『原発はなぜ危険か-元設計技師の証言』(田中三彦、岩波書店(新書)、19900122)
内容<作業中>
| 部 | 章 | ||
| 1 | 福島4号原発・原子炉圧力容器ゆがみ矯正事件 | ||
| 1 | どうゆがみ、どう矯正されたか | ||
| 2 | 「6・28シンポジウム」の周辺 | ||
| 2 | ”運転中の原発”の安全性 | ||
| 1 | 理論的構築物の矛盾 | ||
| 2 | 原発の老朽化1-圧力容器の中性子照射脆化 | ||
| 3 | 原発の老朽化2-理論主義の危険 | ||
| 3 | 原発に象徴されるもの | ||
| あとがき | |||
止
『原発はなぜ危険か-元設計技師の証言』(田中三彦、岩波書店(新書)、19900122)
内容<作業中>
| 部 | 章 | ||
| 1 | 福島4号原発・原子炉圧力容器ゆがみ矯正事件 | ||
| 1 | どうゆがみ、どう矯正されたか | ||
| 2 | 「6・28シンポジウム」の周辺 | ||
| 2 | ”運転中の原発”の安全性 | ||
| 1 | 理論的構築物の矛盾 | ||
| 2 | 原発の老朽化1-圧力容器の中性子照射脆化 | ||
| 3 | 原発の老朽化2-理論主義の危険 | ||
| 3 | 原発に象徴されるもの | ||
| あとがき | |||
止
『原爆神話の五〇年 すれ違う日本とアメリカ』(斉藤道雄、中公新書〈中央公論社〉、19951025)
内容
| Ⅰ | ロスアラモスの千羽鶴 3 | |
| 11ドル50セントの始まり サダコと千羽鶴 平和プロジエクトの波紋 |
||
| Ⅱ | スミソニアンの新風 13 | |
| よみがえるエノラ・ゲイ 新館長の就任 第一次大戦展 大統領決定への疑問 ボランティアの反乱 |
||
| Ⅲ | 原爆神話ヘの挑戦 31 | |
| 企画書第一版 復讐の戦争、防衛の戦争 人種偏見への言及 日本の和平工作 無条件降伏の呪縛 ソ連ファクター なぜ警告しなかったか 日本本土への上陸作戦 推定死傷者数 被爆写真 企画書への評価 三万フィートの上と下 |
||
| Ⅳ | 踏まれた虎の尾 60 | |
| 広がる警鐘 口火を切った空軍協会 WAVAラジオの討論 マスコミによる袋叩き 歴史の書き換え |
||
| Ⅴ | 原爆神話の背景 83 | |
| 何が原爆神話か 三〇対ゼロの採決 教科書の原爆消えない一〇〇万人神話 原爆は戦争を終わらせたか たったひとりのための原爆? 変わらぬ世論調査の結果 |
||
| Ⅵ | 戦争-退役軍人の記憶 113 | |
| 「被害者意識」への疑念 五〇年前の世界 日本人への恐怖 五〇九航空部隊 引き継がれる記憶 |
||
| Ⅶ | 原爆「論」許すまじ 137 | |
| アメリカン・リージョンの査問会 動ぎ出した議会 原爆投下の容認 危険な賭け |
||
| Ⅷ | ロスアラモスの緊張 159 | |
| 最初の公聴会 国に縛られた歴史 反核を許さない町 子どもたちの力 |
||
| Ⅸ | 歴史学者の反論 180 | |
| 原爆の悲惨から威力へ 歴史は誰が書くのか 記憶と歴史の混同 |
||
| Ⅹ | 原爆チーム五分の魂 197 | |
| 原爆展の中止 キノコ雲の上の五〇周年 スミソニアンさんに感謝 過去を見つめるべき時 |
||
| Ⅺ | 半世紀の軌跡 210 | |
| 戦争の文化 消えない原爆論争 戦争の忘却 五〇年目からの歩み |
||
| あとがき 229 | ||
『オリンピックと放送』(西田善夫、丸善出版、19910920)
)
内容
| 「ザ・シティ・オブ・ナガノォ~」=1998年冬季オリンピック、長野開催決まる | ||
| 1 | 日本の戦後初参加のオリンピック—1952年冬・オスロ、夏・ヘルシンキ | |
| 2 | 初めて聞いた冬季オリンピック放送—イタリア、コルチナ・ダンペッツォ | |
| 3 | 仕事として聞くオリンピック放送 | |
| 4 | 1964年・東京オリンピックの年 | |
| 5 | 東京オリンピックの準備取材 | |
| 6 | アナウンサーのメンバーチェンジ | |
| 7 | カラー放送で見る海外のオリンピック放送—1968年・冬季グルノーブル大会 | |
| 8 | NHKも参加した放送オリンピック—メキシコ大会 | |
| 9 | 1972年・サッポロ・オリンピック | |
| 10 | オリンピック都市が出来ていた—1972年・ミュンヘン・オリンピック | |
