「原爆白書運動」カテゴリーアーカイブ

広島新史編修手帖

『広島新史編修手帖』(広島市史編修委員会専門部会編・刊)

目次

No.
No.1 19770801刊
表紙絵 四国五郎
1 創刊にあたって 荒木武(広島市長 )
2 未来への燈台-広島新史の概念 今堀誠二
3 各巻のあらまし 各巻担当者
4 座談会 戦後史に何を望むか
司会 今堀誠二(広大教授、市史編修委員)
語る人(順不同)
木山茂(労働問題研究科)
増田勉(画家、元観音中学校校長)
浜井順三(会社役員)
宮崎朋子(広島女子大生)
佐藤洋子(広島女子大生)
記録 永田守男(中国新聞論説委員、市史編集委員)
5 ヒロシマ・戦後史の証言:写真家・佐々木雄一郎氏に聞く
6 随筆3題
その1  ジュノー博士の資料 大佐古一郎
その2  ワシントン国立公文書館の資料について 中川剛
その3  原爆慰霊碑・碑文の陰に 小堺吉光
7 広島新史編修の概要 編さん室
8 あとがき
No.2 19780806刊
表紙の絵 大手町舗道で 四国五郎
1 広島新史各編の中間報告
[経済編] 中国電力創設事情周辺 高橋衛
[文化編I] 広島市コミュニティ調査 大森元吉・丸山孝一
2 広島・戦後史の証言
広島市の復興計画 小野勝
戦後の食糧事情と中央卸売市場の設立 伴谷勇
広島平和記念都市建設法公布までの歩み 村上幸彦
3 広島新史に期待する 宇吹暁
4 戦前の広島の想い出 佐々木雄一郎
5 公文書館だより 資料収集メモ
6 あとがき
No.3 19790110刊
表紙の絵 流川通り 四国五郎
1 広島新史各編の中間報告
[財政編] 戦後広島市財政の展開 舟場正富
2 ヒロシマ・戦後史の証言
広島市本通りの復興 高田ジュンさんと林正夫さんに聞く
本通り復興と中山良一氏 遺稿二編
平和都市法を動かしたもの 藤本千万太
戦後はじめてのメーデーのころ 竹内多一
3 広島新史に思うこと 金子秀司
4 写真と活字のスケッチ広島 佐々木雄一郎
5 編さん室だより-新聞切抜資料について
6 資料紹介-戸坂村の『戦災者調査票』から
あとがき
No.4 19790806刊
表紙の絵 宇品港 四国五郎
1 広島新史各編の中間報告
[文化編]新聞に報道された戦後の食生活 永田守男
2  ヒロシマ・戦後史の証言
原爆直後の芸備線安芸矢口駅  前田嘉一
被爆翌年の平和復興祭のいきさつ 佐伯武範
3  広島新史に期待する 大西五己
4  写真と活字の指標 佐々木雄一郎
5 広島市の行政資料室 西田貞允
6 <資料紹介> 広島市の戦後復興と町内会 松林俊一
7 公文書館だより 近藤憲男
あとがき

 

核権力ーヒロシマの告発

『核権力ーヒロシマの告発』(金井利博、三省堂、19700615 )

