『ヒロシマに、なぜ 海外よりのまなざし 渓水文庫』(小倉馨著、溪水社、19790720)
内容<作業中 >
頁
人名
備考<リンク先など>
7
フロイド・シュモー
資料年表:フロイド・シュモー
21
ノーマン・カズンズ
ノーマン・カズンズ博士顕彰事業(広島県医師会)
41
ロベルト・ユンク…
61
アール・レイノルズ…
89
バーバラ・レイノルズ…
101
ロバート・リフトン…
123
フィリップ.ノエル・ベーカー…
143
ガイガー博士夫妻…
159
ライナス・ポーリング…
165
ドミニク・ピール…
171
ユージン・ラビノヴィッチ…
179
二ール・ブレイズデル…
187
アイラ・モリス…
197
ジョーン・バエズ…
203
グスタフ・W・ハイネマン…
209
リチャード・ニクソン…
213
ジョルジュ・ムスタキー…
217
シャーリー・アメラシンゲ…
223
エドワード・ケネディ…
229
エドマンド・ブランデン…
止
『核時代 昨日・今日・明日 リレーインタビュー米の18人』(中国新聞ヒロシマ50年取材班著、中国新聞社、1995/07/20)
内容
頁
没年月 日
3
はじめに
7
エドワード・テラー氏(物理学者)
23
バートン・バーンスタイン氏(歴史学者)
35
マーティン・シャーウィン氏(歴史学者)
20211006
49
ハーバート・ヨーク氏(物理学者)
75
ガー・アルペロヴィッツ氏(政治・歴史学者)
87
スチュアート・ユダル氏(元内務長官)
101
ライナス・ポーリング氏(物理・化学者)
115
マクジョージ・バンディ氏(元大統領特別補佐官)
129
ガブルリエル・コルコ氏(歴史学者)
145
エレノア・コア氏(児童文学者)
159
カール・モーガン氏(保健物理学者)
179
ブルース・カミングス氏(歴史・政治学者)
207
ダニエル・エルズバーグ氏(元国防総省職員)
233
デービッド・ウェルチ氏(政治学者)
251
ロバート・マクナマラ氏(元国防長官)
265
フィリップ・モーリスン氏(物理・天文学者)
281
ジョン・ゴフマン氏(化学・医学者)
303
バーナード・ラウン氏(IPPNW名誉会長)
321
「核時代 昨日・今日・明日」によせて(坂本義和)
325
あとがき
止
『平和都市建設に活躍する人々』(児玉琢雄編、県報関西新聞社、19570101)
内容
頁
名前
メモ
02
大原博夫
05
渡辺忠雄
熊野徳次郎
08
島田兵蔵
長尾節造
桜内乾雄
鈴川貫一
岩井章
川岡譲
新沢憲造
09
白井市郎
白井修一郎
10
田中好一
藤田定市
11
林利平
松田恒次
12
河村郷四
伊藤信之
13
三宅太郎
倉本剛三
14
渡部貞夫
本田三郎
桑田哲夫
15
森本亨
榎並栄
16
仁田竹一
奥村孝
17
鈴木術
岩田幸夫
18
住野重太郎
藤井巌
19
上久保新七
岡野龍一
20
寺田豊
今井稔
21
登稔
西川文二
22
佐々木司三
大野邦男
23
浜井信三氏
24
熊平清一
平塩五男
25
松島彌氏
中山良
26
楠久
小泉万次郎
27
飯田信雄
水野藤雄
28
原田楽一
田村秀太郎
29
田村雅人
高橋敏雄
30
山内信一
岡達
31
谷口寿太郎
西本寿
32
赤木繁三郎
落合誠
33
和泉直太郎
西本春長
植田寿雄
34
蔵野五郎
田淵親章
35
鈴木貢
吉中良雄
36
岡政一
中川朝夫
37
田坂三友
38
大内五朗
原田東岷
39
高橋定
粟屋一歩
40
八谷牛宗
中谷貢
41
斉木実
世良盛吉
42
斉藤剛作
西本直次郎
43
籔崎良一
岸範一
44
湯蓋徳三
45
津村是義
山崎実義
46
木場善男
平原利幸
萩原幸雄
竹内皐
47
山原秀朗
坪井亀
松尾博茂
48
小笠原優
沖野悟
49
佐々木銑
加藤等
寺西正雄
50
向井一貫
川瀬秀夫
51
寺崎幸助
津田真行
甲斐太郎
52
中川行夫
橋本正孝
53
松尾蜜二
前田法道
54
井上博文
55
池坊広告
56
広告-64
止
『世界のリーダー185人ヒロシマ、ナガサキで発した「言葉」 オバマ大統領から、ローマ教皇、マリリンモンローまで』(三山秀昭、南々社、2022/12/01)
内容<作業中 >
章
まえがき…2
1
バラク・フセイン・オバマ米大統領
原爆投下国・アメリカ「現職」大統領のヒロシマ訪問…22
【広島演説は「核なき世界」3部作の結語】
広島平和記念公園スピーチ
プラハ演説
ノーベル平和賞受賞演説(オスロ)
ベルリン演説
安倍首相の「希望の同盟」演説要旨(ワシントン)
安倍首相の「真珠湾アリゾナ記念館」演説要旨
幻の核先制不使用宣言
ミニ年表
2
オバマをヒロシマに導いた人たち
ケネディ家、ケリー、岸田の「3人のK」…45
エドワード・ケネディ米上院議員
キャロライン・ケネディ駐日米大使
ジョン・フォーブス・ケリー米国務長官
ジョン・ルース駐日米大使
ローズ・ゴッテメラー国務次官(軍縮・軍備管理担当)
ハワード・ベーカー駐日米大使
ウィリアム・ハガディ駐日米大使
ミニ年表
3
カーター、ニクソン、ペロシ米下院議長
真珠湾とヒロシマの後先、ペロシ米下院議長「河野さん真珠湾へ行ったことは?」…67
ジミー・カーター米前大統領(2002年ノーベル平和賞)
リチャード・ニクソン元副大統領
ナンシー・ペロシ米議会下院議長
