『母を語る 広島のトップを育てた母』(請川洋一、春秋社、19910710)
内容
竹下虎之助(広島県知事) | 序文にかえて |
粟屋敏信(衆議院議員) | |
鵜野俊雄(ヒロテック取締役社長) | 「心臓病にも負けず、原爆にも負けなかった」 |
加藤誠蔵 | |
河尻清 | |
桜井親 | |
城智彦 | |
新宅勝文 | |
住田一也 | |
田中登志子 | <平田漆器に言及> |
田中渉 | |
堤田英雄 | |
永井正三郎 | |
中野彦三郎 | |
仁井賢治 | |
二宮実 | |
柚崎博 | |
請川洋一 | あとがき |
止
『母を語る 広島のトップを育てた母』(請川洋一、春秋社、19910710)
内容
竹下虎之助(広島県知事) | 序文にかえて |
粟屋敏信(衆議院議員) | |
鵜野俊雄(ヒロテック取締役社長) | 「心臓病にも負けず、原爆にも負けなかった」 |
加藤誠蔵 | |
河尻清 | |
桜井親 | |
城智彦 | |
新宅勝文 | |
住田一也 | |
田中登志子 | <平田漆器に言及> |
田中渉 | |
堤田英雄 | |
永井正三郎 | |
中野彦三郎 | |
仁井賢治 | |
二宮実 | |
柚崎博 | |
請川洋一 | あとがき |
止
『女たちの八月十五日』(相賀徹夫編、小学館、1985/08/01)
内容<作業中>
頁 | |||
勤労動員 | |||
十七歳の特攻隊 重兼芳子 4 戦時下の女学生 郷静子 18 |
|||
教師として | |||
千人針と学校工場 大村はま 32 赤い苦瓜 石牟礼道子 42 |
|||
戦時下の結婚 | |||
坩堝の中の女たち 佐藤愛子 56 苦しかった毎日 萩原葉子 69 |
|||
飢餓と耐之 | |||
ヒロシマを歌いたい | 葦原邦子 84 | ||
飢えの記憶 | 戸塚文子 100 | ||
軍国少女の敗戦 | 松谷みよ子 114 | ||
学童疎開 | |||
家族一緒に暮らしたい 中川李枝子 130 | |||
疎開 | |||
本を焚く 早船ちよ 144 | |||
官憲とのたたかい | |||
仲間づくりと戦争 | 山代巴 162 | ||
空襲 | |||
父、母、妹を失って 高木敏子 177 | |||
ヒロシマとナガサキ | |||
時の縄 | 竹西寛子 192 | ||
九日から十五日へ | 林京子 206 | ||
その日“八月十五日” | |||
愛する故に戦わず 住井すゑ 220 | |||
引揚げ | |||
新京脱出 藤原てい 236 父を残して引揚げる 吉田知子 252 |
|||
戦後の窮乏 | |||
ゆきてかへらぬ 田中澄江 267 敗戦で得たもの 上坂冬子 282 |
|||
次の世代へ | |||
私をこう言わせるもの | 大庭みな子 296 | ||
止
中川保雄『放射線被曝の歴史』(技術と人間、19910920)
内容
章 | タイトル | 備考 |
1 | 放射線被害の歴史から未来への教訓を -序にかえて-7 | |
2 | アメリカの原爆開発と放射線被曝問題 15 | |
全米放射線防護委員会の誕生 15 マンハッタン計画の放射線科学者 19 戦前の被曝基準と放射線の被害 21 |
||
3 | 国際放射線防護委員会の誕生と許容線量の哲学 27 | |
ICRPの生みの親 27 許容線量の誕生 31 アメリカの核開発と許容線量 36 ICRP1950年勧告 38 |
||
4 | 放射線による遺伝的影響への不安 43 | |
原爆傷害調査委員会(ABCC)の設立 45 ABCCによる遺伝的影響調査 49 倍加線量と公衆の許容線量 51 |
||
5 | 原子力発電の推進とビキニの死の灰の影響 57 | |
原子力発電でのアメリカの巻き返し 58 ビキニの死の灰の影響 63 BEAR委員会の登場 68 許容線量の引き下げ 71 ICRP1958年勧告 73 国連科学委員会 77 |
||
6 | 放射線によるガン白血病の危険性をめぐって 83 | |
微量放射線の危険性への不安の広がり 84 死の灰によるミルクの汚染 86 ガン・白血病の「しきい」線量 88 広島・長崎での放射線障害の過小評価 90 |
||
7 | 核実験反対運動の高まりとリスク-ベネフィット論 101 | |
核実験反対運動の高まり 102 リスク-ベネフィット論の誕生 104 1960年の連邦審議会報告とBEAR報告 107 ICR1965年勧告 110 |
||
8 | 反原発運動の高まりと経済性優先のリスク論の“進化” 113 | |
反原発運動の高揚 113 科学者による許容線量批判の高まり 115 原発推進策の行きづまり 119 放射線被曝の金勘定とコスト-ベネフィット論 123 BEIR-1報告 127 ICRPによるコスト-ベネフィット論の導入 129 生命の金勘定 132 原子力産業は他産業より安全 135 ICRP1977年勧告 137 |
||
9 | 広島・長崎の原爆線量見直しの秘密 145 | |
原爆線量見直しの真の発端 146 | ||
マンキューソのハンフォード郭施設労働者の調査 149 | ||
絶対的とされたT65D線量の再検討へ 151 | ||
軍事機密漏らしの高等戦術 156 | ||
BEIR-3報告をめぐる争い 158 | ||
日米合同ワークショップによるDS86の確定 161 | ||
10 | チェルノブイリ事故とICRP新勧告 165 | |
ICRP勧告改訂の背景 166 新勧告につながるパリ声明 170 チェルノブイリ事故と一般人の被曝限度 174 新勧告とりまとめまでの経過 177 アメリカの放射線防護委員会と原子力産業の対応 182 国連科学委員会報告 184 BEIR-5報告 186 線量大幅引き下げのカラクリ 189 新勧告最大のまやかし 190 |
