広島県議会
原爆記念行事を厳粛荘厳に挙行することについての要望
1964年
意見書
一、原爆記念行事を厳粛荘厳に挙行することについての要望
理由
廻りくる原爆投下による惨害の厄日は広島県市民の悲運と、また極まる感情は世代をかえても消えることはない。
十九年を経て原爆の後遺症は、医学的研究により広く影響を増している事実を立証している。
等しく健康と平和の社会を創造して生きる歴史的民族の誇りを傷つけてはならない。
昨年の八月六日は、原爆禁止大会の名のもとに、広島県民の感情をよそに慰霊碑前広場は赤旗にうまり、政治闘争と怒号に明け暮れ左右激突の危機をはらみ、数千の警官を動員する事態をみたことは、広島県民として許すべからざる心情にある。
国の如何なる援護に接してもかかる醜態を目のあたりにして何が犠牲者の援助であろうか、今年こそは地下に眠る多数犠牲者を心から慰め、原爆病のため呻吟する人々の安らか保養を願い世界の恒久的平和が確立されるよう、この日こそ「静かな祈りの日」にすることを強く念願するものである。
よって、当局は、原爆被爆者の援護対策を一層充実するとともに、十九度廻りくる本年の八月六日を期して永遠にこの日を「祈りの日」として、厳粛にして真実のある原爆記念行事が催されるよう、関係方面に適切な措置を講ぜられたく要望する。
提出者〔三六名略〕
原水爆禁止広島県協議会 1964年6月7日(再建大会)
広島県原爆被害者団体協議会 1964年6月11日(再建)
年表(再建前後の動向)
年月日 |
事項 |
備考 |
1964 |
|
|
0120 |
広島県被団協青年部の呼びかけで, 平和と完全援護法制定要求広島青年実行委員会(民青など30団体)結成. |
|
0201 |
呉地区原水協設立. |
|
0510 |
広島県原水協を正常化し, 第10回世界大会を成功させるために第10回世界大会推進広島県世話人会結成会議. 広島市勤労青少年会館に47団体, 68人が参加. 広島県原水協に「三県連絡会議を解消し第10回原水爆禁止世界大会を支持する」よう要請する運動をおこすことを確認. |
|
0516 |
広島県婦協, 広島県原水協からの脱退を決議. |
|
0530 |
広島市被団協を結成(広島市白島平和センター). |
|
0603 |
広島県原水爆被害者連絡会議, 広島市の通産局会議室に日本原水協担当常任理事佐藤行通を迎えて代表者会議を開催. 同会議の決定にもとずいて翌 4日, 日本被団協理事長森滝市郎に, 被災三県連絡会議の分裂活動に加担することを中止するよう文書で申し入れる. |
|
0607 |
広島県原水協再建大会. 広島市医師会館に13地域, 55団体,150人参加. 会長鈴木直吉, 理事長佐久間澄, 事務局長三宅登. |
|
0611 |
広島県被団協を再建. 田辺勝理事長. |
|
0623 |
第10回原水爆禁止世界大会支持広島実行委員会の結成大会. 広島市の光道会館に 126名参加. |
|
0625 |
平和と学問を守る大学人の会, 広島県・市原水協からの脱退声明. |
|
07 |
広島県原水協会長鈴木直吉, 同理事長佐久間澄, 「「被災三県連絡会議」と私どもの立場」を発表. |
|
0923 |
米原子力潜水艦寄港阻止呉大集会. 広島県原水協, 県平和委員会などの主催で呉市役所前に1800人参加. |
|
1016 |
中国, 初の核爆発実験. |
|
1017 |
広島県原水協, 「中国がこのたび核実験にふみきったことは原水爆の禁止を願うものとして残念にたえない」「核兵器全廃の立場をさらに堅持し, ・・・一日も早く核兵器全廃を実現するための努力をはらわれるよう要請する」との中国核実験についての声明書を発表. |
|
1225 |
広島県原水協, 広島市長に原爆ドームの保存を要望. |
|
|
|
|
1965 |
|
|
0516 |