4
ソ連・ロシア
ゴルバチョフ、エリツィン、議会議長、駐日大使ら…79
【ゴルバチョフとプーチン、際立つ落差】
ミハイル・セルゲエヴィチ・ゴルバチョフ ソ連大統領(1990年ノーベル平和賞)
ボリス・エリツィン ソ連最高会議建設委員長(後のロシア大統領)
ボリス・グリズロフ ロシア連邦国家院議長
ヴァレンチナ・マトヴィエンコ ロシア連邦上院議長
エフゲニー・アファナーシェフ駐日ロシア大使
ミハイル・ユーリエヴィチ・ガルージン駐日ロシア大使
ミニ年表
5
核兵器保有国
イギリス、フランス、インド、中国など…96
【ネルー親子の核を巡る対立】
[イギリス]
フィリップ・ハモンド外相
マイケル・マーチン下院議長
[フランス]
ベルナール・アコワイエ国民議会議長
[インド]
ジャワハラル・ネルー首相とインディラ・ガンジー首相
コチェリル・ラーマン・ナラヤナン副大統領
[中国]
王震(中国8大元老の1人、1988年に国家副主席)
王蒙文化相
[イスラエル]
シモン・ペレス元首相、元大統領(1994年ノーベル平和賞)
エフード・バラク副首相兼国防相
ミニ年表
6
核を手放した国
南アフリカ共和国、ウクライナ、カザフスタンなど…114
【核を放棄した南アと放棄を「後悔」するウクライナ】
[南アフリカ共和国]
フレデリック・ヴィレム・デ・クラーク南アフリカ共和国前大統領(1993年ノーベル平和賞)
デズモンド・ムピロ・ツツ大主教(1984年ノーベル平和賞)
ウクライナ、カザフスタン、ベラルーシ
[ウクライナ]
ヴィクトル・ユーシェンコ大統領
コスチャンチン・グリステンコ外相
チーナ・カーロリ(ウクライナの国民的歌手)
[カザフスタン]
ヌルスルタン・ナザルバエフ大統領
[ベラルーシ]
ルスラン・イエシン駐日大使
ミニ年表
7
2人のローマ教皇
ヨハネ・パウロ2世教皇とフランシスコ教皇…113
【戦争は人間の仕業です】
ヨハネ・パウロ2世教皇
フランシスコ教皇
8
5人のジャーナリスト
「ノーモア…」を発した欧米ジャーナリストたち…158
ルサフォード・ボーツ(アメリカ・UP通信記者)
ウィルフレッド・バーチェット(オーストラリア出身、英紙デイリー・エクスプレス記者)
International News Service (アメリカの通信社、後に合併し後のUPI通信社)
ジョン・ハーシー(アメリカ、ピューリッツアー賞受賞者、小説家)
ノーマン・カズンズ(アメリカ、論壇誌編集長)
ロベルト・ユンク(ドイツ生まれ、ユダヤ人ジャーナリスト、作家)
9
ノーベル賞受賞者
サハロフ、マザー・テレサ、ダライ・ラマ、レフ・ワレサ… …179
【「長崎で悪魔の行いを見た」(テレサ)】
アンドレイ・サハロフ(ソ連の物理学者、水爆製造者、1975年平和賞)
マザー・テレサ(カトリック修道女、1979年平和賞)
ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高位者、1989年平和賞)
フレデリック・ヴィレム・デ・クラーク南アフリカ共和国前大統領(1993年平和賞)
デズモンド・ムピロ・ツツ大主教(1984年平和賞)
レフ・ワレサ ポーランド元大統領(1983年平和賞)
ジョディ・ウィリアムズ(アメリカ人教師、平和運動家、1997年平和賞)
エリ・ヴィーゼル(作家、1986年平和賞)
べディ・ウィリアムズ(英国、平和運動家、1976年平和賞)
アドルフォ・ペレス・エスキペル(アルゼンチン、平和運動家、1980年平和賞)
カルロス・フィリペ・シメネス・ベロ(東チモール、司教、1996年平和賞)
ジョゼ・ラモス・ホルタ(東チモール外務担当暫定閣僚、大統領、1996年平和賞)
メイリード・コリガン・マグワイア(英国、平和運動家、1976年平和賞)
ジョゼフ・ロートブラッド(英国、パグウォッシュ会議議長、1995年平和賞)
L・C・ボーリング(アメリカ、化学者、1962年平和賞)
ムハンマド・モスタファ・エルバラダイ(エジプト、国際原子力機関(IAEA)事務局長、2005年平和賞)
シェイマス・ヒーニー(アイルランド、詩人、1995年文学賞)
大江健三郎(作家、1994年文学賞)
下村脩(生物学者、2008年化学賞)
ベアトリクス・フィン核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長(2017年平和賞)
シリン・エバディ(イランの人権活動家、2003年平和賞)
ジェームズ・ワトソン(アメリカ、分子生物学者、1962年生理学・医学賞)
エフゲニー・チャゾフ(ソ連、医師、1985年平和賞)
デニ・ムクウェゲ(コンゴ、医師、2018年平和賞)
ワンガリ・マータイ(ケニア、女性環境保護活動家、2004年平和賞)
10
主要国リーダー/1
欧州、オセアニア、太平洋島しょ国、カナダなど…205
【「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる」(ワイツゼッカー独大統領)】
[ドイツ]
リファルト・フォン・ワイツゼッカー大統領
ヘルムート・シュミット西ドイツ前首相
ノルベルト・ラマート ドイツ連邦議会議長
アナレーナ・ベアボック ドイツ外相
[イタリア]
A・ペルチーニ大統領
