『被爆(戦後)50周年 被爆(戦争)体験談児童生徒の平和作文集』(府中町・府中町教育委員会編 刊、19960101)
目次
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はじめに |
林原亘(府中町長) |
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被爆(戦争)体験談 |
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八月六日(池本四郎)
私の見た光景(江種祐司)
被爆体験(岡村守三)
私史断片(梶川進)
敗戦直前の頃(片桐隆三)
私の青春は終始、戦争の地獄だった(栗栖徳政)
私の原爆体験記(滝山政輝)
原爆の追憶(多羅尾義男)
一生懸命働いた(中山アヤ子)
戦争と母(二井貴衣)
私の戦争体験(橋本正紀)
平和への願い(橋本ツネ子)
私の青春時代(溝本燁子)
あの思いを胸に今…(山手博)
私の原爆記(山室安江)
府中小学校講堂での被爆者看護の日々(吉田美江子) |
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平和作文(中学生の部) |
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平和作文(小学生の部) |
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資料 |
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01 |
「日本非核宣言自治体協議会」結成の経過 |
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02 |
日本非核宣言自治体協議会会則 |
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03 |
年度別協議会会員自治体数及び非核宣言自治体数 |
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04 |
1995年都道府県市区町村別内訳 |
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05 |
内、1995年広島県市町村別内訳 |
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06 |
広島県内非核宣言自治体一覧表 |
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07 |
核兵器廃絶・平和宣言を呼びかける共同声明 |
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08 |
非核町宣言(府中町・府中町議会) |
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09 |
抗議文(府中町) |
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10 |
抗議決議(府中町議会) |
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11 |
府中町被爆者健康手帳保持者数 |
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『ヒロシマ散歩 原爆遺跡・戦跡をたずねて』(植野浩、汐文社、19970720)
目次
頁 |
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004 |
はじめに |
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006 |
宇品地域 |
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007 |
宇品地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
008 |
軍用鉄道宇品線ホーム跡 |
侵略戦争としての運命をたどった |
010 |
船舶司令部旧蹟と凱旋館碑 |
海外出兵の基地にされた宇品にある二つの碑 |
012 |
宇品の軍港桟橋跡 |
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014 |
旧港湾事務所 |
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016 |
廣島陸軍糧秣支廠(現郷土資料館) |
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018 |
旧広島高等学校と日清戦争凱旋碑 |
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020 |
千田地域 |
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021 |
千田地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
022 |
御幸橋上の惨状 |
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024 |
路面電車と広電変電所 |
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026 |
広島赤十字病院 |
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028 |
旧広大理学部1号館 |
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030 |
国泰寺・袋町地域 |
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031 |
国泰寺・袋町地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
032 |
市役所旧庁舎資料展示室 |
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034 |
萬代橋 |
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036 |
旧県立一中 |
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038 |
白神社 |
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040 |
旧日本銀行広島支店 |
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042 |
頼山陽史跡資料館 |
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044 |
袋町国民学校 |
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046 |
広島中央電話局 |
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048 |
アンデルセンと山口銀行 |
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050 |
比治山地域 |
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051 |
比治山地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
052 |
多聞院 |
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054 |
頼山陽九輪の塔 |
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056 |
旧ABCC |
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058 |
比治山旧陸軍墓地 |
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060 |
旧陸軍被服支廠 |
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062 |
八丁堀地域 |
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063 |
八丁堀地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
064 |
福屋百貨店 |
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066 |
広島中央放送局 |
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068 |
東警察署 |
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070 |
京橋と猿猴橋 |
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072 |
基町地域 |
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073 |
基町地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
074 |
歩兵第11連隊跡 |
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076 |
陸軍幼年学校跡 |
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078 |
広島大本営跡 |
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080 |
師団司令部半地下式通信室跡 |
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082 |