目次

章節
核権力下の日本
1 広島はなぜ“ヒロシマ”か
広島と沖縄
広島の顔
核権力からの脱出
2 「核権力」下の日本
日本をとりまく「核」
エンタープライズ入港時の国内反応
「核戦力」と「核権力」
3 日本の「核権力」
核軍縮と日本政府
ソ連の単独核実験停止
キューバ事件の意味
部分核停と不拡散条約
日本の「核権力」
アメリカの日本への期待
アメリカ軍の伝統思想
4 「核」軍事論の誤算
抑止論の弱点
偶発戦争のトリック
「抱き締め」戦法と「突き放し」戦法
5 核廃棄の政治学-「人質」論をめぐって
戦略から政略へ
「人質」は一枚岩か
人質の「まだら」化
人質を犠牲にすること
「核権力」を無意味化する道
「人質」と「核は張り子の虎」
全人類が「人質」
6
核権力と軍事
1 「軍都」広島の体験
人民と「軍都」
「軍都」広島
原爆投下と「一枚岩」態勢
日本に非戦闘員なし
原爆投下までの核権力構造
「軍事」をこえる三つの問題
2 「無差別爆撃」の歴史
日本軍の無差別爆撃
イギリス・アメリカが始めた無差別爆撃
変質低下の技術
「火攻め」の新戦略から原爆へ
原爆投下前後の日本
3 「戦時」と「平時」の境界なき攻撃
外国との戦争と民衆の被害の歴史
「平時」に及ぶ緩慢殺人
「人災」と「天災」
ビキニ実験とその被害
過剰殺人と緩慢殺人
4 「未知」効果に無責任な攻撃
原爆投下作戦の実態
実験室となった広島・長崎
後回しの人体効果
日本医学者の努力
アメリカの資料略奪
「未知兵器」への無責任
核権力と自由
1 「あいまいさ」の恐怖
原爆投下の戦略上、政略上の「あいまいさ」
ベトナム戦争の中の「あいまいさ」
2 人種差別は「敵意」を増幅するか
人種差別と戦争
日本の中の差別体系
民族自決と人権の確立
3 被爆者ヘの差別
生活上の差別
補償上の差別
意識上の差別
4 官尊民卑の戦災補償
軍人優先の思想
切り捨てられる非戦闘員
救貧措置としての被爆者対策
原爆体験抜きの原子力産業
反核権力論
1 原水禁運動の断層
意識のずれの問題
基本的な問題
2 核権力の「君臨」
核権力の神格化
「制服」と「私服」の原爆体験
3 原爆被害の実態調査
「人的被害」の追跡
今もって未整理の被爆人口
4 広島の「怨念」と「自由」
広島の「怨念」と権力者
差別の垣
被爆地図復元運動-原爆体験を社会体験に
貴重な原爆映画
拡大する資料収集運動
核権力“神話”の破壊
〈資料〉原水爆被害白書を国連へ提出の件
1.原爆は「威力」としてだけ知られた
2.原水爆は人間的悲惨の極としてはいまだ知られていない
(1964年8月5日・中国新聞社論説委員・金井利博記)
あとがき(抄)
この本は安田武氏、また中国新聞社の平岡敬、大牟田稔両氏の三年前の強い勧めによって生まれた。間接には原爆犠牲者と亡母金井時子の無言の励ましを感じながら書き続けた。