| 11 | ふたりに金メダルをやれないものか—千分の二秒差・男子400メートル個人メドレー決勝 | |
| 12 | 新しいスポーツ、カヌースラローム—見たことがない種目の初放送 | |
| 13 | 「ここで撮影していいですか」—金メダルへの第一歩、ウェツェル夫妻のアリフレックス | |
| 14 | 「松平監督から聞いた第一報」—パレスチナ・ゲリラ事件の発生 | |
| 15 | チロル地方の古典劇場—インスブルック・オリンピック開会式 | |
| 16 | 1976年・夏季モントリオール・オリンピック大会 | |
| 17 | 「アデュー・モントリオール、ビアント・モスコウ」—モントリオール大会の閉会式 | |
| 18 | 1980年・冬季レークプラシッド大会 | |
| 19 | 「この際、私も立ち上がります……」—氷上の奇跡、アイスホッケー米ソ決戦 | |
| 20 | 1980年・夏季モスクワ・オリンピック大会 | |
| 21 | 1984年・冬季サラエボ・オリンピック大会 | |
| 22 | ロサンゼルス二度目のオリンピック | |
| 23 | 1988年・冬季カルガリー・オリンピック大会 | |
| 24 | オリンピックが平和を保つ—1988年・ソウル・オリンピック | |
| 25 | オリンピック、私の夢 | |
止
『民族の悲劇 沖縄県民の抵抗』(瀬長亀次郎著、新日本出版社、19710810)
内容
| まえがき | |||
| Ⅰ | 基地権力者の意志は法なり | ||
| 1 青田一夜にして滑走路にかわる 2 好ましからざる人物は切捨て御免 3「メーデーはマルクスの誕生日」 4 白骨をかみくだくブルトーザー 5 水道タンク、ガソリンで充満 6 脳炎防止だ、二期米の植え付禁止 7 国務省の財産につき立入り厳禁 |
|||
| Ⅱ | 講和条約第三条のからくり | ||
| 1 日本からの分離 2 無理押しの条約第三条 3 沖縄と信託統治 4「和解と信頼の条約」? 5 祖国をねらう沖縄のミサイル |
|||
| Ⅲ | スキャップ指令と占領政策 | ||
| 1 永久占領支配の宣言 2 鉄帽、背広にかわる 3 応じなければ収用せよ 4 指令日付の取消しさわぎ 5 琉球共和国でっち上げのたくらみ 6 土地とり上げ合法化の努力 |
|||
| Ⅳ | ふきすさぶ反共旋風 | ||
| 1 弾圧は抵抗を呼ぶ 2 土地とり上げの動員令 3 沖縄版非米活動委員会 4 詰腹切らされた正副議長 5 人民党事件 6 沖縄刑務所事件 |
|||
| Ⅴ | 略奪はこうしてやる | ||
| 1 陸海両面からの夜襲 2 死の抵抗 |
|||
| Ⅵ | 島ぐるみのたたかい | ||
| 1 領土権守る四原則 2 無抵抗の抵抗 3 五十万の動員 4 上層部の動揺 5 当間首席の登場 |
|||
| Ⅶ | 「赤い市長」の実現 | ||
| 1 抑圧と干渉 2 祖国同胞の支援 3 好ましからざる人物の追放第三号 |
|||
| Ⅷ | 新しい情勢 | ||
| 1 兼次市政の反動化 2 渡米代表団の裏切り 3 ドルへの切換え 4 安保条約の改悪と沖縄 |
|||
| 琉球列島米国民政府に関する指令(スキャップ指令) | |||
止
『アウシュヴィッツと<アウシュヴィッツの嘘>』(ティル・バスティアン著、石田勇治・星乃治彦・芝野由和編訳、 白水社、19951109)
内容
| 部 | ||
| 編訳者まえがき 7 | ||
| 日本の読者へ 11 | ||
| 1 | アウシュヴィッツ絶滅収容所 13 | |
| 「最終的解決」の経緯 15 | ||
| ナチの強制収容所・絶滅収容所システム 27 | ||
| アウシュヴィッツ絶滅収容所 37 | ||
| 2 | <アウシュヴィッツの嘘>-大量虐殺とその否定 73 | |
| アウシュヴィッツ絶滅収容所の歴史に関する史料 75 | ||
| アウシュヴィッツ裁判 80 | ||
| 「修正派」の文献 84 | ||
| 私は、何も知らなかった 107 | ||
| 3 | <アウシュヴィッツの嘘>のその後 113 | |
| <アウシュヴィッツの嘘>をめぐる問題状況(芝野由和)115 | ||
| 日本版<アウシュヴィッツの嘘>(石田勇治)141 | ||
| ドイツにおけるホロコースト認識の現在(芝健介)153 | ||
| 『マルコポーロ事件』と『ショアー』(西川正雄)157 | ||
| 訳註 164 | ||
| 編訳者あとがき 169 | ||
| 地図 | ||
| 参考文献 | ||
止
