『戦後70年を越えて 平和と軍縮に向けた論点と課題 広島平和研究所ブックレットVol.3』(広島市立大学広島平和研究所、20170201)
内容
部 |
章 |
著者 |
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Ⅰ |
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被爆70年―被爆体験の継承と2015年NPT再検討議会 |
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1 |
美甘章子 |
被爆体験の心的トラウマ―70年間にわたる影響から見た被爆体験 |
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2 |
黒澤満 |
NPT再検討会議後の核軍縮の現状と課題 |
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3 |
川崎哲 |
核兵器の非人道性から核兵器禁止条約へ |
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4 |
水本和実 |
核兵器の非人道性と戦争の非人道性 |
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Ⅱ |
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戦後の論点と課題 |
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5 |
湯浅剛 |
「国際社会」と日本のあゆみ |
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6 |
河上暁弘 |
戦後日本における「平和」の形成と転換 |
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7 |
竹本真希子 |
戦後70年の歩みと論点―ドイツの例から |
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8 |
福井康人 |
戦後の軍縮と国際法―条約交渉枠組みから |
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止
『原爆後の75年 長崎の記憶と記録をたどる』(長崎原爆の戦後史をのこす会編、書肆九十九、20210831)
内容
頁 |
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まえがき 新木武志 |
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第1部 聞き取り調査報告 |
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1 被爆前後 |
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ガイド 「被ばく前後」の聞き取りについて 山口響 15
原爆後の西町近辺のこと 池田早苗 16
原爆後の浦上 榊安彦 22
三菱造船近くでの暮らし 森口貢 32
私の進駐軍体験 川野浩一 37
被爆後、師範学校を卒業し、中学教師に 築城昭平 43
私の被爆体験と戦中・戦後 井原東洋一 48
軍国少年時代と茂木町での原爆体験 山本誠一 55
解説 被爆前後の長崎 新木武志 58 |
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2 被爆者5団体
ガイド 「被爆者5団体」の聞き取りについて 新木武志 70
長崎被災協の現在 田中重光 72
被爆者相談活動の現場で 横山照子 80
長崎原爆遺族会を受け継いで 本田魂+中村俊介 88
被爆者運動、友の会 井原東洋一 94
労働者として、被爆者として 川野浩一 101
長崎県被爆者手帳友愛会の活動に取り組み続けて 永田直人+野口晃 107
コラム 被爆地域の変遷と被爆者 中尾麻伊香 112
解説 長崎の被爆者運動と被爆者5団体 新木武志 114 |
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3 被爆者運動・平和運動・平和行政
ガイド 「被爆者運動・平和運動・平和行政」の聞き取りについて 山口響 130
被爆者との出会い 高橋眞司 132
被爆地域拡大運動 東長崎地区を中心に 井原東洋一 139
被爆未指定地域からの被爆者運動 山本誠一 145
被爆「体験者」とともに闘う 本田孝也 152
平和行政の始まりに立ち会う 田崎昇 159
長崎の被爆遺構に向き合って 中村明俊 167
解説 反核・平和運動と長崎 新木武志 174 |
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4 証言・記録運動
ガイド 「証言・記録運動」の聞き取りについて 四條知恵 186
「ナガサキの被爆者」の声を聴く 西村豊行 188
長崎の証言の会設立のころ 廣瀬方人 199
証言写真集 被爆者を撮るということ 村里榮+黒崎睛生 203
被爆写真とともに生きて 深堀好敏 217
『ドンが聞こえなかった人々』の出版 豆塚猛 223
コラム 長崎の被爆者証言案内 山口響 229
解説 長崎原爆の証言と記録 新木武志 233 |
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5 被爆者調査
ガイド 「被爆者調査」の聞き取りについて 中尾麻伊香 246
被爆体験とABCC職員としての日々 大串康隆 248
終わらない原爆後障害とともに 朝長万左男 253
被爆者のデータ解析と資料保存に携わって 三根眞理子 262
長崎での被爆者調査に参加して 濱谷正晴 267
長崎での被爆者調査と平和研究 髙橋眞司 274
解説 長崎の被爆者調査 新木武志 279 |
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6 平和教育運動
ガイド 「平和教育運動」の聞き取りについて 山口響 291
被爆教師の会を設立する 築城昭平 292
教科教育と平和教育 森口正彦 299