被爆石垣とユーカリ |
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084 |
陸軍病院跡の被爆エノキ |
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086 |
基町地域にあるその他の跡碑など |
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088 |
白島地域 |
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089 |
白島地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
090 |
通信病院の旧外来病棟 |
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092 |
広島逓信局 |
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094 |
円光寺など |
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096 |
禿翁寺の六地蔵 |
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098 |
宝勝院と碇神社 |
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100 |
牛田地域 |
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101 |
牛田地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
102 |
工兵橋 |
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104 |
牛田水源地の送水ポンプ室 |
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106 |
牛田の不動院 |
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108 |
二葉の里地域 |
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109 |
二葉の里地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
110 |
国前寺 |
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112 |
広島東照宮 |
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114 |
騎兵第5連隊跡 |
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116 |
鶴羽神社と明星院 |
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118 |
饒津神社 |
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120 |
本川地域 |
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121 |
本川地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
122 |
本川国民学校 |
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124 |
清住寺 |
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126 |
空鞘神社 |
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128 |
寺町・横川地域 |
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129 |
寺町・横川地域 の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
130 |
報専坊 |
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132 |
広島別院 |
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134 |
市信用組合本店 |
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136 |
電気試験所と光隆寺 |
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138 |
広瀬・天満地域 |
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140 |
広瀬神社 |
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142 |
広島電話局西分局 |
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144 |
天満国民学校 |
|
146 |
天満宮 |
|
148 |
江波地域 |
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149 |
江波地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
150 |
広島地方気象台 |
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152 |
慈仙寺 |
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154 |
県立広島商業の本館 |
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156 |
似島地域 |
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158 |
似島地域の原爆遺跡・戦跡をたずねる |
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陸軍弾薬庫と見張り台 |
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160 |
横穴防空壕 |
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160 |
検疫所桟橋跡と暁部隊碑 |
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160 |
馬匹検疫所焼却炉 |
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162 |
将校宿舎と馬匹検疫所跡 |
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162 |
似島原爆慰霊碑 |
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164 |
その他の原爆遺跡 |
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164 |
愛宕こ線橋 |
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164 |
明泉寺の山門 |
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166 |
元陸軍兵器廠 |
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166 |
興禅寺 |
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167 |
鳥居の脚部 |
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168 |
西應寺峠家の墓 |
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168 |
原爆無縁墓 |
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168 |
三滝寺の参道 |
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170 |
軍都廣島を中心とした略年表 |
174 |
あとがき |
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『資料集 にんげん 反戦平和編1』(全国解放教育研究会、明治図書出版、明治図書出版、198208)
目次
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1 |
兄やんは今日から兵隊 |
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2 |
大もりいっちょう |
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3 |
ひろしまのピカ |
丸木俊(え・文) |
4 |
ノブと戦争 |
|
5 |
版画・坂道 |
佐伯敏子「ヒロシマに年はないんよ」をよみあって |
6 |
ばんざい兵太 |
さねとう あきら |
7 |
新聞にのった写真 |
中野重治 |
8 |
私がその部落民だ―原爆の街・長崎に生きて |
磯本恒信 |
9 |
十五年戦争 |
統計・資料が綴る |
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解説・資料 |
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作品解説 |
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|
