『朝鮮戦争は誰が起したか』(アメリカ民主的極東政策期成委員会、中川信夫訳、月曜書房、19520830)
内容
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『朝鮮戦争は誰が起したか』(アメリカ民主的極東政策期成委員会、中川信夫訳、月曜書房、19520830)
内容
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『レッド・パージとは何か 日本占領の影』(三宅明正著、大月書店、19940901)
内容
はじめに | |||
1992年アメリカ大統領選挙/ブラッティ文書とは何か | |||
Ⅰ | レッド・パージの概要 | ||
1 | どれだけの人がパージされたのか | ||
2 | パージされた人はどうしたのか | ||
3 | 一九五〇年だけではなかったパージ | ||
4 | 日本共産党の勢力はどの程度だったのか(1) | ||
Ⅱ | パージはどのように遂行されたのか(1)―初期の事例― | ||
1 | 報道機関―放送 | ||
2 | 結核予防会 | ||
3 | 日本通運のパージ | ||
4 | 初期のパージの特徴 | ||
Ⅲ | パージはどのように遂行されたのか(2)―各産業への広がり― | ||
1 | 石炭産業 | ||
2 | 金属鉱山 | ||
3 | 鉄鋼業 | ||
4 | 自動車産業 | ||
Ⅳ | パージはどのように遂行されたのか(3)―産別組織からの抵抗― | ||
1 | 銀行 | ||
2 | 私鉄 | ||
Ⅴ | レッド・パージには、誰がどう関与し、いかに対応したのか | ||
1 | GHQと日本政府 | ||
2 | 検察と警察 | ||
3 | 労働委員会の対応 | ||
4 | 経営者団体 | ||
5 | 政党と労働組合 | ||
Ⅵ | 抵抗者のその後―裁判闘争― | ||
1 | 裁判の様相 | ||
2 | 復職運動の高まり | ||
付録 | |||
付表(第1表~第9表) 参照文献目録 |
|||
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『ふるさとを訪ねて 広島 少年少女文学風土記9』(井伏鱒二編、泰光堂、19600925)
内容(作業中)
頁 | 著者 | タイトル | |
ずいひつ・紀行 | |||
賀川豊彦 | 瀬戸内の島々 2 | ||
福原麟太郎 | 松永二題 12 | ||
井伏鱒二 | 鞆ノ津付近 17 | ||
宮城道雄 | 鞆ノ津 30 | ||
熊田ムメ | 広島の味自まん 54 | ||
小野鉄之助 | 備後のたたみ表 59 | ||
林芙美子 | 田舎がえり 63 | ||
浜崎左髪子 | 広島のお国なまり 67 | ||
青木茂 | 鞆の鯛網 70 | ||
後藤陽一 | 北前船 73 | ||
末田克美 | 春の瀬戸内海 90 | ||
谷本清 | 原爆と広島 94 | ||
浅野長武 | わがふるさとの記 108 | ||
中野王吉 | 「広島人気質」ということ 125 | ||
若林茂 | ユニバース・アポロ号と呉 140 | ||
田淵実夫 | 牛を飼う村 156 | ||
田淵実夫 | 広島のわらべ唄 177 | ||
佐々木順三 | 芸北の神楽 183 | ||
加藤武三 | 芸北と備北の山と谷 182 | ||
192 | 新藤久人 | 囃し田 | |
197 | 石井淡笑斎 | 広島県のお菓子 | |
200 | 松崎寿和 | 備北の古墳見学記から | |
歴史・伝記・民話 | |||
葛原勾当 葛原しげる 24 人柱・甚五郎 宇野吉富 42 伊沢蘭軒 森鴎外 46 おさん狐 薄田太郎 104 唐黍の根はなぜ紅い 吉田文五 112 頼山陽 山崎久史 119 厳島合戦 朝野長諄 129 土生玄碩 米重忠一 161 |
|||
詩・小説 | |||
