『在外被爆者裁判』(田村和之編、信山社、20161130)
目次
章 |
事項 |
著者 |
|
はしがき |
田村和之 |
序論 |
|
田村和之 |
1 |
2015年9月8日最高裁判決 |
|
2 |
被爆者に対する援護 |
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3 |
在外被爆者を除外した被爆者援護 |
|
4 |
在外被爆者問題の胎動 |
|
5 |
本書の構成 |
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在外被爆者裁判一覧表(20161030現在) |
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第1編 |
在外被爆者裁判 総説 |
|
第1章 |
在外被爆者裁判の萌芽
-孫振斗裁判,三菱重工広島・元徴用工被爆者裁判 |
田村和之 |
1 |
孫振斗被爆者健康手帳裁判,402号通達 |
|
2 |
孫振斗裁判の影響 |
|
3 |
控訴審福岡高裁判決 |
|
4 |
孫振斗裁判最高裁判決複合的性格の原爆医療法 |
|
5 |
原爆被爆者対策基本問題懇談会(基本懇) |
|
6 |
渡日治療 |
|
7 |
韓国への40億円支援 |
|
8 |
被爆者援護法の制定 |
|
9 |
三菱重工広島・元徴用工被爆者裁判の提起 |
|
|
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|
第2章 |
被爆者援護法の国外適用へ郭貴勲裁判を中心に |
田村和之 |
1 |
郭貴勲裁判へ至る過程 |
|
2 |
郭貴勲裁判の提起 |
|
3 |
大阪地裁判決の影響 |
|
4 |
郭貴勲裁判大阪高裁 |
|
|
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|
第3章 |
国外からの手当等支給申請を認めさせる裁判 |
田村和之 |
1 |
在外被爆者支援団体の要望 |
|
2 |
新たな裁判の提起の検討 |
|
3 |
国外からの手当等支給申請却下処分取消訴訟 |
|
4 |
崔李澈関係裁判長崎地裁判決 |
|
5 |
広島地裁判決 |
|
6 |
崔李澈裁判福岡高裁判決 |
|
7 |
被爆者援護法施行令・施行規則の改正 |
|
|
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|
第4章 |
在ブラジル被爆者健康管理手当裁判 |
田村和之 |
1 |
継続された在ブラジル被爆者健康管理手当請求裁判 |
|
2 |
勝訴つづく在外被爆者裁判 |
|
3 |
広島高裁で逆転勝訴-在ブラジル被爆者健康管理手当裁判 |
|
4 |
最高裁判決 |
|
5 |
最高裁判決をめぐる国会質疑 |
|
6 |
未払いの被爆者手当の支給 |
|
|
|
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第5章 |
三菱重工広島・元徴用工被爆者裁判最高裁判決 |
田村和之 |
1 |
広島高裁判決 |
|
2 |
最高裁判決 |
|
3 |
違法性の判断についての従前の判決との違い |
|
4 |
精神的損害 |
|
5 |
被爆者健康手帳を所持しない者へも損害賠償を命じる |
|
6 |
裁判上の和解による損害賠償の支払い |
|
|
|
|
第6章 |
被爆者健康手帳裁判と被爆者援護法の改正 |
田村和之 |
1 |
在外被爆者に対し被爆者援護法の適用を求める認識の拡大 |
|
2 |
被爆者健康手帳交付請求裁判の提起 |
|
3 |
被爆者健康手帳裁判と原告の死亡 |
|
4 |
被爆者健康手帳裁判(本案)における当事者の主張 |
|
5 |
広島地裁判決 |
|
6 |
長崎地裁判決 |
|
7 |
大阪地裁判決 |
|
8 |
3判決の特徴 |
|
9 |
被爆者援護法の改正 |
|
10 |
被爆者援護法改正法附則2条 |
|
11 |
国外からの原爆症認定申請 |
|
12 |
被爆者健康手帳裁判の終結 |
|
|
|
|
第7章 |
医療費裁判 |
田村和之 |
1 |
はじめに |
|
2 |
医療費裁判の提起 |
|
3 |
大阪地裁における当事者の主張 |
|
4 |
大阪地裁判決 |
|
5 |
大阪高裁判決 |
|
6 |
広島地裁判決 |
|
7 |
最高裁2015年9月8日判決【42】 |