資料年表:アウシュヴィッツ<作業中>
| 年月日 | ||
| 1956 | ||
| 0515 | ヴィクトール・フランクル[著]・霜山徳爾訳 『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録』( みすず書房) | |
| 1965 | ||
| 0815 | 加藤祐三・梶村慎吾『広島・アウシュビッツ-平和行進青年の記録 』( 弘文堂) | |
| 1966 | ||
| 1020 | 日本 真壁仁編『詩の中にめざめる』 岩波書店 | |
| 1968 | ||
| 0801 | 広島平和文化センター編『ひろしま 平和の歩み』(広島市) | |
| 1969 | ||
| 0930 | K.スモーレン著、小谷鶴次訳『アウシュヴィッツの悲劇 』(柳原書店 ) | |
| 1970 | ||
| 0420 | 栗原貞子著『どきゅめんと・ヒロシマ24年 現代の救済』(社会新報) | |
| 1971 | ||
| 0901 | 羽仁五郎著 『日本軍国主義の復活』(現代評論社) | |
| 1972 | ||
| ルドルフ・ヘス著・片岡啓治訳『アウシュヴィッツ収容所 所長ルドルフ・ヘスの告白遺録』(サイマル出版会) | ||
| 0401 | アウシュビッツ展 ヒロシマ・アウシュビッツ委員会、朝日新聞社編 ヒロシマ・アウシュビッツ委員会 1972/04/01 | |
| 1973 | ||
| 0225 | アウシュヴィッツへの旅 長田弘著 中央公論社 | |
| ひろしま 平和の歩み 広島平和文化センター編 広島平和文化センター 1973/08/06 | ||
| 1974 | ||
| 0610 | 南京・広島・アウシュヴィッツ 黒田秀俊著 太平出版社 1974/06/10 | |
| 1977 | ||
| 0101 | アウシュビッツの図 丸木位里、丸木俊著 丸木美術館 | |
| 1978 | ||
| 0101 | 在米原爆被爆者・在広米・加両国留学生・アウシュビッツ・韓国原爆被爆者 河本一郎 広島女学院中学・高等学校 | |
| 1980 | ||
| 0220 | アウシュヴィッツは終わらない あるイタリア人生存者の考察 プリーモ・レーヴィ著、竹山博英訳 朝日新聞社 | |
| 0815 | アウシュビッツと私 早乙女勝元著 草土文化 | |
| 1983 | ||
| 0410 | アウシュヴィッツの少女 キティー・ハート著、吉村英朗訳 時事通信社 | |
| 0801 | 死者が語る戦争 河出書房新社編集部編 河出書房新社 | |
| 1984 | ||
| 0201 | コルベ神父 アウシュヴィッツの死 ダイアナ・デュア著、山本浩訳 時事通信社 | |
| 0315 | ヒロシマHP合宿報告 1983 東京都立大泉高等学校 東京都立大泉高等学校 | |
| 0715 | 栗原貞子詩集 栗原貞子著 土曜美術社 | |
| 1015 | 普段着の平和と社会科 アウシュビッツと原爆のあいだで 黒田清、河内鏡太郎、白石喜和 著 情報センター出版局 | |
| 1985 | ||
| 0826 | 人間の記憶のなかの戦争 カロ/ゴヤ/ドーミエ みすず書房編集部著 みすず書房 | |
| 0925 | アウシュヴィッツの記録 平和博物館を創る会、平和のアトリエ編 三省堂 | |
| 1025 | 平和事典 広島平和文化センター 勁草書房 | |
| 1986 | ||
| 1001 | 「アウシュヴィッツ」心に刻む 「アウシュヴィッツ」心に刻む会編 「アウシュヴィッツ」心に刻む会 | |
| 1008 | 夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録 ヴィクトール・E・フランクル著、霜山徳爾訳 みすず書房 | |
| 1215 | アウシュヴィッツで考えたこと 宮田光雄著 みすず書房 | |
| 1987 | ||
| 0720 | 恐怖のアウシュヴィッツ-生き証人は語る タデウス・シマンスキ著、永井清彦編 岩波書店 | |
| 0815 | 強者の平和弱者の反戦 小田実著 日本評論社 | |
| 1988 | ||
| 0310 | アウシュヴィッツ収容所 写真ドキュメント 6カ国語版 国立オシフィエンチム博物館 [ほか] 編 グリーンピース出版会 | |
| 1989 | ||
| 0720 | この道五十年 小谷鶴次著 Toshindo出版サービス | |
