ubuki のすべての投稿

原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年

『原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年』(被爆30周年原水爆禁止世界大会実行委員会 19750830)

内容

見出し メモ
013 まえがき
016 被爆30周年原水爆禁止世界大会基調
028 沖縄大会
沖縄大会基調/沖縄大会スローガン/沖縄大会まとめ
035 沖縄大会決議…35
 原子力船「むつ」の西表船浮港母港化に反対する決議/安保破棄、米軍基地撤去、自衛隊の解散を要求する決議/県道104号線う回路建謝に抗議する決議/原爆被爆者援護法の即時制定と沖縄県被爆者への医療費支払い要求決議
 沖縄大会宣言…38
040 国際会議…
外国代表/海外からよせられたメヅセージ…40
日本側代表基調演説(森滝市郎)…45
議長あいさつ(阿部国人)/歓迎あいさつ(今田正義)…46
各界あいさつ(総評土岐千之/社会党川崎寛治/公明党三木忠雄)…47
050 代表報告…50
原水禁常任執行委員 片野貞義/大阪軍縮協事務局次長 和田長久/沖縄県原水協理事長 仲吉良新/京都大学農学部助手 市川定夫/アメリカフレンド奉仕団 エレーヌ・シュワルツ夫人
056 国際会議コミュニケ…56
国際会議決議…57
統一問題に関する決議/朝鮮半島における核使用を阻止する決議/中東に関する決議
059 本大会(広島)
59 開会総会…
司会あいさつ(宮崎安男) 主催者あいさつ(大会運営委員長 新井則久) 各界代表あいさつ(総評議長 市川誠/社会党委員長 成田知己/公明党副委員長 浅井美幸/日本山妙法寺山主 藤井日達) 海外代表あいさつ(ATOM代表 ベティ・シュッツ/スエーデソビョルソ・ジルベルグ) 国際会議報告(原水禁事務局長 高桑純夫)
基調演説(原水禁代表委員 森滝市郎)
被爆者の訴え(升川貴志栄)
068 広島アピール…
069 分科会報告…
被爆者問題(1)/被爆者問題(2)/沖縄・核基地・自衛隊/「平和利用」と核武装/原発・再処理/核防と核軍縮/平和教育/戦争告発運動
078 陪層別集会報告…
婦人階層別集会/青年階層別集会/学生階層別集会
081 被爆30年「核への怒り」国民集会…
司会 秦豊/怒りの証言 瀬戸高之/李実根/ジム・オクツ/ネルソン・アンジャイソ/岩佐嘉寿幸/杉山千佐子
088 本大会(長崎)
088 分散会報告(第1分散会~第15分散会)…
101 分科会議報告(「むつ」・原発問題/被爆者問題)…
103 閉会総会…
黙とう(長崎原水禁事務局長 岩松繁俊)
主催者あいさつ(代表委員 阿部国人)
九州縦断被爆者行脚団報告(被爆二世 山口渉)
バイク隊報告(自治労福岡 萩尾正文)
被爆者救援金
分科会・分散会・階層別会議まとめ(大会書記長 関口和)
被爆者の訴え(長崎県被爆連議長 城戸智恵弘)
決意表明(総評事務局長 大木正吾/日本社会党書記長 石橋政嗣/公明党長崎県本部長 松尾信人)
112 世界大会決議
被爆者援護法即時制定の決議/原発・再処理工場に反対し、原子力船「むつ」の佐世保母港化に反対する決議/朝鮮半島における核使用阻止に関する決議/ソ連の核実験に抗議する決議/原水禁運動の統一に関する決議
 116 大会宣言

長崎修学旅行ハンドブック

『長崎修学旅行ハンドブック 学び・調べ・考えよう』(平和・国際教育研究会編、平和文化、20020503)

