書誌1953<作業中>
月日 | 書名 | 著者・発行所 | |
0110 | 天皇制 | 井上清著、東京大学出版会刊 | U |
止
月日 | 書名 | 備考 | 所蔵 | ||
5 | |||||
0110 | 現代日本の歴史(下) | 井上清・小此木真三郎・鈴木正四 | 青木書店 | 5 | |
0110 | 槙の実-山本康夫第七歌集 | 山本康夫 | 真樹社 | 帯「戦後日本の様相と原爆後のアトム広島の現実への地道な観照と描写」 | 12345 |
0115 | 細菌戦白書-アメリカ軍の細菌戦争 | 蒼樹社 | <戦争責任> | 5 | |
0115 | アジアはかく訴える-アジア太平洋地域平和会議の記録 | 平野義太郎・畑中政春編 | 筑摩書房 | 5 | |
0120 | 戦争と科学 | 武谷三男 | 理論社 | ヒロシマはこうなっている!PP92-117、原爆傷害調査委員会(ABCC)探訪記PP117-128 | 135 |
0120 | 歌集・鶺鴒 | 迫澤子 | 長崎多摩会 | 三人の歌友(今田秀子・伊東絹江・松本令子)を原爆で失う(「後記」より)。 | 12 |
0125 | シナリオ・千羽鶴 | 新藤兼人 | 三笠書房 | 1=COPY | 6 |
0133 | 婦人公論1月号 | 中央公論社 | 原災研第3集 | ||
0201 | 広島原子爆弾による被害状況 | 長岡省吾 | [広島原爆資料館]1=COPY.。原医研所蔵京大調査団資料の中に原本あり。 | 234 | |
0201 | 世界連邦アジア会議報告書 | 世界連邦アジア会議広島準備委員会事務局(編) | 1952年11月3日~6日に広島で開催された会議の報告書 | 125 | |
0201 | 壁あつき部屋-巣鴨BC級戦犯の人生記 | 理論編集部(編) | 理論社 | [原爆関係](1篇):原爆乙女の慰問(川辺良二、30歳、陸軍上等兵、会社員出身)P196-202.:1952年6月11日、巣鴨拘置所に原爆乙女たちや谷本牧師他の一行が慰問にきた.このことについて筆者は戦犯仲間と話す. | 15 |
0206 | 会員名簿-1953年2月6日現在 | 広島平和問題談話会 | 5 | ||
0210 | 情報天皇に達せず 上巻 | 細川護貞 | 同光磯部書房 | 5 | |
0210 | 日本抵抗詩集 | 野間宏編 | 三一書房 | 「ヒロシマ」(中村温)PP93-95、「原爆の子」(ほんだ・たつんど)P209。 | 1 |
0220 | あれから七年-学徒先犯の獄中からの手紙 | 飯塚浩二編 | 光文社 | 5 | |
03 | 日本銀行 | 三宅晴輝 | 文芸春秋新社 | 5 | |
0301 | 情報天皇に達せず(下) | 細川護貞 | 同光社磯部書房 | 2 | |
0310 | 日本の貞操-外国兵に犯された女性たちの手記 | 水野浩編 | 蒼樹社 | 5 | |
0310 | 原民喜作品集第1巻 | 原民喜 | 角川書店 | 目次:死と夢、幼年画、夏の花、解説(佐々木基一)。 | 12 |
0310 | 原民喜作品集第2巻 | 原民喜 | 角川書店 | 目次:原爆以後、美しき死の岸に、解説(山本健吉)、年譜。 | 12 |
0310 | 覚えはない | 小田俊与 | 太陽出版社 | 2 | |
0314 | 戦後日本の政治過程 | 日本政治学会編 | 岩波書店 | 5 | |
0315 | 流れに反対する | 篠原正瑛 | 未来社 | 「原爆のヒューマニズム」PP87-93。 | 12 |
0320 | 原子力と社会 | 田中慎次郎 | 朝日新聞社 | (目次)1.エネルギーと社会、2.水素爆弾とその弟子たち、3.原子力管理と軍備縮小、4.原子力競争。 | 125 |
0321 | 原爆に挑む-生きる者の願い | 石田正一(著) | 咢堂會大阪本部 | 原子力戦争による人類滅亡の危機を救う解決策は、世界連邦政府の建設である(はしがき).目次:1章原子力時代の兵器(5.日本広島の原爆の真相P27-45)、2章原子力時代の政治、3章世界政府運動の現勢、4章むすび. | 13 |
0325 | みな殺し戦争としての現代戦 | 武谷三男 | 毎日新聞社 | [目次]1.第三次大戦はいかに戦われるか、2.ロケット・無線誘導弾、3.原子爆弾PP61-119、4.水素爆弾、5.火焔攻撃、6.毒ガス戦争、7.細菌戦。 | 1235 |
033001 | 徳川夢声代表作品集 | 徳川夢声 | 六興出版社 | 2 | |
