会編、原爆被災資料広島研究会刊) | ||
文沢隆一「あとがき」 232 | |||
0810 | 『RCCテレビ 市民とともに フィルム構成 風は木の間をぬって』(中国放送) | ||
構成:文沢隆一 | |||
1971 | |||
0731 | 『ヒロシマ・25年-広島の記録 3』(中国新聞社編、未来社) | ||
文沢隆一『現実を歴史の中に送り込む時』 108 | |||
1982 | |||
0806 | 『子どもたちの見たヒロシマ 修学旅行感想文集』(文沢隆一、汐文社) | ||
1983 | |||
0801 | 『日本の原爆文学 10 短編Ⅰ』(美川きよ(ほか)、ほるぷ出版) | ||
文沢隆一「重い車 」 309 | |||
1996 | |||
08 | 『ヒロシマの歩んだ道』(風媒社) | ||
2000 | |||
0802 | 『原爆文学21世紀へ 前編 作品-そのとき・それから<3>』(『中国新聞』) | ||
「文沢隆一と「重い車」 行き場失った人々「知る」こと重視」(記者 梅原勝己) | |||
2010 | |||
1220 | 『広島県現代文学事典』(勉誠出版) | ||
「文沢隆一」(岩崎清一郎・記) | |||
2022 | |||
0228 | 『卒業生証言記録集 1 広島大学文書館オーラル・ヒストリー叢書』(石田雅春、伊東かおり編、広島大学文書館・75年史編纂室) | ||
文沢隆一(本名増本勲一)氏(昭和24年広島高等学校文科甲類卒業、作家) 19 ・武一騒動について ・山代巴との関係 ・原爆スラムの取材 ・原爆小頭症、きのこ会とのかかわり |
|||
2024 | |||
0509 | 死亡。享年96歳。 | ||
止
書誌2006一覧
月日 | 書誌名 | 編著者 | 発行所 | |
0101 | ユリイカ2006 1 特集:マンガ批評の最前線 | 青土社 | 5 | |
0110 | 戦艦大和 メカニカルガイドブック | イカロス | 5 | |
0110 | 続 やまぐちは日本一 女たちの挑戦 | 安渓遊地編 | 弦書房 | 5 |
0110 | 語られなかった皇族たちの真実 | 竹田恒泰 | 小学館 | 5 |
0120 | 戦後社会運動史論-1950年代を中心に- | 広川禎秀・山田敬男編 | 大月書店 | 5 |
0120 | 国別藩と城下町の事典[再版] | 二木謙一/監修 工藤寛正/編 | 東京堂出版 | 5 |
0120 | 司馬遼太郎について 裸眼の思索者 | NHK出版編 | 日本放送出版協会 | 5 |
0124 | 歴史学入門 | 福井憲彦 | 岩波書店 | 5 |
0124 | 日本の100人 NO.010 田中角栄 | デアゴスティーニ・ジャパン | 5 | |
0127 | 偉大なる「エルミタージュ美術館」展 | エルミタージュ美術館企画展実行委員会 | [展図録] | 5 |
0130 | 危機遺産からのSOS-歴史の爪あと、人類の愚かさ- | NHK「世界遺産」プロジェクト編 | NHK出版 | 5 |
0130 | 新版 図書館の発見 | 前川恒雄・石井敦、 | 日本放送出版協会 | 5 |
0131 | 改訂版 生月島のかくれキリシタン | 平戸市生月島町博物館・島の館 | 5 | |
01 | はじめよう平和教育 | 山川剛 | 海鳥社 | |
0228 | “戦争と科学”の諸相-原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録 | 広島大学総合科学部/編 市川浩/責任編集 山崎正勝/責任編集 | 丸善 | |
02 |
上野英信集 (戦後文学エッセイ選) |
上野英信 | 影書房 | |
a602 | 中国研究論集 | 中京大学社会科学研究所中国の文化と社会研究プロジェクト/編 | 白帝社 | 5 |
a602 | 平和を拓く 安斎育郎教授退職記念論集 | 安斎育郎教授退職記念論集編集委員会/編 | かもがわ出版 | |
a60201 | 沖縄県平和祈念資料館総合案内 | 沖縄県平和祈念資料館 | 5 | |
a60203 | 人文学へのいざない | 広島大学大学院文学研究科 | 広島大学 | 5 |
a60207 | 美空ひばり こころの歌 1 | デアゴスティーニ | 5 | |
