『危機の学生運動-歴史とその展望』(新井恒易著、明治書院、19520325)
内容<作業中>
まえがき | |||
Ⅰ | 日本学生運動の回顧と展望 | ||
Ⅱ | 学生運動の新たなる生育(1945-7年) | ||
Ⅲ | 教育復興から教育防衛運動へ(1948年) | ||
Ⅳ | 自由と平和と独立の運動(1949年) | ||
Ⅴ | 全面講和と反帝運動(1950年) | ||
Ⅵ | 全面講和と平和運動(1951年) | ||
「付日本学生運動史年表(1918-1951年) | |||
止
『危機の学生運動-歴史とその展望』(新井恒易著、明治書院、19520325)
内容<作業中>
まえがき | |||
Ⅰ | 日本学生運動の回顧と展望 | ||
Ⅱ | 学生運動の新たなる生育(1945-7年) | ||
Ⅲ | 教育復興から教育防衛運動へ(1948年) | ||
Ⅳ | 自由と平和と独立の運動(1949年) | ||
Ⅴ | 全面講和と反帝運動(1950年) | ||
Ⅵ | 全面講和と平和運動(1951年) | ||
「付日本学生運動史年表(1918-1951年) | |||
止
『国際平和読本 国際連合を中心として』(小谷鶴次、関書院、19520201)
内容
章 | 節 | |||
はしがき | ||||
1 | 永久平和への途 3 | |||
1 | 序説 3 | |||
第1 永久平和の現代的意義 第2 永久平和探求の歴史 |
||||
2 | 戦争の原因と平和への確立 19 | |||
第1款 戦争の原因 第2款 平和への確立 第1 戦争原因の除去 第2 国内平和の類推 |
||||
3 | 米ソの対立 38 | |||
第1 米ソ対立の原因と様相 第2 米ソ対立の調整 |
||||
2 | 平和と国際法 56 | |||
1 | 国際法の発達 56 | |||
第1 社会と法 第2 国際社会と国際法 第3 国際社会の拡大と国際法の発達 |
||||
2 | 戦争の弊害と制限 71 | |||
第1款 戦争の実体 第2款 戦争の弊害 第3款 戦争の制限 第1 加害手段の制眼 第2 開戦手続の制限 第3 開戦自体の制限 |
||||
3 | 国際連盟と国際連合 107 | |||
第1款 国際連盟 第2款 国際連合 第1 国際組織 第2 平和機能 第3 長所短所 |
||||
3 | 原子力と国際法 143 | |||
1 | 新兵器としての原子爆弾 144 | |||
第1 新兵器と国際法 第2 原子爆弾と国際法 |
||||
2 | 原子力の管理 166 | |||
第1 動機 第2 国際連合に於ける経緯 第3 米国案とソ連案 第4 批判 |
||||
4 | 世界連邦の可能性 182 | |||
第1 連邦の意義 第2 世界連邦の意義 第3 歴史的可能性 第4 理論的可能性 第5 実現方策 |
||||
5 | 日本と平和 202 | |||
第1款 日本と国際法 | ||||
第2款 日本の平和・戦争 | ||||
第1 日本と平和 | ||||
第2 日本と戦争 | ||||
第3 戦争犯罪 | ||||
第3款 日本と国際連合 | ||||
第4款 日本新憲法と国際的精神 | ||||
止
マーク・ゲイン『ニッポン日記 上・下』(筑摩書房、1951/11/05、1951/11/30)
内容
上
第1章 期待の時期 | ||
人間がこしらえた沙漠 1 | ||
“真相はこうだ”の真相 5 | ||
最初の日本共産党大会 8 | ||
一週間で出来た農地改革指令 16 | ||
風変りなストのいろいろ 17 | ||
帝劇と神田の古本屋街 21 | ||
うす気味わるい発明品-日本神道の末路 24 | ||
近衛の遺書 26 | ||
近衛対東條 29 | ||
B級戦犯裁判 33 | ||
総司令部の対立 36 | ||
ヤミ市東京のクリスマス 39 | ||
仙台にて 42 | ||
伊達伯訪問 47 | ||
日本一の地主-酒田の本間家 55 | ||
中学校長と民主主義 58 | ||
新しき救世主?石原莞爾中将 59 | ||
密告者の国会議員 62 | ||
秋田のボス 67 | ||
ハートレイ守備隊のクリスマス・コメディ 70 | ||
「酔っ払うほかに手はないよ」 77 | ||
ソ連作家との「ポイデム・ピット」 84 | ||
