「04 できごと」カテゴリーアーカイブ

2020年3月(日録)

2020年3月(日録)

事項
01 3・1ビキニデー
02 ヒロシマ遺文への投稿=「わたしたちの広島市」、「きょうど「ひろしま」」、「なつやすみ(46年度)」、「夏の生活」。
03 ヒロシマ遺文への投稿=「現代教育科学」、「イモヅル(広島地区高部協機関誌)8号」、「原爆犠牲者国民学校教師と子どもの碑」、「「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」建立についてのおねがい」、「流灯-ひろしまの子と母と教師の記録」、「『ヒロシマ原爆の記録』でどう教えるか」、「2020年3月(日録)」
 04  ヒロシマ遺文のTOP頁の更新。
 04  ヒロシマ遺文への投稿=「文学教材をどうとられどう教えるか」、「広島県集会報告書4」、「平和教育校内研究会(石田講師)の概要」、「ひろしま-原爆をかんがえる(試案)について」、「市岡正憲」、「広島県原爆被爆教師の会入会のしおり」、「原爆を中心とした平和教育教材(小・中学校)」、「平和を叫ぼう-”ひろしま”についての自主教材として(試案)」、「庄原市社会科同好会」、「布野村教育研究協議会」、「高校生による原爆資料紹介の会(仮称)」、
05  ヒロシマ遺文への投稿=「広島県立廿日市高等学校」、「広島県立広島商業高等学校」、「八王子高等学校」、「安田女子高等学校」、「原爆展の話を聞いて」、「似島中学校」、「白島小学校」、「東京都葛飾区立上平井中学校」、「平和への教育 広島の初等教育」
06  山口勇子『原爆瓦』読了。
07 山口勇子『原爆瓦』読了。
07 ヒロシマ遺文への投稿=「年表:原爆瓦」、「日本印象記-ヒロシマの家」、「大原三八雄」、「山崎与三郎」
08 ヒロシマ遺文への投稿=「神田三亀男」、「咲け山ユリの心 山村児童と広島原爆病院の交流」、「広島県被爆教師の会(原爆被爆教職員の会)出版物」、「未来を語りつづけて-原爆体験と平和教育の原点」、「未来を語りつづけて(続)」、「明日に生きる 高校生のための平和読本」
09 広島市公文書館。
 09  ヒロシマ遺文への投稿=「沈黙の壁をやぶって」
10 ヒロシマ遺文への投稿=「沈黙の壁をやぶって」、「ながさきの平和教育I」、「ながさきの平和教育Ⅲ」、「松永照正」、「ナガサキの原爆読本」、「平和を叫ぼう!」、「ヒロシマからの報告 平和・教育・被爆者問題を考える」、「この子らに語りつぐもの」、「高校生の原水爆・平和等意識調査」、「教科書を国民の手に」、「ヒロシマへの旅-平和学習のしおり」
11 政府主催 東日本大震災9周年追悼式。新型コロナウイルスのため中止。総理大臣官邸で献花式 を挙行。
11  ヒロシマ遺文への投稿=「平和教育入門」、「人類の未来への証言」、「ひろしまたたかう婦人教師」、「続・ひろしまたたかう婦人教職員 」、「ヒロシマ その惨禍 未来への証言」、「失った日から-原爆・引揚・教育・戦中の暮し体験記」、「世界の平和・軍縮教育 1982年国際シンポジウム報告書」、「被爆教職員ここまで生きてきて」、「被爆建造物をたずねて」、「被爆二世として生きる」、「原爆を許すまじ 音楽平和教材伴奏集Ⅰ」
 12  ヒロシマ遺文への投稿=「原水爆禁止少年少女のつどい」、「第25回原水爆禁止似島少年少女のつどい」、「原爆の子 見よ!戦争の惨苦を!」、「軍縮教育資料集」、「ヒロシマの旅-碑めぐりガイドブック」、「原爆モニュメント物語」、
 13  ヒロシマ遺文への投稿=「ドキュメンタリー原爆遺跡21世紀への平和と創造」、「空白の学籍簿」、「こだまするうた 第2集」。
14  ヒロシマ遺文への投稿=「昭和史を学ぶ高校生たち」、「年表:平和教育(~1960)」、「年表:平和教育(1961~1970)年表:平和教育(1971年)~(1979年)」、「年表:平和教育(1998年)」、「広島大学公開講座:放射線が人体に与えた影響」、「書誌2019」、「ヒロシマの声を聞こう」、「占領下の「原爆展」-平和を追い求めた青春」、「にんげん 反戦平和編1」、「高校生平和大使にノーベル賞を」、「誓いの炎ー長野県高等学校「学校平和宣言」」、「修学旅行[2006/10/25(水)~28(土)]」
15  ヒロシマ遺文への投稿=「ヒロシマ散歩 原爆遺跡・戦跡をたずねて」、「ひろしまの原爆の木たち」、「被爆(戦争)体験談児童生徒の平和作文集」、「ひろしまの詩 女声合唱のための組曲」、「青い空は青いままで 平和と子どもたちの未来を」、「ひろしま修学旅行ガイド」、「慟哭の悲劇はなぜ起こったのか」、「書誌1995」、「書誌1992」、「書誌1990」、「アジア太平洋戦争から何を学ぶか」
 16  ヒロシマ遺文への投稿=『広島県総務部地方課特別調査一件』
17  ヒロシマ遺文への投稿=「書誌1952年」。
19  桜が丘へ。倉庫の呉関係資料の所在確認と女学院関係資料の整理。
19 ヒロシマ遺文への投稿=「爆心復元運動とヒロシマの思想」。
20 桜が丘へ。倉庫の女学院関係資料の整理と原医研関係資料の所在確認。
21  桜が丘へ。倉庫の原医研関係資料の一部を自宅に持ち帰り整理。
22 自宅の「広島県史」関係資料の整理。
22 ヒロシマ遺文への投稿=「広島県史研究記事目録(抄)」。
23 ヒロシマ遺文への投稿=「核権力ーヒロシマの告発」、「原水爆禁止広島・長崎大会報告決定集(1964年)」
24 自宅書庫の自著関係の整理。
24 ヒロシマ遺文への投稿=「広島市公文書館紀要記事目録(抄)」、「原爆三十年-広島県の戦後史目次」
25 ヒロシマ遺文への投稿=「広島新史編修手帖」
25 ヒロシマ遺文への投稿=「原爆被災資料の収集・整理・保存-広島大学勤務期」
26 NHK広島放送局のTwitterでの発信開始。「#ひろしまタイムライン」。
28 毎日新聞に平和式典時の音量制限に関する特集掲載<1月7日に小山美砂(広島支局)の取材)。
29 県立図書館に貸し出し申し込みをしていた『東寺百合文書を読むを』を昭和図書館で受け取る。<31日返却>。
29 昭和のくらし博物館特別展「映画「この世界の片隅に」さらにいくつものすずさんのおうち展」。会期:20191101~20200329.<観覧できず>
30 ヒロシマ遺文への投稿=「東寺百合文書を読む」、「広島県立音戸高等学校」。