解説 長崎の平和教育運動 新木武志 307 |
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第2部 資料調査報告 |
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1 資料調査
第2部 資料調査報告の概要 320
アンケートまとめ 長崎の団体が所蔵する資料 322
長崎原爆資料館 330
爆心地復元の原資料 浦上キリシタン資料館の場合[岩波智代子] 338
岡まさはる記念長崎平和資料館[崎山昇] 344
長崎県被爆者手帳友の会 348
長崎市婦人会[国武雅子] 349
真宗大谷派九州教区長崎教務支所 354 |
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2 主な資料群
渡辺千恵子氏関係資料の紹介 1950年代中期 第2回原水禁世界大会前後 358
長崎原爆被災者協議会資料調査の現状 資料紹介をかねて 384
鎌田・川崎資料 396
内田伯資料 398 |
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403 |
あとがき 木永勝也 |
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415 |
編者略歴 |
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414 |
索引 |
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止
広島県知事一覧(公選知事)
代 |
氏名 |
任期 |
備考 |
01 |
楠瀬常猪 |
1947年4月16日 – 1950年11月29日 |
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02 |
大原博夫 |
1951年1月24日 – 1954年12月7日 |
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03 |
大原博夫 |
1954年12月7日 – 1958年12月3日 |
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04 |
大原博夫 |
1958年12月3日 – 1962年4月13日 |
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05 |
永野嚴雄 |
1962年5月29日 – 1966年5月8日 |
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06 |
永野嚴雄 |
1966年5月8日 – 1970年5月9日 |
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07 |
永野嚴雄 |
1970年5月9日 – 1973年11月10日 |
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08 |
宮澤弘 |
1973年12月16日 – 1977年11月27日 |
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09 |
宮澤弘 |
1977年11月27日 – 1981年10月29日 |
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10 |
竹下虎之助 |
1981年11月29日 – 1985年11月17日 |
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11 |
竹下虎之助 |
1985年11月17日 – 1989年11月19日 |
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12 |
竹下虎之助 |
1989年11月19日 – 1993年11月28日 |
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13 |
藤田雄山 |
1993年11月29日 – 1997年11月9日 |
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14 |
藤田雄山 |
1997年11月9日 – 2001年11月4日 |
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15 |
藤田雄山 |
2001年11月4日 – 2005年11月6日 |
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16 |
藤田雄山 |
2005年11月6日 – 2009年11月29日 |
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17 |
湯崎英彦 |
2009年11月29日 – 2013年11月28日 |
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18 |
湯崎英彦 |
2013年11月29日 – 2017年11月28日 |
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19 |
湯崎英彦 |
2017年11月29日 – 2021年11月28日 |
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20 |
湯崎英彦 |
2021年11月29日 – |
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止
資料年表:平岡敬(ひらおか・たかし)
年月日 |
事項 |
メモ |
1927 |
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**** |
大阪市生まれ |
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1952 |
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**** |
