『写真集 ドンが聞こえなかった人々』(豆塚猛、全国手話通訳問題研究会長崎支部著 Brain Burke-Gaffney, 山藤エリザベス訳、文理閣、19910501)
目次
章 | ||
発刊によせて | 本島等(長崎市長) | |
1 | いのち日々新しく | |
2 | 手帳を持たぬ人々 | |
3 | 手は平和を語る | |
手よ語れ | 全国手話通訳問題研究会長崎支部 | |
あとがき | 豆塚猛、全国手話通訳問題研究会長崎支部 |
『写真集 ドンが聞こえなかった人々』(豆塚猛、全国手話通訳問題研究会長崎支部著 Brain Burke-Gaffney, 山藤エリザベス訳、文理閣、19910501)
目次
章 | ||
発刊によせて | 本島等(長崎市長) | |
1 | いのち日々新しく | |
2 | 手帳を持たぬ人々 | |
3 | 手は平和を語る | |
手よ語れ | 全国手話通訳問題研究会長崎支部 | |
あとがき | 豆塚猛、全国手話通訳問題研究会長崎支部 |
『トランクの中の日本 米従軍カメラマンの非公式記録』(ジョー・オダネル写真 ジェニファー・オルドリッチ聞き書き 平岡豊子訳 、小学館、19950610)
目次
頁 | 見出し | 備考 |
010 | 戦争は終わった!そして日本へ。 | |
014 | 「君の任務は上陸の模様をカメラにおさめることだ」 | 1945年9月 |
016 | 水平線に蟻のような黒い点々が現れ始めた。 | 佐世保 |
018 | あたりの空気はこげ臭く、空は淡い灰色にもやっていた。 | |
024 | その晩、招待を受けて市長宅を訪れた。 | |
028 | おもしろそうなものを見つけてはシャッターを切った。 | |
030 | 「墜落した飛行士も気の毒な死者のひとりですよ」 | 八幡地区 |
036 | 福岡に海兵隊の新しい司令部ができることになった。 | 福岡 |
044 | 奇妙な老人の言葉を忘れずに。 | |
064 | なんとか現像してみよう。 | |
065 | 雨の夜の惨事。 | 佐世保 |
066 | 海岸線はまだかなりの数の砲台が。 | 広島 |
068 | 死の町広島を歩く。 | 広島 |
072 | ジープを捨てボーイにまたがる。 | 長崎 |
075 | 長崎の爆心地に立つ。 | |
085 | 瓦礫の中に人骨が。 | |
086 | 仮設病院の祈り。 | |
090 | 彼らはリンゴの芯まで食べつくした。 | |
092 | 子供たちの幸せな日。 | |
096 | 少年ヘ気を付けの姿勢で、じっと前をみつづけた。 | |
104 | 廃虚と化したカテドラル。 | |
106 | 帰国命令。 | 福岡。1946年3月 |
109 | あとがき | |
『長崎原爆写真集 決定版』(小松健一、新藤健一編、「反核・写真運動」監修、勉誠出版、20150809)
内容<工事中>
頁 | ||
002 | はじめに | 「反核・写真運動」運営委員会 |
008 | 凡例 | |
009 | 決定版 長崎原爆写真集 | |
232 | 対談「原爆を撮った男たち」の証言 | 松本栄一 林重男 (聞き手・小松健一) |
242 | 解説「長崎の原爆を撮った男」 | 新藤健一 |
255 | あとがき | 小松健一・新藤健一 |
257 | 撮影者一覧 | |
『NHKスペシャル 長崎 よみがえる原爆写真』(NHK取材班編、日本放送出版協会、19950830)
目次
章 | ||
序文 | ||
序章 | アメリカでよみがえる長崎 | |
写真修復計画「長崎・ジャーニー」 | ||
1945年8月10日、川端庸介の「長崎・ジャーニー」 | ||
山端写真と最新技術との出会い/クリスとジュディ | ||
第1章 | 長崎を記録した男 | |
ヒロシマとナガサキ | ||
原爆を記録したカメラマンたち | ||
写真家・山端庸介の戦争 | ||
西部軍報道部と火野葦平 | ||
新たに発見された山端写真 | ||
PHOTOGRAPHS 8・10 長崎・ジャーニー | ||
第2章 | 長崎・ジャーニー1 ラッキーガール、おにぎりを持った親子 | |
偶然の「浦上工場」/八月十日「悲劇の谷」到着/早朝の憲兵隊本部 | ||
少女の微笑み/「ラッキーガール」の悲劇/「さまよう兄弟」との出会い | ||
炊き出しのおにぎり/「おにぎりを持った親子」/優しかった母の面影 | ||
第3章 | 長崎・ジャーニー2 爆心地・傷つき焼かれた人々 | |
モンペの柄から/トラックの上の炎熱地獄/爆心地の悲惨/立ちすくむ少女 平和を祈る龍さんの五十年/路面電車、生と死のドラマ 謎の「浦上天主堂」写真 |
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第4章 | 長崎・ジャーニー3 救援・逃げ延びた人々 | |
爆心地から北へ/市役所職員奮闘す/「これは私の家だ」 道ノ尾駅の幻の看護婦/日赤第七一三救護班/胸に滲むチンク油の匂い 語ってくれた[お乳をあげる母]/二人の子を失って/写真が説明している |
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〇〇 | PHOTOGRAPHS 8・10 長崎・ジャーニー | |
終章 | 長崎の映像は語る | |
クリスとジュディの長崎再訪/アメリカ・原爆写真展の衝撃 | ||
あとがき | ||