||
11 | 被曝の被害の歴史から学ぶべき教訓は何か 195 | |
時代の変化とともに拡がる被曝の被害 196 | ||
防護基準による被害への対応の歴史 200 | ||
現在の被曝問題の特徴 204 | ||
日本の被曝問題の特徴 214 | ||
放射性による食品汚染問題 227 | ||
12 | おわりに 233 | |
あとがきにかえて(中川慶子) 241 | ||
止
『県北に党の旗を掲げて―日本共産党広島県北地区委員会のあゆみ―』(日本共産党広島県北地区委員会、202202)
内容<作業中>
Ⅰ | 県北地区委員会の発足 | ||
1 | この時期の特徴と闘い | ||
2 | 広定村支部の成立 | ||
3 | 吉舎支部と県北地区委員会の成立」 | ||
4 | 吉舎支部をつくった人々 | ||
田原叢 | |||
佐々木要三郎 | |||
山代巴 | |||
5 | 日彰館青年共産同盟の闘い | ||
Ⅱ | 弾圧と分裂に抗して―1950年代の戦い | ||
1 | この時期の特徴と闘い | ||
2 | 地区委員会、三次へ移転―地区委員会組織の変遷 | ||
3 | 党の旗を掲げて―大坪求・佐々木和麿 | ||
4 | 平和行進事件 | ||
Ⅲ | 党の統一回復・新綱領の決定、党勢拡大をめざして | ||
Ⅳ | 「解同」小森一派との戦い―公正・民主の同和行政をめざして | ||
Ⅴ | 各支部の活動 | ||
1 | 君田支部発足と活動 | ||
2 | 「つり鐘事件」と君田支部の発足 | ||
3 | 君田支部の発展 | ||
4 | 庄原支部 | ||
5 | 三良坂支部 | ||
6 | 民商支部 | ||
7 | 口和支部 | ||
8 | 東城支部 | ||
9 | 作木支部 | ||
10 | 西城支部 | ||
11 | 寺戸支部 | ||
12 | 教職員支部 | ||
藤村耕市「創刊にあたって」(『みよし地方史』第1号、三次地方史研究会 | |||
13 | 高野支部 | ||
Ⅵ | 歴代特委員長・専従者 | ||
終わりに | |||
止
『知らなかった、ぼくらの戦争』(アーサー・ビナード編著、小学館、2017/04/02)
内容
章 | |||
戦後ってなに?―前書きにかえて 1 | |||
1 | 「パールハーバー」と「真珠湾」と「真実」 8 | ||
マリは 蹴りたし マリはなし 栗原澪子 10 「空母は何隻いたのか?」 原田要 18 あの日からぴたりと白人客は来なくなった リッチ日高 29 ミシガンのセロリ畑で聞いた「無条件降伏」 兵坂米子 41 生まれた集落の名前は「鯨場」 鳴海冨美子 51 |
|||
2 | 黙って待っていたのでは、だれも教えてくれない 60 | ||
まだあげ初めし前髪の乙女たちは毒ガス島で働いていた 岡田黎子 62 「君は狭間という日本語を知っているか」 飯田進 69 それでもくたばるのはイヤだから 西村幸吉 78 十五歳で日本海軍特別年少兵 西崎信夫 99 |
|||
3 | 初めて目にする「日本」 112 | ||
「外地」は一瞬にして「外国」となった ちばてつや 114 「日本という国が本当にあった!」 宮良作 126 「疎開」の名の下に「うっちゃられた」 平良啓子 136 農民の着物に着替えて出ていった参謀たち 大田昌秀 146 戦争に勝ったら修学旅行でニューヨークへ? 郡山直 156 |
|||
4 | 「終戦」は本当にあった? 168 | ||
八月十五日は引っ越しの日? 三遊亭金馬 170 | |||
ストロボをいっぺんに何万個も 大岩孝平 178 | |||
昼飯のだご汁をつくり始めたら 松原淳 190 | |||
津々浦々に投下されていた「原爆」 金子力 199 | |||
戦争の「現場」はどこか 古内竹二郎 210 | |||
5 | 一億総英会話時代 220 | ||
GHQは東京日比谷で朝鮮戦争の業務を遂行 篠原栄子 222 | |||
公園はすべてを見てきた 小坂哲瑯 230 | |||
流れに「のっていく」ぼくらの今と昔 高畑勲 239 | |||
戦後づくり―後書きにかえて 253 | |||
止
『京都・左京の十五年戦争 戦時下を生きた人々』(平和と民主主義をすすめる左京懇談会編、かもがわ出版、1995/08/15)
内容
章・頁 | |||
3 | はじめに | ||
9 | 井ロ和起 | 敗戦後半世紀の夏 | |
Ⅰ | 戦争と知識人 17 | ||
18 | 大塚賢司 | 同志社にかかわった知識人たち―能勢克男と住谷悦治を中心に | |
26 | 岩井忠熊 | 戦時下の京都帝国大学 | |
32 | 有尾善繁 | 暗黒の日々の流れに抗して生きる―真下信一の場合 | |
39 | 鯵坂眞 | 河上肇の八月一五日 | |
46 | 壽岳章子 | 南禅寺時代 | |
49 | 原田久美子 | 谷間の時代を生きた歴史家―清水三男 | |
57 | 武邦保 | 戦時下に生かされたキリスト者―松村克己の求道 | |
64 | 加藤西郷 | 佛教と戦争責任 | |
「平和と民主主義」の旗をかかげて | |||
67 | 後藤靖 | 末川博と立命館大学の再出発 | |
Ⅱ | 戦争と教育・文化 71 | ||
72 | 廣庭基介 | 戦争と京大図書館 | |
80 | 埜上衛 | 戦時中の府立図書館 | |
83 | 小島一介 | 動物園の戦争体験 | |
89 | 今井康雄 | 進駐軍と植物園 | |
92 | 岡田毅 | 十五年戦争と美術界 | |
95 | 梅田修 | 人見亨と「養正少年団」 | |
102 | 西川久子 | 戦時下の小学校生活―私の絵日記から | |