早稲田大学文学部卒業 |
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1966 |
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0401 |
『世界 第245号』(岩波書店) |
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平岡敬「韓国の原爆被災者を訪ねて」 229 |
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0801 |
『放送RCC 第59号 Vol. 6 No.7-8』(ラジオ中国) |
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文沢隆一・原田東岷・平岡敬「忘れられた被爆者」18 |
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1967 |
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0401 |
『世界 第257号』(岩波書店) |
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原爆被害者・二十二年後の要求
平岡敬「戦後は終わったか-被爆者の生活と感情」178 |
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1208 |
『社会福祉ひろしま(号外)』(広島県社会福祉協議会) |
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原爆被爆者と社会福祉
平岡敬「被爆者の生活と感情」 7 |
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1968 |
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0301 |
『世界 第268号』(岩波書店) |
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平岡敬「青年と広島-「市民対話のつどい」から-」 198 |
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0801 |
『未来 No.23』(未来社) |
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小特集=ヒロシマ・一九六八年
平岡敬「告発する被爆朝鮮人」 2 |
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1969 |
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0325 |
『アンチヒューマン (ドキュメント日本人 8)』(谷川健一 [ほか] 責任編集、学藝書林) |
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平岡敬「被爆朝鮮人の怒りと悲しみ」 48 |
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0801 |
『未来 No.35』(未来社) |
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|
平岡敬「ヒロシマからの報告②終わりと始まり」 6 |
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1970 |
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0801 |
『未来 No.47』(未来社) |
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特集=二五年目のヒロシマ①
平岡敬「被爆者の「目」」 19 |
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1031 |
『見捨てられた在韓被爆者 日・韓両政府は彼らを見殺しにするのか』(竹中労 編著、日新報道) |
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被爆朝鮮人の怒りと悲しみ(平岡敬)/97 |
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1971 |
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0120 |
『辺境 第3号』(辺境社) |
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|
辺境レポート
苦いスチェビ 平岡敬…143 |
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1972 |
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0401 |
『広島通信 No.32』(「広島通信」の会) |
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平岡敬「被爆朝鮮人救援の動き」 |
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0806 |
『偏見と差別 ヒロシマそして被爆朝鮮人』(平岡敬著、未来社) |
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1973 |
|
|
0830 |
『廣島高等学校創立五十年記念誌』(廣島高等学校創立五十年記念事業準備委員会記念誌部編、廣島高等学校同窓会) |
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平岡敬「イキ違いの記者」…439 |
|
1974 |
|