宣伝家・聖者賀川豊彦 87 | ||
野坂参三歓迎人民大会 91 | ||
長野の農民と語る 93 | ||
皇女御滞在記念室の労働歌 97 | ||
京都-大阪 102 | ||
若松拘置所の囚人 106 | ||
大安クラブ 110 | ||
新憲法をつくる人たち 112 | ||
昨日の進歩主義者尾崎行雄 117 | ||
天皇巡幸 119 | ||
日本の財閥-住友・三井・三菱・安田 125 | ||
下志津の旧軍人植民地 134 | ||
対日理事会の店開き 138 | ||
総選挙観察班 139 | ||
鳩山査問パーティ 142 | ||
デモ・デモ・デモ 144 | ||
幣原と徳田 147 | ||
選挙演説いろいろ 150 | ||
歴史的投票日 154 | ||
論争に終始する対日理事会 157 | ||
総司令官と総選挙 159 | ||
その後の将軍たち 164 | ||
石原莞爾大に語る 165 | ||
財閥解体に関する極秘報告 169 | ||
特派員への圧力 170 | ||
十年ぶりのメーデー 171 | ||
鳩山追放-東京裁判開かる 174 | ||
インタナショナル・パレス見学 185 | ||
アイゼンハワー元帥来京 188 | ||
対日理事会もめる-嘆願書の訳文 190 | ||
最初の民主国会 192 | ||
後継者吉田茂登場 195 | ||
「米よこせ」デモ 198 | ||
マックアーサー元帥の一喝 202 | ||
白奴隷トラストRAA 203 | ||
ダイク代将との告別会見 205 | ||
期待の時期から実施の時期へ 208 | ||
あとがき 訳者 208 | ||
下
第2章 実施の時期 | ||
1 | 「ポツダム宣言よ、地獄へ行け!」 | |
4 | 資本金十万月利益金五億円 | |
9 | 高松宮訪問 | |
11 | 眼の中のゴミ | |
14 | 軽井沢にて | |
17 | 天皇をどう扱うか | |
19 | 読売スト終結す | |
21 | ヒロシマ | |
24 | 終戦一週年 | |
26 | 日本の陰謀の歴史 | |
29 | 陰謀から陰謀へ | |
34 | 敗北への急傾斜 | |
43 | 敗戦 | |
47 | 産別結成大会 | |
50 | ボールとアチソン | |
52 | 一旗組横行す | |
55 | テロにあった岩崎昶 | |
59 | 茨城の農民たち | |
67 | テロリストのパトロン | |
71 | 橘孝三郎とのインタビュー | |
75 | 新聞スト始末記 | |
81 | 「さつま芋大会」解散 | |
85 | 「側近」―「バタアン・ボーイズ」 | |
90 | 大統領候補マックアーサー元帥 | |
第3章 朝鮮 | ||
93 | 「氷った朝鮮」 | |
99 | 金奎植にあう | |
101 | 李承晩と語る | |
105 | 左派・許憲と金若山 | |
108 | 逮捕状を「忘れて来た」左翼狩り | |
114 | ここではここのルールに従へ | |
117 | 北鮮への道 汶山-開城-白川 | |
122 | アメリカンスキイ・ソ連地帯を行く | |
127 | 通訳してくれない通訳 | |
129 | 食糧をめぐる南鮮革命の形相 | |
134 | 釜山 | |
141 | 道選挙の当日 | |
143 | ワヤ村にて | |
149 | オフ・リミッツ南鮮 | |
151 | 大邱 | |
158 | 大邱暴動の真相 | |
167 | 朝鮮におけるアメリカとソ連 | |
171 | 金九会見 | |
173 | 「指導者学校長」李文周将軍 | |
176 | 兵卒ピーヴィと水のない水田の話 | |
178 | 新しい語彙-「内戦」 | |
181 | 小型参謀本部-陸海両復員局 | |
183 | 戦犯弁護団の宴会 | |
186 | マックアーサー元帥の考え方 | |
192 | 元特高部長氏 | |
197 | 「総司令部版」歴史教科書 | |
201 | 共産党の「老兵」と「新兵」 | |
206 | 鳩山・政治を語る | |
208 | 「危険な外国特派員一覧表」 | |
210 | マックアーサー元帥へのレジョン・ドヌール大十字章伝達式 | |
213 | 石橋湛山と占領費 | |
第4章 決済の時期 | ||