広島県原水協総会. ベトナム支援・被爆者救援カンパを決定. 2回目の中国核実験で声明を発表. |
|
0605 |
広島市原水協再建のための第2回準備会を平和親善センタ―で開催.「よびかけ」で「”ひろしま”をベトナムに, 世界に, 再現させるな」と訴える. |
|
0620 |
原水爆禁止広島市協議会, 広島市平和記念館で再建大会. 200人参加. 会長北西允. |
|
0705 |
広島県平和委員会・原水協・被団協・文学会議の4団体,「原爆ゆるすまじ」(新日本新書)を出版. |
|
0803 |
広島県原水協, 広島県の不当な体育館使用拒否に対する抗議声明を発表. |
|
0803 |
広島県原水協, 広島市内で文化人懇談会を開催. |
|
006 |
広島市原水協・同被団協, 広島市公会堂で被爆者救援集会を開催. 「”ひろしま”をベトナムに, 世界に, くりかえさせるな」のスローガンで2000余人が参加. |
|
0908 |
広島県被団協理事温品道義, 死去. |
|
0912 |
「日韓条約批准阻止・ベトナム侵略反対・合理化粉砕・生活擁護・被爆者救援 9・12広島県大集会」(46団体の実行委員会主催), 広島市平和公園で開催. 8300人が参加し,集会後, アメリカ文化センターとABCCに抗議のデモ行進(ABCCへのデモは初めて). |
|
1002 |
被爆者の手記「原爆ゆるすまじ」(新日本新書)の出版を記念して「著者と編集者」のつどいが広島市万象園で開かれ, 「広島被爆者手記の会」を結成 |
|
1007 |
10. 7 広島県原水協代表, 広島原爆病院に入院中の沖縄被爆者を見舞う. |
|
1113 |
高宮郡高宮町川根で「川根被爆者の会」を結成. |
|
1118 |
広島県原水協・被団協代表4人,広島市に被爆者手帳交付に際し,本人の申し出を尊重するよう申し入れる. |
|
1206 |
日本原水協, 広島県・市原水協, 広島市公会堂で「被爆者救援 6・9 全国いっせい行動広島大会」を開き, 400人が参加. |
|
|
|
|
|
|
|
止
広島県原水協年表(1964年)
月日 |
事項 |
|
0106 |
共産党広島県委員会, 労組・平和委員会などに呼びかけ福屋前で 6・9 募金活動をおこなう. 9日も. |
|
|
1.20 広島県被団協青年部の呼びかけで, 平和と完全援護法制定要求広島青年実行委員会(民青など30団体)結成.
1.25 広島・アウシュビッツ委員会, 原水爆の国際法違反について訴え.
2. 1 呉地区原水協設立.
2. 2 3・1 広島実行委員会結成.
2. 8-9 広島県文化会議, 広島市八丁堀など街頭でビキニ被爆十周年記念「平和詩画展」を開く.
2. 9 安保廃棄山口県民会議など呼びかけの 2・9 岩国集会. 中国 5県の安保共闘が参加.
2. 9 平和を守る広島高校生の会結成.
3. 4 3・1 ビキニ平和大集会に参加した広島県代表団( 170名)の天道正人ら30名, 国会に「被爆者完全援護法」制定を請願.
3.10 社会党・総評系が多数を占める広島市原水協, 規約改正で「いかなる国・・・」を押しつけ.
3.27 広島県原水協一部幹部, 加盟団体の意見を聞かずに日本原水協に敵対する「被災三県連絡会議」を結成.
4.24 「被災三県連絡会議」, 広島市で「原水禁全国代表者会議」を開催. 広島県原水協加盟団体である県平和委員会の代表はピケ隊によって入場を拒否される.
4.26 沖縄返還要求・呉基地撤廃呉集会. 県下から47団体2500余名が参加.
5.10 広島県原水協を正常化し, 第10回世界大会を成功させるために第10回世界大会推進広島県世話人会結成会議. 広島市勤労青少年会館に47団体, 68人が参加. 広島県原水協に「三県連絡会議を解消し第10回原水爆禁止世界大会を支持する」よう要請する運動をおこすことを確認.