| 0901 | 「心に刻むアウシュヴィッツ展」 広島展実行委員会会報 Vol.5 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 | |
| 0910 | 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1989 長崎の証言の会編 長崎の証言の会 | |
| 1990 | ||
| 0101 | アウシュヴィッツ収容所案内書 国立オシフィエンチム博物館 国立オシフィエンチム博物館 | |
| 0101 | 今、私たちが選ぶ道は 抑圧の時代を体験した人々の生き方から 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 | |
| 0127 | アウシュヴィッツ 沈黙の証言-広島展感想文集 石橋京子 [ほか]11名編 「心に刻むアウシュヴィッツ展」広島展実行委員会 | |
| 0401 | 平和の市民哲学 池川健司著 第三書館 | |
| 0415 | 世界にも学童疎開があった 奥田継夫著 日本機関紙出版センター | |
| 0910 | ノーベル平和賞 90年の軌跡と受賞者群像 堤佳辰著編 河合出版 | |
| 1991 | ||
| 0616 | テレジン強制収容所 アウシュヴィッツに消えた子どもたち : 絵画記録 <アウシュビッツに消えた子らの遺作展>を成功させる会編 ほるぷ出版 | |
| 0630 | 平和事典 新訂 広島平和文化センター 勁草書房 | |
| 1201 | 世界平和ミュージアム交流会議・報告書 大阪国際平和センター編 大阪国際平和センター | |
| 1992 | ||
| 0806 | 明日に生きる 高校生のための平和読本 新版 「新版明日に生きる」編集委員会著編 広島県高等学校教職員組合 | |
| 0818 | アウシュヴィッツの悲劇 K.スモーレン著、小谷鶴次訳 柳原書店 | |
| 1993 | ||
| 0510 | 心に刻むアウシュヴィッツ原資料展 実行委員会ニュース No.1 心に刻むアウシュヴィッツ原資料展実行委員会(日野社教センター内) | |
| 0701 | ヒロシマ随想 医師として被爆者として 丸屋博著 丸屋博 | |
| 0725 | アウシュヴィッツの地獄に生きて ジュディス・S・ニューマン著、千頭宣子訳 朝日新聞社 | |
| 0830 | アウシュヴィッツの医師たち ナチズムと医学 F・K・カウル著、日野秀逸訳 三省堂 | |
| 1012 | 奴隷以下 ドイツ企業の戦後責任 ベンジャミン・B・フィレンツ著、住岡良明、凱風社編集部訳 凱風社 | |
| 1994 | ||
| 0501 | ポーランド「アウシュビッツ強制収容所」調査報告 広島平和記念資料館編 広島平和記念資料館 | |
| 0720 | 長崎にあって哲学する 核時代の死と生 高橋眞司著 北樹出版 | |
| 1995 | ||
| 0417 | 夜の鼓動にふれる-戦争論講義 西谷修著 東京大学出版会 | |
| 0701 | 平和のための戦争展in東松山 第10回『心に刻む アウシュヴィッツ展』感想文集 平和のための戦争展実行委員会 | |
| 0717 | 戦争責任論 現代史からの問い 荒井信一著 岩波書店 1995/07/17 | |
| 0825 | 世界の平和博物館 西田勝・平和研究室編 日本図書センター | |
| 0825 | 核時代に生きる私たち 広島・長崎から50年 マヤ・モリオカ・トデスキーニ編、土屋由香[ほか]訳 時事通信社 | |
| 1031 | 平和文化研究 第18集 長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所編 長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所 | |
| 1109 | アウシュヴィッツと<アウシュヴィッツの嘘> ティル・バスティアン著、石田勇治、星乃治彦、芝野由和編訳 白水社 | |
| 1996 | ||
| 0101 | 未来を見つめて-常設展示の紹介と解説 大阪国際平和センター編 大阪国際平和センター | |
| 0701 | 平和のあゆみ 特別展・企画展資料集 堺市立平和と人権資料館 堺市立平和と人権資料館 | |
| 1129 | ナチ強制収容所 その誕生から解放まで 長谷川公昭著 草思社 | |
| 1997 | ||
| 0205 | 世界 人権の旅 川人博編著 日本評論社 | |