早春 木下夕爾 22 暗夜行路(抄)志賀直哉 37 ちいさい子 峠三吉 88 山彦(抄)鈴木三重吉 99 故郷山河 中村憲吉 154 荷車の歌(抄)山代巴 166 |
|||
作文 | |||
どんど祭り 大福茂経 77 五月の鞆 森山泰充 79 温泉のある矢野の人たち 馬場邦枝 82 宮島 川西誠 85 汐干狩り 丸本幸司 143 「ハッサー・クーサー」と 「宇津かんのん」 伊本由喜枝 古川行洋 145 わが家の乳牛 元木定子 148 |
|||
ふるさとの思い出 | |||
少年少女のころ 大塚節治 瀬越憲作・横山美智子 205 作品について 210 広島県の生いたち 後藤陽一 211 |
|||
スケッチ・版画 | |||
鞆の津風景(妹尾正雄) 31 とんど祭り(版画・小6・三島博) 77 水くみ(版画・小6・大下小波) 82 瀬戸内海風景(妹尾正雄) 92 平和公園・慰霊塔(佐伯輝一) 96 広島城(岡田竹男) 109 原爆ドーム(佐伯輝一) 126 冬の日(版画・小6・前原富利) 145 大根干し(版画・小6・中尾敏) 148 備北の山村風景(岡田竹男) 158 かきのからむき(新田稲美) 178 瀬戸内の海(扉絵・妹尾正雄) |
|||
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『戦争遺跡は語る』(戦争遺跡保存全国ネットワーク編 、かもがわ出版、19990815 )
内容
1 戦争遺跡とは 2 | |||
(1)戦争遺跡とは何か(2)戦争遺跡と文化財保護法 (3)海外の戦争遺跡と平和博物館・史跡・文化遺産 |
|||
2 問いかける戦争遺跡 12 | |||
(1)戦争遺跡保存の流れ(2)なぜ戦争遺跡を保存する のか(3)戦争遺跡に学ぶ |
|||
3 文化財指定された戦争遺跡 20 (1)沖縄県南風原町・陸軍病院壕(2)宇佐市・城井掩 体壕(3)広島市・原爆ドーム(4)東大和市・日立航空 機立川工場変電所(5)群馬県勢多郡東村・防空監視哨跡 |
|||
4 未来を拓く戦争遺跡保存運動 32 | |||
(1)東日本の戦争遺跡と保存運動 | |||
(2)西日本の戦争遺跡と保存運動 | |||
(3)沖縄の戦争遺跡と保存運動 | |||
5 戦争遺跡調査研究・保存をすすめるにあたって 55 | |||
(1)調査研究のすすめ方(2)戦争遺跡関連文献 (3)戦争遺跡保存全国ネットワークとは |
|||
0815 戦争遺跡は語る 戦争遺跡保存全国ネットワーク編 かもがわ出版 「広島市・原爆ドーム」(村中好穂)PP25-27 5
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『日の丸・君が代の戦後史』(田中伸尚、岩波新書、20000120)
内容<作業中>
章 | |||
はじめに | |||
1 | 占領下の「日の丸」・「君が代」-1945~1949 | ||
2 | 再定着化をめぐる攻防-1950~1957 | ||
3 | 押し出された「日の丸」・「君が代」-1958~1968 | ||
4 | 強制と抵抗の狭間で-1969~1981 | ||
5 | 裏切られた沖縄-1982~1988 | ||
6 | 義務化と抵抗-1989~1998 | ||
7 | 法制化へー1999年 | ||
終 | 若い世代は考える | ||
1 海外体験子女の疑問 | |||
2 「日の丸」「君が代」を語る | |||
付表 | |||
主な山椒文献・資料等一覧 | |||
あとがき | |||
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書誌2006一覧
月日 | 書誌名 | 編著者 | 発行所 | |
0101 | ユリイカ2006 1 特集:マンガ批評の最前線 | 青土社 | 5 | |
0110 | 戦艦大和 メカニカルガイドブック | イカロス | 5 | |