内容

歩いて学ぶ長崎の歴史…3
1 西方の窓「出島」から―長崎のおみやげと食べもの3/開港から鎖国へ4/唐人屋敷と中国文化6/ひと味ちがう伝統行事7
2 富国強兵と長崎―開国と長崎7/グラバーと長崎8/岩崎弥太郎と長崎8/三菱長崎造船所9
3 原爆投下への道―無差別爆撃と長崎への原爆投下9
4 祈りの長崎―大浦天主堂と浦上のキリシタン10/浦上四番崩れと浦上天主堂10/永井隆博士と原爆11
5 長崎を最後の被爆地に12
長崎市内の平和記念館案内12/長崎市内の文化施設案内13/長崎に関するHP14/コラム「現代の出島―ハウステンボス」14
長崎―1945年8月9日…15
1 核分裂の発見と第二次世界大戦―「世界が厄介にむかってすすんでいる」15/アメリカの原爆製造16
2 原爆はなぜ広島・長崎に投下されたか―ドイツの敗退と日本への原爆投下決定17/原爆の使用に反対した科学者たち17/目標都市の決定18/ポツダム首脳会談と原爆の完成18/ポツダム宣言を「黙殺」した日本政府19/原爆投下とソ連の参戦19
3 1945年8月9日午前11時2分―長崎への原爆投下20/壊滅した長崎20/キノコ雲の下で21
4 原爆の威力と被害―長崎型原爆と核爆発22/原爆の威力と被害23/原爆症25/死亡者の数255原水爆禁止・核兵器廃絶のためにストックホルム・アピール26/ビキニ事件と原水爆禁止運動26/被爆者の訴え27/被爆者援護法の制定を求めて29/原爆症の認定を求めて29/平和のために学び・調べ、表現し、社会参加する高校生たち30
爆心地を歩いてみよう…33
1 爆心地公園と石段周辺のモニュメント―原爆投下中心地標柱33/浦上天守堂の遺壁34/外国人戦争犠牲者追悼核廃絶・人類不戦の碑35/福田須磨子詩碑35/平和を祈る子の像36/長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼碑36/建設労働者職人原爆殉難者慰霊一不戦平和之塔36
2 長崎原爆資料館と外庭周辺ナガサキ誓いの火・灯火台38/長崎平和の母子像38/長崎原爆青年乙女の会碑39/長崎原爆資料館39/未来を生きる子ら「ふりそでの少女像」40/原爆殉難教え子と教師の像40
3 「平和公園」願いのゾーン―長崎刑務所浦上刑務支所の遺構41/平和の泉41/平和祈念像42/戦災復興記念碑・長崎の鐘42
4 城山小学校とその周辺―城山小学校の被爆校舎43/嘉代子桜44/被爆少年少女追悼の碑44
 5 山里小学校と知己堂―山里小学校45/あの子らの碑45/如己堂46
6 浦上天主堂一浦上天主堂46
7 旧長崎医科大学―旧長崎医科大学47/山里・浜口町原爆殉難者慰霊碑48
8 山王神社と浦上駅周辺被爆くすのき49/片足鳥居49/国鉄原爆死没者慰霊之碑50/坂本町国際墓地と永井隆・緑夫妻の墓50
長崎の軍事産業と基地…5
軍事都市―長崎51/佐世保の歴史といま52/佐世保の米軍基地53/「周辺事態法」と佐世保基地54
核兵器の禁止・廃絶への確信を―人道の理念とその国際法を学ぼう…55
 1 核兵器廃絶の「約束」を核兵器廃絶の「約束」55/核独占をねらうアメリカ55
2 戦争の方法・手段の制限―禁止人類の良心・平和の思想56/正戦論から無差別戦争観へ57/近代市民革命とともに58/戦争法規・入道法の発展へ58/戦争違法化と入道法のさらなる発展60
3 国際司法裁判所「勧告的意見」核兵器は人道に反する61/核兵器の非人道性と違法性61
むすび―国際刑事裁判所規程の成立へ62
長崎で学んだことをさらに発展させよう63

原爆投下は予告されていた

『原爆投下は予告されていた-第五航空情報連隊情報室勤務者の記録』(黒木雄司、光人社、19920729)

内容

まえがき 1
この本を読まれる前に 5
1 昭和二十年春
1 第五航空情報連隊ヘ
転属 18
大帽山教育 27
連隊本部情報室 34
2 情報室勤務
少年兵の部下配属 48
九州空爆と沖縄進攻 61
内地各地空襲 69
3 暗雲深し
戦艦大和沈没と東京空襲 79
八方ふさがり 91
内地空襲とドイツ軍降伏 100
2 昭和二十年初夏
1 内地猛空襲(一)
九州、名古屋等への空襲 116
名古屋への空襲 128
日本上陸準備命令 144
2 原爆投下勧告
スチムソン委員会 156
原爆関連第一次報告 159
原爆実験準備命令 161
3  内地猛空襲(2)
沖縄米軍の降伏勧告 166
国民義勇隊 177
米軍沖縄占領 188
3 昭和二十年夏
1 原爆実験
内地猛空襲つづく 198
原爆実験成功 213
内地猛空襲さらにつづく 227
2 原爆投下
ポツダム会議 234
広島への原爆投下 245
ソ連参戦 257
3 終戦
ポツダム宣言 267
玉音放送 269
隊長、上山中尉はどこへ 281
あとがき 285

