「05月忌」カテゴリーアーカイブ

資料年表:猪飼隆明

資料年表:猪飼隆明

年月日 事項 メモ
 1944
 0213 誕生
 1969
 京都大学文学部国史学科卒
2024
0514 死去。享年80歳。
0515 『熊本日日新聞』
「猪飼隆明さん死去 歴史学者、大阪大学名誉教授 文化財保護、護憲に注力」

 

時代を先取りした作家梶山季之をいま見直す

『時代を先取りした作家梶山季之をいま見直す 没後33年記念事業』(梶山季之記念事業実行委員会、中国新聞社、2007/11/10)

内容

004 講演とシンポジウム
006 実行委員会から実行委員長 平岡敬
008 基調講演
「梶山先輩と私」 藤本義一
020 シンポジウム
 20 生まれ故郷朝鮮と梶山季之 橋本健午
25 梶山季之が『噂』に残したもの 高橋呉郎
28 ハワイ/南米・ユダヤ移民への視点 小谷瑞穂子
32 原爆後の広島と梶山季之 天瀬裕康
34 シンポジウム後半より
40 梶山美那江夫人より
041 作家展「梶山季之の作品と人間像」
 45 corner1 いま見直す梶山季之
46 corner2 広島
47 corner3 上京
48 corner4 修業時代
50 corner5 トップ屋の頃
52 corner6 ベストセラー作家
55 corner7 書きに書いた日々
56 corner8 膨大な仕事量
57 corner9 『噂』
59 corner10 憩いのひととき
61 corner11 広島との交友、ヒロシマへの想い
63 corner12 映画化・劇画化
63 corner13 梶山季之の人と仕事
65 corner14 ライフワークにとりかかる
68 corner15 追憶の部屋
070 資料1 梶山季之と広島大学、広島大学文書館 小池聖一
078 資料2 「梶山季之文学碑」について 小林正典
082 資料3 上映会のこと~日韓の歴史をめぐる偶感 海老根勲
084 展示会場配置図
085 展示物一覧
090 梶山季之 並行した連載ものの仕事
092 梶山季之年譜
096 原稿量、メディア出演等
097 入場者数一覧
098 記念事業関連報道記事より
特別寄稿
104 いまだ、借りっ放し 成田 豊
105 今の広島に梶山季之さんのような方がほしい 田辺良平
106 梶山君の思い出 二宮義人
108 体育教師(?)梶山季之 川村 毅
109 カジサンのことあれこれ 石井泰行
110 親父儀 梶山勇一大往生 川村浩一
112 「一枚の青写真」~父と梶山季之の出会いが伝えてくれたもの~ 藤野能子
120 世話人会後記
126 協賛企業広告
137 協賛企業名・協賛個人名
138 実行委委員会・世話人会名

大内五良

大内五良

おおうち・ごろう 190711**生19840606没 享年74歳 広島市医師会長(1957~59年)。広島県医師会長(1967~82年)。原爆乙女の渡米治療、在米被爆者検診などに貢献。

資料年表:大内五良<作業中

年月日
1907
11 京都府生まれ
1954
0625 『ながれ』(村上哲夫著)
20230606_outigoro1
20230606_outigoro2
1955
0503  原爆乙女25人、岩国空港から米空軍機で米に出発。大内五良医師ら6人が付き添う。 C
 0810 C
 1957
 0209  C
0617  C
 1968
 10 C
 1972
 0515 C
 1976
 05  C
 06 C
 11  C
 12  C
1977
03 C
 09 C
1979 
 04 C
 1981
11 C
 1982
01 C
 04  C
1983
1105 大内五良ら広島の医師らが作った16ミリ映画「ヒロシマの医師たち―38年のドキュメント」が完成 C
1984
0607 死亡。享年74歳

