「05 原爆被災資料」カテゴリーアーカイブ

資料調査通信(広島大学原医研)1986年

資料調査通信 1986年

第50号(1月号)-第59号(11・12月号)

 

分冊 記 事
50  1 1 被爆問題年表 1986年1月 1 7
50  1 1 原爆関連テレビ番組一覧 1985年 8 18
50 2 1 資料:原爆報道 新聞連載一覧 長崎編(1945ー1984) 1 48
50   1 資料調査通信索引 (1~50号) (別紙リーフレット) 1 2
51   2/3 被爆問題年表 1986年2月 1 6
51   2/3 被爆問題年表 1986年3月 7 14
51   2/3 原爆関係新聞社説・投書一覧 「「中国・朝日・毎日・読売・長崎「「1985年 15 24
52   4 被爆問題年表 1986年4月 1 8
52   4 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (9)1977-1983年 9 13
52   4 原爆関連テレビ番組一覧 (1982-1984年) 原医研ビデオ所蔵分 14 18
53   5 被爆問題年表 1986年5月 1 10
53   5 トピック 原爆供養塔の遺骨をめぐって 11 11
53   5 トピック 新聞による年表―原爆供養塔の遺骨引き渡し(1968ー1985年) 12 16
54   6 被爆問題年表 1986年6月 1 9
54   6 被爆後1年間の長崎-慰霊行事表   10 12
54   6 被爆後1年間の長崎-慰霊行事表 弔辞と1945-1952年の関係記事 13 23
ヒロシマの「史点」 占領下の原爆文献考
55   7 被爆問題年表 1986年7月 1 15
55   7 被爆者対策史 年表 1945(昭和20)年 16 22
56   8 被爆問題年表 1986年8月 1 25
57   9 被爆問題年表 1986年9月 1 6
57   9 被爆者対策史 年表 (2)1946-1948年 7 18
58   10 被爆問題年表 1986年10月 1 8
58   10 被爆者対策史 年表 (3)1949-1950年 9 16
59   11/12 被爆問題年表 1986年11月 1 7
59   11/12 被爆問題年表 1986年12月 8 13
59   11/12 連載記事一覧 1986年 14 29

 

資料調査通信(広島大学原医研)1985年

資料調査通信 1985年

第40号(1・2月号)-第49号(11・12月号)

 

 

分冊 記 事
40  1 1/2 被爆問題年表 1985年1月 1 7
40   1/2 被爆問題年表 1985年2月 8 15
40 2 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (9)1977~1978年 1 22
41   3 被爆問題年表 1985年3月 1 11
41   3 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (10)1979~1980年 1 23
42 1 4 文献・図書資料 1984年7月~12月受け入れ分 図書の部 3 37
42 2 4 文献・図書資料 1984年7月~12月受け入れ分 逐次刊行物の部 38 69
42 3 4 被爆問題年表 1985年4月 70 81
42 3 4 トピック(秦野) ―「被爆証人捜し」1972(昭和47年)~ (「被爆証人捜し」一覧 P.84~) 82 86
43   5 被爆問題年表 1985年5月 1 12
43 1 5 資料:原爆報道 社説一覧 中国新聞(1945年~1984年) 1 28
43 2 5 資料:原爆報道 社説一覧 朝日・毎日・読売(1945~1984年) 1 50
43 3 5 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (11)補遺 (1945ー1984年) 1 19
以上は手書き。
44   6 被爆問題年表 1985年6月 1 16
45   6 被爆問題年表 1985年7月 1 20
46   8 被爆問題年表 1985年8月 1 32
46   8 被爆問題年表 1985年7月補遺 33 33
46   8 被爆40年 原爆報道 ローカル紙の8・6社説 34 35
46   8 被爆40年 原爆報道 ローカル紙の8・6連載 36 39
46   8 トピック 反核意見広告(掲載紙・掲載日・頁・広告主) 40 40
47   9 被爆問題年表 1985年9月 1 9
47   9 資料:原爆報道 政党紙連載一覧 10 21
48   10 被爆問題年表 1985年10月 1 14
49 1 11/12 被爆問題年表 1985年11月 1 8
49 1 11/12 被爆問題年表 1985年12月 9 16
49 2 11/12 連載記事一覧 1985年 17 57

 

資料調査通信(広島大学原医研)1984年

資料調査通信 1984年

第29号(1月号)-第39号(12月号)

 

