『新人国記(1)静岡県/富山県/広島県/岩手県/長崎県/愛知県』(朝日新聞社、19820930)
目次(広島県・長崎県部分)
広島県 | 文・斉藤忠臣 写真・青井捷夫 |
「反核」の思い深く | |
原爆に怒りの絵筆 | |
愛を説く「語り部」 | |
ヒロシマを伝える | |
紙つぶてに心託す | |
映像の底流に | |
舞台人生を息長く | |
「美の世界」に執念 | |
結束力と腕一本と | |
勝負師の世界彩る | |
王朝の世界に没入 | |
戦争の痛恨彫刻に | |
多彩タレント群像 | |
同質兄弟と野人と | |
未被爆者に訴える | |
長崎県 | |
『新人国記(1)静岡県/富山県/広島県/岩手県/長崎県/愛知県』(朝日新聞社、19820930)
目次(広島県・長崎県部分)
広島県 | 文・斉藤忠臣 写真・青井捷夫 |
「反核」の思い深く | |
原爆に怒りの絵筆 | |
愛を説く「語り部」 | |
ヒロシマを伝える | |
紙つぶてに心託す | |
映像の底流に | |
舞台人生を息長く | |
「美の世界」に執念 | |
結束力と腕一本と | |
勝負師の世界彩る | |
王朝の世界に没入 | |
戦争の痛恨彫刻に | |
多彩タレント群像 | |
同質兄弟と野人と | |
未被爆者に訴える | |
長崎県 | |
『ヒロシマ・ナガサキの証言』(広島・長崎の証言の会編)
創刊号(1982年2月20日)~終刊号(1987年7月20日)通算21号
号数 | ||
創刊号’82冬1982/2/20 | 特集1/ヒロシマ・ナガサキと広がる反核運動 | |
特集2/連帯するヒロシマ・ナガサキ | ||
第2号’82春1982/5/30 | ||
第3号’82夏1982/8/20 | ||
第4号’82秋1982/11/10 | ||
第5号’83冬1983/2/10 | ||
第6号’83春1983/5/15 | ||
第7号’83夏1983/8/20 | ||
第8号’83秋1983/10/30 | ||
第9号’84冬1984/2/20 | ||
第10号’84春1984/4/30 | ||
第11号’84夏1984/8/20 | ||
第12号’84秋1984/10/15 | ||
第13号’85冬1985/2/20 | ||
第14号’85春1985/4/30 | ||
第15号’85夏1985/8/20 | ||
第16号’85秋1985/10/30 | ||
第17号’86冬1986/2/20 | ||
第18号’86春1986/05/10 | ||
第19号’86夏1986/08/20 | ||
第20号’86秋1986/11/10 | ||
第21号終刊号1987/07/20 | 広島・長崎の証言の会 | 季刊『ヒロシマ・ナガサキの証言』終刊にさいして-共同刊行の五年間と今後の課題- |
SSDⅠ(第2回軍縮特別総会)1982年6月7日~7月10日、ニューヨーク
外交青書27_1983_1
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/1983/s58-contents.htm
(2)第2回国連軍縮特別総会
第2回軍縮特総は,6月7日からニュー・ヨークの国連本部において開催され,7月10日全会一致で結論文書を採択して閉会した。
同特総には,我が国の鈴木総理大臣,櫻内外務大臣,レーガン米大統領,サッチャー英首相,シュミット西独首相,シェイソン仏外相,グロムイコ=ソ連外相,黄華中国外相ら各国首脳が参加したほか,非政府団体及び平和軍縮研究機関の代表にも発言の機会が与えられ,我が国からも6名の代表が発言した。
同特総は,作業部会を設置して,(イ)第1回軍縮特総の決定及び勧告の履行状況の再検討,(ロ)包括的軍縮プログラムの検討及び採択,(ハ)軍縮のための国際世論を動員するための措置等につき審議を行った。その結果,前二者については合意は得られなかったが,最後の問題に関しては,世界軍縮キャンペーン,軍縮フェローシップ計画について合意文書が作成された。