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0801 |
『世界 第345号』(岩波書店) |
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平岡敬「黙殺との戦い-被爆朝鮮人・孫振斗さんの訴え-」 235 |
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<以下作業中> |
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止
宇吹メモの中のナガサキ(1985・86)
年月日 |
事項<敬称略> |
1985 |
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0628 |
広島・長崎両大学懇親会.於全日空ホテル. |
1126 |
広島駅発ひかり71号、博多10:01着-かもめ5号-12:38長崎着。秦野、石田と長崎調査。国際文化会館へ。 |
1127 |
長崎県立図書館.西村係長・森に話を聞く。朝日・毎日・読売の長崎市内版の原爆関係連載調査。森に市内を案内してもらう.吉宗で夕食. |
1129 |
長崎国際文化会館で調査。4時10分-40分。、被爆者の店で山口仙二に会う. |
1130 |
長崎国際文化会館で調査。 |
1201 |
長崎県立図書館で新聞を閲覧。 |
1203 |
長崎県立図書館調査で新聞を閲覧。 |
1204 |
長崎県立図書館で新聞を閲覧。 |
1205 |
長崎発。 |
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1986 |
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0204 |
長崎新聞入手のため長崎県立図書館・石田コピーサービス・長崎新聞社・会計係長に連絡. |
0625 |
橘(広島・長崎平和基金)来所.湯崎資料整理. |
1112 |
長崎調査。15日まで。 |
止
『美術ひろしま』
資料名 |
出版者 |
出版年 |
美術ひろしま-昭和56年度市民美術作品 |
広島市文化振興事業団 |
1981/12/1 |
美術ひろしま-市民美術作品集 |
広島市文化振興事業団 |
1983/3/25 |
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日本画
1 柳陰双白鷺 伊藤薫風
2 遠い日 上田美智子
3 愛 内田政美
4 紫衣 住本弥綺子
5 静物 仲川美代子
6 夏の日 増田礼子
7 古保利薬師群像 宮川啓五
8 櫓緋鹿子 和田邦枹
洋画
9 静薫 秋本寿一
10 時間 有田守成り
11 蒼い喝采 石川育余
12 雨の詩(時はすぎてゆく)宇佐川良
13 昨日のむこう 大上典男
14 CUH89 小笠原忠弘
15 雪の金堂 岡田竹生
16 道程B 掛田敬三
17 校庭 景山淳吉
18 雨後の苑邸
19 静かに染まる頃 神原孟爾
20 女の部屋@喜多村功
21 海浜印象 国久義明
22 ’82の家族 久保田辰男
23 海辺の集落 小泉祥二郎
24 虚土 佐伯輝一
25 白への追想 迫田嘉弘
26 夢 佐々木仙平
27 赤い隅 社河内綾子
28 傷のある風景 白井史朗
29 山あいの町 杉岡昭吾
30@奉納絵馬 高須登
31 中国仏像 武永槇雄
32 古代の詩 竹野英則
33 晴れた日 竹久智信
34 砂山の詩 竹本三郎
35 広島の心 谷口勝司
36 海 坪谷義人
37 友美さん 中村徳守
38 てっせん 名柄正之
39 白い館 新延輝雄
40 風 V田稲実
41 メモリー・ヒロシマ・バラック・1974 野口稔
42 時 橋本一貫
43 道 濱本武一
44 想 浜崎勝
45 NOT 松尾裕人
46 民家 松永互郎
47 牡丹(紅白)松本真
48 秋日 三原捷宏
49 或る日の祭 三宅美代子
50 観音 村繻h夫
51 原爆追想 望月正信
52 生あるもの 藪野圭一
53 少女(k子)山岡正信
54 山門 山本紅玄
55 無風 吉川俊夫
56 アルプス連峰を望む 吉田康
57 のみの市 吉平泰明
版画
58 飛鳥村 徳光思刀
59 ねこ 広野智子
60 キ・[ビック・コンポジション(家具・照明器具の展開)石原久雄 花房豊美
工芸
63 海に謳う 石下早苗
64 ひととき… 井出上和代
65 春の日は… 井上三津子
66 蕭々 岩村麦踏子
67 夏の日 宍戸清子
68遍 西原盟爾
69 地底よりの使者VII コ岡T子
70 シンデレラ パートナー 若山裕昭
71 流線紋花器 茅野晴美
72 薄暮 川原浩二
73 高盛絵 白梅紅椿画 菓子器 今上一国斎五代自勝
74 縄文真如 西本瑛泉
75 濤 三上猛
写真
76 浜の暮色 綾タケシ
77 狂濤 迫幸一
78 qを待つ男 日吉冨美夫
79 初春 平国明
80 おみくじ 吉長義唯
書
81 白露の 小合淑子
82 山家集の歌 数佐八重子
83 白居易の詩 玖島智満人
84 陶淵明の詩 渋谷真澄
85 ほととぎす 多田喜美子
86 うぐひすの 中道千鶴子
87 杜甫フ詩 ・コ良子
88 茶山詩 山中茂子
89 人盡楽 大藤克明
90 〝宋〟の展開 開原司研
91 作品〝私〟 北谷繁行
92 想 小林三智子
93 無作 濱野浩枝
94 塵 松山和子
95 ローマ法王の平和アピール 堀尾哲洲
96 ラッセル・アインシュタCン宣言 森下清鶴
彫刻
97 天平 沖田利紀
98 遺されたのも 沖本知子
99 ある女 坂本信義
100 夕日の影 高橋敏之
101 晩夏 仲渡一久
102 新樹 松本隆司
103 追慕・春へ 安武修
美術評論
期待される広島の美術 大沢寛三
美術の世E 1982@金田晉
広島市の美術動行 寺本泰輔
作家紹介 |
’84美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1984/3/25 |
’85美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1985/3/25 |
’86美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1986/3/25 |
|
新延輝雄 静謐な風景を包む昇華された祈り
入野忠芳 球のミュトスを謳いつづける
堀川年 業の絵筆をとる
川北春江 かなの美を求めて
西本瑛泉 縄文への回帰 始原への祈り