 

広島反転爆撃の証明

『広島反転爆撃の証明』(若木重敏、文芸春秋、19890715)

内容

序文1
1 硬い白桃 14
硬い白桃 15
語らざれば憂いなきに似たり 29
戦死ということ 39
消えて行く人々 43
そしてその夜 50
石もて打つべきか? 62
惨過を演出したもの 76
It’s all over Hiro… 89
“忘れられない男” 103
その妻と子に110
2 二つの「HIRO」の謎 117
もう十日早かったら 119
ヒロシマとヒロヒトと 122
生き続ける記憶 127
鳥の群れよ! 129
枯葉 131
3 演出された惨劇 133
反転裸爆撃ではなかったか? 135
海面上空の航路 138
日本側の資料 140
「エノラ・ゲイ」のヒント 148
広島侵入機の航路の推定 150
日本側の手落ち 163
ストレート・フラッシュ号の役目 166
反転裸爆撃を主張するその他の根拠 168
米国の世論 170
無警告裸爆撃の実績 171
鈍感にさせる作戦 174
事実の発表をためらう理由 176
「エノラ・ゲイ」の空襲警報の記述 178
空襲警報は発令されなかった 182
シナリオを書いた人 186

 

2025年5月(日録)

2025年5月(日録)

できごと
01  ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:岡本尚一
 02 ヒロシマ遺文への投稿=「書誌2025一覧
03  ヒロシマ遺文への投稿=「資料年表:松井康浩」、
 04
05  ヒロシマ遺文への投稿=「資料篇<原爆裁判 核兵器廃絶と被爆者援護の法理>」,「朝長万左男
 06   ヒロシマ遺文への投稿=「もうひとつのヒロシマ ドキュメント中国新聞社被爆」、「ヒロシマから、ヒロシマへ 大牟田稔遺稿集」、「岩屋おろし 元長崎師範学校予科生の手記集
 07
08  ヒロシマ遺文への投稿=「03伊藤明彦」、「ヒロシマ会議 1970年11 月29 日~ 12 月2日
 09
10  ヒロシマ遺文への投稿=「日本国民救援会」、「被爆者をかこむ懇談会(長崎、19630809)」、「」
11  ヒロシマ遺文への投稿=「第10回原水爆禁止世界大会長崎大会(19640809)
12  ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆20周年」、「2025年5月(日録)」、
13  ヒロシマ遺文への投稿=「広島反転爆撃の証明」、
13 ヒロシマ遺文への投稿=「原爆投下は予告されていた
 14  ヒロシマ遺文への投稿=「長崎修学旅行ハンドブック」、「原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆30周年」、「原水爆禁止世界大会報告決定集
15  ヒロシマ遺文への投稿=「十月社」、「82原水禁
16
 17 ヒロシマ遺文への投稿=「「平和都市」ヒロシマのまがりかど」、
18  ヒロシマ遺文への投稿=「希望のヒロシマ-市長はうったえる」、「無援の海峡 ヒロシマの声、被爆朝鮮人の声」、「語りつぐべきこと 二つの世紀をつなぐもの」、
19  ヒロシマ遺文への投稿=「核とアジア・太平洋 国際会議ヨコスカ
20  ヒロシマ遺文への投稿=「平和を作る人たち」、「花の幻 続・平和を作る人たち」、「Monitor 広島の証言と警告 21世紀に伝える」、
21   ヒロシマ遺文への投稿=「もういやだ 第3集 わが身焦がされてもなお
22  ヒロシマ遺文への投稿=「幻の声-NHK広島8月6日
23
24
25
26
 27
28   ヒロシマ遺文への投稿=「障害者と戦争-手記・証言集
29    ヒロシマ遺文への投稿=「2025年6月(日録)
30
31    ヒロシマ遺文への投稿=「渡辺浩」、「証言・私の昭和史6-混乱から成長へ」、「原爆と検閲 アメリカ人記者たちが見た広島・長崎
 「」、「」、「」、「」、「」、「」、