107 | 杉本源一 | 満蒙開拓青少義勇軍と戦後処理 | |
113 | 早川幸生 | 被爆南方特別留学生サイド・オマール | |
Ⅲ | 戦争と地域の人々 121 | ||
122 | 戦時下の女性のくらし―左京生活と健康を守る会下柳班の座会の記録から | ||
129 | 佐本昌平 | 戦時下の医療 | |
136 | 藤井洋一 | 安井信雄・山本秀雄、山本弘、三医師の足跡から | |
141 | 安西幸夫 | 大文字送り火 | |
145 | 中田進 | 陸軍病院と高野川引き揚げ者寮 | |
151 | 清水大吉郎 | 町なかの戦争遺跡―国旗掲揚台 | |
153 | 円満字洋介 | 友禅の街・高野 | |
158 | 佐々木米一郎 | 思い出話―川東の履歴書 | |
161 | 梅田勝 | 京都左京における革新の伝統 | |
Ⅳ | 私の八月一五日 173 | ||
174 | 稲田達夫 | 戦争と平和のはざまを生きて | |
179 | 足立道五郎 | 陸軍病院時代 | |
181 | 臼井照代 | 新任教員の八月一五日 | |
182 | 浦本国治 | 現地召集・そして内乱の「満州」 | |
183 | 浦本信子 | 朝鮮での青春 | |
185 | 加藤敏子 | 敗戦前後 | |
187 | 倉崎久子 | あの日の少女は | |
188 | 高石清文 | 天皇と進駐軍 | |
190 | 他谷岩佐 | 私の戦前・戦後 | |
192 | 中嶋一男 | 学徒動員の思い出 | |
193 | 西村英子 | たった一人の弟の死 | |
195 | 藤井晃子 | 国民学校そして疎開 | |
196 | 馬原都 | よくもまあ騙されたもの | |
198 | 横井多喜子 | 台湾で | |
199 | 小野木喬 | 戦争の傷跡 | |
201 | 安井暁 | 戦争と原爆 | |
204 | 宮城泰年 | 「軍国少年」のその後 | |
208 | 金子欣哉 | 学童集団疎開覚え書き | |
214 | あとがき | ||
戦後まもない頃の左京区地図 | |||
218 | 主な参考文献 | ||
222 | 関連略年表 | ||
止
『原子爆弾の話』(志田信、東京大学出版会、19521201)
内容
章 | 見出し | 備考 |
序(草野信男) | ||
Ⅰ | 原子爆弾の被害 | |
1 原子爆弾の三つの力 3 破壊力と燒夷力/放射線/もし東京に原爆が落されたら 2 原子爆弾の熱による被害-全身にヤケドをした人が多いのはなぜか 17 第一のヤケド/第二のやけど/ケロイド 3 原子病とは 45 どんな病気か/どうして起るか 4 原爆にあったら助かれない 63 |
||
Ⅱ | 原子爆弾の背後 | |
詩 峠三吉 素描 赤松俊子 |
||
1 | どうして広島・長崎ヘ落されたのか 76 | |
アラモゴルドの実験から広島ヘの投下まで/なぜ日本に落されたか/なぜ人口の多い広島・長崎がえらばれたのか | ||
2 | 投下の反響 90 | |
ドイツの一青年/イギリスでは/一方当時の日本政府/占領下のさるぐつわ/ノー・モア・ヒロシマ/若干のアメリカ人/国連アメリカ代表コーエンは/日本の大臣池田さんは/イタリア「国際医師会議」/真実は壁をとおして/原爆展/一番大きな反響 | ||
3 | 原爆禁止の声 103 | |
4 | 水素爆弾をめぐって | |
A 朝鮮戦乱と原子爆弾 中国介入で米軍敗退というからくり/原爆のおどしで平和をくだく/オドンネルは証明する/だが平和は前進する |
||
B 水素爆弾の意味するもの 119 イギリスとアメリカは対立する/モンテベロの実験(イギリス)/アメリカもエニウエトクで/平和はさらに前進する |
||
C 日本の「講和」と原子爆弾 124 「講和」の意味するもの/アイク・ダレスの政権と日本人/日本人の心からの叫び |
||
あとがき(19522222) 135 | ||
原子爆弾年表 | ||
原子力管理について国連に出されたアメリカとソ連案 | ||
原子爆弾についての資料 | ||
止
原
『女たちは核兵器をゆるさない〈資料〉平和のための婦人の歩み』(関屋綾子、岩波ブックレット No.5、1982/06/18)<作業中>
内容
1 | 出会い | ||
2 | 「広島・長崎を考える旅」の12年 | ||
戦争責任の反省 | |||
真になすべき活動を模索して | |||
若い人びとにひろがる「旅」 | |||
3 | なぜ、今こうなのか | ||
1905年 | |||
1938年 | |||
1945年 | |||
4 | 歩んできた道をふりかえって | ||
NGO被爆問題シンポジウム | |||
第1回国連軍縮特別総会 | |||
世界宗教者平和集会 | |||
5 | 光りはあるのか | ||
「核おんな」 | |||
人間の良心を信じて | |||
資料 へいわのための婦人のあゆみ | |||
非武装国日本女性の講和問題についての希望事項 | 19500626 | ||
全世界の婦人にあてた日本婦人の訴え―原水爆の製造・実験・使用禁止のために | 19540915 | ||
第1回母親大会宣言 | 19550609 | ||
19600416 | |||
19660510 | |||
19720515 | |||
19740418 | |||
197912 | |||
198007 | |||
「元号法制化」に反対する声明 | 19790131 | ||
19791101 | |||
19801122 | |||
19810528 | |||
19820410 | |||
5・23東京行動婦人のつどい アピール | 19820523 | ||