『にんげん』資料集刊行にあたって |
全国解放教育研究会 |
『平和・軍縮教育資料集 ユネスコ主催・軍縮教育世界会議をめぐって 増補改訂版』(19810720)
注:『軍縮教育資料集』(軍縮教育研究会編、 日本原水協国際部訳 、軍縮教育研究会刊、19800701)の増補改訂版
目次
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はしがき |
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|
『平和・軍縮教育資料集』の発行にあたって |
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1 |
ユネスコ主催・軍縮教育世界会議 |
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|
軍縮教育世界会議の報告と最終文書 |
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|
付属文書1 |
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2 |
軍縮教育世界会議の関係文書 |
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独自の学習分野としての軍縮教育の展開―分析序説-アレッサンドロ・コラディーニ |
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IPRA(国際平和学会)平和教育分科会ー軍縮教育の現状と勧告 |
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|
軍縮の追求におけるマスメディアの役割―ショーン・マックブライドー |
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|
軍縮・平和教育にかんするNGO(ユネスコ)集団協議の結論と勧告 |
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|
|
NGO軍縮特別委員会・軍縮教育作業グループ責任者フランク・ヒィールドの報告 |
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|
|
軍縮教育世界会議準備のための専門家会議・最終報告 |
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|
3 |
参考資料 |
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|
国際理解、国際協力、国際平和のための教育、並びに人権、基本的自由についての教育に関する勧告(1974年・第18回ユネスコ総会) |
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|
平和と国際理解の強化、人権の促進並びに人種差別主義、アパルトヘイトおよび戦争の扇動への対抗に関するマスメディアの貢献についての基本的原則に関する宣言 |
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国連軍縮特別総会・最終文書の序文、宣言および行動計画の第99~107項(1978年5~6月) |
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平和に生きる社会の準備にかんする宣言(1978年・第33回国連総会)。 |
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|
|
1980年代を軍縮の10年とする宣言(一九80年・第35回国連総会 ) |
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|
4 |
マス・メディアの分野における日本代表の報告 |
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|
核軍縮教育とヒロシマ・ナガサキ、そしてマス・メディア―民放労連・松尾武久氏の報告 |
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|
|
出版労連・教科書対策委員会議長・村本実氏の報告と提案(要旨) |
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5 |
ユネスコ主催・軍縮教育世界会議への日本NGO代表リスト |
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|
『ヒロシマ その惨禍 未来への証言』(広島平和教育研究所、広島平和教育研究所出版部 、 19840803)
目次
章節項 |
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発刊によせて |
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序章 |
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Ⅰ章 |
ヒロシマをたずねる |
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1 |
原爆ドームと平和記念公園 |
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(1)軍都広島 (2)平和都市広島 (3)広島平和記念公園 (4)原爆ドーム |
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|
2 |
原爆モニユメント |
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(1)広鳥平和都市記念碑(原爆慰霊碑)
(1)人的被害の「空白」 (2)碑文の由来と「碑文論争」
(2)原爆供養塔
(3)原爆犠牲国民学枚教師と子どもの碑
(4)県立広島第二中学校職員生徒慰霊碑
(5)韓国人原爆犠牲者慰霊碑
(6)義勇隊の碑
(7)原爆の子の像
(8)峠三吉詩碑
(9)原爆犠牲ヒロシマの碑
(10)マルセル・ジュノー博士記念碑
(11)嵐の中の母子像
(12)ローマ法王平和アピールの碑
(13)平和の灯 |
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|
3 |
原爆被災資料 |
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|
|
(1)広島平和記念資料館(原爆資料館)(2)広島平和記念館 |
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2章 |
原爆は何をもたらしたか |
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1 |
原子爆弾 |
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(1)原子爆弾の関発 (2)原子爆弾の構造 (3)原爆の威力と放射線 (4)原爆投下の理由 (5)原爆投下 |
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2 |
原子爆弾による被害 |
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(1)熱線による被害 (2)爆風による被害 (3)放射線による被害
(4)原爆後障害 (1)ケロイド (2)血液障害 (3)眼の障害 (4)胎内被爆 (5)悪性腫瘍 (6)遣伝的影響 |
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|
3 |
原爆被害の特質一その非人道性 |
|
|
|
(1)人的被害 (2)建物被害 (3)その非人道性 |
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|
3章 |
被爆者は何を体験したか |
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1 |
劫火に追われて |
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1-1 |
原爆地獄 死出の行列 |
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|
(1)戸坂分院 (2)可部地区分院群 (3)江波分院 (4)庄原分院 (5)大田分院 (6)宇品分院 (7)広島第二陸軍病院 |
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1-2 |
それは「人間の死」ではなかった |
|
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2 |
被爆者は、いま |
|
|
2-1 |
肉体的・精神的・社会的条件の破壊 |
|
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|
(1)『苦しむことだけで生きてきた人生じゃった』(中川さんの最合)
(2)『どうにもならにやあ自殺した方がえエ』(坂井さんの戦後)
(3)『妹は私が殺した…』(惨苦の思いを残して死んだ山田さんの場合)
(4)精神病院への入院(吉川さんとその家族の場合) |
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2-2 |
被爆の実相と原爆医療法 |
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|
(1)直技被爆者 (2)入市被爆者 (3)胎内被爆者 (4)被爆者の遺伝的影響 |
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2-3 |
被爆者は、日本人だけではない |
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2-4 |
被爆者の要求と国民的課題 |
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(1)被爆者の救護と医療 (2)原爆医療法と特別措置法 (3)被爆者の実態 (4)被爆者の要求と課題 |
