ピースナイター2019
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被爆ピアノで国歌演奏 | |
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ピースナイター2019
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被爆ピアノで国歌演奏 | |
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『原水爆被害白書-かくされた真実』 原水爆禁止日本協議会専門委員会(編)、日本評論新社、19610731
目次
章 | |
序< 湯川秀樹> | |
序<安井郁> | |
Ⅰ | 1945年8月6日< 石井金一郎、田沼肇> |
Ⅱ | 原水爆被害の実態 その1<佐久間澄、庄野直美、杉原芳夫> |
1 | 原爆投下の瞬間 |
2 | 原爆による死亡者と傷害者 |
(1)広島原爆でどれだけの人が死んだか | |
(2)長崎原爆でどれだけの人が死んだか | |
(3)原爆による傷害者 | |
3 | 恐るべき放射線障害 |
(1)放射能とはなにか | |
(2)瞬間放射線による被害 | |
(3)残留放射線による被害 | |
(4)被爆放射線量についての総括 | |
Ⅲ | 原水爆被害の実態 その2<佐久間澄、庄野直美、杉原芳夫> |
1 | いつまでつづく放射能害 |
(1)急性期症状-急性原爆症 | |
(2)慢性原爆症-原爆症とはなにか | |
(3)原爆症問題の変遷と原爆症の拡大 | |
(4)慢性原爆症の現況 | |
(5)被爆者の体内に残されている変化 | |
2 | 放射線と遺伝 |
3 | もし原子戦争がおこったら |
(1)アメリカ議会公聴会の記録 | |
(2)すでに人類は原水爆の被害者になっている | |
Ⅳ | 被爆者の意識<山手茂> |
1 | 被爆者問題をどうとらえるか |
2 | 被爆者の社会意識 |
(1)被爆者の生活意識 | |
(2)原水爆禁止の意識と行動 | |
(3)被爆者の政治意識 | |
Ⅴ | 被爆者の生活<山手茂> |
1 | 被爆者の家庭生活 |
(1)破壊された被爆者の家庭 | |
(2)原爆孤児 | |
(3)被爆母子家庭 | |
(4)原爆孤老 | |
(5)被爆した主婦 | |
(6)結婚問題 | |
2 | 被爆者の職業生活 |
(1)職業生活の悪条件 | |
(2)被爆者の就職問題 | |
(3)被爆被保護世帯 | |
(4)失業対策事業に働らく被爆者 | |
(5)被爆労働者 | |
(6)被爆零細自営業者 | |
(7)被爆農民 | |
(8)未解放部落の被爆者 | |
写真ページ | |
写真/東松照明 | |
レイアウト/杉浦康平 | |
Ⅵ | 被爆者と社会保障< 伊東壮、大江志乃夫> |
1 | 政府の援護対策 |
(1)被爆者はなにを望んでいるか | |
(2)政府の援護対策とその特徴 | |
2 | 被爆者医療法の成立 |
(1)被爆者医療法案の国会提出 | |
(2)被爆者医療法案の国会審議 | |
(3)被爆者医療法の欠陥 | |
3 | 新被爆者医療法とその問題点 |
(1)被爆者医療法の「改正」 | |
(2)新被爆者医療法の内容 | |
(3)新被爆者医療法の問題点 | |
(4)「被爆者援護法」の要求と社会保障 | |
Ⅶ | 原水爆禁止と被爆者救援運動< 石井金一郎、吉田嘉清> |
1 | 被爆者の要求と原水爆禁止 |
2 | 被爆者と日本の社会 |
3 | 原水爆禁止と被爆者救援運動 |
附録< 杉原芳夫、佐久間澄> | |
原爆被爆者の放射線照射による遅発性影響についてABCCに反論し,あわせて原爆症対策の科学的基礎を考察する | |