第2回国連軍縮特別総会に向けて婦人の行動を広げる会一覧(1982年5月現在) | |||
止
『資料日本現代史3 敗戦直後の政治と社会(2)』(粟屋憲太郎編、大月書店、19810525)
目次(抄)<作業中>
部 | 章 | ||
1 | 保守新党の結成 | ||
1 | 大日本政治会解散と日本進歩党結成 4 | ||
1.日政会県支部結成後の動向等に関する件 大分県知事(一九四五・七・二三)4 2.大日本政治会幹部会並聯合役員会開催の件 警視庁情報課長(一九四五・八・二一)6 3.衆議院部会開催の件 警視庁情報課長(一九四五・八・二九)7 4.一一会有志の新党に対する態度 警視庁情報課長(一九四五・九・四)8 5.日政代議士会開催の件 警視庁情報課長(一九四五・九・五)9 6.臨時議会終了後に於ける日政の動静に就て警視庁官房主事(一九四五・九・七)10 7.元国粋向盟の動静に就て警視庁官房主事(一九四五・九・一〇)13 8.新党問題を続る中堅代議士の会合に就て 警視庁情報課長(一九四五・九・一〇)15 9.日政支部解散式挙行に関する件 島取県警察部長(一九四五・九・一七)16 10.大日本政治会愛媛県支都解散に関する件(一九四五・九・二〇)17 11.新生倶楽部設立に就て 警祝庁情報課長(一九四五・九・二三)19 12.新日本建設調査会世話人会開催の件 警視庁情報課長(一九四五・九・二八)19 13.辞職願出議員に対する衆議院当局の措置に就て 警視庁(一九四五・一〇・五)20 |
|||
2 | 新党運動と各種意向 22 | ||
14.新党結成の胎動に就て 警視庁(一九四五・八・三一)22 15.新党結成胎動の現況に就て 警視庁(一九四五・九・三)23 16.今次臨時議会を中心とする新党運動の動向に就て 警視庁(一九四五・九・六)26 17.〔警視庁会議メモ〕(一九四五・九・一〇)29 18.新党問題を続る各会派の動向に就て 警視庁(一九四五・九・一七)33 19.新党連動に関する動向 大阪府情報課(一九四五・九・八)37 20.政党員の動静に関する件 長崎県知事(一九四五・九・二三)38 21.政治結社組織準備状況に関する件 香川県警察部長(一九四五・九・二四)40 22.政界人の動静に関する件 三重県知事(一九四五・一〇・一)42 |
|||
3 | 日本自由党の結成 44 | ||
23.新日本自由党結成準備記録(安藤正純メモ)(一九四五・八・二五-一〇・六)44 24.鳩山派新党結成準備会開催の件 警視庁情報課長(一九四五・九・二八)51 25.鳩山派の新党準備運動の現況に就て 警視庁(一九四五・一〇・四)52 26.自由懇話会結成式並第一回懇話会J催状況に関する件 警視庁(一九四五・一〇・四)53 |
|||
2 | 日本社会党の結成 | ||
1 | 中央の動向 58 | ||
27.政党結成を繞る左翼分子の動向に関する件 警視庁特高部長(一九四五・九・一)58 28.新党問題を繞る無産各派の動向に就て 警視庁情報課長(一九四五・九・四)59 29.政党結成を繞る社民分子の動向一覧(一九四五・九・四)60 30.日本社会党(仮称)結成準備会開催の件 警視庁情報課長(一九四五・九・八)62 31.新無産政党結成準備委員会開催に関する協議の件 警視庁特高部長(一九四五・九・一一) 63 32.無産各派の動向 内務省警保局外事課(一九四五・九・一一)64 33.日本社会党(仮称)結成準備会開催の招請状発送に関する件 警視庁官房主事(一九四五・九・一四)66 34.新無産政党結成準備委員会招請状郵送先(主なる分子)内務省警保局ロ安課 68 35.新政治結社組織の胎動に伴ふ旧労農、社民系分子の動向に関する件 静岡県知事(一九四五・九・一五)69 36.無産各派の動向(第二輯)内務省警保局外事課(一九四五・九・二〇)73 37.無産各派の新党組繊懇談会の開催の件 警視庁官房主事(一九四五・九・二二)75 38.新無産政党創立準備委員決定に関する件 警視庁特高部長(一九四五・九・二七)80 39.無産政党創立準備各専門委員の決定に関する件 警視庁特高部長(一九四五・九・二八)81 |
|||
2 | 各地の動向 82 | ||
40.日本社会党結成を繞る在阪社会民主主義分子の動向に関する件 大阪府知事(一九四五・九・一三)82 41.無産政党樹立を繞る県下左翼陣営の動向に関する件 栃本県知事(一九四五・九・一五)84 42.新党結成等を繞る特要社動向に関する件 兵庫県知事(一九四五・九・一六)89 43.無産政党結成準備会を繞る旧無産党陣営の動向に関する件 京都府警察部長(一九四五・九・一八)98 44.在阪旧社大党系分子の新党結成を続る動向に関する件 大阪府知事(一九四五・九・一八)98 45.日本社会党(仮称)結成準備に対する左翼分子の意嚮内査に関する件 兵庫県知事(一九四五・九・一九)100 46.旧無産党系分子の動向内査に関する件 青森県警察部長(一九四五・九・二一)102 47.新党結成を繞る旧無産陣営の動向に関する件 奈良県知事(一九四五・九・二一)103 48.日本社会党を繞る左翼分子の動向に関する件(第一報)新潟県知事(一九四五・九・二二)109 49.無産政党結成を繞る旧無産陣営の動向に関する件(第二報)京都府知事(一九四五・九・二二)109 50.日本社会党(仮称)結成準備を繞る関係分子の動向に関する件 愛知県警察部長(一九四五・九・二四)111 51.終戦後の各種問題に対する特要の言動に関する件 鹿児島県知事(一九四五・九・二四)113 52.無産政党結成問題を繞る管下各派人物の動向に関する件 佐賀県知事(一九四五・九・二四)116 53.無産政党設立運動の状況に関する件 高知県知事(一九四五・九・二五)121 54.