0110 | 続 やまぐちは日本一 女たちの挑戦 | 安渓遊地編 | 弦書房 | 5 |
0110 | 語られなかった皇族たちの真実 | 竹田恒泰 | 小学館 | 5 |
0120 | 戦後社会運動史論-1950年代を中心に- | 広川禎秀・山田敬男編 | 大月書店 | 5 |
0120 | 国別藩と城下町の事典[再版] | 二木謙一/監修 工藤寛正/編 | 東京堂出版 | 5 |
0120 | 司馬遼太郎について 裸眼の思索者 | NHK出版編 | 日本放送出版協会 | 5 |
0124 | 歴史学入門 | 福井憲彦 | 岩波書店 | 5 |
0124 | 日本の100人 NO.010 田中角栄 | デアゴスティーニ・ジャパン | 5 | |
0127 | 偉大なる「エルミタージュ美術館」展 | エルミタージュ美術館企画展実行委員会 | [展図録] | 5 |
0130 | 危機遺産からのSOS-歴史の爪あと、人類の愚かさ- | NHK「世界遺産」プロジェクト編 | NHK出版 | 5 |
0130 | 新版 図書館の発見 | 前川恒雄・石井敦、 | 日本放送出版協会 | 5 |
0131 | 改訂版 生月島のかくれキリシタン | 平戸市生月島町博物館・島の館 | 5 | |
01 | はじめよう平和教育 | 山川剛 | 海鳥社 | |
0228 | “戦争と科学”の諸相-原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録 | 広島大学総合科学部/編 市川浩/責任編集 山崎正勝/責任編集 | 丸善 | |
02 |
上野英信集 (戦後文学エッセイ選) |
上野英信 | 影書房 | |
a602 | 中国研究論集 | 中京大学社会科学研究所中国の文化と社会研究プロジェクト/編 | 白帝社 | 5 |
a602 | 平和を拓く 安斎育郎教授退職記念論集 | 安斎育郎教授退職記念論集編集委員会/編 | かもがわ出版 | |
a60201 | 沖縄県平和祈念資料館総合案内 | 沖縄県平和祈念資料館 | 5 | |
a60203 | 人文学へのいざない | 広島大学大学院文学研究科 | 広島大学 | 5 |
a60207 | 美空ひばり こころの歌 1 | デアゴスティーニ | 5 | |
a60210 | 文明の交流史観-日本文明の中の世界文明- | 小林道憲 | ミネルヴァ書房 | 5 |
a60210 | 豊かな生命を求めて | 原谷勉 | 新教出版社 | 5 |
a60218 | 被爆体験記「繰返しませぬから」 | 広島市原爆被害者の会 | 広島市原爆被害者の会 | |
a60220 | 麻原彰晃の誕生 | 高山文彦 | 文芸春秋 | 5 |
a60226 | 観光大国中国の未来 | 国松博・鈴木勝 | 同友館 | 5 |
a603 | 灯篭流し 陽の目を見なかった父の原爆小説 | 河野治彦/著 | 文芸社 | |
a603 | 原爆孤児物語 | 緋桜 春樹 著 | 新風舎 | |
a603 | 岩波講座アジア・太平洋戦争 5 | 倉沢愛子/[ほか]編集委員 | 岩波書店 | |
a603 | あの戦争を伝えたい | 東京新聞社会部/編 | 岩波書店 | |
a603 | 原爆文学研究 増刊号 | 原爆文学研究会 編 | 花書院 | |
a603 | カザフスタン共和国セミパラチンスクにおける核被害解明の試み:アンケート調査を通して IPSHU研究報告シリーズ 研究報告NO.36 | 川野徳幸 | 広島大学平和科学研究センター | 5 |
a60303 | ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から | 鎌仲ひとみ | 影書房 | 5 |
a60315 | 長崎医科大学と原爆-被爆60周年記念誌- | 長崎大学医歯学総合研究科付属原爆後障害医療研究施設・長崎医学同窓会 | 5 | |