| 0310 | ナチズムとユダヤ人絶滅政策 ホロコーストの起源と実態 栗原優著 ミネルヴァ書房 | |
| 1001 | 証言-ヒロシマ・ナガサキの声1997 長崎の証言の会編 長崎の証言の会 | |
| 1107 | 日本人に救われたユダヤ人の手記 ソリー・ガノール著、大谷堅志郎訳 講談社 | |
| 1998 | ||
| 0810 | 戦争論 西谷修 講談社 | |
| 0815 | 子どもたちのアウシュヴィッツ 野村路子著 第三文明社 | |
| 1999 | ||
| 0512 | 交響詩集 ヒロシマ 水野潤一詩集 水野潤一著 中央公論事業出版(製作) | |
| 0720 | しゃろーむ 随想集 櫻井淳司著 インターナショナル・ニューライフカレッジ出版部 | |
| 0730 | ホロコースト 絶滅収容所の記憶 毎日新聞社 毎日新聞社 | |
| 0830 | 第2次世界大戦 : 欧州戦線 1939-1945 毎日新聞社 | |
| 0920 | 戦争論 多木浩二著 岩波書店 | |
| 2000 | ||
| 0126 | 断絶の世紀 証言の時代 戦争の記憶をめぐる対話 徐京植、高橋哲哉 著 岩波書店 | |
| 0815 | 私の戦争体験 第10集 山口・戦争体験を記録する会、日本中国友好協会山口県連合会 山口・戦争体験を記録する会、日本中国友好協会山口県連合会 | |
| 0910 | 21世紀の子どもたちに、アウシュヴィッツをいかに教えるか? ジャン=フランソワ・フォルジュ著、高橋武智訳 作品社 | |
| 1215 | 国際決済銀行の戦争責任 ナチスと手を組んだセントラルバンカーたち ジャン・トレップ 著、駒込雄治、佐藤夕美 訳 日本経済評論社 | |
| 2001 | ||
| 0215 | 平和を考える小中学生作文集 第12集 沼津市財務部総務課 沼津市財務部総務課 | |
| 0225 | アウシュビッツからの手紙 早乙女勝元、岡野和 絵 日本図書センター | |
| 0304 | 図解ユダヤ社会のしくみ 現代ユダヤ人の本当の姿がここにある : 2時間でわかる 滝川義人 著 中経出版 | |
| 0720 | 世界遺産ふしぎ探検大図鑑 青柳正規 小学館 | |
| 2002 | ||
| 0128 | アウシュヴィッツと知識人 歴史の断絶を考える エンツォ・トラヴェルソ、宇京頼三訳 岩波書店 | |
| 0810 | 世界戦争犯罪事典 秦郁彦、佐瀬昌盛、常石敬一監修 文藝春秋 [文芸春秋] | |
| 2003 | ||
| 0830 | ムッちゃんに学ぶ「戦争と平和」 福井逸治 著 近代文芸社 | |
| 0915 | 考えるとは乗り越えることである 好村冨士彦遺稿・追悼集 好村冨士彦遺稿・追悼集刊行委員会 三元社 | |
| 1225 | 人権でめぐる博物館ガイド 解放出版社編 解放出版社 | |
| 2004 | ||
| 0101 | アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館 | |
| 0220 | ローマ教皇とナチス 大澤武男著 文芸春秋 | |
| 0301 | かたりべ 平成15年次(2003)活動報告書(第18号) ヒロシマ宗教協力平和センター ヒロシマ宗教協力平和センター | |
| 2005 | ||
| 0510 | アウシュヴィッツ博物館案内 中谷剛著 凱風社 | |
| 0620 | ティル・バスティアン『アウシュビッツと<アウシュビッツ>の嘘』(白水社、20050620) | U |
| 0621 | 訪ねてみよう戦争を学ぶミュージアム/メモリアル 「記憶と表現」研究会著 岩波書店 | |
| 0702 | 栗原貞子全詩篇 栗原貞子 土曜美術社出版販売 | |
| 2006 | ||
| 0630 | 大量虐殺 死-絶望-脱出 エルネスト・カーン, 多喜百合子著 日本図書センター | |
| 2007 | ||
| 1005 | ホロコーストを次世代に伝える アウシュヴィッツ・ミュージアムのガイドとして 中谷剛著 岩波書店 | |
| 2009 | ||
| 0918 | ワルシャワの日本人形 戦争を記憶し、伝える 田村和子著 岩波書店 | |
| 2010 | ||
| 0101 | 守ろう地球のたからもの 豊かな世界遺産編 教師用指導資料 日本ユネスコ協会連盟 日本ユネスコ協会連盟 | |
| 2011 | ||
| 0211 | 原爆被爆者三世代の証言 長崎・広島の悲劇を乗り越えて 澤田愛子著 創元社 | |