分冊 記 事
29 1 1 まどうてくれ 資料特集 第3回原水爆禁止世界大会議事速報[抄] 1 34
29   1 被爆問題年表 1984年1月 1 5
29   1 文献・図書資料 1984年1月受け入れ分 6 18
30   2 被爆問題年表 1984年2月 1 8
30   2 文献・図書資料 1984年2月受け入れ分 9 18
31   3 文献・図書資料 1984年3月受け入れ分 1 3
31   3 被爆問題年表 1984年3月 4 12
31   3 ビキニ被災30周年 新聞記事によるビキニデーの変遷(秦野) ①1955~1964年 13 19
32  1 4 文献・図書資料 1984年4月受け入れ分 1 11
32   4 被爆問題年表 1984年4月 12 20
32   4 ビキニ被災30周年 新聞記事によるビキニデーの変遷(秦野) ②1965~1974年 21 25
32 2 4 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (1)1945~1953年 1 15
33   5 文献・図書資料 1984年4月受け入れ分 1 5
33   5 被爆問題年表 1984年5月 6 17
33   5 ビキニ被災30周年 新聞記事によるビキニデーの変遷(秦野) ③1975~1984年(連載終り) 18 26
34   6 被爆問題年表 1984年6月 1 12
34   6 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (2)1954~1956年 13 24
35  1 7 文献・図書資料 1984年6月受け入れ分 1 19
35   7 被爆問題年表 1984年7月 20 35
35 2 7 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (3)1957~1962年 1 22
36  1 8 被爆問題年表 1984年8月 1 22
36 2 8 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (4)1963~1965年 1 22
37  1 9-10 被爆問題年表 1984年9月 1 8
37   9-10 被爆問題年表 1984年10月 9 18
37 2 9-10 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (5)1966~1969年 1 22
38 1 11 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (6)1970~1971年 1 26
38 2 11 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (7)1972~1974年 1 29
38   11 被爆問題年表 1984年11月 1 9
38   11 ―新聞報道による―「全国平和教育シンポジウム」の歩み  10 11
38   11 「「新聞報道による「全国平和教育シンポジウム」一覧 第1回(1973年)~第12回(1984年) 12 16
39   12 被爆問題年表 1984年12月 1 10
39   12 連載記事一覧 1984年 11 32
39 1 12 資料:原爆報道 新聞連載一覧 (8)1975~1976年 1 27

 

 

 

 

資料調査通信(広島大学原医研)1983年

資料調査通信 1983年

第17号(1月号)-第28号(12月号)

 

分冊 記 事
17   1 国会論議の中の原爆被害 (8)第75-78回国会 1974年12月27日~1976年11月4日 1 9
17   1 トピック(秦野) ―「広島・長崎訪問者について」― 14 14
17   1 1982年新聞報道による「広島・長崎訪問者一覧」(外国人のみ)  14 15
17   1 被爆問題年表 1983年1月 10 13
17   1 文献・図書資料 1983年1月受け入れ分 16 22
18   2 国会論議の中の原爆被害 (9)第79-83回国会 1976年12月24日~1977年12月10日 1 6
18   2 被爆問題年表 1983年2月 7 13
18   2 文献・図書資料 1983年2月受け入れ分 14 18
19   3 国会論議の中の原爆被害 (10)第84-86回国会 1977年12月19日~1978年12月12日 1 9
19 3 請願雑感(石田) 7 9
19 3 被爆問題年表 1983年3月 10 17
19   3 文献・図書資料 1983年3月受け入れ分 18 28
20   4 国会論議の中の原爆被害 (補)第54回国会以前 1 11
20   4 トピック ―ひろしまフラワーフェスティバルと自衛隊パレード― 18 18
20   4 被爆問題年表 1984年4月 12 17
20   4 文献・図書資料 1983年4月受け入れ分 19 26
21   5 特集:被爆後1年間の広島~慰霊行事表(石田) 1 9
21   5 新聞によるミニ原爆映画史(秦野) No.1映画「エフェクト・オブ・ジ・アトミックボム「ヒロシマ・ナガサキ」に関して 1967.5~1968.1 10 14
21   5 被爆問題年表 1983年5月 15 22
21   5 文献・図書資料 1983年5月受け入れ分 23 40
22   6 特集:報道・原爆被爆者の死(石田)1 7
22   6 新聞によるミニ原爆映画史(秦野) No.2 映画「エフェクト・オブ・ジ・アトミックボム「ヒロシマ・ナガサキ」に関して 1968年 8 11
22   6 被爆問題年表 1983年6月 12 22
22   6 文献・図書資料 1983年6月受け入れ分 23 34
23   7 国会論議の中の原爆被害 (11)第25-41回国会 1956年11月12日~1962年9月2日 1 12
23   7 被爆問題年表 11983年7月 13 29
23   7 文献・図書資料 1983年7月受け入れ分 30 40
24   8 国会論議の中の原爆被害 (12)第42-54回国会 1962年12月8日~1966年12月27日(連載終わり) 1 13
24   8 文献・図書資料 1983年8月受け入れ分 14 31
24 8 新聞によるミニ原爆映画史(秦野) No.3 1969年2月~1982年10月 32 39
24   8 被爆問題年表 1983年8月 40 65
25 2 9 まどうてくれ 資料特集 1956年8~9月 1 27
25 1 9 まどうてくれ 藤居メモ(3)1956年8~9月 1 27
25   9 被爆問題年表 1983年9月 1 9
25   9 文献・図書資料 1983年9月受け入れ分 10 24
26 1 10 まどうてくれ 資料特集 1956年10~12月 1 57
26   10 被爆問題年表 1983年10月 1 10
26   10 トピック(秦野) ―「レーガン招請運動」 反核で盛り上がる西欧の裏側で― 11 15
26   10 文献・図書資料 1983年10月受け入れ分 16 26
27 1 11 まどうてくれ 藤居メモ(4)1957年1~2月 1 24
27 2 11 まどうてくれ (4)1957年1月~2月 資料つづき 25 54
27   11 被爆問題年表 1983年11月 1 9
27   11 文献・図書資料 1983年11月受け入れ分 10 21
28   12 被爆問題年表 1983年12月 1 7
28   12 連載記事一覧 1983年 8 14
28   12 文献・図書資料 1983年12月受け入れ分 15 27
28 1 12 まどうてくれ 藤居メモ及び関連資料(5)1957年3~5月 1 30
28 2 12 まどうてくれ 藤井メモ及び関連資料(5)1957年3月~5月 30 65