040501 | 日本学生詩集・ささやくように | 東京都学生文学懇談会学園評論編集部(編) | 理論社 | 「原爆展の声-宇治市原爆スチール展より」(戸田芳実)PP47-51。 | 124 |
040502 | 芽生えNO.1 | 原爆被害者の会機関紙編集局 | [広島市] | 佐久間資料 | 5 |
0410 | 平和・民主・独立文献 | 駿台社 | 5 | ||
041001 | 原子力の知識 | 中村誠太郎 | 要書房 | 23 | |
041002 | 平和の宣言 | ラダビノード・パール博士(著)、田中正明(編) | 東西文明社 | 世界に告ぐ-広島にて、世界連邦アジア会議における提言。 | 5 |
041501 | 平和のうたごえ第2集 | 平和のうたごえ編集委員会(編) | ハト書房 | 「宇品港にて-十二歳の姪のために」(峠三吉)PP177-179、「おとな」(根岸忠)P184、「ピカッドン」(寺西邦雄)P184、「父も母もいない」PP184-185、「広島市立広島児童図書館のまえで」PP185-187。 | 123 |
042001 | 原爆帝国主義-国家・独占・爆弾 | アレン James S.Allen | 大月書店 | 25 | |
042501 | 基地の子-この事実をどう考えたらよいか | 清水幾太郎・宮原誠一・上田庄三郎編 | 光文社 | 5 | |
042501 | 日本の原子力問題 | 民主主義科学者協会物理部会編 | 理論社 | 5 | |
043001 | 虐待の記録 | 佐藤亮一 | 潮書房 | 復刻820228 | 125 |
043301 | 世界連邦は広島から | 中島進 | 世界連邦広島協議会 | 2 | |
050111 | ジェット機以後-超新鋭機と原子力 | 奥宮正武 | 日本出版協同 | [目次]1.空の常識、2.原子力とその関連兵器、3.第二次世界大戦後における世界の航空情勢の概要。 | 5 |
53050501 | 平和的共存の理論 | 岡本博之 | 創元社 | 5 | |
050501 | 秘録大東亜戦史 1 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
050501 | 原子爆弾災害調査報告集第1分冊 | 日本学術会議原子爆弾災害調査報告書刊行委員会(編) | 日本学術振興会(発行)・丸善(発売) | 第1分冊:理工学編、生物学編、医学編. | 1234 |
050502 | 原子爆弾災害調査報告集第2分冊 | 日本学術会議原子爆弾災害調査報告書刊行委員会(編) | 日本学術振興会(発行)・丸善(発売) | 第2分冊:医学編(つづき). | 1234 |
051501 | 原子力の話 | 佐々木宗雄・久世寛信 | 筑摩書房 | 2 | |
052001 | 世界の情勢(新版)-毎日ライブラリー | 毎日新聞社編 | 毎日新聞社 | 5 | |
530525 | 米軍 | ソ同盟軍事省陸軍大佐カルボヴィチ | 蒼寿社 | 5 | |
053001 | 基地日本-うしなわれいく祖国のすがた | 猪俣浩三・木村禧八郎・清水幾太郎編著 | 和光社 | 5 | |
053301 | 原爆民訴或問 | 岡本尚一 | 所蔵5=COPY | 5 | |
060101 | 平和の理論 | 淡徳三郎 | 青木書店 | 5 | |
060101 | 広島大学人会会報第1号 | 平和と学問を守る大学人の会 | [広島大学] | ||
060501 | 沖縄健児隊 | 大田昌秀・外間守善編 | 日本出版協同 | 5 | |
060501 | 原爆はごめんだ | 橋本洋 | 日本再建刊行会 | (目次)歴史から見た米ソ衝突の必然性、戦略から見た原爆戦、政略から見た原爆戦、平和確保への日本の道。 | 125 |
0608 | 朝鮮戦争の真実 | 直井武夫 | 民主日本協会 | 5 | |
061001 | 秘録大東亜戦史 2 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
0620 | アメリカの反省-アメリカ人の鏡としての日本 | ヘレン・ミアズ | 文芸春秋新社 | 5 | |
062001 | 科学は自殺する-殺人兵器への抵抗 | 菅井準一・林克也(共著) | 同光社磯部書房 | 科学と戦争の問題、現代戦の様相とその背景について分析.[広島、長崎のデータ引用]:第2話四つの恐怖-A・B・C超殺人兵器とはなにか3.放射能爆弾(1.米国の量産準備、2.生理効果と遺伝性)P65-81. | 12 |
