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資料年表:文沢隆一

資料年表:文沢隆一(本名:増本勲一)<作業中

年月日 事項
1928
 ****  広島県山県郡千代田町生まれ。
1945
 0806  旧制広島高校休学中に、千代田町で原子雲を見る。
 1957
東京大学文学部哲学科卒。
1960
 『安芸文学』同人
  1965
 0720  『この世界の片隅で 岩波新書』(山代巴編、岩波書店)
文沢隆一「相生通り 」 1
1969
0325 『アンチヒューマン (ドキュメ, ント日本人 8)』(谷川健一ほか責任編集、学藝書林刊)
 文沢隆一「原爆小頭症」  30
1970
0620 『<八月六日>を描く 作品集』(原民喜 ほか著、文化評論出版)
文沢隆一「重い車」  209
 0806  『原爆被災資料総目録 第二集』(原爆被災資料広島研究会編集委員会編、原爆被災資料広島研究会刊)
文沢隆一「あとがき」  232
0810 『RCCテレビ 市民とともに フィルム構成 風は木の間をぬって』(中国放送)
構成:文沢隆一
1971
 0731  『ヒロシマ・25年-広島の記録 3』(中国新聞社編、未来社)
文沢隆一『現実を歴史の中に送り込む時』 108
  1982
  0806  『子どもたちの見たヒロシマ 修学旅行感想文集』(文沢隆一、汐文社)
 1983
 0801  『日本の原爆文学 10 短編Ⅰ』(美川きよ(ほか)、ほるぷ出版)
 文沢隆一「重い車 」 309
1996
08 『ヒロシマの歩んだ道』(風媒社)
 2000
 0802  『原爆文学21世紀へ 前編 作品-そのとき・それから<3>』(『中国新聞』)
「文沢隆一と「重い車」 行き場失った人々「知る」こと重視」(記者 梅原勝己)
2010 
 1220  『広島県現代文学事典』(勉誠出版)
 「文沢隆一」(岩崎清一郎・記)
2022
0228 『卒業生証言記録集 1 広島大学文書館オーラル・ヒストリー叢書』(石田雅春、伊東かおり編、広島大学文書館・75年史編纂室)
文沢隆一(本名増本勲一)氏(昭和24年広島高等学校文科甲類卒業、作家) 19
・武一騒動について
・山代巴との関係
・原爆スラムの取材
・原爆小頭症、きのこ会とのかかわり
 2024
 0509  死亡。享年96歳。