「43熊本県」カテゴリーアーカイブ

熊本県原爆被害者団体協議会

熊本県原爆被害者団体協議会

熊本県原爆被害者の会

1958年10月30日

Y M D NEWS1
47 11 11? 熊本医大亀田教授、放射線による白血球の減少の治療を研究、虹波が有効であると発表。
48 03 26 中村正文(広島商工会議所観光協会)、米国ロサンゼルス在住の熊本俊典から、原爆都復興資金として3千数百ドル送金するとの書簡を受け取る。
57 08 07 熊本郵便局、原爆の犠牲となった郵政関係職員の13回忌を長崎国際文化会館で挙行。約100名が参列。
58 08 31 熊本県被団協結成のための第1回話し合い。(「被団協連絡」NO.6)
58 10 30 熊本県原爆被害者の会、結成。会員15名。(「原水爆禁止ニュース」NO.69)
59 03 09 原水爆禁止署名を集めながら自転車で日本一周をしている熊本の男性2人、広島市役所に到着。
68 07 02 広島市・長崎市・朝日新聞社、「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」を本土9会場(福岡・熊本・北九州・東京・名古屋・静岡・横浜・京都・四日市)と沖縄で開催。~11月28日。[広島原爆資料館][「遺品は語る」]
73 08 08 米返還被爆資料展、京都で開幕。九月中旬まで山形、新潟、宇都宮、大宮、熊本、宮崎の各市でも開催
73 08 31 「ヒロシマ・ナガサキ返還被爆資料展」、熊本市で開催。-9月4日。
75 08 29 長崎県・市、「長崎原爆の記録展」を熊本市で開催。-9月2日。
77 07 16 原水禁九州ブロック会議の九州地区被爆者交流会、熊本で開催。(17日まで)
77 09 29 熊本県の中学生、修学旅行でヒロシマ学習のため来広。
78 08 06 (修学旅行で芽ばえた平和教育、文通主婦へ熊本の教諭)
79 05 17 熊本県の中学生、広島原爆病院へ寄金。
80 05 29 熊本県球磨郡の中学生、修学旅行で来広し原爆病院に地元特産品を寄贈。
81 05 21 熊本県の吉尾中学校生徒、修学旅行で来広し、平和学習。
81 09 04 熊本県被害者の会など、原爆写真展を市民会館ロビーで開催(~6日).
83 05 09 熊本県の八代第六中学校、広島原爆病院に寄金。
83 08 01 歴史教育者協議会、全国大会(於熊本市)で、全国の小学生から大学生まで約4400人を対象にした「戦争と平和」についてのアンケート調査結果を発表。
83 08 99 熊本県湯浦中学校生徒、広島・長崎の原爆死者数を実感するため「死者の図」を作成。
84 04 09 熊本県原爆被害者の会、トマホーク反対を各支部に呼びかける.
84 06 25 丸木位里、丸木俊「原爆の図」をみる会、(京都)など、広島市で、京都(7.13‐)熊本(7.30‐)、長崎(8.8‐)市での「原爆の図」展覧会の開催を発表。
84 10 25 熊本県八代郡の小学校生徒、修学旅行で長崎市訪れ、平和学習。
85 03 30 自民党熊本県連、同県内の市町村議会議長に「非核宣言都市」に同調しないよう文書で申し入れていることが判明。
85 08 09 熊本県原爆被害者の会苓北支部、核兵器廃絶祈念碑の竣工除幕式と慰霊祭を挙行.
85 08 09 熊本県原爆被害者の会苓北支部、核兵器廃絶祈念碑の竣工除幕式と慰霊祭を挙行.
86 01 20 熊本県被団協など、被害者調査推進委員会を発足させる.70人が登録.
86 03 29? 熊本市在住の歌人満田廣志、被爆体験をもとにした歌文集「花のいのち」(46判、 213ページ)を刊行。