 

 

 

『ヒロシマ原爆の記録』でどう教えるか

『『ヒロシマ原爆の記録』でどう教えるか―ひろしまをすべての子らに―(試案)』
(広島県原爆被爆教師の会、197106) 所蔵:ピカ研

内容

章節 タイトル 備考
ヒロシマ 原爆の記録
01 指導のねらい
02 指導にあたっての留意点
指導展開例(中学校)
あとがき(この指導を機に発展させたいもの)
図書の紹介
この映画は、1970年7月広島市民の参加と支持のもとに、広島市および地元報道機関の協力により制作された。
企画・監修・広島原爆映画製作委員会
制作:株式会社日本映画新社
共同構成・小笠原基生、松川八州雄
語り手:宇野重吉
ドキュメンタリー映画、16ミリ白黒(一部カラー)上映時間29分
<ナレーション台本>ヒロシマ原爆の記録

 

現代教育科学

『現代教育科学 No.173 特集:戦後教育における「原爆問題」の欠落』(明治図書、19720301) 所蔵:ピカ研

著者 タイトル 備考
石田明 戦後教育における「原爆問題」の欠落(50枚)
■社会科教科書で「原爆」はどう扱われてきたか
空辰男 小学校社会科教科書での「原爆」の扱い
真野久 中学校社会科教科書での「原爆」の扱い
磯本恒信 「原爆問題」と「部落問題」
■被爆体験は教師の生き方にどうかかわってきたか
箱田浩 風化現象はどこから起きるか
今田斐男 教師の平和に対する意識の確認を
永坂昭 子どもらにピカを浴びさせない
■副読本「ひろしま」はどう教えられているか
米田進 小学校における「ひろしま」の実践
藤原義治 中学校における「ひろしま」の実践
■地下核実験「アムトチカ島」は教室でどう話し合われたか
三上敏夫 学級会の話し合い活動の中で
山岡照 国語科・ロングホームルームの中で
■「」を授業でどう扱ったか
押上武文 文学の授業での「原爆」教育
野口良子 「同和」教育との関連での「原爆」教育

 

 