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4章 |
核兵器・核戦略・核戦 |
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4-1 |
今日の核兵器 |
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(1)核兵器貯蔵量 (2)戦略核兵器 (3)戦術核兵器(戦場核兵器)(4)戦域核兵器 |
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4-2 |
核戦略と世界 |
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|
(1)核実験 (2)核戦略の推移 (3)核兵器の対峙状況 (4)核戦争の危機 |
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|
4-3 |
核戦争と被害予測 |
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(1)1メガトン核爆弾の威力 (2)戦域核戦争による被害 (3)世界核戦争のシナリオ (4)予測される被害 短期的影響 (5)予測される被害 長期的影響 |
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5章 |
1.平和教育の意義と課題 2.平和教育の構造 3.平和教育の目的 4.平和教育の内容 5.平和教育の方法 6.平和教育運動 |
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むすびにかえて |
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資料 |
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1 |
広島原爆による人的被害関係文献資料 |
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2 |
大戦末期の戦時法令等 |
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3 |
広島平和記念資料館(原爆資科館)入館状況 |
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4 |
つるの折り方 |
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5 |
平和教育映画フィルム・ライブラリー |
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『平和教育入門』(広島平和教育研究所編、広島平和教育研究所出版部刊、19820601)
目次
章 |
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はじめに |
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1章 |
平和教育の目的 |
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問01 |
平和教育の重要性が叫ばれていますが、その理由を説明してください。 |
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問02 |
平和教育のなかで、「ヒロシマ・ナガサキ」の原爆学習が重要視されているのは、なぜですか。 |
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問03 |
平和教育は特設のかたちでおこなわれていますが、教科指導や生活指導のなかではやれないのですか。 |
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問04 |
文部省や教育委員会は、平和教育に積極的に取りくんでいるとは思えませんが、なぜですか。 |
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問05 |
平和教育では、なぜ戦争体験を語りつぐことが大切にされているのですか。また、平和教育は、戦争を防ぐ力になるのですか。 |
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問06 |
平和教育とは、どのような教育で、どのような子どもを育てていくのですか。 |
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問07 |
同和教青と平和教育の関係について、述べてください。 |
|
2章 |
第二次大戦と核戦争の危機 |
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問08 |
戦争は、なぜおこるのですか。また、平和とはどのようなものですか。 |
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問09 |
第二次世界大戦は、たいへん悲惨な戦争であったといわれますが、具体的に説明してください。 |
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問10 |
第二次世界大戦は、日本にとってはさけることのできなかった戦争であったとか、正当な戦争であったという人たちがいますが、本当ですか。 |
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問11 |
「原爆は大きな被害を与えたけれども、それによって早く平和がもたらされたのだから、原爆投下はしかたがなかったことだ」という主張は、正しいのですか。 |
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問12 |
第二次世界大戦で日本国民は、なぜ戦争に反対し、戦争をやめさせることがてきなかったのですか。 |
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問13 |
いま核戦争がはじまると、地球は減亡するといわれていますが、具体的に説明してください。また、今日、地球を減亡させるほどの核兵器がつくりだされた原因について述べてください。 |
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問14 |
第二次大戦後も、核兵器が使用される危機が、何度かあったといわれていますが、その具体的内容と、使用されなかった埋由について述べてください。 |
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問15 |
核戦争は防げるのでしょうか。核兵器廃絶のすじみちについて述べてください。 |
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問16 |
国連が平和のために果してきた役割について、具体的に説明してください。 |
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3章 |
日本国憲法と自衛隊・軍事基地 |
|
問17 |
日本国憲法はアメリカにおしつけられたものであるから、自主憲法をつくろうという主張がありますが、説明してください。 |
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問18 |
日本国憲法では、どのような方法で平和を守ろうとしているのですか。 |
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問19 |
自衛隊の存在と憲法の関係について、説明してください。 |
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問20 |
平和憲法下に成長した自衛隊は、他国の軍隊とは違うのではありませんか。自衛隊の足どりと現在の装備や戦力について、具体的に示してください。 |
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問21 |
日本に米軍基地があるのはなぜですか。米軍基地によって日本の安全が本当に守られているのでしょうか。 |
|
問22 |
岩国などの米軍基地には、核兵器がもちこまれているといわれていますが、本当ですか。 |
|
4章 |
体制づくりと実践例 |
|
問23 |
平和教育は、いつごろから、どのように取りくまれたのですか。 |
|
問24 |
平和教有を実践するためには、どのような職場体制を考えていかなければならないでしょうか。 |
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問25 |
平和教青は、いつ、どこでどのようにすすめればよいのでしょうか。 |
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問26 |
戦争体験のない教師が、平和教有に取りくめるでしょうか。 |
|
問27 |
小学校低学年での、平和教青実践例をお示しください |
|
問28 |
小学校中学年での、平和教育実践例をお示しください |
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問29 |
小学校高学年での、平和教育実践例をお示しください。 |
|
問30 |
中学校での、平和教育実践例をお示しください。 |
|
問31 |
高等学校での、平和教育実践例をお示しください。 |
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|
資料編:「平和宣言」広島市長 |
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あとがき 寺岡昭壮(広島平和教育研究所事務局長) |
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『教科書を国民の手に 原爆・戦争記述を中心とした「教科書」分析とその運動と』(広島平和教育研究所・広島県教職員組合、1977?)