a60210 | 文明の交流史観-日本文明の中の世界文明- | 小林道憲 | ミネルヴァ書房 | 5 |
a60210 | 豊かな生命を求めて | 原谷勉 | 新教出版社 | 5 |
a60218 | 被爆体験記「繰返しませぬから」 | 広島市原爆被害者の会 | 広島市原爆被害者の会 | |
a60220 | 麻原彰晃の誕生 | 高山文彦 | 文芸春秋 | 5 |
a60226 | 観光大国中国の未来 | 国松博・鈴木勝 | 同友館 | 5 |
a603 | 灯篭流し 陽の目を見なかった父の原爆小説 | 河野治彦/著 | 文芸社 | |
a603 | 原爆孤児物語 | 緋桜 春樹 著 | 新風舎 | |
a603 | 岩波講座アジア・太平洋戦争 5 | 倉沢愛子/[ほか]編集委員 | 岩波書店 | |
a603 | あの戦争を伝えたい | 東京新聞社会部/編 | 岩波書店 | |
a603 | 原爆文学研究 増刊号 | 原爆文学研究会 編 | 花書院 | |
a603 | カザフスタン共和国セミパラチンスクにおける核被害解明の試み:アンケート調査を通して IPSHU研究報告シリーズ 研究報告NO.36 | 川野徳幸 | 広島大学平和科学研究センター | 5 |
a60303 | ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から | 鎌仲ひとみ | 影書房 | 5 |
a60315 | 長崎医科大学と原爆-被爆60周年記念誌- | 長崎大学医歯学総合研究科付属原爆後障害医療研究施設・長崎医学同窓会 | 5 | |
a60315 | 季刊戦争責任研究NO.51 特集 朝鮮人強制連行・強制労働 | 日本の戦争責任資料センター | 5 | |
a60317 | 富士山が世界遺産になる日 | 小田全宏 | PHP研究所 | 5 |
a60320 | 追憶の手記集(第11号)―未来への平和な世界を願って | 広島県原爆被害者援護会 | 広島県原爆被害者援護会 | 5 |
a60320 | 世界遺産年報2006 | 日本ユネスコ協会連盟編 | 平凡社 | 5 |
a60320 | 戦争を知らない人のための靖国問題 | 上坂冬子 | 文芸春秋 | 5 |
a60322 | いま平和とは-人権と人道をめぐる9話 | 最上敏樹 | 岩波書店 | 5 |
a60331 | 夢街道を歩く 山陽道(西国街道)広島県版 | U・エンタープライズ | 5 | |
a60331 | 厳島研究 第2号 | 世界遺産・厳島-内海の歴史と文化プロジェクト研究センター | 世界遺産・厳島-内海の歴史と文化プロジェクト研究センター | 5 |
a60331 | 東アジアの交流と地域諸相 | 金沢星稜大学ORC代表 | 思文閣出版 | 5 |
a60331 | 戦争報道の犯罪―大本営発表化するメディア | 浅野 健一 (著) | 社会評論社 | |
a60331 | 世界へはばたけ!富岡製糸場 まゆみとココのふしぎな旅 | 富岡製糸場世界遺産伝道師協会/編集 | 上毛新聞社出版局 | 5 |
a604 | 文化財学の課題~和紙文化の継承 | 湯浅 賢一 編 | 勉誠出版 | |
a60401 | 基幹共同研究「戦争体験の記録と語りに関する資料論的研究」 平成18年度第2回研究会 報告・討論要旨集 | 国立歴史民俗博物館 | 国立歴史民俗博物館 | 5 |
a60410 | 地平線 NO.40 | 寺島洋一編 | 広島KJ法研究会 | 5 |
a60420 | グーグル Google 既存のビジネスを破壊する | 佐々木俊尚 | 文芸春秋 | 5 |
a60420 | 神社の系譜-なぜそこにあるのか | 宮元健次 | 光文社 | 5 |
a60421 | ワールドカップの世界史 | 千田 善 | みすず書房 | 5 |
a60422 | 別冊太陽 比叡山 日本仏教の母山 | 平凡社 | 5 | |
a60422 | 新スポーツ放送権ビジネス最前線 | 花伝社 | 5 | |
a60427 | 世界文化遺産の島 宮島を楽しむ 改訂版 | 中国新聞社 | 5 | |
a60430 | 映画検定 公式問題集 2級・3級・4級 全300問 | キネマ旬報映画総合研究所編 | キネマ旬報社 | 5 |