062002 | アトム | K・シェンチンガー | ダヴィッド社 | のち「原子力をさぐる人々」と改題. | 2 |
062501 | 原爆に生きて-原爆被害者の手記 | 原爆被害者の手記編纂委員会(編) | 三一書房 | [目次]序(原爆手記編纂委員会=山代巴・隅田義人・山中敏男・川手健・松野修輔)、1.生きる、2.歩む、3.叫び。[91052503] | 12345 |
063001 | 日本詩人全集第11巻-戦後百人集 | 村野四郎(編) | 創元社 | 峠三吉PP205-209。 | 12 |
063301 | 広島の原爆雑話 | 蜂谷道彦 | 「逓信医学」に連載した日記をまとめる. | ||
070501 | 空襲-初めて公開された東京大空襲秘録写真集 | 武内俊三編 | 雄鶏社 | 5 | |
0710 | 夢 | 宮城音弥 | 岩波書店 | 5 | |
071501 | 平和・民主・独立文献 | 駿台社 | 5 | ||
072001 | 再軍備とMSA-相つぐ基地問題の背景 | 日本教職員組合 | 5 | ||
072501 | 秘録大東亜戦史 3 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
072501 | 銀行員の詩集1953 | 全国銀行従業員組合連合会文化部(編) | 挨拶-原爆の写真によせて(石垣りん)、広島の影(北川弘)、八月六日(井汲伸)、暖かい春が・・・(笹木しげを)。 | 12 | |
080601 | 花の命は短くて-原爆乙女の手記 | 小島順(編) | 共同出版社 | [目次]花の命は短くて(柴田田鶴子・蓑輪豊子・江盛肇子・山岡美智子・西岡伊律子・西岡智恵子・川崎景子・石谷瑶子・国村スエ子・新本恵子・木原敏枝・竹本恵美子・平田頴子・森カツエ)、死の街を逃れて(原田君枝)。[91052504] | 1235T |
081501 | 秘録大東亜戦史 4 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
081501 | 天皇陛下を語る(改訂版)-日本人の魂に捧ぐ | 萩萩月 | 愛花書院 | 初版は[52042901]。 | 1 |
082501 | 秘録大東亜戦史 5 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
082501 | パール博士の日本無罪論 | 田中正明 | 慧文社 | [52050301]、[65080106] | 1 |
083301 | 世界8月号 | 岩波書店 | 5 | ||
083302 | 文芸春秋8月号 | 文芸春秋社 | 5 | ||
083303 | 婦人画報8月号 | 婦人画報社 | 5 | ||
083304 | 夕凪8月号 | 夕凪社 | 原災研第3集。特集:広島を詠う | ||
091001 | 内灘-日本の縮図 | 神田正男・久保田保太郎 | 社会書房 | 5 | |
091001 | 世界救世教奇跡集 | 岡田茂吉(著) | 世界救世協出版部 | 「原子爆弾に関するもの」(江頭美枝子・江頭達夫・樋渡善右衛門・山田育子・上田誠次・向井進・三好トミヨ・佐々木実吾)pp126-145。 | 12 |
091501 | だまされている8000万人 | 武藤貞一 | 新紀元社 | 5 | |
091501 | 原子力と医学 | 森信胤 | 創元社 | 2 | |
091502 | 百万人の原子学 | M・L・アイディノフ,ハイマン・ラクリス | 東洋経済新報社 | 2 | |
091801 | 原爆の子にこたえて | 長田新(編) | 原爆の子について(長田新)、原子爆弾はなぜ投下されたか(長田新)、原爆の子にこたえて-みつばちの子たちから、エスペラント訳「原爆の子」の反響、京阪神「原爆の子に応える会」から、[広島大学] | 1235 | |
092501 | 秘録大東亜戦史 6 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
092501 | 永久平和の条件 | 日本太平洋問題調査会編 | みすず書房 | 5 | |
53100101 | 広島大学人会ニュース第1号 | 平和と学問を守る大学人の会 | [広島大学] | ||