a60315 | 季刊戦争責任研究NO.51 特集 朝鮮人強制連行・強制労働 | 日本の戦争責任資料センター | 5 | |
a60317 | 富士山が世界遺産になる日 | 小田全宏 | PHP研究所 | 5 |
a60320 | 追憶の手記集(第11号)―未来への平和な世界を願って | 広島県原爆被害者援護会 | 広島県原爆被害者援護会 | 5 |
a60320 | 世界遺産年報2006 | 日本ユネスコ協会連盟編 | 平凡社 | 5 |
a60320 | 戦争を知らない人のための靖国問題 | 上坂冬子 | 文芸春秋 | 5 |
a60322 | いま平和とは-人権と人道をめぐる9話 | 最上敏樹 | 岩波書店 | 5 |
a60331 | 夢街道を歩く 山陽道(西国街道)広島県版 | U・エンタープライズ | 5 | |
a60331 | 厳島研究 第2号 | 世界遺産・厳島-内海の歴史と文化プロジェクト研究センター | 世界遺産・厳島-内海の歴史と文化プロジェクト研究センター | 5 |
a60331 | 東アジアの交流と地域諸相 | 金沢星稜大学ORC代表 | 思文閣出版 | 5 |
a60331 | 戦争報道の犯罪―大本営発表化するメディア | 浅野 健一 (著) | 社会評論社 | |
a60331 | 世界へはばたけ!富岡製糸場 まゆみとココのふしぎな旅 | 富岡製糸場世界遺産伝道師協会/編集 | 上毛新聞社出版局 | 5 |
a604 | 文化財学の課題~和紙文化の継承 | 湯浅 賢一 編 | 勉誠出版 | |
a60401 | 基幹共同研究「戦争体験の記録と語りに関する資料論的研究」 平成18年度第2回研究会 報告・討論要旨集 | 国立歴史民俗博物館 | 国立歴史民俗博物館 | 5 |
a60410 | 地平線 NO.40 | 寺島洋一編 | 広島KJ法研究会 | 5 |
a60420 | グーグル Google 既存のビジネスを破壊する | 佐々木俊尚 | 文芸春秋 | 5 |
a60420 | 神社の系譜-なぜそこにあるのか | 宮元健次 | 光文社 | 5 |
a60421 | ワールドカップの世界史 | 千田 善 | みすず書房 | 5 |
a60422 | 別冊太陽 比叡山 日本仏教の母山 | 平凡社 | 5 | |
a60422 | 新スポーツ放送権ビジネス最前線 | 花伝社 | 5 | |
a60427 | 世界文化遺産の島 宮島を楽しむ 改訂版 | 中国新聞社 | 5 | |
a60430 | 映画検定 公式問題集 2級・3級・4級 全300問 | キネマ旬報映画総合研究所編 | キネマ旬報社 | 5 |
a60430 | 陸軍墓地が語る日本の戦争 | 小田康徳など編著 | ミネルヴァ書房 | 5 |
a605 | 「反戦」のメディア史-戦後日本における世論と輿論の拮抗 | 福間良明/著 | 世界思想社 | |
a60515 | 疑惑のアングル 写真の嘘と真実、そして戦争 | 新藤健一/著 | 平凡社 | |
第3章 戦場とカメラマン(原爆を撮った男たち 没後五十余年、キャパ再考 ほか) | ||||
a60521 | 第4回企画展 遠藤文学と長崎 | 長崎市遠藤周作文学館 | 5 | |
a60529 | 旅する長崎学Ⅶ 近代化ものがたりⅠ 長崎は「知の都」だった | 長崎県(企画) | 長崎文献社 | 5 |
a60529 | 旅する長崎学Ⅱ キリシタン文化 長崎発ローマ行き、天正の旅 | 長崎県(企画) | 長崎文献社 | 5 |
a60529 | 旅する長崎学 キリシタン文化(全5巻) | 長崎県(企画) | 長崎文献社 | 5 |
a60529 | 旅する長崎学Ⅰ キリシタン文化 長崎で「ザビエル」を探す | 長崎県(企画) | 長崎文献社 | 5 |
a60530 | 近きに在りて 第49号 横山英先生追悼特集 | 広島中国近代史研究会 | 汲古書院 | 5 |
澤野重男「平和ゼミ校長 横山英先生」。 | ||||
a606 | 被爆者からの伝言 | 日本原水爆被害者団体協議会/編 | あけび書房 | |
