渡辺正治
わたなべ・しょうじ | ****生20060516没 | 享年 | 広島大学原医研時代の先輩。
資料年表:渡辺正治 |
2006年5月20日葬儀・告別式。 | |
止
資料年表:渡辺正治
年月日 | 事項 | 備考 |
**** | 誕生 | |
1959 | ||
0219 | アラン・ブラッシュ(アジア・キリスト教協議会総主事)、日本基督教広島被爆者福祉センター(広島YMCA内)訪問。 | C |
1221 | 広島女学院高校の生徒でつくる「ともしび会」、米のキリスト教被爆者福祉センターの粉ミルク・メリケン粉などを贈る。 | C |
1960 | ||
0919 | 日本キリスト教奉仕団広島地方委員会の被爆者福祉センター、広島YMCAで被爆者の日本人形作り講習会を開催。 | C |
1006 | 日本キリスト教奉仕団広島地方委員会の被爆者福祉センター、施設を拡充、再発足。広島銀行八丁堀支店が部屋を提供。中心メンバーはマービン・タック(米人宣教師)・渡辺正治<初出>。 | C |
1971 | ||
0630 | 「韓症国在住被爆者の原爆症治療のための専門医師団派遣準備委員会」発足。村上忠敬(核禁広島県民会議議長)・渡辺正治(広島大原医研)・金永福(在日本大韓民国居留民団事務局長)らが出席。 | C |
1201 | 『原爆後障害研究会広島シンポジウム講演集 第12回』(広島原爆障害対策協議会) | |
渡辺正治ほか「広島市における移民者小地域集団の原爆被災に関する社会医学的、社会学的問題」 | ||
1974 | ||
0101 | 渡辺正治著「被爆者の意識研究」 | |
『広島社会福祉研究 第1号 別刷』(広島社会福祉研究協議会) | ||
1977 | ||
1215 | 核禁会議、「韓国被爆者調査委員会」設置。石田定(広島原爆病院内科部長)・渡辺正治(広島大助手)・河村虎太郎(河村病院長)・姜文熙(在日本大韓民国居留民団原爆被爆者対策委員長)ら。 | |
1978 | ||
0401 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第18回』(広島原爆障害対策協議会) | |
若林節美・加藤礼子・渡辺正治・栗原登「原爆被爆患者の家族生活上の問題(1)-入院および通院患者の福祉的ケース・スタディの観点から- 」 60 | C | |
0401 | 『在韓被爆者』(核兵器禁止平和建設国民会議著・刊) | |
第1章 被爆の背景 姜文煕(韓国居留民団広島県本部 原爆被害者対策特別委員長) 渡辺正治(広島大学原爆放射能医学研究所助手 ) 第2章 在韓被爆者の社会的背景 渡辺正治(広島大学原爆放射能医学研究所助手 ) |
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1980 | ||
0401 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第20回』(広島原爆障害対策協議会) | |
渡辺正治「老令被爆者の心理社会的葛藤と依存」 | ||
1982 | ||
0815 | 『もうひとつのヒロシマ-朝鮮人韓国人被爆者の証言』(朴壽南、舎廊房出版部、皓星社(発売)) | |
渡辺正治「朴壽南さんとヒロシマ 」383 | ||
1984 | ||
0401 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第24回』(広島原爆障害対策協議会) | |
7.「原爆ふたご」に関する医学的・社会学的総合研究 第7報.災害回復過程における相互関係 渡辺正治 他 68(364) 9.原爆災害復旧過程と個人の社会心理的回復過程 渡辺正治 74(370) |
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1986 | ||
0401 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第26回』(広島原爆障害対策協議会) | |
渡辺正治 他「原爆被爆双生児に関する医学的・社会学的総合研究 第12報:家族関係のAftermath(災害回復過程)研究」 | ||
0820 | 『ヒロシマ・ナガサキの証言’86夏 第19号』(広島・長崎の証言の会) | |
渡辺正治「「軍都広島」を忘れまい」 | ||
1991 | ||
0619 | 第5回「宗教と平和シンポジウム」、広島市で開催。渡辺正治がチェルノブイリ原爆事故による被曝者の実態を報告。 | C |
1216 | 『飄々と 石井浩史追想集』(編集委員会編、石井しづせ刊) | |
渡辺正治「心優しい言論人」 | ||
2002 | ||
0331 | 『東アジアの被爆と平和』(崔吉城・著、広島大学大学院国際協力研究課刊) | |
<シンポジウム〉司会:崔吉城・渡辺正治 | ||
2004 | ||
0501 | 『原子爆弾後障害研究会講演集 第44回』(広島原爆障害対策協議会) | |
渡辺正治 他「原爆被災,チェルノブイリ被災者を主とする災害被災者の症例と方法論的検討」 | ||
2006 | ||
0516 | 死亡 | |
0520 | 葬儀・告別式 | |
0618 | 納骨式。日本基督教団広島府中教会・教会墓地 | |
止