原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆20周年

『原水爆禁止世界大会報告決定集 被爆20周年』(被爆20周年原水爆禁止世界大会実行委員会 19650920)

内容

見出し メモ
001 写真 1
広島・1965・8・5~6 1
長崎・1965・8・8~9 5
東京・1965・8・11~13 8
009 まえがき ・・・私たち日本国民の原水爆禁止運動が、数々の業績を残しながら、なぜ分裂しなければならなかったのか・・・
014 被爆20周年原水爆禁止世界大会基調
027 スローガン
028 原水禁運動・各地のとりくみ
北海道「3拠点で78%が投票」 28
青森県「戦災祈念県民大会ひらく」 29
岩手県「市・村会議からも参加」 29
秋田県「自覚ある平和投票を」 29
宮城県「7日にわたる平和行進」 30
山形県「平和投票の目標を倍増」 30
福島県「原水禁県民会議を結成」 31
群馬県「一般市民が参加する集会」 31
栃木県「行政当局をふくんだ運動」 32
茨城県「平和投票を継続的に」 32
埼玉県「四方面から平和行進」 33
千葉県「地方議会日程に合わせて」 33
東京都「ターミナルなどで活躍」 33
神奈川県「平和投票、9月に再出発」 34
新潟県「各地でもりあがる機運」 34
長野県「佐久市の熱意が先陣」 34
富山県「消防サイレンで黙とう」 35
石川県「七尾市と美川町を中心に」 36
福井県「労組員はかならず1票」 36
山梨県「3モデル地区で成果」 36
静岡県「地道な学習活動を基礎に」 37
岐阜県「平和投票運動では一致」 37
愛知県「半田市、地域重点主義で」 38
和歌山県「原水禁県民会議を結成」 38
京都府「京都市非核武装宣言へ」 39
大阪府「写真展と組み合わせて」 39
兵庫県「軒並み訪問で日400票」 40
鳥取県「戸別訪問で平和投票」 41
島根県「平和行進と地区集会」 41
岡山県「若い層が積極的に協力」 41
香川県「善通寺市で1万余票」 42
愛媛県「平和投票、3,500票」 42
高知県「38カ市町村で結成集会」 42
福岡県「F105の勝利を基礎に」 42
佐賀県「大町町で4,000票」 42
長崎県「佐世保で市民会議が発足」 43
宮崎県「集会・カンパ活動など」 43
熊本県「ゼッケンつけてパレード」 43
045 行事一覧表
広島・1965・8・5~6
広島からベトナム戦争の即時停止を訴える大集会 46
国民平和投票の実施の提唱 大会実行委員会代表委員・大鹿高義 46
ベトナム戦争即時停止のアピール 47
学者・文化人懇談会 49
報告「ベトナム戦争の平和的解決をどう実現するか」 社会主義政治経済研究所員・前野良 49
「世界情勢と日本の平和運動をどう進めるべきか」 広島県原水協代表委員・田辺耕一郎 51
慰霊祭(被団協主催)52
開会総会 53
開会あいさつ「平和団体の結集のもとに」 広島県原水協代表委員・浜本万三 54
主催者代表あいさつ「証拠は手ぢかにある」 大会実行委員会事務局長・高桑純夫 55
来賓および諸階層代表あいさつ
「生き残ったものの責務」 広島市長・浜井信三 55
「安らかに眠らず…」 日本山妙法寺主・藤井日達 56
「“無関心”のおそろしさ」 日青協代表・太田誠一 57
「原水禁運動唯一の部隊」 日本社会党書記長・成田知巳 57
基調演説
「被爆20周年によせて」 大会実行委員会代表委員・森瀧市郎 58
海外代表あいさつ
世界労連代表・レナート・ビドシ 59
イギリス代表・クリス・カウリー 61
ソ連赤十字社副総裁・ヒョードル・ザハロフ 62
メッセージ「日本国民と日本のすべての平和勢力へ」 世界平和評議会 62
特別報告
「被爆者救援運動の問題点」 衆議院議員・大原亨 64
「ベトナム戦争の問題」 総評組織局長・加藤万吉 66
「沖縄からの報告」 沖縄代表団団長・当間操 67
「ヘルシンキ大会報告」 ヘルシンキ大会日本代表団団長・高橋正雄 69
被爆者をかこむ懇談会 71
問題提起「被爆者の現状と援護法制定の運動」 71
長崎・1965・8・8~9
分散会 74
第1分散会のまとめ 起草委員・川口武彦 75
第2分散会のまとめ 起草委員・秋沢修二 76
第3分散会のまとめ 起草委員・衣笠哲生 76
第4分散会のまとめ 起草委員・下村民平 77
