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広島平和コンサート(1985年 )

広島平和コンサート(1985年 )

巨匠、鎮魂のタクト

原爆犠牲者への鎮魂と平和への祈りをささげる「広島平和コンサート」が6日夜、米国の世界的指揮者レナード・バーンスタイン氏を迎えて、広島市中区白島北町の広島郵便貯金会館ホールで開かれた。
バーンスタイン氏は、ヨーロピアン・コミュニティー・ユース・オーケストラ(ECYO)を指揮。ベートーベンの「レオノーレ序曲第3番」と、氏自身が平和への祈りを主題に作曲した「交響曲第3番カディシュ」を演奏し、会場を埋めた約1,800人の聴衆に深い感銘を与えた。
広島平和コンサートは、広島青年会議所(白井龍一郎理事長)が被爆40周年に当たって主催。米国ボストン在住の指揮者大植英次氏も、広島市出身の糀場(こうじば)富美子さんが作曲した「広島レクイエム」とモーツァルトの「バイオリン協奏曲第5番イ長調」の2曲を指揮した。
聴衆は2時間にわたって鎮魂の夕べを過ごした。
コンサートは7日も午後6時半から同ホールで催される。
(1985年8月7日朝刊)
http://hiroshimapeacemedia.jp/peacemuseum_d/jp/text/message015.html

平和コンサート0

プログラム

ベートーヴェン
序曲「レオノーレ」第3番作品72b
指揮:レナード・バーンスタイン

糀場富美子
広島レクイエム
指揮:大植英次

モーツァルト
ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」K.219
アレグロ・アペルト
アダージョ
ロンド、テンポ・ディ・メヌエット
指揮:大植英次
ヴァイオリン:五嶋みどり

バーンスタイン
交響曲第3番「カディッシュ」
インヴォケーション(祈り)
ディンートーラー
スケルツォ
指揮:レナード・バーンスタイン
ソプラノ:バーバラ・ヘンドリックス
語り:マイケル・ウェーガー
合唱:ウィーン・ジュネス・クワイヤー
京都エコー
大阪少年少女合唱団

荒木武(広島市長 Mayor of Hiroshima)メッセージ

被爆40周年をむかえる本年、世界で最初の被爆都市であ
る広島において20世紀が生んだ偉人な音楽家、レナード
・バーンスタイン氏の率いるヨーロピアン・コミュニテ
ィー・ユース・オーケストラはじめ14ヶ国の若い音楽家
の皆様により平和の祈りのコンサートが開催されること
は、まことに有意議なことであると存じます。
戦後40年、核兵器廃絶を求め続けているヒロシマの願い
もむなしく、核兵器保有国は核軍拡競争を際限なく続け
核戦争の勃発によって、全人類の滅亡が現実のものとな
るかも知れないという危機感が高まっています。同時に
核兵器廃絶のための市民運動もまた、世界的な規模で広
がりを見せております。
そのような中にあって、今年も国内外から多くの人々が
8月6日にこの地に集い、平和のための祈りと行動を共
にすることは核兵器の廃絶と世界恒久平和をいかに多く
の人々が強く願っているかを雄弁に物語っていると言え
るでしょう。
広島の体験が世界の人々のものとなり、ノー・モア・ヒ
ロシマが平和を愛する人々の合言葉として語られること
は広島市民の願いであり、被爆都市広島の使命であると
思います。
被爆40周年を迎える今年こそ、平和を希求する人々が共
に手をたずさえ、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向
けて大きく前進する年にしようではありませんか。
今回の平和コンサートのご成功を心からお祈りするとと
もに平和を愛する全ての人々の友情と連帯が深まること
を願って、ごあいさつといたします。

