編年資料:ヒロシマ-原水爆禁運動の基本原則-1962年
(注:広島県原水協・県被団協などの動向を含む)<作業中>
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事項・資料名など | 
発⇒宛 | 
| 0113 | 
原水爆禁止運動の基本原則(日本原水協常任理事会案)討議のための各組織代表者会議開催について | 
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森滝市郎(原水爆禁止広島県協議会理事長)⇒各地域原水協・民主団体・労組 | 
| 0120 | 
声明<基本原則案支持> | 
広島県原爆被害者団体協議会 | 
| 0209 | 
米大統領の核実験再開言明について | 
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伊藤満(広島県原水協事務局長) | 
| 0306 | 
原水爆禁止運動の基本原則(決定) | 
原水爆禁止日本協議会 | 
| 0601 | 
<週刊タイム社への要請> | 
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桧垣益人(広島県原爆被害者団体協議会)⇒ニューヨークタイム社社長 | 
| 0607 | 
緊急担当常任理事会開催について | 
 (伊藤満⇒) | 
|  0608 | 
 機構改革検討のための組織小委員会の設置と小委員の委嘱ならびに第1回小委員会の開催について | 
 (伊藤満⇒) | 
|  0614 | 
 森滝理事長の御辞任に際して | 
 伊藤満 | 
|  0618 | 
 広島県原水協総会開催についての御案内 | 
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  原水爆禁止広島県協議会⇒各地域原水協・労働組合・民主団体・活動家 | 
|  0623 | 
 原水爆禁止広島県協議会会則 | 
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|  0705 | 
 第55回常任理事会決定集(第8回世界大会のもち方・基調報告案・平和行進について など) | 
 原水爆禁止日本協議会 | 
|  0711 | 
 県原水協8・6実行態勢への御協力依頼 | 
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伊藤満原水爆禁止広島県原水協常任理事会 | 
| 0715 | 
実行委員会開催について | 
広島県原水協事務局長 | 
|  0716 | 
 専門委員会の会議についてのお知らせ | 
 日本原水協専門委員会幹事会 | 
| 0720 | 
核戦争阻止・原水爆禁止第8回世界大会中国ブロック・県内平和行進参加のしおり | 
原水爆禁止広島県協議会 | 
|  0721 | 
 決議(案) | 
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広島県原爆被害者団体協議会第6回総会 | 
|  0723 | 
 実行委員会開催について | 
 伊藤満 | 
|  0725? | 
 第8回原水爆禁止世界大会をまえに各団体・地域の皆さんへ訴えます。 | 
 原水爆禁止広島県協議会 | 
|  0727 | 
 平和行進・世界大会・広島大会についての重要連絡事項について | 
 広島県原水協⇒各地域原水協・団体 | 
| 07 | 
 原水爆禁止・被爆者救援のための県民募金・世界大会広島大会並びに平和行進についての協力要請 | 
 原水爆禁止広島県協議会 | 
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|  0806 | 
 広島アピール | 
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 核戦争阻止第8回原水爆禁止世界大会基調報告 | 
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		「アジアの平和のための日本大会」報告集会へのご案内と「原水禁と平和のための国民大会」への不参加要請について
| アジアの平和のための日本大会 | 
| 11月20日~3日間 大阪市で開催。参加者:2500名 | 
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| 「アジアの平和のための日本大会」報告集会  12月5日 光道会館 | 
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| 原水禁と平和のための国民大会 12月3・4日 於:広島市 | 
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		核実験反対広島抗議集会参加呼びかけ(ビラ)
| 太平洋核実験をやめさせましょう | 
| 核実験反対広島抗議集会 | 
| 場所 平和公園慰霊碑前 | 
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| <原水爆禁止広島母の会・婦人民主クラブ・広島子供を守る会・婦人有権者同盟・広島県母親連絡会・くらしの会・平和婦人新聞読者の会 | 
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		日ソ協会広島支部「広島市とボルガグラード市の姉妹都市縁組をむすびましょう」1972年3月23日(ビラ)
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		軍縮のための広島県婦人集会アッピール<軍縮のための世界婦人会議のみなさんへ>1962年3月18日
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		原水爆禁止と平和のための国民大会基調報告 1962
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		「原水爆禁止と平和のための国民大会」現地実行委就任委嘱について 1962年11月8日
 
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		広島市民の訴え(浜井信三) 19620806
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| 参考 | 
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 1962(昭和37)年平和宣言(広島) 
 本日、わたくしたちは、ふたたびあの悲しい思い出の日を迎えた。 
十七年前の今日、四百年の歴史と父祖の偉業とによって築き上げられた広島は一瞬にして壊滅し、老幼男女の区別なく無数の生命が奪い去られた。 
そのとき、この惨禍を目撃したわたくしたちの心の底深く根ざしたものは、戦争に対する限りない憎しみと、それを再び繰り返してはならないという固い決意とであった。 
爾来、わたくしたちは機会あるごとに、全世界に、わたくしたちの体験を伝え、核兵器の禁止と戦争放棄の必要とを訴えつづけてきた。 
しかるに、その後核兵器の製造と実験は停止されないばかりか、その性能はいよいよ大型化され、そのため国際間の対立はますます激化して、今や世界を未曾有の危機におとしいれようとしている。 
今こそ人々は原子力時代の戦争は所詮勝利の見込みのない戦争であって、それは独り戦争当事国のみならず、全人類を絶滅する手段以外の何ものでもないことを深く認識しなければならない。 
わたくしたちは、すべての民族すべての国家が、人類連帯の精神に立って小異を捨てて大同につき、核兵器の禁止と戦争の完全放棄を目指して、全努力を傾注することを願ってやまない。 
本日、ここに思いもあらたに、原爆死没者の霊を弔うにあたり重ねてこれを広く世界に訴えるものである。  | 
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