オスカル・ルイージ・スカルファロ大統領
ジャンフランコ・フィーニ下院議長
パオロ・ジェンティローニ・シルヴェーリ外相
[EU]
ドナルド・トゥスク EU理事会議長
シャルル・ミシェル EU理事会議長
[デンマーク]
マルグレーテ2世女王
[スウェーデン]
グスタフ国王
オロフ・パルメ首相
イングバル・カールソン元首相
[フィンランド]
カルビ・ソルサ首相
[アイルランド]
マリー・ロビンソン大統領
[チェコ]
V・ハベル大統領
ボフスラフ・ソボトカ首相
[リトアニア]
サウリュス・スクヴェルネリス首相
[タジキスタン]
エマムアリ・ラフモン大統領
[クロアチア]
スティエパン・メシッチ大統領
[スルプスカ]
ミロラド・ドディク首相
[カナダ]
ピーター・ミリケン下院議長
[オーストラリア]
ケビン・ラッド首相
[ニュージーランド]
ヘレン・クラーク首相
[キリバス]
テブロロ・シト大統領
[パラオ]
クニオ・ナカムラ大統領
[バヌアツ]
アティ・ジョージ・ソコマヌ大統領
11
主要国リーダー/2
中南米、アジア、アフリカ、中東…232
【「キミたちはハラが立たないのか」(ゲバラ)】
[キューバ]
チェ・ゲバラ(革命家)
フィデル・カストロ国家評議会議長=国家元首
[コスタリカ]
ロドリゴ・カラッソ・オディオ前大統領
オスカル・アリアス・サンチェス元大統領(1987年ノーベル平和賞)
[メキシコ]
ミゲル・デラマドリ・ウルタド大統領
[ペルー]
アルベルト・フジモリ大統領
[ウルグアイ]
ジブチフリオ・マリア・サンギネッティ大統領
[ホンジュラス]
ラファエル・レオナルド・カジェハス大統領
[ニカラグア]
アルノルド・アレマン・ラカヨ大統領
[チリ]
ミチェル・バチェレ・ヘリア大統領
セバスティアン・ピニェラ大統領
[ジブチ]
ハッサン・グレド・アプティドン大統領
[ケニア]
ムワイ・キバキ大統領
[マラウイ]
ビング・ワ・ムタリカ大統領
[ネパール]
ギリジャ・プラサド・コイララ首相
[ビルマ(現在のミャンマー)]
サンユ大統領
[バングラデシュ]
シェイク・ハシナ首相
アブ・サイド・チョードリ元大統領
[スリランカ]
ラニル・ウィクラマシンハ首相
[マレーシア]
アズラン・シャー国王
マハティール・ビン・モハマド元首相
[シンガポール]
セッツラバン・ラーマナータン・ナザン首相
[パレスティナ自治政府]
マフムード・アッバス大統領
[アフガニスタン]
ハミド・カルザイ大統領
12
国連、IOCなど
グテーレス国連事務総長、バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長ら…254
【「核の先制不使用約束を」(グテーレス国連事務総長)】
ハビエル・ペレス・デクエヤル国連事務総長(ペルー)
藩基文 国連事務総長(韓国)
アントニオ・グテーレス国連事務総長(ポルトガル)
フマユン・ラシド・チョウドリ第41回国連総会議長(バングラデシュ)
ジャン・ピン第59回国連総会議長(ガボン)
ティジャニ・ムハンマド=バンデ第74回国連総会議長(ナイジェリア)
フィリッポ・グランディ国連高等弁務官(イタリア)
アブダラ・バーリ核拡散防止条約(NPT)2020年再検討会議議長(アルジェリア)
タウス・フェルーキNPT2015年再検討会議議長(アルジェリア)
ムハンマド・モスタファ・エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)事務局長(2005年ノーベル平和賞、エジプト)
ファン・アントニオ・サマランチJr.国際オリンピック委員会(IOC)会長(ドイツ)
トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長(ドイツ)
ジョン・ダウリング・コーツ(IOC)副会長(オーストラリア)
13
原爆投下の関係者の苦悶
ルーズベルト夫人、トルーマンの孫、原爆投下機搭乗者の孫など…269
【「私を快く思わない被爆者がいることは知っている」(トルーマンの孫)】
エリノア・ルーズベルト(ルーズベルト前米大統領夫人)
クリフトン・トルーマン・ダニエル(原爆投下を命じたトルーマン大統領の孫)
アリ・ビーザー(原爆を投下したB29「エノラ・ゲイ」にレーダー士として搭乗していたジェイコブ・ビーザーの孫)
ラモン・デラクルズ(テニアン市長)
山口彊(広島・長崎での二重被爆者)
ペンギラフ・ユソフ(ブルネイ王国元首相、広島での被爆者)
クリストファー・ロヤック(マーシャル諸島共和国大統領)
マーチン・ハーウィット(アメリカ・スミソニアン国立航空宇宙博物館長)
14
わが国の首相たち
佐藤栄作、中曽根康弘~岸田文雄…283
【俳句に託した首相と署名だけの首相たち】
佐藤栄作/三木武夫/鈴木善幸/中曽根康弘/宇野宗佑/
海部俊樹/村山富市/橋本龍太郎/羽田孜(元首相)/
小渕恵三/森喜朗/小泉純一郎/福田康夫/菅直人/
菅義偉/岸田文雄/河野洋平 衆院議長(G8議長サミットを主催した)/
安倍首相 パールハーバー演説要旨
15
音楽家、タレント、作家、スポーツ選手など
バーンスタイン(指揮者)から樹木希林まで…301
【「一本の鉛筆」美空ひばりの反戦歌】
レナード・バーンスタイン(指揮者)