夏の生活

『夏の生活』(広島県夏休み帳編集委員会、広島教育会館出版部、1977) 所蔵:ピカ研

学年 科目 備考
1 国語科 峠三吉「仮繃帯所にて」
社会科 原爆=戦争=平和を考えよう
音楽科 原爆ゆるすまじ
数学科
英語科
技術家庭科(男子用)
技術家庭科(女子用)
2 国語科 八島藤子「私は広島を証言する」
社会科 原爆=戦争=平和を考えよう
英語科(New Prince用) ”Give back my father”(峠三吉)
英語科(New Horizon用) ”Give back my father”(峠三吉)
数学科
音楽科
理科
3 国語科 峠三吉「八月六日」
英語科(New Horizon用) “A Little Boy”(Takehiko Fujimoto)
英語科(New Prince用) 1.English Diary<例>ひとつの事件・問題などを例として
数学科
音楽科
技術家庭科(男子用)
技術家庭科(女子用)
別冊 原爆を考えよう 46年度夏の生活
別冊 今日の核時代を考える 52年度夏の生活
別冊 今日の核兵器と被爆者問題を考える 53年度夏の生活

きょうど「ひろしま」

『きょうど「ひろしま」』 広島県社会科資料研究会編、中国書店(発行所)19620405 所蔵者:ピカ研

発行日 監修者 備考
19620405 金子廉 広島大学東雲分校
三上嘉明
19700405(15版) 金子廉 以降の奥付初版発行日は「19571201」
19740401(18版) 金子廉
19750401(19版) 金子廉
19770401(20版) 金子廉

原爆瓦は語りつづける 原爆犠牲ヒロシマの碑建設の記録

『原爆瓦は語りつづける 原爆犠牲ヒロシマの碑建設の記録』
「原爆犠牲ヒロシマの碑」建設委員会(編・刊)1983/02/21

目次
◆『八月六日』 峠三吉 1
◆『あの時…』 小林岩吉 2
◆『水ヲ下サイ』 原民喜 4
◆建立除幕によせて 5
石田明/河野浩樹/荒木武 7
若者の願いはばたけ 森下弘 11
ヒロシマの高校生とノエルベーカー卿 森滝市郎 12
原爆瓦が語るもの 佐久間澄 13
君たちは知ったのです 宮崎安男 14
ヒロシマの碑建立に思う 藤本幸作 15
『高校生の平和アピール』の意味するもの 松崎徹 16
高校生の平和アピール・行動提起 17
原爆瓦の叫び今こそ 大亀信行 18
小さなともしびから大きな炎へ 吉川徹忍 19
青春のエネルギーに囲まれて 土肥穣治 20
◆ちかいのことば 21
小学生のちかい・斉藤力(福山市立旭丘小学校 児童会代表)23
中学生のちかい・林文子(広島市立翠町中学校 生徒会代表)24
若者のちかい・山口小百合(広島商業高等学校・広島県高校生平和ゼミナール)25
◆碑・制作を終えて 27
『ヒロシマの碑』の思想 横山英 28
モニュマンの空高く 芥川永 30
平和を願う心の目を 吉田正浪 31
『ヒロシマの碑』に思う 林重男 32
私への鎮魂歌 構成詩『原爆瓦は語り続ける』を執筆して 深川宗俊 34
『原爆瓦』を追う映画を 田辺昭太郎 38
◆建設のあしどり 山下希昭 39
原爆犠牲ヒロシマの碑建設運動と募金活動のあらまし 41
原爆犠牲ヒロシマの碑建設委員会・同発起五十六団体名簿 62
原爆犠牲ヒロシマの碑建設のあそどり(事務局日誌)63
原爆犠牲ヒロシマの碑建設募金会計決算書 69
◆碑文づくり・ヒロシマ学習のなかで 71
平和学習のシンボルとして 沢野重男 72
全国の子どもたちから寄せられた碑文案撰64点 73
◆ヒロシマの碑プロフィール 77
◆募金に添えて送られてきた全国からの便り 91
◆構成詩『瓦を守れ』 広島・鈴峰高等学校社会科学研究部 123
◆ヒロシマの碑除幕に捧げる構成詩・『原爆瓦は語りつづける』 深川宗俊 131
◆ヒロシマの碑除幕に捧げる歌『ひびけひろがれ』 丸山亜季 146
◆附属資料 147
1 原爆犠牲ヒロシマの碑『説明文』(和・英)149
2 除幕式関係・各社報道記事(紙面)151
3 ヒロシマへの旅・原爆遺跡、記念碑めぐり 157
4 広島市長『平和宣言』 166
5 一九四七年八月文部省著作発行『あたらしい憲法のはなし』 188
6 平和の歌 歌曲集 232