豊田利幸

豊田利幸

とよた・としゆき 19200512生20090515没 享年89歳 核物理学者。「パグウォッシュ会議」に日本代表、その日本版の「科学者京都会議」でも活躍。

資料年表:豊田利幸

年月日 事項 備考
1920
0512
1965
0820 『核戦略批判』(岩波新書)
1967
0820 『核の傘に覆われた世界 現代人の思想19』(久野収 編、平凡社)
<シンポジウム>日本の安全保障をどうする 佐伯喜一・坂本義和・豊田利幸 170
1968
0820 『核時代を超える 平和の創造をめざして 岩波新書687』(湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一編著)
1972
1001 『核時代における科学と政治』(れんが書房)
1976
0601 『世界連邦を21世紀までに-世連宗教者亀岡大会報告書』(第七回世界連邦平和促進宗教者大会事務局)
特別講演:豊田利幸「 核兵器体系と国家」  69
1977
0802 『核軍縮への新しい構想』(湯川秀樹, 朝永振一郎, 豊田利幸編、岩波書店)
1982
0420 『核戦略の曲り角-危機はここまできている 岩波ブックレット No.2』
1021 『核戦略の結末 岩波グラフィックス 5』
1983
0520 『新・核戦略批判』( 岩波新書)
1984
0620 『核廃絶は可能か』(飯島宗一・豊田利幸・牧二郎著編、岩波新書)
0810 『ヒバクシャのこころ』(高橋昭博著、汐文社)
科学者の責任と廃棄核兵器処理をめぐって 55
廃棄核兵器の処理は簡単である(豊田利幸) 55
豊田利幸先生への感謝とお願い(高橋昭博) 59
1985
0105 『市民の平和白書’82-核時代の戦争と平和』(日本評論社)
豊田利幸「核戦略の変ぼう いま何をなすべきか」  36
0301 『国連平和のつどい報告書 第3回』(日本国際連合協会神奈川県本部核軍縮を求める二十二人委員会)
豊田利幸(明治学院大学教授)「基調報告」43
0620 『SDIとはなにか-宇宙にひろがる核戦略 岩波ブックレット No.46』(豊田利幸著)
1986
0120 『「1%問題」と軍縮を考える 岩波ブックレット No.54』(核軍縮を求める二十二人委員会平和構想懇談会編)
1987
0320 『「1%枠撤廃」をどう考えるか 岩波ブックレット No.83』(核軍縮を求める二十二人委員会平和構想懇談会編)
1988
0222 『SDI批判』(岩波新書)
0701 『平和を考える 平和都市宣言30周年記念誌』(鎌倉市企画調整部文化室編、鎌倉市)
講演: 豊田利幸氏「科学と平和-いま平和を考える 」6
0803 『核廃絶と世論の力(長崎平和シンポジウム) 岩波ブックレット No.120』(核軍縮を求める二十二人委員会平和構想懇談会編)
1990
1120 『平和研究 第15号 科学と平和』(日本平和学会)
特集◎科学と平和 豊田利幸「近代科学と国家 」 13
1220 『太平洋の非核化構想』(豊田利幸 [ほか]編著、岩波新書)
1994
0415 『平和文化研究 第17集』(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所編)
〔講演〕豊田利幸「世界はいま核廃絶に向かっているか-国連と核軍縮-  」7
1995
1006 『「世界」主要論文選 1946-95 戦後50年の現実と日本の選択』(「世界」主要論文選編集委員会編、岩波書店)
核兵器廃絶は可能である-恐怖を超えて [82.5] 豊田利幸 879
2009
0515

資料年表:森戸辰男

資料年表:森戸辰男<作業中

年月日
1888
1223 誕生
1954
0803 『星は見ている 全滅した広島一中一年生・父母の手記集』
1968
0806 『平和記念日へのメッセージ』(広島市)
森戸辰男(広島市名誉市民)…12
1969
0806 『濱井信三追想録』山田節男「序文」
1972
0601 『世界平和への提言-ユネスコ語録』(日本ユネスコ協会連盟)
森戸辰男「独立と平和主義」  240
1974
1120 『広島女学院と共に 広瀬ハマコ先生文集』(広瀬院長退任記念事業委員会)
森戸辰男「先生の女子教育と平和への熱意」
1976
0715 『山田節男追想録』
森戸辰男(元文部大臣・広島大学学長・日本育英会会長)「山田市長の偉大な業績」…381
1977
0130 『東雲附小百年史』(広島大学教育学部附属東雲小学校編、創立百周年記念事業会)
森戸辰男(広島大学々長)「創立記念式典を迎えて」1308
0810 『平和教育の理論と実践』(国民教育研究所著編、草土文化)
/「期待される人間像」の「愛国心」と“自衛隊”増強-平和教育を誤りとする森戸辰男の見解/
1979
0620 森戸辰男氏「熊平さんと社会教育の思い出」198
1982
1017 森戸辰男(学長)「卒業生諸君に贈る」 719
『追懐 広島高等師範学校創立八十周年記念』(事業会編・)
森戸辰男(学長)「卒業生諸君に贈る」 719
1984
0528 死亡。享年95歳。
1995
0725 『日本の戦争責任 下 最後の戦争世代から』(若槻泰雄著、原書房)
「社会主義経済学者・森戸辰男の書いたこと」 155
2006
0101 『広島平和科学 28  2006年』(広島大学平和科学研究センター)
小池聖一「森戸辰男の平和論」1
0725 『広島から世界の平和について考える』(広島大学文書館編、現代史料出版)
「第四章 戦後復興と森戸辰男の平和論…小池聖一 111」
2007 『尚志百年』(尚志会)
広島大学の設立と尚志会の再生(昭和24) 96
・新制広島大学の発足・尚志会の再生・森戸初代学長の就任・広島高師最後の卒業式
《資料》要望に答えて 森戸辰男(会報16号 S31) 121
 《資料》平和主義について 森戸辰男(会報27号 S34) 144
・宿泊業務を開始・尚志会本部の移転・森戸初代学長の退任・皇二代学長の就任
《資料》大学を去るにあたって 森戸辰男(会報42号 S38)170
1950年広島大学初代学長。(13年間)。[50ヒロシマ・ピース・センター理事]。[51広島大学平和問題研究会会長]。[52広島平和問題談話会]。1951年に、「広島大学平和問題研究会」を発足させる。
『広島大学所蔵 森戸辰男関係文書目録 (上・下巻)』(森戸文書研究会編、広島大学・松下視聴覚研究財団刊)