シルヴァン・カンブルラン(指揮者)
セバスティアン・ヴァイクレ(指揮者)
黒沼ユリ子(バイオリニスト)
オノ・ヨーコ(前衛芸術家、平和運動家、ジョン・レノンの妻)
歌手・美空ひばり、作詞・松山善三(映画監督)、作曲・編曲・佐藤勝、監修・古賀政男
井上ひさし(作家・脚本家)
山田洋次(映画監督)、吉永小百合(俳優)、二宮和也(俳優)
マリリン・モンロー(俳優)
オリバー・ストーン(映画監督)
ドン・マッティングリー(2018年日米野球MLBオールスターチーム監督)
フローレンス・グリフィス・ジョイナー(1988年ソウル五輪金メダリスト)
毛利衛(宇宙飛行士)
丸木位里、俊夫妻(画家)
宮沢りえ(俳優)
アグネス・チャン(歌手、タレント)
中田英寿(実業家、元サッカー日本代表)
吉田麻也(プロサッカー選手)
大林宣彦(映画監督)
綾瀬はるか(俳優)
樹木希林(俳優)
16
77年目の平和宣言
広島平和宣言、広島市平和記念式典挨拶、長崎平和宣言…327
【ウクライナ戦争の渦中だからこその平和宣言】
広島平和宣言(2022年8月6日)広島市長 松井一實
広島県知事 湯﨑英彦(2022年8月6日、広島市平和記念式典挨拶)
長崎平和宣言(2022年8月9日)長崎市長 田上富久
データ・メモ…337
主な参考文献、資料など…341
あとがき 185人を選ぶまで…343
止
広島大学歴代医学部長
https://www.hiroshima-u.ac.jp/med/about/dean
代
姓名
よみ
期間
備考
1
河石九二夫
かわいし・くにお
昭和28年8月1日~昭和31年4月1日
2
西丸和義
にしまる・かずよし
昭和31年4月1日~昭和31年10月22日
3
鈴木直吉
すずき・なおきち
昭和31年10月22日~昭和33年3月31日
4
渡辺漸
わたなべ・すすむ
昭和33年3月31日~昭和35年3月31日
5
塚本寛
6
中塚正行
7
浦城二郎
8
中塚正行
9
浦城二郎
10
小林宏志
11
澤野十蔵
12
矢村卓三
13
仁平寛巳
14
矢村卓三
15
西本幸男
にしもと・ゆきお
昭和57年4月2日~昭和60年9月10日
16
松尾吉恭
17
徳岡昭治
18
盛生倫夫
19
原田康夫
はらだ・やすお
平成2年4月1日~平成5年5月20日
20
川崎尚
21
調枝寛治
22
吉永文隆
よしなが・ふみたか
平成8年4月1日~平成10年3月31日
23
松浦雄一郎
24
大濱絋三
25
井内康輝
平成14年4月1日~平成18年3月31日
26
27
止
『廣島人物傳(広島人物伝) 1955年版』(広島グラフ社、19550815)<作業中 >
内容
頁
人名
伊藤信之…(1)
今西貞夫…〃
石井武…(2)
伊原木貞秀…〃
石崎五郎…(3)
飯田信雄…〃
石田豊…(4)
石田清…〃
梅田雅太郎…(5)
鵜野徳夫…〃
宇佐川襄…(6)
榎並栄…〃
奥久登…(7)
奥村孝…〃
岡崎佐…(8)
岡田秋呂…〃
岡崎稔…(9)
岡本繁…〃
大橋亀吉…(10)
岡垣茂…〃
落合誠…(11)
岡達…〃
上久保新七…(12)
加藤悦蔵…〃
寛康之…(13)
唐須義男…〃
可児毅…(14)
金山司…〃
喜多芳一…(15)
桑田哲夫…〃
草苅禎造…(16)
蔵田明…〃
国分友英…(17)
沢原悟郎…〃
佐々木司三…(18)
佐久間康徳…〃
島田兵蔵…(19)
白井市郎…〃
所沢憲造…(20)
芝徳夫…〃
白神数一…(21)
新持馨…〃
宍戸義太郎…(22)
鈴川貫一…〃
杉本茂憲…(23)
妹尾三郎…〃
瀬川鉄丸…(24)
寒川隆一…〃
田中好一…(25)
田村秀太郎…〃
田辺頼一…(26)
高橋七郎…〃
立石禎介…(27)
田中英夫…〃
武田信雄…(28)
筒井留三…〃
寺田豊…(29)
豊田正夫…〃
富永隼人…(30)
長尾節造…〃
中本庚子郎…(31)
中塩吉高…〃
中島剛男…(32)
長崎亀寿…〃
仁田竹一…(33)
西川交二…〃
西田克巳…(34)
西崎和男…〃
橋本龍一…(35)
林利平…〃
原田楽一…(36)
蜂須賀清…〃
橋岡一市…(37)
浜本八右衛門…〃
久永三郎…(38}
日垣三三…〃
藤田定市…(39)
古川史朗…〃
藤野勇八…(40)
藤井巖…〃
藤永亮一…(41)
福永正一郎…〃
福永忠秋…(42)
藤井条一…〃
藤井邦彦…(43)
本田三郎…〃
松田恒次…(44)
松田教治…〃
前田昇…(45)
丸矯正彦…〃
三好悦治…(46)
三戸正一…〃
森本亨…(47)
森元正治…〃
山本実一…(48)
八幡貞一…〃
山口文吾…(49)
山下正義…〃
横山周一…(50)
吉田元七…〃
止
『広島評論 ヒロシマ原爆10周年を迎えて』(広島評論社、19550720)<作業中 >
内容
頁
題字 大原博夫筆
寫眞 生き残った人々
6
この街に何の罪があったのか 原爆前後のヒロシマ
8
故峠三吉 原爆詩集序より
9
卷頭言 橋本三水
10
ヒロシマ原爆10周年を迎えて
大原博夫 11
林興一郎 12
田中好一 13
藤田定市 14
白井市郎 15
橋本龍一 16
林利平 17
伊藤信之 18
森本亨 19
新澤憲三 20
藤原武 21
森脇小祐 22
黒瀬春樹 23
久永三郎 24
渡邊忠雄 25
中村年朗 26
榎並榮 27