a60606 | 日中観光産業の現状と未来 | 呉継紅 | 日本僑報社 | 5 |
a60608 | 日本型メディアシステムの興亡 瓦版からブログまで | 柴山哲也 | ミネルヴァ書房 | |
「原爆報道も「自主規制」の源流になった」pp201-209 | ||||
a60615 | 季刊戦争責任研究NO.52 特集 戦争と障害者 | 日本の戦争責任資料センター | 5 | |
a60620 | 明治天皇の一日 皇室システムの伝統と現在 | 米窪明美 | 新潮社 | 5 |
a60620 | 危機に立つ世界遺産 | 小学館 | 5 | |
a60628 | 地球大交流 愛・地球博つながりのプラットフォームへの挑戦 | 原田 鎮郎 (著), 牧村 真史 (著), 小川 巧記 (著), マリ クリスティーヌ (著), 鵜浦 真紗子 (著) | 東急エージェンシー | |
a60629 | 岩波講座 アジア・太平洋戦争8 20世紀の中のアジア・太平洋戦争 | 倉沢愛子ほか編 | 岩波書店 | 5 |
1208 | 小泉官邸秘録 | 飯島勲 | 日本経済新聞社 | |
1220 | 朝鮮半島「核」外交 北朝鮮の戦術と経済力 | 重村智計 | 講談社 | |
1226 | 広島修学旅行ハンドブック 学び・調べ・考えよう | 平和・国際教育研究会編、 | 平和文化 | |
12 | 日中韓ナショナリズムの同時代史 | 同時代史学会/編 保阪正康/[ほか著] | 日本経済評論社 | |
川口悠子「原爆被害と戦後日本のナショナリズム」 | ||||
13 | 広島平和科学 28 | 広島大学平和科学研究センター |
止
『時代を生きて 文集・鎌田定夫』(『時代を生きて』刊行会、2006/11/25)
内容
章 | 見出し | ||
序文 ひたむきに発信し続けたもの 西嶋有厚 3 | |||
序章 | 明日に向って 10 (詩)光と春を-妹の轢死の時間に 22 (詩)ある少年の恋 23 |
||
1 | 時代と青春 | ||
弔辞-久保山愛吉さんの霊に捧ぐ 26 故久保山愛吉氏遺族御一同様 28 復学実現に際して-学友諸君に寄す 29 時代にはばたく 青春の栄光と悲惨-暗い谷間から現代へ過渡期の学生像 33 再び”わだつみの声”を聞く-富高海軍特攻既知跡を訪ねて 38 祖国の青春-九州大学第二分校学生運動史(目次) 42 |
|||
2 | 文化・記録運動から原爆証言運動へ | ||
九州の鍬と鎌で 46 方法の変革と運動の可能性 48 50年代記録運動と上野英信-筑豊とナガサキで 63 ナガサキ・70年代の記録と証言運動-四半世紀の証言と記録にみる新しい軌跡と展望 67 歴史の証言から歴史の変革へ-「長崎の証言」運動とその周辺 78 |
|||
3 | 原爆と文学 | ||
反核運動と文学の新たな地平 92 文学としての証言-永井隆から本島市長の証言まで 100 絶望に抗して希望を-サルトルの残した課題 116 |
|||
4 | 長崎と原爆 | ||
長崎における原爆と人間 120 長崎の外国人戦争犠牲者と人類不戦の碑-碑建立委員会経過報告 128 反核運動と戦争責任の自覚-被害者意識から加害者認識へ 132 韓国・朝鮮人被爆者-その歴史と存在の意味 153 (詩)追悼 176 わが師・新村猛先生-長崎からの証言 177 秋月辰一郎先生との30年 182 パグウォッシュ会議とノーベル平和賞-Pugwash Nagasaki Forum レポート 194 長崎発「戦争と核のない21世紀へ」-NGO国際集会と日蘭戦争原爆展 207 核兵器廃絶運動の歴史と課題 209 |
|||
断章 | |||
旅立つ君たちに 230 ある「長崎の証人」の生と死-亡母、ナミの七七忌に 232 報告書(地位保全仮処分申立書に添えて地裁に提出した文書) 235 大学の自治と真の発展のために-なぜ私は即時抗告したか 241 |
|||