216 | 天皇と行進曲「星条旗よ永遠なれ」 | |
219 | 史上無比の「実験」の成果と失敗 | |
225 | 軍事的準備という尺度 | |
227 | 「改革派」去る | |
230 | 内戦へのシグナル-朝鮮の形相 | |
235 | マックアーサー元帥帰国後 | |
止
『現代詩代表選集 2(1951年版)』(日本文芸家協会編、小山書店、19510330)
内容
8 | 池田克己 | 僕のひとりの海に ふたたび血を吸った海 綿體の太陽がのぼる朝に |
|
僕は落葉松の鋭い枝の 幼き歌 赤い 岩 野上彰 14 暴力 25時 平木二六 20 ぼたんについて 化け物屋敷 櫻井勝美 24 地下鉄 冬の蠅 自由 阪本越郎 27 田園誌 岡崎清一郎 29 デラ颱風 壁の一部 山中散生 40 船幽霊 こだまのニンフ 冬の海から わがたてるところより 小野十三郎 44 淵 長光太 51 2つの世代 岡本潤 56 豪雨 鳥の一瞥 北川冬彦 58 薄暮 おかあさんが死んだあとで 夜の 洗濯 山本沖子 63 花の店 シグナル 男 安西均 66 時間 疾走するもの 宇宙の嶺 高橋新吉 70 銃の音のさ中で 風 許南麒 77 加佐里だより 二重の眺望 三好達治 83 木の芽立ち時 水 歌 壺井繁治 88 極みの時 船出 想ひ出の夜明け 中村眞一郎 92 昏い圓座 もみくちゃの地図 殿内芳樹 97 黒い距離 死と蝙蝠傘の詩 黒い肖像 北園克衛 100 黒い歌 寫生について 村野四郎 109 蚯蚚の砦 河邨文一郎 112 119 |
|||
119 | 原民喜 | 燃エガラ/ 原爆小景/ 魔のひととき | |
ネロ 博物館 20億光年の孤独 谷川俊太郎 124 追ひ立てられた疎開者の歌 堀口大学 132 思い出の木陰 江間章子 134 鬼 断片 祝算之介 136 ポジション ポジション ポジション 安藤一郎 138 PLANKTON 緩衝地帯 ビールと 花とうっとりとした風景 安東次男 144 淋しき二重 鮎川信夫 152 百日紅 夜の思料 安西冬衛 155 水族館 背中の眼 樹 関根弘 160 正午 田村隆一 168 少女がたき木を拾ふ ストリート ガール 王榕青 170 小詩集より15篇 近藤東 177 焼酎詩集 月と蛾 及川均 185 朱の印圖 未来 死のなかの現実 岡田刀水士 193 太陽 8月15日 金子光晴 200 天 天 火の山 草野心平 204 天馬行 佐藤春夫 208 典型 鈍牛の言葉 山荒れる 高村光太郎 212 東京 ノエル・ヌエット 220 山内義雄譯 馬三章 杉本直 223 雲海5人 鳥見迅彦 226 私のなかを 地圖 私の聖者 高見順 232 夜 枇杷 庭に菫が咲くのも 西脇順三郎 239 よいどれの歌 歩行者の祈りの唄 山本太郎 248 夜の樹 海の上 終曲 新藤千恵 260 夜の座 吉田一穂 268 幽界通信 草 雨夜 町田志津子 270 |
|||
277 | 日本文芸家協会書記局 | 編纂経過について | |
止
原爆禁止は世界の声-平和擁護ストックホルム世界大会記録(平和を守る会編・刊、19500810)
内容
止
『原爆記-千代紙の小箱』(星野春雄、広島女子高等師範学校物理学教室原爆五周年刊行会、19500801)
内容
前編 |
前編 <下に別記> |
後編 <下に別記> |
頁 | ||
前編 | ||
00 | ||
001 | 劫火を潜りて | |
その前夜 | ||
002 | 地獄行きの電車 | |
003 | 運命の神に導かれて | |
011 | 原爆の一瞬 | |
018 | 死生の岐れ | |
021 | 焼死?救援なるか? | |
030 | よし!自力だ | |
035 | ああ!たまらない! | |
038 | 藪医者 | |
048 | 救援来る | |
050 | ああ!十分間おそい | |
061 | むくげの花 | |
064 | 逝く者たち | |
070 | 救援はすんだが | |
072 | 逃げ支度 | |
075 | 夜が来る | |
078 | 遺骨を抱いて | |
080 | 親なればこそ | |
081 | バラックの中 | |
089 | 終戦 | |
090 | 足のある幽霊 | |
091 | あの日の生徒たちの避難先き | |
094 | 一周年 | |