河野義信 28
岩井章 29
大野台助 30
濱井信三 31
柴田 重暉 32
中津井眞 33
森澤雄三 34
荒木武 35
植木仙次郎 36
佐藤秀雄 37
梶川裕 38
宮川造六 39
佐々木銑 40
山尾政治 41
士岡光朗 42
木場善男 43
田淵實夫 44
甲斐太郎 45
大原亨 46
名柄正之 47
伊藤忠雄 8
服部圓 49
山本朗 50
新坂力雄 51
後藤文男 52
村上忠人 53
住廣數夫 54
アメリカに歓迎される原爆乙女 吉田治平 55
廣告 57
人物論
廣島四巨翁 佐伯好郎・松本勝大郎 鈴川貫一・中村藤太郎 W・X・Y・Z 59
附録 63
廣島縣會騒動記 霞浪人 65
止
村上哲夫『ながれ』(発行所:村上哲夫後援会、1954年6月25日)
頁
004
鈴川寛一
序
005
村上哲夫
はしがき
(筆者略歴)明治37年10月11日、広島市的場町に生る。修道中学―広島高校を経て東大経済学部卒、元中国新聞社主筆編集局長。元夕刊ひろしま専務取締役などを歴任。
019
碑文は空文でない
020
思い出あれこれ
父、母、二人の戦友
022
物故した実業人
藤田一郎
松田重次郎
藤野七蔵
024
山県元兵衛
024
横顔スナップ印象記
032
二十年(二昔)前
033
歩四二時代-かも知れぬ-戦友行状記
034
駈出し記者
035
人物随筆
035
武部弘成
青みどろ先生
035
橋爪陽/山田朗滋
お酒の効用35
037
落合栞
名醸地廣島
037
寳来龜四郎
前世で血縁
038
村岡信勝
造幣局長官
038
守屋義夫
非常時の覚悟
039
倉田信太郎
平凡を信条に
040
有村彦九郎
後の維持が?
芸銀の異動
柳父新専務
伊藤新常務
041
鈴川貫一
体重が減少
松本榮一郎
ゴルフの雪辱
042
鈴川巖
六感の作用
043
大屋晋三
快活明朗だ()
044
藤田一郎
黒好み方針
045
森田福市
政治は余暇()
広島市西地方で原爆死
045
横山金太郎
機会把握論
046
松本勝太郎
自然のまゝに
047
橋本龍一
無芸も一芸
048
伊藤豊
若人の進路
小品集(自昭和8年~至昭和10年)
049
吉元正太郎
信用の向上()銀山街
050
黒川巌
テニス奉仕()
050
俵彦三郎
長唄か短唄()
051
山県元兵衛
社会の縮図()
051
多山恒次郎
富士の霊峰()
52
稲葉実
家族的団らん()
川村丈夫
野球応援園()
53
山崎吾一
選手の純情()
大熊敏明
荒武者修業()
54
橋本種次郎
鮎釣りの味()
秦逸三
義太夫語り()
55
中村峰夫
閑には書寝()
熊巳義憲
山登りが好き()
56
高田静雄
大食漢鎌足()
吉田賢龍
人間教育()
57
立石吾一
徳風会余話)
銀行街を行く
日本銀行-三井銀行-住友銀行-三十四銀行-第一銀行-安田銀行-鴻池銀行-野村証券-三和銀行-山口銀行-川崎第百銀行(以上は20年前の各支店長)-広島県農工銀行(佐々木頭取、世良支配入)-廣島合同貯蓄(岡村支配人)
068
変リダネ
西国名所番付、料理屋大会 69 龍攘虎榑 70 泡だつ濫売戦 71 ビール専売論 お酒の廉売合戦 72 廣島の酒祭 73 懐工合も秋の暮、秋雨の応援 74 怪奇傳説 75 猜疑の碧眼 76 寒流にもえる…廣電、雲電の和解 77 電力料値下げ 78 望月凱旋将軍 79 貯金勧誘突撃隊、線香2万本級 80 年の瀬の置屋 81
082
商工業随筆
タクシー、株式取引店-広島硝子工業-運動具店-新本と古本屋-酒類販売店-お菓子屋さん-佛檀佛具商-専門の茶舗-製針業の衰微-ゴム工業-蚊帳製品-メリヤス-鉄鋼機械商-熊平金庫-セーラー萬年筆-眼鏡屋さん-表替の農商-盛り場考現学
094
廣島経済随筆-(往時を顧る)
旅館-倉庫業-帽子屋-果実商-清酢商-砂糖問屋-武術道具商-醤油屋-東西屋-袴樟商-京染屋-古本屋-装具屋-足袋屋-理髪業-刀物屋-写真材料店-家具商-釣道具屋-婦人服屋-小間物屋-レデイメード-建具屋-看板屋-刀剣屋-印刷業-黒焼屋-運動具商-食料品商-缶詰工業-誰券業-目貫街-朝鮮酒-喫茶店
124
記者のみた戦前の政財界 鼻息つよい軍部
127
清流に棹さす人々
129
芝徳夫
工場は我家
130
岡崎三代治
花意竹情
梁在植
純音楽茶房(ムシカ) 132
西野喜一
一徹左努力家 133
永井大三
心を一つに 135
辻弘 137
もの知り暦
松田武四郎
屈託がない139
大河原得之郎
小ざくら屋ア 140
三田榮吉
浮沈の味知らぬ 142
内海幸一
浄慎が座右の銘 143
加藤政雄
アダ名は長兵ヱ145
原爆で子供六人を残し妻を失う
林明
美のオアシス 147
石井博光
神職実業家 148
鶴羽神社宮司。二葉明子は従妹。「平和祭」の提唱者」。
大巳正晴
おんばんさん 150
比治山神社宮司。
山本正房
果報を寝て待つ 151
昭和20年11月4日再刊。
山本榮吉
ヤマエィさん 153
奥村孝
修己治人 154
水主町の県庁舎で被爆。昭和25年秋から赤バス開業。
藤野勇八
てんめん(纏綿) 156
野坂実
風外鶴橋居士 158
桑田哲夫
圓く軟かに和す 159
中井萬蔵
肩シャツ破り 161
牧真
生粋の江戸ツ子 163
吉田年男
仕事と酒 164
佐久間一夫