| 2013 | ||
| 0101 | アウシュヴィッツ-ビルケナウ あなたの立っているところ… アウシュヴィッツ-ビルケナウ博物館、中谷剛訳 アウシュヴィッツ-ビルケナウ博物館 | |
| 0915 | ホロコースト記念館ガイドブック [ホロコースト記念館編] ロゴス社 | |
| 2014 | ||
| 0806 | 世界遺産 新・ポケット版学研の図鑑19 学研教育出版 | |
| 2015 | ||
| 0430 | ヒトラーの科学者たち ジョン・コーンウェル John Cornwell著、松宮克昌訳 作品社 | |
| 1201 | 無名な書き手のエクリチュール 3.11後の視点から = 中里まき子編著 朝日出版社 | |
| 2016 | ||
| 0913 | 世界遺産学習事典 学研まんがNEW世界の歴史 別巻 学研プラス | |
| 2019 | ||
| 0410 | トラウマを共有する (トラウマ研究 2) 田中雅一、松嶋健 編 京都大学学術出版会 | |
| 2020 | ||
| 0510 | 教育哲学研究 2020.5 教育哲学会編 教育哲学会 | |
| 0525 | 文学の環境を探る 野田研一、赤坂憲雄編 玉川大学出版部 | |
| 0715 | ヒロシマ グローバルな記憶文化の形成 ラン・ツヴァイゲンバーグ 著、若尾祐司、西井麻里奈、髙橋優子、竹本真希子 訳 名古屋大学出版会 | |
| 0901 | 世界における平和のための博物館 山根和代、安斎育郎、小島健太郎 共同編集責任者 第10回国際平和博物館会議・組織委員会 | |
| 2021 | ||
| 0220 | なぜ戦争体験を継承するのか ポスト体験時代の歴史実践 蘭信三、小倉康嗣、今野日出晴編 みずき書林 | |
| 0725 | 世界は広島をどう理解しているか 原爆七五年の五五か国・地域の報道 井上泰浩編著 中央公論新社 | |
| 1130 | ブックガイド平和を考える 明治学院大学国際平和研究所設立35周年を記念して 明治学院大学国際平和研究所編 明治学院大学国際平和研究所(PRIME) | |
| 1216 | ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶 加藤有子編 みすず書房 | |
| 2022 | ||
| 0210 | 戦争記念碑は物語る 第二次世界大戦の記憶に囚われて キース・ロウ著、田中直訳 白水社 | |
| 0731 | 犠牲者意識ナショナリズム 国境を超える「記憶」の戦争 林志弦著、澤田克己訳 東洋経済新報社 | |
| 1130 | 語り継がれる人類の「悲劇の記憶」百科図鑑 災害、戦争から民族、人権まで ピーター・ホーエンハウス著、杉田真、小金輝彦訳 原書房 | |
| 2023 | ||
| 0215 | 人道研究ジャーナル 2023.2 日本赤十字学園日本赤十字国際人道研究センター編 東信堂 | |
止
『沖縄の援護のあゆみ 沖縄戦終結50周年記念』(沖縄県生活福祉部援護課編・刊、19960325)
内容
| 章 | ||||
| 発刊にあたって 沖縄県知事 太田昌秀 | ||||
| 発刊によせて 沖縄県遺族連合会会長 座喜味和則 | ||||
| 1 | 援護業務組織の変遷 1 | |||
| 2 | 沖縄県の援護行政の変遷 | |||
| 1 | 援護内容 | |||
| (1)沖縄の援護業務の沿革 7 | ||||
| (2)戦没者遺族の援護 | ||||
| ア.戦傷病者戦没者遺族等援護法による援護 11 イ.恩給法(扶助料等)による援護 18 ウ.特別給付金支給法による援護(戦没者の妻、戦没者の父母等)18 エ.特別弔慰金支給法による援護 22 オ.戦没者遺族相談員について 25 |
||||
| (3)戦傷病者の援護 | ||||
| ア.戦傷病者戦没者遺族等援護法による援護(障害年金)26 イ.恩給法(傷病恩給等)による援護 28 ウ.戦傷病者特別援護法による援護 28 エ.特別給付金支給法による援護(戦傷病者の妻)32 オ.戦傷病者遺族相談員について 34 |
||||
| (4)旧軍人軍属の援護 | ||||
| ア.恩給法(普通恩給等)による援護 36 イ.軍歴証明事務 42 |
||||
| (5)未帰還者及び引揚者の援護 | ||||
| ア.未帰還者留守家族等援護法による援護 44 イ.引揚者給付金支給法による援護 47 ウ.中国残留孤児等の援護 50 |
||||
| (6)戦没者の叙位叙勲 53 | ||||