無産政党結成を繞る意嚮に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・二六)124 55.無産政党結成準備に対する元関係者の動向に関する件 三重県知事(一九四五・九・二六)128 56.社会主義新党樹立に伴ふ元社大党員の動向に関する件 岩手県知事(一九四五・九・二六)130 57.社会党設立準備会を繞る関係者の動向等に関する件 岐阜県知事(一九四五・九・二八)132 58.元社大党員等の新党樹立運動に関する件 熊本県警察部長(一九四五・九・二八)134 59.無産政党結成準備懇談会出席者の言動に関する件 山梨県知事(一九四五・九・二九)136 60.無産政党結成を繞る県下の動向に関する件 岡山県知事(一九四五・九・三〇)138 61.無産政党結成を繞る左翼分子の動向に関する件 長野県知事(一九四五・一〇・一)143 62.無産政党県支都結成懇談会開催に対する招請状発送に関する件 栃本県知事(一九四五・一〇・一)143 63.日本社会党合流に関する懇談会開催状況に関する件 長野県特高課長(一九四五・一〇・三)146 |
|||
3 | 農民組合の結成 148 | ||
64.農村共同組合結成懇談会開催状況に関する件 秋田県知事(一九四五・九・二四)148 65.旧全農全会派員の食料自給対東協議会開催状況に関する件 栃本県知事(一九四五・一〇・四)151 66.単一農民組合結成準備世話人会開催(一九四五・一〇・四)155 67.〔日本農民組合結成準備全国懇談会〕案内状(一九四五・一〇)156 68.(仮称)日本農民組合結成準備全国懇談会提出資料(一九四五・一一・三)158 |
|||
3 | 旧左翼・「思想犯前歴者」の動向 | ||
1 | 概況 168 | ||
69.終戦に関する共産主義分子の動向並意嚮に就いて 内務省警保局保安課 168 70.左翼の動向 内務省督保局保安課 170 71.左翼分子の動向 内務省警保局保安課 171 72.特高課長会議説明資料 左翼分子の動向 内務省警保局保安課 172 |
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2 | 各地の動向 175 | ||
73.治安状況報告の件 福岡県善察部長(一九四五・八・二二)175 74.停戦措置を繞る左翼分子の言動に関する件 長野県知事(一九四五・八・二三)176 75.共甲上野謙吉の特異言動に関する件 山形県知事(一九四五・八・二五)178 76.戦争終結に伴ふ特要の言動に関する件 烏取県警察部長(一九四五・八・二六)180 77.大東亜戦争終了後に於ける左翼分子の意向に関する件 栃木県知事(一九四五・八・二六)182 78.特別要視察人の特異言動に関する件 佐賀県知事(一九四五・八・二七)185 79.左翼分子の特異動向に関する件 福岡県知事(一九四五・八・二八)187 80.特要共甲の特異言動に関する件 秋田県知事(一九四五・九・一)190 81.休戦後に於ける左翼分子の動向に関する件 新潟県知事(一九四五・九・四)192 82.終戦に伴ふ左翼分子の動静に関する件 兵庫県知事(一九四五・九・一一)195 83.左翼分子の動向に関する件 熊本県警察部長(一九四五・九・一五)197 84.終戦段階に於ける特要等の言動に関する件 愛知県警察部長(一九四五・九・一八)199 85.戦争終結后の特要の言動に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・二〇)202 86.共産主義者並に無政府主義者の言動入手に関する件 神奈川県知事(一九四五・九・二七)204 |
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4 | 市民的自由の拡大と日本政府の対応 | ||
87.執務報告(第一号)終戦連絡中央事務局第一部(一九四五・一一・一五)210 88.〔特高警察拡充案〕内務省警保局 229 89.「マッカーサー」司令部の特高警察に対する質問事項 234 90.特別高等警察の機能に就いて 235 91.政治的、公民的及宗教的自由に対する制限除去の件(一九四五・一〇・五)237 92.吉田外務大臣「サザーランド」参謀長会談録 238 93.国体及共産主義に関する米国の方針(一九四五・一〇・五)239 94.攻治犯釈放 内務省警保局長(一九四五・一〇・六/七)242 95.聯合軍最高司令部発日本帝国政府に対する覚書(一九四五・一〇・一〇)243 96.大衆運動の取締に関する件(一九四五・一〇・一八)244 97.日本政府発聯合国軍総司令部宛覚書(一九四五・一〇・二二)245 |
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5 | 在外日本軍・日本人の動向 | ||
98.「ホツダム」宣言の条項受諾に伴ひ大東亜地域に関し大東亜省及我方先各機関の執りたる措置並に現地の状況(一九四五・八・一九)250 99.外地軍一般状況/外征軍撒収要領(案)(一九四五・八・二八)255 100.中国の接収工作進捗状況 外務省管理局第一部第一課(一九四五・九・二八)258 101.在支各館状況概v報告の件 在中華民国特命全権公使(一九四五・一一・七)261 102.南京大使館太田参事官報告要旨(一九四六・二・一五)265 103.最近の支那方面状況 外務省総務局総務課長(一九四六・三・二二)267 104.北平〔北京〕総領事館終戦処置一般報告 269 105.〔天津からの報告〕(一九四五・九・七-一〇・一五)275 106.済南方面状勢(一九四五・八・二一)277 107.〔上海からの報告〕(一九四五・八・二二/九・三)278 108.〔台湾からの報告〕台湾軍管区参謀長(一九四五・一〇・一八-一一・三)281 109.「ソ」軍占領下の樺太、千島方面軍官民の状況 陸軍省軍務課(一九四五・一〇・二〇)283 110.〔ジャワからの報告〕治集団参謀長(一九四五・一一・二一)285 |
