「44大分県」カテゴリーアーカイブ

原爆被害者大分県協議会

原爆被害者大分県協議会

1957年9月15日

Y M D NEWS1
57 09 15 原爆被害者大分県協議会、結成(「被団協連絡」NO.2)
57 10 23 大分県原水爆禁止協議会、別府に被爆者温泉療養所を設置するための運動を行うことを決議。
57 10 29 大分県原水爆禁止協議会、別府市への原水爆患者温泉治療センター建設に対する国庫補助請願のため上京。
58 07 20 原水爆禁止大分県民大会、大分市で開催。被爆者の石田小百合が体験を訴える。(「被団協連絡」NO.5)
58 10 22 長崎市に大分の高校生から原爆患者の治療費として500円が届く。
59 04 11 日本被団協、九州ブロック代表者会議を別府市で開催。11人が参加。山田都美子(大分県会長)が議長。(「被団協連絡」NO.12)
59 06 06 広島県被団協、第7回世界青年学生平和友好祭へ参加する代表に高橋昭博同会青年部副部長と大分県庁勤務の辛島和子が選ばれたとの連絡を日本被団協から受ける。
59 06 06 広島県被団協、第7回世界青年学生平和友好祭の代表に高橋昭博(広島市平和記念館管理事務所勤務)と辛島和子(大分市在住の広島被爆者)が選ばれたとの連絡を日本被団協より受ける。
59 07 17 第4回大分県原爆被害者対策協議会、県庁で会合。原爆被害者別府温泉治療研究所の建設を決定。
59 08 05 原水爆禁止世界大会の大分県代表団一行105人、平和巡航船「つるみ丸」で広島港入り。関西地区代表団450人を載せた「須磨丸」、四国代表団500人を載せた平和巡航船も広島港入り。
59 08 22 辛島和子(31才、大分県庁勤務、広島被爆者)、第7回国際平和友好祭(ウィーン)参加の旅を終え東京に帰着(「西日本」)
60 05 13? 大分県原爆被害者対策協議会事務局長、広島市を訪れ、別府温泉利用研究所の利用を呼びかける。
60 06 19 日本被団協、九州ブロック会議を大分県原爆温泉センターで開催。(「被団協連絡」NO.27)
60 08 15 大分県被団協、第4回定例総会と慰霊祭を大分市・春日神社で開催。(「被団協連絡」NO.29)
67 06 08? 大分市内の女医・山田トミ、6年間にわたる原爆症の温泉治療の効果を、学位論文にまとめる。
77 07 16 NGO被爆国際シンポ大分県推進委員会、県内在住被爆者の実態調査まとめる。
78 08 06 大分市の中学校で、被爆者の体験談聞き平和学習。
78 08 17? 大分県教組、「大分の平和教育」発行。
79 08 06 大分市の中学校で、長崎市の被爆教師を迎え平和授業行われる。
82 01 12 大分市在住の老女、原爆で行方不明になった伯母のために積立てていた預金を、被爆者援護にと広島市に寄贈。
82 01 19 大分県の老女が捜していた原爆で行方不明になった伯母の消息が広島市の調査で判明。
82 05 16 大分県被団協など、反核軍縮をめざす1万人集会を開催.県内では初.
82 05 16 大分市で、SSD2に向け核兵器廃絶と軍縮を訴え「豊の国一万人集会」開催。
82 05 28 大分市の公立中学校、修学旅行で長崎市訪れ原爆映画観賞。
83 05 28 大分市、大東中学校生徒ら、修学旅行で長崎市を訪れ、平和学習。
83 05 30 大分市の植田中学校生徒ら、修学旅行で、長崎市を訪れ、平和学習。
83 07 01 日本青年団協議会、大分市で、全国青年活動家研究集会開き、反核学習、実践運動に取り組むよう呼びかけを開始。
83 08 06 「高校生と平和を考える集い」、大分市で開催(大分県高教組主催、今年4回目、150人参加)。
83 09 24 大分県被団協国東支部など、核兵器廃絶と軍縮を求める「平和を考える集い」を国東町で開催.
84 05 12 大分県被団協、第29回定期総会.
84 06 06 大分市立植田中学校生徒、修学旅行で長崎市を訪れ平和学習。平和ためにと長崎国際文化会館に寄金。
84 07 15 大分県被団協など、反核・軍縮・平和を語るシンポジウムを開催.
84 10 09 大分市青年の船、長崎市入りし、一行原爆資料館など見学。
85 07 05 大分県被団協大分市支部婦人部、発会式を挙行.
