『ヒロシマ・ノート 岩波新書 563』(大江健三郎著、岩波書店、1965/06/21)
内容<作業中>
章 |
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<挿絵カット 丸木位里・赤松俊子『ピカドン』(1950.8.6 ポツダム書店発行より)> |
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プロローグ 広島へ 1<196504> |
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Ⅰ |
広島への最初の旅 15<196308> |
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Ⅱ |
広島再訪 45<196408> |
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Ⅲ |
モラリストの広島 69<196409> |
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Ⅳ |
人間の威厳について 89<196410> |
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Ⅴ |
屈伏しない人々 109<196411> |
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Ⅵ |
ひとりの正統的な人間 131<196412> |
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Ⅶ |
広島へのさまざまな旅 149<196501> |
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エピローグ 広島から 169<196501―196505> |
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止
資料年表:大江健三郎<作業中>
19350131 |
誕生 |
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1962/7/15 |
『わが小説』(朝日新聞学芸部、扇谷正造編、雪華社) |
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1964/7/20 |
『 世界人17人の提言 地球を破滅させるな』(大江健三郎 [ほか]、読売新聞社) |
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1965/6/21 |
『ヒロシマ・ノート』(大江健三郎著、岩波書店) |
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1965/7/20 |
『原爆体験記』(広島市原爆体験記刊行会編、朝日新聞社) |
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1970/7/30 |
『ヒロシマ25年 写真記録』(佐々木雄一郎著、朝日新聞社) |
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1970/7/30 |
『核時代の想像力』(新潮社) |
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1971/7/30 |
『原爆後の人間 対話』(重藤文夫、大江健三郎著、新潮社) |
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1971/7/31 |
『ヒロシマ・25年-広島の記録 3』(中国新聞社編、未来社) |
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1972/3/15 |
『水ヲ下サイ 通信・72年3月15日号』(原爆体験を伝える会、原爆体験を伝える会) |
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1973/7/30 |
『夏の花・心願の国』(原民喜、新潮社) |
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1975/7/20 |
『原爆体験記(朝日選書版)』(広島市原爆体験記刊行会編、朝日新聞社) |
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1975/7/25 |
『原爆から原発まで 核セミナーの記録 上』(原爆体験を伝える会編アグネ、) |
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1976/10/20 |
『別冊一億人の昭和史 昭和文学作家史 二葉亭四迷から五木寛之まで』(毎日新聞社) |
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『作家の表象 現代作家116』(奥野健男、尾崎秀樹著、時事通信社) |
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1979/3/13 |
『定本原民喜全集』(山本健吉他2名編、青土社) |
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1 979/6/20 |
『ヒロシマを語る十冊の本』(ヒロシマを知らせる委員会編、労働教育センター) |
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1980/8/23 |
『反戦・反差別表現論』(川田良一著オリジン出版センター、) |
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1980/11/10 |