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6 | 海外の対日論調 | ||
111.〔対日論調に関する在外公館の報告〕(一九四五・八・二九-一〇・一〇)288 | |||
7 | アメリカ国務省・GHQ作成調査報告 | ||
112.GHQの鳩山一郎へのインタビュー(一九四五・一一・二五)306 113.GHQによる政党指導者へのインタビュー 連合国最高司令官総司令部民政局行政課(一九四五・一二・二四)310 114.降伏後の日本の政治指導者の展望 アメリカ国務省(一九四六・一〇・一)318 115.日本社会党党組織の特徴 アメリカ国務省情報調査局極東調査課(一九四七・一・一)329 116.日本における市民的自由の問題 アメリカ国務省訓査情報局(一九四六・四・一)335 117.降伏後の日本における市民的自由の進展に関する評価 アメリカ国務省極東局極東調査課(一九四七・一・一五)341 118.インドネシアにおける日本人の地下活動 アメリカ国務省臨時調査情報局調査分析課(一九四五・一一・一九)349 119.北平〔北京〕の日本人の政治意識調査 アメリカ国務省調査分析局(一九四六・四・三〇)352 |
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資料解題 385 | |||
解説415 | |||
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『資料日本現代史2 敗戦直後の政治と社会(1)』(粟屋憲太郎編、大月書店、19801030)
目次(抄)<作業中>
部 | 章 | ||
1 | 治安情勢と治安対策 | ||
1 | 政府・内務省関係 | ||
1.本省通牒綴(一九四五・八-一〇)4 2.広島市爆撃問題に対する反響に就て(一九四五・八・八)14 3.新情勢に対応する言論出版取締標準(一九四五・八・一二)18 4.集会、多衆運動、ビラ、ポスター等の取締方針 19 5.終戦善後措置 20 6.警備警察官の心得に関する件(一九四五・八・二三)23 7.戦争終結に関する廟議決定前後に於ける治安状況(一九四五・八・二六)25 8.集会、結社等取締に関する件(一九四五・八・三一)35 9.新事態後に於ける各方面の動向(一九四五・九・一五)37 10.朝鮮人台湾人関係 42 |
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2 | 軍隊治安情勢 | ||
11.八・一五事件と憲兵の処置状況に関する件報告(一九四五・九・二三)43 12.治安情勢 憲兵司令部(一九四五・八・二〇-九・一)52 13.治安判断 憲兵司令都(一九四五・九・四)86 14.軍秩治安情報 憲兵司令部(一九四五・九・五-九・一六)88 15.渉外情報 憲兵司令部(一九四五・九・三-一五)94 16.新聞記事掲載斡旋方依頼の件(一九四五・九・二三)101 |
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3 | 経済治安情勢・軍需物資放出 102 | ||
17.終戦時(自八月十四日至九月二日)に於ける軍需品処分に関する閣議決定と海軍中央よりの通牒(一九四六・一・二九)102 18.経済治安確保対策 107 19.最近に於ける経済治安情勢(一九四五・八・二七)108 20.軍秩輯報 憲兵司令部(一九四五・九・三)113 21.軍物資放出状況(一九四五・九・二四)114 |
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4 | アメリカ戦略爆撃調査団報告 121 | ||
22.敗戦直後の国民意識(一九四七・六)121 | |||
2 | 各地の治安情勢 | ||
1 | 各地情勢報告 138 | ||
23.重大発表後に於ける治安状況に関する件高知県知事(一九四五・八・一五)318 24.大詔渙発に伴ふ措置並に反響等内査に関する件 徳鳥県知事(一九四五・八・一六)141 25.当面の問題に対する庶民層の動向 警視庁(一九四五・八・二〇)149 26.民心の動向(一九四五・八・二〇-八・二三)151 京都府/大阪府/群馬県/北海道/神奈川県/烏取県/富山県 27.治安日報 山梨県警察部(一九四五・八・二五)154 28.管内状況日報 山梨県知事(一九四五・八・二八)156 29.詔書奉職に関し採りたる措置状況報告 香川県知事(一九四五・八・二九)158 30.時局の急変を繞る民心の動向に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・八・三〇)159 31.重大発表後に於ける民心の動向に関する件 大分県警察部長(一九四五・九・二)162 32.大詔渙発後に於ける工場労務者の動向に関する件(一九四五・九・三)164 33.一般部民の動向に関する件 烏取県警察部長(一九四五・九・五)168 34.戦争終結に伴ふ国民生活安定に関する件 栃本県知事(一九四五・九・六)170 35.軍需物資を続る特異事象の発生並に対策に関する件 和歌山県知事(一九四五・九・一〇)173 36.停戦後に於ける部民の要注意言動に関する件 佐賀県知事(一九四五・九・一〇)176 37.