a60430 | 陸軍墓地が語る日本の戦争 | 小田康徳など編著 | ミネルヴァ書房 | 5 |
a605 | 「反戦」のメディア史-戦後日本における世論と輿論の拮抗 | 福間良明/著 | 世界思想社 | |
a60515 | 疑惑のアングル 写真の嘘と真実、そして戦争 | 新藤健一/著 | 平凡社 | |
第3章 戦場とカメラマン(原爆を撮った男たち 没後五十余年、キャパ再考 ほか) | ||||
a60521 | 第4回企画展 遠藤文学と長崎 | 長崎市遠藤周作文学館 | 5 | |
a60529 | 旅する長崎学Ⅶ 近代化ものがたりⅠ 長崎は「知の都」だった | 長崎県(企画) | 長崎文献社 | 5 |
a60529 | 旅する長崎学Ⅱ キリシタン文化 長崎発ローマ行き、天正の旅 | 長崎県(企画) | 長崎文献社 | 5 |
a60529 | 旅する長崎学 キリシタン文化(全5巻) | 長崎県(企画) | 長崎文献社 | 5 |
a60529 | 旅する長崎学Ⅰ キリシタン文化 長崎で「ザビエル」を探す | 長崎県(企画) | 長崎文献社 | 5 |
a60530 | 近きに在りて 第49号 横山英先生追悼特集 | 広島中国近代史研究会 | 汲古書院 | 5 |
澤野重男「平和ゼミ校長 横山英先生」。 | ||||
a606 | 被爆者からの伝言 | 日本原水爆被害者団体協議会/編 | あけび書房 | |
a60606 | 日中観光産業の現状と未来 | 呉継紅 | 日本僑報社 | 5 |
a60608 | 日本型メディアシステムの興亡 瓦版からブログまで | 柴山哲也 | ミネルヴァ書房 | |
「原爆報道も「自主規制」の源流になった」pp201-209 | ||||
a60615 | 季刊戦争責任研究NO.52 特集 戦争と障害者 | 日本の戦争責任資料センター | 5 | |
a60620 | 明治天皇の一日 皇室システムの伝統と現在 | 米窪明美 | 新潮社 | 5 |
a60620 | 危機に立つ世界遺産 | 小学館 | 5 | |
a60628 | 地球大交流 愛・地球博つながりのプラットフォームへの挑戦 | 原田 鎮郎 (著), 牧村 真史 (著), 小川 巧記 (著), マリ クリスティーヌ (著), 鵜浦 真紗子 (著) | 東急エージェンシー | |
a60629 | 岩波講座 アジア・太平洋戦争8 20世紀の中のアジア・太平洋戦争 | 倉沢愛子ほか編 | 岩波書店 | 5 |
1208 | 小泉官邸秘録 | 飯島勲 | 日本経済新聞社 | |
1220 | 朝鮮半島「核」外交 北朝鮮の戦術と経済力 | 重村智計 | 講談社 | |
1226 | 広島修学旅行ハンドブック 学び・調べ・考えよう | 平和・国際教育研究会編、 | 平和文化 | |
12 | 日中韓ナショナリズムの同時代史 | 同時代史学会/編 保阪正康/[ほか著] | 日本経済評論社 | |
川口悠子「原爆被害と戦後日本のナショナリズム」 | ||||
13 | 広島平和科学 28 | 広島大学平和科学研究センター |
止
『時代を生きて 文集・鎌田定夫』(『時代を生きて』刊行会、2006/11/25)
内容
章 | 見出し | ||
序文 ひたむきに発信し続けたもの 西嶋有厚 3 | |||
序章 | 明日に向って 10 (詩)光と春を-妹の轢死の時間に 22 (詩)ある少年の恋 23 |
||
1 | 時代と青春 | ||
弔辞-久保山愛吉さんの霊に捧ぐ 26 故久保山愛吉氏遺族御一同様 28 復学実現に際して-学友諸君に寄す 29 時代にはばたく 青春の栄光と悲惨-暗い谷間から現代へ過渡期の学生像 33 再び”わだつみの声”を聞く-富高海軍特攻既知跡を訪ねて 38 祖国の青春-九州大学第二分校学生運動史(目次) 42 |
|||
2 | 文化・記録運動から原爆証言運動へ | ||
九州の鍬と鎌で 46 方法の変革と運動の可能性 48 50年代記録運動と上野英信-筑豊とナガサキで 63 ナガサキ・70年代の記録と証言運動-四半世紀の証言と記録にみる新しい軌跡と展望 67 歴史の証言から歴史の変革へ-「長崎の証言」運動とその周辺 78 |
|||
3 | 原爆と文学 | ||
