渡辺浩<ゆたか>『15歳のナガサキ原爆 岩波ジュニア新書』(岩波書店 、20021120)
内容(作業中)
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はじめに |
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「被爆当時、私は15歳、長崎県立長崎中学校の3年生」 |
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目次 |
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原爆被害地図/長崎市街地図/広域図/ |
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1 |
ナガサキを知っていますか |
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2 |
小国民と戦艦「武蔵」 |
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子供のころから戦争だった/戦艦「武蔵」誕生 |
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3 |
戦争している国の中学生 |
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中学にはいってみれば/今はない母校<長崎県立長崎中学校>/校内を案内しましょう/中学生の戦争/秘匿名(ナ)工場<長中の学校工場>/爆撃下に生きる |
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4 |
1945年8月9日 |
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ファットマン /小倉をあきらめ長崎へ/原爆の火球を見た人<『はだしのゲン』で落下傘をつけた原爆が空中で爆発したとあるのはまちがい> |
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爆心地の中学では/私立鎮西学院中学校/私立常清高等実践女学校/長崎県立瓊浦中学校/長崎県立長崎工業学校/長崎市立商業学校/私立純心高等女学校/大浦東山手と市内の中学校では//西山では /角田京子先生の手紙/// |
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5 |
われわれの8・9 |
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6 |
爆心地を越えて |
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7 |
再び爆心地へ |
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8 |
ナガサキ・ディ・アフター |
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おわりに―世紀を生きていく人たちへのお願い |
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原爆被害地図・長崎市街地図・広域図 |
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止
書誌2002一覧
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書名 |
編著者 |
発行所 |
所蔵 |
a201 |
五発の原爆 |
三野 正洋 |
光人社 |
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a20120 |
世界の放射線被曝地調査 |
高田純 |
講談社 |
5 |
a20126 |
「平和の世紀」の大道-21世紀の世界と日本を見つめて-池田名誉会長が語る |
池田大作 |
聖教新聞社 |
5 |
a20133 |
第29回全国平和教育シンポジューム報告集 |
日本平和教育研究協議会 |
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5 |
a20315 |
季刊戦争責任研究NO.35 特集 「つくる会」教科書問題の今後 |
日本の戦争責任資料センター |
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5 |
a20333 |
日本人の生命を守った男 GHQサムス准将の闘い |
二至村菁/著 |
講談社 |
5 |
a20333 |
1999~2001年度地域での戦争・被爆体験聞き取り調査と異文化理解 |
広島城北中・高等学校社会問題研究部 |
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5 |
a20415 |
北海道修学旅行ハンドブック-学び・調べ・考えよう |
平和・国際教育研究会 |
平和文化 |
5 |
a20420 |
地平線32号 |
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5 |
a20430 |
長崎平和研究No.13 |
長崎平和研究所 |
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5 |
a20433 |
思い出はめぐりて |
内田欽太郎/著 |
文芸社 |
5 |
a205 |
中国人強制連行 |
杉原達/著 |
岩波書店 |
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a20503 |
長崎修学旅行ハンドブック-学び・調べ・考えよう |
平和・国際教育研究会 |
平和文化 |
5 |
a20507 |
碧空-「大牟田稔さんをしのぶ会」報告・追悼集 |
海老根勲(編集人) |
大牟田稔さんをしのぶ会 |
5 |
a20509 |
アジア研究半世紀の軌跡-今堀誠二遺稿集 |
今堀百合子編 |
今堀百合子 |
5 |
a20603 |
中国人強制連行 |
西成田 豊 |
東京大学出版会 |
5 |
a20615 |
季刊戦争責任研究NO.36 特集 靖国問題と戦没者追悼 |
日本の戦争責任資料センター |
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5 |
a20615 |
アメリカ映画と占領政策 |
谷川建司著 |
京都大学学術出版会 |
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a20707 |
いしゅたる 第17号 |
堀場清子 |
いしゅたる社 |
5 |
a20715 |
季刊あ・の・と 通刊第7号 |
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渓水社 |
5 |
a20725 |
「原爆の図」-描かれた<記憶>、語られた<絵画> |
小沢節子 |
岩波書店 |
5 |
a20733 |
ヒロシマに原爆がおとされたとき |
大道あや/著 |
ポプラ社 |
5 |
a20733 |
原爆被爆者対策事業概要(平成14年版) |
広島市社会局原爆被害対策部 |
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5 |
a20733 |
生きる-被爆者の自分史 第3集 |
被爆者の自分史編集委員会 |
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5 |
a20733 |
平和へのさざなみ 原爆の写真から生まれた中学生たちの詩 |
井尻富美代/編 |
日本放送出版協会 |
5 |
a208 |
原爆文学研究 1 |
原爆文学研究会 編 |
花書院 |
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a20801 |