終戦後に於ける部民の言動に関する件 佐賀県知事(一九四五・九・一一)177 38.京浜京阪方面よりの帰来者の言動に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・一一)179 39.満洲より帰来者の特異言動に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・一二)183 40.帰還兵の言動を繞る一般部民の動向に関する件 烏取県警察部長(一九四五・九・一二)184 41.戦争終結後に於ける各方面の動向に関する件 栃木県警察部長(一九四五・九・一五)187 42.其の後に於ける民心の動向等に関する件 島根県知事(一九四五・九・一八)193 43.戦後に於ける民心の特異動向に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・一八)197 44.第三回民情調査委貝会開催に関する件 烏取県知事(一九四五・九・一八)199 45.満洲国より帰来者の特異言辞に関する件 大分県警察部長(一九四五・九・一八)203 46.御聖断に対する不穏動向に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・二二)205 47.帰還将兵の物資携帯に対する民心の動向に関する件 三重県知事(一九四五・九・二二)206 48.比島に於ける日本兵の暴行報道に対する部民の反響に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・二七)207 49.最近に於ける民心の動向に関する件 新潟県警察部長(一九四五・九・二九)211 50.治安情報に関する件 香川県知事(一九四五・一〇・四)212 二 「街の声」・流言蜚語 219 51.街の声 警視庁情報報課(一九四五・九・五、九・二五)219 52.八月中の流言蜚語取締状況一覧表 警視庁(一九四五・九・一)237 53.九月中の流言蜚語取締状況一覧表 警視庁(一九四五・一〇・三)239 54.不穏文書並に流言蜚語の取締状況に関する件 新潟県知事(一九四五・八・二五)241 55.大詔渙発後に於ける流言蜚語発生状況に関する件 富山県知事(一九四五・八・二八 243 56.流言蜚語取締に関する件 和歌山県知事(一九四五・九・五)245 57.不敬事件及不敬流言等発生状況に関する件 滋賀県警察部長(一九四五・九・七)246 58.流言に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・一二)249 59.不敬被疑事件発生並検挙に関する件 大阪府知事(一九四五・九・二九)251 |
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3 | 占領政策の開始と東久邇内閣 | ||
1 | 東久邇内閣への反響 256 | ||
60.新内閣成立に対する反響に関する件 徳島県知事(一九四五・八・一九)256 61.新内閣に対する意嚮 大阪府特高課(一九四五・八・二〇)258 62.首相宮殿下の基本政策闡明に対する部民の反響内査に関する件 徳島県知事(一九四五・九・四)259 63.首相宮施政御演説に対する庶民指導層の意嚮 警視庁(一九四五・九・七)261 64.議会に於ける首相宮殿下の演説に対する反響に関する件 愛媛県知事(一九四五・九・八)264 65.敗戦の実相闡明に対する反響内査の件 鳥取県警察部長(一九四五・九・九)270 66.敗戦原因発表に対する部民の言動に関する件 佐賀県知事(一九四五・九・一一)273 67.言論暢達等に関する関係方面の意嚮に関する件 栃木県知事(一九四五・九・一三)274 |
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2 | 降伏文書調印への反響 277 | ||
68.降伏調印に伴ふ民心の意嚮内査の件 高知県知事(一九四五・九・六)277 69.降伏文書調印及米兵進駐に関する部民の動向に関する件 佐賀県知事(一九四五・九・八)281 70.降伏条件調印に伴ふ部民の動向に関する件 三重県知事(一九四五・九・八)285 |
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3 | 初期占領政策への反響 291 | ||
71.戦後教育措置に関し学校関係者の動向に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・六)291 72.天皇主権其の他の問題に対する各方面の意嚮動向に関する件 鹿児島県警察部長(一九四五・九・一三)293 73.陛下のマ元帥御訪問に対する一般の反響 鳥取県特高課(一九四五・一〇・一)296 74.日本管理政策発表に対する部民の動向に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・一〇・二)297 75.新聞関係法令撤廃に対する意嚮内査の件 鳥取県警察部長(一九四五・一〇・三)300 76.マックアーサー司令部の対日政策に対する與論に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・一〇・三)302 |
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4 | 聯合軍進駐 310 | ||