白井龍一郎(広島青年会議所理事長・ Hiroshima Junior Chamber Incorporated)メッセージ

このたび、音楽を通じて世界に平和を訴える「広島平
和コンサート」の開催が多数の関係者の熱意とご努力に
よりまして、実現の運びとなりましたことは、音楽を愛
する人々、平和を希求する人々にとりまして、多大の喜
びであると存じます。広島青年会議所といたしましても
この歴史的事業を主催できますことは、望外の光栄であ
り、同時に大きな責任を感じております。
戦後40年を迎える本年、日本の諸都市と同様に、そし
てそれ以上こ広島とその市民にとりまして、この40年の
重みを万感の思いで受けとめております。また、広島の
惨禍を人類全体の教訓として、これからの世界を担う若
い世代に平和を愛し、守るこころを伝えていかなければな
らない節目の年です。
そもそも、私達青年会議所は、明るい豊かな社会づく
りヘの貢献を運動の大きな柱に据えておりますが。その
活動のメンバーもまた、いわゆる戦後派の世代へとバト
ンタッチされようとしています。そのなかで、私達もま
た平和を愛する広島の心を次代へと継承して行くことの
大切さを痛切に感じております。折しも、本年10月には
広島において日本青年会議所の全国役員大会が開催され、
このコンサートは、その記念事業の一環として広島から
日本全国そして世界の若者達へと贈る平和のメッセージ
でもあります。
巨匠、レナード・バーンスタイン氏を指揮者にむかえ
世界最高水準の若い音楽家達で構成されるこのコンサー
トは、音楽愛好家の方々にとりましても貴重な機会であ
ると確信しております。
広島の他、アテネ、ブダペスト、ウィーン等の諸都市
で開催の計画と聞いております。広島に端を発する「音
楽を通じて平和を世界に訴える心のハーモニー」が、全
世界へと鳴り響き、地球的規模で着実な広がりをみせて
いくことを心から願ってやみません。

駐日大使の平和メッセージ(1999年)

駐日大使の平和メッセージ(1999年)

平和な世界の実現を求める願いは、政治、文化、宗教、民族などの違いを超えた人類共通のものです。こうした願いを結集し、来たる21世紀を「平和の世紀」にしていくための取組みの一つとして、各国駐日大使へ平和メッセージの寄稿を呼びかけました。これに応えて、48か国の駐日大使から寄せられたメッセージを平成11年8月1日から31日まで平和記念資料館で展示しました。
また、8月6日に、メッセージを寄せたユーゴスラビア、コスタ・リカ、ベラルーシ、カンボジアの4か国の大使らを広島に招き、当夜、原爆ドーム前で平和メッセージを読み上げていただきました。これにより市民の平和への関心を高め、広島と各国との平和と友好の連帯の絆を深めることができました。
『平和と交流2000年版(平成11年度事業)』(財団法人広島平和文化センター、20010209)

広島国際アニメーションフェスティバル

広島国際アニメーションフェスティバル(1985年)

年月日 会場 備考
1 19850818-23 広島市公会堂
図録:『愛と平和 第1回国際アニメーションフェスティバル広島大会< プログラムガイドブック>』(19850815刊)。

上記資料所収の「荒木武(大会会長 広島市長)のごあいさつ」

このたび、世界各国から多くの人々の参加を得て、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認の第1回国際アニメーションフェスティバル広島大会を、アジアで初めて開催できますことを大変うれしく思います。

本年は、ASIFA設立25周年に当たり、また、国際青年年に協賛する「国際アニメーション年」でもあります。一方、広島市にとりましても原爆被爆40周年を迎えた意義深い年であります。

今日、私達人類はひとたび核兵器が使用されれば、地球上で生存することが出来ない人類滅亡の危機にさらされています。

このようなときに、人類初の核兵器の惨禍を体験した広島市で、アニメーション芸術を通して、世界平和を目指すASIFAの心と、世界の恒久平和実現を強く願うヒロシマつ心とを一つに結んで、“愛と平和(LOVE&PEACE)”をメインテーマに、本大会を開催できますことは、誠に有意義であると存じます。

このフェスティバルを契機として、参加された多くの人々が、アニメーションや世界各国の人々との交流を通して、平和の尊さを再確認され、平和の輪を一層広げていただきますよう祈念いたします。

2 19870821-26 広島厚生年金会館
3 19900808-13 広島厚生年金会館
4 19920820-24 アステールプラザ
5 19940825-29 アステールプラザ
6 19960822-26 アステールプラザ
7 19980820-24 アステールプラザ
8 20000824-28 アステールプラザ
9 20020822-26 アステールプラザ
10 20040819-23 アステールプラザ
11 20060824-28 アステールプラザ
12 20080807-11 アステールプラザ
13 20100807-11 アステールプラザ
14 20120823-27 アステールプラザ
15 20140821-25 アステールプラザ
応募数:世界74か国・地域から2,217作品、映画祭期間5日間の総入場者数延べ約3万5千人
16 20160818-22 JMSアステールプラザ
17 20180823-27 JMSアステールプラザ
18 20000820-24 JMSアステールプラザ

 関係サイト

ASIFA (Association Internationale du Film d’Animation) http://asifa.net/

ASIFA-JAPAN [ Association Internationale du Film d’Animation-Japan Branch] http://www.asifa.jp/en/index.html