無理は禁物である 165
林興一郎
政治好きの血筋 167
糸川成辰
歩くのがお好き 168
木野藤雄
官界から実業家 170
二階堂哲朗
長唄とバラづくり 171
内富寛
人のために働く 173
濱岡初枝
外見の真似すな 174
峰須賀清
生抜き「福美人」 176
逸見卓二
広島雄町の改良 177
松井庚子郎
福徳円満型 179
野津康雄
神主の伜だが 180
藤沢政司
茶点前の骨董すき 181
後藤吟藏
「モートさん」 183
浅岡信夫
万能スポーツマン 184
長谷信夫
平和の自然児 185
今井コシズ
義太夫の師匠さん 187
楠瀬常
商工エキスパート 猪 188
坂部佐一郎
東京堂の指導板 190
杉本龜一
青いセビロ 191
中村藤太郎
幽間養其拙 192
加藤新一
血の気が多い 194
飯田信雄
水に縁のある男 196
織田史郎
小水力発電の開発 197
小谷伝一
隠然たる政界の重鎮 200
台寿治
一切は自己にあり 202
角中一美
夢のマルクマ 203
村田正
愛される設計者 205
江口松芳
南方の思い出 206
上久保新七
腕に底力あり 208
服部圓
円満な人格者 210
高田信美
若い女社長さん 212
猪原光夫
正しい信念 213
野口進
純商売人だよ 215
岡垣茂
天下横行自在 216
内田省三
古典の趣味性 218
多山恒次郎
隠徳と積善家 220
岩村平助
母は三女傑の一人 221
北岡巌
大胆で細心 223
杉本秀一
弱い者の力に225
中谷春司
水上競技の恩人 227
立石禎介
大気のもとで 228
木村忠二郎
親孝行の誉れ 230
田中好一
力持では一番 232
涌島秀好
県農政の生字引 233
岸田正記
辺幅を飾らぬ 235
松坂義正
直言諌言する237
佐々木司三
事業はスポーツ 239
重山四良一
演説もハシゴ演説 241
手島志郎
人生長い目で見よ 242
光本天造
漢詩に堪能 245
森本亨
豪放型で綿密 247
榎並榮
懇切ていねい 249
大江元
作家の望を捨てぬ251
三好善一
予算で罷り通る 252
土井正夫
信仰・建設・世話役 253
三宅良一
長生會長老 255
深川喜久雄
順天福祉會を創設 257
土井田阿佐代
地味でシック 259
三浦長作
製紙工業の草分 261
正岡旭
樂焼を楽しむ262
瀬川幸次郎
星月のジュズ 264
泉熊夫
多芸、多趣味266
岩本月洲
眼の開けた人間 267
寺田龍
ゆたかな審美眼 268
岡田久也
スピード大將 270
平田三
不惑まで披露目 272
飯村義明
軍服ぬいで商道へ 273
笹野熊市
座談の名手 275
青山政之介
大阪子の知性 276
熊谷勝
和が一番だ 278
岡野専一
ムシ歯で精一杯 279
熊谷力
橋根にた上ずむ 280
土屋進
独身でとおす 283
藤田寅雄
比治山の考古学 284
湯蓋徳三
アマノジヤク 286
田村友太郎
塞翁の馬 287
藤沢稔
磊落の開放性289
片岡巌
技術の低下を憂う 290
尾山顯一郎
硬球テニス論 292
吉永正敏
正直に優しく 293
大内五良
結核の施設を295
脇本彰
蒲刈の二宮尊徳 297
清水勉
古い興行屋だ 299
和泉直太郎
木材一筋に300
木原茂
昔は若い運動者301
砂川正吾
気前のよい肌 303
吉川武男
甘党の人気 304
田坂三友
座右銘「直而和」 305
鈴木貢
理非曲直を断ず 306
野上民三郎
自然を尊重す 308
八木博
ノレンが古い 310
石橋脩三
野人の面目は 312
横山周一
智謀衆に勝れる313
森沢雄三
やりきる型だよ315
石井博
火の予防に重點 317
砂原格
信用は真実、眞劍 318
土谷剛治
血液銀行を創設 320
秋田正之
秋田の殿さま 322
野島健吾
株式は投資的に 323
木山正二
宜伝きらい黙々型 325
伊藤正子
気丈な婦人代表326
川瀬秀夫
文才ある技術家 328
高島一雄
オート・レース覇者 329
畑石陸一
運命は流転す331
吉本北男
誠心を捧げる 333
平瀬敏夫
闘病と人生起伏 334
松島彌
信條は八転九起 334
加藤光昭
常に一家言もつ 337
綿貫哲夫
廉売する痛快児 339
長尾善治
漢方薬の存在を340
植木厚
カープ・フアン 341
能美謙作
政治が飯より好き 343
高橋軍三
山中鹿之助一族 344
藤坂佐一
アオタが多い 346
陰山竹次郎
神の信仰が深い 347
三島淳三
謹直で骨董好き 348
小道繁一
数奇な前半生 350
宮本数夫
古い暖廉け土建 351
豊田実生
颱風の後始末 353
宮原長治
龜田多吉氏が恩人 354
皆川荷常
釣・麻雀・昇龍會 355
小野正夫
物心両面の完成 356
小林義雄
ショーとムービ 358
唐須義雄
味のある人間 360
市岡武夫
苦労・純真・練達 362
土居盛登
文入墨客の風情 364
中野信一
三代の鉄工技術家 365
鎌田憲吉
禅味がたゞよう 367
田口正治
豊富な人生体験368
小泉万次郎
家憲は門外不出 370
奥久登
悟道入りの野人371
児玉秀一
青年運動を指導373
柳谷繁男
前回選挙で惜敗 374
龜田多吉
製砥界の一人者 375
古川史朗
計数、着眼がよい 377
網本次郎三
惜しい標本焼失 378