内容
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■教科書が子どもの手にわたるまで-密室検定と職権採択 |
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■原爆・戦争の記述を中心として社会科教科書を考える―昭和52年版小学校教科書の検定過程を通して |
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■教科書を国民の手に―教科書裁判のたたかい |
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『現代教育科学 No.173 特集:戦後教育における「原爆問題」の欠落』(明治図書、19720301) 所蔵:ピカ研
著者 |
タイトル |
備考 |
石田明 |
戦後教育における「原爆問題」の欠落(50枚) |
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■社会科教科書で「原爆」はどう扱われてきたか |
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空辰男 |
小学校社会科教科書での「原爆」の扱い |
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真野久 |
中学校社会科教科書での「原爆」の扱い |
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磯本恒信 |
「原爆問題」と「部落問題」 |
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■被爆体験は教師の生き方にどうかかわってきたか |
|
箱田浩 |
風化現象はどこから起きるか |
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今田斐男 |
教師の平和に対する意識の確認を |
|
永坂昭 |
子どもらにピカを浴びさせない |
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■副読本「ひろしま」はどう教えられているか |
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米田進 |
小学校における「ひろしま」の実践 |
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藤原義治 |
中学校における「ひろしま」の実践 |
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■地下核実験「アムトチカ島」は教室でどう話し合われたか |
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三上敏夫 |
学級会の話し合い活動の中で |
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山岡照 |
国語科・ロングホームルームの中で |
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■「」を授業でどう扱ったか |
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押上武文 |
文学の授業での「原爆」教育 |
|
野口良子 |
「同和」教育との関連での「原爆」教育 |
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『夏の生活』(広島県夏休み帳編集委員会、広島教育会館出版部、1977) 所蔵:ピカ研
学年 |
科目 |
備考 |
1 |
国語科 |
峠三吉「仮繃帯所にて」 |
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社会科 |
原爆=戦争=平和を考えよう |
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音楽科 |
原爆ゆるすまじ |
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数学科 |
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英語科 |
|
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技術家庭科(男子用) |
|
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技術家庭科(女子用) |
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2 |
国語科 |
八島藤子「私は広島を証言する」 |
|
社会科 |
原爆=戦争=平和を考えよう |
|
英語科(New Prince用) |
”Give back my father”(峠三吉) |
|
英語科(New Horizon用) |
”Give back my father”(峠三吉) |
|
数学科 |
|
|
音楽科 |
|
|
理科 |
|
3 |
国語科 |
峠三吉「八月六日」 |
|
英語科(New Horizon用) |
“A Little Boy”(Takehiko Fujimoto) |
|
英語科(New Prince用) |
1.English Diary<例>ひとつの事件・問題などを例として |
|
数学科 |
|
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音楽科 |
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技術家庭科(男子用) |
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技術家庭科(女子用) |
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別冊 |
原爆を考えよう |
46年度夏の生活 |
別冊 |
今日の核時代を考える |
52年度夏の生活 |
別冊 |
今日の核兵器と被爆者問題を考える |
53年度夏の生活 |
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|
『なつやすみ(52年度)』(広島県夏休み帳編集委員会(編)広島教育会館出版部(発行)、1977) 所蔵:ピカ研
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。