同特総において鈴木総理大臣は,「軍縮を通じる平和の三原則」を中心とする演説を行った(資料編参照)。その中で主要な軍縮問題としては,(イ)戦略兵器削減交渉及び中距離核戦力交渉の促進,(ロ)核実験全面禁止条約の成立促進,(ハ)核不拡散条約への加盟促進,(ニ)平和的目的原子力施設の安全保障の確保,(ホ)化学兵器禁止条約の早期成立,(へ)通常兵器の保有及び国際移転の現状把握が取り上げられた。また,我が国は,(イ)国連軍縮フェローシップ計画参加者の広島・長崎訪問,(ロ)検証分野における国連の役割強化,(ハ)我が国の原爆に関する資料の国連への備え付け,(ニ)軍縮促進のための国連平和維持機能の強化・拡充に関しそれぞれ作業文書を提出した。
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出典:http://www.unic.or.jp/texts_audiovisual/libraries/research_guide/themes/disarmament/
第2回軍縮特別総会
A/RES/S-10/2による第2回軍縮特別総会(通算12回目の国連特別総会)は1982年6月7日から7月10日にかけ、ニューヨークで開催されました。
A/RES/33/71HおよびA/RES/35/47によって設置された準備委員会の作業文書は、文書記号A/AC.206/-の形で発行されました。会合記録は文書記号A/AC.206/SR.-の形で発行されました。準備委員会の総会に対する最終報告書はA/S-12/1(GAOR, 12th spec. sess., Suppl. No. 1)として発行されています。
総会決定S-12/21によって設置された第12回国連特別総会アドホック委員会の作業文書は、文書記号A/S-12/AC.1/-の形で発行されました。会合記録は文書記号A/S-12/AC.1/SR.-の形で発行されました。アドホック委員会の最終報告書はA/S-12/32として発行されています。
同特別総会の作業文書は文書記号A/S-12/-の形で発行されました。会合記録は文書記号A/S-12/PV.-の形で発行されました。総会決定S-12/24により、アドホック委員会の報告書(A/S-12/32)は、第2回軍縮特別総会の最終文書(Concluding Document)として承認されています。
SSDII行動日本代表団 代表団の行動 19820603~19820625
出典:第2回国連軍縮特別総会に核兵器完全禁止と軍縮を要請する国民運動推進連絡会議『地球を覆う草の根のうねり-SSDII行動日本代表団の記録1982.6.4-6.24』(19820601)
目次
はじめに(国民運動推進連絡会議の発足からニューヨーク行動に至る経過の概要) | |
代表団の行動日誌―核兵器完全禁止と軍縮の声を、国連へ、全世界へ 〇ニューヨーク行動、〇ホノルル行動、〇再びニューヨーク | |
第2回国連軍縮特別総会(SSD-II)の概要 | |
代表団のニューヨーク行動の概要 | |
名4項目の実現を要請-58カ国代表部を訪ねて | |
ニューヨーク行動に呼応して-欧州とカナダの行動 | |
ニューヨーク行動を終わって全米各地の行動へ | |
国民運動推進連絡会議の国連行動代表団登録者数 | |
ホノルルにおける統一行動 | |
音楽家代表団の多彩な活動 | |
国連軍縮特別総会NGOデー | |
「ニューヨーク・タイムス」6月13日朝刊の記事から | |
医療班の報告 | |
資料編 | |
I 核兵器完全禁止と軍縮の実現をめざして | |
日本政府および国連軍縮特別総会に要請する国民運動のよびかけ | |
3・21ヒロシマ・アピール | |
5・23東京・アピール | |
SSD-IIへの要請書 | |
今後の行動のために/6月10日・ニューヨーク | |
入国拒否に対する国民運動推進連絡会議の声明/6月10日・ニューヨーク | |
各界の反核声明・アピール | |
II 第2回国連軍縮特別総会より | |
第2回国連軍縮特別総会最終報告書・結語 | |
同、付属文書V、世界軍縮キャンペーン | |
SSD-II一般討論各国代表演説/日本・ソ連・米国・インド | |
SSD-IIにおけるNGO代表の演説 | |
-演説者リスト | |
-国民運動推進連絡会議代表・山口仙二氏の演説 | |
-国際平和研究協会(IPRA)代表・坂本義和氏の演説 | |
-世界軍縮キャンペーン(WDC)代表・P.ノエルベーカー卿の演説 | |
III ニューヨーク行動より | |
核兵器の動議性と合法性に関する国際シンポジウム・まとめ | |
署名提出にあたってのデクエアR国連事務総長の挨拶 | |