広島国際アニメーションフィルム協会日本支部http://asifa.jp/hiroshima/index.html

 

フェイスブックより(2014年)

フェイスブックより(2014年)

20140107撮影:   広島平和記念資料館
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20140209 撮影:    ふりかえりの塔 広島市・千田町1丁目
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20140221撮影:     世界遺産ミーソン遺跡(ベトナム)=この大きな穴はアメリカ軍機の爆撃によりできた。ほかにもあったが、これだけを保存している由
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20140314:可部線終点     場所: 広島市安佐北区可部町

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20140324:平和大橋(広島市)から見る
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20140328: このアングルで原爆ドームが見えるのは冬から今にかけてだけ
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20140730:初めてのMAZDA Zoom-Zoom スタジアム。
ピースナイター2014。カープが9―2で中日戦に勝利。
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 20140806:平和公園バラ園より原爆ドームを遠望ー 場所: 広島市平和公園
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20140807:広島市霞町・広島大学医学資料館
広島大学原爆放射能医学研究所附属原爆被災学術研究センターの看板
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 2014年8月20日 7:20  広島市安佐北区可部東6丁目から届いたメールの添付写真
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 20140920:世界平和記念聖堂献堂60周年一般公開(広島市中区幟町)
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20141026:反原発デモの終結集会(広島市・平和公園)
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20141122:世界遺産「安芸の宮島&ひろしまツーデーウォーク(第1日)」(広島県廿日市市 宮島)
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20141123:世界遺産「安芸の宮島&ひろしまツーデーウォーク(第2日)」(広島市中区ハノーバ広場)
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20141206:合唱の練習風景 静かな公園に響き渡る歌声(広島市平和公園)
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20141207:パール博士(東京軍事裁判インド代表判事)筆慰霊碑在当山(本照寺)(広島市中区小町)
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20141214:鳩魂塔(東京都千代田区・靖国神社)
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平和関連行事(2019年)

平和関連行事(2019年8月6日を中心とした)

 出典:特に指摘がないものは『広報ひろしま 市民と市政』(2019年8月1日)

月日 行事名 場所 備考
0801 原爆り災者名簿の公開など 国際会議場 ~8月6日。
0804 平和の祈りコンサート
「ほしにねがいを」
ゆいぽーと
0805 被爆体験記朗読会 原爆死没者追悼平和祈念館 ~8月6日。
0805 平和の夕べコンサート(広島交響楽団) 広島文化学園HBGホール
0805 現地で見る!広島城の被爆痕跡 広島城 ~8月6日。
0805 ミニガイド「広島城と原爆」 広島城 ~8月6日。
0805 オープンハウス「新しい時代 未来へ向かう放影研 放射線影響研究所 ~8月6日。
0806 原爆供養塔慰霊行事 原爆供養塔前(中区中島町)
0806 ピースメッセージとうろう流し 元安川親水テラス(原爆ドーム対岸)ほか
0806 平和記念公園無料ガイド 平和記念公園
0806 ヒロシマの心を世界に 国際会議場
0806 郷土資料館被爆建物案内 郷土資料館
0806 展示解説「被爆建物としての江波山気象館」 江波山気象館
0806 被爆体験講話 平和記念資料館ほか 11~16日
0807 原爆の絵画展 国際会議場 ~21日
基町高等学校創造表現コースの生徒と、被爆体験証言者が共同制作した「原爆の絵」37点を展示
0809 長崎原爆犠牲者慰霊の会 平和記念資料館東館

広島ペンクラブ

広島ペンクラブ 19490408設立(「広島県大百科事典」(岩崎清一郎・記)では1951年5月発会)