5 | 平和教育・平和研究 | ||
原爆体験の継承と国民教育への展望-長崎の屈折した体験の中から 248 平和・軍縮教育-その理念と講座王 279 平和教育と生活綴方 302 平和教育空間としての沖縄の可能性 312 核廃絶への長崎からの挑戦-ボランティア平和研究所の夢と実験 331 長崎で平和を考える 338 |
|||
終章 | 21世紀明ける(日記より) 342 私たちが共有し挑戦し続けたもの 344 受苦を通して変革と希望を-2002年を迎えて 347 |
||
追想 | こころの被爆者 中村尚樹 350 苦しむことによって勝利する-追悼・鎌田定夫先生 高橋眞司 357 鎌田定夫先生の思想と行動-<九州の平和学>の視点から 木村朗 359 非核不戦に生きて-鎌田定夫が残したもの 長崎新聞 370 |
||
略歴 373 | |||
あとがき 377 |
止
『追悼上野英信』(上野英信追想録刊行会、19891121)
内容
頁 | ||||
Ⅰ | 005 | |||
007 | 野間宏 | 巨石のような稀有のひと在り | ||
塩野実 | ||||
松下竜一 | ||||
Ⅱ | 063 | |||
079 | 石田達糸雄 | 京都大学における英信君 | ||
099 | 石井出かず子 | 上野英信とヒロシマ | ||
237 | 山代巴 | 聞き上手な啓蒙家-上野英信の死を悼む | ||
Ⅲ | 359 | |||
361 | 川原一之 | <小伝>断崖に求めた文学の道-若き日の上野英信 | ||
Ⅳ | 465 | |||
467 | 前川雅夫 | 筑豊文庫の資料 | ||
488 | 原田奈翁雄 | 弔辞 | ||
492 | 石牟礼道子 | |||
495 | 井出川泰子 | |||
496 | 大里仁士 | |||
498 | 溝上登茂喜 | 友人代表 | ||
500 | 三木健 | 南島より弔戦の狼火を | ||
504 | 年譜 | |||
522 | 上野英信著作目録 | |||
52 | 小林慎也 | 後記 | ||
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『”戦争と科学”の諸相 原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録 叢書インテグラーレ 002』(広島大学総合科学部編、市川浩, 山崎正勝責任編集、丸善、2006/02/28)
内容
部・章 | |||
1部 | 公開シンポジウム 核開発の国際史-核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任 | ||
第1章 アメリカの物理学者-第二次世界大戦における核兵器および社会的責任…8 ローレンス・ベイダッシュ 第2章 ソヴィエトの核科学者たちの倫理的モティヴェーションについて…25 イーゴリ・S・ドロヴェニコフ 第3章 ドイツ”ウランの科学者”たちの意図と行動…37 マーク・ウォーカー 第4章 日本の戦時核開発と広島の衝撃…48 山崎正勝 第5章 コメントと討論…59 ウォルター・グルンデン/沢田昭二 |
|||
2部 | 国際シンポジウム ニ○世紀における戦争・冷戦と科学・技術-国際共同研究の展望 | ||
第6章 基調報告”戦争と科学”をめぐる諸問題…107 常石敬一 第7章 戦時中の日本における科学者動員…121 田中浩朗/河村豊 第8章 ”ドイツの科学は前進する!”-第二次世界大戦期ドイツ兵器研究の成功…132 ヘルムート・マイエル 第9章 核時代における科学者と政治的積極主義の賭…144 ジェシカ・ワン 第10章 ソ連邦科学アカデミーと戦争…159 エドゥアルド・I・コルチンスキー 第11章 ”醜いアメリカ人”-冷戦期アメリカの技術援助計画…176 スチュアート・ウィリアム・レスリー |
|||
あとがき 89 | |||
講演者紹介 193 | |||