 

資料調査通信(広島大学原医研)1982年

1982年

第6号(1月号)-第16号(12月号)

 

分冊 記 事
6 1 1 まどうてくれ ―藤居平一聞書―その(2)原水爆禁止大会 1 21
6   1 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (6)1960年 1 2
6   1 被爆問題年表 1982年1月 3 8
6   1 連載記事一覧 1981年 9 12
6   1 文献・図書資料 1982年1月受け入れ分 13 22
7 3 2 まどうてくれ 藤居メモ(1)1955年11月ー1956年3月 1 21
7 B 2 原爆障害症研究文献目録 ―渡辺 漸氏より借用分― 1 21
7 1 2 まどうてくれ ―藤居平一聞書―その(3)原爆被害者の救援と組織 1 17
7 2 2 まどうてくれ 資料 18 40
7   2 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (7)1961-1964年 1 4
7   2 被爆問題年表 1982年2月 5 12
7   2 文献・図書資料 1982年2月受け入れ分 13 16
8 1 3 まどうてくれ ―藤居平一聞書―その(4)広島県被団協 1 14
8 2 3 まどうてくれ 資料 14 58
8 3 3 まどうてくれ 藤居メモ (2)1956年3月~7月 1 31
8   3 被爆問題年表 1982年3月 1 13
8   3 被爆問題年表 1982年4月 14 25
8 3 「反核・軍縮の決議・意見書・宣言を採択した地方議会一覧」   26 33
8   3 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (8)1965-1971年 34 43
8   3 文献・図書資料 1982年3・4月受け入れ分 44 52
9 1 5 まどうてくれ 資料特集 1956年8月6日 第3回原水爆禁止広島大会,他 1 21
9 2 5 まどうてくれ 資料特集 くずれぬ平和を 8.6広島大会被害者大会議事録[抄] 1 19
9 3 5 まどうてくれ 資料特集 第2回原水爆禁止世界大会議事速報[抄] 1 19
9   5 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (9)1972-1976年(連載終わり) 1 5
9   5 被爆問題年表 1982年5月 6 21
9   5 トピック() 5月13日の宮沢官房長官の衆院外務委での答弁について 21 21
9   5 文献・図書資料 1982年5月受け入れ分 22 24
10   6 国会論議の中の原爆被害 (1)第55回特別国会 1967年2月15日~7月21日 1 5
10   6 被爆問題年表 1982年6月 6 21
10   6 連載記事一覧 1982年上半期 22 25
10   6 文献・図書資料 1982年6月受け入れ分 26 34
11   7 国会論議の中の原爆被害 (2)第56回~第60回国会 1967年7月12日~1968年12月21日 1 8
11   7 被爆問題年表 1982年7月 9 20
11   7 文献・図書資料 1982年7月受け入れ分 21 26
12   8 国会論議の中の原爆被害 (3)第61・62第国会 1968年12月27日~1969年12月2日 1 8
12   8 被爆問題年表 1982年8月 9 25
12   8 文献・図書資料 1982年8月受け入れ分 26 37
13   9 国会論議の中の原爆被害 (4)第63・64回国会 1970年1月14日~12月18日 1 5
13   9 被爆問題年表 1982年9月 6 11
13   9 トピック(秦野) ―「週間明星」の“事実誤認記事”について― 12 13
13   9 文献・図書資料 1982年9月受け入れ分 14 24
14 10 国会論議の中の原爆被害 (5)第65-67回国会 1970年12月26日~1971年12月17日 1 6
14   10 メモ(秦野) ―「被爆二世の遺族から体験を聞く会」とは? 16 16
14   10 被爆問題年表 1982年10月 7 16
14   10 文献・図書資料 1982年10月受け入れ分 17 21
15 11 国会論議の中の原爆被害 (6)第68-70回国会 1971年12月29日~1972年11月13日 1 6
15   11 被爆問題年表 1982年11月 7 14
15   11 文献・図書資料 1982年11月受け入れ分 15 22
16 12 国会論議の中の原爆被害 (7)第71-74回国会 1972年12月22日~1974年12月25日 1 10
16 12 トピック(秦野) ―「被爆者対策予算」について― 17 17
16   12 被爆問題年表 1982年12月 11 17
16   12 連載記事一覧 1982年下半期 18 20
16   12 文献・図書資料 1982年12月受け入れ分 21 29