099 | 愁悶を越えて | |
後編 | ||
103 | 一人残して全滅 | |
108 | 生を索めて | |
120 | 母よ在すや | |
127 | 夕ぐれ | |
129 | 母は強し | |
139 | 千代紙の小箱 | |
止
『ヒロシマを忘れるな No more Hiroshimas』(中村武雄編、自由青年出版社、19500801)
内容<作業中>
頁 | 内容 | |
表紙 | ||
01 | 宗俊(深川宗俊) | |
02 | 峠三吉、丸木位里、赤松俊子 | |
03 | ||
04 | 宗俊(深川宗俊) | |
40 | 平和のため、全世界の青年へ 青年組織戦線結成大会 広島・長崎県代表 | |
41 | ||
42 | ||
止
『終戦史録』(外務省編、新聞月鑑社、19520501)
内容<作業中>
篇 | |||
写真 | |||
序 | |||
凡例 | |||
目次 | |||
1 | 開戦の際に於ける戦争終末の見透しと戦争指導方針 1 | ||
2 | 戦争指導に関し東郷外相と東条首相との衝突 23 | ||
3 | 終戦に関する天皇の御配慮と高松宮、木戸内府、松平内府秘書官長、近衛公の動向 38 | ||
4 | 重光外相の就任と内府・外相による終戦工作の構想 48 | ||
5 | 重光外相と大東亜会議並びに第一回、第二回対ソ特使派遣申入れ 63 | ||
6 | 無条件降伏とカイロ宣言及びテヘラン会議 80 | ||
7 | 岡田、近衛、平沼、若槻ら四重臣の動向と東條内閣の倒壊 87 | ||
8 | 東久邇宮、吉田茂、有田八郎その他一部有志の動向 117 | ||
9 | 小磯・米内内閣の成立と陸軍の態度 132 | ||
10 | 独ソ和平問題並びに第三回対ソ特使派遣問題 外交問題に関し重光外相と小磯首相との対立 156 | ||
11 | 米内海相の終戦工作開始 170 | ||
12 | 重光外相の執筆した「我が外交」とスターリン声明 174 | ||
13 | 天皇重臣の意見を御聴取 本土決戦論と近衛公の上奏文 189 | ||
14 | ヤルタ秘密協定とドイツ処理方針公表文 204 | ||
15 | 鏐斌工作とその他の対華和平工作 214 | ||
16 | バツゲ工作 238 | ||
17 | 小磯内閣の退陣と重臣会議 250 | ||
18 | 日ソ中立条約の廃棄通告 263 | ||
19 | 鈴木内閣の成立 268 | ||
20 | 東郷外相再入閣の経緯と同外相の決意 280 | ||
21 | 沖縄決戦と本土決戦論 288 | ||
22 | ダレス工作 298 | ||
23 | 独逸の崩壊とトルーマン大統領の対日降伏勧告声明 315 | ||
24 | 最高戦争指導会議構成員会議の成立 328 | ||
25 | 閣内六相懇談会 341 | ||
26 | 広田・マリク会談の開始 349 | ||
27 | 戦争完遂要綱の決定 351 | ||
28 | 第八十七臨時議会 382 | ||
29 | 木戸内府の時局収拾対策起草と同内府の積極的活動 397 | ||
30 | 天皇の終戦方策推進方に関するご指示 410 | ||
31 | 広田・マリク会談の再開 420 | ||
32 | 近衛公に対ソ特派使節ご下命 424 | ||
33 | 近衛特使に関する日「ソ」交渉 443 | ||
34 | 佐藤大使の終戦意見電報と有田元外相の上奏分および書簡類 465 | ||
35 | ザカリアス放送と「ポツダム」宣言直前における対日世論 483 | ||
36 | ポツダム宣言の発出 鈴木首相の黙殺声明 501 | ||
37 | 原子爆弾の投下 535 | ||
38 | ソ連の対日宣戦布告 546 | ||
39 | 八月九日朝の東郷外相、鈴木首相、木戸内府の決意 560 | ||
40 | 最高戦争指導会議構成員会議 565 | ||
41 | 第一回、第二回臨時閣議 松本外務次官と迫水内閣書記官長の協力 571 | ||
42 | 木戸内府に対する高松宮、近衛公、重光元外相その他終戦派要人の働きかけ 御前会議に関する打合せ 580 | ||
43 | 第一回御前会議 聖断降る 586 | ||
44 | 国体問題に関する了解付ポツダム宣言受諾電報発送 601 | ||
45 | 下村情報局総裁談と陸相布告 610 | ||