大橋纏吉
提琴とラケット 379
本永榮
ツルの酒銘談義381
楠久
酒類の販売哲学 382
岡田八郎
白井さんに私淑 384
木本幸一郎
壮年テニスの名手 385
今井一〇
田園緑井に病院 387
長谷川善石
本質と眞実を探る 388
大山広司
戦争と青年議員 389
長崎孝
音楽・絵画・医者 391
沖野哲雄
縣と中央連絡 392
石田繁司
悠々と閑居自適 393
家入勉
不得要領の要領 395
坪井賢次
鯛釣で無我の境 396
花房脩宗
何でも四年キリ 398
宍戸義太郎
SSD製作に苦心 399
世良豊
徳義と包擁力で 400
山戸隆一
煎茶・野球・将棋 402
小井手伊勢子
体型にあう服装 403
平塩五男
恵まれぬ島嶼民 404
佐藤皐一
生活を彩る文化 406
村上昌衛
蘭菊の君子金言407
檜垣捨夫
映画畑の鬼才 409
橋本三三
ヤナギ樽由來記 410
粟屋一歩
直如の月と水 412
高田尭
企業の合同と団結 413
中野奎造
創業は文化年間 414
長崎清
広島名産の紹介 415
伊藤忠男
緑の街を建設す 416
平田賢三
父と兄を失う417
柳川利夫
少年野球ETC 418
戸田庫三
夏うなぎ冬ふぐ 420
大谷清
中共の軍医さま 421
広田正之
新聞記者から轉向 422
雑賀忠義
靜坐心自寛 424
小西信雄
熊本・岡山・広島 425
山口文吾
父を語る謙譲家 426
清水武夫
無盡講座の権威 428
大谷稔
郷土に業績残す 429
向井宗二
潔癖の純理論家 431
垣木輝志
弓道と謡曲 432
中川出来太郎
侠客道に生きる 433
中津井真
叡智と気力あり 435
和久田鐵雄
老兵は語らず 436
山下義信
野人の面目躍如 437
天野進作
入院希望者来れ 440
倉本和一
広島駅前のヌシ 441
由戸良三
貿易にも気を吐く 444
原田正之
原爆で五人失う 446
高橋克己
活濃な組合運動 448
打海繁
熱と努力と信用 449
藤井巖
技術ある販売家451
赤木茂
株を友に生きる 453
倉本剛三
室内遊戯を無心に 455
藤田島次郎
芸能百般の通人 456
奥田唯二
嘉落で温情に富む 458
460
折にふれて〔絵と文〕
見合結婚
462
スケッチ四題
464
飛脚赤毛布
466
(話の種)
碁の天狗連-雅叙園の女将-医学への情熱-型はあるもの-練れた人間像-木村の幸さん-娯楽殿堂の主-純潔教育を叫ぶ-久保田翁の後継-生産縣の面目躍動-副議長の競輪熱-ゴルフ余談-モーター競走?-製薬界の雄-マセタ自己保証-快々と楽しまず カリカチュア集 474
475
ろんだん随筆
三月の季節感-緑の月間と緑の羽根-古いなずみ-出版文化は育たないか-言論統制に反対-アイス・スケート場-比治山の名勝保存-峰松先生の死を悼む-長田博士の停年勇退-升田将棋とファン-野球と競輪とパチンコ-ファンとカープ団結-濠洲航路の花嫁-再軍備り声に寄せて
489
従軍日記
中日事変-赤い被布の舞-相縁奇縁-アデュー宇品-最初の村落露営-歩行困難-テキシユウツ-山谷の道に洪水-第一長城線越え-懐來縣城の休養-軍司令官の訓示-野戦の献立表-爆弾代り乾パン-太原攻略戦-旅団命令-激戦地キン口鎮-板垣征四郎-エビソード集-患者の収容状態-太原から正定へ-正定の思い出-正月のない野戦-青島よいとこ-南部山東省界隈-白塔のビール-向城の籠城オマンマの味-徐州會戦と麥畠-パイアスの潮流-駐留のしおり-出発行の訓示-舊正月の三日間-家郷からの便り-戦地からの便り-大蓮から南寧へ-十萬大山の屏風岩-邑江のほとり-南寧の栄養失調-外出上の注意-賓陽作戦あれこれ-町総代への手紙-欽寧公路の改修-二度目の龍州行-佛印国境を越える-海防から上海へ-唐津湾に集結す-清郷工作に従う-常熟と虞山
511
ながれ
512
浅野長武
博覧強記の館長
河野通一
財敏通()
永野重雄
富士製鐵() 513
香川峻一郎
外交官肌の手腕 514
丸山鶴吉
ネラミがこわい 515
山本千里
根津翁に傾倒 516
久保谷唯二
若いやり手(
岡野龍一
)普選の戦士() 517
長尾精
地味で手堅い 518
田中一郎
柳に雪折なし 519
辻村国治
生長の家を信仰 520
松井節次
謹厳で情にもろい 521
522
広島縣政の実相
大原博夫
温厚で選挙に強い()
檜山袖四郎
豊かな天分に努力()
消費県から生産縣へ-大原-檜山の諒解線
浜井信三
広島市政のヘルツ 527
齊藤正雄
証券村の旭将軍 528
藤原武
書画に講演 530
西川文二
ゴム工業界長老 531
住野重太郎
発明と事業 533
田中恭造
大自然に從う 535
山崎吾一
歌謡ダンス日蓮宗 535
大原茂樹
中国五県の探題 537
石塚宇吉
気性の荒い紳士 538
植田秀嶺
葦草の如し 540
国分友英
星印のマーク541
高橋七郎
品質本位 543
大庭顯敏
物産を缶詰に 544
松田教治
機械いじり 545
槙殿順
野人・頑張る斗將 546
大藪筋吾
日本の針を代表548
宮本是一
王冠ブリキ印刷 550
小林秀雄
居合抜の名人 551
大之木一雄
呉の土着、武勇伝 553
中山良一
原爆後遺症後日譚 554
高瀬英一
オモトが取持つ縁 556
中島剛男
駅々に名物あり 558
川野雅之
