渡辺忠雄
わたなべ・ただお | 18980715生19800506没 | 享年81歳 | 元広島市長(1955~59年)。 |
資料年表:渡辺忠雄<作業中>
年月日 | |||
1898 | |||
0715 | 山県郡大朝町生まれ。 | ||
1928 | |||
** | 弁護士開業 | ||
1946 | |||
0411 | ~460622衆議院議員(日本自由党)。公職追放。 | ||
1955 | |||
0430 | 広島市長選挙。当選。5月2日就任、1959年5月1日退任。 | ||
0730 | 臨時市議会「原子炉導入については世界の科学的水準が高い国々ではすべて原子炉の平和利用の試験が行われ、実用化の段階に入っているので日本だけ、広島市だけが原子力の平和利用に狭量であってはならない。適当な時期に受け入れる気持ちである」 | ||
0806 | 広島市平和記念式典。平和宣言。 | ||
1007 | 第7回広島建設促進協議会、参院議員会館(東京)で開催。渡辺市長の提案で同協議会規約「平和記念都市建設の促進をはかる」を「産業都市建設の促進をはかる」に変更し、協議会の新発足を決める。 | ||
1123 | 原水爆禁止広島県民協議会発足。代表委員7名の一人にに選ばれる。 | ||
1956 | |||
0103 | 中国新聞紙上で柴田重暉市議会議長と対談。「選挙で公約したように私は従来の『平和都市建設』をさらに進めて『産業都市建設』へすべての施策をもっていきたい」 | ||
0215 | 原水爆禁止広島市協議会の結成大会、広島市公会堂で開催。会長に渡辺市長。 | ||
0705 | 広島市、米から帰国した原爆乙女8人を招き、市社会館で渡辺市長を囲み座談会。 | ||
0806 | 広島市平和記念式典。平和宣言。 | ||
0928 | 渡辺市長の平和宣言に米ハワイ・ホノルル市長から返書。 | ||
1012 | |||
1015 | |||
1022 | |||
1956 | |||
0207 | |||
0806 | |||
1959 | |||
04 | 広島市長選挙。落選 | ||
1978 | |||
0508 | 『砂原格追想録』 | ||
渡辺「情熱に燃え実行型の士」pp.55-57 | |||
1980 | |||
0506 | 没 | ||
止