 

 

資料調査通信(広島大学原医研)1981年

1981年

第1号(1月号)-第5号(12月号)

 

分冊 記 事
1 8 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (1)1945年10月~12月 1 2
1 8 被爆問題年表 1981年8月 3 10
1 8 文献・図書資料 1981年8月受け入れ分 11 15
2 9 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (2)1946年 1 5
2 9 メモ(宇吹) ジョン・ハーシーの「ヒロシマ」とビキニ原爆実験 5 0
2 9 被爆問題年表 1981年9月 6 9
2 9 文献・図書資料 1981年9月受け入れ分 10 14
3 1 10 「原爆被災資料総目録「「第3集 原爆手記・広島の部」収録状況一覧 収集資料一覧 単行本の部 3 12
3 1 10 「原爆被災資料総目録「「第3集 原爆手記・広島の部」収録状況一覧 収集資料一覧 逐次刊行物の部 12 22
3 10 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (3)1947-1953年 1 9
3 10 メモ(宇吹) パールハーバーとヒロシマ 9 0
3 10 被爆問題年表 1981年10月 10 15
3 10 トピック(寺井) 国連軍縮週間 15 16
3 10 文献・図書資料 1981年10月受け入れ分 17 20
3 別冊 あとがき(内田) <原爆体験記の収集について> 1 23
4 11 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (4)1954-1958年6月 1 8
4 11 被爆問題年表 1981年11月 9 14
4 11 文献・図書資料 1981年11月受け入れ分 15 18
5 12 まどうてくれ ―藤居平一聞書―その(1)「まどうてくれ」 1 8
5 12 THE NEW YORK TIMES の中のヒロシマ・ナガサキ (5)1958年7月-1959年 9 11
5 12 メモ(寺井) 原爆被爆者の死亡発表 11 11
5 12 被爆問題年表 1981年12月 12 18
5 12 トピック(寺井) ―「老人保健法」案と原爆医療法― 18 19
5 12 文献・図書資料 1981年12月受け入れ分 20 22

 

戦後五十年広島県政のあゆみ

『戦後五十年広島県政のあゆみ』(広島県、19960301)