5.13 劇団月曜会, 「河」を再演.
5.14 全日農広島県連第 4回執行委員会. 中央常任委員会が原水爆禁止世界大会の分裂活動に加担していることに抗議することを決定.
5.16 広島県婦協, 広島県原水協からの脱退を決議.
5.30 広島市被団協を結成(広島市白島平和センター).
6. 3 広島県原水爆被害者連絡会議, 広島市の通産局会議室に日本原水協担当常任理事佐藤行通を迎えて代表者会議を開催. 同会議の決定にもとずいて翌 4日, 日本被団協理事長森滝市郎に, 被災三県連絡会議の分裂活動に加担することを中止するよう文書で申し入れる.
6. 7 広島県原水協常任理事会が一部指導部の私物になったため, 原水禁運動の伝統を守り発展させるために広島県原水協再建大会. 広島市医師会館に13地域, 55団体,150人参加. 会長鈴木直吉, 理事長佐久間澄, 事務局長三宅登.
6.11 広島県被団協常任理事会, 多くの加盟団体からの抗議を無視し, 被災三県連絡会議を支持して広島・長崎大会に参加することを決定.
6.14 日本被団協の伝統をふみにじる森滝市郎らの分裂策動にたいして, 広島県被団協を再建. 田辺勝理事長.
6.20 日本原水協, 複数代表理事制を確立(畑中政春・佐久間澄・細井友晋・小佐 々八郎らを選出).
6.23 第10回原水爆禁止世界大会支持広島実行委員会の結成大会. 広島市の光道会館に 126名参加.
6.25 平和と学問を守る大学人の会, 広島県・市原水協からの脱退声明.
7.14 広島県原爆被害者団体協議会(田辺勝理事長), 広島市平和記念館で初の被爆者大会を開く.
7. 広島県原水協会長鈴木直吉, 同理事長佐久間澄, 「「被災三県連絡会議」と私どもの立場」を発表.
8. 1 新日本婦人の会広島支部, 被爆婦人の手記集「木の葉のように焼かれて」を発行.
8. 1 ジューコフらソ連代表団が第10回原水爆禁止世界大会から脱退. 「三県連」の分裂集会に参加.
8. 7 第10回原水爆禁止世界大会被爆者救援広島集会. 広島市公会堂に 1万人参加被爆者救援に関する要望書」を提出.
9.23 米原子力潜水艦寄港阻止呉大集会. 広島県原水協, 県平和委員会などの主催で呉市役所前に1800人参加.
10.13 江田島町議会, 米軍の秋月弾薬庫周辺の地役権取得要求に反対を決議.
10.16 中国, 初の核爆発実験.
10.17 広島県原水協, 「中国がこのたび核実験にふみきったことは原水爆の禁止を願うものとして残念にたえない」「核兵器全廃の立場をさらに堅持し, ・・・一日も早く核兵器全廃を実現するための努力をはらわれるよう要請する」との中国核実験についての声明書を発表.
10.18 広島・アウシュビッツ委員会, 中国核実験に関する声明を発表.
