『アジア太平洋戦争から何を学ぶか』(歴史教育者協議会編、青木書店、19930725)
目次
Ⅰ | アジア太平洋戦争を問いなおす | ||
Ⅱ | アジア太平洋戦争をどう学ぶか | ||
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | 侵略戦争の結果もたらされたもの | ||
4-1 | 戦略爆撃 | ||
4-2 | 沖縄戦 | ||
4-3 | 広島・長崎への原爆投下 | 西島有厚 | |
4-4 | 日本の敗戦 | ||
5 | 戦争責任を考える | ||
Ⅲ | 授業実践記録 | ||
Ⅳ | 戦争資料館 | ||
Ⅴ | アジアと近代日本 | ||
アジア太平洋戦争略年表 | |||
あとがき | |||
『アジア太平洋戦争から何を学ぶか』(歴史教育者協議会編、青木書店、19930725)
目次
Ⅰ | アジア太平洋戦争を問いなおす | ||
Ⅱ | アジア太平洋戦争をどう学ぶか | ||
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | 侵略戦争の結果もたらされたもの | ||
4-1 | 戦略爆撃 | ||
4-2 | 沖縄戦 | ||
4-3 | 広島・長崎への原爆投下 | 西島有厚 | |
4-4 | 日本の敗戦 | ||
5 | 戦争責任を考える | ||
Ⅲ | 授業実践記録 | ||
Ⅳ | 戦争資料館 | ||
Ⅴ | アジアと近代日本 | ||
アジア太平洋戦争略年表 | |||
あとがき | |||
『ドキュメンタリー原爆遺跡 -ヒロシマの子の爆心地レポート』(広島高校生平和ゼミナール・広島県歴史教育者協議会・広島市教職員組合編、平和文化、19880701)
目次
章 | |
刊行によせて | |
森田俊男(日本平和教育研究協議会代表委員) | |
序文 | |
横山英(広島大学名誉教授・広島高校生平和ゼミナール校長) | |
原爆遺跡マップ | |
電車運転系統図 | |
[楽譜]核の時代ヒロシマの子は | |
グラフ原爆遺跡 | |
1章 | 被爆樹の記録 |
樹木の被害状況(大亀信行) | |
01 | 基町の被爆エノキ(沢野重男) |
02 | 広島城のユーカリ(衛藤裕華) |
03 | 平和公園のアオギリ(岡田邦子) |
04 | 鶴見橋の被爆ヤナギ(坂本そのみ) |
05 | 縮景園のイチョウとケヤキ(田丸綾子) |
06 | 天満小学校のプラタナス(二宮孝司) |
2章 | 爆心建造物の記録 |
建物の被害の概況(村井誠吾) | |
01 | 広島大学理学部一号館(村井誠吾) |
02 | 広島赤十字病院(村本秀樹) |
03 | 日本銀行広島支店(河本俊雄) |
04 | 旧制広島第一中学校(福永誓) |
05 | 中国電力(杉本麗次) |
06 | 原爆ドーム(三宅昌子) |
07 | 頼山陽文徳殿九輪の塔(水津素行) |
08 | 広島銀行銀山町支店(小川周作) |
09 | 旧広島管区気象台(木本安彦) |
10 | 旧広島中央放送局(村井誠吾) |
11 | 本川小学校(小西、松井) |
12 | 広島市役所(加藤知之) |
13 | 広島貯金支局(新谷博美) |
14 | 逓信局と逓信病院(岡田邦子) |
3章 | 川と橋の記録 |
橋は見ていた(高橋信雄) | |
01 | 猿猴橋(門田令子) |
02 | 元安橋(村上敬之助) |
03 | 旧観音橋(辻隆広) |
04 | 御幸橋(高橋信雄) |
05 | 京橋(高橋信雄) |
06 | 万代橋(高橋信雄) |
07 | 荒神橋(大西五巳) |
4章 | 寺と社の記録 |
神社・寺院・墓石などの原爆被害に因んで(沢野重男) | |
01 | 白神社(大盛真子) |
02 | 慈仙寺(正路順子) |
03 | 禿翁寺の六地蔵(井口博美) |
04 | 興禅寺(前田賢二、古川暢之、皆川直史) |
05 | 広瀬神社(田丸綾子) |
06 | 光隆寺(新谷博美) |
07 | 西向寺(為平新吾) |
08 | 三滝寺と原爆無縁墓(河岡陽子) |
09 | 本願寺派広島別院(吉川徹忍) |
10 | 被爆親鸞聖人像の台座(沢野重男) |
11 | 清住寺(渡辺雅恵) |
平和について考え、行動する高校生とともに | |
光寺重信(光隆寺住職) | |
友情と団結のある未来を | |
ローマ法王ヨハネ・パウロ二世の言葉より | |
解説(1):相原和光(元広島YMCA総主事) | |
解説(2):野口由松(元広島教区長、司教ドミニコ) | |
5章 | 旧軍全滅の記録 |
広島市内の旧軍関係施設について(高橋信雄) | |
01 | 大本営と広島城周辺の旧軍施設() |
02 | 広島陸軍兵器支廠 |
03 | 陸軍被服支廠 |
04 | 宇品陸軍糧秣支廠 |
05 | 広島第二陸軍病院 |
06 | 比治山陸軍墓地 |
07 | 宇品線 |
08 | 似島 |