第5分散会のまとめ 起草委員・山下正子 78
第6分散会のまとめ 起草委員・和田重則 79
第7分散会のまとめ 起草委員・佐々木宗一 79
第8分散会のまとめ 起草委員・石黒寅毅 80
第9分散会のまとめ 起草委員・水落一好 81
第10分散会のまとめ 起草委員・栗原久平 81
第11分散会のまとめ 起草委員・速見魁 82
閉会総会 84
開会あいさつ「平和への願いをこめて」 原水禁長崎県民会議常任理事・吉永寿一 85
議長団代表あいさつ「平和こそ命なれ」 大会議長・小林ヒロ 85
歓迎のあいさつ「全世界の期待と関心」 原水禁長崎県民会議会長・達田竜彦 86
大会代表あいさつ「被爆100周年への決意」 大会実行委員会代表委員・森瀧市郎 87
海外代表あいさつ フランス代表・ピエール・ルブラン 87
モンゴル代表・ナムスルン・ソドノム 88
来賓および諸階層代表あいさつ
「世界に訴える権利と義務」 長崎県知事・佐藤勝也 89
「長崎県民の悲願」 長崎県議会議長・小柳二雄 89
「あらためて思いおこし」 長崎市議会議長・佐田政之助 90
「点から面に拡大すること」 総評事務局長・岩井章 90
「1党1派のものではない」 日本社会党組織局長・江田三郎 91
分散会報告「歴史的な責任への参加者の決意」 大会起草委副委員長・伊藤茂 91
訴え
「被爆の友を失って」 長崎バス労組婦人部長・中山照子 93
「被爆20周年記念事業・長崎の子の像・建設についての訴え」 94
大会決議
「被爆者を救援しよう」 95
「ベトナム戦争に反対し、日本政府の戦争協力をやめさせるために」 96
「すべての核実験と核拡散、核使用に反対し、核兵器の完全禁止を要求する」 98
「原子力潜水艦の寄港をはじめとする日本の核武装を阻止しよう」 99
「国民平和投票運動を中心とする原水爆禁止運動強化のために」 100
大会宣言
「平和共存をめざして」 101
東京・1965・8・11~13
海外代表歓迎・核戦争阻止・ベトナム侵略反対国民大会 104
大会宣言 104
国際会議 106
主催者あいさつ「偏向を克服して結集」 大会実行委員会代表委員・小林ヒロ 107
メッセージ
アラブ連合共和国大統領・ナセル 107
カンボジア国家元首・ノロドム・シアヌーク 108
国際協力と軍縮のためのオーストラリア連盟 108
国際民主主義婦人連盟 108
モンゴル首相・ユ・ツェデンバル 108
ソビエト平和委員会 109
ユーゴスラビア平和・独立・民族平等連盟 109
健全核政策のための全国委員会 110
歓迎あいさつ
総評事務局長・岩井章 111
日本山妙法寺主・藤井日達 111
キリスト教婦人矯風会会頭・久布白落実 112
基調演説
「核戦争阻止と民族自決は2つの側面」 日本代表団団長・森瀧市郎 112
代表演説
「米軍基地撤廃要求を支持」 チェコスロバキア代表・ヴァスラフ・ポコルニー 116
「きたない戦争のパターン」 インド代表団・ジワン・チャマン・ラル 117
「兵器、軍隊を送るな」 イギリス代表・クリス・カウリー 118
「被爆者は生きた証人」 日本代表・伊藤サカエ 119
「平和への共通の努力」 ハンガリー代表・ジョセフ・ティムマー 119
「平和への統一戦線と日本」 ブルガリア代表・グリゴール・イリエフ 121
「共通の目的のために団結」 ソ連代表・グリゴリー・アレキサンドロフ 122
「積極的な平和共存政策を」 ユーゴスラビア代表・ヨシップ・フラニッチ 122
「戦争のなかにある沖縄」 日本代表・当間操 125
「戦争は核戦争につうずる」 西ドイツ代表・ハインツ・ゼーガー 126
自由討論
「被爆者の実相を世界へ」 日本代表・副島まち子 127
「ジュネーブ協定を守れ」 世界労連代表・ポール・ファルガシュ 127
「自発的な抗議運動」 アメリカ・デュボイス・クラブ・ダン・フリードランダー 127
「原水禁運動の発展と統一」 日本代表・鈴木正次 127
「行動こそが前進を促す」 インド代表・チタ・ビスワス 128
提案「原爆被爆の実相を調査し、国際的に普及する委員会設置に関する提案」 国際会議日本代表団 129
140
確認事項「被爆実相を普及する国際委員会(仮称)について」 129
声明 129
大会参加者名簿 132
海外代表名簿 139
メッセージ 131
大会役員名簿
解説 142