12. 6 世界十億人集会被爆者救援広島県大会. 見真講堂に90人参加. 「被爆者救援にかんする決議」などを採択. |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1207 |
共産党呉地区委員会, 16日の米艦の呉入港にたいする抗議行動を呉地区原潜阻止統一実行委員会に申し入れ. |
|
1225 |
広島県原水協, 広島市長に原爆ドームの保存を要望. |
|
原水爆禁止広島・長崎大会報告決定集(広島・長崎大会全国準備委員会編・刊、1964年)
No.1目次
頁 |
|
2 |
内外の平和の友に心から歓迎の挨拶を送る(森滝市郎) |
3 |
〈大会案内〉行事日程と会議のプログラム |
5 |
被災3県連アピール(全文) |
|
原水爆禁止運動の正常化のための広島・長崎・静岡3県連絡会議の訴え |
6 |
外国代表の名簿 |
|
イギリス インド インドネシア セイロン ラテンアメリカ労働組合書記局
モロッコ アメリカ アルジェリア フランス モンゴル チェコスロバキア
イギリス アルゼンチン オーストラリア 世界平和評議会 ブルガリア
ドイツ連邦共和国 ナイジェリア スーダン コロンビア ユーゴスラヴィア
ソマリーランド コンゴ ソ連 トルコ レバノン イタリア フィンランド
世界民主婦人連盟(WIDF) カナダ キプロス ドイツ民主共和国
世界教員組合連盟(WFTU) アンゴラ シリア ヨルダン
国際法律家協会(IJA) 国際学連 |
8 |
被爆地を結ぶ平和大行進 被爆者代表先頭に焼津を出発 |
8 |
8月6日を前にして 広島県原水協アピール |
10 |
平和行進団を迎えて 関西平和集会に2万人参加(7.29) |
11 |
被爆者は訴える〈広島の証言〉 |
|
藤原さんの場合 |
|
世界平和の人柱 19年間、私は誰にも語らなかった(谷口ハツエ) |
14 |
ことしになって28人が死亡 あいつぐ犠牲者 広島原爆病院「原爆白書」を発表 |
15 |
〈解説〉諸外国における平和運動 |
|
<大会スローガン> |
|
諸外国の労働組合における平和運動の現状 |
17 |
広島・長崎世界平和巡礼団に参加して(キリンビール労組広島工場支部書記長 藤本悟) |
19 |
シュバイツアー博士からメッセージ |
27 |
キューリー平和賞を広島市民へおくる |
20 |
広島・長崎大会「階層別会議基調報告」 |
28 |
大会支持者名簿(国内) |
原水爆禁止広島・長崎大会報告決定集(広島・長崎大会全国準備委員会編・刊、1964年8月25日)
No.2目次
頁 |
|
1 |
まえがき |
4 |
原水爆禁止・被爆者救援・核武装阻止・軍備全廃を世界に訴える広島・長崎大会の基調 |
14 |
平和行進 |
15 |
北部コース・西部コース
平和行進に参加して 甲賀一之 |
17 |
国際会議 |
20 |
原水禁広島・長蜻大会国際会議における主催者報告 |
22 |
べトナム・ラオスの軍事危機に関する緊急決議 |
22 |
国際共同行動への呼びかけ |
23 |
国際会議で採択された決議 |
23 |
地下核実験禁止に関する決議 |
23 |
核兵器の拡散に反対し、非核武装地帯の設置を要求する決議 |
24 |
原水爆被災者の救援に関する決議 |
24 |
日本の核武装に反対する決議 |
24 |
核戦争阻止と民族独立闘争に関する決議 |
24 |
フランスの核実験に反対する決議 |
25 |
東京地裁の原爆判決に関する決議 |
25 |
キューバに関する決議 |
25 |
コロンボ提案に関する決議 |
26 |
諸外国渚団体代表の演説 |
26 |
世界平和評議会・チャンドラ代表 |
27 |
世界労連・バディジャ代表 |
29 |
ソ連・ジューコフ代表 |
30 |
カナダ平和協議会・エンディコット代表 |
30 |
米国・健全なる核政策委員会・ホーマー・ジャック代表 |
32 |
英国・シェファー代表 |
32 |
イタリア・メンカラリーア代表 |
33 |
世界民婦連・パンタリオン代表 |
34 |
西ドイツ・シュルテ代表 |
35 |
国際民生法律家協会・カルバジャール代表 |
35 |
オーストラリア・ヘッファーナン代表 |
35 |
フランス労働総同盟・マサビエ代表 |
36 |
世界民主青年同盟・ババゲール代表 |
36 |