09 | 金輪島 |
調査を終えて 高校生の感想 | |
あとがき(高橋信雄・沢野重男) | |
『原爆モニュメント物語』(広島県歴史教育者協議会編、平和文化、19840727)
目次
頁 | ||
003 | 序文(高橋磌一) | |
007 | まえがき | |
012 | 平和記念公園地図 | |
013 | 『嵐の中の母子像』 あの日、広島の母たちは | |
027 | 『中島本町平和の観音像』 失われた町 | |
047 | 『広島平和都市記念碑』 軍事都市広島 | |
063 | 『広島市立第一高等女学校慰霊碑』 駆り出された女学生たち | |
079 | 『原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑』 焼かれた夏休み | |
093 | 『安佐郡川内村温井義勇隊慰霊碑』 後家村 | |
107 | 『韓国人原爆犠牲者慰霊碑』 二重の犠牲者 | |
121 | 『原爆供養塔』 肉親を呼ぶ遺骨 | |
135 | 『峠三吉詩碑』 その日はいつか | |
151 | 『原爆ドーム』 ヒロシマのシンボル | |
167 | 『原爆の子の像』 ヒロシマの子 | |
181 | 『似島』 平和を学ぶ子どもたち | |
195 | 『原爆犠牲ヒロシマの碑』 頭と心とからだで学ぶ | |
216 | 出典・参考文献 | |
219 | あとがき | |
1984年5月3日 平和憲法の誕生を記念する日に | ||
223 | 執筆者紹介 | |
大西五己、忍岡妙子、川島孝郎、沢野重男、滝本尚、中野斉子、中村一秀、松木鶴美、宮本聖子、村上敬之介、村上真理、門田令子 | ||
『ヒロシマの旅-碑めぐりガイドブック 』(広島県歴史教育者協議会・「ヒロシマの碑」建設委員会・広島県高校生平和ゼミナル監修、平和文化、19830623)
内容
頁 | ||
はじめに ヒロシマを学ぶことの意味 | ||
02 | ヒロシマの旅 原爆モニュメントめぐりモデルコース解説 | |
04 | 原爆ドーム | |
06 | 原民喜詩碑 | |
07 | 爆心地 | |
08 | 原爆犠牲ヒロシマの碑 | |
10 | 広島平和都市記念碑 | |
12 | 原爆の子の像 | |
14 | 原爆供養塔 | |
15 | 嵐の中の母子像 | |
16 | 原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑 | |
18 | 峠三吉詩碑 | |
20 | 全損保労働組合被爆20周年記念碑 | |
21 | 韓国人原爆犠牲者慰霊碑 | |
22 | モニュメント案内(2) | |
21 | 原爆遺跡案内一覧 | |
28 | 原爆慰霊碑・記念碑一覧 | |
30 | 歌集 原爆を許すまじ | |
31 | 歌集 青い空は | |
32 | おわりに | |
32 | 原爆学習文献一覧 | |
平和公園内慰霊碑所在地図 |
機関紙『歴史と教育』No1(196210)設立大会特集号
広島歴史教育協議会の発会にあたって(発起人 今堀ほか4名) | ||
今堀誠二 | ごあいさつ(会長) | |
石井金一郎 | 現代の課題(設立大会報告・問題提起) | |
幹事会 | 11月(第1回例会のお知らせ) | |
天野卓郎(幹事会) | 小中高を貫く歴史教育の理論と実践の統一(大会報告・本年度活動方針) | |
川島孝郎 | 生徒の描く未来像からみた歴史教育の反省-主体的生徒を育てるには | |
村上尚三郎 | 秀吉の学習について-科学的歴史認識を育てるために | |
*(翠中3年) | キューバ問題についての感想 | |
天野 | 広島歴史教育協議会設立総会報告 | |
広島歴史教育協議会会則・役員・その他 |
『『歴史と教育(広島歴教協)』NO. 14
石井金一郎先生追悼号目次
著者 | タイトル |
今堀誠二 | 石井教授の学問 |
石井和郎 | ぼくの父 |
天野卓郎 | 石井金一郎先生を偲んで |
篠原孝義 | 組織者石井金一郎先生 |
有田譲 | 石井先生と部落問題 |
松岡金光 | 石井先生を偲んで |
村上尚三郎 | 石井先生の死を悼む |
故石井金一郎氏遺族をはげます募金のお願い | |
資料 | 石井教授の死 平和運動に打撃 原爆医療法成立に功労(『中国新聞』19670622) |
遺徳をしのび500人 石井教授の教養部葬 霊前にひっそり学位記(『中国新聞』19670623) | |
天野 | 編集後記 |
機関紙『歴史と教育』総目録
広島歴史教育者協議会 1962年月日設立
No. | 発行年 月日 |
内容(抄=広島の動向を中心に) |
1 | 196210 | 設立大会特集 |
2 | 196212 | |
道重哲男「わが国におけるファシズムの成長過程-高等学校日本史における近・現代史に教材的取り扱いの一例として」 | ||
3 | 1963 | |