原水爆被害白書-かくされた真実

『原水爆被害白書-かくされた真実』 原水爆禁止日本協議会専門委員会(編)、日本評論新社、19610731

目次

序< 湯川秀樹>
序<安井郁>
1945年8月6日< 石井金一郎、田沼肇>
原水爆被害の実態 その1<佐久間澄、庄野直美、杉原芳夫>
1 原爆投下の瞬間
2 原爆による死亡者と傷害者
(1)広島原爆でどれだけの人が死んだか
(2)長崎原爆でどれだけの人が死んだか
(3)原爆による傷害者
3 恐るべき放射線障害
(1)放射能とはなにか
(2)瞬間放射線による被害
(3)残留放射線による被害
(4)被爆放射線量についての総括
原水爆被害の実態 その2<佐久間澄、庄野直美、杉原芳夫>
 1 いつまでつづく放射能害
(1)急性期症状-急性原爆症
(2)慢性原爆症-原爆症とはなにか
(3)原爆症問題の変遷と原爆症の拡大
(4)慢性原爆症の現況
(5)被爆者の体内に残されている変化
 2 放射線と遺伝
 3 もし原子戦争がおこったら
(1)アメリカ議会公聴会の記録
(2)すでに人類は原水爆の被害者になっている
被爆者の意識<山手茂>
 1 被爆者問題をどうとらえるか
被爆者の社会意識
(1)被爆者の生活意識
(2)原水爆禁止の意識と行動
(3)被爆者の政治意識
被爆者の生活<山手茂>
 1 被爆者の家庭生活
(1)破壊された被爆者の家庭
(2)原爆孤児
(3)被爆母子家庭
(4)原爆孤老
(5)被爆した主婦
(6)結婚問題
 2 被爆者の職業生活
(1)職業生活の悪条件
(2)被爆者の就職問題
(3)被爆被保護世帯
(4)失業対策事業に働らく被爆者
(5)被爆労働者
(6)被爆零細自営業者
(7)被爆農民
(8)未解放部落の被爆者
写真ページ
写真/東松照明
レイアウト/杉浦康平
被爆者と社会保障< 伊東壮、大江志乃夫>
 1 政府の援護対策
 (1)被爆者はなにを望んでいるか
(2)政府の援護対策とその特徴
 2 被爆者医療法の成立
(1)被爆者医療法案の国会提出
(2)被爆者医療法案の国会審議
(3)被爆者医療法の欠陥
 3 新被爆者医療法とその問題点
(1)被爆者医療法の「改正」
(2)新被爆者医療法の内容
(3)新被爆者医療法の問題点
(4)「被爆者援護法」の要求と社会保障
原水爆禁止と被爆者救援運動< 石井金一郎、吉田嘉清>
 1 被爆者の要求と原水爆禁止
被爆者と日本の社会
原水爆禁止と被爆者救援運動
附録< 杉原芳夫、佐久間澄>
  原爆被爆者の放射線照射による遅発性影響についてABCCに反論し,あわせて原爆症対策の科学的基礎を考察する
1/被爆線量について
2/調査標本について
3/遺伝について
4/白内障について
5/白血病について
6/ガンについて
7/児童の成長と発育について
8/胎内被爆児童における小頭症について
9/加齢の促進について
 10/成人における一般医学的見地からみた影響について
 11/その他の影響について、
 むすび
資料 原水爆禁止世界大会の宣言・決議・勧告
  あとがき<要旨>
*出発点となったのは,第4回原水爆禁止世界大会―1958年―で被爆者救援問題をとりあげた分科会の満場一致の決議
*決議にもとづき原水爆禁止日本協議会は,原水爆被害者調査をおこなうことを決定。
*調査委員会のもとに調査団をつくり,物理的・医学的被害の調査,被爆者の意識調査,被爆者組織の調査の3分野にわたり実施。
調査概要
*調査票による調査
***広島・長崎両県下で,爆心からの距離別と地域区分別に,市内は町単位,町村では町村単位に典型地域を抽出し,約500例を被爆者健康手帳交付台帳から無差別抽出して,被爆放射線量と意識の調査を実施
*被爆者の生活史の個別調査
*被爆者組識の調査
*調査の中間報告
* 原水爆禁止日本協議会“Atomic Bomb Damage in Hiroshima and Nagasaki” 1958年8月,
*日本原水爆被害者団体協議会『原爆被害の実相と被害者の苦しみ』1958年8月,
*石井金一郎「厂生きていてよかった」か』『中央公論』1958年8月号
調査委員長 森滝市郎(日本原水協代表委員)
調査団長 石井金一郎(日本原水協専門委員)
調査団員
広島の研究者グループ:佐久間澄・杉原芳夫・庄野直美・北西允・大江志乃夫・山手茂,
長崎の研究者グループ:中西市郎.川崎文治・茂木六郎・林重太・前田豊昭・天野卓郎
第1稿の執筆者名
第1章     石井金一郎,田沼  肇
第2章・第3章 佐久間澄,庄野直美,杉原芳夫
第4章・第5章 山手茂
第6章     伊東壮,大江志乃夫
第7章     石井金一郎,吉田嘉清
附録論文    杉原芳夫,佐久間澄
 謝辞(個人)黒田秀俊,藤居平一,小佐々八郎,伊藤満,草野信男,石井森太郎,山村茂雄,市村志郎,板倉静夫,竹内武志,日本評論新社:林勝郎,飯岡邦輔
  謝辞(団体)日本原水協,日本被団協。「最後に,中国人民保衛世界平和委員会など中華人民共和国7団体による被爆者救援の国際的なあたたかい援助が,この事業を成功させるために,大きな力添えになったことを報告し,中国人民の厚い友情に改めて謝意を表します」
編集責任者:石井金一郎(日本原水協専門委員),吉田嘉清(日本原水協事務局次長),田沼肇(日本原水協専門委員会幹事)
事項索引
図表索引

 

 

 

 

日本原爆論大系 (全7巻)

日本原爆論大系 全7巻(日本図書センター、1999.06.25刊)