バランス論者 560
川上正幸
水泳・油絵・落語 561
高木尊之
熱烈な正義漢 563
田中昌彦
業界の判定所 564
池村信男
郷土玩具つくり 566
平井勇
宇治の荒茶 568
松尾喜一
繊維雑貨の専門家 570
天本毅
カード患者の施療 571
東熊男
長唄・茶道・スキー 572
森元正
神港、慶応名投手治 573
白石敏男
努力で運ひらく 574
中原英一
縣で予算ばかり 576
福永正一郎
“白蘭”の醸造元577
益田霞
碁と機械いじり 578
住吉頼明
射撃スポーツ化 579
前盛人
沿道住民に利便 580
加藤正吉
渋さが飽きない 581
谷光山
恩義に感じ旗上582
松島良雄
馬を牛に乗替え 583
田辺頼一
社内絶対の威令 585
赤木繁三郎
遺族の世話を 586
河村行夫
良心的な先生 587
橋本明
大幡の屋号が商号 588
本田亮作
もちつもたれつ 589
三戸益太郎
玩具卸問屋の華 591
高橋善二郎
店則を中心に 592
児玉清三
やり抜くごとだ593
石井充
アサヒビール党 595
下村義明
剣道三段27貫596
赤松義夫
大阪へ貨物急行便 597
寺田豊
庭の植木を愛す 598
網本喜代
昔は陸軍御用達松 599
荒木羊三
醍醐味を語る 601
寺川勝三
悲憤慷慨は駄目 602
香川卯八
女房役に精進す604
原田東岷
登山.音楽・世話 605
荒木繁
温健中正の人物 606
山本実一
思慮ぶかい伯楽 607
面影をしのぶ (中国新聞社) 609
築藤靹
古武士の風懐(一)
内田一郎
智性と新感覚() 614
岩崎一太
行届いた親切男 615
市村秀志
肚の突合せ教育 616
石田米壮
穏やかで寡黙 617
石田成夫
スポーツと写真 618
山尾政治
道徳教育のエン源 619
山岡憲一
中心を失う勿れ 620
(築藤靹一
古武士の風懐)
内田一郎
智性と新感覚() 614
岩崎一太
行届いた親切男 615
市村秀志
肚の突合せ教育 616
石田米壮
穏やかで寡黙 617
石田成夫
スポーツと写真 618
山尾政治
道徳教育のエン源 619
山岡憲一
中心を失う勿れ 620
本流支流
島薫
ゴルフ油絵・碁()
下山一磨
運動神経が発達() 622
羽田増造
大廟生れ哲人()
村上貞一
来れ若き有能人() 613
故三田栄吉翁
面影() 624
永井重義
駅前へ流れた人波()
温田次郎
ビールの味() 625
角田徳三
うまいビールは 626
萩原時夫
登山()
くのせのぶお
名応援園長() 627
日垣三三
太つ肚()
加藤悦藏
地道に着実に() 628
東谷伝次郎
血税()
井上義海
碁は大蔵畑随一() 629
藤井義明
都で彌生の雲紫に 630
黒川巌
文化の恩人、
任都栗一興
都市計画の権威 631
632
原田樂一
地元発展に貢献
633
大澄君人
出版印刷から転業()
松本九市
差別観念がない()
634
窪士清
労働行政()
久保二郎
登山・読書・海()
635
古垣内所一
鉄道局御用商人()
村越郁夫
(製パン知識)
636
三宅幸夫
淡白幽遠の弓道
637
林哲雄
ひげ面の岳父
井口哲
()義肢の権威()
638
津田喜次郎
十七条
細川恒蔵
苦労の味()
639
井上清一
帽子の製造、卸売
松島ヤスシ
趣味の楽焼()640
熊平武二
ふくろう集・坂本壽調
001
躍進する広島産業地図
002
付録(便覧)昭和29年4月調
122
広島県庁
124
広島県会議員
125
官公庁
127
広島中央放送局
128
広島高等裁判所
137
広島市会議員
137
広島県町村長名
142
議長名
146
銀行・会社
157
続 本流支流
数田猛雄
皆実高等学校校長
外林秀夫
舟入高等学校校長
山本康夫
歌人・”真樹”の主宰者
160
人物点描
165
広島市の理事者
167
あとがき
止
『泉 次代への贈りもの』(江崎玄編、星文社いずみ編集部発行、19931030)
内容<作業中 >
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氏名
内容ほか
備考
008
網干壽夫
広島大学名誉教授。1946年10月広島へ工専の数学教師として赴任
015
池田克文
026
石本美由起
041
今堀宏三
063
上本絢子
071
圓鍔勝三
082
小田如一
090
織田幹雄
099
黄田多喜夫
104
大田堯
114
岡野久二
119
沖原豊
129
川村毅
136
栗原貞子
151
黒川弘
161
近藤芳美
173
佐藤重夫
179
椎木緑司
189
新川英明
195
新藤兼人
202
田濱康人
212
竹西寛子
225
中本康雄
233
灘尾弘吉
267
二宮實
276
二宮義人
284
西原榮穗
291
西本五郎
305
橋口収
312
原井准一
320
平山郁夫
342
広中俊雄
357
占田博保
368
松居康浩
374
松浦道一
379
松浦雄一郎
384
松下正司
396
松永勝
403
三好喬
410
宮沢弘
419
宮地茂
423
村上睦
430
渡辺晋
438
筆者紹介
472
江崎玄
泉によせて(編集者)
止
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