「27石田明」カテゴリーアーカイブ

資料年表:石田明

資料年表:石田明

年月日 事項 備考
1928
0530 広島市生まれ。
 1945
 0806  路面電車内で被爆。
 1957
0801 『広島教育 No.79 8月号』(広島教育会館出版部)
(友への便り)田舎のおばさんの溜息 安佐・高陽中 石田明 43
1966
0815 『広島教育 No.175 8月号』(広島教育会館出版部)
曖光二十年、ある被爆者の日誌 安佐・高陽中 石田明 49
 1969
 0806  『未来を語りつづけて-原爆体験と平和教育の原点』(広島県教職員組合広島県原爆被爆教師の会編、労働旬報社)
 石田明「 序章 被爆教師の名において告発する」 1
 1970
0515 『広島教育 No.221 5月号』(広島教育会館出版部)
民主的学校行事の創造を 石田明 2
0615 『広島教育 No.222 6月号』(広島教育会館出版部)
巻頭言・「ひろしま」を教えつづけよう 石田明 1
 0620  『日本原爆詩集』(大原三八雄、木下順二、堀田善衛編、太平出版社)
 兄の死-『曖光二十年から』 石田明 130
影 石田明 132
初毛が生えた 石田明 133
1001 『世界  第299号』(岩波書店)
教科書「ひろしま」をつくるまで 石田明 50
1971
 0730  『炎の中を生きて 私の戦争体験記 原爆被爆者の手記』(原水爆禁止日本協議会編、日本青年出版社)
第四部 被爆者救援運動の発展のために
*「ひろしま」継承のいみ 石田明 179
0901 『原爆をどう教えたか』(広島県教職員組合・広島県原爆被爆教師の会編、明治図書出版)
おわりに 石田明 237
1215 『流灯 ひろしまの子と母と教師の記録 原爆犠牲国民学校教師と子ども追悼の記』(原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑建設委員会事務局編、石田明刊)
 1972
0701 『木の葉のように焼かれて 第6集』(新日本婦人の会広島県本部)
すいせんのことば
全国被爆教師の会会長 石田明 2
 0920  『百日紅の花』(塩沢茂、ルック社)
 石田明( 全国被爆教師の会会長 )「平和教育の意義」 6
1973
0101 『平和教育研究 広島平和教育研究所・年報 Vol.1  1973』(広島平和教育研究所)
“あとがき”にかえて/石田明 96
 0401  『夏雲 広島女学院原爆被災誌』(広島女学院教職員組合平和教育委員会編、広島女学院教職員組合)
 1、発刊に寄せて 5
■小川清 ■広瀬ハマコ ■石田明
1974
 0201  『平和教育運動 創刊号』(全国平和教育研究協議会準備会、広島平和教育研究所編、広島教育会館出版部)
 <基調報告>平和教育運動の経過と今日的課題 8 石田明
1975
 0125  『平和教育運動 No.2』(全国平和教育研究協議会編、広島教育会館出版部)
全国平和教育シンポジューム報告集
<基調報告>今次集会の意義といくつかの課題 4 石田明
 0806  『広島・長崎30年の証言(上)』(広島・長崎の証言の会編、未来社)
石田明「 原爆裁判への情念と論理 」 215
 0825 『平和の探求 市民の学術双書』(岡倉古志郎 [ほか]編、時事通信社)
 III 平和を考える-ヒロシマからの発言-
平和と教育 石田明 102
少年航空兵・被爆・敗戦の戦争体験から 102
国家のための、国家がほどこす「臣民教育」 103
平和教育の基本条件 104
ヒロシマが問いつづける問題 106
被爆教師の考える平和教育 108
1976
 0101  『世界大会の記録 1976 – 2 第二十二回原水爆禁止世界大会 広島・長崎の声を全世界に』(原水爆禁止日本協議会)
 本会議開会総会 11~27
/被爆者の訴え・石田明 21)/
0501 『広島通信 No.52』(「広島通信」の会)
反核抗議に全世界連帯を 石田明
 0501  原子爆弾被爆者の医療等に関する法律」第八条に基づく認定申請却下処分取消請求事件 原告最終準備書面(石田明)
0525  『[季刊]平和教育 第1号(創刊号)』(日本平和教育研究協議会、明治図書出版)
 平和教育の今日的課題 石田明 25
ヒロシマが知らされなかったとき/平和教育の芽ばえ/平和教育の抑圧/抵抗と創造
 <作業中
27  2003 石田明  いしだ・あきら  75  全国原爆被爆教職員の会会長、広島県原水禁代表委員、社民党同県連顧問、元同県議。17歳の時、広島原爆の爆心から約1キロの広島市中区八丁堀の路面電車の中で被爆。教員、広島県教組委員長を経て83年から県議となり、今年4月に引退。原爆白内障の認定申請却下を不当とした「石田原爆訴訟」を広島地裁に起こし、76年7月に全面勝訴。自社さ連立政権下、94年の社会党(現社民党)の基本方針転換には同県本部を挙げて反対。