1/被爆線量について | |
2/調査標本について | |
3/遺伝について | |
4/白内障について | |
5/白血病について | |
6/ガンについて | |
7/児童の成長と発育について | |
8/胎内被爆児童における小頭症について | |
9/加齢の促進について | |
10/成人における一般医学的見地からみた影響について | |
11/その他の影響について、 | |
むすび | |
資料 原水爆禁止世界大会の宣言・決議・勧告 | |
あとがき<要旨> | |
*出発点となったのは,第4回原水爆禁止世界大会―1958年―で被爆者救援問題をとりあげた分科会の満場一致の決議 | |
*決議にもとづき原水爆禁止日本協議会は,原水爆被害者調査をおこなうことを決定。 | |
*調査委員会のもとに調査団をつくり,物理的・医学的被害の調査,被爆者の意識調査,被爆者組織の調査の3分野にわたり実施。 | |
調査概要 *調査票による調査 ***広島・長崎両県下で,爆心からの距離別と地域区分別に,市内は町単位,町村では町村単位に典型地域を抽出し,約500例を被爆者健康手帳交付台帳から無差別抽出して,被爆放射線量と意識の調査を実施 *被爆者の生活史の個別調査 *被爆者組識の調査 |
|
*調査の中間報告 * 原水爆禁止日本協議会“Atomic Bomb Damage in Hiroshima and Nagasaki” 1958年8月, *日本原水爆被害者団体協議会『原爆被害の実相と被害者の苦しみ』1958年8月, *石井金一郎「厂生きていてよかった」か』『中央公論』1958年8月号 |
|
調査委員長 森滝市郎(日本原水協代表委員) 調査団長 石井金一郎(日本原水協専門委員) 調査団員 広島の研究者グループ:佐久間澄・杉原芳夫・庄野直美・北西允・大江志乃夫・山手茂, 長崎の研究者グループ:中西市郎.川崎文治・茂木六郎・林重太・前田豊昭・天野卓郎 第1稿の執筆者名 第1章 石井金一郎,田沼 肇 第2章・第3章 佐久間澄,庄野直美,杉原芳夫 第4章・第5章 山手茂 第6章 伊東壮,大江志乃夫 第7章 石井金一郎,吉田嘉清 附録論文 杉原芳夫,佐久間澄 |
|
謝辞(個人)黒田秀俊,藤居平一,小佐々八郎,伊藤満,草野信男,石井森太郎,山村茂雄,市村志郎,板倉静夫,竹内武志,日本評論新社:林勝郎,飯岡邦輔 | |
謝辞(団体)日本原水協,日本被団協。「最後に,中国人民保衛世界平和委員会など中華人民共和国7団体による被爆者救援の国際的なあたたかい援助が,この事業を成功させるために,大きな力添えになったことを報告し,中国人民の厚い友情に改めて謝意を表します」 | |
編集責任者:石井金一郎(日本原水協専門委員),吉田嘉清(日本原水協事務局次長),田沼肇(日本原水協専門委員会幹事) | |
事項索引 | |
図表索引 | |
日本原水協国連要請代表団 1974年12月4日、国連事務次長・軍縮部長と会見。
代表団員
氏名 | 所属など |
小佐々八郎 | 日本原水協代表理事、長崎県被災協会長、被爆者 |
佐久間澄 | 日本原水協代表理事、広島県原水協理事長、被爆者、広島大学名誉教授 |
田辺勝 | 日本原水協常任理事、広島県被団協理事長、被爆者 |
藤井敬三 | 北海道原水協理事長、札幌病院院長 |
小島光雄 | 東京都原水協副理事長、被爆者 |
田中道宣 | 福岡県原水協副会長・日本基督教団九州教区議長 |
久保文 | 日本原水協常任理事・日本AA連帯常任理事 |
芳沢弘明 | 沖縄県原水協理事長・弁護士 |
止
ヨーク・フォーラム=軍拡競争の終結と軍縮のための国際フォーラム 1976年3月28日~4月1日 場所:イギリス・ヨーク大学
出典:『ヨーク宣言と原水爆禁止運動の新たな局面-「軍拡競争の終結と軍縮の為の国際フォーラム」の報告』(ヨーク・フォーラム日本代表団、1976?)