目次

編章節項 タイトル 備考
口絵
発刊にあたって 藤田雄山(広島県知事 )
第1編 戦後50年のあゆみ
第1章 民主県政のはじまり
第Ⅰ節 戦争の終結
1. 県土の壊滅
(1)県庁の壊滅 (2)戦禍に続く台風禍
2. 被災者の援護と連合軍の進駐
(1)被災者の援護 (2)進駐軍対策
第Ⅱ節  県政の民主化と地方自治体制の確立
1. 民主化への取組
(1)初の公選知事誕生 (2)親しまれる県政 (3)公職追放
2. 財政健全化への努力
3. 新警察・消防制度の発足
(1)国家警察から自治体警察へ (2)市町村消防制度の発足
4. 教育の民主化
(1)教育委員会の発足 (2)6・3・3制の発足 (3)社会教育の復活
第Ⅲ節 経済の民主化と都市・農山漁村の復興
1. 農地改革
(1)農地委員会 (2)農地の買収・売渡し
2.食糧危機と増産 21
(1)食糧の確保 21
(2)緊急開拓 23
(3)生産技術指導
3食糧・衣料品・日用品の配給
4.広島市戦災復興区画整理事業
第Ⅳ節 戦後社会の復興と新たな展開
1.戦後の援護対策
(1)救済援護態勢の整備と対応 31
(2)住宅対策 32
(3)失業対策
2.県民生活への新たな体制づくり
(1)福祉3法等の成立と対応 34
(2)衛生行政の対応 36
(3)労働3法の成立と対応
3.教育文化スポーツの復興
(1)県美展の開催 38
(2)国体と広島カーブ 39
(3)広島大学の開学、夜間部の開設と広島女子短期大学の設立 40
第2章 消費県から生産県へ
第Ⅰ節 生産県構想の推進
1.生産県構想
(1)生産県へのみち 46
(2)生産県民運動 47
(3)第2次計画
2.農林水産業の振興
(1)地帯農業の確立と農業技術の振興 48
(2)年間1万haの造林 51
(3)水産業の振興 52
(4)団体の育成と制度資金 53
(5)新農山漁村の建設
3.臨海工業地帯の造成と商圏の拡大
(1)軍用施設の転換 57
(2)日本鋼管の誘致 59
(3)広島港,尾道糸崎港港湾地区の整備 61
(4)民間貿易の再開と国内販路の開拓 63
(5)中小企業の振興 64
(6)工業試験場の整備
4.交通網の整備
(1)幹線道路の整備 66
(2)1万トンバースの整備 67
(3)広島空港の開港
5.水資源開発と治山治水
(1)芸北特定地域の電源開発 68
(2)ダム建設促進 71
(3)治山治水
第Ⅱ節 市町村の廃置分合と郡の区域変更
(1)市町村合併の推進 74
(2)新市町村建設促進 75
(3)第2次の大型合併 76
(4)郡の区域の変更
第Ⅲ節 県民生活の増進と教育の振興
1.原爆被爆者対策
(1)原爆医療法に基づく援護 79
(2)原爆病院の開院
2.結核予防の取組
(1)予防対策の強化 80
(2)保健所・県立病院の整備拡充
3.教育文化施設の整備
(1)高等学校の新増設 82
(2)専門教育機関の設置 84
(3)社会教育施設の整備
4.国連軍引揚対策
5.海外移住の再開
第Ⅳ節 県行政基盤の整備
1.基町へ県庁移転
2.3年連続の赤字決算
3.戦後改革の見直し
(1)公職追放の解除 92
(2)県警察の創設 93
(3)教育の再編
第3章 県勢の均衡ある発展
第Ⅰ節 地域の均衡ある発展と基盤の整備
1.広域開発と大規模プロジェクトの推進
(1)広島広域都市圏と備後地区工業整備特別地域 98
(2)水源の確保 99
(3)工業用水道 101
(4)国道バイパス,港,鉄道の整備
2.農山漁村の振興
(1)農林漁業の構造改善 105
(2)農山漁村地域の開発 109
(3)大規模林業圏 110
(4)内陸工業団地の造成 111
(5)試験場の整備
3.中小企業の振興
(1)工場・店舗などの集団化 115
(2)職業訓練の充実
4.行政執行体制の整備
(1)行政組織の改編 118
(2)電子計算組織の導入 119
(3)公営企業関係組織の整備 120
(4)公社・事業団の設立
第Ⅱ節 健康で快適な生活環境
1.住宅と生活環境施設
(1)住宅建設計画の推進と住宅団地の造成 123
(2)広島市基町地区再開発 124
(3)広島市内の河川不法占用 125
(4)生活環境施設の整備
2.公害防止対策の展開
(1)公害防止対策の推進 127
(2)瀬戸内海の水質保全
3.自然環境保全行政の開始
(1)自然環境保全の取組 131
(2)緑化の推進と自然公園などの整備
第Ⅲ節 同和対策の総合的推進
1.推進体制の整備
(1)同和対策審議会答申までの取組 135
(2)県同和対策基本方針の策定
2.同和対策事業の計画的推進
(1)生活環境の整備 137
(2)社会福祉と保健衛生の充実 138
(3)産業の振興と就業機会の確保 139
(4)啓発活動の推進
3.同和教育の推進
(1)推進態勢の充実 140
(2)同和地区児童生徒の進路保障 141
(3)社会同和教育の充実
第Ⅳ節 幸せな県民生活づくり
1.福祉保健行政の本格化
(1)西条福祉団地の整備 145
(2)原爆被爆者,毒ガス障害者対策の充実 145
(3)献血の推進
2.青少年育成と教育・文化施設の充
(1)健全な青少年の育成 148
(2)障害児教育施設の全県的整備 150
(3)教育センターの整備 151
(4)全国高等学校総合体育大会の開催 151
(5)美術館の建設と縮景園の整備
3.総合交通安全対策の推
4.災害への対応
(1)豪雪災害と防災対策の整備 155