| 2 | 遺骨収集と慰霊碑 | |||
| (1)戦没者遺骨収集 | ||||
| ア.沖縄戦における戦没者数の推計 56 イ.遺骨収集の状況 57 |
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| (2)慰霊の塔・碑 | ||||
| ア.慰霊塔・碑の概況 84 イ.納骨堂の建設 87 ウ.国立沖縄戦没者墓苑 87 エ.霊域の管理 88 オ.〔資料〕 88 |
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| 3 | 戦没者の慰霊 | |||
| (1)慰霊の日の制定(「慰霊の日」設置に関する事項)94 | ||||
| (2)沖縄全戦没者追悼式 123 | ||||
| (3)海外の慰霊 | ||||
| ア.南洋群島県出身戦没者慰霊墓参 131 イ.フィリピン群島県出身戦没者慰霊墓参 135 ウ.中国県出身戦没者慰霊巡拝 138 |
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| (4)その他、国等の主催する慰霊追悼行事 140 | ||||
| 4 | 沖縄戦等被災者補償 | |||
| (1)対馬丸遭難学童補償問題 143 (2)八重山地域におけるマラリア犠牲者補償問題 146 (3)戦時遭難船舶犠牲者補償問題 150 (4)沖縄戦一般被災者補償問題 155 |
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| 5 | 平和祈念事業 | |||
| (1)平和祈念事業特別基金受託事務 ア.慰籍事業 158 イ.戦後強制拘留者に対する特別事業 160 |
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| (2)平和祈念資料館管理運営事業 161 | ||||
| 6 | 援護業務団体の変遷 163 | |||
| 3 | 証言及び手記 173 | |||
| 4 | 回顧談(録) | |||
| 回顧談(南洋群島帰還者会会長 宜野座朝憲)265 沖縄戦6歳未満の戦傷病者戦没者遺族に対する援 法適用経緯等について(元県援護課長 与那嶺敏光)269 遺骨収集の歩み(沖縄県遺族連合会会長 座喜味和則)271 仏教徒による遺骨収集(大典寺住職 藤井深忍)275 対馬丸遭難学童問題について(元対馬丸遺族会会長 外間宏栄)277 ダバオに関する手記(ダバオ会沖縄支部長 仲村源照)281 |
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| 資料 | ||||
| 1 沖縄の援護業務に関する国の通知文書等(抄)1 | ||||
| 2 援護業務に関する新聞記事(抄)29 | ||||
| 3 厚生省による埋没壕等遺骨収集(沖縄県資料より集計)83 | ||||
| 4 琉球政府発行による援護課関係出版物転載(抄) 93 | ||||
| 5 年譜 177 | ||||
| 6 沖縄戦・援護関係書籍(書名50音順)223 | ||||
| 編集後記 | ||||
止
『沖縄 平和の礎』(大田昌秀著、岩波書店<岩波新書>、19961205)
内容<作業中>
| Ⅰ | 沖縄の平和と未来を考える 3 | ||
| 県知事選への出馬表明 45 | |||
| Ⅱ | |||
| 明るい未来を求めて 49 | |||
| 「甘い誤解」より「にがい真実」/”援助漬”と自立/事大主義浸透の背景/沖縄人への差別意識の誕生/くしゃみまで他他府県人の真似を/方言撲滅運動と改姓運動/一級の日本人となるために/沖縄の文化は非武の文化/明治からある「軍用地強制収容」/沖縄が分離された背景/アメリカが利用した沖縄移民の感情/人材の育成の本質とは/ | |||
| 学ぶたのしさ、生きるよろこび 73 | |||
| 「学ぶ」ということのたのしさ、生きるよろこび/久米島の少年時代/母を助けて働いた一年/壕掘りばかりの師範学校 /岩肌に書いた「生きる」の文字/戦場で英語と出会う/英語のすばらしさ/留学時代にふれた異文化/言葉によって体験外のことを学ぶ/アメリカと日本の根本的な違い/島ぐるみ闘争に見る文化の違い/生きるよろこび/人間として生きている証を見つけること/「シュガー・ローフ」と沖縄の心/沖縄に再び「共生の心」を/ | |||
| 1992年2月7日、沖縄県立那覇看護学校での講演 | |||