目次
はしがき | 田沼肇(日本代表団代表委員) | ||
1 | ヨーク宣言・宣言付属文書 | ||
2 | 日本代表団総括 | ||
3 | ヨーク・フォーラムに対する日本代表団報告 | ||
4 | 分科会のまとめ | ||
5 | 軍縮分野におけるGO・NGO関係の樹立について ―核廃絶への具体的第一歩 | 佐藤行通(日本原水協担当常任理事) | |
6 | 代表団活動日誌 | ||
7 | ヨーク・フォーラム、ユーゴ、ルーマニアの旅-日本代表団の報告と感想 | ||
8 | 日本原水協 日本平和委員会 ユーゴ友好親善訪問代表団報告 | ||
9 | 日本原水協 日本平和委員会 ルーマニア友好親善訪問代表団報告 | ||
10 | 日本代表団名簿 | [広島関係者なし] | |
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原水爆禁止科学者会議
回 | 開催年月日 | 会場 | |
第1回 | 1966 | 広島 | |
第2回 | 1967 | 東京 | |
第3回 | 1968 | ||
第4回 | 1969 | ||
第5回 | 1970 | ||
第6回 | 1971 | ||
第7回 | 1972 | ||
第8回 | 1973 | ||
第9回 | 19740730~31
|
東京・区民文化センター |
世界連邦広島協議会 1950年9月14日設立
関連年表
年 | 月 | 日 | 事項 |
48 | 08 | 06 | 世界連邦政府樹立同盟(世界連邦建設同盟)、東京丸の内・工業倶楽部で発会式を挙行。400余名が参加。 |
49 | 08 | 23 | 浜井広島市長、ストックホルムで開催される第3次世界連邦建設運動大会へのメッセージを送る。 |
49 | 08 | 28 | 世界連邦運動第3回年次大会、ストックホルムで開催。-9月4日。浜井広島市長、メッセージを寄せる。(「世界国家」1950年1月) |
49 | 12 | 15 | 約50名の衆参両院議員、「世界連邦日本国会委員会」の創立総会を参議院で開催。(長崎民友12.16) |
49 | 12 | 20 | 衆参両院有志、世界連邦日本国会委員会の創立総会を参議院内で開催(長崎日日新聞12.21、「世界国家」1950年2月号)。 |
50 | 05 | 22 | 浜井広島市長、在英の賀川豊彦から広島で世界連邦準備会結成の可否についての問い合わせの手紙を受け取る。 |
50 | 05 | 25 | 小塩世界連邦建設同盟常任理事、広島での世界会議開催の意向打診のため浜井広島市長と楠瀬県知事を訪問(「世界国家」1950年7月) |
50 | 06 | 10 | 世界連邦建設同盟、本部で理事会を開催。浜井広島市長・楠瀬県知事も参加。(「世界国家」1950年8月) |
50 | 10 | 13 | 綾部市議会、世界連邦都市宣言を採択。(「世界国家」1950年12月) |
51 | 10 | 03 | 世界連邦広島協議会の発起人会、創立総会。会場:広島市内・流川教会。 |
51 | 10 | 06 | 世界連邦広島協議会。第1回理事会。 |
52 | 08 | 06 | 世界連邦建設同盟・同広島協議会・同国会議員会、衆議院会館で世界連邦アジア会議の準備大会を開催。(朝日新聞) |
52 | 11 | 03 | 原爆被害者の会、世界連邦アジア会議参加者に英文のアピール(英文)を発表。 |
52 | 11 | 03 | 世界連邦アジア会議,広島市本川小学校で開催.-6日。県労会議・原爆被害者の会・婦人民主クラブ広島支部・新日本文学会広島支部・人民文学広島友の会など17団体が大会へメッセージを寄せる. |
52 | 11 | 03 | 世界連邦アジア会議インド代表パール博士、広島市の原爆慰霊碑に参拝。碑文に異論を唱える。 |
52 | 11 | 04 | パール博士(インド代表)、世界連邦アジア会議で原爆投下の人道的責任に論及。 |
52 | 11 | 04 | 佐古美智子、広島原爆乙女の会40名を代表して世界連邦アジア会議で挨拶。 |
53 | 05 | 06 | 松岡政一世界連邦広島協議会理事長、1月間の北米西部視察旅行から帰広。 |
54 | 03 | 08 | 世界連邦建設同盟・長崎YMCA,世界連邦講演会を長崎市YMCAで開催。(長崎日々) |
54 | 07 | 05 | 第2回世界連邦アジア会議広島大会準備委員会、広島市で開催。大会席上で広島世界連邦都市宣言を行うことが浜井広島市長と山田参議院議員の間で合意。 |