松本隆司 一手一手が青年の息吹を象る
迫幸一 映像で紡ぐ抒情詩人
118-119 広島市現代美術館の建設 途中経過報告
121-131 1985年 展覧会
132-135 記録:第1回国際アニメーションフェスティバル広島大会
136-156 戦後広島の美術年譜[III] |
’87美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1987/3/25 |
’88美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1988/3/25 |
’89美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1989/3/31 |
’90美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1990/3/31 |
|
6-11 座談会
12 作品選考・編集にあたって
13-85 作品
絵画・平面 彫刻・立体 書 写真
87-107 アートギャラリー’90
木下和―細密の世界を越え、深まる心象風景
縄田健次―平面のデザイナーから空間と時間のデザイナーへ
横田良作―淡いロマンティシズムのただよう
田口水南―温厚な中に縦横の筆 いま前途に期す「伏龍鳳雛」
鈴木健之―主観的写真の持つ存在感
108-110 広島市現代美術館開館後一年をふりかえって
111-119 1989年―展覧会
120-121 広島市現代美術館会館記念「広島・ヒロシマ/HIROSIMA」
122-123 記録:広島市優秀建築物
124 記録:’89広島文化デザイン会議
125-204 戦後広島の美術年譜〔VII〕
206-207 収録作家
208 あとがき |
’91美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1991/3/31 |
’92美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1992/3/31 |
’93美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1993/3/31 |
’94美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1994/3/31 |
’95美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1995/3/31 |
’96美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1996/3/31 |
’97美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1997/3/31 |
’98美術ひろしま |
広島市文化振興事業団 |
1998/3/31 |
’99美術ひろしま |
広島市文化財団 |
1999/3/31 |
美術ひろしま2000 |
広島市文化財団 |
2000/3/31 |
美術ひろしま2001 |
広島市文化財団 |
2001/3/31 |
美術ひろしま2002 |
広島市文化財団 |
2002/3/31 |
美術ひろしま2003 |
広島市文化財団 |
2003/3/31 |
美術ひろしま2004 |
広島市文化財団 |
2004/12/1 |
美術ひろしま2009-10 |
広島市文化財団 |
2010/11/1 |
美術ひろしま2013-14 |
広島市文化財団 |
2014/12/1 |
美術ひろしま2015-16 |
広島市文化財団 |
2016/12/1 |
美術ひろしま30 2016.04.01-2018.03.31 |
広島市文化財団 |
2018/12/1 |
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2 ごあいさつ
3 編集にあたって
5 WORKS
35 都市と表現
広島街表現 平成から未来への考察
41 話題の展覧会
新井卓 広島/明日の歴史のために
第16回広島国際アニメーションフェスティバル
彫金家清水南山一広島が生んだ近代金工の巨匠
殿敷侃:逆流の生まれるところ
村野藤吾の建築一世界平和記念聖堂を起点に
第10回ヒロシマ賞受賞記念 モナ・ハトゥム展
ヒロシマ・被爆画家の見た風景、戦後生まれの画家の見た風景展
57 CLOSE UP ひと・仕事
笹岡啓子かけがえのない「死」を凝視する
平野薫 一「器」としての現代美術
竹永克彦 色彩で語る心象風景
この世界の片隅に “怖い昔話”としての戦争物語との対決
75 ひろしまが生んだ美術作家たち
池田栄廣 一遍歴の日本画家、その異色の経歴と広島との絶えざる所縁
秦テルヲ 人の世に光を求めて
85 ひろしま美術文化小史
比治山短大美術科の50年
89 広島の美術この2年
97 展覧会の記録(2016年4月一2018年3月)
139 WORKS作家リスト |
美術ひろしま32 2020.04.01-2022.03.31 |
広島市文化財団 |
2023/1/1 |
|
2 ごあいさつ
3 編集にあたって
5 WORKS
31 都市と表現
都市・広島と映画
広島市現代美術館の休館中サテライト活動
41 話題の展覧会
驫会-40年の足跡-木下和 田谷行平 三原捷宏
没後70年南薫造
ギャラリートラック in Hiroshima
シダネルとマルタン展
基いの町
ウェルカムギャラリー
NEVER GIVE UP! 坪井さんと共に-deepest sympathy-
57 CLOSE UP ひと・仕事
諫山元貴 手嶋勇気
世界と関わるためのメディアとしての現代美術
水津達大
古典絵画と現代の「あわい」に「人新世」における絵画をもとめて
土居辰彦
もっと自分になる―「好きで面白がって仕事してきた」これまでとこれから
77 特集「コロナと美術」
コロナ禍の美術
-泉美術館-
-広島県立美術館-
-広島市現代美術館-
-ひろしま美術館-
コロナ禍のギャラリー
-gallery G-
コロナ禍での美術教育
コロナ禍の美術館を取材して
85 広島の美術この2年
93 展覧会の記録(2020年4月-2022年3月)
123 WORKS 作家リスト |
止
広島市文化財団(広島市文化振興事業団)
沿革
公益財団法人広島市文化財団│財団の概要 (city.hiroshima.jp)