後藤陽一「人権の歴史としての日本史について」(4月27日呉歴教協発会記念講演要旨) | ||
広島歴教協 | 討議資料-部落解放と歴史教育について | |
ニュース | 歴教協呉地区協議会の発足 | |
佐伯郡下に歴教協サークル結成の動き | ||
特別 | 19630428 | |
<資料>義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律(案) | ||
<紀元節問題に関する資料>1963.2.5国民文化会議声明 | ||
「紀元節法案」の歴史 | ||
4 | 196311 | |
渕上和俊 | 歴史授業研究-主体的学習を深めるために-第13次広島県教研報告 | |
歴史教育者協議会第15回大会参加記 | ||
高橋信雄 | (1)「部落解放と歴史教育」分科会に参加して | |
三上勝康 | (2)京都大会で感じたこと | |
天野卓郎 | 第13次広島県教育研究集会社会科部門集会から-中学校部会 | |
事務局 | 広島歴教協の動き | |
(1)佐伯社会科教育協議会の結成(6月22日) | ||
(2)歴教協安芸サークルの結成(10月12日) | ||
(3)歴教協評議員遠山茂樹先生を囲んで(10月26日)-広島史学研究大会・日本歴史学協会総会- | ||
5 | 19640120 | 第2回大会特集号 |
今堀誠二 | 歴教協の進むべき道―広島歴史教育協議会第2回大会講演 | |
横山英 | 大衆運動をどう把えるか-五四運動の評価について | |
天野卓郎 | 大正デモクラシー運動について | |
6 | 19640420 | |
川島 | 例会報告-戦争をどう教えるか | |
7 | 19650110 | |
今堀誠二 | 挨拶 | |
細田鼎 | 現代と社会科教育-広島歴史教育協議会第3回大会講演 | |
8 | 19650310 | |
今堀誠二 | 現代史の課題(1) | |
紀元節復活に反対する | ||
9 | 19651220 | |
天野卓郎 | 民族の伝統と変革をどう扱うか(1)-明治維新の学習ノート | |
今堀誠二 | 現代史の課題(2) | |
10 | 19660410 | |
天野卓郎 | 1966年度”ひろしま歴教協”のとりくみのために<資料>-「民族の課題」にどう迫るか- | |
11 | 19660715 | 教科書検定問題特集 |
天野卓郎 | 教科書検定訴訟を支援する全国連絡会第2回全国総会に参加して | |
<資料> | 教科書検定訴訟を支援する全国連絡会第2回全国総会(1966.7.10)運動の現状と課題 | |
同上 声明 | ||
天野 | 教科書検定訴訟を支援する歴史研究者の会懇談会ひらかれる | |
高橋 | 教科書訴訟を支援する広島集会 | |
12 | 19660801 | 第18回歴教協大会報告資料特集 |
扉のことば―年表にない歴史 | ||
川島孝郎 | 第6分科会・歴史学習の方法 学習授業の方法-戦後の実践を事例として | |
天野卓郎 | 第11分科会・現代史 現代史学習のねらいと構成-報告「資料」として(1)- | |
13 | 19661201 | ひろしま歴教協1966年次研究集会特集 |
今堀誠二 | 歴史の現時点 | |
青才智恵雄 | 社会科における「生きる」ということの意味-社会科教師の基本像 | |
空辰男 | とくに政経社教授に訓育的過程をしている | |
川島孝郎 | 大会参加記-教科書批判学習について- | |
天野卓郎 | ”歴史と教育”手帖 | |
14 | 19671001 | 石井金一郎先生追悼号<別記> |
1 | 196402 | 広島歴教協月例会報告 |
1 | 19670501 | ひろしま歴教協通信 |
2 | 19670601 | |
3 | 19670701 | |
4 | 19670901 | |
5 | 09671101 | |
19 | 19701216 | |
1 | 19720910 | 広島県歴教協広島支部ニュース |
2 | ||
3 | ||
4 | ||
5 | ||
6 | ||
7 | ||
8 | ||
9 | 19730613 | 広島県歴教協広島支部ニュース(再刊) |
1962年10月?日設立
資料「広島歴史教育者協議会機関紙 歴史と教育」総目録
タイトル | 発行年月日など | |
歴史と教育(機関紙) | (No.1)196210~(No.14)19671001 | |
広島歴教協月例会報 | (No.1)196402 | |
ひろしま歴教協通信 | (No.1)19670501~(No.19)19701216 | |
広島県歴教協広島支部ニュース(再刊) | (No.1)19720910~(No.9)19730613 | |
歴史と教育(機関紙) | (No.15)19750203~(No.14)19671001 | |
歴教協広島支部ニュース | (No.4)19750224~ | |