|
8 |
政府・厚生労働省の動き |
|
9 |
医療援護規定の在外被爆者への適用 |
|
|
|
|
第8章 |
小括 |
田村和之 |
|
|
|
第2編 |
在外被爆者裁判各説 |
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第1章 |
在韓被爆者・郭貴勲裁判 |
永嶋靖久 |
1 |
郭貴勲裁判提訴以前の状況 |
|
2 |
郭貴勲裁判提訴の経緯 |
|
3 |
郭貴勲裁判が目指したもの |
|
4 |
どこで手当打切りの違法性を確信できたか |
|
5 |
裁判における双方の主張 |
|
6 |
大阪地裁判決 |
|
7 |
大阪高裁判決 |
|
8 |
上告断念 |
|
9 |
郭貴勲裁判の意義と残された課題 |
|
|
|
|
第2章 |
三菱重工広島・元徴用工被爆者裁判 |
在間秀和 |
1 |
はじめに |
|
2 |
提訴に至る経過 |
|
3 |
訴訟の概要と広島地裁判決 |
|
4 |
広島高裁の一部逆転勝訴判決 |
|
5 |
高裁判決は何をどう認定したか? |
|
6 |
高裁判決は何故に画期的であるか? |
|
7 |
最高裁で確定 |
|
8 |
最高裁判決その後 |
|
9 |
容易ではない在外被爆者全てに対する救済 |
|
10 |
韓国に引き継がれた日本の闘い |
|
11 |
おわりに |
|
|
|
|
第3章 |
在ブラジル被爆者裁判 |
足立修一 |
1 |
在ブラジル被爆者訴訟(手帳・手当訴訟)とは |
|
2 |
在ブラジル被爆者の置かれてきた状況 |
|
3 |
原告のとの出会い |
|
4 |
提訴に至るまで |
|
5 |
裁判がはじまってから,郭貴勲裁判高裁判決により一定の解決を見た |
|
6 |
一審判決では時効によって権利は消滅するとして敗訴した |
|
7 |
控訴審では逆転勝訴した |
|
8 |
上告審判決はどんな判決だったのか |
|
9 |
おわり |
|
|
|
|
第4章 |
崔季激裁判-身動きできない在韓被爆者救済訴訟 |
中鋪美香 |
1 |
はじめに |
|
2 |
健康管理手当認定申請却下処分取消訴訟 |
|
3 |
葬祭料支給申請却下処分取消請求訴訟 |
|
4 |
不支給健康管理手当支給等請求訴訟 |
|
|
|
|
第5章 |
在韓被爆者医療費裁判 |
永嶋靖久 |
1 |
被爆者援護の根幹としての医療費支給 |
|
2 |
提訴に至る経緯 |
|
3 |
一般疾病医療費支給申請の却下と医療費裁判の提訴 |
|
4 |
大阪地裁における双方の主張と判決 |
|
5 |
大阪高裁における双方の主張と判決 |
|
6 |
最高裁判決 |
|
7 |
最高裁判決の意義 |
|
8 |
医療費裁判の困難 |
|
9 |
一連の訴訟を終えて |
|
|
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|
第3編 |
在外被爆者支援と裁判 |
|
第1章 |
在韓被爆者の闘いにおける在外被爆者裁判の意義〔市場淳子〕 |
|
1 |
在韓被爆者問題とは何か |
|
2 |
在韓被爆者の裁判闘争史Ⅰ-戦後補償裁判期- |
|
3 |
援護法と在外被爆者-在外被爆者裁判前史 |
|
4 |
在韓被爆者の裁判闘争史Ⅱ-在外被爆者裁判期 |
|
5 |
在韓被爆者の裁判闘争史Ⅲ-韓国裁判期 |
|
6 |
韓国で原爆被害者法が制定 |
|
7 |
アメリカ政府に対する補償要求 |
|
8 |
在韓被爆者支援運動の方向性 |
|
|
|
|
第2章 |
長崎における在韓被爆者(在外被爆者)の支援活動 |
平野伸人 |
1 |
長崎原爆の被害者と在外被爆者 |
|
2 |
在韓被爆者支援の活動のきっかけ |
|
3 |
韓国の被爆者調査 |
|
4 |
長崎における支援活動の内容 |
|
5 |
金順吉(キム・スンギル)徴用日記の存在と金順吉裁判 |
|
6 |
その後の長崎における裁判の取り組み 258 |
|
7 |
台湾の被爆者 |
|
8 |
捕虜の被爆者たち(オランダ・オーストラリア) |
|
9 |
第3章 三菱重工広島・元徴用工被爆者裁判支援活動〔夏原信幸〕 |
|
|
|
|
第3章 |
三菱重工広島・元徴用工被爆者裁判支援活動 |
夏原信幸 |
1 |
裁判提訴と支援する会の結成 |
|
2 |
地裁での闘いと支援運動 |
|
3 |
高裁での闘いと支援運動 |
|
4 |
国と三菱を解決に向かわせること |
|
5 |
