『母を語る 広島のトップを育てた母』(請川洋一、春秋社、19910710)
内容
竹下虎之助(広島県知事) | 序文にかえて |
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|
粟屋敏信(衆議院議員) | |
鵜野俊雄(ヒロテック取締役社長) | 「心臓病にも負けず、原爆にも負けなかった」 |
加藤誠蔵 | |
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|
河尻清 | |
桜井親 | |
城智彦 | |
新宅勝文 | |
住田一也 | |
田中登志子 | <平田漆器に言及> |
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田中渉 | |
堤田英雄 | |
永井正三郎 | |
中野彦三郎 | |
仁井賢治 | |
二宮実 | |
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|
柚崎博 | |
請川洋一 | あとがき |
止
『母を語る 広島のトップを育てた母』(請川洋一、春秋社、19910710)
内容
竹下虎之助(広島県知事) | 序文にかえて |
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粟屋敏信(衆議院議員) | |
鵜野俊雄(ヒロテック取締役社長) | 「心臓病にも負けず、原爆にも負けなかった」 |
加藤誠蔵 | |
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河尻清 | |
桜井親 | |
城智彦 | |
新宅勝文 | |
住田一也 | |
田中登志子 | <平田漆器に言及> |
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田中渉 | |
堤田英雄 | |
永井正三郎 | |
中野彦三郎 | |
仁井賢治 | |
二宮実 | |
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柚崎博 | |
請川洋一 | あとがき |
止
中川保雄『放射線被曝の歴史』(技術と人間、19910920)
内容
章 | タイトル | 備考 |
1 | 放射線被害の歴史から未来への教訓を -序にかえて-7 | |
2 | アメリカの原爆開発と放射線被曝問題 15 | |
全米放射線防護委員会の誕生 15 マンハッタン計画の放射線科学者 19 戦前の被曝基準と放射線の被害 21 |
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3 | 国際放射線防護委員会の誕生と許容線量の哲学 27 | |
ICRPの生みの親 27 許容線量の誕生 31 アメリカの核開発と許容線量 36 ICRP1950年勧告 38 |
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4 | 放射線による遺伝的影響への不安 43 | |
原爆傷害調査委員会(ABCC)の設立 45 ABCCによる遺伝的影響調査 49 倍加線量と公衆の許容線量 51 |
||
5 | 原子力発電の推進とビキニの死の灰の影響 57 | |
原子力発電でのアメリカの巻き返し 58 ビキニの死の灰の影響 63 BEAR委員会の登場 68 許容線量の引き下げ 71 ICRP1958年勧告 73 国連科学委員会 77 |
||
6 | 放射線によるガン白血病の危険性をめぐって 83 | |
微量放射線の危険性への不安の広がり 84 死の灰によるミルクの汚染 86 ガン・白血病の「しきい」線量 88 広島・長崎での放射線障害の過小評価 90 |
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7 | 核実験反対運動の高まりとリスク-ベネフィット論 101 | |
核実験反対運動の高まり 102 リスク-ベネフィット論の誕生 104 1960年の連邦審議会報告とBEAR報告 107 ICR1965年勧告 110 |
||
8 | 反原発運動の高まりと経済性優先のリスク論の“進化” 113 | |
反原発運動の高揚 113 科学者による許容線量批判の高まり 115 原発推進策の行きづまり 119 放射線被曝の金勘定とコスト-ベネフィット論 123 BEIR-1報告 127 ICRPによるコスト-ベネフィット論の導入 129 生命の金勘定 132 原子力産業は他産業より安全 135 ICRP1977年勧告 137 |
||
9 | 広島・長崎の原爆線量見直しの秘密 145 | |
原爆線量見直しの真の発端 146 | ||
マンキューソのハンフォード郭施設労働者の調査 149 | ||
絶対的とされたT65D線量の再検討へ 151 | ||
軍事機密漏らしの高等戦術 156 | ||
BEIR-3報告をめぐる争い 158 | ||
日米合同ワークショップによるDS86の確定 161 | ||
10 | チェルノブイリ事故とICRP新勧告 165 | |
ICRP勧告改訂の背景 166 新勧告につながるパリ声明 170 チェルノブイリ事故と一般人の被曝限度 174 新勧告とりまとめまでの経過 177 アメリカの放射線防護委員会と原子力産業の対応 182 国連科学委員会報告 184 BEIR-5報告 186 線量大幅引き下げのカラクリ 189 新勧告最大のまやかし 190 |
||
11 | 被曝の被害の歴史から学ぶべき教訓は何か 195 | |
時代の変化とともに拡がる被曝の被害 196 | ||
防護基準による被害への対応の歴史 200 | ||
現在の被曝問題の特徴 204 | ||
日本の被曝問題の特徴 214 | ||
放射性による食品汚染問題 227 | ||
12 | おわりに 233 | |
あとがきにかえて(中川慶子) 241 | ||
止
『現地ルポ 核の子どもたち―韓国人被爆者の二世達の現状―』(朴秀馥著、曺亨均訳、韓国教会女性連合会企画・制作、韓国キリスト教家庭生活社<韓国・ソウル>刊、19910730)
内容
日本語版発刊に際して 1997年7月 朴純金(韓国教会女性連合会 会長)4 | ||
発刊のことば 1986年3月 林正善(韓国教会女性連合会 会長)6 | ||
はしがき 1986年3月 李愚貞(韓国教会女性連合会 名誉会長)14 | ||
山鳩になって/黄義台さん22 一九七八年の夏/崔承弼さんのこと37 母さん、いっしょにいくわ/金淑姫さん53 脱出の果て/金叔姫さんのこと68 阿呆の国の王様になるまで/韓富相さんの一と79 廃屋にて/黄玉子さんのこと127 蒼い期待/李純女さんのこと141 翼なき空/仰書根さんのこと155 海辺にて/金容坤さんのこと169 僕、わからないよ/季紀泰さんのこと184 閉ざされた窓際で/呉敬文さんのこと201 意識の眠り/張舜哲さんのこと215 顔のない対話/朴信圭さんのこと233 真実はどこに/韓相順さんのこと243 父を待ちつつ/韓蘭伊さんのこと263 沈黙の花嫁/双美蘭さんのこと277 野菊のように/姜知順さんのこと287 黙契の待望/金沫蘭さんのこと298 心の健康/小文大さんのこと305 痛みの早瀬/車貞順さんのこと315 罠にかかった四十年/朴成元さんのこと327 |
||
あとがきにかえて 1986年正月 著者<朴秀馥> 342 | ||
訳者のことば 1986年7月 著者<曺亨均> 346 | ||
止
『おんな・核・エコロジー』(近藤和子・鈴木裕子編、オリジ出版センター、19910815)
内容
頁 | 著者 | タイトル | メモ |
001 | 鈴木裕子 | まえがき | |
[1] | |||
013 | 山代巴 | 広島と原爆とわたし――「原爆被害者の会」「きのこ会」にかかわって | |
031 | 鈴木裕子 | 戦後における平塚らいてうの平和思想と「母性」 | |
064 | 深江誠子 | ||
087 | 大越愛子 | ||
[2] | |||
117 | 近藤和子 | 1980年代の新しいおんなの運動 | |
153 | 山口美佐保 | 明るく、生き生き、創造的に――広島のおんなの平和運動「デルタ・女の会」 | |
170 | 水田ふう | ||
193 | 落合聖子 | ||
206 | 伊藤和子 | ||
224 | 坂悦子 | チェルノブイリ救援運動 | |
245 | 近藤和子 | おんな・核・エコロジー | |
266 | 近藤和子 | 付記 | |