『原爆孤老』(「原爆孤老」刊行委員会、労働教育センター、19800806)
目次
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刊行にあたって |
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「原爆孤老」刊行委員会=志水清(広島原爆養護ホーム所長)、石田明(全国原爆被爆教職員の会会長)、水原肇(ジャーナリスト) |
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表紙絵・カット 四国五郎 |
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ドキュメント 広島原爆養護ホームの二四時間 |
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1 |
原爆孤老一七人の戦後史 |
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原爆慰霊碑守りを生きがいに 松本モモヨさん(81歳)
海外からの手紙に支えられ 友保キヌエさん(79歳)
義理の子どもが離れていった 保田みさえさん(80歳)
“あきらめ”の底にあるもの 春貝地千恵さん(82歳)
脳腫瘍をのりこえて 浜田綾子さん(66歳)
引揚げ、被爆、夫と子どもの死 沖本アキヨさん(75歳)
特別排置法で死の準備 野村マサ子さん(85歳)
八〇歳過ぎるまで働きつづける 加茂川ケンさん(91歳)
心に負った傷 川井幸子さん(仮名・70歳) 113
ひとりで死の不安とたたかう 岩田嘉代子さん(74歳)
最愛の妻をピカに奪われて 沼井留止郎さん(81歳)
たった一人生き残った 高木キミ子さん(仮名・67歳)
市からもらう金は葬式代 竹尾政太郎さん(85歳)
安住の地はありませなんだ 河野チエさん(仮名・87歳)
“バチカブリ”とののしりながら 朴順権さん(仮名・65歳)
他人の子どもを育てたが 基ハルさん(仮名・78歳)
男手を原爆で奪われた村で 辰本サダさん(86歳) |
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2 |
今日の原爆孤老問題 志水清 |
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1 原爆孤老とは何か、2 原爆孤老の生活実態、3 被爆者援護の現状、4 原爆孤老対策の方向 |
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座談会 原爆孤老は何を求めているか |
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出席者:池田もはる、高橋文枝、塚本弥生、牧村美枝子、水原肇、中西幸夫、藤原茂、町川範彦、横田賢一、川嶋誠、(司会)石田明 |
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あとがき |
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石田明、水原肇 |
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『ひろしま 6月号 第1巻第1号』(編集人:峠三吉、発行所:瀬戸内海文庫、1948年6月1日)
目次
著者 |
タイトル |
備考 |
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宇根元馨 |
表紙 |
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大本カメラマン |
口絵 |
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新延輝雄 |
カット |
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阿部静枝 |
運不運 |
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大山郁夫は語る―理想と愛 |
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宇根元馨 |
表紙絵にそえて―旧産業奨励館― |
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桝井迪夫 |
ジョン・ハースィの「広島」 |
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谷本清 |
原爆と米人の愛 |
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アルバム・アトムヒロシマ(広島市役所献上写真帳より本誌特写) |
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広島城跡 |
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爆心地から己斐を望む |
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紙屋町付近 |
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日本赤十字社広島病院 |
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十字架 |
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阿川弘之 |
夏(小説) |
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T |
編輯後記 |