77.神奈川県に於ける聯合軍兵士関係の事故防止対策 神奈川県警察部 310 78.米兵の不法行為対策資料に関する件 内務省保安課長(一九四五・九・四)313 79.聯合軍進駐に伴ふ外国人の意嚮に関する件 神奈川県知事(一九四五・九・九)317 80.聯合軍の進駐後に於ける治安状況に関する件 鹿児島県知事(一九四五・九・九)319 81.進駐軍に対する部民の動向に関する件 鹿児島県警察部長(一九四五・九・一二)321 82.聯合軍進駐に伴ふ部民の動向に関する件 青森県知事(一九四五・九・一六)323 83.聯合国軍の進駐概要 台湾総督府警務局(一九四五・九・一九)326 84.聯合軍進駐を繞る民心の動向に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・二〇)328 85.進駐軍受入に対する経過概要に関する件 三重県知事(一九四五・一〇・三)330 |
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4 | 戦争責任・戦犯逮捕 | ||
1 | 東久通首相外人記者団との会見 334 | ||
86.首相宮外人記者団との御会見に関する件 警保局外事課(一九四五・九・二〇)334 87.総理官殿下外国記者団会見に対する反響に就て 警祝庁(一九四五・九・二〇)336 88.〔東久邇首相〕外人記者会見後の要措置事項(一九四五・九・二一)340 89.戦争責任等に関する件 幣原内閣閣議決定(一九四五・一一・五)341 |
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2 | 戦犯逮捕への反響 344 | ||
90.戦争犯罪人の発表並東条元首相の自決未遂に対する反響 344 91.東条元首相の自決未遂事件に対する意嚮に就て 警視庁(一九四五・九・一三)345 92.戦争犯罪人発表に対する反嚮内査方の件 千葉県警察部長(一九四五・九・一三)349 93.東条元首相の自決に対する部民の意縄に関する件 大分県警察部長(一九四五・九・一lj 351 94.東条元首相の自決並戦争犯罪人氏名発表に対する反響 京都府特高課(一九四五・九・一四)352 95.戦争犯罪者発表(放送)に対する反響内査に関する件 京都府警察部長(一九四五・九・一四)352 96.東条大将自決未遂に関する部民の動向 埼玉県特高課(一九四五・九・一四)353 97.東条大将自決に対する部民の意嚮に関する件 鳥取県警察部長(一九四五・九・一六)354 98.戦争犯罪人に関する各方面の意嚮に関する件 栃本県知事(一九四五・九・一七)356 99.戦争犯罪者発表に伴ふ意嚮内査に関する件 大阪府知事(一九四五・九・一九)358 100.戦争犯罪者処分発表並に関係者の自決に対する言動に関する件 愛媛県(一九四五・九・二〇)362 |
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5 | 検閲・報道統制 | ||
1 | 検閲 366 | ||
101.〔詔勅発表について〕(一九四五・八・一四j 366 102.占領軍進駐に伴ふ報道取扱要領(一九四五・八・二五)366 103.〔報道関係示達〕(一九四五・八・二六)367 104.検閲週報(一九四五・九・一〇-九・一六)368 105.天皇関係記事発禁令(一九四五・九・二七-九・三〇)3V0 106.内務省差止及記事編輯上注意事項解除方の件(一九四五・九・三〇)370 107.〔内務次官から岩手県知事宛電報〕(一九四五・一〇・二)374 |
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2 | 報道統制 375 | ||
108.新聞非情態勢暫定措置等解除に関する件(一九四五・八・三〇)375 P09.新聞記事其の他報道取締に関する件(一九四五・九・一一)376 110.聯合軍最高司令部検閲部並に報道部宛新聞雑誌送付に関する件(一九四五・九・一五)377 111.聯合軍最高司令部の言論統制と我方の措置並に将来の方針(一九四五・九・二一)379 |
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6 | 農村と農民の動向 | ||
112.戦争終結に伴ふ要注意動向に関する件 大分県警察部長(一九四五・八・二八)384 113.戦争終結と農民の動向に関する件 岐阜県知事(一九四五・八・三一)35 114.戦争終結後に於ける農民の動向に関する件 福岡県知事i一九四五・九・二)389 115.戦争終結後に於る農民の動向に関する件 福岡県知事(一九四五・九・一七)394 116.農村必需物資配給機構一元化問題に対する反対運動に関する件 新潟県知事(一九四五・九・一九)397 117.食糧に対する管内状勢に関する件 大阪府警察局長(一九四 ・九・二〇)401 118.農村物資配給一元化を繞る関係業者の反対運動に関する件 大分県警察部長(一九四五・九・二二)404 119.飯米事情を絨る農村の特異事象に関する件 秋田県知事(一九四五・九・二二)406 120.生産供出等を繞る農民等の思想動向に関する件 愛媛県 413 121.政府管理米集団農民奪取事件発生に関する件 宮城県警察部長(一九四五・九・二八)419 122.農村共同経営の推移並に之れが解消に関する件 三重県知事(一九四五・一〇・二)420 123.復員に伴ふ農村への影響に関する件 山形県警察部長(一九四五・一〇・二)422 124.戦争終結後に於ける農民の声蒐集の件 警視庁経済警察部長(一九四五・一〇・三)427 125.農村必需物資配給体制整備に関する件 農商次官(一九四五・八・二三)432 |
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資料解題 435 | |||
解説 459 | |||
止