54 | 07 | 28 | 広島市、パリの世界連邦政府運動本部議長から8月6日へのメッセージを受け取る。 |
54 | 09 | 30 | 第2回世界連邦アジア会議広島大会第1回準備委員会、広島市役所で開催。会長に重藤日赤院長を決定。 |
54 | 10 | 30 | 広島市議会、世界連邦都市宣言を決議。 |
54 | 11 | 08 | 世界連邦第2回アジア会議長崎大会、県会議場で開幕(~9日)。(長崎日々) |
54 | 11 | 08 | 湯川秀樹・賀川豊彦、長崎市活水短大講堂で講演。演題:「原子力と人類の将来」・「世界平和と世界連邦」。(長崎日々) |
54 | 11 | 11 | 世界連邦第2回アジア会議広島大会、開幕。 |
54 | 03 | 09 | 世界連邦建設同盟東京本部の稲垣守克(事務総長)・小塩完次(教育宣伝部長)、広島入り。10-11日に市内で開催された世界連邦運動指導者講習会に出席。 |
54 | 03 | 18 | 下中弥三郎平凡社社長(第2回世界連邦アジア会議準備委員長)、広島入り。 |
55 | 08 | 06 | 世界連邦建設琉球同盟、原水爆禁止を要求する平和大会を開催。 |
55 | 08 | 06 | 世界連邦母の会広島支部、柳原白蓮女史を迎え広島女学院中学講堂で結成大会。 |
56 | 05 | 30 | 第3回世界連邦平和都市連絡協議会、広島市浅野図書館で開催。 |
56 | 08 | 03 | 世界連邦建設同盟、原爆被災者の苦しみをテーマにした映画「生命をかけて」(第一映画製作)を広島でクランクイン。(読売新聞) |
58 | 12 | 06 | 茅誠二東大学長、長崎入り。世界連邦建設同盟長崎支部総会および講演会に出席のため。 |
63 | 05 | 10 | 第二回世界連邦日本大会開く。呉市で十一日まで. |
63 | 08 | 24 | 第十一回世界連邦会議世界大会開く。東京で。 |
64 | 03 | 04 | 世界連邦建設同盟山陽地区協議会結成総会。広島県労働会館で。代表委員に桑原英昭ら四人選出。 |
64 | 03 | 04 | 世界連邦広島県宣言五周年記念講演会でカズンズ講演。広島県労働会館で。「偉大な人類の力をもってすれば、戦争のない世界-世界連邦国家の実現も夢ではない」 |
66 | 11 | 25 | 世界連邦西日本大会。広島大学会館で。三百五十人参加。ベトナム反戦、原爆ドーム保存募金運動への協力を決議 |
68 | 01 | 23 | 広島市平和文化センタ-、第1回世界連邦市民講座開催。(「平和の推進」)。 |
69 | 11 | 11 | 世界連邦日本大会広島市公会堂に千人。世界連邦実現へ国会決議要請 |
70 | 08 | 04 | 第二回世界連邦平和促進宗教者大会。広島県立体育館に約一万人。五日まで。決議で「核兵器完全撤廃と軍縮のための国際査察機関設置」を求める |
74 | 10 | 30 | 世界連邦都市宣言20周年記念「平和の塔」除幕式(「平和の推進」)。 |
74 | 10 | 30 | 世界連邦広島県・広島市宣言記念平和の塔(広島平和記念公園) |
77 | 06 | 04 | パリで開催の「第17回世界連邦世界大会」・「第2回地球市民世界大会」参加のヒロシマ代表団の壮行会、市内で開催。 |
77 | 10 | 15 | 核廃絶・世界平和などを目指して、第13回世界連邦日本大会、焼津市で開催。 |
77 | 12 | 24 | 世界連邦世界協会のアジアセンター本部の広島市設置が決まり正式発表。 |
78 | 04 | 12 | 世界連邦建設同盟広島県協議会、国連軍縮総会に向けて使節団の派遣を検討中。 |
78 | 05 | 27 | 世界連邦広島県協議会のメンバー、ニューヨークでの「生存のための大動員集会」参加のため渡米。 |
78 | 11 | 25 | 「世界連邦市民講座」、広島市で開く。 |
80 | 03 | 19 | 世界連邦・地球市民世界大会実行委員会、ヒロシマ会議を8月に広島市で開くことを決定。 |
80 | 08 | 05 | 第3回地球市民大会・第18回世界連邦世界大会のヒロシマ会議、広島市で開催。 |
81 | 03 | 01 | 第25回世界連邦市民講座、広島市で開催。テーマ「科学と平和」など。 |
82 | 03 | 31 | 世界連邦日本国会委員会、東京で役員会開き、「核兵器廃絶および、軍縮のためのアピール」をまとめSSD2に向けて、発表。 |
82 | 10 | 22 | 「世界連邦宣言」をしている自治体(26都府県323市町村)で結成している全国協議会、広島市で総会を開催。 |