| 21世紀に向けた沖縄のグランドデザイン 103 | |||
| 「平和の礎」と沖縄戦/沖縄戦はいつ始まりいつ終わったのか/始めから勝ち目のなかった沖縄戦/戦後沖縄と米軍/21世紀に向けたランドデザイン// //// | |||
| 1994年6月1日、沖縄県宜野湾市・沖縄コンベンションセンターで開かれた社会党自治体政策研究第24回全国集会での講演 | |||
| Ⅲ | |||
| 代理署名に至らなかった理由 127 | |||
| 1995年9月28日 沖縄県知事 大田昌秀 | |||
| 10・21県民総決起大会でのあいさつ 133 | |||
| 1995年10月21日、宜野湾海浜公園・米軍人による少女暴行事件を糾弾し日米地位協定の見直しを要求する沖縄県民総決起大会でのあいさつ | |||
| 沖縄の問題は、日本本土が変われば解決される 137 | |||
| 民主政治下の災い//十分に伝えられていない「沖縄」/佐藤―ニクソン密約について/追及してほしい「5・15メモ」/日本そのものをよりよい方向へ// //// | |||
| 1996年2月15日、那覇市・新聞労連第39回新聞研究中央集会でのあいさつ | |||
| 沖縄の未来は、本土の民主主義の力にかかっています 149 | |||
| 『世界』1996年7月号 | |||
| 最高裁判所での意見陳述 169 | |||
| 地方自治法第151条の2第3項の規定に基づく職務執行命令裁判請求上告事件 | |||
| 1996年7月10日 | |||
| 公告・縦覧について 183 | |||
| 1996年9月13日 大田昌秀 | |||
| Ⅳ | 公告・縦覧に応じた理由 193~230 | ||
| 1996年10月16日、本書のための特別インタビュー | |||
止
『オリンピック・スタデイーズ 複数の経験・複数の政治』(清水諭<しみず・さとし>編、せりか書房、20040726)
内容<作業中>
| はじめに | ||||
| Ⅰ | 近代オリンピックを問い直す | |||
| 1 | 「ロゴ」の身体―カール・ルイスの登場とビジネスツールとしてのオリンピック | |||
| 2 | グローバル、ポピュラー、インター・ポピュラー―市場、国家、市民社会にまたがるオリンピック・スポーツ | |||
| 3 | オリンピック男爵とアスレティック・ガールズの近代 | |||
| Ⅱ | ナショナルなものの想像力 | |||
| 4 | アメリカン・イメージの構築―’32ロサンゼルス大会の前史とアメリカニズムの変容・持続 | |||
| 5 | 規律化した身体の誘惑―ベルリン・オリンピックと『オリンピア』 | |||
| 6 | 国家戦略としての二つの東京オリンピック―国家のまなざしとスポーツの組織 | |||
| Ⅲ | プレ/ポスト | |||
| 7 | 日の丸とモダン―’64東京大会シンボルマークとポスターをめぐって | |||
| 8 | 未来の都市的生活様式―オリンピックの六〇年代東京 | |||
| 9 | 「東京の魔女」-その女性性と工場の記憶 | |||
| Ⅳ | アウターナショナルな経験 | |||
| 10 | 故郷/経路、人見絹枝の旅と遭遇―イエテボリ、アムステルダム、プラハ | |||
| 11 | レボルト’68―黒人アスリートたちの闘争とアウターナショナルなスポーツ公共圏 | |||
| 12 | ボイコット | |||
| 清水諭 「危機にあるオリンピック―「あとがき」にかえて」 | ||||
| オリンピック関連年表 |
止
『造船官の記録』(正・続)(造船会編、今日の話題社刊、19910101)<作業中>
内容
| 編 | 頁 | |||
| 1 | 戦病死者の思い出 | |||
| 2 | 造船官の活動 | |||
| 3 | 造船官による文献 | |||
| 4 | 造船関係の機関と組織 | |||
| 5 | 造船官名簿 | |||
| あとがき | ||||
| 続 | ||||
| 章 | ||||
| 1 | 総括的回顧録 | |||
| 2 | 前線における活躍 | |||
| 3 | 国内各工廠及び各機関に於ける活躍 | |||
| 4 | 艦船別及び特攻兵器等に関する記録 | |||
| 甲標的建造担当者の思い出<但馬利夫(技術大尉)> 488 8月6日の状況 | 482 | |||
| 5 | 終戦にまつわる記録 | |||
| 3 | 広島原爆目撃記<若松守明(技術少佐)> | |||
| 6 | 雑記録 | |||
止