[年度] |
[管理受託施設等の変遷] |
|
1981 |
(財)広島市文化振興事業団として発足。 |
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1982 |
公会堂、映像文化ライブラリー、婦人教育会館 |
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1983 |
安佐北区民文化センター、安佐北区図書館、比治山公園青空図書館 |
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1984 |
東区民文化センター、安佐南区民文化センター、東区図書館、安佐南区図書館、広島城 |
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1985 |
こども文化科学館、郷土資料館 |
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1986 |
(公会堂閉館) |
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1988 |
佐伯区民文化センター、佐伯区図書館 |
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1989 |
西区民文化センター、西区図書館、現代美術館 |
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1990 |
南区民文化センター、中区民文化センター、南区図書館、中区図書館、文化創造センター、国際青年会館 (広島城、こども文化科学館、郷土資料館を(財)広島市歴史科学教育事業団へ移管) |
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1996 |
(婦人教育会館が、ひと・まちネットワークへ移管) (12月1日比治山公園青空図書館閉館) |
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1997 |
まんが図書館開館 |
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1998 |
(財)広島市歴史科学教育事業団と統合。(財)広島市文化財団に名称変更。広島城、こども文化科学館、郷土資料館、交通科学館、江波山気象館 |
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1999 |
まんが図書館あさ閲覧室 |
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2000 |
安芸区民文化センター、安芸区図書館 |
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2004 |
埋蔵文化財保存活用施設 |
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2005 |
佐伯区図書館湯来河野閲覧室 |
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2006 |
中央図書館、こども図書館(交通科学館が広島高速交通(株)の管理に移行) |
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2011 |
(財)広島市ひと・まちネットワーク、(財)広島勤労者職業福祉センターと統合。(財)広島市未来都市創造財団に名称変更。
まちづくり市民交流プラザ、公民館(70館)、青少年野外活動センター、こども村、三滝少年自然の家、グリーンスポーツセンター、似島臨海少年自然の家、青少年センター、勤労青少年ホーム(3館)、広島サンプラザ、西部埋立第五公園 |
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2012 |
大塚公民館 |
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2014 |
公益財団法人へ移行。(公財)広島市文化財団に名称変更。 |
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2015 |
安佐北区民文化センター、西部埋立第五公園の管理を終了 |
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2018 |
交通科学館 |
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2021 |
勤労青少年ホーム3館の管理を終了(閉館) |
止
『広島市議会史 昭和(戦後)編』(広島市議会編・刊、19900331)
章節 |
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1 |
戦争終結と広島市 |
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1-1 |
被爆による戦後 19 |
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1 歴史を決めた白い光 19
2 市の応急措置 24 |
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1-2 |
市会議員の被爆 36 |
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1-3 |
敗戦と占領 48 |
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1 8月15日までの応急事務 48
2 戦後処理 54 |
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1-4 |
新市政の発足 60 |
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1 戦後初の市会 60
2 復興の試み 65 |