101501 | 秘録大東亜戦史 7 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
102001 | 財政つれづれ草 | 大平正芳 | 如水書房 | 5 | |
102101 | 講和からMSAへ | 岩波書店 | 5 | ||
53102501 | 秘録大東亜戦史 8 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
103001 | 占領下日本の分析-アメリカは日本をどう支配しているか | 日本共産党調査委員会編 | 三一書房 | 5 | |
103301 | やつでの花 | 山隅衛編 | 晩鐘社 | ||
110101 | 原爆と消防 | 山沢亀三郎 | 原爆と消防刊行会 | 2T | |
111001 | 秘録大東亜戦史 9 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
111001 | 秘録大東亜戦史-原爆国内篇 | 田村吉雄(編) | 富士書苑 | 「曼珠沙華」(中村敏H)、「歴史の終焉」(大下春男H)、「原子雲の下」(熊倉一夫N)、「私は生きていた」(田崎八重N)。 | 135 |
111501 | 広島大学人会会報第2号 | 平和と学問を守る大学人の会 | [広島大学] | ||
111503 | 中国年鑑1954 | 岡田逸郎編 | 中国新聞社 | 「原爆の記録(続編)」PP52-54。 | 15 |
113001 | 秘録大東亜戦史 10 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
113001 | 原爆戦に生きぬく道-米ソ若し戦わば | 筑紫二郎 | 慶文社 | 123 | |
53113002 | 日本ヒューマニズム詩集・第二集 | 日本ヒューマニズム詩集編集委員会(編) | 三一書房 | 「平和の戦士としての詩人」「十と六つのローゼンバーグに」(岡本潤)pp29-34。 | 1 |
120101 | [九州大学医学部]五十年史 | 今井環編 | 九州大学医学部五十周年記念会 | 福岡県立図書館蔵。 | 6 |
121001 | 秘録大東亜戦史 11 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
121001 | 日本帝国主義の崩壊 | 岩波書店 | 5 | ||
121501 | 米・ソは話しあえる上 | カール・マルザーニ | 東京大学出版会 | 5 | |
121501 | 原子時代に住みて-変わりゆく世界への新しい希望 | バートランド・ラッセル(Russell,Bertrand) | 理想社 | 原書名:NEW HOPES FOR A CHANGING WORLD | 15 |
121502 | 草木春秋 | 本田正次 | 石崎書店 | 「緑の復興-蘇った広島」PP13-15。 | 3 |
1220 | 民族の自立 | 中谷宇吉郎 | 新潮社 | 5 | |
122001 | 中国配電株式会社十年史 | 中国配電株式会社(編) | 「原爆による電気工作物の被害並びに復旧状況」PP166-173、「原爆回顧」(森脇小祐)、「原爆とその後始末について二つ三つ」(富田匡徳)、「終戦前後の思い出」(山崎益太郎)、「随想10年のうらおもて」(桜内乾雄)。 | 125 | |
122002 | 愛は死をこえて-ローゼンバーグの手紙 | エセル・ローゼンバーグ、ジュリアス・ローゼンバーグ(Rosenberg,Ethel&Julius) | 光文社 | 原著名:Death House Letters。「原子スパイ事件」の容疑で米連邦検察局に逮捕され死刑を宣告された夫妻の往復書簡集 | 15 |
1225 | 現代アジアの展望 | L.K.ロジンガー | 岩波書店 | 5 | |
122501 | 秘録大東亜戦史 12 | 田村吉男編 | 富士書苑 | 5 | |
53122501 | 戦後経済構造の変貌(2) | 岩波書店 | 5 | ||
122501 | 日教組運動史 | 新井恒易 | 日本出版協同 | 5 | |
122501 | 平和の哲学 | J・サマヴィル | 岩波書店 | 5 | |
123302 | 原爆はいやだ | 三重県員弁郡教職員組合編 | さのや石井書店 | ||
133301 | 原爆被害者の生活実態調査報告書 | 原爆被害者の会事務局 | 5 |