『季刊・長崎の証言 9号』(鎌田定夫編、長崎の証言の会) |
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1980/12/19 |
『ヒロシマの光 大江健三郎同時代論集 2』(岩波書店) |
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1981/2/10 |
『季刊・長崎の証言 10号』(鎌田定夫 編、長崎の証言の会) |
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1981/2/25 |
『沖縄経験』(岩波書店) |
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1981/3/24 |
『戦後思潮 知識人たちの肖像』(粕谷一希著、日本経済新聞社) |
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1982/1/1 |
『記録・82年 平和のためのヒロシマ行動』(82年・平和のためのヒロシマ行動広島実行委員会) |
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1982/2/20 |
『暴力と平和』(坂本義和編、朝日新聞社) |
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1982/4/20 |
『反核-私たちは読み訴える 核戦争の危機を訴える文学者の声明』(生島治郎 [ほか]編、岩波書店) |
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1982/5/14 |
『核の大火と「人間」の声』(大江健三郎著、岩波書店) |
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1982/6/10 |
『沖縄の悲哭』(牧港篤三著、集英社) |
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1982/6/18 |
『広島からオイロシマへ』(岩波書店) |
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1982/7/5 |
『「雨の木」を聴く女たち』(新潮社) |
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1982/8/1 |
『核戦争の危機を訴える文学者の声明 全記録』(伊藤成彦、小田実、小中陽太郎、中野孝次編、核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者) |
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2023 |
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0913 |
「大江健三郎さんのお別れの会」。東京都内ホテル。約290人参列。『赤旗』(20230915) |
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『』() |
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『』() |
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素材
寝太 ヒロシマのオルフェ |
日本オペラ振興会 |
1982/9/23 |
ヒロシマナガサキ 核戦争のもたらすもの 上映の記録 1982.4~12 |
岩波映画、岩波映像販売編 |
岩波映画、岩波映像販売 |
1983/2/4 |
何とも知れない未来に |
日本ペンクラブ編 大江健三郎選 |
集英社 |
1983/7/25 |
日本の原爆文学 9 大江健三郎/金井利博 |
大江健三郎、金井利博著 |
ほるぷ出版 |
1983/8/1 |
反核と第三世界 文学者は訴える |
伊藤成彦 [ほか]編 |
岩波書店 |
1983/11/21 |
反核 文学者は訴える |
ほるぷ出版編集部編 |
ほるぷ出版 |
1984/4/10 |
ヒロシマは昔話か-原水爆の写真と記録 |
庄野直美著 |
新潮社 |
1984/7/25 |
国際ペン東京大会報告1984 第47回 |
日本ペンクラブ |
日本ペンクラブ |
1985/3/31 |
ざまをみろ ヒロシマ・核の黙示録 |
鳥山拡 構成、広島テレビ特別取材班 協力 |
エムジー |
1985/8/6 |
文学者の声1984 第47回国際ペン東京大会論集 |
日本ペンクラブ編 |
小学館 |
1985/12/20 |
身近なところから平和を |
かながわ国際平和年推進協議会 |
かながわ国際平和年推進協議会 |
1987/3/1 |
新聞資料 原爆 |
小田切秀雄監修 |
日本図書センター |
1987/8/1 |
新聞資料 原爆Ⅱ |
小田切秀雄監修 |
日本図書センター |
1988/9/20 |
人間の心ヒロシマの心 |
秋葉忠利著 |
三友社出版 |
1988/12/23 |
平和の市民哲学 |
池川健司著 |
第三書館 |
1990/4/1 |
昭和 二万日の全記録 第18巻 世界のなかの日本 |
講談社 |
講談社 |
1990/12/24 |
日本の原爆記録1 天よりの大いなる声、長崎二十二人の原爆体験記、原爆体験記 |
家永三郎、小田切秀雄、黒古一夫 |
日本図書センター |
1991/5/25 |
ヒロシマ・ナガサキを世界へ 被爆医師の反核語り部世界行脚 |
肥田舜太郎著 |
あけび書房 |
1991/6/20 |
市民運動の宿題 |
吉川勇一著 |
思想の科学社 |
1991/9/1 |
ヒロシマの「生命の木」 |
大江健三郎著 |
日本放送出版協会 |
1991/12/20 |
いのちの塔 広島赤十字・原爆病院への証言 |
「いのちの塔」手記集編纂委員会 |
中国新聞社 |
1992/6/10 |