86 08 07 「九州行脚平和行進」( 7月12日出発、鹿児島・熊本・福岡などを行進)、長崎市に到着。同市内で、被爆者援護法制定を訴え、行進(約 100人参加)。
86 08 28 熊本県在住の被爆者に、申請から14年ぶりに被爆証人が見つかり、手帳が交付されたことが判明。
86 11 原爆被害者調査熊本県推進委員会、自主がん検診を実施.
86 11 05 被団協原爆被害調査の熊本県推進委員会、ガン検診を実施(~9日).43名受診.経費30万円は募金でまかなう.
86 12 20 熊本市議会、被爆者にガン検診をとの請願を全会派一致で採択.
87 09 22 熊本県本渡市議会、原爆被爆者のガン検診に関する意見書を採択.
87 10 24 熊本市原爆被害者の会、平和の波・被爆者ルームを開く(~25日).
87 11 21 日本被団協中央相談所、九州ブロックの講習会を熊本県玉名市で開催(~22日).120人が参加.
89 06 18 熊本県原爆被害者の会、定期総会を開催。
89 10 14 第13回九州ブロック被爆者交流会(原水禁九州ブロック会議主催)、熊本市で開催(約100人参加)。社会党の田口健二衆院議員、被爆者援護法を10月末に国会に提出する方針を発表。
90 06 07 熊本県の南ケ丘小学校生徒、修学旅行で長崎市を訪れ、平和公園で平和を誓う構成詩などを披露。
90 07 28 熊本県被団協、追悼慰霊祭を熊本市内で挙行。
91 08 09 熊本県被団協、追悼慰霊祭を天草郡で挙行。
92 07 11 熊本県・市の被団協共催、被爆47周年熊本県原爆死没者慰霊式典、熊本市内で挙行。100人が参列。
93 03 07 熊本県被団協、研修会を天草郡松島町で開催。-8日。86名が参加。
93 04 24 熊本県被団協など、第5回熊本平和フェスティバルを熊本市内で開催。200人が参加。
93 07 10 熊本県被団協、被爆48周年熊本県原爆死没者慰霊式典、熊本市内で挙行。100人が参列。
93 10 06 熊本県被団協、中国の核実験再開に対する抗議文を中国首相宛に送付するとともに、熊本城公園で抗議の座り込み。
94 01 20? 長崎在日朝鮮人の人権を守る会、総会を開催。今年から福岡・熊本両県でも強制連行の実態の調査を実施することを決める。
94 09 27 広島市現代美術館所蔵作品を中心にの絵画・彫刻・写真約50点を集めた「ヒロシマ-21世紀へのメッセージ」展、熊本県立美術館で開幕。以後、大阪市や福島県郡山市を回り、来年10月広島市現代美術館に戻る予定。
95 03 12 日本被団協中央相談所、第2回熊本県被爆者研修会を熊本県八代市で開催。80人が参加。
95 08 06 熊本県原爆被害者の会、原爆犠牲者の碑除幕式と慰霊式を熊本市小峰墓地公園で挙行。2百数十人が参列。
95 08 06 熊本県原爆被害者の会、原爆犠牲者の碑除幕式と慰霊式を熊本市小峰墓地公園で挙行。2百数十人が参列。
95 08 09 熊本県天草郡市原爆死没者慰霊式典、苓北町・「核兵器廃絶祈念碑」前で挙行。110人が参列。
95 09 02 熊本県原爆被害者団体協議会、中国・フランスの核実験に抗議して、熊本市民会館前で座り込み。
95 09 12 熊本県議会、中国とフランスの核実験に抗議し今後の実験中止を求める決議を可決。
95 11 15 長崎ヒバクシャ医療国際協力会、被爆50周年記念講演会「医療と健康」を長崎市内のホテルで開催。草間朋子東京大学医学部助教授と鈴木健二熊本県立劇場館長が講演。約500人が参加。