戦争国家体制づくりのもとでの非核港湾運動-広島港を非核の海に |
本藤修 |
非核の政府を求める広島の会・非核の呉港を求める会 |
5 |
a20806 |
せこへい-平和をつくる子どもたち |
世界の子どもの平和像を広島につくる会編 |
部落問題研究所 |
5 |
a20806 |
在日として被爆者として-ある民族教師の生涯 |
朱磧 |
朱先生「自分史」編集委員会 |
5 |
a20833 |
孫たちへの証言 第15集 |
福山琢磨/企画・制作編 |
新風書房 |
5 |
a20833 |
広島市立中学一年一組・原爆の生き残り者の |
佐藤 任 |
出帆新社 |
5 |
a20915 |
季刊戦争責任研究NO.37 特集 戦没者追悼をめぐって |
日本の戦争責任資料センター |
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5 |
a20915 |
ひろしま女性平和学試論-核とフェミニズム |
加納実紀代 |
家族社 |
5 |
a20915 |
フェミニズムから見たヒロシマ-戦争犯罪と戦争という犯罪のあいだ |
上野千鶴子 |
家族社 |
5 |
a21033 |
武力紛争における劣化ウラン兵器の使用 |
篠田英朗 |
広島大学平和科学研究センター |
5 |
a21101 |
森下清鶴書作品集 |
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5 |
a21111 |
日本近代女性運動史-広島県を中心にして |
今中保子 |
渓水社 |
5 |
a21115 |
続・国連憲章・国際法を学ぼう |
森田俊男(著)、平和・国際教育研究会(編) |
平和文化 |
5 |
a21125 |
人類共存の哲学 |
庄野直美 |
日本図書センター |
5 |
a21133 |
アメリカ社会科における国家安全保障学習の展開と構造 |
池野範男・橋本康弘・渡部竜也 |
広島大学平和科学研究センター |
5 |
a21211 |
茜 増岡敏和詩集 |
増岡敏和 |
十二舎 |
5 |
a21215 |
季刊戦争責任研究NO.38 特集 「慰安婦」問題の10年~その現段階と根本的解決に向けて~ |
日本の戦争責任資料センター |
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5 |
a21220 |
日本の軍隊-兵士たちの近代史 |
吉田裕 |
岩波書店 |
5 |
a21233 |
15歳のナガサキ原爆 |
渡辺浩/著 |
岩波書店 |
5 |
a21333 |
長崎の鐘[ベンガル語訳] |
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5 |
止
『原爆の図 描かれた「記憶」、語られた「絵画」』(小沢節子著、岩波書店、 20020725)
内容
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はじめに |
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Ⅰ |
前史二人の画家 |
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1 |
丸木位里水墨の自由 |
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生い立ち―絵の世界との出会い/自己表現の術を求めて-社会主義運動への参加/水墨の発見とシュルレアリスム |
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2 |
赤松俊子 自己実現の物語 |
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促される自立とセクシュアリティ/「女流画家」への道/ミクロネシア体験の意味/位里との出会いとモスクワ再訪 |
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3 |
戦時下の画家夫婦 |
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相互の影響とそれぞれの画業/太平洋戦争下の絵本 |
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Ⅱ |
生成原爆の表象 |
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1 |
広島へ、広島から |
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八月六日からの「距離」/「新しい時代」の政治と美術/裸体と群像-よみがえる記憶 |
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2 |
二 描かれた被爆体験『ピカドン』と初期「原爆の図」 |
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「体験」の集積(1)生者と死者の記憶/「体験」の集積(2)山端庸介の写真/記憶の器―小さな絵本と大きな絵本/破綻する構成と「リアリズム」 |
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3 |
表現の力 |
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裸体と女・子ども/小さきものへのまなざし/共同制作の意味 |
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Ⅲ |
旅 人びととの出会い |
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1 |
「逆コース」のなかの全国巡回展 |
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巡回展の実態/メディアとしての「原爆の図」/巡回展の担い手たち |
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2 |
語りのはたらきと「原爆の図」の大衆性 |
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語りと祈り/「焼け死んだややこ」の話/母子像と少女像の浮上/せめぎあう大衆意識 |
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3 |
平和運動と中期「原爆の図」 |
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占領の終結と「原爆の図」の変化/消された富士山―迷走するナショナリズム/批判と共感 |
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4 |
世界巡回展の光と影 |
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ミッシング・リンクとしての世界巡回展/旅路の果て-母の死 |
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終 |
展開二 十世紀の体験を描く |
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「原爆の図」の帰国と制作の再開/アメリカ展の衝撃/後期「原爆の図」の物語/世紀を超えて-「原爆の図」の発見 |
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註 |
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あとがき |
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III …143
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。