最高裁判決とその後 |
|
|
|
|
第4章 |
在ブラジル・在アメリカ被爆者裁判支援活動 |
田村和之 |
1 |
はじめに |
|
2 |
在ブラジル被爆者裁判(健康管理手当)の提起 |
|
3 |
在アメリカ被爆者裁判(国外からの手当等支給申請) |
|
4 |
在ブラジル被爆者件被爆者健康手帳交付請求裁判 |
|
5 |
国家賠償請求・和解の取組み |
|
6 |
在米被爆者医療費裁判 |
|
7 |
おわりに |
|
|
|
|
補論 |
在外被爆者に援護法適用を実現させる議員懇談会 |
金子哲夫 |
|
|
|
|
おわりに-残された問題 |
田村和之 |
|
あとがき |
|
日本遺産「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴」
2016(平成28)年4月に、4市のストーリー「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」が、日本遺産に認定。
『企画展:原爆白書運動と広島大学』(被ばく学創生研究会編、広島大学文書館、20160701)
目次
章 |
|
1 |
金井利博 |
|
金井利博と原爆白書運動 |
|
原民喜の詩碑建立 |
|
原民喜の遺書と受けとった梶山季之 |
|
原爆白書作成の訴えと運動 |
|
広がる原爆白書運動 |
2 |
国連へのはたらきかけ |
|
国際連合への働きかけと被爆フィルム返還 |
3 |
原爆白書運動 |
|
「原水爆被災白書」をすすめる様々な動き |
|
原爆被災資料広島研究会と『原爆被災資料総目録』 |
|
原爆被災資料総目録の発行 恩給をつぎ込んで |
4 |
協力者 今堀誠二 |
|
金井との関係 『原水爆時代』 |
|
協力者 今堀誠二と談和会 |
5 |
金井学校 平岡敬と大牟田稔 |
|
金井学校の二人 平岡敬と大牟田稔 |
|
被爆者調査報道 「リフトン取材」 |
|
被爆20年特集記事「炎の系譜」 |
|
平岡敬 韓国の被爆者取材 |
|
大牟田稔 中国新聞社に入社して |
|
大牟田稔 沖縄取材 |
|
きのこ会と大牟田 |
|
平岡と大牟田 |
6 |
広島大学原爆放射能医学研究所と湯崎稔 |
|
湯崎稔と爆心地復元運動 |
|
爆心地復元運動の成果 |
|
原爆爆心地復元運動 |
|
原水爆被災資料センター設立から原医研資料センターへ |
7 |
『核権力』の執筆 志なかばの死とその後 |
|
病の中で、訴えつづけた雄大な構想 難民研究所を最後に |
|
追悼文 今堀誠二「ヒロシマと金井利博」(『中国新聞』19740622) |
|
国連報告から被爆の実相まとめへ |
8 |
湯崎資料の遺産 |
|
原医研の保管資料 復元運動のその後 |
9 |
講演「金井利博と原爆白書運動」 |
参考資料
原爆白書運動と広島大学(企画展)
https://home.hiroshima-u.ac.jp/hua/event/genbakuhakusyo.html
核・被ばく学創成研究会(代表 小池聖一)・広島大学文書館は、平成27年7月3日~6日(旧日本銀行広島支店 1階ロビー)、9日~15日(広島大学中央図書館 地域・国際交流プラザ)の期間、広島大学原爆放射線医科学研究所、広島大学平和科学研究センターとの共催、中国新聞社の後援で、企画展「原爆白書運動と広島大学」を開催いたしました。
原爆白書運動とは、核戦争を防止するため、原爆被災の全体像と被爆体験を科学的に調査し、その記録を永久に残すともに国連を通じて全世界に公表するよう、日本政府に求めた運動です。運動の中心人物であった金井利博の足跡を中心に、今堀誠二、湯崎稔らの取り組みを紹介しました。
本企画展は、文部科学省科学研究費補助金 基盤研究B「広島における核・被ばく学研究基盤の拡充に関する研究」(26280123)の研究成果の一部です。
7月3日~6日には1270人、4日の小池文書館長の講演会には57人、9日~15日には15777人(ゲート通過換算)のご来場がありました。ありがとうございました。
『ヒバクシャ-ともに生きる第33号』原爆被害者相談員の会、20160806
目次
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三村正弘 |
巻頭言 |
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田村和之 |
最高裁で勝訴-在韓被爆者医療費裁判~最高裁判決の意味、残された課題~ |