機関誌『ペン HIROSHIMA』

巻号 発行年月日 著者 タイトル 所蔵
所蔵:P=ピカ研、H=原爆資料館
1-1 19621031 発行人:田淵実夫 P
1-2 P
1-3 P
10-5 19770501 H
小倉馨 広島市長国連を行く
19830325 H
19840501 H
19860520 H
19870401  H
19880415  H
19881015  H
19901201  H
19910701 H
19911230  H
19920701 H
19930101 H
19930701 H
19940701  H
19941201 H
19950601 H
19951201  H
19960815 H
19961120  H
19970220  H
19980910 H
19990515 H
19990715 H
20000115 H
20000517 H
20010115  H
20020110 H
20020510 H
20070124 H
20071121  H
20080125  H
20080521 H
20080723 H
20080917  H
20090128 H
20090728 H
20100127  H
2013(下) 20130717 H
2014(下) 20140716 H
2015(下) 20150715 H
2016(上) 20160120 H
 舛井寛一 回想原田東岷会長
 松本忠之  日米安全保障条約
 吉中康麿
天皇皇后両陛下のご訪問
吉村良哉 ご対面 黄瀛さんと米田栄作さん
今田 被爆七十年の広島
高崎宗利 節目の思い出と裏話(その二)ご視察での天皇陛下のご記憶とご配慮
新川貞之 父をかえせ 母をかえせ 峠三吉さん
長谷川是求 是求柳壇―広島赤十字・原爆病院血液内科の日々
2016(下) 20160801  H
 梶矢文昭   オバマさんくるかなあ
 舛井寛一 回想原田東岷会長(下)

広島平和問題談話会(略年表)

広島平和問題談話会 1951年10月16日創立

略年表

19511016 広島平和問題談話会、広島市内で創立懇親会を開催。メリー・マクミラン(広島女学院)、渡辺鼎、佐久間澄、浅野明夫などが発起。
19520206 広島平和問題談話会規約成立。第4条(事務所)本会は事務所を広島市油屋町1番地広島記念病院内に置く。
19520606 広島平和問題談話会、破壊活動防止法で声明。「(同法が)学問、思想、言論および結社の自由を圧迫し平和の脅威となる」として反対。
19520806 広島平和問題談話会が世話人となり、広島地区労働組合会議、各民主団体が主催し中島市民広場で約800人が集まり広島平和市民大会。
19530206 広島平和問題談話会、第2回年度総会を開催。森戸広島大学学長らを囲み憲法改正国民投票問題を聴く会を開催。
19530801  広島県・市教育委員会・平和問題談話会・大学人会、広島市中央公民館で平和問題講座を開催(-3日)。[広島大学]
19550802 広島市教育委員会・広島平和問題談話会・平和と学問を守る大学人の会・中国新聞社、中央公民館で第3回平和問題講座-原子力の平和利用-を開催(-4日)。[広島大学]
19560801 広島市教育委員会・広島平和問題談話会・平和と学問を守る大学人の会、第4回平和問題講座を中央公民館で開催

 

吉浦郷土史研究会

吉浦郷土史研究会

機関誌『ふるさとよしうら』創刊号:1976年5月18日

年月日 著者 タイトル 所蔵
所蔵:U=宇吹、N=西岡喜美子
19760518 創刊 題字 田淵実夫 U
宇吹暁 故宇根実氏の収集せる資料について
19761120 2 U
19770425 3 西岡喜美子 ふる里雑感(短歌) U
作者は「火幻」編集委員
19770825 4 宇吹やす 大和路の記並びに歌句 U
19771220 5  小竹寿法  四方山話 狩留賀(其の三) U
 19780428  6  宇吹暁  郷土史断想 UN
 19780810  7  宇吹やす  奥嵯峨巡り UN
 19790120 8  青木文明  吉浦と原爆(身代りの友を悼む) UN
 19790425 9  宇吹やす  寂光院 UN
 原爆死亡者調
 19790828  10 UN
 19791225  11  編集部  よろこび二つ 森井忠良氏当選す UN
 19800422  12  編集部  書物紹介「歌集―輪廻」[著者は西岡喜美子] UN
 19800815 13  田代国次郎(広島女子大学)  郷土史研究に課せられた課題 UN
19801215  14  編集部  森井忠良氏当選す UN
豊田清史   書物紹介 こころと町を育てるグループ活動―歌集「あしあと」第2集に寄せる
 宇吹やす  木曽路往く
 19810430  15 UN
 19810810 16  窪田美代子  異郷だより UN
1945年8月18日、父(原爆で全身大やけど)が吉浦共済会病院で死亡。
宇吹やす  伊勢路より南紀へ
19811220  17 UN
宇吹やす 築後より筑紫路へ 短歌
19820430 18 田代国次郎 吉浦遊郭の一断面 UN
 宇吹暁 近況報告
宇吹やす 大和・堺を巡りて 短歌
編集後記
19820820 19 UN
 19821220  20 UN
 19830420  21 UN
 19830810 22 UN
19840525 23 香川亀人 離郷の御挨拶 UN
 19841225 24 UN
 19850625  25 UN
  19860125 26  宇吹やす 追悼歌 UN
 19860625 27 UN
 19870105  28 UN
 19870925  29 UN
 19890410  30 UN
 19900120  31  宇吹ヤス  旅の思い出 唐招提寺あたり UN
 19901020 32 UN
19910810  33 UN
 19920801  34 UN
 19930520  35 UN
 19931210  36  香川亀人先生逝去さる(10月15日、享年97歳) UN
 19940620  37  香川先生を悼む UN
 19941220  38  田代国次郎  香川亀人先生を偲んで―偉大なヒロシマ福祉開拓の先駆者 UN
 19950620 39  小竹寿法  戦後2年 UN
 39 清水公男 子供の頃の記憶 戦争に関連した
 39 末永統一 私と我が家の戦中戦後のことについて
 39 西岡喜美子 短歌に寄せて
 19951220  40  本会会員・森井忠良氏 厚生大臣に就任す UN
西岡喜美子 祝意を表して
 19960810  41 UN
 19970620  42
 19980220 43 西岡喜美子  短歌に寄せて U
 19990621  44 U
 20000131 45 U
 20000825 46 UN
 20010301  47  宇吹やす  蒲刈の旅 UN
 20010730  48 U
 20020325  49 UN
 20030301 50 UN
51  欠?
 20061030 52  呉空襲時における吉浦地区の被害と体験記 U
小山田純子 その1 戦後60年 呉空襲-思い出のままに
中田文芳 その2 呉市史を補正す―吉浦地区の被害と体験
20061215 53  中留伸子  研修旅行記
袋町小学校原爆資料館、広島県立文書館、広島市郷土資料館、ニホヒメ神社
 20080410 54 N
 20090430 55 N
 20100530 56 N
201105  57