ラテン・アメリカ労働総同盟・トレド代表 |
36 |
モンゴリア・チミド代表 |
37 |
世界教員組合連合・ダズイー代表 |
37 |
フィンランド・ウオミネン代表 |
37 |
キプロス平和委員会・レミス代表 |
38 |
コロンビア・ムニヨス代表 |
39 |
高橋昭博 被爆者を代表して |
40 |
神崎清 日本の原爆文学・関連する二つの提案 |
43 |
前野良 日本の原水禁運動と憲法の非核武装中心の現代的意義 |
45 |
高橋正雄現代の原罪からの救済 |
47 |
学者・文化人会議 |
48 |
基調報告 |
49 |
行田良雄 資料・平和と教育(報告的問題提起) |
52 |
金井利博 原水爆被害白書を国連へ提出する件 |
|
|
54 |
広島大会 |
54 |
開会総会 |
55 |
メッセージ |
56 |
J・D・バナール教授 /バートランド・ラッセル卿 |
58 |
青木勉治 議長団あいさつ |
58 |
来賓あいさつ |
58 |
浜井信三 |
59 |
高橋正雄 |
59 |
岩井章 |
60 |
河上丈太郎 |
61 |
森滝市郎 基調演説 |
64 |
阿部静子 被爆者の訴え |
65 |
亀甲康吉 沖縄代表報告 |
67 |
階層別会議 |
67 |
農山漁村 第一会場 |
67 |
働く婦人 第二会場 |
71 |
主婦 第二十四会場 |
70 |
教育・研究者 第六会場 /第七会場/第十二会場 |
71 |
宗教者 第八会場 |
73 |
文化関係者 第十三会場 |
75 |
青年 第十六会場 |
72 |
学生 第十会場 |
74 |
自治体 第十四会場 |
|
労働者 |
|
第三会場 68/第四会場 68/第五会場 69/第九会場 71/第十一会場 72/第十五会場 74/第十七会場 75/第十八会場 76/第十九会場 77/第二十会場 77/第二十一会場 78/第二十二会場 78/第二十三会場 79/第二十五会場 80/第二十六会場 80/第二十七会場 81/第二十八会場 81/第二十九会場 82/第三十会場 82/第三十一会場 83 |
84 |
被爆者との懇談会 |
84 |
報告書 |
85 |
被爆者援護の現状とその要求 |
|
懇談会 第一会場 88/第二会場 88/第三会場 89/第四会場 90/第五会場 91/第六会場 91 |
|
|
93 |
記念式典 |
94 |
追悼慰霊祭 |
|
|
95 |
閉会総会 |
96 |
外国代表のあいさつ |
96 |
世界民婦連・パンタレオン代表 |
96 |
ガーナ・ピーター代表 |
96 |
階層別会議のまとめ |
97 |
広島アピール |
98 |
大会決議 |
99 |
被爆者救援に関する決議 |
99 |
地下核実験即時中止と全面核停の実施を要求する決議 |
100 |
日本の核武装を阻止し、アジア・太平洋の非核武装地帯設置をめざす決議 |
100 |
ベトナム・ラオス紛争の平和解決を要求する決議 |
100 |
統一行動強化に関する決議 |
101 |
原水禁運動の推進に関する確認 |
|
閉会のことば 102 |
|
|
103 |
長崎大会 |
104 |
長崎アピール |
105 |
小林ひろ 一人ひとりの胸をたたいて |
105 |
成田知己 人間としての心の叫びを行動に |
106 |
全国代表者会議 |
|
|
108 |
参考資料 神崎清 原体験を把握せよ |
編年資料:ヒロシマ-1964(昭和39)年
月日 |
資料名 |
0323 |
広島県議会「原爆記念行事を厳粛荘厳に挙行することについての要望」 |
0712 |
沖繩県原子爆弾被害者連盟結成総会宣言決議 |
0805 |
第10回原爆禁止世界大会(1964年)日本代表団の決議
「被爆者救援運動の前進と被爆者組織の強化に関する決議」 |
0806 |
広島市平和宣言 |
0807 |
第10回原爆禁止世界大会(1964年)被爆者救援広島集会の決議
「被爆者救援に関する広島アピール」 |
0809 |
長崎市平和宣言 |
1003 |
談和会「日本国政府に対する要請」 |
1203 |
日本原水爆被害者団体協議会第9回総会 1964[ママ]年度の運動方針(案)[抄] |
1222 |
原水禁・被爆者関係11団体の原爆ドーム保存要請書 |
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。