(2)豪雨災害と防災行政無線の整備
5.明治百年記念事業
(1)県民の森の整備 157
(2)県史の編さん
第4章 住みよい地域社会の形成
第Ⅰ節 地方の時代とコミュニティづくり
1.地方の時代
(1)市町村自治の強化 164
(2)広報広聴活動の充実
2.コミュニティづくりの推進
(1)コミュニティづくり推進体制の整備 165
(2)コミュニティ活動の促進
3.文化行政の総合的推進
(1)県民の文化活動の促進 169
(2)草戸千軒町遺跡とみよし風土記の丘
第Ⅱ節 不況対策と地場産業の振興
1.構造不況への対応
(1)中小企業構造不況業種への対応 173
(2)特定不況地域振興総合対策の推進
2.地域産業の振興
(1)水田の総合的利用の促進 174
(2)農業の担い手対策 178
(3)栽培漁業センターの整備 180
(4)地場産業の振興
第Ⅲ節 県民生活の安定と福祉社会への前進
1.県民生活の安定
(1)県民生活安定緊急対策本部の設置 183
(2)消費生活条例の制定 183
(3)土地利用対策
2.資源問題への対応
(1)省資源・省エネルギー 186
(2)水資源開発の促進
3.福祉社会への前進
(1)県立病院の整備と保健医療計画 188
(2)救急医療の体系的整備1 89
(3)へき地医療の拡充 190
(4)社会福祉計画と大規模社会福祉施設等の整備 191
(5)在宅福祉対策の充実
4.私学助成の強化
第Ⅳ節 新しい地域社会の形成
1.魅力ある地域社会の建設
(1)賀茂学園都市 197
(2)備北新都市圏 198
(3)広域市町村圏振興計画
2.自然環境の保全と創造
(1)緑化センターの設置と自然歩道 200
(2)自然公園大会と全国野鳥保護の集い 200
(3)松くい虫の防除
3.生活環境の広域化
(1)県営広域水道 203
(2)流域下水道の整備 205
(3)産業廃棄物処理
第5章 21世紀広島の基盤づくり
第Ⅰ節 基幹的交通体系など社会資本の整備
1.高速交通時代への対応
(1)新広島空港整備 212
(2)空港の活用とコミューター化 213
(3)高速自動車道と30分道路網整備 215
(4)新幹線新駅の設置支援
2.国際化等に対応した港湾整備
(1)国際港湾広島港の整備 217
(2)流通拠点整備と都市再開発用地の確保
3.情報ネットワークの整備
第Ⅱ節 産業の活性化と個性豊かな地域づくり
1.技術立県の構築
(1)技術開発の促進と情報機能の強化 221
(2)広島中央テクノポリス 223
(3)新たな企業立地の促進
.農山漁村地域の活性化
(1)いきいき農業ひろしまの展開 225
(2)チャレンジ林業ひろしまの展開 228
(3)マリンピア芸南と豊かな海づくり大会 229
(4)離島架橋の整備
3.個性豊かな地域づくりと観光・イベントの振興
(1)特色を生かした地域づくりへの支援 232
(2)瀬戸内中央リゾート地域の整備 233
(3)SunSunひろしまスタート 234
(4)海と島の博覧会の開催 235
(5)景観の保全と創造 237
(6)大規模公園の整備
第Ⅲ節 豊かな県民生活づくり
1.あたたかい地域社会の実現に向けて
(1)21世紀の高齢社会への対応 242
(2)広島県立保健福祉短期大学 243
(3)暴力追放への取組 244
(4)野生生物の保護
2.男女共同参画社会の実現
(1)男女共同参画社会の実現 246
(2)女性総合センター「エソール広島」の建設
3.教育の振興
(1)学校教育の充実と生涯学習の推進 248
(2)広島県立大学の開学 250
(3)広島女子大学の再編整備
4.文化・スポーツの振興
(1)地域文化の創造 253
(2)文化施設の整備 254
(3)県立総合体育館の整備
第Ⅳ節 行財政改革の実施と民間活力の活用
1.行財政改革の推進
(1)行革大綱の策定と実施 257
(2)行政組織活性化方策 258
(3)公文書の公開と個人情報の保護
2.民間活力の導入
第Ⅴ節 国際交流・協力や国際平和の推進
1.国際交流・協力の推進
(1)中国四川省との交流 263
(2)国際化推進プラン21の策定 264
(3)国際経済交流の促進
2.国際平和の実現に向けて
(1)国際平和年記念事業 266
(2)第12回アジア競技大会の広島誘致と開催
むすび 日本で一番住みやすい生活県を目指して
第2編 座談会 戦後50年の回想
第1部 民主県政のはじまりと生産県構想
終戦直後の広島県政と新たな体制づくり 281
終戦直後の災害復旧と広島市の戦災復興 283
食糧の確保と農地改革285教育制度の改革 287
町村合併の促進 290
生産県構想の推進
第2部 経済の高度成長と地域の均衡ある発展
臨海工業地帯・都市圏整備 298
過疎過密問題への対応 309
水源の確保と県営広域水道 315
昭和38(1963)年1月豪雪と昭和47(1972)年7月豪雨
第3部 地方の時代と福祉・保健の展開
地方の時代への対応 324
こころ豊かな人づくり 329
同和対策の推進 332
保健医療体制と大規模社会福祉施設の整備
第4部 地域の活性化と国際化時代への対応
技術立県の構築 344
高等教育機関の整備と地域おこし 350
高速交通網の整備 353
国際化時代への対応
第3編 年表・付表
年表 365
付表 419
主要参考文献 435
表・図版リスト 436
写真リスト 439
編集を終えて