タイトル
1 なぜ日本に投下されたか
2 被爆者の戦後史
3 原爆被害は国境を越える
4 核兵器禁止への道Ⅰ
5 核兵器禁止への道Ⅱ
6 核兵器禁止への道Ⅲ
7 歴史認識としての原爆
著者 タイトル
1 なぜ日本に投下されたか
1  原爆投下はどう受け止められたか
仁科芳雄 原子爆弾
長田新 「原爆の子」序
塩月正雄・岡本彰祐・山本杉・草野信男・浦松佐美太郎 世界に訴へる日本原爆医学
2  なぜ日本に投下されたか
長田新 原子爆弾はなぜ投下されたか
荒井信一 「原爆投下への道」〈抄〉
3  原爆はどう報道されたか
松浦総三 原爆、空爆報道への統制
堀場清子 「禁じられた原爆体験」〈抄〉
2 被爆者の戦後史
1  原爆は人間に何をもたらしたか
川手健 半年の足跡
伊東壯 厚生省被爆者調査に欠落したもの
伊東壯 原爆被害者の現状と“否定”意識
ロバート・J・リフトン 生存者
石田忠 反原爆の〈立場〉
2  被爆者は戦後をどう生きたか
伊東壯 厚生省被爆者調査に欠落したもの
伊東壯 原爆被害者の現状と“否定”意識
石田忠 反原爆の〈立場〉
3 「きのこ会」を見つめ続けて
山代巴 わたしの報告
大牟田稔 「八月の沈黙」
大牟田稔 「原爆の刻印」背に半世紀
4  ヒロシマ・ナガサキからの訴え
 鎌田定夫  ナガサキ・七〇年代の記録と証言運動
松元寛 ヒロシマとナガサキ-その意味を考える視角
3   原爆被害は国境を越える
1 原爆被害の裏側
 金井利博 核権力と自由
2  南米・北米のヒバクシャ
藤原茂 ボンバ・アトミカ-南米に生きる被爆者たち
3  もう一つのヒロシマ・ナガサキ
李実根 被爆朝鮮人問題と「朝被協」
4  在韓被爆者は訴える
平岡敬 国家と被爆者
原爆被爆者対策基本問題懇談会 原爆被爆者対策の基本理念及び基本的在り方について
5  強制連行された中国人被爆者
6  被爆者補償
 田村和之  在外被爆者への被爆者法の適用
4   核兵器禁止への道Ⅰ
1  占領下の核兵器禁止運動
今堀誠二 朝鮮戦争に抗して〈抄〉
2  ビキニ被災事件の衝撃
3  原水爆禁止運動の高揚と分裂
自由民主党広島県議会議員会 原水爆禁止世界大会の正常会を望む
黒田秀俊 原水協にまつわる黒い影
今堀誠二 国民運動の崩壊と再生への四つの芽
4  運動の統一と運動のあり方をめぐる論争
金子満広 原水禁運動-よみがえった原点
松江澄 民主主義の徹底をとおして新しい社へ〈抄〉
高橋昭博 原水禁運動の「統一」について
5 NGO被爆問題シンポジウム
5   核兵器禁止への道Ⅱ
1  国連軍縮特別総会に向けて
2  文学者の反核声明をめぐって
3  核絶対否定か核兵器絶対否定か
森滝市郎 被爆三十一周年原水爆禁止世界大会国際会議主催者代表演説
三宅泰雄、安斎育郎、本谷勲 三科学者、大いに語る
4  原水爆禁止運動は再分裂へ
5  核抑止か核兵器廃絶か
6  核不拡散条約をめぐって
7  核の傘・非核三原則をめぐって
6   核兵器禁止への道Ⅲ
1  沖縄の核
2  非核自治体運動とは何か
西田勝 日本における非核自治体運動の現状と今後の課題
西田勝 非核自治体は世界を変える
自由民主党 非核都市宣言について
今堀誠二 世界平和連帯都市市長会議の意義と課題
鎌田定夫 核廃絶へ都市と市民の連帯を
林茂夫 非核都市宣言の理念と目的
3  戦略防衛構想をめぐって
安斎育郎 SDIで核廃絶は可能か
4  中距離核戦力をめぐって
5  日本政府の核政策をめぐって
6  核不拡散条約の延長問題
7  包括的核実験禁止条約をめぐって
8  核使用は国際法違反か
平岡敬 国際司法裁判所における広島市長の陳述
9 東西冷戦終結後の課題
土山秀夫 被爆地から核兵器廃絶への道を問う
庄野直美 北東アジア非核化条約を実現せよ
10 印パ両国の核実験をどうみるか
11 核時代の文化と芸術
芝田進午 核時代の文化的展望II-世界の地理的-文化ビジョン
芝田進午 核時代の文化的展望III-大国中心主義をこえて
芝田進午 核時代の芸術的展望-“反核芸術”-“反核芸術”論序説
7 歴史認識としての原爆
1 広島・長崎はどう語られてきたか-5年ごとのプレイバック
庄野直美 ヒロシマ25年
岡本三夫 アメリカ合衆国・一九八五年八月
2 慰霊碑の碑文論争
浜井信三 「過ちは繰返しません」
山田節男 「原爆慰霊碑改築の是非!」広島市長 山田節男氏に訊く
朝尾義光・吉川清・宮本正夫・中村良三 「原爆慰霊碑改築の是非!」座談会-1
森弘助治・浜本万三・佐竹信朗・田淵実夫・田辺耕一郎 「原爆慰霊碑改築の是非!」座談会-2
荒木武 第二回国連軍縮特別総会における荒木武・広島市長の演説
3 被害と加害をめぐって
今堀誠二 ヒロシマ・ナガサキと中国
栗原貞子 「地による昭和史」
平岡敬 アジアとヒロシマ
本島等 広島よ、おごるなかれ
広島県原爆被害者団体協議会 本島論文に対する抗議文
本島等・袖井林二郎・松元寛・河野一郎 原爆ドーム世界遺産化で考える
高橋昭博 複眼で見よう原爆被害と戦争加害
4 スミソニアン原爆展問題
マーティン・ハーウィット・油井大三郎 スミソニアン原爆展示はなぜ阻止されたか
斉藤道雄 「原爆神話の五〇年」〈抄〉
米山リサ 越境する戦争の記憶
米谷ふみ子 ヒロシマと真珠湾
直野章子 「ヒロシマ・アメリカ」〈抄〉