85 11 06 大分県立盲学校中学部生徒、修学旅行で来広し、広島原爆資料館の「触る平和教材」を用いて平和学習。
86 02 05 大分県中津市の市民グループ、長崎市を訪れ、 3月に中津市で開かれる博覧会での「非核平和展」開催について、長崎市に協力を要請。
86 02 05 大分県中津市の市民グループ、来広し、 3月に中津市で開かれる博覧会での「非核平和展」開催について、広島市に協力を要請。
86 02 11 大分県被団協など、非核平和大分県民連絡会議の結成総会を開催.130人参加.
86 03 21 大分県中津市の博覧会パビリオン「非核平和館」で、広島県の児童が原爆死没者を描いた「十四万人の顔」を展示。
86 04 30 「非核自治体運動全国交流集会」、大分県中津市で開催。非核自治体運動を広げようとのアピール採択。
86 07 13 大分県原爆被害者団体協議会、県内の平和推進キャラバンの出発式を県庁前で挙行.
86 11 16 非核平和大分県民連絡会議、ピースフェスティバル-平和の百貨店を大分市の若草公園で開催.
87 08 08 三ちゃん平和展、大分市で開催。戦争体験談など(9日も)。
87 10 31? スイス人ゴーティエ・レフラーらによる「ヒロシマの影」展、大分県中津市の市役所ロビーで開催。
88 03 29 大分県被団協、県知事にがん検診について陳情.
89 01 18 大分市在住の池本宗将(5才の時、長崎市で被爆した原爆孤児)、被爆後初めて長崎市を訪れ、肉親捜し。昨年9月に被爆体験などをまとめた自伝を自費出版。
89 05 21 大分県原爆被害者団体協議会、第34回定期総会を開催。
89 07 07 社会党土井たか子委員長、遊説先の大分県中津市で、「非核立法」制定などを提唱。被爆者援護法即時制定の必要性にも言及。
90 03 04 日本被団協中央相談所、「健康・生活相談会」を大分市で開催。初の試み。約100人が参加。
91 ?? 大分県宇佐市の市民グループ「豊の国宇佐市塾」、宇佐海軍航空隊の史実調査と飛行機を防護した掩体壕の保存運動を開始。
91 05 01? 大分県別府市の原爆被爆者療養施設「別府原爆センター」の開設30周年記念碑が完成し、除幕式(別府市助役・広島市原対部長ら約50人が出席)。
91 05 16 大分県被団協、定期総会を開催。
91 12 01 日本被団協中央相談所、九州ブロック講習会を大分県別府市で開催。-2日。60人が参加。
92 04 03 大分県被団協の会長を務めた佐々木憲夫、死去。88歳。
92 09 03 大分県玖珠郡九重町の宝泉温泉旅館組合、長崎市の恵みの丘長崎原爆ホームに「温泉」10トンをプレゼント。
94 10 22 森自民党幹事長、大分市で開催された同党政経セミナーの講演で、被爆者援護法問題で「国家補償」明記は困難との見解を示す。
95 03 ?? 大分県宇佐市、宇佐海軍航空隊の飛行機を防護した掩体壕の1基を市史跡に指定。
95 08 04 大分県被団協など、「ノーモアヒバクシャ 大分のつどい」を開催。
96 01 26 大分県被弾協会長を務めた吉田助男、死去。80歳。
96 04 23 大分県原爆被爆者対策協議会、原爆被爆者別府温泉療養研究所(別府原爆センター)に22年間にわたり寄付を続けた広島市の村田恒子に感謝状を贈る。
97 07 18 日本被団協中央相談所、大分県の研修会を開催。14人が参加。
97 08 01 第4回平和のための戦争展in大分、大分市内で開催。-3日。
97 11 08 大分県日田の昭和女子高校、学園祭を開催。-9日。県被団協提供の「原爆と人間展」パネルを展示。
98 08 21 大分県被団協、「平和のための戦争展」で「原爆と人間展」パネルを展示。約500人が参観。-23日。
98 09 12 大分県佐伯市の大入島小学校の児童、「別府原爆センター」の被爆療養者に千羽鶴を寄贈し、慰問。
99 08 09 長崎市立山里小学校、平和祈念集会を開催。島根・大分両県と韓国ソウル市の奨学生が特別参加。
99 08 19 大分市など、「ムッちゃん平和祭式典」を大分県立芸術会館で開催。16回目。長崎の被爆者が体験談を講演。
99 11 28 日本被団協中央相談所、九州ブロックの相談事業を大分県別府市で開催。-29日。540人が参加。