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1-5 |
市会の記録 70 |
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1 市長の選出 70
2 官公庁等市内復帰の要望 76 |
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2 |
再建の基礎 |
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2-1 |
財政難の現実 81 |
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1 戦後初の予算編成 81
2 財源問題 86 |
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2-2 |
浜井市政の開始 89 |
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1 最初の市長選挙 89
2 行政機溝の改変と制度の転換 94 |
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2-3 |
戦後第1回の市会選挙 98 |
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1 全市1選挙区制の採用 98
2 市会制度の整備と運営 103 |
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2-4 |
広島平和記念都市建設法の成立 111 |
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1 請願から特別法へ 111
2 法案通過と住民投票 117 |
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2-5 |
市議会の記録 119 |
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1 法制定過程についての報告 119
2 感謝決議と現実問題 123 |
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3 |
戦後改革と市政 |
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3-1 |
市町村主義への転換 137 |
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1シャウプ勧告 137
2 諸改革への対応 139 |
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3-2 |
自治体警察の顛末 148 |
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1 公安条例の制定 148
2 自治体警察の廃止 153 |
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3-3 |
誘致の努力と成功 159 |
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1 第6回国民体育大会とカープ出資 159
2 工場誘致 164 |
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3-4 |
議員定数問題と選挙 169 |
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1 定数削減の論議 169
2 26年統一選挙 175 |
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3-5 |
市議会議員選挙当選無効事件 178 |
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1 問題の経過 178
2 事件の幕切れ 184 |
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4 |
施設の拡充と市政 |
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第1節 市民球場とバスターミナル 189
1 市民球場の建設まで 189
2 バスターミナルの建設 195
第2節 治水・取水問題 203
1 太田川改修工事の完成 203
2 太田川分水問題と土師ダム負担金 208
第3節 中核都市への構想と対応 219
1 大広島構想の継続 219
2 広島市開発公社の設立 225
第4節 大規模施設をめぐる紛争 230
1 市営火葬場建設問題 230
2 空港 236
第5節 市議会の規模(施設と定数)241
1 新議事堂の建設 241
2 定数問題再び 248 |
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5 |
原爆問題への新たな対処 |
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第1節 原水爆禁止へ向けて 253
1 原水爆禁止運動と市議会 253
2 原水爆・核兵器の禁止を求めて 257
第2節 被爆者対策・被爆者医療を求めて 263
1 被爆者対策の開始 263
2 原爆医療法の成立と展開 268
第3節 被爆者の全面的援護を求めて 278
1 原爆特別措置法へ向けて 278
2 被爆者援護法を求めて 283
第4節 平和施設の設置 293
1 広島平和記念都市建設法の制定と市議会の対応 293
2 原爆ドーム 301 |
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6 |
民生と福祉 |
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第1節 同和対策事業 309
1 戦後当初の同和対策行政 309
2 同和対策行政の発展 313
第2節 失業対策事業 316
1 失業対策事業の開始と発展 316
2 失業対策事業の縮減へ向けて 319