 

広島大学新聞(100号)

広島大学新聞(100号)発行者:広島大学新聞会 発行年月日19601210

著者 タイトル
 論説委員会 □巻頭言□ 学生新聞と中立
 特集・教育の危機を考える
長田新 国民教育の大道
 ■座談会■ 教育をわたしたちの手に=国民教育と学生の課題を追って=
佐藤正夫・横山富子・藤井敏彦・池岡修身・吉本 均・篠原孝義・飛石多恵子(司会)編集部
高階近穂 第五回中四国教育ゼミ統一テーマ解説「国民教育と学生の任務」
石井金一郎 うれうべき教科書
カンカンガクガク☆尚志会をめぐって☆
荘司雅子 学閥物語
伊東隆夫 尚志会の新しい道
森戸辰男 大学教育における科学と人文
広大生はこう考える
数字にみる私達の意見・社会意識調査報告
矢田部文吉 私の分析「奇妙な全学連分裂問題」
私と生活と意見(アルバム、研究室、課外活動、学生運動の中から)
グラビア 分校よどこへ行く?
★東雲、福山、深安、三原分校探訪★
研究室の課題(13)広大理論物理研究所(竹原市)
広大レポート「厚生施設の現状と問題点」
[窓]自然科学・スポーツ・映画・文学・マスコミ・音楽
■シンポジュウム・安保斗争の教訓
岡本 進 問題提起1 労働者階級の果たした役割と評価について
千葉喬之 問題提起2 学生の先駆性と既成指導部の誤謬
村上哲得 問題提起3“平和共存ナンセンス論”に対する批判
前芝確三・手島正毅 総括〈対談〉“情勢の正しい認識を”
え・山部ただお 文・S・N記者 学園戯画 嗚呼!広大生
新刊書評
松富弘志 現代史研究会編著「戦後日本の国家権力」
松崎 徹 今掘誠二著「原水爆時代」(下)
為貞貞人 森戸辰男著「日本教育の回顧と展望」
塩見 浩 松崎寿和著「新黄土地帯」
あれからどうなった?(教養移転・サークル協議会・スパイ事件・公安条例問題)
広大新聞一〇〇号のあゆみ
★広大新聞創刊号紹介
尾形幸雄 ★創刊のころ
連載 フェニックス
真下三郎 メシの種
赤木仁兵衛 研究者魂
☆創刊一〇〇号記念懸賞応募作品入選発表☆
評論部門(選後評・伊藤満氏、今掘誠二氏)
創作部門(選後評・詩・深川宗俊氏、小説・羽白幸雄氏)
入選作品
菅瀬 実 詩・サハラ
山田夏樹 小説・穴ぐら
山下梅子 評論・忘れられた学生としての視角
佐久間澄 選後評