 

企画展:原爆白書運動と広島大学

『企画展:原爆白書運動と広島大学』(被ばく学創生研究会編、広島大学文書館、20160701)

目次

金井利博
金井利博と原爆白書運動
原民喜の詩碑建立
原民喜の遺書と受けとった梶山季之
原爆白書作成の訴えと運動
広がる原爆白書運動
国連へのはたらきかけ
国際連合への働きかけと被爆フィルム返還
原爆白書運動
「原水爆被災白書」をすすめる様々な動き
原爆被災資料広島研究会と『原爆被災資料総目録』
原爆被災資料総目録の発行 恩給をつぎ込んで
協力者 今堀誠二
金井との関係 『原水爆時代』
協力者 今堀誠二と談和会
金井学校 平岡敬と大牟田稔
金井学校の二人 平岡敬と大牟田稔
被爆者調査報道 「リフトン取材」
被爆20年特集記事「炎の系譜」
平岡敬 韓国の被爆者取材
大牟田稔 中国新聞社に入社して
大牟田稔 沖縄取材
きのこ会と大牟田
平岡と大牟田
広島大学原爆放射能医学研究所と湯崎稔
湯崎稔と爆心地復元運動
爆心地復元運動の成果
原爆爆心地復元運動
原水爆被災資料センター設立から原医研資料センターへ
『核権力』の執筆 志なかばの死とその後
病の中で、訴えつづけた雄大な構想 難民研究所を最後に
追悼文 今堀誠二「ヒロシマと金井利博」(『中国新聞』19740622)
国連報告から被爆の実相まとめへ
湯崎資料の遺産
原医研の保管資料 復元運動のその後
9 講演「金井利博と原爆白書運動」

参考資料

原爆白書運動と広島大学(企画展)
https://home.hiroshima-u.ac.jp/hua/event/genbakuhakusyo.html
核・被ばく学創成研究会(代表 小池聖一)・広島大学文書館は、平成27年7月3日~6日(旧日本銀行広島支店 1階ロビー)、9日~15日(広島大学中央図書館 地域・国際交流プラザ)の期間、広島大学原爆放射線医科学研究所、広島大学平和科学研究センターとの共催、中国新聞社の後援で、企画展「原爆白書運動と広島大学」を開催いたしました。
原爆白書運動とは、核戦争を防止するため、原爆被災の全体像と被爆体験を科学的に調査し、その記録を永久に残すともに国連を通じて全世界に公表するよう、日本政府に求めた運動です。運動の中心人物であった金井利博の足跡を中心に、今堀誠二、湯崎稔らの取り組みを紹介しました。
本企画展は、文部科学省科学研究費補助金 基盤研究B「広島における核・被ばく学研究基盤の拡充に関する研究」(26280123)の研究成果の一部です。
7月3日~6日には1270人、4日の小池文書館長の講演会には57人、9日~15日には15777人(ゲート通過換算)のご来場がありました。ありがとうございました。