第3節 医療機関の充実 323
1 広島市立舟入病院 323
2 社会保険広島市民病院 325
3 広島市立安佐市民病院 328
第4節 社会福祉事業の開始 331
1 戦後当初の社会福祉 331
2 国民健康保険事業 337
第5節 高齢化社会へ向けて 342
1 社会福祉施策の展開 342
2 高齢化社会への対応 351 |
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7 |
教育行政 |
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第1節 教育委員会 363
1 戦前の地方教育行政 363
2 教育委員会の変遷 364
第2節 小・中学校、高等学校 375
1 小学校および中学校 375
2 市立高等学校 385
第3節 幼椎園とその他の市立学校 393
1 幼椎園 393
2 その他の市立学校 401
第4節 広島大学移転 404
1 新制広島大学の誕生 404
2 統合移転へ向けて 406
3 広島市および市議会の対応 410 |
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8 |
草の根民主主義のために |
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第1節 図書館の発展 427
1 CIE図書館と市立浅野図書館 427
2 市立中央図書館と公文書館 430
第2節 冷戦の中の姉妹都市 431
2 ホノルル 432
3 ボルゴグラード 437
第3節 新たな国際友好の動き 446
1 ハノーバー 446
2 重慶 453
第4節 安全な環境づくり 455
1 市議会の暴力追放決議 455
2 都公害からの自由 459
第5節 市議会議員定数条例問題 470
1 民主主義と議員定数 470
2 直接請求の提出と市議会の対応 472 |
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9 |
政令指定都市への歩み |
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第1節 大広島構想による編入合併 487
1 戸坂村の編入 487
2 中山村・井口村の編入 490
第2節 広域合併 494
1 14カ町村の合併 494
2 合併をめぐる紛争 503
第3節 目標の確定 507
1 調査研究の進行 507
2 政策の転換 514
第4節 目標の実現 521
1 政令の公布 521
2 区設置条例の成立 529
第5節 指走都市移行の背景 537
1 基本構想の改定 537
2 自治省の視点からの折衝経過 541 |
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10 |
政令指定都市としての広島市 |
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第1節 区名決定の経緯 555
1 行政区画研究会案 555
2 区名決定まで 559
第2節 制度的移行の概要 563
1 制度としての指定都市 563
2 事務移譲 568
第3節 区役所の組織と機構 571
1 行政区の理念 571
2 区役所設置 578
第4節 昭和55年度への対応 584
1 予算編成と条例・規則の制定・改廃 584
2 予算と施策の概要 586
第5節 人事問題の波紋 597
1 副議長不信任 597
2 議員・市長・助役 606 |
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11 |
大都市建設事業 |
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第1節 西部開発事業の完成 615
1 事業の経緯 615
2 補償と市議会議員 620
第2節 市庁舎の完成・改修 626
1 本庁舎の新築 6262 議事堂としての南庁舎改修 632
第3節 市街地整備事業のあらまし 637
1 基町地区再開発 637
2 段原再開発 642
3 駅前再開発 648
第4節 臨海部開発の構想 652
1 21世紀ビジョンの作成 652
2 メッセ・コンベンション・ゾーンの計画 657
第5節 広島西部丘陵都市構想の具体化 667
1 新都心形成の夢 667
2 都市建設に向けての論議 677 |
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12 |
国際平和文化都市としての成熟を目指して |
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第1節 ごみ戦争と環境浄化 687
1 都市化と廃棄物 687
2 し尿処理 694
第2節 交通問題構想と総合交通体系 698
1 道路・交通の現況と取組み 698
2 新交通システム 711
第3節 平和アピールの継続 720
1 非核3原則 720
2 被爆40周年 727
第4節 文化行政の諸相 732
1 文化懇話会の提言から 732
2 都市美と現代美術館 740
第5節 市制100周年前後 748
1 昭和の終わり、平成の始まり 748
2 海と島の博覧会からアジア競技大会へ 753 |
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付録 |
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1 歴代市議会議長・副議長および市議会議員名簿 763 |
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2 市議会開会の記録 772 |
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3 会派の推移 789 |
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あとがき |
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止
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