83 | 03 | 08 | 世界連邦市民講座、広島市で開催。「平和の保障と世界連邦」など |
83 | 05 | 12 | 世界連邦日本宗教委員会、来年8月に被爆地広島・長崎両市で、日米ソ三国の宗教者の首脳会議を開くことを決定。 |
83 | 10 | 25 | 世界連邦宣言自治体全国協議会、長崎市で総会開催。 |
84 | 01 | 99 | 世界連邦建設同盟奈良県支部、同県に世界平和センター「太陽の村」建設を計画。 |
84 | 03 | 09 | 故湯川秀樹博士の未亡人の呼びかけで、「世界連邦湯川スミ懇話会」、京都市で発足。 |
84 | 11 | 12 | 世界連邦全国婦人協議会研修会、広島市で開催(平和問題について討議)。 |
85 | 08 | 17? | 世界連邦渋谷区連合会・渋谷区、同区で開いた「被爆資料展」の感想文をまとめ文集を作成。 |
86 | 12 | 03 | 世界連邦湯川懇話会第2回公演、大阪市で開催。反原爆を訴える舞踊劇などを上演。 |
87 | 10 | 24 | 世界連邦世界協会名誉会長に選ばれた湯川スミの就任祝賀会、京都市で開催(約200 人出席)。 |
88 | 09 | 29 | 「第10回世界連邦平和促進全国宗教者岡山大会」(世界連邦日本宗教委員会など主催)、岡山市で開催(30日まで、約1500人参加)。核兵器廃絶などを盛り込んだ大会宣言を採択。 |
92 | 08 | 05 | パール・ハーバーのアリゾナ記念館長、世界連邦日本仏教徒協議会の招きで広島入り。6日の平和式典に参列。 |
95 | 03 | 11 | 世界連邦建設同盟広島支部連合会など、50回目の市民講座を広島市の原爆資料館東館で開催。約60人が参加。 |
95 | 08 | 23 | 世界連邦宣言自治体全国協議会、東京都内で総会を開催。フランスと中国に対し核実験を中止するよう決議。 |
関連組織設立状況
480806 | 世界連邦政府樹立同盟(世界連邦建設同盟) |
491215 | 世界連邦日本国会委員会 |
500914 | 世界連邦広島協議会 |
511333 | 世界連邦運動協会広島支部 |
550806 | 世界連邦母の会広島支部 |
570605 | 世界連邦建設同盟広島県協議会 |
600915 | 世界連邦建設同盟広島支部連合会 |
640304 | 世界連邦建設同盟山陽地区協議会 |
671011 | 世界連邦主義者エスペラント会広島支部 |
671116 | 世界連邦広島県宗教者協議会 |
770131 | 世界連邦広島県教育者協議会 |
770131 | 世界連邦主義者エスペラント会広島支部 |
広島・ナガサキ原爆資料公開展
会場 | 日本赤十字社本社講堂(東京) |
期間 | 1954年11月25日~12月3日 |
主催 | 日本赤十字社、広島市、長崎市。 |
後援 | 厚生省、文部省、農林省、東京都、広島県、長崎県。 |
協賛 | 日本新聞協会、日本放送協会、民間放送連盟、全国社会福祉協議会連合会、中央共同募金会、原水爆禁止署名運動全国協議会 |
役員 | 相談役 池田勇人(衆議員議員広島)<以下未入力> |
委員 | 葛西嘉資(本社副社長)<以下未入力> |
幹事 | 丹羽諦順(広島市厚生局長)<以下未入力> |
展示物 | <以下未入力> |
開場式 | 「名誉副総裁秩父宮妃殿下がテープを切られ、内外人の観覧者がつめかけ、連日満員の盛況であった」 |
「会期中には、日赤中央病院長都築博士の講演や健康相談なども行われ好評を博した」 |
出典:『日本赤十字社社史稿 第6巻』
赤十字国際委員会主催国際専門家会議 1954年4月6日~13日 会場:赤十字国際委員会本部会議室(スイス・ジュネーブ)
年月日 | 事項 | ||
19530929 | 同日付書簡(赤十字国際委員会副会長ー>日本赤十字社島津社長)[専門家会議への代表者の派遣要請]。「同様の書信をベルギー、フランス、インド、寝るウェー、ポーランド、イギリス、アメリカ、ソ連の赤十字社へも発信」「会議予定事項 1.無防備の人民の保護を強化するために空襲に関する規定を明確にし、また決定するための調査の必要についての一般的予備討議、2.人道上の要求と戦争の現実とを考慮した上で空襲(無人操縦機による爆撃も含む」)に関して適用されている、またさるべき既定の調査」 | ||
日本赤十字社、都築正男(原爆症)と榎本重治(国際法)を推薦。 | |||
195402 | この月の開催予定が4月に延期 | ||