第10回原水爆禁止世界大会長崎大会(19640809)

第10回原水爆禁止世界大会長崎大会(大橋球場 19640809)

15:05 吉田大会書記長 開会あいさつ
長崎大会役員選出
小佐々八郎 議長団あいさつ
グエン・タン・レイ ベトナム民主共和国代表
杉本篤長崎県原水協 歓迎挨拶
本条 海外代表紹介
小林運営委員長 報告
谷崎長崎健原水協事務局長 提案「原水禁運動前進のための決意」
 18:30 佐久間 閉会のことば
   nagasaki19640809-132a
   nagasaki19640809b-132b
   nagasaki19640809b-132c

出典:『議事要録2 第10回原水爆禁止世界大会』

 

被爆者をかこむ懇談会(長崎、19630809)

被爆者をかこむ懇談会(長崎、19630809)

発言者 メモ
第1会場:グランド・ホテル
 参加者:約50名
安井郁 理事長
小林ヒロ 長崎市原水協理事長
山口仙二 長崎原爆青年乙女の会
渡辺千恵子 長崎原爆青年乙女の会
小林ヒロ 司会者
葉山 長崎原爆被災協事務局
埼玉県代表
 広島代表
 岩松茂俊  長崎原水協情宣担当常任理事、長崎大学経済学助教授
1代表
 沖縄代表
 葉山  長崎原爆被災協
ラス・ニクソン  アメリカ代表
 趙朴初  中国代表団長
 アウシュビッツ広島行進団代表
 安井郁  理事長
 小林ヒロ  <閉会の辞>
 午後9時30分閉会
  第2会場:長崎県立図書館
 参加者約50人
櫛田ふき  司会
福島繁雄  原爆病院患者代表
 渡辺千恵子
 ある被爆者
小佐々
 ザンジバル・アリ夫人
 小佐々
 アリ夫人
 労働者
 セイロン・ヘルナンドルナンド
 朱子奇 中国代表
 小佐々
 渡辺千恵子
 本田  担当常任理事
青年労働者   沖縄出身
 シュワーガー  国際民婦連

日本国民救援会

日本国民救援会

機関誌:『救援新聞』

資料年表:日本国民救援会

発行年月日 事項
 1963
 0817  『第9回原水爆禁止世界大会 議事要録(2)』
 「日本国民救援会代表団」pp.56-57
 団長 難波英夫、副団協 伊藤伝一・柏谷清 6日午後5時 宿舎:全建労広島ハウス
被爆者救援運動についての提案
2025
0515 『救援新聞』(呉版No.274)
 40余名で第18回無名戦士呉偲ぶ会

ヒロシマ会議 1970年11 月29 日~ 12 月2日

ヒロシマ会議 1970年11 月29 日~ 12 月2日

『現代における平和への条件-1970ヒロシマ会議』(「世界」編集部編、ヒロシマ会議委員会)

内容

はじめに-「ヒロシマ」会議の成立と構成
基調講演・映画「ヒロシマ・原爆の記録」
核時代を超えて 湯川秀樹
一九七〇年のヒロシマが教えるもの フィリップ・ノエルベーカー
平和と人間 飯島宗一
全体会議 原爆被災をめぐる諸問題と市民の連帯 松本寛
市民会議Ⅰ 人間差別の根源とその解決 橋本栄一
市民会議Ⅱ ヒロシマとは何か 小黒薫
ヒロシマの世界化に向って-本会議の討論をふりかえる- 関寛治
会議の周辺 原田東岷
おわりに 庄野直美
ヒロシマ宣言
ヒロシマ市民会議の報告・議事録