中井正一

中井正一

18 19000214生1952 なかい・まさかず 52 美学者・哲学者。1946年9月、広島県労働文化協会を創設。1948年、国立国会図書館副館長に就任。『広島県大百科事典』(板根俊英・記)。

資料年表:中井正一<作業中

年月日 事項 備考
1900
0214 誕生
1946
0925 広島県労働文化協会設立。11月28日第4回理事会で中井正一が会長に。(藤原浩修「戦後広島県の労働者文化運動―広島県労働文化協会について」)
1952
0518 死亡
1980
0331 藤原浩修「戦後広島県の労働者文化運動―広島県労働文化協会について」(『広島県史研究5』)
2010
1220 佐々木暁美「中井正一」(『広島県現代文学事典』)。
2015
0331 「戦後70年 志の軌跡 第2部 中井正一①」~0404「同 中井正一⑤」(『中国新聞』連載)

資料年表:渡辺正治

資料年表:渡辺正治

年月日 事項 備考
**** 誕生
1959
0219 アラン・ブラッシュ(アジア・キリスト教協議会総主事)、日本基督教広島被爆者福祉センター(広島YMCA内)訪問。 C
1221 広島女学院高校の生徒でつくる「ともしび会」、米のキリスト教被爆者福祉センターの粉ミルク・メリケン粉などを贈る。 C
1960
0919 日本キリスト教奉仕団広島地方委員会の被爆者福祉センター、広島YMCAで被爆者の日本人形作り講習会を開催。 C
1006 日本キリスト教奉仕団広島地方委員会の被爆者福祉センター、施設を拡充、再発足。広島銀行八丁堀支店が部屋を提供。中心メンバーはマービン・タック(米人宣教師)・渡辺正治<初出> C
1971
0630 「韓症国在住被爆者の原爆症治療のための専門医師団派遣準備委員会」発足。村上忠敬(核禁広島県民会議議長)・渡辺正治(広島大原医研)・金永福(在日本大韓民国居留民団事務局長)らが出席。 C
1201 『原爆後障害研究会広島シンポジウム講演集 第12回』(広島原爆障害対策協議会)
渡辺正治ほか「広島市における移民者小地域集団の原爆被災に関する社会医学的、社会学的問題」
1974
0101 渡辺正治著「被爆者の意識研究」
『広島社会福祉研究 第1号 別刷』(広島社会福祉研究協議会)
1977
1215 核禁会議、「韓国被爆者調査委員会」設置。石田定(広島原爆病院内科部長)・渡辺正治(広島大助手)・河村虎太郎(河村病院長)・姜文熙(在日本大韓民国居留民団原爆被爆者対策委員長)ら。
1978
0401 『原子爆弾後障害研究会講演集 第18回』(広島原爆障害対策協議会)
若林節美・加藤礼子・渡辺正治・栗原登「原爆被爆患者の家族生活上の問題(1)-入院および通院患者の福祉的ケース・スタディの観点から- 」 60 C
0401 『在韓被爆者』(核兵器禁止平和建設国民会議著・刊)
第1章 被爆の背景
姜文煕(韓国居留民団広島県本部 原爆被害者対策特別委員長)
渡辺正治(広島大学原爆放射能医学研究所助手 )
第2章 在韓被爆者の社会的背景
渡辺正治(広島大学原爆放射能医学研究所助手 )
1980
0401 『原子爆弾後障害研究会講演集 第20回』(広島原爆障害対策協議会)
渡辺正治「老令被爆者の心理社会的葛藤と依存」
1982
0815 『もうひとつのヒロシマ-朝鮮人韓国人被爆者の証言』(朴壽南、舎廊房出版部、皓星社(発売))
 渡辺正治「朴壽南さんとヒロシマ 」383
1984
0401 『原子爆弾後障害研究会講演集 第24回』(広島原爆障害対策協議会)
7.「原爆ふたご」に関する医学的・社会学的総合研究
第7報.災害回復過程における相互関係 渡辺正治 他 68(364)
9.原爆災害復旧過程と個人の社会心理的回復過程 渡辺正治 74(370)
1986
0401 『原子爆弾後障害研究会講演集 第26回』(広島原爆障害対策協議会)
 渡辺正治 他「原爆被爆双生児に関する医学的・社会学的総合研究 第12報:家族関係のAftermath(災害回復過程)研究」
0820 『ヒロシマ・ナガサキの証言’86夏 第19号』(広島・長崎の証言の会)
 渡辺正治「「軍都広島」を忘れまい」
1991
0619 第5回「宗教と平和シンポジウム」、広島市で開催。渡辺正治がチェルノブイリ原爆事故による被曝者の実態を報告。 C
1216 『飄々と 石井浩史追想集』(編集委員会編、石井しづせ刊)
渡辺正治「心優しい言論人」
2002
0331 『東アジアの被爆と平和』(崔吉城・著、広島大学大学院国際協力研究課刊)
<シンポジウム〉司会:崔吉城・渡辺正治
2004
0501 『原子爆弾後障害研究会講演集 第44回』(広島原爆障害対策協議会)
渡辺正治 他「原爆被災,チェルノブイリ被災者を主とする災害被災者の症例と方法論的検討」
2006
0516 死亡
0520 葬儀・告別式
0618 納骨式。日本基督教団広島府中教会・教会墓地