46 | ポツダム宣言受諾電報の海外向放送措置 617 | ||
47 | 終戦の詔書ご放送の決定 622 | ||
48 | 米国側における天皇制問題論議とバーンズ国務長官の四国回答文起草 624 | ||
49 | ラジオ聴取回答文と外務当局の解釈および訳文の苦心 630 | ||
50 | 鈴木首相の再照会と東郷外相の苦心 648 | ||
51 | 皇族会議と三笠宮 661 | ||
52 | 連合国回答文に関する在スイス加瀬公使および在スウェーデン岡本公使の公電その他 667 | ||
53 | 連合国回答文をめぐる最高戦争指導会議構成員会議と閣議 676 | ||
54 | 第二回御前会議と閣議決定 再度聖断降る 696 | ||
55 | 玉音放送録音と連合国宛通告文の発電 希望条項の追電 710 | ||
56 | 軍の動向と八・一五事件その他 727 | ||
57 | 枢密院における東郷外相の説明、玉音放送、内閣告諭、鈴木内閣の総辞職 755 | ||
58 | 東久邇宮内閣の成立 774 | ||
59 | その後における連合国側との折衝経緯 783 | ||
60 | マッカーサー連合国最高司令官の厚木着陸と降伏文書調印その他 805 | ||
追補 | |||
柴勝男手記「神風遂にきたらず」 | |||
種村佐孝手記「大本営始末記」 | |||
大金益次郎談話「九重の奥にあって」 | |||
付録第1 大東亜戦争終戦に関する資料 編者註:昭和20年9月4日~同月6日の第88臨時議会に於て配布された政府作成資料 |
|||
付録第2 資料配列 1-34 | |||
付録第3 太平洋戦争日暦 1-65 | |||
止
『原子爆弾 亡き夫に愛をこめて 復刻』(武井武夫・武井冨美子・武井共夫著、光陽出版社、19951105)
内容
頁 | |||
003 | 武井冨美子 | はじめに | |
009 | 武井武夫 | 原子爆弾 | |
1 | 示された威力 | ||
2 | 破壊力の原理 | ||
3 | 製作までの経緯 | ||
4 | 原子爆弾がもたらした諸問題 | ||
5 | 原子爆弾の科学的意義 | ||
6 | 原子窯と新元素 | ||
7 | 米穀紙の論調 | ||
063 | 武井武夫 | してぃ・おぶ・かわごーえ | |
135 | 武井武夫 | 遠い日の断絶 | |
183 | 武井冨美子 | 燃えつきるまで | |
278 | 武井共夫 | 父と私-あとがきにかえて | |
止
『長崎-二十二人の原爆体験記録』(長崎文化連盟編・時事通信社、19490930)
目次
頁 | 著書・タイトル | |
序 長崎市長 大橋博 | ||
はしがき 編者 | ||
3 | 中尾幸治 | その日の新聞記者 |
22 | 中山義信 | 兵器工場にて |
38 | 兼松やす子 | 角田先生のことなど |
40 | 古賀三郎 | 「魔力」 |
44 | 町田秀穂 | ああ八月九日 |
53 | 馬場美和子 | 城山校にて |
61 | 永井隆 | その日の大学 |
70 | 手島政喜 | 鍋冠山よりの目撃 |
74 | 日 立花君子 | おそろしかった |
79 | 鷲村優子 | 島原半島にて |
84 | 原謹一郎 | 被爆当時の回想 |
88 | 福島利喜雄 | 遺骨に合掌して |
93 | 日名子章 | 兵士としてあった八月九日 |
101 | 福沢千里 | 私の日記帖から |
111 | 佐藤秀子 | 血みどろの学徒隊 |
117 | 石田一彦 | 友をたずねる |
125 | 松本松五郎 | 唐八景から |
134 | 兼松百馬 | 病妻をかかえて |
140 | 尾崎千鶴子 | 稲佐地区にて |
152 | 武藤弘子 | 「濠内で爆風に・・・」 |
157 | 島内千華 | 疎解先よりかえりて |
168 | 杉本亀吉 | 大戦争の終止符 |
0930 | 長崎-二十二人の原爆体験記録 | 長崎文化連盟(編) | 時事通信社・時事通信社販売部(発売) | 長崎文化連盟は1948年春に長崎市民から原爆体験記を募集.本書には応募者のうち22名の手記を収録.22名は長崎市内や近郊で被爆した18名、入市者2名、島原半島から原子雲を目撃した1名、戦後復員した1名である。19910525に収録。 | 125 |
止