反核運動と文学の新たな地平 92 文学としての証言-永井隆から本島市長の証言まで 100 絶望に抗して希望を-サルトルの残した課題 116 |
|||
4 | 長崎と原爆 | ||
長崎における原爆と人間 120 長崎の外国人戦争犠牲者と人類不戦の碑-碑建立委員会経過報告 128 反核運動と戦争責任の自覚-被害者意識から加害者認識へ 132 韓国・朝鮮人被爆者-その歴史と存在の意味 153 (詩)追悼 176 わが師・新村猛先生-長崎からの証言 177 秋月辰一郎先生との30年 182 パグウォッシュ会議とノーベル平和賞-Pugwash Nagasaki Forum レポート 194 長崎発「戦争と核のない21世紀へ」-NGO国際集会と日蘭戦争原爆展 207 核兵器廃絶運動の歴史と課題 209 |
|||
断章 | |||
旅立つ君たちに 230 ある「長崎の証人」の生と死-亡母、ナミの七七忌に 232 報告書(地位保全仮処分申立書に添えて地裁に提出した文書) 235 大学の自治と真の発展のために-なぜ私は即時抗告したか 241 |
|||
5 | 平和教育・平和研究 | ||
原爆体験の継承と国民教育への展望-長崎の屈折した体験の中から 248 平和・軍縮教育-その理念と講座王 279 平和教育と生活綴方 302 平和教育空間としての沖縄の可能性 312 核廃絶への長崎からの挑戦-ボランティア平和研究所の夢と実験 331 長崎で平和を考える 338 |
|||
終章 | 21世紀明ける(日記より) 342 私たちが共有し挑戦し続けたもの 344 受苦を通して変革と希望を-2002年を迎えて 347 |
||
追想 | こころの被爆者 中村尚樹 350 苦しむことによって勝利する-追悼・鎌田定夫先生 高橋眞司 357 鎌田定夫先生の思想と行動-<九州の平和学>の視点から 木村朗 359 非核不戦に生きて-鎌田定夫が残したもの 長崎新聞 370 |
||
略歴 373 | |||
あとがき 377 |
止
鎌田定夫
かまた・さだお | 1929生20020226没 | 享年72歳 | 長崎総合科学大学教授、長崎平和研究所長。 |
資料年表:鎌田定夫
年月日 | 事項 | ||
1929 | |||
**** | 誕生 | ||
1970 | |||
0809 | 『沈黙の壁をやぶって』(長崎県教職員組合長崎総支部、長崎市原爆被爆教師の会編、労働旬報社) | ||
鎌田定夫「 第六章 原爆体験の継承と国民教育への展望 -長崎の屈折した体験の中から」 | |||
2002 | |||
0226 | 死亡。 | ||
0228 | 「非核不戦に生きて =鎌田定夫が残したもの= 上 」(『長崎新聞』20020228) |
||
0301 | 「非核不戦に生きて =鎌田定夫が残したもの= 中 」(『長崎新聞』20020301) |
||
0302 | 「非核不戦に生きて =鎌田定夫が残したもの= 下 」(『長崎新聞』20020302) |
||
2006 | |||
1125 | 『時代を生きて 文集・鎌田定夫』(『時代を生きて』刊行会) | ||
止
『追悼上野英信』(上野英信追想録刊行会、19891121)
内容
頁 | ||||
Ⅰ | 005 | |||
007 | 野間宏 | 巨石のような稀有のひと在り | ||
塩野実 | ||||
松下竜一 | ||||
Ⅱ | 063 | |||
079 | 石田達糸雄 | 京都大学における英信君 | ||
099 | 石井出かず子 | 上野英信とヒロシマ | ||
237 | 山代巴 | 聞き上手な啓蒙家-上野英信の死を悼む | ||
Ⅲ | 359 | |||
361 | 川原一之 | <小伝>断崖に求めた文学の道-若き日の上野英信 | ||
Ⅳ | 465 | |||
467 | 前川雅夫 | 筑豊文庫の資料 | ||
488 | 原田奈翁雄 | 弔辞 | ||
492 | 石牟礼道子 | |||
495 | 井出川泰子 | |||
496 | 大里仁士 | |||
498 | 溝上登茂喜 | 友人代表 | ||
500 | 三木健 | 南島より弔戦の狼火を | ||
504 | 年譜 | |||
522 | 上野英信著作目録 | |||
52 | 小林慎也 | 後記 | ||
止