96 06 28? 熊本県在住の浜田竜郎、長崎市在住の写真家池松経興が撮影した被爆写真を題材にした詩集「浦上の丘に登れば」(B6判、118ページ)を発行。
96 07 02 長崎市の樹木医・海老沼正幸、熊本県荒尾市の全小・中学校に長崎の被爆カキの木の二世を寄贈。[被爆樹木]
96 11 19 日本被団協中央相談所、九州ブロック爆者相談事業講習会を熊本県阿蘇で開催。-18日。427人が参加。
97 01 15 聖火リレー「ピースラン」、熊本へ向け長崎市の平和公園を出発。
97 03 27 アメリカの核実験被害者など29団体、ネバダ核実験場周辺で「地球の傷をいやす1997年春のつどい」を開催。-4月4日。熊本県被団協の中山高光が参加。
97 05 15 熊本県で開催される男子ハンドボール世界選手権に出場するロシアナショナルチーム、広島市の原爆慰霊碑に参拝。
98 08 06 熊本日日新聞社説「53年目の夏-被爆者の自分史に支援を」
98 10 21 ボスニアの子どもたち9人、熊本YMCAの招きで来日し、長崎市を訪問。-22日。
98 10 24 1998年九州のうたごえ祭典、熊本県立劇場で開催。-25日。800人が参加。松谷英子、裁判支援と核兵器廃絶を訴える。
98 11 27 熊本県原爆被害者団体協議会、米の臨界前核実験に対する抗議文をクリントン大統領あてに送付。
99 03 17 日本被団協中央相談所、熊本県玉名温泉で研修会を開催。地方巡回相談の一環。91人が参加。-18日。
99 08 01 熊本県被団協、被爆54年熊本県原爆死没者慰霊式典を熊本市内で挙行。62万3000円の公費補助。
99 08 06 熊本日日新聞社説「原爆忌-新世紀への羅針盤として」
99 08 09 熊本県天草郡苓北町で天草郡市原爆死没者合同慰霊式典を開催。38万2000円の公費補助。
99 09 05? 中山高光・熊本県原爆被害者団体協議会事務局長、アメリカの核実験被害者との交流体験をまとめたパンフレット「ベサニーはなぜ死んだ-アメリカにも100万のヒバクシャ」を発行。
99 09 30 中山高光熊本県原爆被害者団体協議会事務局長・山本英典日本被団協事務局次長ら、アメリカ訪問のため出発。-7日。10月2日にアラモゴードの核実験場跡を見学。
99 12 23 熊本日日新聞社説「臨界事故死-国策の矛盾背負った悲劇」
a0 07 30 熊本県被団協、「被爆55周年熊本県原爆死没者慰霊式典」を開催。
a0 08 06 熊本日日新聞社説「原爆忌 ”核なき新世紀”へ」
a0 09 30 熊本日日新聞社説「臨界事故1年 風化許されぬ衝撃の記憶」
a0 12 18 長崎平和推進協会継承部会の語り部3人と熊本県水俣市の水俣病被害者の語り部6人、水俣市の水俣病資料館で交流会を開く。今年3月に長崎市で開いて以来2回目。

熊本日日新聞

年月日 タイトル
850806 「核をなくせ」の国際外交を
860806 四十一回目の原爆の日に
880806 四十三回目の原爆の日に
890721 米ソの核戦略下にある日本
890806 四十四回目の原爆忌に思う
890806 新しい時代を迎えた皇室
890812 夏祭りの中で平和を考える
890815 終戦と日本の基本的立場
900805 歴史見直し中の原爆の日
910806 強い平和への意思訴えよう
920806 47回目の「原爆の日」に思う
920809 核抑止論の限界と矛盾
950806 広島原爆忌ー被爆半世紀を「核兵器元年」に
950809 核実験ー仏は国際世論に従うべき
960806 広島原爆忌-「核なき世界」へ主導権を