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H |
編輯後記 |
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書誌2015
書名 |
著者 |
発行所 |
発行年月日 |
被爆した南方特別留学生への名誉博士号授与の記録 |
広島大学 |
20150301 |
福山市史 近代現代資料編Ⅲ 教育・文化 |
福山市史編さん委員会 |
福山市 |
20150331 |
歴史学が問う公文書の管理と情報公開―特定秘密保護法下の課題 |
安藤正人・久保亨・吉田裕(編) |
大月書店 |
20150520 |
日本軍「慰安婦」問題の核心 |
林博史 |
花伝社 |
20150625 |
2015年NPT再検討会議要請行動 広島県代表団報告集 2015年4月24日~5月2日 |
広島県原水協ほか |
201506 |
被爆70年記念写真展 復興の記憶 ヒロシマを見つめた写真家たち |
泉美術館 |
20150716 |
被爆70周年ヒロシマを見つめる三部作 第1部 ライフ=ワーク |
松岡剛(展覧会企画・編集) |
広島市現代美術館 |
20150718 |
原爆体験と戦後日本 記憶の形成と継承 |
直野章子 |
岩波書店 |
20150724 |
広島・長崎被爆70周年 戦争と平和展 |
広島県立美術館・長崎県美術館 |
広島・長崎県美術館平和発信事業委員会 |
20150725 |
被爆70年―市民が育んだヒロシマ― |
広島自治体問題研究所 |
20150728 |
あじさいの街から 1995 2015 語り継ぐ!被爆70年の平和への思い |
長崎県商工団体連合会婦人部協議会 |
201507 |
しまってはいけない記憶―被爆体験記集Ⅰ― 被爆70周年記念事業 |
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 |
20150801 |
浦上の原爆の語り―永井隆からローマ教皇へ |
四條知恵 |
未来社 |
20150801 |
証 被爆70周年慰霊の記 |
広島舟入・市女同窓会慰霊部会(編) |
広島市高等学校・広島市立高等学校同窓会<昭和図書館蔵> |
20150806 |
原水爆禁止2015年世界大会の記録 |
原水爆禁止世界大会実行委員会 |
20150831 |
変化を生みだすソーシャルワーク~ ヒロシマMSWの生活史から~ |
村上須賀子 |
大学教育出版 |
20150910 |
被爆70周年ヒロシマを見つめる三部作 第2部 俯瞰の世界図 |
角奈穂子(執筆・編集) |
広島市現代美術館 |
20151010 |
広島神輿行列通り御祭礼 |
広島神輿行列「通り御祭礼」実行委員会 |
20151010 |
「ヒロシマ」が鳴り響くとき |
能登原由美 |
春秋社 |
20151120 |
放射線影響研究所 2014年度年報 |
放射線影響研究所 |
201512 |
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雑誌論文
著者 |
タイトル |
掲載誌(編集、発行所) |
発行年月日 |
助野信正 |
記録 原爆被災および敗戦後の広島工業専門学校での学生生活の思い出 |
広島大学文書館紀要 第17号(広島大学文書館) |
20150227 |
特集・被爆70年、核廃絶の道を探る |
広島ジャーナリスト 第20号(広島ジャーナリスト会議) |
20150315 |
浅井基文 |
金子一士さんと丸屋博さんのこと |
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大亀信行 |
ドームにかき船はふさわしくない |
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那須正幹 |
ズッコケ三人組からのメッセージ |
赤い鳥便り10号 別冊(鈴木三重吉赤い鳥の会) |
20150401 |
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鈴木三重吉忌講演会「那須正幹さんに聞く―ズッコケ三人組からのメッセージ」。2014年6月21日、長遠寺での講演要旨。 |
金子千鶴枝 |
戦後70年 今、言っておかなければ② 核廃絶を若い人たちに |
ヒロシマの子育て・教育第274号(広島教育研究所) |
20150330 |
宇吹暁 |
すいせんのことば |
木の葉のように焼かれて第49集 被爆体験集(新日本婦人の会広島県本部) |
201506 |
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こーぷぱれっと2015 8月号 Vol.301 |
生協ひろしま |
2015 0720 |
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(特集:NPT再検討会議を終えて 核兵器のない世界を)中村澄子・箕牧智之 「「せっかく生かされた命」 被爆者として今、伝えたいこと」 |
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潮 8月号 [特集]広島県 |
潮出版社 |
20150801 |
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湯崎英彦、松井一實、志賀賢治、岡谷義則、片岡勝子、松田元、森瀧春子、椚田進 |
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広島ジャーナリスト 第22号 |
広島ジャーナリスト会議 |
20150915 |
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特集・戦後70年・被爆70年 |
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ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。