19540331 | 都築・榎本、羽田空港を出発、ジュネーブに直行。 | ||
19540406 | 赤十字国際委員会本部会議室で開催。参会者:12か国16人。すべて個人の資格で意見を表明。東ドイツ、ポーランド、ソ連からの出席者なし。「日本代表都築博士からは、原子爆弾の使用や水素爆弾の事件が人体におよぼす被害についての報告がおこなわれ、唯一の被害者である日本の訴えは参会者の胸を強く打った」 | ||
19540413 | 専門家会議としてコミュニケ(「世界の人民を原子戦争から守るためには兵器の破壊力を制限することが第一条件である」など}を発表し、赤十字国際委員会に報告。 | ||
1954 | 第23回赤十字社連盟理事会で日本赤十字社から原水爆実験禁止の提案。 | ||
<以下未入力> |
出典:『日本赤十字社社史稿 第6巻』
〇ピースナイター略年表
年月日 | 回 | VS(スコア) | 備考 |
20080826 | 1 | ヤクルト (5-1) | 「折りづるナイター」=平和市長会議・広島東洋カープ・生協ひろしま等(共催?)。開催場所:旧広島市民球場 |
20090915 | 2 | 中日(3-5) | 「ピースナイター」=開催場所:広島市民球場(MAZDA Zoom Zoom スタジアム広島)。原爆ドームと同じ高さ(25m)の内野自由席に白いポスターを掲げピースラインをつくり、被爆の象徴である原爆ドームとすぐ横にあった復興のシンボル旧市民球場をつなげる事で平和の尊さと核兵器の廃絶をアピール。 |
20100805 | 3 | 横浜(4-0) | 今回から内野自由席に配布しているピースラインのポスターを広島復興の象徴である広島東洋カープをイメージした赤色に変更。 |
20110805 | 4 | 巨人(6-11) | 漫画家中沢啓治が始球式。 |
20110806 | 原爆記念日には53年ぶりとなる公式戦。 | ||
20120805 | 5 | 阪神(7-0) | 始球式は5歳で被爆、姉を原爆でなくした元プロ野球選手、張本勲。 |
20130806 | 6 | 阪神(1-0) | 当日のセリーグの各試合がピースナイターとして同時開催。吉川晃司(被爆2世、ミュージシャン、俳優)始球式。吉川晃司、5回の裏終了後、被爆ピアノの伴奏でジョンレノンの「イマジン」を独唱。 |
20140730 | 中日(9-2) | 始球式、山本一義(7歳の時に被爆、1960年にカープに入団)。 | |
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20150805 | 8 | 阪神(2-8) | 始球式、森下洋子(母と祖母が被爆、原爆投下3年後生まれ、世界で活躍するプリマバレリーナ)。 |
20150806 | <観客3万人以上> サンフレッチェ広島がJリーグ開幕24年目で初めて原爆の日に地元試合。 | ||
20160806 | 9 | 巨人(2-3) | 始球式、保田麻友(「被爆体験伝承者」一期生)。 |
20170802 | 10 | 阪神(3-4) | 始球式、高橋真梨子(廿日市市生まれ、被爆2世の歌手)。県内12万筆を目標にピースナイター新聞で核兵器を廃絶に向けた「ヒバクシャ国際署名」を呼び掛け。 |
20180807 | 11 | 中日(6-2) | 始球式、高橋真梨子(廿日市市生まれ、被爆2世の歌手)。主催:生協ひろしま、広島東洋カープ、(公財)広島平和文化センター、広島電鉄、中国放送。 |
「ピースナイター2018」の開催(『平和文化』No.199)http://www.pcf.city.hiroshima.jp/hpcf/heiwabunka/pcj199/Japanese/05J.html | |||
20190806 | 12 | 横浜DeNA(8-4) | リンク先: ピースナイター2019 | ヒロシマ遺文 (hiroshima-ibun.com) |
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20200807 | 13 | 阪神タイガース | |
20210821 | 14 | 東京ヤクルトスワローズ | |
20220806 | 15 | 阪神タイガース | |
20230806 | 16 | 巨人(0-13) | |
平和斗争1951年 (出典:『広島県労働年鑑1952』)
かかる情勢下で講話后初の平和大会が8月6日午前9時半より原爆投下6周年を記念して、平和会館前広場において、八・六平和大会実行委員会主催で広島平和市民大会が開催された。
<以下未入力>