原爆被災資料の収集・整理・保存-広島大学勤務期

研究会速記録

テーマ「原爆被災資料の収集・整理・保存-広島大学勤務期」
(宇吹暁)
会場:広島大学東千田キャンパス503演習室
平成24(2012)年12月12日

概要

はじめに~原爆被災資料への関心の契機
平和教育~私の体験
広島県史編さん室(1970~76年勤務)
1.広島大学原爆放射能医学研究所(1976年5月~2001年3月勤務)
原医研の日々
原爆資料の所蔵機関と主な資料
原医研最後の日々(1999年5月~2001年3月30日勤務)
レジメ

『広島における原爆・核・被ばく関連の史・資料の集積と研究の現況』(小池聖一編、広島大学文書館、20140228)

著者 タイトル
広島における原爆・核・被ばく関連の史・資料の集積と研究の現況 : 広島における核・被ばく学研究基盤の形成に関する研究(課題番号:23300096) 平成23年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書
小池聖一 研究成果の概要~核・被ばく学の方向性と課題~
第一部 研究会速記録
安藤福平 広島県立文書館所蔵原爆関係資料について
落葉裕信 広島平和記念資料館の所蔵資料について
宇吹暁 原爆被災資料の収集・整理・保存~広島大学勤務期~
渡辺琴代 広島市公文書館が所蔵する原爆関係資料について
小池聖一 広島大学文書館所蔵平和関係資料について

 

 

広島新史編修手帖

『広島新史編修手帖』(広島市史編修委員会専門部会編・刊)

目次

No.
No.1 19770801刊
表紙絵 四国五郎
1 創刊にあたって 荒木武(広島市長 )
2 未来への燈台-広島新史の概念 今堀誠二
3 各巻のあらまし 各巻担当者
4 座談会 戦後史に何を望むか
司会 今堀誠二(広大教授、市史編修委員)
語る人(順不同)
木山茂(労働問題研究科)
増田勉(画家、元観音中学校校長)
浜井順三(会社役員)
宮崎朋子(広島女子大生)
佐藤洋子(広島女子大生)
記録 永田守男(中国新聞論説委員、市史編集委員)
5 ヒロシマ・戦後史の証言:写真家・佐々木雄一郎氏に聞く
6 随筆3題
その1  ジュノー博士の資料 大佐古一郎
その2  ワシントン国立公文書館の資料について 中川剛
その3  原爆慰霊碑・碑文の陰に 小堺吉光
7 広島新史編修の概要 編さん室
8 あとがき
No.2 19780806刊
表紙の絵 大手町舗道で 四国五郎
1 広島新史各編の中間報告
[経済編] 中国電力創設事情周辺 高橋衛
[文化編I] 広島市コミュニティ調査 大森元吉・丸山孝一
2 広島・戦後史の証言
広島市の復興計画 小野勝
戦後の食糧事情と中央卸売市場の設立 伴谷勇
広島平和記念都市建設法公布までの歩み 村上幸彦
3 広島新史に期待する 宇吹暁
4 戦前の広島の想い出 佐々木雄一郎
5 公文書館だより 資料収集メモ
6 あとがき
No.3 19790110刊
表紙の絵 流川通り 四国五郎
1 広島新史各編の中間報告
[財政編] 戦後広島市財政の展開 舟場正富
2 ヒロシマ・戦後史の証言
広島市本通りの復興 高田ジュンさんと林正夫さんに聞く
本通り復興と中山良一氏 遺稿二編
平和都市法を動かしたもの 藤本千万太
戦後はじめてのメーデーのころ 竹内多一
3 広島新史に思うこと 金子秀司
4 写真と活字のスケッチ広島 佐々木雄一郎
5 編さん室だより-新聞切抜資料について
6 資料紹介-戸坂村の『戦災者調査票』から
あとがき
No.4 19790806刊
表紙の絵 宇品港 四国五郎
1 広島新史各編の中間報告
[文化編]新聞に報道された戦後の食生活 永田守男
2  ヒロシマ・戦後史の証言
原爆直後の芸備線安芸矢口駅  前田嘉一
被爆翌年の平和復興祭のいきさつ 佐伯武範
3  広島新史に期待する 大西五己
4  写真と活字の指標 佐々木雄一郎
5 広島市の行政資料室 西田貞允
6 <資料紹介> 広島市の戦後復興と町内会 松林俊一
7 公文書館だより 近藤憲男
あとがき