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止
書誌2005一覧
月日 | 書名 | 編著者 | 発行所 | 所蔵 |
a50101 | 核兵器なくせ、平和を守れの大きなうねりを ヒロシマ・ナガサキ被爆60年 | 原水爆禁止日本協議会 | 原水爆禁止日本協議会 | 5 |
a50126 | 創価学会ニュース広島版2005Vol.10 | 創価学会広島県広報部 | 創価学会広島県広報部 | 5 |
a502 | 現代世界経済秩序の形成とアメリカ海軍の役割 | 鹿野忠生・橋本金平 | 広島大学平和科学研究センター | 5 |
a503 | 「NPT体制の再検討-広島・長崎からの提言」「東アジアの核軍縮の展望」 | 広島市立大学広島平和研究所 | 広島市立大学広島平和研究所 | 5 |
a50301 | 慟哭の悲劇はなぜ起こったのか-その明暗を分けたもの[改訂版] | 建物疎開動員学徒の原爆被災を記録する会 | 建物疎開動員学徒の原爆被災を記録する会 | 5 |
a50303 | 三菱広島・元徴用工裁判を支援する会会報 第30号 | 三菱広島・元徴用工裁判を支援する会 | 三菱広島・元徴用工裁判を支援する会 | 5 |
a50423 | 呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム 常設展示図録 | 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)監修 | ザメディアジョン | 5 |
a50501 | 歴史街道5 | PHP | 5 | |
a50525 | 広島被爆体験集 60年目に語る被爆市民の心 | 「原爆と峠三吉の詩」原爆展を成功させる広島の会 | 長周新聞社 | 5 |
a506 | はだしのゲン 05戦後と市民シリーズ2 木山事務所公演 2005年・夏 | 木山事務所 | 木山事務所 | 5 |
a50607 | 原爆体験-6744人・死と生の証言 | 浜谷正晴 | 岩波書店 | 5 |
a50615 | 八月のいのり-あの日のヒロシマから60年 | 平口洋(監修)・野村隆信(編集)・池田一成(制作) | 平口洋事務所 | 5 |
a50620 | 広島のおばあちゃん 過去・現在・未来 -中・高校生、社会人向け- | 鎌田七男 | 鎌田七男 | 5 |
a50621 | BC級戦犯裁判 | 林博史 | 岩波書店 | 5 |
a50624 | ヒロシマ、60年の記憶 | 近藤紘子 | リヨン社 | 5 |
a507 | 広島大学原爆放射線医科学研究所所蔵 平岡敬関係文書目録(韓国人・朝鮮人被爆者問題関係史料) | 広島大学文書館編 | 広島大学平和科学研究センター | 5 |
a507 | 爆心地中島-あの日、あのとき- | 元大正屋呉服店を保存する会・原爆遺跡保存運動懇談会 | 元大正屋呉服店を保存する会・原爆遺跡保存運動懇談会 | 5 |
a50701 | 現代の万葉集 巻の1 不戦の希い憲法のこころ | 「現代の万葉集」編集委員会 | 憲法9条・メッセージ・プロジェクト | 5 |
a50701 | 呉戦災 あれから60年 | 呉戦災を記録する会 | 呉戦災を記録する会 | 5 |
a50702 | 別冊宝島 中国・韓国の歴史教科書に書かれた日本 | 宝島社 | 5 | |
a50724 | 生命もて ここに証す-2005年度版- | 東友会(東京都原爆被害者団体協議会) | 東友会(東京都原爆被害者団体協議会) | 5 |
a50726 | 広島 記憶のポリティクス | 米山リサ | 岩波書店 | 5 |
a50801 | 地図中心 号外 被爆60年増刊号 特集 米軍が空撮した広島・長崎 昭和20年8月 | 財団法人日本地図センター | 財団法人日本地図センター | 5 |
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