文芸臨時増刊 高橋和巳追悼特集号

『文芸臨時増刊 高橋和巳追悼特集号』(河出書房新社、19710705)

内容

著者 見出し 備考
<グラビア>高橋和巳の39年
18 吉川幸次郎 哀辞
20 桑原武夫 弔辞
23 近藤龍茂 弔辞
25 野間宏 弔辞
27 小田実 とむらいのことば
29 杉本秀太郎 告別の辞
31 松江高等学校28期文乙一同
高橋の霊前に捧ぐ
32 武田泰淳 視野脱落をおそれた人
34 竹内好 酔翁対語
36 堀田善衛 くりごと
38 作田洋一 追悼
40 遠藤周作 一度だけ会った高橋氏
42 福田紀一 ある訪問その後
44 寺田透 高橋君を偲ぶ―その中国文学研究の業績に即して
50 秋山駿 同世代の人
55 磯田光一 ”有罪性”希求の文学―『散華』『堕落』『憂鬱なる党派』を中心に
61 梅原猛 文学は自己指弾か
67 埴谷雄高 『悲の器』の頃
70 駒田信二 高橋和巳との私事
72 竜茂之 悪友悔恨の嘆き
77 篠田一士 追思茫茫
80 宮川裕行 私の中の高橋和巳
85 橘正典 何を失ったのか
88 阪本一亀 回想
93 太田静夫 舞の庭―師高橋和巳を悼んで
97 山田稔 失われたユートピア―もうひとつの解体
108 桶谷秀昭 述志―運命への問い―高橋和巳論
128 <座談会>高橋和巳・文学と思想
大江健三郎・小田実・中村真一郎・野間宏。埴谷雄高
152 真継信彦 高橋和巳の倫理
166 高橋和巳 遺稿 遙かなる美の国
173 高橋和子 臨床日記
190 高橋和巳・年譜
194 川西政明 高橋和巳・小説作品解題
208 編集後記

 

植村環

植村環

うえむら・たまき 18900824生19820526没 享年91歳 日本YWCA名誉会長。原水爆禁止世界大会日本準備会代表委員。日本原水協代表委員。世界平和アピール七人委員会のメンバー。1977被爆国際シンポ日本準備委員会結成呼びかけ人。

資料年表:植村環<作業中

年月日
1890
0824 東京生まれ。
1955
1111 世界平和アピール7人委員会発足。湯川秀樹・下中弥三郎・前田多門・茅誠司・平塚らいてう・植村環・上代たの C
1963
0419 植村環(世界平和アピール7人委員会代表)・内山高三(事務局長)、原潜スレッシャー不明事件からみて、寄港問題の再検討を希望する要望書を黒金泰美官房長官に提出。 C
1009 日本の核基地化に反対する「平和アピール1千人委員会」(9月末に結成)の平山照次代表(東京山手教会牧師)・植村日本YMCA会長ら、ライシャワー米大使に米原潜の日本寄港反対とF105機の撤去を申入れ。 C
1966
1031 世界平和アピール7人委員会の茅・植村・上代の3人、中国核ミサイル実験で佐藤首相宛の要望書を提出。 C
1982
0526 死亡。享年91歳。
1987
0525 『水を風を光りを 日本YWCA80年 1905―1985』(日本YWCA)