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|
高東征二 |
「黒い雨」地域拡大の運動に参加して |
|
望月照己 |
世界遺産・原爆ドームの近くにかき船は、いらない! |
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渡邊美和 |
原発事故から五年四ヵ月~福島原発ひろしま訴訟~ |
|
山地恭子 |
在韓被爆者渡日治療広島委員会活動終了の節目に |
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村田 朱 |
12・11基本懇意見書にこだわる被爆者問題講演会の報告 |
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村上須賀子 |
「被爆体験の継承~ヒロシマMSWの生活史から~」 |
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平成28年8月6日広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式
原爆死没者慰霊碑の奉安箱の原爆死没者名簿の概要
あらたに3冊の名簿に記帳された氏名 |
5511人 |
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名簿登録者総数 |
303195人 |
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名簿総数 |
111冊 |
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参列者の概要
被爆者や遺族など |
約5万人 |
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安倍晋三 |
内閣総理大臣 |
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遺族代表 |
37都道府県 |
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各国大使や代表 |
91か国と欧州連合(EU)。核兵器国のアメリカ、イギリス、フランス、ロシアを含む。 |
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出典:『平和文化 No.193 2016年11月号』(広島平和文化センター)
広島市長平和宣言(下記参照)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1110537278566/index.html
●平和宣言(PDF文書)(193KB)(PDF文書)
内閣総理大臣挨拶
本日、被爆七十一周年の広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が執り行われるに当たり、原子爆弾の犠牲となられた数多くの方々の御霊に対し、謹んで、哀悼の誠を捧げます。
そして、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞いを申し上げます。
七十一年前のよく晴れた朝、一発の原子爆弾の投下によって、十数万とも言われる貴い命が奪われ、広島は一瞬にして焦土と化しました。
惨禍の中、一命をとりとめた方々も、耐え難い苦難を経験されました。
しかし、広島は、市民の皆様のたゆみない御努力により、見違えるような復興を遂げ、国際平和文化都市としての地位を見事に築き上げられました。
本年五月、オバマ大統領が、米国大統領として初めて、この地を訪れました。核兵器を使用した唯一の国の大統領が、被爆の実相に触れ、被爆者の方々の前で、核兵器のない世界を追求する、 そして、核を保有する国々に対して、その勇気を持とうと、力強く呼びかけました。
G7外相会合の「広島宣言」とともに、「核兵器のない世界」を信じてやまない広島及び長崎の人々、そして、日本中、世界中の人々に大きな希望を与えたものと確信しています。