NHK人間大学-文学再入門・大江健三郎 |
日本放送協会編 |
日本放送出版協会 |
1992/10/1 |
異なる悲劇日本とドイツ |
西尾幹二著 |
文芸春秋 |
1994/10/15 |
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あいまいな日本の私 |
大江健三郎著 |
岩波書店 |
1995/1/31 |
戦後50年 = Post war 50 years |
毎日新聞社 |
1995/3/25 |
ジュニア朝日年鑑 1995-1996 社会[学習] 1995.03.31 |
朝日新聞社 |
朝日新聞社 |
1995/3/31 |
人類は生きねばならぬ 森瀧市郎の歩み 核時代を乗り越えて 森瀧市郎追悼集 |
森瀧市郎追悼集刊行委員会 |
森瀧市郎追悼集刊行委員会 |
1995/7/20 |
ヒロシマ 一期一会 |
井上清司著 |
研光新社 |
1995/9/6 |
「世界」主要論文選 1946-95 戦後50年の現実と日本の選択 |
「世界」主要論文選編集委員会編 |
岩波書店 |
1995/10/6 |
心に刻む歴史-ドイツと日本の戦後50年 改定新版 |
東京新聞戦後50年取材班編 |
東京新聞出版局 |
1995/11/24 |
広島の文学 増補 |
岩崎文人著 |
溪水社 [渓水社] |
1996/3/25 |
原爆文献を読む 原爆関係書2176冊 |
水田九八二郎著 |
中央公論社 |
1997/7/18 |
21世紀への平和と創造 |
嶋矢志郎 |
溪水社 [渓水社] |
1998/7/7 |
ヒロシマの「生命の木」 (NHKライブラリー) |
大江健三郎著 |
日本放送出版協会 |
1999/4/20 |
希望の画家 ジャン・リュルサ |
金森三千雄著 |
朱鳥社 |
1999/4/27 |
日本原爆論大系 第5巻 核兵器禁止への道Ⅱ |
岩垂弘ほか |
日本図書センター |
1999/6/25 |
科学と文化の対話-知の収斂 |
服部英二著 |
麗澤大学出版会 |
1999/6/26 |
戦争はどのように語られてきたか |
川村湊、成田龍一、上野千鶴子、奥泉光、イ・ヨンスク、井上ひさし、高橋源一郎著 |
朝日新聞社 |
1999/8/1 |
核と人間Ⅱ 核を超える世界へ |
坂本義和編 |
岩波書店 |
1999/8/4 |
昭和文学史(下) |
川西政明 |
講談社 |
2001/11/30 |
この時代に想うテロへの眼差し |
スーザン・ソンタグ |
NTT出版 |
2002/2/5 |
ノーベル賞の百年 創造性の素顔 |
ウルフ・ラーショーン編 津金レイニウス・豊子訳 岡本拓司、高橋雄造、若林文高日本語版監修 |
ユニバーサル・アカデミー・プレス |
2002/3/19 |
呉市制100周年記念事業記録誌 |
呉市企画部 |
呉市 |
2003/10/1 |
日本の進路を問う 21世紀日本の課題 安保問題 |
NHK「21世紀日本の課題安全保障」プロジェクト |
日本放送出版協会 |
2004/1/30 |
憲法九条、いまこそ旬 |
井上ひさし、梅原猛、大江健三郎、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔、三木睦子 |
岩波書店 |
2004/11/5 |
原爆は文学にどう描かれてきたか |
黒古一夫 |
八朔社 |
2005/8/1 |
『世界』憲法論文選 1946-2005 |
井上ひさし、樋口陽一編 |
岩波書店 |
2006/2/24 |
歴史の描き方 2 戦後という地政学 |
西川祐子編 ひろたまさき キャロル・グラック監修 |
東京大学出版会 |
2006/11/16 |
人物なぞとき日本の歴史 7 明治時代後期~平成時代 |
小峰書店 |
2008/4/6 |
英語で紹介する日本事典 絵と写真で日本文化を紹介 対訳ビジュアルブック カラー版 |
堀口佐知子監修 |
ナツメ社 |
2010/2/9 |
グラウンド・ゼロを書く 日本文学と原爆 |
ジョン・W・トリート著、水島裕雅、成定薫、野坂昭雄 監訳 |
法政大学出版局 |
2010/7/7 |
井上ひさしの言葉を継ぐために |
井上ひさし[ほか]著 |
岩波書店 |
2010/12/8 |
ヒロシマ・ナガサキ 閃 コレクション戦争と文学 19 |
原民喜[ほか] 著、浅田次郎[ほか]編集委員、 北上次郎編集協力 |
集英社 |
2011/6/10 |
平和・環境につながるノーベル賞 |
若林文高監修 |
文研出版 |
2014/3/25 |
核と日本人 ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ |
山本昭宏著 |
中央公論新社 |
2015/1/25 |
核と人類は共存できない 核絶対否定への歩み |
森瀧市郎著 |
七つ森書館 |
2015/8/6 |
早稲田文学 2015年秋号 |
早稲田文学会、筑摩書房(発売) |
2015/8/7 |
広島大学文書館蔵大牟田稔関係文書目録 書籍・雑誌編 |
広島大学文書館編 |
広島大学文書館 |
2016/2/24 |
原爆詩集 |
峠三吉著 |
岩波書店 |
2016/7/15 |
ノーベル賞117年の記録 |
ノーベル賞の記録編集委員会編 |
山川出版社 |
2017/12/5 |
時代の肖像 昭和史の主役たち 江成常夫コレクションVol.3 |
江成常夫著 |
相模原市(相模原市民ギャラリー) |
2018/3/4 |
世界のリーダー185人ヒロシマ、ナガサキで発した「言葉」 オバマ大統領から、ローマ教皇、マリリンモンローまで |
三山秀昭著 |
南々社 |
2022/12/1 |
20230303 |
没。 |
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止
大江健三郎
おおえ・けんざぶろう |
19350131生20230303没 |
享年88歳 |
作家。東京大学文学部仏文科在学中の1957年、「奇妙な仕事」で文壇デビュ、翌58年、「飼育」で芥川賞を受賞。1994年川端康成に続く日本人2人目のノーベル文学賞受賞。 |
止
ヒロシマの歴史を残された言葉や資料をもとにたどるサイトです。