 

原爆三十年-広島県の戦後史目次

『原爆三十年-広島県の戦後史』(広島県編・刊、19760331 )

目次

章節  タイトル 執筆者
発刊にあたって  宮沢弘
 序説
1 人類の生存と平和の課題  熊田重邦
1-1 生存の問題
1-2 平和の問題
2 地域と生活の課題  天野卓郎
2-1 地域の問題
2-2 生活の問題
戦争と広島  児玉正昭
1 軍都広島
1-1 日清・日露戦争と広島
1-2 第二次世界大戦下の広島
2 県下の戦災
2-1 被害の概況
2-2 呉空襲
2-3 福山空襲
原子爆弾の被害
1 原爆被災  小堺吉光
1-1  被爆者の諸相
1-2  救護班の活動
1-3 調査・研究
1-4  原爆被災の概要  庄野直美
2 原爆と終戦
2-1 政府・軍部と原爆   小堺吉光
2-2 日本の原爆報道  宇吹暁
2-3 海外の原爆批判  宇吹暁
再建への道
1 一 戦後改革  井上洋
1-1  経済改革と労働者・農民
1-2 政治改革と市民運動
1-3 教育改革
1-4 女性解放
2 戦後の混乱と生活  永田守男
2-1 食糧危機
2-2 市民生活
2-3 犯罪
3  都市の復興  永田守男
3-1 広島市の復興
3-2 呉市の復興
3-3  福山市の復興
3-4 産業の復興
4 文化活動   永田守男
4-1  文化運動の台頭
4-2 原爆作品
平和意識の高揚  宇吹暁
1 朝鮮戦争と原爆問題
1-1  広島市の平和への努力
1-2  ストックホルム・アピール
1-3 朝鮮戦争下の平和の声
2 国民諸階層と原爆問題
2-1 原爆の子
2-2  映画「原爆の子」・「ヒロシマ」
2-3  広島の平和運動の前進
被爆者の援護
1  原爆医療
1-1  原爆症   庄野直美
1-2  アメリカ調査団とABCC  湯崎稔
1-3 被爆者治療対策と原対協   湯崎稔
2 被爆者の問題
2-1 原爆孤児と原爆乙女   湯崎稔
2-2  被爆者対策の発展   湯崎稔
2-3 被爆者の連帯   庄野直美
原水爆禁止運動  今堀誠二
1  原水協の成立 6
1-1  ビキニ被災
1-2 一〇〇万人署名運動
1-3  杉並アピール
1-4  原水爆禁止世界大会
2 原水禁運動と平和問題
2-1 被爆者の援護
2-2 原水禁運動と国際政治
2-3 原水禁運動と安保問題
3  国民運動の意味
3-1  分裂と統一
3-2  被爆国日本
3-3 ヒロシマ=平和のメッカ
ヒロシマの思想
1  核戦略と日本の立場  岸田純之助
1-1  ヒロシマへの回帰
1-2  核時代の現況
1-3 非核政策の堅持
2  慰霊碑・体験記の思想  宇吹暁
2-1 慰霊碑
2-2 体験記
3 被爆体験の継承
3-1  原爆ドームと原爆資料   小堺吉光
3-2 原爆被災白書運動と復元調査  湯崎稔
3-3 平和研究   庄野直美
3-4  平和教育  天野卓郎
未来への志向  天野卓郎
1  原爆問題と行政
1-1 被爆者の援護と平和
1-2 県・市町村議会と原水爆問題
1-3  県・市町村の被爆者対策
2 平和への道
2-1 ヒロシマをめぐる世論
2-2  ヒロシマを世界へ
2-3  ヒロシマを未来へ
資料
写真目次
参考文献
年表  宇吹暁
あとがき  熊田重邦
協力者(執筆者を除く):小都勇二(高田郡吉田町郷土資料館長、佐々木雄一郎(写真家)、城戸禅(県史編さん室嘱託)、松本栄一(朝日タウンズ)