七十一年前に広島及び長崎で起こった悲惨な経験を二度と繰り返させてはならない。そのための努力を絶え間なく積み重ねていくことは、今を生きる私たちの責任であります。唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持しつつ、核兵器不拡散条約(NPT)体制の維持及び強化の重要性を訴えてまいります。核兵器国と非核兵器国の双方に協力を求め、また、世界の指導者や若者に被爆の悲惨な実態に触れてもらうことにより、「核兵器のない世界」に向け、努力を積み重ねてまいります。私は、新たな一歩を踏みだす年に、この地広島において、世界恒久平和の実現に向けて力を尽くすことを改めてお誓い申し上げます。
被爆者の方々に対しましては、「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」に基づき、保健、医療、福祉にわたる総合的な援護施策の充実を行ってまいりました。高齢化が進む被爆者の方々の実情を、今後もしっかりと踏まえながら、援護施策を着実に推進してまいります。
特に、原爆症の認定につきましては、一日も早く結果をお知らせできるよう、できる限り迅速な審査に努めてまいります。
結びに、永遠の平和が祈られ続けている、ここ広島市において、原子爆弾の犠牲となられた方々の御冥福と、御遺族並びに被爆者の皆様の御多幸をお祈り申し上げるとともに、参列者並びに広島市民の皆様の御平安を祈念いたしまして、私の挨拶といたします。
平成二十八年八月六日
内閣総理大臣 安倍晋三
出典https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/0806hiroshima_aisatsu.html
報じられたヒバクシャ
連載
タイトル |
掲載紙 |
掲載期間 |
回数 |
備考 |
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1~ |
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[概要] [記事見出し] |
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本・パンフレット
論文
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掲載誌 |
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編集、発行所 |
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号数、発行年月日 |
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タイトル |
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著者 |
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備考 |
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書誌2016
本・パンフレット
書名 |
著者 |
発行所 |
発行年月日 |
広島大学文書館蔵大牟田
稔関係文書目録 書籍・雑誌編 |
広島大学文書館 |
20160224 |
広島大学文書館蔵金井利博関係文書目録 |
広島大学文書館 |
20160229 |
平和と安全保障を考える事典 |
広島市立大学広島平和研究所編 |
法律文化社 |
20160320 |
原爆手記掲載書誌・雑誌総目録1945-2015 平成27年度 原爆死没者慰霊等事業補助 |
宇吹暁、「紙碑」・原爆手記総目録編纂委員会編 |
20160328 |
被爆者はどこにいても被爆者―郭貴勲・回想録- |
郭貴勲(著)・井下晴子(訳) |
韓国人被爆者・郭貴勲手記出版委員会 |
20160331 |
激動期東アジア諸地域の中間団体と国家―中国・日本・台湾 |
中国基層社会研究会 |
汲古書院 |
20160525 |
|
国際ワークショップ(2015年7月18日、上智大学で開催) の記録 |
原爆にも部落差別にも負けなかった人びと 広島・小さな町の戦後史 |
大塚茂樹 |
かもがわ出版 |
20160605 |
社会調査家 石忠さん 石田忠先生(1916~2011)生誕100年を記念して』 |
廣澤昌 |
沓石会(編集発行) |
20160715 |
在外被爆者裁判 |
田村和之編 |
信山社 |
20161130 |
雑誌論文
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。